JP2010070874A - 防水通音フード - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防水材料から構成される防水フードであって、前記防水材料の着用者の耳に面する部分の少なくとも一方に防水通音手段を備え、前記防水通音手段が、音響透過損失が5db以下の防水通音膜を有することを特徴とする防水通音フード。
【選択図】図1
Description
本発明に用いられる防水通音手段とは、音響透過損失が5db以下の防水通音膜を有していれば特に限定されない。本発明で用いる防水通音手段の態様としては、前記防水通音膜のみから構成される態様;前記防水通音膜と、当該防水通音膜を保護する保護層から構成される態様;前記防水通音膜と、後述する保持部材から構成される態様などが挙げられる。
前記防水通音手段に用いられる音響透過損失が5db以下の防水通音膜(以下、単に防水通音膜という場合がある。)について説明する。
空孔率(%)=100×(2.2−ρ)/2.2
本発明に用いられる防水通音手段は、前記防水通音膜を保護する少なくとも一層の保護層を有することが好ましい。前記保護層を有することにより、防水通音フード使用時に、防水通音膜に外力がかかることが防止でき、防水通音膜の破損を抑制できる。なお、前記防水通音手段は、前記防水通音手段の両面側に保護層を有することが好ましい。
本発明の防水通音フードにおいては、前記防水通音手段が、カシメ筒部と、当該カシメ筒部の一端に形成された保持部とを有する保持部材を備え、当該保持部材は、保持部に前記防水通音膜を保持し、カシメ筒部によって前記防水材料に固定されている態様が好ましい。
前記保持部材20は、カシメ筒部21と、当該カシメ筒部21の一端部周囲に防水通音膜を保持する際の巻き込み分だけ大きい外径に形成された保持部22を有している。また、この態様においては、防水通音膜11は、その両面にそれぞれ保護層12a、12bを有しており、保護層12aが防水通音膜11に固着されている。そして、図3および図4に示すように、この保持部22に防水通音膜11および保護層12a、12bを重ね合わせた後、保持部22の周縁を内側に巻き込むことにより、防水通音膜11および保護層12a、12bの周縁部が保持部22によって挟着されている。
本発明の防水通音フードの構造について図1および図2を参照して説明する。
以下、図6および図7を参照して、本発明の防水通音フードの他の態様として、保持部材が用いられていない態様について説明する。図6は防水通音手段が保持部材を有さない態様の防水通音フードを示す斜視図である。図7は図6に示す防水通音フードの側面図である。
1.音響透過損失
音響透過損失は、ブリュエル・ケアー社製の「透過損失管キット(Type 4206−T)」、「PULSE 音響振動分析 ハードウェア(Type 3560−C)」を用いて測定した。測定条件は、透過損失管キットはスモールチューブ(内径29mm)を用いて、音源から発生させるノイズは120dbとした。測定は、透過損失管の音源が配設された端部と反対側の端部を閉じた状態と、開放した状態で行った。そして、ブリュエル・ケアー社製の解析ソフトウェア「PULSE LabShop Version 10.1.0.15」を用いて音響透過損失を求めた。
防水通音フードの防水性は、人工降雨室を用いて、降水量50mm/h以上、30分間の条件で人工降雨試験を行い、目視にて漏水の有無を確認することにより評価した。
防水通音フードの洗濯耐久性は、洗濯処理を20回行った後に、上記防水性試験を行うことにより評価した。
なお、洗濯処理は、家庭用全自動洗濯機(松下電器産業社製、型番「NA−F70PX1」を用いて洗濯を行い、室温で24時間吊り干し乾燥する工程を1サイクルとした。洗濯は、水道水40リットルと洗濯用合成洗剤(花王社製、「アタック(登録商標)」)30gを使用して6分間行い、次いで、すすぎを2回、脱水を3分間行った。
