JP2010084997A - 空調設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】水平壁のような手間のかかる施工を要することなく、天窓の直下にシーリングファンを容易に配置できる空調設備を提供する。
【解決手段】建物の屋根2に設けられた天窓5の下方が階段室1となっており、この階段室1の上部にある対向する壁8c,8d間に、取付ビーム10が水平にかつ天窓5の直下に位置するように架設されており、この取付ビーム10に、シーリングファン6が取り付けられているので、水平壁のような手間のかかる施工を要することなく、天窓5の直下にシーリングファン6を容易に配置できる。
【選択図】図5

Description

本発明は、建物の屋根に開閉可能に設けられた天窓と、この天窓の下方に設けられたシーリングファンとを備えた空調設備に関する。
天窓とシーリングファンとを備えた空調設備の一例として、特許文献1に記載のものが知られている。
この空調設備は、建物の屋根に開閉可能に設けられた天窓と、この天窓の下方に設けられたシーリングファンとを備えており、天窓と、この天窓の下方に位置する天井との間に、通風および採光用の通気部が設けられている。そして、この通気部を形成する壁部に前記シーリングファンの回転駆動部が取り付けられ、この回転駆動部の駆動軸は前記通気部を通って前記天井より下方まで延出しており、この駆動軸の下端部に前記シーリングファンの羽根が取り付けられている。
特開2006−349318号公報
ところで、上記従来の空調設備では、通気部の壁部にシーリングファンの回転駆動部を取り付けるために、この壁部の一部に水平な水平壁を形成しているので、この水平壁を形成するのに手間がかかる。つまり、通気部の壁部を斜めに形成するとともに、この斜めの壁の一部に水平壁を形成する必要があるので、その施工に手間がかかる。
また、水平壁は通気部の上部に設けられた天窓の直下に位置しておらず、直下より水平方向にずれて配置されているため、シーリングファンを天窓の直下に配置できず、天窓からのシーリングファンによる空気の採り込みや排出が効率的でない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、水平壁のような手間のかかる施工を要することなく、天窓の直下にシーリングファンを容易に配置できる空調設備を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために請求項1に記載の発明は、例えば図1〜図6に示すように、
建物の屋根2に開閉可能に設けられた天窓5と、この天窓5の下方に設けられたシーリングファン6とを備えた空調設備において、
前記天窓5の下方が階段室1となっており、
この階段室1の上部にある対向する壁8c,8d間に、取付ビーム10が水平にかつ前記天窓5の直下に位置するように架設されており、
この取付ビーム10に、前記シーリングファン6が取り付けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、階段室1の上部にある対向する壁8c,8d間に、取付ビーム10が水平にかつ天窓5の直下に位置するように架設されており、この取付ビーム10に、シーリングファン6が取り付けられているので、水平壁のような手間のかかる施工を要することなく、天窓5の直下にシーリングファン6を容易に配置できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空調設備において、
前記階段室1の上部には、前記天窓5と階段室1の天井1aとの間に、通風および採光用の通気部7が前記天井1aに開口して設けられており、
この通気部7を形成する対向する壁8c,8d間に前記取付ビーム10が水平に架設されており、
前記取付ビーム10に取り付けられたシーリングファン6は、前記通気部7に納まっていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、階段室1の上部に設けられた通気部7を形成する対向する壁8c,8d間に取付ビーム10が水平に架設されているので、通気部7の下方にある階段室の壁間に取付ビームを架設する場合に比して、取付ビーム10を短くできる。
また、取付ビーム10に取り付けられたシーリングファン6は、通気部7に納まっているので、階段室1の上部の空気を天窓5から外部に排気する際に、該空気を効果的に通気部7に導入して、開放された天窓5から排気できる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の空調設備において、
前記通気部7は、前記階段室1の天井1aに開口する第1通気部8と、この第1通気部8の上面8eの一部に開口するとともに、上部に前記天窓5が設けられた第2通気部9とによって構成されており、
前記第1通気部8を形成する対向する壁8c,8d間に前記取付ビーム10が水平に架設されており、
前記取付ビーム10に取り付けられたシーリングファン6は、前記第2通気部9の直下でかつ前記第1通気部8に納まっていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、取付ビーム10に取り付けられたシーリングファン6は、第2通気部9の直下でかつ第1通気部8に納まっているので、階段室1から第1通気部8に流入した空気を第2通気部9に効果的に送り込んで、開放された天窓5から外部に排気できる。
また、シーリングファン6が、第1通気部8に納まっているので、比較的大きなシーリングファン6を使用しても、このシーリングファン6が第2通気部9を形成する壁に干渉することがない。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の空調設備において、
前記取付ビーム10の上面に、前記シーリングファンの制御を行うための温度センサ11が前記第1通気部8の上面8eに対向して設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、取付ビーム10の上面に温度センサ11が第1通気部8の上面8eに対向して設けられているので、温度センサ11に天窓5からの直射日光が直接照射されるのを防止できる。したがって、温度センサ11の異常上昇に伴う、シーリングファン6の誤制御を防止できる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の空調設備において、
前記階段室1に折返し階段2が設けられており、この折返し階段2の平面視における中央部にある階段手摺2dの直上に、前記シーリングファン6が位置していることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、折返し階段2の平面視における中央部にある階段手摺2dの直上に、シーリングファン6が位置しているので、シーリングファン6を回すことによって、階段室1の上下に亙って空気を効果的に流通させることがきる。
本発明によれば、天窓の下方が階段室となっており、この階段室の上部にある対向する壁間に、取付ビームが水平にかつ前記天窓の直下に位置するように架設されており、この取付ビームに、前記シーリングファンが取り付けられているので、水平壁のような手間のかかる施工を要することなく、天窓の直下にシーリングファンを容易に配置できる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係る空調設備を備えた建物の要部を示すもので、一側面側から見た縦断面図、図2は同他側面側から見た縦断面図、図3は同1階の階段室の平面図、図4は同2階の階段室の平面図である。
図1〜図4に示すように、建物は2階建てのものであり、この建物内には、1階床ら2階天井にかけて階段室1が設けられている。階段室1は、図3および図4に示すように、平面視において矩形状に形成されており、その内部には1階床から2階床に至る折返し階段2が設けられている。
折返し階段2の途中には踊り場2aが設けられており、この踊り場2aは建物の外壁に沿って配置されている。なお、図3に示すように、階段室1の1階部分には、物入3が1階床から踊り場2aに至る階段2bに隣接し、かつ、踊り場2aから2階床に至る階段2cの下方において設けられている。
また、図1および図2に示すように、建物の屋根4には天窓5が設けられており、この天窓5の下方にはシーリングファン6が設けられている。天窓5は開閉可能に設けられており、図示しない駆動モータによって、自動的に開閉されるようになっている。
そして、天窓5の下方が前記階段室1となっている。つまり、階段室1の上方に天窓5が設けられている。
また、階段室1の上部には、天窓5と階段室1の天井1aとの間に、通風および採光用の通気部7が天井1aに開口して設けられている。通気部7は、階段室1の天井1aに開口する第1通気部8と、この第1通気部8の上面の一部に開口するとともに、上部に天窓5が設けられた第2通気部9とによって構成されている。
第1通気部8は、図1、図2、図5、図6に示すように、対向して平行にかつ鉛直に設けられた側壁8a,8bと、これら側壁8a,8bに直角に交わるとともに、対向して平行にかつ鉛直に設けられた側壁8c,8dと、側壁8a〜8cの上端部に屋根4と平行に傾斜して設けられた上壁8eと、この上壁8eと交差しかつ水平に設けられられた上壁8fによって囲まれた空間であり、その下面は階段室1の天井1aに開口している。
また、側壁8bは側壁8aに対して下方にずれて配置されており、これによって、第1通気部8の下面開口は屋根4と平行に傾斜している。また、階段室1の天井1aは斜めに傾斜する部分と、水平な部分とを有し、傾斜する部分と水平な部分との間に第1ツウ貴部8の下面開口が開口している。
