JP2010069938A - エアバッグ装置付きステアリングホイール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアバッグ装置20は、ホーンスイッチ機構15が組み付けられるバッグホルダ21と該バッグホルダ21に対し組み付けられたパッド24との間に、折り畳まれたエアバッグ(22)が収容されてなり、ホーンスイッチ機構15は、バッグホルダ21に形成された取付孔(21e)に挿入されて組み付けられ、パッド24には、ホーンスイッチ機構15を支持するスイッチ支持部30が設けられる。
【選択図】図4
Description
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、前記ホーンスイッチ機構は、前記ステアリングホイール本体に組み付けられる固定側接点部としての支持部材と、前記支持部材に変位可能に装着され前記バッグホルダの取付孔に組み付けられる可動装着部材と、前記バッグホルダの前記バッグ収容空間側に配置され、前記可動装着部材に組み付けられるキャップ部材と、前記キャップ部材に保持された可動側接点部と、前記可動装着部材に係止され該可動装着部材と相対変位する部位との間に付勢力を付与して前記可動装着部材を介しての前記エアバッグ装置の位置保持及び前記可動側接点部と前記支持部材との間を非接触で保持する付勢部材とを備えるものであって、前記ホーンスイッチ機構のキャップ部材は、前記スイッチ支持部と前記バッグホルダとによって挟持されたことをその要旨とする。
図1に示すように、本実施形態のステアリングホイール10は、運転者が車両を操舵すべく把持するステアリングホイール本体11の中央部に、エアバッグ装置(エアバッグモジュール)20が一体に組み付けられて構成されている。ステアリングホイール本体11は、図2に示すように、その芯金12のボス部12aにてステアリングシャフト(図示略)と固定されるとともに、ボス部12aの周囲にエアバッグ装置20を装着する装着部12bがそれぞれ構成されている。各装着部12bは、ボス部12aを挟む左右にそれぞれ1箇所ずつとボス部12aの下側に1箇所の合計3箇所に設けられ、各装着部12bにはクリップ13が備えられている。そして、各装着部12bには、エアバッグ装置20の支持とホーンスイッチとの機能を兼ねる図3に示す3つのホーンスイッチ機構15がそのクリップ13とで構成するスナップフィット構造にて装着され、このホーンスイッチ機構15を介してエアバッグ装置20が芯金12に対して支持される。
ホーンスイッチ機構15は、本実施形態のステアリングホイール10では3つ備えられるものであり、図6及び図7に示すように、固定側接点部としての金属製の固定ピン31(支持部材)と、樹脂製の可動装着部材32と、可動装着部材32の上端部に装着される樹脂製のキャップ部材33と、該キャップ部材33の内側に設けられた可動側接点部としての接点端子34と、付勢部材としての圧縮コイルスプリング35とを備えている。
(1)ホーンスイッチ機構15は、バッグホルダ21に形成された取付孔21eに挿入されて組み付けられ、パッド24には、ホーンスイッチ機構15を支持するスイッチ支持部30が設けられる。そのため、ホーンスイッチ機構15がパッド24のスイッチ支持部30に支持されるため、ホーンスイッチ機構15をボルト等によって締結固定する構成としなくても、ホーンスイッチ機構15に掛かる荷重を低減させることができる。これにより、ホーンスイッチ機構15の固定構造の自由度を向上させることができる。
(4)ホーンスイッチ機構15は、ステアリングホイール本体11に組み付けられる固定側接点部としての固定ピン31(支持部材)と、該固定ピン31に変位可能に装着されバッグホルダ21の取付孔21eに組み付けられる可動装着部材32と、バッグホルダ21のバッグ収容空間X側に配置され、可動装着部材32に組み付けられるキャップ部材33と、キャップ部材33に保持された可動側接点部としての接点端子34と、可動装着部材32に係止され該可動装着部材32と相対変位する部位との間に付勢力を付与して可動装着部材32を介してのエアバッグ装置20の位置保持及び接点端子34と固定ピン31との間を非接触で保持する付勢部材としての圧縮コイルスプリング35とを備える。そして、ホーンスイッチ機構15のキャップ部材33は、スイッチ支持部30とバッグホルダ21とによって挟持される。即ち、本実施形態のホーンスイッチ機構15では、固定ピン31が固定側接点としての役割も兼ねるため、従来技術では必要とされていたホーンプレート等を廃止できる。これにより、部品点数を抑えることが可能となり、部品点数削減に伴う組付工数の削減にも寄与できる。
