JP2010079057A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用する液晶の量を抑え、液晶基板にバリ・ソゲが無い液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本シール2の外側に補助シール4を配置する。これにより、基板間に入り込む余分な液晶の量を抑制することができる。また、補助シール4を本シール2と鋭角を形成しないように配置する。これにより、マザー基板10を貼り合わせるときに本シール2と補助シール4とが一体となるシール塊にならず、液晶基板1を切り出すときのバリ・ソゲの発生を抑制することができる。さらに、補助シール4が切断ライン11に対して直角となるように配置する。これにより、切断ライン11に沿って液晶基板1を切り出すときに硬い補助シール4を切断する部分が短くなるので、バリ・ソゲの発生を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、円形状の表示領域を有する液晶表示装置の製造方法に関する。
液晶表示装置は、様々な機器の表示装置として広く利用されている。近年では、特許文献1に記載されているような正円や楕円のような円形状の表示領域を有する液晶表示装置も利用されるようになった。特許文献1では多角形の表示基板を用いているが、表示領域に沿った円形状の表示基板を用いたほうが表示領域周辺の額縁が小さくなる。
液晶表示装置は、2枚の基板の間に液晶層を挟む構造である。液晶表示装置を製造する際には、注入口を備えたシールを基板の周囲に配置して基板を貼り合わせる。そして、注入口から液晶を注入し、注入口を封止する。液晶を注入するときにシールの外側に液晶が回り込まないようにするため、注入口からシールを延長して配置し、液晶の回り込みを防いでいた。
特開2006−276359号公報
ここで、シールを延長して液晶の回り込みを防ぐ方法を円形状の表示領域を有する液晶表示装置に適用した場合について説明する。図3は、複数の液晶基板1を切り出す一対のマザー基板のうちの一方のマザー基板の一部を示している。液晶基板1の形状に沿って本シール2が配置される。本シール2は、マザー基板の一辺に注入口3を備えるように配置される。本シール2は、注入口3から隣接する別の液晶基板1の注入口3まで延長されて補助シール102を形成する。本シール2、補助シール102を配置した後、他方側の別のマザー基板を貼り合わせ、注入口3から液晶を真空注入する。液晶を注入した後に注入口3は封止材によって封止された後、液晶基板1は切断ライン11に沿って切断される。
液晶を真空注入法により注入する場合、一方のマザー基板と他方のマザー基板のわずかな隙間に毛細管現象で液晶が回り込んでしまうが、補助シール102を配置することにより、本シール2で囲まれた領域外に液晶が回り込むことが抑制される。
しかしながら、液晶基板1が表示領域に対応させた円形状であることから、補助シール102を液晶基板1の注入口3近辺の本シール2から延長すると、符号103に示すように、本シール2と補助シール102とがするどい鋭角を形成する。このため、マザー基板を貼り合わせたときにシール材が集中してしまいシール塊となる問題がある。また、切断ライン11が補助シール102上を斜めに大きく横断するため、液晶基板1を切り出すときに、硬いシール材の影響で液晶基板1にバリ・ソゲが発生して品質に影響を与えるという問題がある。切断ライン11が液晶基板1の形状に沿って曲率を持っているので、硬いシール材を切断する部分が長いとバリ・ソゲが発生する可能性が高くなる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、使用する液晶の量を抑え、液晶基板にバリ・ソゲの発生を抑制する液晶表示装置の製造方法を提供することにある。
本発明に係る液晶表示装置の製造方法は、円形状の表示領域と、当該表示領域に沿った端面を備えた液晶基板を有する液晶表示装置の製造方法であって、液晶基板の形状に沿い円形状部分に注入口を備えた本シールを第1のマザー基板上に配置する工程と、液晶の回り込みを抑制するための補助シールを注入口を除く本シール側面に所定角度で対応してマザー基板上に配置する工程と、本シール及び補助シールを介して、第1のマザー基板と第2のマザー基板を貼り合わせて注入口から液晶を注入する工程と、液晶を注入した後に注入口を封止し、本シールに沿って液晶基板を切り出す工程と、を有することを特徴とする。
上記液晶表示装置の製造方法の第1の実施の形態において、補助シールは、液晶基板を切り出す位置を示す切り出しラインに対して直角に配置されていることを特徴とする。
上記液晶表示装置の製造方法の第2の実施の形態において、補助シールは、液晶基板を切り出す位置を示す切り出しラインに接触しないことを特徴とする。
上記液晶表示装置の製造方法の第3の実施の形態において、補助シールは、注入口側に折れ曲がった部分を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、補助シールを本シールと鋭角を形成しないように配置することにより、液晶を注入する際の余分な液晶の量を抑制するとともに、本シールと補助シールとが合体してシール塊となることを防止できる。
本発明の第1の実施の形態によれば、補助シールを切り出しラインに対して略直角に配置することにより、液晶基板を切り出すとき、硬いシール材を切断する部分が短くなり、バリ・ソゲの発生を抑制することができる。
