JP2010069827A - 塗膜転写具 - Google Patents
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Abstract
【課題】塗膜転写直後のベーステープの捩れを効果的に防止して、ベーステープが巻取リールに片寄って巻き取られることがないようにした塗膜転写具を提供する。
【解決手段】転写ヘッド9を、供給リール7から繰り出される転写テープTを被転写面Pに向けて押圧する第1ローラ10と、この第1ローラ10の上方に配置した第2ローラ11とより形成するとともに、少なくとも転写時における転写テープTの繰出し状態からベーステープT′の巻取り状態の間において、第1ローラ10と第2ローラ11とを互いに圧接させることにより、塗膜転写直後のベーステープT′を、挟圧状態をもって保持しうるようにする。
【選択図】 図3
【解決手段】転写ヘッド9を、供給リール7から繰り出される転写テープTを被転写面Pに向けて押圧する第1ローラ10と、この第1ローラ10の上方に配置した第2ローラ11とより形成するとともに、少なくとも転写時における転写テープTの繰出し状態からベーステープT′の巻取り状態の間において、第1ローラ10と第2ローラ11とを互いに圧接させることにより、塗膜転写直後のベーステープT′を、挟圧状態をもって保持しうるようにする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、修正塗膜や糊塗膜などを、被転写面に転写するための塗膜転写具に関する。
塗膜転写具は、ケース内に、ベーステープ上に塗膜を塗布した転写テープが巻回された供給リールを装填するとともに、この供給リールから繰り出される転写テープを、ケースの前端開口に設けた転写ヘッドに向けて供給して、例えば被転写面である紙面上に塗膜を転写した後に、ベーステープを、ケース内に装填した巻取リールに向けて折り返して巻き取るようにしたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
このような塗膜転写具では、転写時に、転写ヘッドを紙面上に押圧しながら転写方向に向けて移動させることにより、転写テープを、供給リールから繰り出すとともに、この供給リールの回転力を、ギア列による動力伝達機構を介して、巻取リールに連係させて、巻取リールを回転させることによって、塗膜転写後のベーステープを巻取リールに巻き取らせるようになっている。
しかし、特許文献1に記載された特許文献1では、転写時に、特に転写ヘッドを、紙面上に沿って曲線を描くようにして移動させると、転写ヘッドから折り返された塗膜転写直後のベーステープが捩れ易く、その捩れたままの状態で巻取リールに片寄って巻き取られてしまう虞があるという問題があった。
特開2005−47201号公報(図1)
本発明は、前記の現状に鑑み、塗膜転写直後のベーステープの捩れを効果的に防止して、ベーステープが巻取リールに片寄って巻き取られることがないようにした塗膜転写具を提供することを目的とする。
上記課題は、「特許請求の範囲」の欄における各請求項に記載するように、次のような構成からなる発明によって解決される。
(1) ケース内に、ベーステープ上に塗膜を塗布した転写テープが巻回された供給リールを装填するとともに、この供給リールから繰り出される転写テープを、ケースの前端開口に設けた転写ヘッドに向けて供給して、転写テープの塗膜を被転写面に転写可能にし、かつ転写後の転写ヘッドを経て反転させたベーステープを、ケース内に装填した巻取リールに巻き取るようにした塗膜転写具において、転写ヘッドを、供給リールから繰り出される転写テープを被転写面に向けて押圧する第1ローラと、この第1ローラの上方に配置した第2ローラとより形成するとともに、少なくとも転写時における転写テープの繰出し状態からベーステープの巻取り状態の間において、第1ローラと第2ローラとを互いに圧接させることにより、塗膜転写直後のベーステープを、挟圧状態をもって保持しうるようにする。
(1) ケース内に、ベーステープ上に塗膜を塗布した転写テープが巻回された供給リールを装填するとともに、この供給リールから繰り出される転写テープを、ケースの前端開口に設けた転写ヘッドに向けて供給して、転写テープの塗膜を被転写面に転写可能にし、かつ転写後の転写ヘッドを経て反転させたベーステープを、ケース内に装填した巻取リールに巻き取るようにした塗膜転写具において、転写ヘッドを、供給リールから繰り出される転写テープを被転写面に向けて押圧する第1ローラと、この第1ローラの上方に配置した第2ローラとより形成するとともに、少なくとも転写時における転写テープの繰出し状態からベーステープの巻取り状態の間において、第1ローラと第2ローラとを互いに圧接させることにより、塗膜転写直後のベーステープを、挟圧状態をもって保持しうるようにする。
(2) 上記(1)項において、第1ローラと第2ローラとを、転写時の転写荷重をもって互いに圧接させるようにする。
