JP2010078080A - ダストカバー組付構造 - Google Patents
ダストカバー組付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010078080A JP2010078080A JP2008248026A JP2008248026A JP2010078080A JP 2010078080 A JP2010078080 A JP 2010078080A JP 2008248026 A JP2008248026 A JP 2008248026A JP 2008248026 A JP2008248026 A JP 2008248026A JP 2010078080 A JP2010078080 A JP 2010078080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust cover
- fitting
- hole
- fixture
- mounting bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】取付金具16の周壁部54に、係合用の穴部62を独立した閉形状で設ける。一方ダストカバー15を樹脂のインジェクション成形品にて構成し、そして上端側の内周面に係合用の突起72を一体成形しておく。更にダストカバー15には取付金具16の被嵌合部69に所定の締代で外嵌状態に弾性嵌合する嵌合固定部74を備えておき、ダストカバー15を取付金具16に上向きに外挿して突起72を穴部62に係入させ、また嵌合固定部74を被嵌合部69に弾性嵌合させ、それらによってダストカバー15を取付金具16に取り付ける構造とする。
【選択図】 図1
Description
従来において、このダストカバーは通常ブロー成形にて成形され、これを車両に取り付けるに際し、ショックアブソーバのピストンロッドをクッションゴムを介して車両のボデーに取付固定する剛性の取付具に対し、ダストカバーをブロー成形すると同時に接合一体化して組み付け、かかる取付具にてダストカバーを保持させるようになしたものが従来公知である。
例えば下記特許文献1にこのようなダストカバーの車両への取付けの例が開示されている。
図において、200はショックアブソーバで、202はシリンダ、204はそのシリンダ202から突き出したピストンロッドである。
ピストンロッド204は、金属製の剛性の取付金具(剛性の取付具)206にて車両のボデー214に、下クッションゴム208及び上クッションゴム210を有するアッパーサポート212を介して弾性的に取付固定されている。
尚、222はピストンロッド204の収縮時にシリンダ202に弾性当接してピストンロッド204の過度の収縮を防止するバウンドストッパで、その上端部が取付金具206に嵌込状態に保持されている。
このブロー成形品から成るダストカバー224の取付金具206への組付けは、次のようにしてなされる。
このように取付金具206を上金具206-1と下金具206-2とで構成する点については下記特許文献2に開示されている。
ダストカバー224をブロー成形すると同時に取付金具206に接合一体化し、組み付けるためには、ダストカバー224の成形時に取付金具206をブロー成形型にインサートとしてセットし、ダストカバー224をブロー成形しなければならず、ダストカバー224の成形のために多くの手間と時間とを要し、製造コストが高くなってしまう。また生産性もこれに伴って低下してしまう。
但しこの場合、単独でインジェクション成形したダストカバー224の取付金具206への組付構造が問題となる。
但しこのものは、ダストカバーをバウンドストッパに組み付けてそこに保持させるものであり、本発明の課題を解決するものとはならない。
そして組付後においては、取付具の穴部とダストカバーの突起との係合力により、また取付具の被嵌合部とダストカバーの嵌合固定部との弾性嵌合力に基づいて、ダストカバーを取付具に対し強固に固定状態となすことができる。
またダストカバーがインジェクション成形品から成っているため、内周側の上記の係合用の突起をインジェクション成形時に容易に厚肉に一体成形することができる。
そして以後、このガイド部の案内作用によって、突起が取付具の下端側の外周面を乗り越えて穴部に到る位置まで、またダストカバー側の嵌合固定部が取付具側の周壁部の被嵌合部に嵌合するに到る位置まで、容易にダストカバーを取付具に対して上向きに外挿することができる。
一方で突起を横穴部に係入させることによって、突起を上下方向に拘束でき、取付具に対するダストカバーの上下方向のがたつきを防止することができる。
更にこの横穴部には下がり形状部が設けてあり、そこに突起を移動させて係合させることにより、突起が横穴部に沿って回転方向に移動するのを防止することができる。
但し通常そのような大きな回転力がダストカバーに加わることはなく、従ってこの下がり形状部において突起を穴部に係合させることで、突起が縦穴部まで回転移動してしまうのを有効に防止することができる。
そのようになした場合、その開口を通じてダストカバー側の突起を容易に穴部に取付具の下端から上向きに挿入し、そしてダストカバーを回転させることによって突起を横穴部に入り込ませ、横穴部に係合させるようになすことができる。
しかるに本発明では、穴部が取付具の下端よりも上側位置で、その下端に非連続の独立した閉形状で設けられているため、そのような不都合を生じることはない。
この場合において上記係合用の穴部は、正面形状を逆L字状となしておくことができる。
このようになした場合、取付具に対して組付部となる嵌合固定部の剛性を効果的に高めることができ、そのことによって取付具へのダストカバーの固定構造をより高強度となすことができる。
