JP2010083086A - テープ繰出し装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 粘着用テープにおける粘着片のテープ繰出し操作が簡易な構造をもって行えるとともに、コストを低減させることができ、かつ故障の頻度が小さくなるようにする。
【解決手段】 テープ繰出ヘッド12を、供給リール3から繰出された粘着用テープ9の粘着片11が分断されて剥離された後のベーステープ10を巻取リール4に向けて折り返すようにした第1ローラ13と、この第1ローラの上方に配置され、かつ折返し後のベーステープを第1ローラとの間で挟圧可能な圧接方向に向けて移動可能にした第2ローラ14とより構成する。テープ繰出し時に、第2ローラを、第1ローラに向け押圧して、第1ローラにベーステープが挟圧状態をもって圧接されるように保持しながら、回転させることにより、粘着用テープを、供給リールから第1ローラに向けて繰り出し、かつベーステープを巻取リールに巻き取るようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】 テープ繰出ヘッド12を、供給リール3から繰出された粘着用テープ9の粘着片11が分断されて剥離された後のベーステープ10を巻取リール4に向けて折り返すようにした第1ローラ13と、この第1ローラの上方に配置され、かつ折返し後のベーステープを第1ローラとの間で挟圧可能な圧接方向に向けて移動可能にした第2ローラ14とより構成する。テープ繰出し時に、第2ローラを、第1ローラに向け押圧して、第1ローラにベーステープが挟圧状態をもって圧接されるように保持しながら、回転させることにより、粘着用テープを、供給リールから第1ローラに向けて繰り出し、かつベーステープを巻取リールに巻き取るようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば製図、デザインワークなどのドラフティング中における原稿や台紙へのトレーシングペーパーの仮止めなどに用いられる粘着用テープのテープ繰出し装置に関する。
本願の出願人は、先に出願し公開された特許文献1に開示したように、ベーステープに所望の長さ単位で粘着片を剥離可能に連設した粘着用テープを供給リールに巻回するとともに、この供給リールから繰り出される粘着用テープの粘着片を、紙面等に転写またはベーステープから分断し剥離した後、供給リールに動力伝達機構を介して連係させた巻取リールに、粘着片の剥離後のベーステープが自動的に巻き取られるようにしたテープ繰出し装置を提案した。
しかし、特許文献1に記載されたテープ繰出し装置は、収容ケース内からの粘着用テープの繰出しを、操作用レバーによって操作するようになっており、粘着用テープを、一回のレバー操作をもって所望の長さ分、繰り出すための操作性には優れるが、レバー操作機構の構造が複雑となる虞があるという問題があった。
特開2007−69529号公報
本発明は、前記の問題点に鑑み、粘着用テープにおける粘着片のテープ繰出し操作が、所望する繰出し長さだけ連続的に容易に行いうるとともに、構造が複雑でなく、コストの低減と故障の頻度の抑制を図ることができるようにしたテープ繰出し装置を提供することを目的とする。
上記課題は、特許請求の範囲における各請求項に示すように、下記の構成を備える発明によって解決される。
(1) ベーステープに所望の長さ単位で分断可能に粘着片が連設された粘着用テープを巻回した供給リールと、前記収容ケースの前端開口から突設され、かつ前記供給リールから繰り出される前記粘着用テープが掛け渡されるテープ繰出ヘッドと、このテープ繰出ヘッドによって粘着片が分断され剥離された後のベーステープを後方に向けて折り返して巻き取るようにした巻取リールとを備えるテープ繰出し装置であって、テープ繰出ヘッドを、粘着用テープにおける粘着片を分断し剥離した後のベーステープを巻取リールに向けて折り返すようにした第1ローラと、この第1ローラの上方に配置され、かつ折返し後の前記ベーステープを第1ローラとの間で挟圧可能な圧接方向に移動可能にした第2ローラとより構成するとともに、テープ繰出し時に、第2ローラを、第1ローラに向け押圧して、第1ローラに前記ベーステープが挟圧状態をもって圧接されるように保持しながら、回転させることにより、粘着用テープを、供給リールから第1ローラに向けて繰り出すと同時に、前記ベーステープを巻取リールに巻き取るようにする。
(2) 上記(1)項において、第2ローラを、第1ローラの径よりも大きくする。
(3) 上記(1)項または(2)項において、粘着用テープの繰出し方向に回転する供給リールの逆回転が防止される逆回転防止機構を備える。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、供給リールから繰り出される粘着用テープを、第1ローラをもって、被転写面上に圧接して転写操作することにより、粘着用テープの粘着片を連続的に転写可能にする。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の発明によれば、テープ繰出ヘッドを、粘着片を分断し剥離した後のベーステープを巻取リールに向けて折り返すようにした第1ローラと、この第1ローラの上方に配置され、かつ折返し後のベーステープを第1ローラとの間で挟圧可能な圧接方向に移動可能にした第2ローラとより構成するとともに、テープ繰出し時に、第2ローラを、第1ローラに向け押圧して、第1ローラにベーステープが挟圧状態をもって圧接されるように保持しながら、回転させることにより、粘着用テープを、供給リールから第1ローラに向けて繰り出すと同時に、ベーステープを巻取リールに巻き取るようにしてあるため、テープ繰出し時に、収容ケースを握持した手の指をもって、第2ローラを第1ローラに向けて押圧し、回転させるだけで、粘着用テープにおける粘着片のテープ繰出し操作を、所望する繰出し長さだけ連続的に容易に行いうるとともに、構造が複雑でなく、コストの低減と故障の頻度の抑制を図ることができる。
請求項1記載の発明によれば、テープ繰出ヘッドを、粘着片を分断し剥離した後のベーステープを巻取リールに向けて折り返すようにした第1ローラと、この第1ローラの上方に配置され、かつ折返し後のベーステープを第1ローラとの間で挟圧可能な圧接方向に移動可能にした第2ローラとより構成するとともに、テープ繰出し時に、第2ローラを、第1ローラに向け押圧して、第1ローラにベーステープが挟圧状態をもって圧接されるように保持しながら、回転させることにより、粘着用テープを、供給リールから第1ローラに向けて繰り出すと同時に、ベーステープを巻取リールに巻き取るようにしてあるため、テープ繰出し時に、収容ケースを握持した手の指をもって、第2ローラを第1ローラに向けて押圧し、回転させるだけで、粘着用テープにおける粘着片のテープ繰出し操作を、所望する繰出し長さだけ連続的に容易に行いうるとともに、構造が複雑でなく、コストの低減と故障の頻度の抑制を図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、第2ローラを、第1ローラの径よりも大きくしてあるため、第2ローラの回転によるテープ繰出し操作を円滑に行える。
請求項3記載の発明によれば、粘着用テープの繰出し方向に回転する供給リールの逆回転が防止される逆回転防止機構を備えてあるため、粘着用テープを効率よく繰り出すことができる。
請求項4記載の発明によれば、供給リールから繰り出される粘着用テープを、第1ローラをもって、被転写面上に圧接して転写操作することにより、粘着用テープの粘着片を連続的に転写可能にしてあるため、通常の塗膜転写装置としても使用することができる。
図1は、本発明の一実施形態における粘着用テープ繰出し装置の使用時の握持状態を示す側面図、図2は、粘着用テープ繰出し装置における不使用時の拡大縦断面図、図3は、 粘着用テープの一部拡大断面図、図4は、粘着用テープ繰出し装置のテープ繰出し操作状態を示す拡大縦断面図、図5は、テープ繰出ヘッドにおける粘着用テープの繰出し状態を一部切欠いて示す要部拡大斜視図である。
図1および図2に示すように、本発明のテープ繰出し装置1は、手を持って握持可能な側面視ほぼ鳩頭部状をなす収容ケース2を備えている。
この収容ケース2内には、供給リール3と巻取リール4とが収容されているとともに、これら供給リール3と巻取リール4は、動力伝達機構5を構成する供給ギア6と巻取ギア7とに、それぞれ着脱可能に装填され、かつ供給ギア6と巻取ギア7とは、中間ギア8を介して互いに噛合させることにより、供給リール3と巻取リール4とが連係して回転しうるようになっている。
この収容ケース2内には、供給リール3と巻取リール4とが収容されているとともに、これら供給リール3と巻取リール4は、動力伝達機構5を構成する供給ギア6と巻取ギア7とに、それぞれ着脱可能に装填され、かつ供給ギア6と巻取ギア7とは、中間ギア8を介して互いに噛合させることにより、供給リール3と巻取リール4とが連係して回転しうるようになっている。
供給リール3には、粘着用テープ9が繰出し可能に巻回されており、この粘着用テープ9は、図3に示すように、極薄の樹脂フィルムからなるベーステープ10の下面に、易剥離性を有する腰(厚さ)のある粘着片11が、分断線aによって所望の長さ単位で分断可能となるように、テープ繰出し方向に連設されている。
供給リール3から繰り出される粘着用テープ9は、収容ケース2の前端開口2aから突設させたテープ繰出ヘッド12に掛け渡されるとともに、このテープ繰出ヘッド12は、テープ繰出し時において、粘着用テープ9を、後記する第1ローラ13によって上向きに曲げたときに、前記分断線aを境に、粘着片11がベーステープ10の下面から自動的に分断されるように剥離可能になっている。
テープ繰出ヘッド12は、その左右の側壁間に回転自在に軸支した第1ローラ13と、この第1ローラ13の上方に配置した第2ローラ14とより構成するとともに、これらの第1、第2ローラ13,14は、ベーステープ10に対して摩擦抵抗の大きいゴム等の素材によって形成され、かつ第2ローラ14は、第1ローラ13の径よりも大きくしてある。
第1ローラ13は、その回転軸15がテープ繰出ヘッド12の左右の側壁間に回転自在に軸支されているとともに、供給リール3から繰り出される粘着用テープ9を、上方に向けて反り曲がるように屈曲させながら、巻取リール4に向けて反転しうるように案内することにより、ベーステープ10の下面に連設された粘着片11が、前記したように、分断線aを境に分断されて剥離可能になっている。
粘着片9が分断され剥離された後のベーステープ10は、第1ローラ13の外周面に巻き込まれるように、後方に向けて折り返されて、巻取リール4に巻き取られるようになっている。
第2ローラ14は、その回転軸16が、テープ繰出ヘッド12の左右の側壁に形成した、第1ローラ13の軸中心方向を向く長孔17間に軸支されて、第1ローラ13に対する圧接方向に移動可能にすることにより、第1ローラ13による折返し後のベーステープ10を、第1ローラ13との間で挟圧可能なっている。
不使用時には、図2に示すように、第2ローラ14は第1ローラ13よって後方に向けて折り返されたベーステープ8の張力によって、第1ローラ13から離間して位置するようになっているとともに、その外周部の一部が、テープ繰出ヘッド12の上部に突出するようにしてある。
不使用時には、図2に示すように、第2ローラ14は第1ローラ13よって後方に向けて折り返されたベーステープ8の張力によって、第1ローラ13から離間して位置するようになっているとともに、その外周部の一部が、テープ繰出ヘッド12の上部に突出するようにしてある。
供給リール3には、逆回転防止機構18が設けられ、この逆回転防止機構18は、供給リール3に同軸的に同期回転するラチェット歯車19、一端が収容ケース2内に固定された板ばね20とより構成するとともに、この板ばね21の自由端20aを、ラチェット歯車19の外周に弾性的に当接させて、ラチェット歯車19の一方の回転方向に対して摺接可能に配置することにより、粘着用テープ9の繰出し方向に回転する供給リール3の逆回転が防止される。
次に、テープ繰出し装置1における粘着用テープ9の繰出し操作を、図4および図5に基いて説明する。
まず、収容ケース2を手で握持し、その手の人差し指をもって、テープ繰出ヘッド12の上部に突出した第2ローラ14の外周部を、図4に示すように、ベーステープ10の張力に抗して、下方に向けて押圧し、この押圧力Fをもって、第2ローラ14を第1ローラ13に圧接することにより、ベーステープ10を、第1ローラ13と第2ローラ14との間で挟圧状態をもって保持する。
まず、収容ケース2を手で握持し、その手の人差し指をもって、テープ繰出ヘッド12の上部に突出した第2ローラ14の外周部を、図4に示すように、ベーステープ10の張力に抗して、下方に向けて押圧し、この押圧力Fをもって、第2ローラ14を第1ローラ13に圧接することにより、ベーステープ10を、第1ローラ13と第2ローラ14との間で挟圧状態をもって保持する。
この状態で、第2ローラ14を、人差し指をもって、図4に矢印Xで示すように、前方に押し込むようにして回転させると、ベーステープ10は、後方に向けて引き込まれるように移動する同時に、供給リール3に巻回された粘着用テープ9が引っ張り出されて、第1ローラ13に向けて供給リール6から繰り出される。
このとき、供給リール3の回転に伴う供給ギア6の回転により、供給ギア6に中間ギア8を介して噛合する巻取ギア7が連係して回転し、巻取リール4を回転させて、ベーステープ10が巻き取られる。
このとき、供給リール3の回転に伴う供給ギア6の回転により、供給ギア6に中間ギア8を介して噛合する巻取ギア7が連係して回転し、巻取リール4を回転させて、ベーステープ10が巻き取られる。
供給リール3から繰り出された粘着用テープ9は、図5に示すように、テープ繰出しヘッド12の第1ローラ13によって、上方に向けて反り曲がるように屈曲させられ、この屈曲変位をもって、腰のある粘着片11が分断線aを境にベーステープ10の下面から分断されて剥離される。
これにより、テープ繰出し時に、第2ローラ14を、手の指などによって、第1ローラ13に向けて押圧し、第1ローラ13に圧接させながら回転させるだけの簡易な構造をもって、粘着用テープ9における粘着片11のテープ繰出し操作が容易に行える。
これにより、テープ繰出し時に、第2ローラ14を、手の指などによって、第1ローラ13に向けて押圧し、第1ローラ13に圧接させながら回転させるだけの簡易な構造をもって、粘着用テープ9における粘着片11のテープ繰出し操作が容易に行える。
図6は、本発明のテープ繰出し装置を塗膜転写装置として使用する際の転写操作状態を示す側面図である。
本実施形態のテープ繰出し装置を塗膜転写装置として使用する場合には、図6に示すように、供給リール3から繰り出される粘着用テープ9を、第1ローラ13をもって、被転写面である紙面P上に圧接し、後方Yに向けて移動させて転写操作することにより、粘着用テープ9におけるベーステープ10上の粘着片11が、紙面P上に連続的に転写可能になっている。
1 テープ繰出し装置
2 収容ケース
2a 前端開口
3 供給リール
4 巻取リール
5 動力伝達機構
6 供給ギア
7 巻取ギア
8 中間ギア
9 粘着用テープ
10 ベーステープ
11 粘着片
12 テープ繰出ヘッド
12a 前端
13 第1ローラ
14 第2ローラ
15 回転軸
16 回転軸
17 長孔
18 逆回転防止機構
19 ラチェット歯車
20 板ばね
20a 自由端
a 分断線
F 押圧力
X 前方
Y 後方
2 収容ケース
2a 前端開口
3 供給リール
4 巻取リール
5 動力伝達機構
6 供給ギア
7 巻取ギア
8 中間ギア
9 粘着用テープ
10 ベーステープ
11 粘着片
12 テープ繰出ヘッド
12a 前端
13 第1ローラ
14 第2ローラ
15 回転軸
16 回転軸
17 長孔
18 逆回転防止機構
19 ラチェット歯車
20 板ばね
20a 自由端
a 分断線
F 押圧力
X 前方
Y 後方
Claims (4)
- ベーステープに所望の長さ単位で分断可能に粘着片が連設された粘着用テープを巻回した供給リールと、前記収容ケースの前端開口から突設され、かつ前記供給リールから繰り出される前記粘着用テープが掛け渡されるテープ繰出ヘッドと、このテープ繰出ヘッドによって粘着片が分断され剥離された後のベーステープを後方に向けて折り返して巻き取るようにした巻取リールとを備えるテープ繰出し装置であって、
