JP2010088754A - タバコ臭用消臭・防臭剤組成物、及び該組成物を配合した頭髪用化粧品組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ペクチン、L−アスコルビン酸、及び紫外線吸収剤を含有させてタバコ臭用消臭・防臭剤組成物とし、さらに該組成物を配合して頭髪用化粧品組成物とする。
【選択図】なし
Description
このようなタバコ臭に対する対応策として、頭髪用では、香りの強い香料をスタイリング剤及びヘア用ベース剤に賦香することでタバコ臭を感じさせなくさせるマスキングの方法(特許文献1)があるが、使用者の嗜好性に大きく左右される。
また、一般的な不快臭を消臭・防臭する手段としては、柿タンニン等の植物から抽出されるポリフェノール化合物が公知である(特許文献2)。しかし、ポリフェノール類は、アセトアルデヒドなどの反応性の高い臭気成分には消臭・防臭効果があるものの、タバコの臭気成分(特にアミン類、メルカプタン類、低級脂肪酸等)には殆ど効果がなく、タバコ臭に対する消臭・防臭効果は十分とはいえない。
さらに、リンゴ果汁やブドウ果汁などポリフェノールを多く含む抽出液を、ペクチン分解酵素(ペクチナーゼ)を用いて分解し遠心分離などによってペクチンを除去して透明化した抽出液(特許文献3)などもあるが、消臭・防臭効果は十分とはいえない。
すなわち、タバコ臭の消臭・防臭に対しては有効な解決手段がないのが実状である。
(1)ペクチン、L−アスコルビン酸、及び紫外線吸収剤を含有することを特徴とするタバコ臭用消臭・防臭剤組成物を提供する。
(2)該タバコ臭用消臭・防臭剤組成物において、ペクチンとL−アスコルビン酸との配合比率は質量比で100:1から1:1の範囲内であり、
(3)ペクチンとL−アスコルビン酸に代えて、ペクチンとL−アスコルビン酸とを含有する植物エキスを使用することもできる。
(4)植物エキスとしては、サトウダイコン、オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモン又はリンゴより抽出した植物エキスであることが好ましい。
(5)更に、本発明は、前記タバコ臭用消臭・防臭剤組成物を配合した頭髪用化粧品組成物を提供するものである。
(6)頭髪用化粧品組成物に対するタバコ臭用消臭・防臭剤組成物の配合量は、ペクチンとL−アスコルビン酸との合計量で、0.001〜10質量%であり、
(7)ペクチンとL−アスコルビン酸を植物エキスとした場合、頭髪用化粧品組成物に対するタバコ臭用消臭・防臭剤組成物の配合量は、植物エキス量で0.01〜50質量%である。
本発明に用いるペクチンとは、植物の葉、茎、根、果実、果汁等にふくまれる細胞間の結合物質であり、セルロースと共に細胞壁を構成する多糖類である。L−アスコルビン酸(ビタミンC)は新鮮な果実や野菜に含まれるが、グルコースを出発原料として公知の方法で合成することもできる。
タバコ臭用消臭・防臭剤組成物を用いた消臭又は防臭効果を有する製品中におけるL−アスコルビン酸の配合量は、0.0001〜5質量%であることが好ましく、さらに好ましくは0.001〜2質量%であり、特に好ましくは0.01〜1質量%である。L−アスコルビン酸の配合量が0.0001質量%未満であると、タバコ臭に対する消臭・防臭効果が不十分となり、L−アスコルビン酸の配合量が5質量%を超えると、添加した量に見合うだけの効果が得られない。
ペクチンに対するL−アスコルビン酸の配合比率が100:1未満の場合、タバコ臭に対する消臭・防臭効果が不十分となり、1:1以上の場合、添加した量に見合うだけの効果が得られない。
を追加して用いることもできる。
液タイプ
成 分 配合量%
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 4.0
ポリオキシエチレン(100)硬化ヒマシ油 0.5
ヒアルロン酸ナトリウム 0.2
フェノキシエタノール 0.1
パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
成分A 適量(各実施例に記載の配合量)
精製水 残量
計 100.0
泡タイプ
成 分 配合量%
ビニルピロリドン/ジメチルアミノプロピルメタクリル酸アミド/メタクリル酸アミドプロピルラウリルジモニウムクロリド反応物 1.0
ポリオキシエチレン(10)オレイルエーテル 0.3
LPG 10.0
成分A 適量(各実施例に記載の配合量)
精製水 残量
計 100.0
スプレータイプ
成 分 配合量%
(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMP
5.0
成分A 適量(各実施例に記載の配合量)
エタノール 残量
LPG 50.0
計 100.0
ワックスタイプ
成 分 配合量%
キャンデリラロウ 8.5
デカメチルシクロペンタシロキサン 7.5
トリエチルヘキサノイン 6.0
ポリオキシエチレン(10)セチルエーテル 4.4
マイクロクリスタリンワックス 4.3
ステアリン酸 4.3
1,3−ブチレングリコール 4.0
ポリオキシエチレン(6)ステアリルエーテル 2.0
ステアリン酸グリセリン 1.5
パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
パラオキシ安息香酸プロピルエステル 0.1
水酸化ナトリウム 0.1
PEG−90M 0.1
成分A 適量(各実施例に記載の配合量)
精製水 残量
計 100.0
ジェルタイプ
成 分 配合量%
カルボキシビニルポリマー 1.0
トリエタノールアミン 1.0
(ビニルピロリドン/VA)コポリマー 5.0
パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