またこのようにすることで、インジェクション成形時において成形品としてのダストカバーの成形型からの脱型性を良好となすことができる。
ここで上記嵌合固定部は、上下方向に肉厚が均等で内周面及び外周面がダストカバーの軸線に沿ってストレート形状をなすように形成しておくことができる。
図1において、10はショックアブソーバで、12はシリンダ、14はシリンダ12から突き出したピストンロッドである。
ピストンロッド14は、取付金具(剛性の取付具)16にて車両のボデー18に対し、アッパーサポート20を介して弾性的に取付固定されている。
これら上金具42と下金具44とは、互いに重ね合わされた下底部46と上底部52とにおいて、周方向の複数個所でスポット溶接されて一体化されている。
尚、取付板部22にはその中心部にピストンロッド14の挿通孔55が設けられている。
ここで直筒状の第2保持部60は、内径及び外径ともに同径で軸方向即ち上下方向に直状の形状をなしている。
このガイド部64は、ダストカバー15を取付金具16に嵌め合せる際のガイドの働きをなすものである。
ここでガイド部64は円弧形状その他形状で湾曲する湾曲形状であっても良い。
これら4個所の穴部62は、それぞれその全体が周壁部54の下端よりも上側位置に且つ4個所の穴部62それぞれが同一高さ位置に設けられている。
詳しくは、この穴部62は、その下端が周壁部54の下端よりも上側に位置し、且つその下端から図中上向きに縦に延びる縦穴部66と、その縦穴部66の上端から周方向に延びる横穴部68とを有している。
その横穴部68には、先端に向って縦穴部66から周方向に離れるにつれ下向きに傾斜した形状の傾斜部(下がり形状部)70が設けられている。
ダストカバー15における後述の突起72は、最終組付位置においてこの横穴部68の周方向端で穴部62に係合せしめられる。
ここで各突起72は、ダストカバー15のインジェクション成形の際に同時に成形されたものである。
また各突起72の外周面は、付根側に向って大径化するテーパ面とされている。
ダストカバー15は、これら突起72に続く直下の部分が、高さhに亘ってその内径d1(ここではd1=φ53.9mm)が取付金具16における被嵌合部69の外径d0(図2(B))(ここではd=φ54.2mm。従って寸法差は0.3mm)よりも小径をなし、被嵌合部69に対して所定の締代を持って外嵌状態に弾性嵌合する嵌合固定部74とされている。
ここで嵌合固定部74は、その内周面が高さHに亘ってダストカバー15の軸線方向と平行方向に同径で延びる平坦面とされている。
またガイド部76から嵌合固定部74にかけての部分の内周面が、大径をなすガイド部76の内周面と小径をなす嵌合固定部74の内周面とを繋ぐテーパ形状の面とされている。
その寸法のばらつき,誤差によって被嵌合部69の外周面と嵌合固定部74との内周面との間に隙間が生じてしまうと、ダストカバー15を取付金具16に良好に固定できない。
尚突起72の突出高さ、即ちその肉厚はここでは1mmである。
この実施形態では、ダストカバー15をその上端の開口を通じて取付金具16の第2保持部60に上向きに外挿し、その上端側の組付部17を取付金具16に対して組み付ける。
更にまた、このガイド部76の作用によって、ダストカバー15が取付金具16に対して傾いた状態で嵌め合さってしまうのを防ぐことができる。
図5(III)及び図6(III)はこのときの状態を表している。
そして突起72が縦穴部66の上端に到ったところで、ダストカバー15を取付金具16に対して相対回転させ、突起72を今度は穴部62における横穴部68内に入り込ませ、最終的に横穴部68の周方向端の位置まで突起72を回転移動させる。
この状態で、突起72は横穴部68によって上下方向に拘束され、従ってダストカバー15は上下方向にずれ防止,がたつき防止される。
この横穴部68には、上記したように傾斜部70が設けられており、突起72は最終的にこの傾斜部70の最も下がった位置で横穴部68に係合した状態となる。
即ち嵌合固定部74が所定の締付力で被嵌合部69の外周面を弾性的に締め付ける状態に、被嵌合部69に嵌合固定される。
詳しくは、ダストカバー15は嵌合固定部74よりも下側部分の内径が下端に向って漸次拡径するテーパ形状とされている。
そして組付後においては、取付金具16の穴部62とダストカバー15の突起72との係合力により、また取付金具16の被嵌合部69とダストカバー15の嵌合固定部74との弾性嵌合力に基づいて、ダストカバー15を取付金具16に対し強固に固定状態となすことができる。
またダストカバー15をインジェクション成形するに際し、内周側の係合用の突起72を同時に容易且つ厚肉に一体成形することができる。
例えば取付金具16へのダストカバー15の固定を、それら被嵌合部69と嵌合固定部74との弾性嵌合力だけで行うようになした場合、樹脂製のダストカバー15における嵌合固定部74が経時的にへたりや応力緩和等を生じて弾性嵌合力が低下したとき、ダストカバー15が取付金具16から外れてしまう恐れがある。
一方で突起72を横穴部68に係入させることによって、突起72を上下方向に拘束でき、取付金具16に対するダストカバー15の上下方向のがたつきを防止することができる。
更にこの横穴部68には傾斜部70が設けてあり、そこに突起72を移動させて係合させることにより、突起72が横穴部68に沿って回転方向に移動するのを防止することができる。
しかるに本実施形態では、穴部62が取付金具16の下端よりも上側位置で、その下端に非連続の独立した閉形状で設けられているため、そのような不都合を生じることはない。
このことによって、取付金具16に対して組付部分となる嵌合固定部74の剛性を効果的に高めることができ、そのことによって取付金具16へのダストカバー15の固定構造をより高強度となすことができる。