本発明の第2及び第3の実施の形態によれば、補助シールを切り出しラインに接触させないことで、液晶基板を切り出すとき、硬いシール材を切断する必要がなくなるので、バリ・ソゲの発生を無くすことができる。
このように、本発明によれば、使用する液晶の量を抑え、液晶基板にバリ・ソゲの発生を抑制し得る液晶表示装置の製造方法を提供することができる。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態における液晶表示装置の製造方法を説明するための平面図である。同図は、複数の液晶基板1を切り出す前の一対のマザー基板のうちの一方のマザー基板10の一部を示している。液晶基板1は、円形部12と方形部13とを併せ持つ略鍵穴形状である。円形部12は円形状の表示領域となり、方形部13には各種回路が配置、もしくは外部回路との接続用の端子部分として使用される。この液晶基板1は、方形部13と対向する円形部12の頂点部分がマザー基板10の側縁(一辺)14と接するように、図示では縦型に配置され、この液晶基板1がマザー基板10の側縁14に沿って所定の間隔を設けて複数個並設されている。また、液晶基板1の形状に沿って、且つ、マザー基板10の側縁14(一辺)に当接する円形部12の頂点部分に注入口3を備えるように、注入口3部分を除いて連続した本シール2が配置される。方形部13に各種回路を配置、もしくは接続基板を接続するので、液晶の注入口3はマザー基板10の一辺14に近接する円形部12頂点部分に形成する。さらに、液晶を注入する際に余分な液晶が両マザー基板10間の隙間に入り込ませないための補助シール4が本シール2の外側に配置される。補助シール4は、注入口3から離れた位置で、ガラス製の液晶基板1を切り出す切断ライン11に対して直角となるように本シール2に接触する。
この補助シール4は、隣接する液晶基板1間のマザー基板10側縁14に沿って補助シール4本体が配設され、この本体の両端部分から各液晶基板1の円形部12中央部分方向、即ち、マザー基板10の内方向に折曲された連接体6から構成されている。
本実施の形態では、補助シール4が本シール2に接触した位置が、円形状の表示領域の中心から注入口3へ伸ばした線に対して45度となるように補助シール4を配置した。この結果、補助シール4の連接体6と切断ライン11とは90°の角度で接することとなり、切断ライン11に対して最小の横断面積をもって横切ることになる。また、マザー基板10の両側端面部分に配置されている最外側の液晶基板1については、補助シール4はマザー基板10の両側端面に沿って配置されている。
次に、本実施の形態における液晶表示装置の製造方法について説明する。
まず、図1に示したようにマザー基板10に本シール2を配置する。本シール2は、切り出す液晶基板1の形状に沿って、注入口3を備えるように配置される。
続いて、補助シール4を、本シール2と鋭角を形成せず、液晶基板1の切断ライン11に対して直角となるように配置する。この本シール2と補助シール4とは説明の便宜上、別々に形成するように説明しているが、本シール2形成時に補助シール4も合せて一体に形成するのが便利である。
続いて、図1に示した一方のマザー基板10と別の対向するマザー基板(図示せず)とを突合せ、両者を加熱加圧することによって本シール2と補助シール4により貼り合わせ、注入口3側を液晶槽に浸して、真空注入法により注入口3から本シール2で囲まれた領域内に液晶を注入し、注入口3を封止する。このとき、本シール2で囲まれた領域以外にも液晶が入り込んでしまうが、補助シール4により液晶の回り込みが抑制され、その量が抑えられる。また、本シール2と補助シール4との当接部分が略90°の直角で当接されているために鋭角を形成していないので、マザー基板10を貼り合わせたときシール塊とならない。
続いて、切断ライン11に沿ってマザー基板10を切断して液晶基板1を切り出す。本シール2を円形状の表示領域に沿って配置したことにより、円形状の表示領域の近くで液晶基板1を切り出すことができるので、表示領域周辺の額縁を狭くすることが可能となる。また、補助シール4が切断ライン11に対して略直角となるように配置されているので、硬い補助シール4を切断する部分が短くなり、バリ・ソゲの発生を抑制することができる。
したがって、本実施の形態によれば、本シール2の注入口3以外の外側に補助シール4先端を当接配置することにより、マザー基板10間に入り込む余分な液晶の量を抑制しつつ、バリ・ソゲの発生を抑制することができる。
本実施の形態によれば、本シール2と補助シール4との当接部分が鋭角を形成しないので、マザー基板10を貼り合わせるときに本シール2と補助シール4とが混在一体となるシール塊にならず、液晶基板1を切り出すときのバリ・ソゲの発生を抑制することができる。
本実施の形態によれば、補助シール4が切断ライン11に対して略直角となるように配置されているので、切断ライン11に沿って液晶基板1を切り出すときに硬い補助シール4を切断する部分が短くなり、バリ・ソゲの発生を抑制することができる。
[第2の実施の形態]
