JP2007195276A - 電源装置 - Google Patents

電源装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007195276A
JP2007195276A JP2006008736A JP2006008736A JP2007195276A JP 2007195276 A JP2007195276 A JP 2007195276A JP 2006008736 A JP2006008736 A JP 2006008736A JP 2006008736 A JP2006008736 A JP 2006008736A JP 2007195276 A JP2007195276 A JP 2007195276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
switching
voltage
circuit
supply circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006008736A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiji Nagai
民次 永井
Kazuo Yamazaki
和夫 山崎
Koji Murakami
幸司 村上
Toru Ikeda
徹 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP2006008736A priority Critical patent/JP2007195276A/ja
Priority to PCT/JP2007/050564 priority patent/WO2007083649A1/ja
Publication of JP2007195276A publication Critical patent/JP2007195276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/42Circuits or arrangements for compensating for or adjusting power factor in converters or inverters
    • H02M1/4208Arrangements for improving power factor of AC input
    • H02M1/4258Arrangements for improving power factor of AC input using a single converter stage both for correction of AC input power factor and generation of a regulated and galvanically isolated DC output voltage
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/02Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
    • H02M7/04Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/12Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/21Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M7/217Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • H02M7/2176Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only comprising a passive stage to generate a rectified sinusoidal voltage and a controlled switching element in series between such stage and the output
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

Abstract

【課題】 交流電源から所定の電源電圧を生成するスイッチング電源装置において、出力負荷が小さいときでも電力効率の向上を図ることのできる電源装置を提供する。