下記の製造例で得られたフードを付属した、またはフードが付属されていないレインジャケット(ジャパンゴアテックス社製、「R03レインジャケット」)を着用した状態の実験者の側方、すなわち、実験者の一方の耳に対向するように、当該実験者から2m離れた位置にベル式目覚まし時計(DAILY社製、「G07Y5G」)を設置した。そして、フードを被った状態または被っていない状態で、前記ベル式目覚まし時計を鳴らし、その際の実験者の耳近傍における騒音を騒音計(リオン社製、普通騒音計「NL−20」)により測定した。なお、フードを着用している場合には、騒音計の検知部をフード内部に配置した。
防水通音膜として、多孔質PTFEフィルム(ジャパンゴアテックス社製、厚み;8.5μm、目付;2.3g/m2、通気性(ガーレー数);0.032sec、空孔率;87.4%)、保護層として、ポリプロピレンメッシュ(新日石プラスト社製、「コンウェッド(登録商標)ネット(厚み;0.48μm、目付;100g/m2)」)を用いて、これらを熱ラミネート(170℃、5秒)することにより固着して、積層防水通音膜であるメッシュラミネートを作製した。得られたメッシュラミネートについて音響透過損失を測定した。結果を表1に示した。
上記で得られた積層防水通音膜であるメッシュラミネートを、防水材料(ジャパンゴアテックス社製、「EB FPL70WDH/6366−WR」)に取り付け、防水通音手段付き防水材料を作製した。メッシュラミネートの取り付けには、保持部材としてネットハトメ(モリト社製、カシメ筒部の内径:9mm、保護層:金網)を用い、取り付け個数は一個とした。なお、メッシュハトメの保持部とメッシュラミネートとの間隙は、シリコーン樹脂で封止した。
製造例1
防水材料として、防水積層体(ジャパンゴアテックス社製、「EB FPL70WDH/6366−WR」)を用いて、この防水積層体を縫製して防水フードを作製した。なお、縫着部は目止めテープ(ジャパンゴアテックス社製、「ゴアシーム(登録商標)テープ」)を用いて目止めした。得られた防水フードの着用者の右耳および左耳に面する部分に、それぞれ防水通音手段を取り付け防水通音フードを作製した。なお、防水通音手段の構成は、前記防水通音手段付き防水材料に用いられたものと同様とし、取り付け個数は、着用者の右耳および左耳に面する部分にそれぞれ一個ずつとした。
製造例1と同様の防水積層体、目止めテープを用いて防水フードを作製した。得られた防水フードについて、通音性試験を行った。結果を表2に示した。
製造例1と同様の防水積層体、目止めテープを用いて防水フードを作製した。得られた防水フードの着用者の右耳および左耳に面する部分に、それぞれ内径25mmの開口を形成し通音フードを作製した。得られた通音フードについて、通音性試験を行った。結果を表2に示した。
Claims (6)
- 防水材料から構成される防水通音フードであって、
前記防水材料の着用者の耳に面する部分の少なくとも一方に防水通音手段を備え、
前記防水通音手段が、音響透過損失が5db以下の防水通音膜を有することを特徴とする防水通音フード。 - 前記防水通音膜が、少なくとも一層の多孔質ポリテトラフルオロエチレン層を有するものである請求項1に記載の防水通音フード。
- 前記防水通音手段が、前記防水通音膜を保護する少なくとも一層の保護層を有する請求項1または2に記載の防水通音フード。
- 前記保護層の少なくとも一層は、前記防水通音膜に固着されている請求項3に記載の防水通音フード。
- 前記防水通音手段が、
カシメ筒部と、当該カシメ筒部の一端に形成された保持部とを有する保持部材を備え、
当該保持部材は、保持部に前記防水通音膜を保持し、カシメ筒部によって前記防水材料に固定されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の防水通音フード。 - 前記保持部材は、前記防水通音膜と保持部との間隙がシール部材によって封止されている請求項5に記載の防水通音フード。
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