またこのようにすることで、インジェクション成形時において成形品としてのダストカバー15の成形型からの脱型性を良好となすことができる。
更に上記穴部62の形状はあくまで一例であって、本発明においては穴部62の形状を他の様々な形状となすことが可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
14 ピストンロッド
15 ダストカバー
16 取付金具(剛性の取付具)
18 車両のボデー
26 下クッションゴム
28 上クッションゴム
48,54 周壁部
62 穴部
64,76 ガイド部
66 縦穴部
68 横穴部
69 被嵌合部
70 傾斜部(下がり形状部)
72 突起
74 嵌合固定部
Claims (4)
- 車両のサスペンション機構におけるショックアブソーバのピストンロッドをクッションゴムを介して車両のボデーに取付固定する剛性の取付具の円筒状の周壁部に対して、該ピストンロッドを外側から覆う、少なくとも上端側が円筒状をなす樹脂製の筒状のダストカバーを該上端側で外嵌状態に組み付けるダストカバー組付構造であって
前記取付具の前記周壁部には、下端よりも上側位置に係合用の穴部を該下端とは非連続をなす独立した閉形状で周方向の3個所以上の複数個所に設ける一方、
前記ダストカバーを樹脂のインジェクション成形品にて構成するとともに、該インジェクション成形にて上端側の内周面に径方向内方に突出した係合用の突起を、前記穴部に対応した周方向の複数個所に一体成形し、更に該ダストカバーには、該突起の下側部分に、前記取付具における前記周壁部の下端側の被嵌合部の外径よりも内径が小径をなし、該被嵌合部に対して所定の締代で外嵌状態に弾性嵌合する嵌合固定部を備えておき、
前記ダストカバーを上端の開口を通じて前記取付具の周壁部に上向きに外挿して、前記係合用の突起を該取付具における前記周壁部の前記穴部よりも下側の外周面を乗り越えて該穴部に係入させるとともに、前記嵌合固定部を前記被嵌合部に外嵌状態に弾性嵌合させ、その弾性嵌合力と前記穴部と突起との係合作用にて前記ダストカバーを前記取付具に組み付ける構造となしてあることを特徴とするダストカバー組付構造。 - 請求項1において、前記ダストカバーには、前記突起よりも上側部分に、前記被嵌合部の外径よりも内径が大径をなし、該ダストカバーを前記開口を通じて前記取付具の周壁部に上向きに外挿する際に外挿案内する円筒状のガイド部が備えてあることを特徴とするダストカバー組付構造。
- 請求項1,2の何れかにおいて、前記係合用の穴部は、前記取付具の前記周壁部下端よりも上側位置から上方に縦に延び、前記突起を上方に移動案内する縦穴部と、該縦穴部の下端よりも上側位置で周方向に延び、該突起を組付位置において係合させる横穴部とを有する形状となしてあり、且つ該横穴部には、横方向先端に向って前記縦穴部から周方向に離れるにつれ下方に下がる形状の下がり形状部が設けてあることを特徴とするダストカバー組付構造。
- 請求項1〜3の何れかにおいて、前記ダストカバーは、縦断面形状が下端から上端側に向けて肉厚が漸次厚くなる形状となしてあり、前記嵌合固定部は、該嵌合固定部よりも下側部分に対して厚肉となしてあることを特徴とするダストカバー組付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008248026A JP5085485B2 (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | ダストカバー組付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008248026A JP5085485B2 (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | ダストカバー組付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010078080A true JP2010078080A (ja) | 2010-04-08 |
JP5085485B2 JP5085485B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=42208765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008248026A Expired - Fee Related JP5085485B2 (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | ダストカバー組付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5085485B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014102861A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サスペンション装置及び車両用サスペンション装置の組立方法 |
KR101622085B1 (ko) | 2012-12-31 | 2016-05-18 | 주식회사 만도 | 조립개선형 더스트 커버 |
JP7446200B2 (ja) | 2020-10-09 | 2024-03-08 | 日立Astemo株式会社 | シリンダ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004019733A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Showa Corp | 油圧緩衝器の車体取付部構造 |