第2通気部9は、鉛直に設けられた側壁9aと、この側壁9aに対向しかつ屋根2と直角に設けられた側壁9bと、これら側壁9a,9bに交わるとともに対向して平行にかつ鉛直に設けられた側壁9c,9dと、これら側壁9a〜9cの上端部に屋根4と平行に傾斜して設けられた上壁9eとによって囲まれた空間であり、その下面は第1通気部8に開口している。そして、上壁9eに前記天窓5が設けられている。
また、側壁9aは側壁9bに対して下方にずれて配置されており、これによって、第2通気部9の下面開口は屋根4と平行に傾斜している。
また、階段室1の上部にある対向する壁間に、取付ビーム10が水平にかつ前記天窓5の直下に位置するように架設されている。
すなわち、階段室1の上部にある対向する壁は、図5および図6に示すように、前記第1通気部8を形成する側壁8c,8dであり、この側壁8d,8d間に、取付ビーム10が水平にかつ天窓5の直下に位置するように架設されている。
取付ビーム10は左右に長尺な断面矩形の棒状のものであり、その中央部下面に、前記シーリングファン6が取り付けられている。
シーリングファン6は回転軸6aと、この回転軸6aの上端に連結されて回転軸6a正逆方向に回転させる駆動モータを有する取付部6bと、回転軸6aの下端部に固定されたファン6cとによって構成されている。そして、取付部6bが前記取付ビーム10の中央部下面に固定され、この取付部6bから回転軸6aが垂下し、回転軸6aの下端部にファン6cが水平に固定されている。このような構成のシーリングファン6は、前記第1通気部8に納まっている。
また、図4に示すように、折返し階段2の平面視における中央部にある階段手摺2dの直上に前記シーリングファン6が位置している。
また、前記取付ビーム10の上面には、シーリングファン6の制御を行うための温度センサ11が第1通気部8の上壁(上面)8eに対向して設けられている。温度センサ11は、シーリングファン6の駆動モータの制御部に接続されており、この駆動モータの制御部に、信号を出力することによって、駆動モータのON・OFF制御や正・逆回転の制御を行うようになっている。
さらに、温度センサ11は、天窓5の開閉や、建物内に設けられた冷暖房装置のON・OFF制御も行うようになっている。
すなわち、温度センサ11は、天窓5を開閉させるの駆動モータの制御部に接続されており、この駆動モータの制御部に、信号を出力することによって、駆動モータのON・OFF制御や正・逆回転の制御を行うとともに、冷暖房装置の制御部に信号を出力することによって、冷暖房装置のON・OFF制御を行うようになっている。
前記温度センサ11によって、シーリングファン6、天窓5、冷暖房装置が例えば以下のように制御されるが、制御方法はこれに限るものではない。
温度センサ11は、階段室1の上部付近、すなわち前記通気部7の温度を検出し、例えば、夏季の日中において、温度センサ11が検出した温度が設定温度より高い場合、シーリングファン6をONとして逆方向に回転させるとともに、天窓5を閉鎖させ、さらに、冷暖房装置をONとして冷気を送出するように、これらを制御する。これによって、外部の暑い外気が天窓5から入ってこないように閉鎖するとともに、冷暖房装置から送出される冷気をシーリングファン6によって上方に吸い上げて循環させることができる。
また、夏季の夜において、温度センサ11が検出した温度が設定温度より高い場合、シーリングファン6をONとして正方向に回転させるとともに、天窓5を開放させ、さらに、冷暖房装置をOFFとするように、これらを制御する。これによって、外部の涼しい外気を天窓5からシーリングファン6によって採り入れるとともに、下方に向けて送り込むことができる。
また、冬季において、温度センサ11が検出した温度が設定温度より低い場合、シーリングファン6をONとして正方向に回転させるとともに、天窓5を閉鎖させ、さらに、冷暖房装置をONとして暖気を送出するように、これらを制御する。これによって、外部の冷たい外気が天窓5から入ってこないように閉鎖するとともに、冷暖房装置から送出される暖気が上方に滞留しないようにシーリングファン6によって循環させることができる。
また、春秋季において、温度センサ11が検出した温度が設定温度より高い場合、シーリングファン6をONとして正方向に回転させるとともに、天窓5を開放させ、さらに、冷暖房装置をOFFとするように、これらを制御する。これによって、外部の涼しい外気を天窓5から採り込んで、シーリングファン6によって下方に向けて送り込むことができる。
また、春秋季において、温度センサ11が検出した温度が設定温度より低い場合、シーリングファン6をONとして正方向に回転させるとともに、天窓5を閉鎖させ、さらに、冷暖房装置をOFFとするように、これらを制御する。これによって、内部の空気を保持しながらシーリングファン6によって循環させることができる。