(3) 上記(1)項において、第1ローラと第2ローラの少なくともいずれか一方を、互いに圧接する方向に付勢する。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の発明によると、転写ヘッドを、供給リールから繰り出される転写テープを被転写面に向けて押圧する第1ローラと、この第1ローラの上方に配置した第2ローラとより形成するとともに、少なくとも転写時における転写テープの繰出し状態からベーステープの巻取り状態の間において、第1ローラと第2ローラとを互いに圧接させることにより、塗膜転写直後のベーステープを、挟圧状態をもって保持しうるようにしてあるため、転写時に、転写ヘッドから折り返されたベーステープは、第1ローラによる被転写面に対する押圧点と、第1ローラと第2ローラによる挟圧点との間で緊張状態が維持されたままとなり、転写ヘッドを、被転写面上に沿って曲線を描くようにして移動させても、塗膜転写直後のベーステープに捩れが生じることがない。
これにより、ベーステープ捩れを効果的に防止することができ、ベーステープが巻取リールに片寄って巻き取られることがない。
請求項1記載の発明によると、転写ヘッドを、供給リールから繰り出される転写テープを被転写面に向けて押圧する第1ローラと、この第1ローラの上方に配置した第2ローラとより形成するとともに、少なくとも転写時における転写テープの繰出し状態からベーステープの巻取り状態の間において、第1ローラと第2ローラとを互いに圧接させることにより、塗膜転写直後のベーステープを、挟圧状態をもって保持しうるようにしてあるため、転写時に、転写ヘッドから折り返されたベーステープは、第1ローラによる被転写面に対する押圧点と、第1ローラと第2ローラによる挟圧点との間で緊張状態が維持されたままとなり、転写ヘッドを、被転写面上に沿って曲線を描くようにして移動させても、塗膜転写直後のベーステープに捩れが生じることがない。
これにより、ベーステープ捩れを効果的に防止することができ、ベーステープが巻取リールに片寄って巻き取られることがない。
請求項2記載の発明によると、第1ローラと第2ローラとを、転写時の転写荷重をもって互いに圧接させるようにしてあるため、転写時に、第1ローラと第2ローラとを確実に圧接させることができる。
請求項3記載の発明によると、第1ローラと第2ローラの少なくともいずれか一方を、互いに圧接する方向に付勢してあるため、第1ローラと第2ローラとを、常に圧接状態に維持させることができる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態における塗膜転写具の転写時の使用状態を示す斜視図、図2は、塗膜転写具の不使用状態を示す縦断面図、図3は、同じく、塗膜転写具の転写時の使用状態を示す縦断面図である。
なお、以下の説明において、図1に示す左下から右上に至る方向を「前後方向」、左上から右下に至る方向を「左右方向」とする。
図1は、本発明の第1実施形態における塗膜転写具の転写時の使用状態を示す斜視図、図2は、塗膜転写具の不使用状態を示す縦断面図、図3は、同じく、塗膜転写具の転写時の使用状態を示す縦断面図である。
なお、以下の説明において、図1に示す左下から右上に至る方向を「前後方向」、左上から右下に至る方向を「左右方向」とする。
図1および図2に示すように、本発明の塗膜転写具1は、ケース2と、このケース2内に設けられた、互いに噛合させた供給ギア3および巻取ギア4からなるギア列による動力伝達機構5と、この動力伝達機構5に交換可能に装填されたテープカートリッジ6と、このテープカートリッジ6の供給リール7に巻回された転写テープTを被転写面である紙面P上に向けて繰り出して案内し、かつ塗膜転写後のベーステープT′を前記カセットテープ6の巻取リール8に向けて折り返して案内する転写ヘッド9とより構成されている。
テープカートリッジ6は、供給リール7と巻取リール8とが前後に配置されて、互いに連係されているとともに、転写テープTは、ベーステープT´上に塗膜を塗布した状態で供給リール6に巻回されており、前記ケース2の前端開口2aから突出させた転写ヘッド9によって紙面P上に塗膜を転写した後、転写ヘッド9の前端において反転し、この反転した塗膜剥離後のベーステープT´を巻取リール8に巻き取るようになっている。
供給リール7は、図3に示すように、転写ヘッド9の前端を紙面P上に押圧して後方に引くことによって繰り出される転写テープTによって回転され、その回転力は、動力伝達機構5の供給ギア3および巻取ギア4を介して、巻取リール8に伝達されるようになっている。
転写ヘッド9は、第1ローラ10と、この第1ローラ10の上方に配置した第2ローラ11とより形成されている。
第1ローラ10は、その回転軸12が、ケース2の左右側壁に形成した上下方向に延びる長溝状の軸孔13に沿って摺動自在にかつ回転自在に軸支されているとともに、第2ローラ11は、その回転軸14が、ケース2の左右側壁に形成した溝状の軸孔15に回転自在に軸支されている。
第1ローラ10は、その回転軸12が、ケース2の左右側壁に形成した上下方向に延びる長溝状の軸孔13に沿って摺動自在にかつ回転自在に軸支されているとともに、第2ローラ11は、その回転軸14が、ケース2の左右側壁に形成した溝状の軸孔15に回転自在に軸支されている。
供給リール7から繰り出される転写テープTは、第1ローラ10によって紙面Pに向けて押圧されるようになっているとともに、塗膜転写後のベーステープT´は、第1ローラ10と第2ローラ11との間を通って巻取リール8に向けて案内されるようになっている。
第1ローラ10は、図2に示すように、不使用時には、ベーステープT´の張力により、第2ローラ11から離間するように、下方に移動した位置にある。
