JP2010079936A - メディア処理装置、メディア処理装置の制御方法及びその制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メディアMを積層状態で収容するメディアスタッカ21,22と、メディアMを保持して昇降可能な搬送アーム36と、メディアスタッカ11,21に基準メディア1枚または所定枚数を入れた状態のメディア高さが基準値として保存される記憶部310と、を備え、制御部300は、搬送アーム36によるメディア取り出し時に、メディアスタッカ21,22に積層されているメディアMの高さを測定する測定部301と、測定されたメディアMの高さと基準値との差を比較し、その差が所定範囲内である場合にはメディアスタッカ21,22のメディア残数が1枚または所定枚数であると判断する比較判断部302と、を有する。
【選択図】図8
Description
このため、実際に製造された装置の「メディアスタッカが空の場合の底面高さ」と記憶部に保存された値との差が大きくなった場合は、メディア残数が1枚になったことを正確に求めることができなくなる虞があった。製造される製品の「メディアスタッカが空の場合の底面高さ」を、筐体の部品成型精度や組み立て時の精度を上げることによって均一の値に近づけることが考えられるが、製造コストが上昇してしまう。
また、製造時に「メディアスタッカが空の場合の底面高さ」を均一の値にすることができたとしても、長期間使用するうちに経年変化により、製造直後の値からずれてしまうという問題が生じてくる。
従って、メディア残数が1枚と判定されても、実際には2枚(以上)残っていることもあるので、従来のメディア処理装置では念のため、残数1枚と判定された最後のメディアを取り出した後、メディア取り出しを試み、メディアが無いことを物理的に確認するという手順が必要であった。
前記メディアにデータの書き込みおよび/またはレーベル印刷を行うメディア処理部と、
前記メディアを保持して移動可能な搬送アームを備えて前記搬送アームの移動によって前記メディアスタッカと前記メディア処理部の間で前記メディアを搬送するメディア搬送機構と、
前記メディア処理部及び前記メディア搬送機構を制御する制御部と、
前記メディアスタッカに前記メディアを所定枚数入れた状態のメディア高さが基準値として保存される記憶部と、を備え、
前記制御部は、
前記メディア搬送機構によるメディア取り出し時に、前記メディアスタッカに積層されているメディアの高さを測定する測定部と、
測定された前記メディアの高さと前記基準値との差を比較し、その差が所定範囲内である場合には前記メディアスタッカのメディア残数を判断する比較判断部と、を有することを特徴とする。
上記構成によれば、メディアの残りが所定枚数となったときのメディアの高さを、メディア処理装置およびその中のメディアスタッカごとに基準値として個別に設定して保存するので、筐体の部品成型精度や組み立て時のばらつきにより製品ごとに寸法がばらついても、製品毎に正確な基準値を得ることができる。この正確な基準値を使用することにより、高い精度で最後のメディア等を検出することができるので、最後のメディア取り出しを行った後に確認のための取り出し動作を繰り返す必要がなく、無駄な動作を廃止することができる。
また好ましくは、前記記憶部は公差を含むメディア厚さを保存しており、前記比較判断部は前記メディア厚さに基づき定められた前記所定範囲により、前記メディアスタッカのメディア残数を判断することを特徴とする。
上記構成によれば、測定されたメディアの高さと基準値との差を比較し、その差が例えば使用するメディアの規格値のメディア厚さの公差の範囲内であれば、メディアの残量を1枚単位で判断することができる。換言すると、メディアの厚さの公差の範囲内で、メディア処理装置等のバラツキが許容できる。
また好ましくは、さらに、前記制御部は、前記メディア搬送機構によるメディア取り出し時に、メディアが所定枚数であると判断された場合のメディア高さを、新たな基準値として基準値の更新を行う更新部を有することを特徴とする。
上記構成によれば、積層されているメディア高さの測定値が残り所定枚数と判断される度に、その測定値を新たな基準値として更新しているので、メディア処理装置が経年変化などによりメディアスタッカの底面位置(高さ)が変化した場合でも、最近測定された値が基準値となっているので、精度よくメディアの高さを測定することができる。また、ユーザーが規格が異なり厚さなどが異なるメディアを使用した場合であっても、実際に使用するメディアに対応した基準値に随時更新されるので、精度よくメディア高さを測定することができる。判別するための所定枚数の変更も容易にできる。
また好ましくは、前記更新部による基準値の更新は、測定値が以前の基準値と所定の値以上の差がある場合のみ更新を行うことを特徴とする。
上記構成によれば、必要なときのみ更新を行い、測定値が基準値とほとんど差が無いときは更新動作を行わなくても済む。
また好ましくは、さらに、前記制御部は、前記メディア搬送機構によるメディア取り出し時に、メディアが所定枚数であると判断された場合、前記メディアスタッカがメディア無しの状態(残りがわずかで、もうすぐ無くなることを示すニアエンド状態)であることをホストコンピュータに通知する通知部を有する特徴とする。
上記構成によれば、ホストコンピュータの表示部などにメディアが無い旨の表示がなされ、最後の1枚を処理する前に、メディアの補充をユーザーに促すことができる。
前記メディア搬送機構を制御して、前記メディアを所定枚数入れた状態のメディア高さの測定を実行し、測定された前記メディア高さの測定値を基準値として設定し、当該基準値を記憶部に保存するステップと、
前記メディアスタッカに積層されているメディア高さの測定をするステップと、
メディアの搬送を行うステップと、
前記メディア高さの測定による測定値と前記基準値とを比較して、その差が所定範囲内である場合には前記メディアスタッカのメディア残数を判断するステップと、
を含むことを特徴とする。
上記制御方法によれば、メディアが所定枚数となったときのメディアの高さを、メディア処理装置およびその中のメディアスタッカごとに基準値として個別に設定して保存するので、筐体の部品成型精度や組み立て時のばらつきにより製品ごとに寸法がばらついても、製品毎に正確な基準値を得ることができる。この正確な基準値を使用することにより、高い精度で最後のメディア等を検出することができるので、最後のメディア取り出しを行った後に確認のための取り出し動作を繰り返す必要がなく、無駄な動作を廃止することができる。
また好ましくは、さらに、前記メディアが所定枚数であると判断された場合、そのメディア高さを新たな基準値とし、基準値の更新を行うステップを含むことを特徴とする。
上記制御方法によれば、積層されているメディア高さの測定値が所定枚数と判断される度に、その測定値を新たな基準値として更新しているので、メディア処理装置が経年変化などによりメディアスタッカの底面位置(高さ)が変化した場合でも、最近測定された値が基準値となっているので、精度よくメディアの高さを測定することができる。また、ユーザーが規格が異なり厚さなどが異なるメディアを使用した場合であっても、実際に使用するメディアに対応した基準値に随時更新されるので、精度よくメディア高さを測定することができる。判別するための所定枚数の変更も容易にできる。
上記制御プログラムを前記メディア処理装置に搭載された前記制御部に実行させることにより、筐体の部品成型精度や組み立て時のばらつきにより製品ごとに寸法がばらついても、製品毎に正確な基準値を得ることができる。
そして、この正確な基準値を使用することにより、高い精度で最後のメディア等を検出することができるので、最後のメディア取り出しを行った後に確認のための取り出し動作を繰り返す必要がなく、無駄な動作を廃止することができる。
さらに、メディア処理装置が経年変化などによりメディアスタッカの底面位置(高さ)が変化した場合でも、最近測定された値が基準値となっているので、精度よくメディアの高さを測定することができる。
また、ユーザーが規格の異なるメディアを使用した場合であっても、実際に使用するメディアに対応した基準値に随時更新されるので、精度よくメディア高さを測定することができる。
メディアドライブ41は、メディアMへのデータ書き込み位置とメディアMの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ41aをそれぞれ有している。