JP2005282760A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Hitachi Ltd | ショックアブソーバ用ダストカバーの取付構造 |
-
2008
- 2008-09-26 JP JP2008248026A patent/JP5085485B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004019733A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Showa Corp | 油圧緩衝器の車体取付部構造 |
JP2005282760A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Hitachi Ltd | ショックアブソーバ用ダストカバーの取付構造 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014102861A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サスペンション装置及び車両用サスペンション装置の組立方法 |
CN104870855A (zh) * | 2012-12-26 | 2015-08-26 | 丰田自动车株式会社 | 车辆用悬架装置以及车辆用悬架装置的组装方法 |
JP5924422B2 (ja) * | 2012-12-26 | 2016-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サスペンション装置及び車両用サスペンション装置の組立方法 |
US9446647B2 (en) | 2012-12-26 | 2016-09-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle suspension apparatus and method of assembling vehicle suspension apparatus |
KR101622085B1 (ko) | 2012-12-31 | 2016-05-18 | 주식회사 만도 | 조립개선형 더스트 커버 |
JP7446200B2 (ja) | 2020-10-09 | 2024-03-08 | 日立Astemo株式会社 | シリンダ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5085485B2 (ja) | 2012-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2499413B1 (en) | Clip for a pipe or duct | |
US20110262070A1 (en) | Suspension strut bearing and manufacturing method for a component of a suspension strut bearing | |
CN104520605A (zh) | 缓冲装置 | |
JP5085485B2 (ja) | ダストカバー組付構造 | |
US20070062841A1 (en) | Cover body mounting structure of resin container | |
WO2015079960A1 (ja) | 燃料タンクのシール構造 | |
US20180272821A1 (en) | Spring support for a coil spring | |
KR20190138000A (ko) | 차량용 마운트 어셈블리 | |
JP4556797B2 (ja) | 取付金具とダストカバーとの組付体の製造方法 | |
US6648110B2 (en) | Dust cover assembly and method of producing the same | |
JP4001084B2 (ja) | ショックアブソーバの弾性連結装置 | |
CN104395635B (zh) | 缓冲器 | |
JP2014062560A (ja) | 車両用ダストカバー組付体およびその製造方法 | |
JP5860733B2 (ja) | アッパーサポート | |
US20220024272A1 (en) | Spring guide and suspension device | |
JP2008038965A (ja) | ホロースプリング | |
US20140077430A1 (en) | Bumper stopper for a shock absorber | |
CN214221868U (zh) | 一种镶套式静音减振器以及车辆 | |
CN211519669U (zh) | 用于车辆的机盖的缓冲结构及具有其的车辆 | |
CN217207649U (zh) | 一种减速箱定位结构和电动撑杆 | |
JP2011094646A (ja) | マウント用キャップ及びその取付構造 | |
JP5486423B2 (ja) | 部材の取付構造 | |
JP2004100878A (ja) | ショックアブゾーバの弾性連結装置 | |
JP6184850B2 (ja) | 燃料タンク | |
CN211202718U (zh) | 一种储油筒端盖和防尘罩的连接结构 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120828 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120905 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |