JP2010068676A - スイッチング電源 - Google Patents

スイッチング電源 Download PDF

Info

Publication number
JP2010068676A
JP2010068676A JP2008234497A JP2008234497A JP2010068676A JP 2010068676 A JP2010068676 A JP 2010068676A JP 2008234497 A JP2008234497 A JP 2008234497A JP 2008234497 A JP2008234497 A JP 2008234497A JP 2010068676 A JP2010068676 A JP 2010068676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trigger
voltage
switching element
output
generating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008234497A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Iijima
伸也 飯嶋
Shigeru Hisada
茂 久田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2008234497A priority Critical patent/JP2010068676A/ja
Publication of JP2010068676A publication Critical patent/JP2010068676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】最大ON幅を自由に設定でき、電流検出抵抗を削除することにより簡素な回路でコストの削減を実現する。
【解決手段】ダイオードに流れる電流が略ゼロになったことを制御巻線により検出して、スイッチング素子のONトリガを生成し、駆動回路に供給するONトリガ生成手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、出力電圧検出手段により出力される電圧値に基づいて、駆動回路に供給する駆動パルスのON幅が決定され、かつ、該決定されたON幅が設定した所定値よりも長くなる場合には、強制的にOFFトリガを生成し、駆動回路に供給するOFFトリガ生成手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、最大ON幅を設定でき、コストの低減を図ることができるスイッチング電源に関する。
従来、力率改善用のブースト・コンバータの出力電圧に比例する半波整流器の出力電圧と基準電圧とを比較してセンス電界効果トランジスタのターン・オン時間制御用電圧を発生する制御電圧発生回路と、センス電界効果トランジスタのターン・オン時間一定保持用制御信号を発生するターン・オン制御回路と、センス電界効果トランジスタのミラー端子電流が一定以上時に出力して、過電流から保護する過電流検出回路と、インダクタ電流のゼロの時点を感知するゼロ電流検出回路の出力と、過電流検出回路またはターン・オン制御回路の出力を受け、センス電界効果トランジスタを駆動する出力電流制御回路とで構成されるスイッチング電源が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−205766号公報
ところで、一般的な力率改善コンバータ(PFC)を有するスイッチング電源は、図5に示すように、整流回路100と、メインチョークNpと制御巻線NcとからなるトランスT101と、ダイオードD101、D102と、主スイッチング素子であるQ101と、出力コンデンサC102と、ONトリガ検出部110と、出力電圧検出部120と、マルチプライヤ130と、電流検出部140と、コンパレータ(COMP101)と、ドライバー部150と、RSフリップフロップ160とから構成されている。
そして、主SWであるQ101のON期間にメインチョークNpに蓄えたエネルギーを主SWであるQ101のOFF期間にダイオードD102を通して出力コンデンサC102へ供給する。ここで、電流臨界型PFCの場合、ダイオードD102の電流がゼロとなると、メインチョークNpと結合した制御巻線Ncの振動を利用してONトリガを検出する。一方、OFFトリガについては、一般的な電流臨界型PFCでは、入力電圧を検出し、その値を乗算器(マルチプライヤ)130を用いて、フィードバックアンプの出力信号と乗算する事で理想的なピーク電流値を算出し、電流検出部140から出力される電圧値と比較することでOFFタイミングを決定する。
しかしながら、上記制御方法では、入力電圧の監視と乗算器(マルチプライヤ)が必須の構成要素となるため、入力電圧監視抵抗によるスタンバイ時の損失は大きく、ICとしてもPIN数が増えてコストが高くなるという問題がある。
この対策として、入力電圧監視抵抗や乗算器(マルチプライヤ)130も使わずに、図6に示す回路ブロックのように、ある異常時のみに信号をRSフリッププロップ160に出力する過電流検出部180を設け、整流後の商用周波数(例えば100Hz)でON期間を一定にするだけで力率を改善できることは、一般的に知られている技術であり、実際にIC化され量産されている。しかし、このON期間を一定にする制御を用いた場合、主スイッチング素子の電流検出抵抗は過電流保護としての役割しか果たしていないことになる。
そこで、本発明は、上述の課題を鑑みてなされたものであり、最大ON幅を自由に設定でき、電流検出抵抗を削除することにより簡素な回路でコストの削減を実現するスイッチング電源を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するために、以下の事項を提案している。