本実施の形態によれば、階段室1の上部にある対向する側壁8c,8d間に、取付ビーム10が水平にかつ天窓5の直下に位置するように架設されており、この取付ビーム10に、シーリングファン6が取り付けられているので、水平壁のような手間のかかる施工を要することなく、天窓5の直下にシーリングファン6を容易に配置できる。
また、階段室1の上部に設けられた通気部7を形成する対向する側壁8c,8d間に取付ビーム10が水平に架設されているので、通気部7より下方にある階段室1の壁間に取付ビームを架設する場合に比して、取付ビーム10を短くできる。
また、取付ビーム10に取り付けられたシーリングファン6は、通気部7に納まっているので、階段室1の上部の空気を天窓5から外部に排気する際に、該空気を効果的に通気部7に導入して、開放された天窓5から排気できる。
さらに、通気部8は、階段室1の天井に開口する第1通気部8と、この第1通気部8の上面8eの一部に開口するとともに、上部に天窓5が設けられた第2通気部9とによって構成されており、取付ビーム10に取り付けられたシーリングファン6は、第2通気部9の直下でかつ第1通気部8に納まっているので、階段室1から第1通気部8に流入した空気を第2通気部9に効果的に送り込んで、開放された天窓5から外部に排気できる。
また、シーリングファン6が、第1通気部8に納まっているので、比較的大きなシーリングファン6を使用しても、このシーリングファン6が第2通気部9を形成する側壁に干渉することがない。
また、取付ビーム10の上面に温度センサ11が第1通気部8の上面8eに対向して設けられているので、温度センサ11に天窓5からの直射日光が直接照射されるのを防止できる。したがって、温度センサ11の異常上昇に伴う、シーリングファン6、天窓5、冷暖房装置の誤制御を防止できる。
さらに、折返し階段2の平面視における中央部にある階段手摺2dの直上に、シーリングファン6が位置しているので、シーリングファン6を回すことによって、階段1室の上下に亙って空気を効果的に流通させることがきる。
本発明に係る空調設備を備えた建物の要部を示すもので、一側面側から見た縦断面図である。 同、他側面側から見た縦断面図である。 同、1階の階段室の平面図である。 同、2階の階段室の平面図である。 同、通気部を下方から見上げた斜視図である。 同、通気部を下方から見上げた別の斜視図である。
符号の説明
1 階段室
1a 天井
2 折返し階段
2d 階段手摺
4 屋根
5 天窓
6 シーリングファン
7 通気部
8 第1通気部
8c,8d 側壁(壁)
8e 上面(上壁)
9 第2通気部
10 取付ビーム
11 温度センサ

Claims (5)

  1. 建物の屋根に開閉可能に設けられた天窓と、この天窓の下方に設けられたシーリングファンとを備えた空調設備において、
    前記天窓の下方が階段室となっており、
    この階段室の上部にある対向する壁間に、取付ビームが水平にかつ前記天窓の直下に位置するように架設されており、
    この取付ビームに、前記シーリングファンが取り付けられていることを特徴とする空調設備。
  2. 請求項1に記載の空調設備において、
    前記階段室の上部には、前記天窓と階段室の天井との間に、通風および採光用の通気部が前記天井に開口して設けられており、
    この通気部を形成する対向する壁間に前記取付ビームが水平に架設されており、
    前記取付ビームに取り付けられたシーリングファンは、前記通気部に納まっていることを特徴とする空調設備。
  3. 請求項2に記載の空調設備において、
    前記通気部は、前記階段室の天井に開口する第1通気部と、この第1通気部の上面の一部に開口するとともに、上部に前記天窓が設けられた第2通気部とによって構成されており、
    前記第1通気部を形成する対向する壁間に前記取付ビームが水平に架設されており、
    前記取付ビームに取り付けられたシーリングファンは、前記第1通気部に納まっていることを特徴とする空調設備。
  4. 請求項3に記載の空調設備において、
    前記取付ビームの上面に、前記シーリングファンの制御を行うための温度センサが前記第1通気部の上面に対向して設けられていることを特徴とする空調設備。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の空調設備において、
    前記階段室に折返し階段が設けられており、この折返し階段の平面視における中央部にある階段手摺の直上に、前記シーリングファンが位置していることを特徴とする空調設備。
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