また、例えば、上側のメディアスタッカ21および下側のメディアスタッカ22にそれぞれの最大収容枚数(50枚+50枚)の未使用のメディアMを装填し、下側のメディアスタッカ22の全枚数(50枚)のメディアMを順次処理してメディアスタッカ72に収容し、次に、上側のメディアスタッカ21の全枚数(50枚)のメディアMを順次処理して、空となった下側のメディアスタッカ22に収容する。このようにして、上側のメディアスタッカ21および下側のメディアスタッカ22の最大収容枚数(50枚+50枚)のメディアMを一度に処理する(バッチ処理モード)。
図4はメディア搬送機構を示す斜視図である。図4に示すように、メディア搬送機構31は、垂直に取り付けられているシャーシ32を備え、本体フレーム30に取り付けられている水平支持板部34とシャーシ32の天板33との間に、垂直ガイド軸35が取り付けられている。そして、この垂直ガイド軸35に搬送アーム36が昇降可能かつ旋回可能な状態で支持されている。
したがって、駆動モータ37を駆動すると、タイミングベルトが上下方向に移動し、そこに取り付けられている搬送アーム36が垂直ガイド軸35に沿って昇降する。なお、駆動モータ37はステッピングモータであり、そのステップ数により搬送アーム36の上下位置を制御することが可能である。
搬送アーム36の移動先を指定する移動コマンドに応じてアームの移動量を算出する。具体的には、搬送アーム36に接続された昇降用の駆動モータ37及び旋回用駆動モータ105の回転数を算出し、搬送アーム36を指定された移動先へ移動させる。また、メディア処理コマンドに応じて、搬送アーム36がメディアスタッカ21や22などに移動されると、昇降用駆動モータ37を駆動させて搬送アーム36を降下させ、各メディアスタッカに積層されている処理対象メディアに搬送アーム36が当接するまで(より詳細には、後述するように当接した後に非検出位置まで僅かに上昇させる)に駆動モータ37が駆動したステップ数(動作量)から、積層されている処理対象メディアの高さを測定する。
制御部300は、メディアが残り1枚であるときのメディア高さの製品出荷時における基準値として、当該測定値を記憶部310に保存する(ステップS105)。
以下、図10を参照して、メディア処理装置1Aの使用時の制御手順を説明する。
よって、これらのメディアのうち公差範囲が大きいCDの公差(+/−)を用いて、基準値がHとして記憶されている場合、測定値がH+0.3mmからH−0.1mmの範囲内にあれば、メディアが残り1枚であると判断することができる。
なお、上記の公差にさらにある程度のマージンを持たせ、その範囲内であるか否かを比較して、最後の1枚であるか否かを判断するようにしてもよい。
図11は、第2の実施形態のメディア処理装置の制御系の主要構成を示すブロック図である。図において、メディア処理装置1Bは、各部の制御を司る制御部300と、記憶部310とを有し、メディア処理装置1B内のメディア処理部であるメディアドライブ41及びレーベルプリンタ11、これらメディア処理部(メディアドライブ41及びレーベルプリンタ11)にメディアの搬送を行うメディア搬送機構31等の制御を行う。また、制御部300はホストコンピュータ400に接続されている。
すなわち、本実施の形態は、第1の実施形態にかかるメディア処理装置の構成に更新部304を加えたものである。
まず、第1の実施形態にかかるメディア処理装置の制御方法において示したように、図9のフローのS101〜S104の手順により、予め製品出荷時に、規格値通りにその厚さが厳密に管理された基準メディアを1枚のみを入れたメディアスタッカ21,22(以後、メディアスタッカ21について例示することとする。)について、昇降可能な搬送アーム36を備えたメディア搬送機構31を制御部300によって制御し、測定したメディア高さを製品出荷時の基準値として設定し、不揮発性メモリ(EEPROM等)などによって構成された記憶部310に保存しておく。
図12に示すように、メディア処理コマンドなどに基づいてメディアの取り出し指示がホストコンピュータ400から行われると(ステップS301)、制御部300は、メディアの入っているメディアスタッカ21について積層されているメディア高さの測定およびメディアの取り出し処理を行う(ステップS302)。