(1)本発明は、商用電源を整流する整流回路と、スイッチング素子と、該スイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記スイッチング素子がオン状態のときに、エネルギーを蓄積するチョークコイルと、該チョークコイルと結合した制御巻線と、前記スイッチング素子がオフ状態のときに、前記チョークコイルに蓄えたエネルギーを出力コンデンサに供給するダイオードと、を備えたスイッチング電源であって、前記ダイオードに流れる電流が略ゼロになったことを前記制御巻線により検出して、前記スイッチング素子のオントリガを生成し、前記駆動回路に供給するオントリガ生成手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、該出力電圧検出手段により出力される電圧値に基づいて、前記駆動回路に供給する駆動パルスのオン幅が決定され、かつ該決定されたオン幅が設定した所定値よりも長くなる場合には、強制的にオフトリガを生成し、前記駆動回路に供給するオフトリガ生成手段と、を備えたことを特徴とするスイッチング電源を提案している。
この発明によれば、オントリガ生成手段は、ダイオードに流れる電流が略ゼロになったことを制御巻線により検出して、スイッチング素子のオントリガを生成し、駆動回路に供給する。出力電圧検出手段は、出力電圧を検出する。そして、オフトリガ生成手段は、出力電圧検出手段により出力される電圧値に基づいて、駆動回路に供給する駆動パルスのオン幅を決定し、かつ、その決定したオン幅が設定した所定値よりも長くなる場合には、強制的にオフトリガを生成し、駆動回路に供給する。したがって、決定したオン幅が設定した所定値よりも長くなる場合には、強制的にオフトリガを生成するため、所定値を自由に設定することにより、最大オン幅を設定することができる。
(2)本発明は、(1)のスイッチング電源について、前記オフトリガ生成手段が、前記出力電圧検出手段により出力される電圧値と、設定した固定電圧値とを比較し、低い電圧値をオフトリガを生成するための閾値電圧とする閾値電圧生成手段と、前記駆動パルスを入力し、鋸波を生成する鋸波生成手段と、該鋸波の波高値と前記生成した閾値電圧とを比較して、オフトリガパルスを生成する比較器と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源を提案している。
この発明によれば、オフトリガ生成手段が、出力電圧検出手段により出力される電圧値と、設定した固定電圧値とを比較し、低い電圧値をオフトリガを生成するための閾値電圧とし、比較器により、鋸波の波高値と生成した閾値電圧とを比較して、オフトリガパルスを生成するため、決定したオン幅が設定した所定値よりも長くなる場合には、強制的にオフトリガを出力することができる。
(3)本発明は、(1)または(2)のスイッチング電源について、前記スイッチング素子がオン状態のときのソース−ドレイン間電圧と、所定の閾値電圧とを比較して、過電流検出を行う過電流検出手段を備えたことを特徴とするスイッチング電源を提案している。
この発明によれば、スイッチング素子がオン状態のときのソース−ドレイン間電圧と、所定の閾値電圧とを比較して、過電流検出を行う。したがって、特別な素子を用いることなく、スイッチング素子のオン抵抗を用いて、過電流保護検出を行うことができる。
本発明によれば、最大オン幅を設定することにより、スイッチング素子を流れる電流を検出する必要が無くなるため、電流検出抵抗及びICのピン数を削減することが可能となるという効果がある。また、スイッチング素子のオン抵抗を使った過電流保護検出と合わせることで、より保護機能を強化することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
以下、図1から図4を用いて、本発明に係るスイッチング電源の実施形態について説明する。
本実施形態に係るスイッチング電源は、図1に示すように、整流回路1と、ONトリガ検出部2と、出力電圧検出部3と、最大出力電圧調整部4と、ON幅制御部5と、ドライバー部6と、過電流検出部7と、スイッチング素子Q1と、入力コンデンサC1と、トランスT1と、ダイオードD1、D2と、出力コンデンサC2とから構成されている。
整流回路1は、商用電源の交流を全波整流して得られる脈流をトランスT1のチョークコイルNpに供給する。トランスのチョークコイルNpは、スイッチングトランジスタQ1がONの場合に、チョークコイルNp端子間に印加される電圧により、電磁エネルギーを蓄積し、スイッチングトランジスタQ1がOFFの場合に、蓄積した電磁エネルギーをダイオードD2を介して、負荷に供給する。
トランスT1の制御巻線Ncの一端は、ONトリガ検出部2に接続され、チョークコイルNpを流れる電流に対応した信号をONトリガ検出部2に供給する。この信号は、ONトリガ検出部2におけるスイッチングトランジスタQ1をONするためのトリガ信号となる。
ONトリガ検出部2は、制御巻線Ncからの信号に基づいて、スイッチングトランジスタQ1をONするためのトリガ信号を検出する。具体的には、ダイオードD2の電流がゼロとなるときに、チョークコイルNpと結合した制御巻線Ncの振動を利用して、トリガ信号を検出する。
出力電圧検出部3は、例えば、出力電圧を検出するための抵抗の分圧値を基準電圧と比較して、その比較結果に応じて、出力電圧を検出し、検出された電圧は、最大出力電圧調整部4に入力される。
最大出力電圧調整部4は、閾値電圧を備え、この閾値電圧と出力電圧とを比較して、最大の出力電圧を調整する。
ON幅制御部5は、スイッチング素子Q1の駆動パルスを入力し、タイマ回路で鋸波を生成するとともに、鋸波の波高値と最大出力電圧調整部4から入力した閾値電圧とを比較して、OFFトリガパルスを生成する。
ドライバー部6は、ONトリガ検出部2から供給されるONトリガにより、スイッチング素子Q1に駆動パルスを供給し、ON幅制御部5から供給されるOFFトリガパルスにより、スイッチング素子Q1への駆動パルスをOFFする。