転写時には、図3に示すように、ケース2を握持しながら、ケース2の前端上部を人差し指で紙面Pに向けて下方に押圧したときの転写ヘッド9に加わる転写荷重Fによって、第1ローラ10を、ベーステープT´の張力に抗して、第2ローラ11に向けて相対的に上方に移動させて、第1ローラ10と第2ローラ11とを互いに圧接させることにより、転写時における転写テープTの繰出し状態からベーステープT´の巻取り状態の間において、塗膜転写直後のベーステープT´を、挟圧状態をもって保持しうるようになっている。
これにより、転写時に、ケース2を後方(図3に示す矢印X)に移動させることにより、供給リール7から繰り出される転写テープTの塗膜が紙面P上に転写された後のベーステープT´を、第1ローラ10をもって折り返して、巻取リール8に巻き取られるとき、少なくとも第1ローラ10による紙面Pに対する押圧点と、第1ローラ10と第2ローラ11による挟圧点との間で、ベーステープT´が緊張状態に維持されたままとなっているため、転写ヘッド9が曲線を描くようにして、紙面P上を移動させられても、塗膜転写直後のベーステープT´には、捩れが生じることはない。
転写時には、図3に示すように、ケース2を握持しながら、ケース2の前端上部を人差し指で紙面Pに向けて下方に押圧したときの転写ヘッド9に加わる転写荷重Fによって、第1ローラ10を、ベーステープT´の張力に抗して、第2ローラ11に向けて相対的に上方に移動させて、第1ローラ10と第2ローラ11とを互いに圧接させることにより、転写時における転写テープTの繰出し状態からベーステープT´の巻取り状態の間において、塗膜転写直後のベーステープT´を、挟圧状態をもって保持しうるようになっている。
これにより、転写時に、ケース2を後方(図3に示す矢印X)に移動させることにより、供給リール7から繰り出される転写テープTの塗膜が紙面P上に転写された後のベーステープT´を、第1ローラ10をもって折り返して、巻取リール8に巻き取られるとき、少なくとも第1ローラ10による紙面Pに対する押圧点と、第1ローラ10と第2ローラ11による挟圧点との間で、ベーステープT´が緊張状態に維持されたままとなっているため、転写ヘッド9が曲線を描くようにして、紙面P上を移動させられても、塗膜転写直後のベーステープT´には、捩れが生じることはない。
図4は、本発明の第2実施形態における塗膜転写具の転写ヘッドの不使用状態を示す要部拡大断面図である。
本実施形態においては、図4に示すように、転写ヘッド16を構成する第2ローラ17を、揺動杆18を介して、第1ローラ19に対して接離する前後方向に揺動可能に設けるとともに、前記揺動杆18は、捩りばね20によって、第2ローラ17が第1ローラ19と常に圧接状態を維持しうるように、付勢してなる構成を有する。
これにより、第1ローラ19と第2ローラ17は、常に圧接状態を維持し、転写時に、第1ローラ19を紙面Pに押圧して圧接しながらケース21を後方Xに移動させた際に、供給リール7から繰り出される転写テープTの塗膜が紙面P上に転写された直後のベーステープT´が、挟圧状態をもって保持されながら、巻取リール23に巻き取られる。
これにより、第1ローラ19と第2ローラ17は、常に圧接状態を維持し、転写時に、第1ローラ19を紙面Pに押圧して圧接しながらケース21を後方Xに移動させた際に、供給リール7から繰り出される転写テープTの塗膜が紙面P上に転写された直後のベーステープT´が、挟圧状態をもって保持されながら、巻取リール23に巻き取られる。
1 塗膜転写具
2 ケース
2a 前端開口
3 供給ギア
4 巻取ギア
5 動力伝達機構
6 テープカートリッジ
7 供給リール
8 巻取リール
9 転写ヘッド
10 第1ローラ
11 第2ローラ
12 回転軸
13 軸孔
14 回転軸
15 軸孔
16 転写ヘッド
17 第2ローラ
18 揺動杆
19 第1ローラ
20 捩りばね
21 ケース
22 供給リール
23 巻取リール
F 転写荷重
T 転写テープ
T′ ベーステープ
X 後方
2 ケース
2a 前端開口
3 供給ギア
4 巻取ギア
5 動力伝達機構
6 テープカートリッジ
7 供給リール
8 巻取リール
9 転写ヘッド
10 第1ローラ
11 第2ローラ
12 回転軸
13 軸孔
14 回転軸
15 軸孔
16 転写ヘッド
17 第2ローラ
18 揺動杆
19 第1ローラ
20 捩りばね
21 ケース
22 供給リール
23 巻取リール
F 転写荷重
T 転写テープ
T′ ベーステープ
X 後方
Claims (3)
- ケース内に、ベーステープ上に塗膜を塗布した転写テープが巻回された供給リールを装填するとともに、この供給リールから繰り出される転写テープを、ケースの前端開口に設けた転写ヘッドに向けて供給して、転写テープの塗膜を被転写面に転写可能にし、かつ転写後の転写ヘッドを経て反転させたベーステープを、ケース内に装填した巻取リールに巻き取るようにした塗膜転写具において、
転写ヘッドを、供給リールから繰り出される転写テープを被転写面に向けて押圧する第1ローラと、この第1ローラの上方に配置した第2ローラとより形成するとともに、少なくとも転写時における転写テープの繰出し状態からベーステープの巻取り状態の間において、第1ローラと第2ローラとを互いに圧接させることにより、塗膜転写直後のベーステープを、挟圧状態をもって保持しうるようにしたことを特徴とする塗膜転写具。 - 第1ローラと第2ローラとを、転写時の転写荷重をもって互いに圧接させるようにした請求項1記載の塗膜転写具。