図2は、第2の実施の形態における液晶表示装置の製造方法を説明するための平面図である。同図は、複数の液晶基板1を切り出す前の一対のマザー基板のうちの一方のマザー基板10の一部を示している。液晶基板1は、円形部12と方形部13とを併せ持つ略鍵穴形状である。円形部12は円形状の表示領域となり、方形部13には各種回路が配置、もしくは外部回路との接続用の端子部分として使用される。この液晶基板1は、方形部13と対向する円形部12の頂点部分がマザー基板10の側縁(一辺)14と接するように、図示では縦型に配置され、この液晶基板1がマザー基板10の側縁14に沿って所定の間隔を設けて複数個並設されている。また、液晶基板1の形状に沿って、且つ、マザー基板10の側縁14(一辺)に当接する円形部12の頂点部分に注入口3を備えるように、注入口3部分を除いて連続した本シール2が配置される。液晶の注入口3はマザー基板10の一辺14に近接する円形部12頂点部分に形成される。さらに、両マザー基板10間の隙間に入り込む余分な液晶を抑制するための補助シール5が本シール2の外側に配置される。補助シール5は、隣接する液晶基板1間のマザー基板10側縁14に沿って補助シール4本体は配設され、この本体の両側中間部分からマザー基板10の内方向側で、且つ、円形部12の中央部分方向に傾斜し、その先端を注入口3側に折れ曲がった部分を持つ連接体6を有する。補助シール5の本体及び連接体6ともに本シール2とは接触せず、ガラス製の液晶基板1を切り出す切断ライン11にも接触しないように、本シール2と所定の間隔をもって配設される。
補助シール5の本体及び連接体6、即ち、補助シール5が切断ライン11に接触しないことから、第1の実施の形態に比べて、液晶基板1を切り出す際にバリ・ソゲの発生が一段と抑制される。また、液晶を注入するときに、マザー基板10間の隙間を通してマザー基板10間に入り込む液晶は、まず補助シール5本体で抑制される。この補助シール5本体と本シール2との隙間を通して更に浸入する液晶は、次いで連接体6によって再度抑止されることになり、液晶が両マザー基板10間の不要な空隙部分にまで回り込むことは殆どブロックすることが可能となる。さらに、連接体6の先端部分を注入口3側方向に向けて配置することによって回り込む液晶を捕らえるので、この連接体6と補助シール5本体との空間部分を余分な液晶の液晶溜りとしての機能を持たせることができるため、本シール2の外側に入り込む余分な液晶の量を抑制することができる。
第2の実施の形態における液晶表示装置の製造方法は、補助シール5の配置形状以外は、第1の実施の形態における液晶表示装置の製造方法と同様であるので、ここでは説明を省略する。
したがって、本実施の形態によれば、液晶の回り込みを抑制するための補助シール5を切断ライン11と非接触とすることにより、硬いシール材を切断する箇所が無くなるので、液晶基板1を切り出す際にバリ・ソゲの発生が無くなる。
本実施の形態によれば、補助シール5本体に、注入口3側に折れ曲がった部分を持つ連接体6を配置することにより、連接体6が回り込む液晶を捕らえるので、余分な液晶の量を抑制することができる。
なお、上記説明では、マザー基板10の側縁(一辺)14に沿って液晶基板1を複数横方向に一列に並置されている場合について説明しているが、液晶基板1の注入口3を互いに反対方向に向けて短冊状のマザー基板10に2列に配置した場合にも適用することができるばかりでなく、補助シール4,5の形状も図示のものに囚われることなく適宜変更することも可能である。
第1の実施の形態における液晶表示装置の製造方法を説明するための平面図である。 第2の実施の形態における液晶表示装置の製造方法を説明するための平面図である。 従来の液晶表示装置の製造方法を説明するための平面図である。
符号の説明
1…液晶基板
2…本シール
3…注入口
4…補助シール
5…補助シール
6…連接体
10…マザー基板
11…切断ライン
12…円形部
13…方形部

Claims (4)

  1. 円形状の表示領域と、当該表示領域に沿った端面を備えた液晶基板を有する液晶表示装置の製造方法であって、
    前記液晶基板の形状に沿い前記円形状部分に注入口を備えた本シールを第1のマザー基板上に配置する工程と、
    液晶の回り込みを抑制するための補助シールを前記注入口を除く前記本シール側面に所定角度で対応して前記マザー基板上に配置する工程と、
    前記本シール及び補助シールを介して、前記第1のマザー基板と第2のマザー基板を貼り合わせて前記注入口から液晶を注入する工程と、
    液晶を注入した後に前記注入口を封止し、前記本シールに沿って前記液晶基板を切り出す工程と、
    を有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  2. 前記補助シールは、前記マザー基板の側縁に沿う補助シール本体と、この本体に連接し前記マザー基板内方に向かう連接体とから構成され、この連接体の先端が前記液晶基板を切り出す位置を示す切り出しラインに対して略直角に配置されていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
  3. 前記補助シールは、前記マザー基板の側縁に沿う補助シール本体と、この本体に連接し前記マザー基板内方に向かう連接体とから構成され、前記補助シールのいずれもが前記液晶基板を切り出す位置を示す切り出しラインに接触しないことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
  4. 前記補助シールの連接体先端は、前記注入口側に折れ曲がっていることを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置の製造方法。
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