過電流検出部7は、スイッチング素子Q1がON状態のときのソース−ドレイン間電圧と、所定の閾値電圧とを比較して、過電流検出を行う。なお、この機能は必ずしも必要な機能ではない。
<ON幅制御部の構成>
図2を用いて、ON幅制御部5の構成について、詳細に説明する。
ON幅制御部5は、図2に示すように、ON幅制御コンパレータIC1と、フリップフロップIC2と、ON幅タイマ回路と、インバータとから構成され、ON幅タイマ回路は、さらに、トランジスタQ2と、定電流源と、コンデンサC3とから構成されている。
最大出力電圧調整部4からF/B電圧が供給されるF/B端子は、ON幅制御コンパレータIC1のマイナス端子に接続される。一方、スイッチング素子Q1のゲート信号は、インバータを介して、トランジスタQ2のゲートに入力される。トランジスタQ2のソースは電圧源に接続されている。
トランジスタQ2のドレインは、定電流源に接続され、トランジスタQ2のソース−ドレイン間には、コンデンサC3が接続され、トランジスタQ2のドレインが、ON幅制御コンパレータIC1のプラス端子に入力される。
ON幅制御コンパレータIC1の出力端子は、フリップフロップIC2のリセット端子(R)に接続され、フリップフロップIC2のセット端子(S)には、ONトリガ検出部2が接続され、フリップフロップIC2の出力端子(Q)は、ドライバー部6に接続される。
<最大出力電圧調整部の構成>
図3に示すように、最大出力電圧調整部4は、定電流源I1と、抵抗R1と、ダイオードD4とから構成されている。抵抗R1の一端は、ON幅制御部5のF/B端子に接続され、他端は、接地されている。また、定電流源I1は、F/B端子に接続されている。ダイオードD4のアノードは、抵抗R1、ON幅制御部5のF/B端子および最大出力電圧調整部4内の定電流源I1に接続され、ダイオードD4のカソードは、出力電圧検出部3に接続されている。
抵抗R1には、最大出力電圧調整部4に備えられた定電流源I1から定電流が供給されており、出力電圧検出部3の電圧がF/B端子電圧の最大値よりも低い場合には、ダイオード4を介して、抵抗R1に流れる電流を引き抜くように動作し、これによって、F/B端子電圧が低下する。したがって、出力電圧によって、F/B端子電圧が変化し、F/B端子電圧の最大値は抵抗R1と定電流源I1との積で決定される。
<ON幅制御部の動作シーケンス>
図4を用いて、ON幅制御部の動作シーケンスについて、詳細に説明する。
まず、図4(A)に示すようなスイッチング素子Q1のゲート信号がインバータを介して、スイッチング素子Q2のゲートに入力されると、スイッチング素子Q1がオンであるのに対して、スイッチング素子Q2が、オフ状態に遷移するため、スイッチング素子Q2のドレイン―ソース間には、定電流源からの電流が流れない。
また、スイッチング素子Q2がオフしている間に、コンデンサC3がゆっくりと充電し、図4(B)に示すような鋸波状の波形を示し、この電圧波形がON幅制御コンパレータIC1のプラス端子に入力される。
一方、F/B端子には、最大出力電圧調整部4からF/B端子電圧が供給され、この電圧により、図4(B)に示すようなON幅を決定する閾値電圧がON幅制御コンパレータIC1のマイナス端子に入力される。
ON幅制御コンパレータIC1は、入力した閾値電圧とコンデンサC3に充電された鋸波状の電圧値の波高値とを比較し、コンデンサC3に充電された鋸波状の電圧値の波高値が、閾値電圧を超えたときに、ON幅制御コンパレータ(IC1)の出力は、図4(C)に示すようにローサイドからハイサイドに切り替わる。
この信号が、フリップフロップIC2のリセット端子(R)に入力されると、ドライバー部6は、スイッチング素子Q1をOFFモードに遷移させる。その結果、スイッチング素子Q2はオフになり、コンデンサC3の充電電圧は、放電され、ON幅制御コンパレータIC1の出力は、再び、ローサイドに切り替わる。
したがって、本実施形態によれば、決定したON幅が設定した所定値よりも長くなる場合には、強制的にOFFトリガを生成するため、所定値を自由に設定することにより、最大ON幅を設定することができる。また、スイッチング素子のオン抵抗を使った過電流保護検出と合わせることで、より保護機能を強化することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
本実施形態のスイッチング電源の構成を示す図である。 本実施形態のON幅制御部の構成を示す図である。 本実施形態の最大ON幅調整部の構成を示す図である。 本実施形態のON幅制御部の動作シーケンスを示す図である。 従来のスイッチング電源の一例を示す構成図である。 従来のスイッチング電源の一例を示す構成図である。
符号の説明
1・・・整流回路
2・・・ONトリガ検出部
3・・・出力電圧検出部
4・・・最大出力電圧調整部
5・・・ON幅制御部
6・・・ドライバー部
7・・・過電流検出部
101・・・整流回路
110・・・ONトリガ検出部
120・・・出力電圧検出部
130・・・乗算器(マルチプライヤ)
140・・・電流検出部
150・・・ドライバー部
160・・・RSフリップフロップ
170・・・ON幅制御部
180・・・過電流検出部
Q1・・・スイッチング素子
Q2・・・タイマ回路用スイッチング素子
C1・・・入力コンデンサ
C2・・・出力コンデンサ
C3・・・タイマ回路用コンデンサ
T1・・・トランス
D1・・・ダイオード
D2・・・ダイオード
D4・・・ダイオード
I1・・・定電流源
IC1・・・ON幅制御コンパレータ
IC2・・・フリップフロップ
R1・・・抵抗
Np・・・チョークコイル
Nc・・・制御巻線
Q101・・・スイッチング素子
C101・・・入力コンデンサ
C102・・・出力コンデンサ
D101・・・ダイオード
D102・・・ダイオード
T101・・・トランス