【解決手段】 交流又は脈流の入力電圧(V1)からスイッチング駆動により出力電圧を生成するスイッチング電源回路(12)と、該スイッチング電源回路(12)の動作期間を入力電圧が低くなる範囲の位相期間に制御する動作制御手段(13)とを備えている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電源装置に関し、例えば交流電源から所定の直流電圧を生成する電源装置に関する。
以前より、AC100VやAC200Vの交流電源を入力して所定の直流電圧を生成するスイッチング電源装置がある。このような電源装置は、交流電源を整流する整流回路、整流された電圧を平滑する平滑回路、平滑された電圧を間歇的にトランスの一次側に印加させて電流を流させるスイッチング素子等を備え、スイッチング素子を高速にオン・オフ駆動することによりトランスの二次側に電圧を発生させ、それを平滑して所定の出力電圧を生成するのが一般的である。
また、出力電圧や出力電流を検出してスイッチング素子をPWM(パルス幅変調)制御やPFM(パルス周波数変調)制御により駆動することで、負荷の変動に対して出力電圧や出力電流を安定化させることが出来る。
上記のようなスイッチング電源装置では、一般に、出力負荷が小さいときに電力効率が悪くなるという課題があった。これはトランスの一次側やスイッチング素子に比較的大きな電圧が印加されることに起因すると考えられる。
この発明の目的は、交流電源から所定の電源電圧を生成するスイッチング電源装置において、出力負荷が小さいときに電力効率が向上される電源装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、交流又は脈流の第1電圧(Vin又はV1)を入力してスイッチング駆動により出力電圧を生成するスイッチング電源回路(12)と、該スイッチング電源回路の動作期間を前記第1電圧の位相に基づいて制御する動作制御手段とを備えた構成とした。
また、前記動作制御手段が、前記スイッチング電源回路の動作期間を、前記第1電圧がピーク電圧より低い電圧となる位相期間内や、ピーク電圧の2/3以下となる位相期間内に制御する構成とした。
このような手段によれば、入力電圧の低い部分のみ用いてスイッチング電源回路を動作させることが出来るため、それにより、低負荷時の電力効率を向上させることが出来る。また、位相に基づく制御と並行して、スイッチング電源回路において高速なスイッチング駆動が行われて出力電圧が生成されるため、スイッチング電源回路で電気エネルギーを蓄積するフライバックトランスやリアクトルの容量を小さくすることが出来る。また、高速なスイッチング駆動により出力電圧が生成されるため、スイッチング電源回路の各部に流れる電流量が小さくなって、損失を低減を図ることも出来る。
ここで具体的には、前記動作制御手段は、前記第1電圧の位相に基づいて前記スイッチング電源回路のスイッチング駆動を実行又は停止させる手段(13:図1,図4)から構成することが出来る。
或いは、前記スイッチング電源回路へ前記第1電圧を入力/遮断するスイッチ回路(20:図12,図15)と、前記第1電圧の位相に基づいて前記スイッチ回路をオン・オフさせる手段(13:図12,図15)とから構成することが出来る。
上記のスイッチ回路を設ける構成によれば、スイッチング電源回路に高電圧が印加されないように出来るため、スイッチング電源回路側のスイッチング素子の耐圧を低くしてスイッチング損失の低減を図ることが出来る。
望ましくは、前記動作制御手段は、出力電力の大きさに応じて前記スイッチング電源回路の動作期間を変化させるように構成すると良い。また、前記動作制御手段は、第1電圧のピーク電圧の大きさに応じて前記スイッチング電源回路の動作期間を変化させるように構成すると良い。さらに、出力電圧又は出力電流を検出する検出回路(16:図6)を備え、前記スイッチング電源回路は、前記検出回路の検出信号に基づいて前記スイッチング電源回路のスイッチング周波数或いはスイッチング駆動のオン・デューティを制御するように構成しても良い。
これらにより、負荷の変動や入力電圧の変化に対して出力を安定させることが出来る。
さらに望ましくは、前記スイッチング電源回路の動作によって充電を行うキャパシタ(C2)を備え、前記第1電圧が0Vとなる時点を含む期間(0V近傍の期間)に前記キャパシタから前記スイッチング電源回路の入力端子に電圧が供給される構成とすると良い。また、前記スイッチング電源回路の動作期間中で少なくとも前記第1電圧が0Vとなる時点を含む期間に、前記スイッチング電源回路のスイッチング駆動を停止させるスイッチング制限回路を設けると良い。
ここで、前記スイッチング制限回路は、前記スイッチング電源回路のスイッチング周波数或いはスイッチング駆動のオン・デューティを検出する検出手段(153:図10)と、該検出手段によりスイッチング周波数或いはオン・デューティが所定値を超えたことが検出された場合に前記スイッチング電源回路のスイッチング駆動を停止させる手段(154:図10)とから構成することが出来る。
