JP2011165324A - 雌型端子金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸方向の寸法を短くすることができ、コンパクト化および材料コストの削減を図ることができる雌型端子金具を提供する。
【解決手段】相手側の雄型端子と接続される一対の弾性挟持片21,21と、電線7の芯線70に加締められる一対の加締片30,30とを備えた端子本体4と、先端側に雄型端子が挿入される端子挿入口50と、後端側に電線7の被覆部71に加締められる加締め部52とを備え、端子本体4を覆うスリーブ部材5と、から構成し、電線7の芯線70に一対の加締片30,30を加締めた後、加締め部52を、一対の加締片30,30が芯線70を加締めた部位と、電線7の被覆部71とを覆いつつ、加締める。
【選択図】図3

Description

本発明は、一端に電線を接続し他端に相手側の雄型端子を接続する雌型端子金具に関する。
従来、雌型端子金具として、特許文献1に記載されているものが提案されている。この雌型端子金具100は、図7に示すように、端子接続部101および電線接続部102を有する端子本体103と、端子接続部101に被着され、端子接続部101を覆う筒状のスリーブ部材104とから構成されている。端子本体103は、導電性金属板に曲げ加工を施すことにより一体的に形成されており、端子接続部101および電線接続部102間には、くびれ部105が介設されている。
端子接続部101は、互いに対向し、相手側の雄型端子を挟持する一対の弾性挟持片106,106を備えている。電線接続部102は、互いに対向し、図示しない電線の導体部と接続される一対の接続片107,107と、この一対の接続片107,107より後端側に配置され、電線に加締められる一対の加締片108,108とを備えている。スリーブ部材104は、導電性金属板に曲げ加工を施すことにより一体的に形成され、先端側に図示しない相手側の雄型端子が挿入される端子挿入口104aが設けられている。
上記構成では、電線接続部102の接続片107,107間および加締片108,108間に電線を挿入した状態で接続片107,107を加締めることにより電線の導体部と電気的に接続し、加締片108,108を加締めることにより電線を保持する。次に、スリーブ部材104内に端子接続部101を先端側から挿入することによって、端子本体103およびスリーブ部材104を組立てた後、スリーブ部材104内に先端側の端子挿入口104aから相手側の雄型端子を挿入すると、該雄型端子が端子接続部101の弾性挟持片106,106により挟持される。これによって、電線および相手側の電線が電気的に接続される。
特開平9−185970号公報
ところで、前述した従来の雌型端子金具100では、電線の導体部に接続される接続片107,107より後端側に加締片108,108を設けることによって電線との電気的な接続箇所および機械的な接続箇所を2箇所に分散したので、雌型端子金具100の軸方向の寸法が長くなるという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮し、軸方向の寸法を短くすることができ、コンパクト化および材料コストの削減を図ることができる雌型端子金具を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、相手側の雄型端子と接続される一対の弾性挟持片と、電線の芯線に加締められる一対の加締片とを備えた端子本体と、先端側に該雄型端子が挿入される端子挿入口と、後端側に該電線の被覆部に加締められる加締め部とを備え、該端子本体を覆うスリーブ部材と、から構成され、該電線の該芯線に該一対の加締片を加締めた後、該加締め部が、該一対の加締片が該芯線を加締めた部位と、該電線の被覆部とを覆いつつ、加締められることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の雌型端子金具であって、前記スリーブ部材は、円筒状に形成され、前記端子本体を軸方向の全長にわたって覆うことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1、または請求項2記載の雌型端子金具であって、前記端子本体は、前記スリーブ部材の係合片が係合するくびれ部を備え、該くびれ部に前記係合片を係合させることにより、前記端子本体と前記スリーブ部材との軸方向の位置合わせを行なうことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、端子本体に設けられる一対の加締片を電線に加締めることにより、電線との電気的な接続を行なうとともに、端子本体に被着したスリーブ部材に径方向の両側から圧着加工を施して、一対の加締片が芯線を加締めた部位を電線の被覆とともにスリーブ部材の加締め部で加締めることにより、電線との機械的な接続を行なうので、従来のように電線との電気的な接続箇所および機械的な接続箇所を2箇所に分散して設ける必要がなくて済み、雌型端子金具の軸方向の寸法を短くすることができる。したがって、雌型端子金具のコンパクト化を図れるとともに、端子本体およびスリーブ部材の材料である金属板の歩留まりを向上させて材料コストを削減できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、雌型端子金具の端子本体は軸方向の全長にわたって円筒状のスリーブ部材によって覆われているので、雌型端子金具をコネクタハウジングのマットシール内を挿通させる際、貫通穴内周面のリップなどを雌型端子金具により損傷することを抑制することができる。これにより、コネクタハウジング内への浸水をより確実に防止できるので、防水性の向上を図ることができる。
請求項3の発明によれば、請求項1、または請求項2の発明の効果に加えて、スリーブ部材の係合片を端子本体のくびれ部に係合させることにより、端子本体とスリーブ部材との軸方向の位置合わせを行なうので、スリーブ部材を端子本体に対して容易に被着させることができる。
本発明の一実施形態を示し、端子本体の電線接続部に電線を接続する工程を説明する斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、端子本体の電線接続部に電線を接続した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、端子本体にスリーブ部材を被着する工程を説明する斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、端子本体にスリーブを被着した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、各端子本体を切り離す前の状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、各スリーブ部材を切り離す前の状態を示す斜視図である。 従来の雌型端子金具を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1〜図6は本発明の一実施形態を示し、図1は端子本体の電線接続部に電線を接続する工程を説明する斜視図、図2は端子本体の電線接続部に電線を接続した状態を示す斜視図、図3は端子本体にスリーブ部材を被着する工程を説明する斜視図、図4は端子本体にスリーブを被着した状態を示す斜視図、図5は各端子本体を切り離す前の状態を示す斜視図、図6は各スリーブ部材を切り離す前の状態を示す斜視図である。
本実施形態の雌型端子金具1は、端子接続部2および電線接続部3を有する端子本体4と、この端子本体4を覆う筒状のスリーブ部材5とから構成されている。端子本体4は、導電性金属板4aにプレス加工あるいは冷間鍛造加工などの成型加工を施すことにより一体的に形成されており、端子本体4の端子接続部2および電線接続部3間には折り曲げた板部材からなるくびれ部6が介設されている。
端子接続部2は、くびれ部6と隣り合う筒状の基部20と、この基部20より先端側へ突出するとともに、互いに対向し、図示しない相手側の雄型端子を挟持する一対の弾性挟持片21,21を備えている。各弾性挟持片21,21は、円弧状に湾曲した外周壁を有し、互いに対向する間隔が端子本体4の先端側に向けて狭まるように形成されている。また、各弾性挟持片21,21の先端部22,22は、相手側の雄型端子を受け易くするため外側に折り曲げられている。電線接続部3は、電線7の芯線70に加締められる一対の加締片30,30を備えている。
スリーブ部材5は、金属板5aにプレス加工あるいは冷間鍛造加工などの成型加工を施すことにより、両側の接合端5b,5bが互いに接合された状態で一体的に円筒状に形成される。その結果、スリーブ部材5により端子本体4が覆われるので、弾性挟持片21,21を何らかの物体との衝突から保護することによって、弾性挟持片21,21の変形を防止できる。また、スリーブ部材5は、先端側に相手側の雄型端子が挿入される端子挿入口50が設けられるとともに、スリーブ部材5の一部を切き欠いて内側に折曲げることにより、端子本体4のくびれ部6に係合する一対の係合片51,51が形成されている。さらに、スリーブ部材5は、後端側に電線7の被覆部71に加締められる加締め部52が設けられている。
上記構成において、図5に示すように、導電性金属板4aにプレス加工あるいは冷間鍛造加工などの成型加工を施すことにより、端子本体4を形成して電線接続部3の一部を半円筒状に形成するとともに、一対の加締片30,30をそれぞれ平板状に、かつ互いに対向しつつ両側へ開くように形成する。また、図6に示すように、金属板5aにプレス加工あるいは冷間鍛造加工などの成型加工を施すことにより、スリーブ部材5の一部を半円筒状に形成して、他の部分(一対の接合端5b,5b寄りの部分)を互いに対向しつつ両側へ開くように形成する。
このようにして端子本体4およびスリーブ部材5を形成した後、
図1に示すように、端子本体4の電線接続部3に電線7を受け入れて、芯線70の先端をくびれ部6の後端に突き当てることにより電線7の軸方向の位置決めを行なった後、
図2に示すように、一対の加締片30,30を加締めることにより、電線接続部3と電線7の芯線70とを電気的に接続するとともに、電線接続部3を円筒状に形成し、一対の加締片30,30の各先端を互いに接合させる。次に、図3に示すように、スリーブ部材5に端子本体4を受け入れて、端子本体4のくびれ部6に係合片51,51を係合させて、スリーブ部材5と端子本体4との軸方向の位置合わせを行なう。次に、図4に示すように、スリーブ部材5のうち両側へ開いていた一対の接合端5b,5b寄りの部分に成形加工を施してスリーブ部材5を円筒状に形成し、両側の接合端5b,5bを互いに接合させるとともに、スリーブ部材5に径方向の両側から圧着加工を施すことにより、加締め部52が、一対の加締片30,30が芯線70に加締められた電線接続部3と、被覆部71とを覆いつつ、加締められることによって、スリーブ部材5、端子本体4および電線7を機械的に接続する。
このようにして雌型端子金具1を組立てた後、スリーブ部材5の端子挿入口50を介して相手側の雄型端子を端子接続部2内に挿入したとき、端子接続部2の一対の弾性挟持片21,21が外側へ開いて相手側の雄型端子を弾性的に挟持するので、電線7と相手側の雄型端子との電気的な接続が行われる。
以上のように、本実施形態の雌型端子金具1によれば、端子本体4の加締片30,30を加締めることにより電線7の芯線70と電気的に接続した後、端子本体4に被着したスリーブ部材5に圧着加工を施して、加締片30,30が芯線70に加締められた電線接続部3を電線7の被覆71とともにスリーブ部材5の加締め部52で加締めることにより、電線7を保持するようにしたので、従来のように電線との電気的な接続箇所および機械的な接続箇所を2箇所に分散して設ける必要がなくて済み、雌型端子金具1の軸方向の寸法を短くすることができる。したがって、雌型端子金具1のコンパクト化を図れるとともに、材料である金属板4a,5aの歩留まりを向上させて材料コストを削減できる。
また、上記構成によれば、雌型端子金具1を構成する端子本体4が軸方向の全長にわたって円筒状のスリーブ部材5により覆われているので、雌型端子金具1を図示しないコネクタハウジングのマットシール内を挿通させる際、貫通穴内周面のリップなどを雌型端子金具1により損傷することを抑制することができる。これにより、コネクタハウジング内への浸水をより確実に防止できるので、防水性の向上を図ることができる。さらに、スリーブ部材5が円筒状に形成されており、中心軸を中心として回転位置を特定する必要がなく、この点に関する方向性を有していないため、雌型端子金具1を回転位置にこだわることなく容易にコネクタハウジングの端子挿入穴に挿入できる。これにより、雌型端子金具1を備えたワイヤハーネスを製作する際の作業性を向上できるので、製作コストの低減を図ることができる。
また、上記構成によれば、主に端子本体4を介して電線7と相手側の雄型端子との電気的な接続を行なうので、スリーブ部材5の材料として必ずしも優れた導電性を有する金属板を用いる必要はなく、例えば、SUS材などの低コスト材を用いてコスト削減を図ることができる。
なお、上記実施形態にあっては、端子接続部2が円筒状に形成された場合を例示したが、本発明はこれに限定されず、端子接続部を角筒状などの他の断面形状に形成することもできる。さらに、上記実施形態にあっては、端子本体4の端子接続部2および電線接続部3間のくびれ部6が折り曲げた板部材からなる場合を例示したが、本発明はこれに限定されず、小径の円筒体によりくびれ部を構成することもできる。
1 雌型端子金具
4 端子本体
5 スリーブ部材
6 くびれ部
7 電線
21,21 弾性挟持片
30,30 加締片
50 端子挿入口
51,51 係合片

Claims (3)

  1. 相手側の雄型端子と接続される一対の弾性挟持片と、
    電線の芯線に加締められる一対の加締片とを備えた端子本体と、
    先端側に該雄型端子が挿入される端子挿入口と、
    後端側に該電線の被覆部に加締められる加締め部とを備え、該端子本体を覆うスリーブ部材と、から構成され、
    該電線の該芯線に該一対の加締片を加締めた後、
    該加締め部が、該一対の加締片が該芯線を加締めた部位と、該電線の被覆部とを覆いつつ、加締められることを特徴とする雌型端子金具。
  2. 請求項1記載の雌型端子金具であって、
    前記スリーブ部材は、円筒状に形成され、前記端子本体を軸方向の全長にわたって覆うことを特徴とする雌型端子金具。
  3. 請求項1記載の雌型端子金具であって、
    前記端子本体は、前記スリーブ部材の係合片が係合するくびれ部を備え、
    該くびれ部に前記係合片を係合させることにより前記端子本体と前記スリーブ部材との軸方向の位置合わせを行なうことを特徴とする雌型端子金具。
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JP2017519332A (ja) * 2014-05-09 2017-07-13 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh コンタクト要素

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