・上記実施形態では、スイッチ支持部30はU字状に湾曲する形状をなしたが、これ以外に例えば、図10(a)に示すように、収容壁部24bからバッグ収容空間Xとは反対側に垂直に延びる2つの板状部51からなる構成(上記実施形態のスイッチ支持部30の湾曲部分を無くした構成)としてもよい。また、図10(b)に示すように、正面視で(パッド24の軸線L方向から見て)円形状に形成し、その半分が収容壁部24bの内側(バッグ収容空間X側)に位置し、残り半分が収容壁部24bの外側に位置するように構成してもよい。また、図10(c)に示すように、スイッチ支持部30を正面視で十文字形状に形成してもよい。また、スイッチ支持部30を正面視でT字形状に形成してもよい。また、図10(d)に示すように、スイッチ支持部30の湾曲部分のバッグ収容空間X側に収容壁部24bが無い構成とし、その湾曲部分からバッグ収容空間X側に延びる延出部52を有する構成としてもよい。また、スイッチ支持部30の湾曲部分のバッグ収容空間X側に位置する収容壁部24bを、該スイッチ支持部30の湾曲部分よりもホーンスイッチ機構15側に延出させてキャップ部材33の溝33dに嵌る構成としてもよい。この構成によれば、スイッチ支持部30(収容壁部24b)によってホーンスイッチ機構15の位置決めが可能となる。
・上記実施形態では、スイッチ支持部30はパッド24に一体に形成されたが、特にこれに限定されるものではなく、パッド24とは別の部材で構成してもよい。
・ホーンスイッチ機構15の構成は、上記実施形態のものに限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、ホーンスイッチ機構15の固定ピン31は、ステアリングホイール本体11の芯金12に固定され、エアバッグ装置20側とは相対変位可能に構成されたが、反対にエアバッグ装置20側に固定され、芯金12と相対変位可能な構成としてもよい。また、上記実施形態ではホーンスイッチ機構15の固定ピン31が固定側接点を兼ねる構成としたが、固定ピン31とは別に固定側接点を設ける構成としてもよい。
Claims (5)
- ステアリングホイール本体にホーンスイッチ機構を介在させてエアバッグ装置が組み付けられてなるエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、
前記エアバッグ装置は、前記ホーンスイッチ機構が組み付けられるバッグホルダと該バッグホルダに対し組み付けられたパッドとの間に、折り畳まれたエアバッグが収容されるバッグ収容空間が構成されてなり、
前記ホーンスイッチ機構は、前記バッグホルダに形成された取付孔に挿入されて組み付けられ、
前記パッドには、前記ホーンスイッチ機構を支持するスイッチ支持部が設けられたことを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 請求項1に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、
前記ホーンスイッチ機構は、前記取付孔の周縁に係合する係止部を有するスナップフィット構造にて前記バッグホルダに対して組み付けられていることを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 請求項1又は2に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、
前記パッドは、前記バッグホルダとで前記バッグ収容空間を構成する収容壁部を有してなり、
前記スイッチ支持部は、前記収容壁部に一体形成されたことを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、
前記ホーンスイッチ機構は、
前記ステアリングホイール本体に組み付けられる固定側接点部としての支持部材と、
前記支持部材に変位可能に装着され前記バッグホルダの取付孔に組み付けられる可動装着部材と、
前記バッグホルダの前記バッグ収容空間側に配置され、前記可動装着部材に組み付けられるキャップ部材と、
前記キャップ部材に保持された可動側接点部と、
前記可動装着部材に係止され該可動装着部材と相対変位する部位との間に付勢力を付与して前記可動装着部材を介しての前記エアバッグ装置の位置保持及び前記可動側接点部と前記支持部材との間を非接触で保持する付勢部材と
を備えるものであって、
前記ホーンスイッチ機構のキャップ部材は、前記スイッチ支持部と前記バッグホルダとによって挟持されたことを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 請求項4に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、
前記ホーンスイッチ機構は、前記可動装着部材の一部が前記取付孔よりも大径に形成され、前記パッド側から前記ステアリングホイール本体側に向けての前記取付孔からの抜け防止構造を有してなることを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。
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