Claims (3)

  1. 商用電源を整流する整流回路と、スイッチング素子と、該スイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記スイッチング素子がオン状態のときに、エネルギーを蓄積するチョークコイルと、該チョークコイルと結合した制御巻線と、前記スイッチング素子がオフ状態のときに、前記チョークコイルに蓄えたエネルギーを出力コンデンサに供給するダイオードと、を備えたスイッチング電源であって、
    前記ダイオードに流れる電流が略ゼロになったことを前記制御巻線により検出して、前記スイッチング素子のオントリガを生成し、前記駆動回路に供給するオントリガ生成手段と、
    出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、
    該出力電圧検出手段により出力される電圧値に基づいて、前記駆動回路に供給する駆動パルスのオン幅が決定され、かつ該決定されたオン幅が設定した所定値よりも長くなる場合には、強制的にオフトリガを生成し、前記駆動回路に供給するオフトリガ生成手段と、
    を備えたことを特徴とするスイッチング電源。
  2. 前記オフトリガ生成手段が、
    前記出力電圧検出手段により出力される電圧値と、設定した固定電圧値とを比較し、低い電圧値をオフトリガを生成するための閾値電圧とする閾値電圧生成手段と、
    前記駆動パルスを入力し、鋸波を生成する鋸波生成手段と、
    該鋸波の波高値と前記生成した閾値電圧とを比較して、オフトリガパルスを生成する比較器と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。
  3. 前記スイッチング素子がオン状態のときのソース−ドレイン間電圧と、所定の閾値電圧とを比較して、過電流検出を行う過電流検出手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスイッチング電源。
JP2008234497A 2008-09-12 2008-09-12 スイッチング電源 Pending JP2010068676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008234497A JP2010068676A (ja) 2008-09-12 2008-09-12 スイッチング電源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008234497A JP2010068676A (ja) 2008-09-12 2008-09-12 スイッチング電源