入力電圧が0Vの近傍でスイッチング電源回路をスイッチング駆動させると、出力側から入力側に電力が逆流したり、スイッチング素子をPWM制御やPFM制御をしていた場合にスイッチング周波数やオン・デューティが過大になって制御動作に無理が生じるという問題が生じる。そこで、上記のような構成とすることで、このような問題を回避することが出来る。
なお、この項目において、実施形態との対応関係を表わす符号を括弧書きで記したが、本発明はこれに制限されるものではない。
以上説明したように、本発明に従うと、例えばAC100VやAC200V等の交流電源から所定電圧を生成するような電源装置において、出力負荷の小さなときでも電力効率を向上することが出来るという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1実施形態の電源装置の構成を示すブロック図、図2は、その具体例を示す回路図、図3は、この電源装置の動作を説明するタイムチャートである。
この第1実施形態の電源装置10は、交流の入力電圧Vinから所定の出力電圧Voutを生成して負荷30に出力するものである。この電源装置10は、入力電圧Vinを整流する整流回路11と、整流された脈流電圧V1を入力して他励方式のスイッチング駆動により直流の出力電圧Voutを生成するスイッチング電源回路12と、スイッチング電源回路12の動作期間を決定するタイミングパルスS1を生成する波形整形&パルス発生回路13と、整流回路11からの脈流電圧V1の位相を検出するための検出回路14と、スイッチング電源回路12のスイッチング素子SW1を高速にオン・オフ駆動させる制御回路15等を備えている。
図2の具体例に示すように、整流回路11は例えば全波整流を行うダイオードブリッジD1などから構成される。なお、整流回路11は半波整流型とすることも出来る。
スイッチング電源回路12は、例えば、フライバックトランスT1、トランスT1の一次側と二次側に流れる電流の向きを制限するためのダイオードD2,D3、トランスT1の一次巻線と直列に接続されたスイッチング素子SW1、フライバックトランスT1の二次側に発生した電圧を平滑する平滑コンデンサC1等から構成され、入力電圧によりスイッチング素子SW1に間歇的に電流を流すことで出力電圧を生成する。なお、スイッチング電源回路12としては、このようなフライバック型のスイッチング電源回路のほかに、フォワード型のスイッチング電源回路や、トランスを設けない非絶縁型のスイッチング電源回路を適用することも出来る。
検出回路14は、例えば、整流回路11の出力端子間に設けた抵抗分割回路R1,R2から構成され、脈流電圧V1の電圧を検出出力することで脈流電圧V1が所定位相になったタイミングをパルス発生回路13に検出させる。
波形整形&パルス発生回路13は、例えば、図3(a),(b)に示すように、例えば交流の入力電圧Vinや脈流電圧V1の検出電圧Vdを波形整形して、脈流電圧V1が低い電圧となる位相で"H"となるタイミングパルスS1を発生させる。タイミングパルスS1は、スイッチング電源回路12の動作期間(すなわち、スイッチング素子SW1に間歇的に電流が流される期間)を制御するもので、"H"となる期間がスイッチング電源回路12の動作期間となる。なお、このようなパルスは、波形整形して生成するのでなく、検出回路14の出力に基づき脈流電圧V1の位相を検出して次のように生成することも出来る。すなわち、例えば、検出電圧Vdから脈流電圧V1が0Vとなるタイミングを検出するとともに、そのタイミングから所定時間の計時を行って脈流電圧V1が低くなる位相で"H"となるパルスを生成することが出来る。また、入力電圧Vinが安定していれば検出電圧Vdと所定の基準電圧とを比較することで所定の位相期間を検出することも出来る。
制御回路15は、例えば1kHz〜100kHz程度のスイッチング周波数で発振する発振器を有し、上記のタイミングパルスS1が"H"の期間のみ、発振器の信号に基づきスイッチング素子SW1に駆動パルスを出力して、スイッチング素子SW1をオン・オフ駆動する。その他の期間はスイッチング素子1をオフに制御する。
このような構成の電源装置10によれば、脈流電圧V1の低い部分のみを用いてスイッチング電源回路12を動作させ、脈流電圧V1の低い部分のみでトランスT1の一次巻線およびスイッチング素子SW1に電流を流すので、低負荷時の電力効率を向上させることが出来る。また、このような位相制御に併せて、スイッチング電源回路12で高速なスイッチング素駆動が行われて出力電圧Voutが生成される構成なので、トランスT1の容量を小さくできるなどの効果が得られる。
[第2の実施の形態]