成分A 適量(各実施例に記載の配合量)
精製水 残量
計 100.0
クリームタイプ
成 分 配合量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 6.0
ジメチルシリコン 2.0
グリセリン 2.0
ミリスチルアルコール 1.5
セチルアルコール 1.0
スクワラン 1.0
ミネラルオイル 1.0
1,3−ブチレングリコール 1.0
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド 1.0
ジステアリルトリメチルアンモニウムクロリド 0.8
パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1
成分A 適量(各実施例に記載の配合量)
精製水 残量
計 100.0
◎:タバコ臭を感じない人数(18〜20人)
○:タバコ臭を感じない人数(14〜17人)
△:タバコ臭を感じない人数(8〜13人)
×:タバコ臭を感じない人数(7人以下)
××:タバコ臭を感じない人数(2人以下)
評価結果を第1表〜第3表に示す。
グレープフルーツ抽出エキスは、グレープルフーツの果実から50%エタノール水溶液にて50℃で1時間かけて抽出し、得られた抽出液を減圧蒸留することにより得られた抽出エキスを使用した。
ライム抽出エキスは、ライムの果実から50%エタノール水溶液にて50℃で1時間かけて抽出し、得られた抽出液を減圧蒸留することにより得られた抽出エキスを使用した。
リンゴ抽出エキスは、リンゴの果実から50%エタノール水溶液にて50℃で1時間かけて抽出し、得られた抽出液を減圧蒸留することにより得られた抽出エキスを使用した。
植物抽出エキスは、抽出したエキスそのものを1質量%となるよう抽出溶媒で希釈し調整した。
実施例8〜13に示されるサトウダイコン、オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモン又はリンゴより抽出した植物エキスと、紫外線吸収剤とを含有する組成物は、比較例1〜6に示される組成物と比べ、消臭効果に関して良好な結果を示した。
実施例13に示されるリンゴ抽出液と紫外線吸収剤とを含有する組成物は、ペクチンを
除去したリンゴ抽出液を用いた比較例6と比べ、防臭効果に関して良好な結果を示した。
実施例14〜18に示されるペクチンとL−アスコルビン酸と紫外線吸収剤とを含有する組成物は、処方の違いにかかわらず、比較例1〜6に示される組成物と比べ、消臭効果に関して良好な結果を示した。
◎:タバコ臭を感じない人数(18〜20人)
○:タバコ臭を感じない人数(14〜17人)
△:タバコ臭を感じない人数(8〜13人)
×:タバコ臭を感じない人数(7人以下)
××:タバコ臭を感じない人数(2人以下)
評価結果を第4表〜第6表に示す。
実施例26〜31に示されるサトウダイコン、オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモン又はリンゴより抽出した植物エキスと、紫外線吸収剤とを含有する組成物は、比較例7〜12に示される組成物と比べ、防臭効果に関して良好な結果を示した。
実施例32〜36に示されるペクチンと、L−アスコルビン酸と紫外線吸収剤とを含有する組成物は、処方の違いにかかわらず、比較例7〜12に示される組成物と比べ、防臭効果に関して良好な結果を示した。
Claims (7)
- ペクチンと、L−アスコルビン酸と、紫外線吸収剤とを含有することを特徴とするタバコ臭用消臭・防臭剤組成物。
- ペクチンとL−アスコルビン酸との配合比率が質量比で100:1〜1:1の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載のタバコ臭用消臭・防臭剤組成物。
- ペクチンとL−アスコルビン酸が、ペクチンとL−アスコルビン酸を含有する植物エキスを使用したものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のタバコ臭用消臭・防臭剤組成物。
- 該植物エキスがサトウダイコン、オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモン又はリンゴより抽出した植物エキスであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のタバコ臭用消臭・防臭剤組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のタバコ臭用消臭・防臭剤組成物を含有することを特徴とする頭髪用化粧品組成物。
- 請求項1又は2に記載のタバコ臭用消臭・防臭剤組成物を、ペクチンとL−アスコルビン酸との合計量で0.001〜10質量%含有することを特徴とする頭髪用化粧品組成物。
- 請求項3又は4に記載のタバコ臭用消臭・防臭剤組成物を、植物エキス量で0.01〜50質量%含有することを特徴とする頭髪用化粧品組成物。
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JP2008263408A JP5346540B2 (ja) | 2008-10-10 | 2008-10-10 | タバコ臭用消臭・防臭剤組成物、及び該組成物を配合した頭髪用化粧品組成物 |
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2008
- 2008-10-10 JP JP2008263408A patent/JP5346540B2/ja active Active
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