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010068676A true JP2010068676A (ja) 2010-03-25

Family

ID=42193758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008234497A Pending JP2010068676A (ja) 2008-09-12 2008-09-12 スイッチング電源

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010068676A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016100958A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 新電元工業株式会社 制御回路
JP2017093065A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 三菱電機株式会社 半導体素子の駆動装置
WO2018002998A1 (ja) * 2016-06-28 2018-01-04 新電元工業株式会社 電源装置、および、電源装置の制御方法
JP2018102023A (ja) * 2016-12-19 2018-06-28 セイコーエプソン株式会社 過電流検出回路、半導体装置、及び、電源装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016100958A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 新電元工業株式会社 制御回路
JP2017093065A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 三菱電機株式会社 半導体素子の駆動装置
WO2018002998A1 (ja) * 2016-06-28 2018-01-04 新電元工業株式会社 電源装置、および、電源装置の制御方法
CN108781041A (zh) * 2016-06-28 2018-11-09 新电元工业株式会社 电源装置以及电源装置的控制方法
JPWO2018002998A1 (ja) * 2016-06-28 2018-12-20 新電元工業株式会社 電源装置、および、電源装置の制御方法
JP2018102023A (ja) * 2016-12-19 2018-06-28 セイコーエプソン株式会社 過電流検出回路、半導体装置、及び、電源装置
US10756530B2 (en) 2016-12-19 2020-08-25 Seiko Epson Corporation Overcurrent detection circuit, semiconductor apparatus, and power supply apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100796890B1 (ko) 스위칭 전원장치
JP5899504B2 (ja) スイッチング電源装置および半導体装置
JP4687958B2 (ja) Dc−dcコンバータ
US9614448B2 (en) Switching power-supply device
JP4481879B2 (ja) スイッチング電源装置
JP4775016B2 (ja) スイッチング電源制御回路
JP5489502B2 (ja) 電源装置
JP4033850B2 (ja) スイッチング電源制御用半導体装置
US9083241B2 (en) Power factor correction circuit for providing protection against overvoltage
US20110083028A1 (en) Apparatus for minimizing standby power of switching-mode power supply
JP2016027775A (ja) スイッチング電源装置
US7714554B2 (en) Forward power converter controllers
KR20100048938A (ko) 발광 소자의 드라이버 회로
KR101851930B1 (ko) 교류-직류 컨버터
JP2008193818A (ja) 力率改善回路
JP5971074B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2018046674A (ja) スイッチング電源装置
JP5062440B2 (ja) 電源回路
JP2010068676A (ja) スイッチング電源
JP2005245142A (ja) スイッチング電源制御用半導体装置
JP4893120B2 (ja) 誘導加熱装置
JP2007195276A (ja) 電源装置
JP6810150B2 (ja) スイッチング電源装置および半導体装置
JP2016116284A (ja) スイッチング電源
JP2016093011A (ja) スイッチング電源