なお、上記の公差にさらにある程度のマージンを持たせ、その範囲内であるか否かを比較して、最後の1枚であるか否かを判断するようにしてもよい。
上述の第1の実施形態及び第2の実施形態は、メディアが1枚の例で説明したが、メディアが所定枚数の場合も同様に可能である。この場合、積層した枚数により、各値がその倍数となる。残りが1枚でなくても、所定枚数になったとき、メディアが無いとして通知することができる。
Claims (8)
- メディアを積層状態で収容するメディアスタッカと、
前記メディアにデータの書き込みおよび/またはレーベル印刷を行うメディア処理部と、
前記メディアを保持して移動可能な搬送アームを備えて前記搬送アームの移動によって前記メディアスタッカと前記メディア処理部の間で前記メディアを搬送するメディア搬送機構と、
前記メディア処理部及び前記メディア搬送機構を制御する制御部と、
前記メディアスタッカに前記メディアを所定枚数入れた状態のメディア高さが基準値として保存される記憶部と、を備え、
前記制御部は、
前記メディア搬送機構によるメディア取り出し時に、前記メディアスタッカに積層されているメディアの高さを測定する測定部と、
測定された前記メディアの高さと前記基準値との差を比較し、その差が所定範囲内である場合には前記メディアスタッカのメディア残数を判断する比較判断部と、を有することを特徴とするメディア処理装置。 - 前記記憶部は公差を含むメディア厚さを保存しており、前記比較判断部は前記メディア厚さに基づき定められた前記所定範囲により、前記メディアスタッカのメディア残数を判断することを特徴とするメディア処理装置。
- 前記制御部は、
前記メディア搬送機構によるメディア取り出し時に、メディアが所定枚数であると判断された場合のメディア高さを、新たな基準値として基準値の更新を行う更新部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のメディア処理装置。 - 前記更新部による基準値の更新は、測定値が以前の基準値と所定の値以上の差がある場合のみ更新を行うことを特徴とする請求項3に記載のメディア処理装置。
- さらに、前記制御部は、
前記メディア搬送機構によるメディア取り出し時に、メディアが所定枚数であると判断された場合、前記メディアスタッカがメディア無しの状態であることをホストコンピュータに通知する通知部を有する特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のメディア処理装置。 - メディアを積層状態で収容するメディアスタッカと、前記メディアにデータの書き込みおよび/またはレーベル印刷を行うメディア処理部と、前記メディアを保持して移動可能な搬送アームを備えて前記搬送アームの移動によって前記メディアスタッカと前記メディア処理部の間で前記メディアを搬送するメディア搬送機構と、前記メディアスタッカに前記メディアを所定枚数入れた状態のメディア高さが基準値として保存される記憶部と、前記メディア処理部及び前記メディア搬送機構を制御し、測定されたメディアの高さと測定前記基準値との差を比較し、前記メディアスタッカのメディア残数を判断する制御部とを備えるメディア処理装置の制御方法であって、
前記メディア搬送機構を制御して、前記メディアを所定枚数入れた状態のメディア高さの測定を実行し、測定された前記メディア高さの測定値を基準値として設定し、当該基準値を記憶部に保存するステップと、
前記メディアスタッカに積層されているメディア高さの測定をするステップと、
メディアの搬送を行うステップと、
前記メディア高さの測定による測定値と前記基準値とを比較してその差が所定範囲内である場合には前記メディアスタッカのメディア残数を判断するステップと、
を含むことを特徴とするメディア処理装置の制御方法。 - さらに、
前記メディアが所定枚数であると判断された場合、そのメディア高さを新たな基準値とし、基準値の更新を行うステップを含むことを特徴とする請求項6に記載のメディア処理装置の制御方法。 - 請求項6又は7に記載されたメディア処理装置の制御方法の各ステップを、前記メディア処理装置に搭載された前記制御部に実行させることを特徴とするメディア処理装置の制御プログラム。
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