テープ繰出ヘッドを、粘着用テープにおける粘着片を分断し剥離した後のベーステープを巻取リールに向けて折り返すようにした第1ローラと、この第1ローラの上方に配置され、かつ折返し後の前記ベーステープを第1ローラとの間で挟圧可能な圧接方向に移動可能にした第2ローラとより構成するとともに、テープ繰出し時に、第2ローラを、第1ローラに向け押圧して、第1ローラに前記ベーステープが挟圧状態をもって圧接されるように保持しながら、回転させることにより、粘着用テープを、供給リールから第1ローラに向けて繰り出すと同時に、前記ベーステープを巻取リールに巻き取るようにしたことを特徴とするテープ繰出し装置。 - 第2ローラを、第1ローラの径よりも大きくした請求項1記載のテープ繰出し装置。
- 粘着用テープの繰出し方向に回転する供給リールの逆回転が防止される逆回転防止機構を備えた請求項1または2記載のテープ繰出し装置。
- 供給リールから繰り出される粘着用テープを、第1ローラをもって、被転写面上に圧接して転写操作することにより、粘着用テープの粘着片を連続的に転写可能にした請求項1〜3のいずれかに記載のテープ繰出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008256761A JP2010083086A (ja) | 2008-10-01 | 2008-10-01 | テープ繰出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008256761A JP2010083086A (ja) | 2008-10-01 | 2008-10-01 | テープ繰出し装置 |
Publications (1)
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ID=42247514
Family Applications (1)
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JP2008256761A Pending JP2010083086A (ja) | 2008-10-01 | 2008-10-01 | テープ繰出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010083086A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8397784B2 (en) | 2010-08-31 | 2013-03-19 | Sanford, L.P. | Correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8578999B2 (en) | 2010-12-29 | 2013-11-12 | Sanford, L.P. | Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8746313B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-06-10 | Sanford, L.P. | Correction tape re-tensioning mechanism and correction tape dispenser comprising same |
US8746316B2 (en) | 2011-12-30 | 2014-06-10 | Sanford, L.P. | Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
JP2017149034A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | プラス株式会社 | 塗膜転写具 |
US11958653B1 (en) * | 2020-10-09 | 2024-04-16 | Simco NJ, Inc. | Peel-off label dispenser, system and method |
-
2008
- 2008-10-01 JP JP2008256761A patent/JP2010083086A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8397784B2 (en) | 2010-08-31 | 2013-03-19 | Sanford, L.P. | Correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8578999B2 (en) | 2010-12-29 | 2013-11-12 | Sanford, L.P. | Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism |
US8746313B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-06-10 | Sanford, L.P. | Correction tape re-tensioning mechanism and correction tape dispenser comprising same |
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JP2017149034A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | プラス株式会社 | 塗膜転写具 |
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