図4には、第2実施形態の電源装置の構成を示すブロック図を、図5には、その動作例を説明するタイムチャートを示す。
第2実施形態の電源装置10Aは、図1の電源装置10の構成に、出力電圧Voutや入力電圧Vinの大きさに応じてスイッチング電源回路12の動作期間を伸ばしたり縮めたりする構成を付加したものである。
すなわち、この電源装置10Aには、図1の電源装置10の構成に加えて、出力電圧Voutを検出する第1検出回路16と、この検出出力に応じてタイミングパルスS2のパルス幅を変化させる第2制御回路18とが設けられている。
また、入力電圧Vinのばらつきに対して出力を安定させる場合には、第1検出回路16の代わりに、脈流電圧V1を検出する第2検出回路17を設けて、この検出出力を第2制御回路18に供給して入力電圧Vinのピーク電圧の変化を検出させる。
上記の第1検出回路16は、例えば、出力電圧Voutを抵抗分割し、その電圧をフォトカプラ等の絶縁型の信号伝送回路によりフィードバックさせる回路から構成することが出来る。
また、第2検出回路17は、例えば抵抗分割回路などから構成することが出来る。入力電圧Vinのみを検出してスイッチング電源回路12の動作期間を制御する構成であれば絶縁型の信号伝送回路が不要となる分、有利である。
第2制御回路18は、出力電圧Voutと基準電圧とを比較して出力電圧Voutが低ければパルス発生回路13bのパルス幅を広く、出力電圧Voutが高ければこのパルス幅を狭くするように制御を行う。具体的には、パルス幅を変化させる信号をパルス発生回路13bに出力することで、タイミングパルスS2を、例えば、脈流電圧V1の0V点を中心に広げたり狭めたりする。
他方、入力電圧Vinの検出に基づきスイッチング電源回路12の動作期間を制御する場合には、第2制御回路18は、図5(a),(c)に示すように検出電圧Vdと基準電圧Vrefとを比較して、検出電圧Vdが基準電圧Vrefを下回る期間のみタイミングパルスS2が"H"となるようにパルス発生回路13bの制御を行う。
図5(a)〜(d)に示すように、上記構成により、入力電圧Vinのピーク電圧が低下しているときにはタイミングパルスS2の"H"の期間が長く、図5(c),(d)のように入力電圧Vinのピーク電圧が高いときにはタイミングパルスS2の"H"の期間が短くされる。
そして、このように制御されたタイミングパルスS2が第1制御回路15に送られることで、該タイミングパルスS2の"H"の期間のみスイッチング電源回路12のスイッチング素子SW1が高周波でオン・オフ駆動されて、出力電圧Voutが生成される。
この第2実施形態の電源装置10Aによれば、低負荷時の電力効率が向上するという効果に加えて、負荷変動や入力電圧Vinのバラツキに対して出力電圧Voutを安定化できるという効果が得られる。
[第3の実施の形態]
図6は、第3実施形態の電源装置10Bの構成を示すブロック図である。
第3実施形態の電源装置10Bは、図4の電源装置10Aの構成に加えて、第1制御回路15Aに出力電圧Voutの検出出力をフィードバックさせて、この検出出力に基づき第1制御回路15AにPWM制御を行わせるようにしたものである。
したがって、図示は省略するが、制御回路15Aには、出力電圧Voutと基準電圧を比較する誤差増幅回路や、スイッチング周波数で三角波信号を出力する発振器、並びに、誤差増幅器と発振器との出力を比較することでPWM信号を出力する出力回路等が設けられている。但し、出力回路からは、パルス発生回路13bのタイミングパルスS2が"H"の期間のみPWM信号が出力され、それ以外の期間にはスイッチング素子SW1をオフさせる信号が出力されるように構成する。
この第3実施形態の電源装置10Bによれば、スイッチング電源回路12のスイッチング素子SW1を、出力電圧Voutに応じてPWM制御等によりオン・オフ駆動するため、出力電圧Voutをより安定化することが出来る。
なお、制御回路15Aによるスイッチング素子SW1の制御は、PWM制御に制限されず、PFM制御や、PWM制御とPFM制御を複合した制御など、公知の種々の制御方式を適用することが出来る。
また、図6の電源装置10Bには、入力電圧Vinのバラツキに応じてスイッチング電源回路12の動作期間を変化させる第2検出回路17や第2制御回路18を備えているが、これらの構成は省略しても良い。また、第2実施形態で説明したように、出力電圧Voutの検出出力を第2制御回路18に供給して、この検出出力に応じてスイッチング電源回路12の動作期間を変化させる構成を併用することも出来る。
[第4の実施の形態]
図7には、第4実施形態の電源装置10Cの構成を示すブロック図を、図8には、その具体的な回路図を示す。
第4実施形態の電源装置10Cは、図1の電源装置10にキャパシタC2と充電回路19とを付加したものである。