- 第1ローラと第2ローラの少なくともいずれか一方を、互いに圧接する方向に付勢した請求項1記載の塗膜転写具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008242504A JP2010069827A (ja) | 2008-09-22 | 2008-09-22 | 塗膜転写具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008242504A JP2010069827A (ja) | 2008-09-22 | 2008-09-22 | 塗膜転写具 |
Publications (1)
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Family
ID=42202054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008242504A Pending JP2010069827A (ja) | 2008-09-22 | 2008-09-22 | 塗膜転写具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2010069827A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8397784B2 (en) | 2010-08-31 | 2013-03-19 | Sanford, L.P. | Correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8578999B2 (en) | 2010-12-29 | 2013-11-12 | Sanford, L.P. | Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8746316B2 (en) | 2011-12-30 | 2014-06-10 | Sanford, L.P. | Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8746313B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-06-10 | Sanford, L.P. | Correction tape re-tensioning mechanism and correction tape dispenser comprising same |
KR20200144427A (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-29 | 윤상진 | 치료액을 구비한 거즈 취출기 |
-
2008
- 2008-09-22 JP JP2008242504A patent/JP2010069827A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8397784B2 (en) | 2010-08-31 | 2013-03-19 | Sanford, L.P. | Correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8578999B2 (en) | 2010-12-29 | 2013-11-12 | Sanford, L.P. | Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8746313B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-06-10 | Sanford, L.P. | Correction tape re-tensioning mechanism and correction tape dispenser comprising same |
US8746316B2 (en) | 2011-12-30 | 2014-06-10 | Sanford, L.P. | Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
KR20200144427A (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-29 | 윤상진 | 치료액을 구비한 거즈 취출기 |
KR20210058797A (ko) * | 2019-06-18 | 2021-05-24 | 윤상진 | 치료액이 도포된 거즈의 인출기 |
KR102261251B1 (ko) | 2019-06-18 | 2021-06-04 | 윤상진 | 치료액을 구비한 거즈 취출기 |
KR102322268B1 (ko) | 2019-06-18 | 2021-11-04 | 윤상진 | 치료액이 도포된 거즈의 인출기 |
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