スイッチング電源回路12の構成が、トランスを介して出力電圧Voutを生成する絶縁型のものだったり、スイッチング制御にPWM制御やPFM制御を行っている場合、スイッチング電源回路の入力電圧が出力電圧Voutを大きく下回るときにスイッチング動作が行われると、電流が逆流したり、スイッチング周波数やスイッチング駆動のオン・デューティが過大になってスイッチング動作に無理が生じる等の問題が生じる。
そのため、この実施の形態では、キャパシタC2と充電回路19により、整流回路11から出力される脈流電圧V1が0Vの近傍となるときに、キャパシタC2に充電した電圧を還流させて、スイッチング電源回路12の入力電圧が0V近傍まで低くならないようにしたものである。
充電回路19は、例えば図8に示すように、トランスT1に三次巻線N3を設け、スイッチング電源回路12の動作時に、この三次巻線N3から電力の一部を取り出してキャパシタC2に充電を行うように構成することが出来る。そして、整流回路11(ダイオードブリッジD1)の出力が低くなったときには、キャパシタC2に充電された電圧がダイオードD5を介してトランスT1の一次巻線N1側に出力される。
この第4実施形態の電源装置10Cによれば、スイッチング電源回路12の動作時にその入力電圧が0V近傍まで低くなって動作に無理が生じるのを回避することが出来る。
[第5の実施の形態]
図9には、第5実施形態の電源装置の構成を示すブロック図を、図10には、図9の第1制御回路15Bの内部構成を示すブロック図を、図11には、この電源装置の動作を説明するタイムチャートを示す。
第5実施形態の電源装置10Dは、上述した整流回路11の出力が0V近傍となるときの不具合を、脈流電圧V1が0V近傍となるタイミングを検出し、この検出に基づきスイッチング電源回路12の動作を休止させるように構成したものである。
この実施の形態の電源装置10Dは、PWM制御によりスイッチング電源回路12を動作させる図6の電源装置10Bをベースとして、PWMパルスを出力する第1制御回路15Bに上記の動作休止の機能を追加したものである。
第1制御回路15Bは、図10に示すように、三角波の発振信号を出力する発振器151と、出力電圧Voutの検出信号と発振信号とを比較してパルス信号をPWM変調させるPWM変調回路152と、PWM変調されたパルス信号のオン・デューティを監視するデューティ検出回路153と、PWM変調回路152の出力に基づきスイッチング素子SW1を駆動するPWMパルスを出力するとともにこのPWMパルスの出力を停止させる機能を有した出力回路154を備えている。
出力回路154は、パルス発生回路13bから入力されたタイミングパルスS2が"H"の期間以外にPWMパルスの出力を停止させるとともに、デューティ検出回路153から出力OFFの信号が入力される期間にもPWMパルスの出力を停止するようになっている。
デューティ検出回路153は、PWM変調のオン・デューティが一定値を上回ったときに出力OFFの信号を出力回路154に出力する。
この第5実施形態の電源装置10Dによれば、図11に示すように、脈流電圧V1が低くなってくると、スイッチング電源回路12のスイッチング駆動により出力電圧Voutがなかなか上昇しないので、PWMパルスのオン・デューティはどんどん大きくなる。そして、脈流電圧V1が0V近傍になるとオン・デューティが一定値を上回るので、それをデューティ検出回路153が検出して、PWMパルスの出力を停止させる。したがって、脈流電圧V1が0V近傍でスイッチング電源回路12のスイッチング駆動が休止され、脈流電圧V1が0V近傍のときにスイッチング駆動の動作に無理が生じるのを回避することが出来る。
[第6の実施の形態]
図12には、第6実施形態の電源装置の構成を示すブロック図を、図13には、その具体的な回路図を、図14にはその動作を説明する波形図を示す。
第6実施形態の電源装置10Eは、スイッチング電源回路12を動作させる期間を入力電圧Vinの位相により制御する方式を異ならせたものである。第1実施形態では、この制御をスイッチング素子SW1の駆動期間を制限することで行っていたが、この第6実施形態では、整流回路11とスイッチング電源回路12との間にスイッチ回路20(第2スイッチング素子SW2)を設け、スイッチ回路20のオン・オフによりスイッチング電源回路12への電源供給の期間を制限することで、上記の制御を行うようにしたものである。
スイッチング素子SW2は、例えばサイリスタ等の四層素子を用いることが出来る。そして、スイッチング電源回路12の動作期間を決定するタイミングパルスS1がスイッチング素子SW2の制御端子に入力されるように構成する。
上記のような方式を採用ているため、この実施の形態においては、スイッチング電源回路12の制御回路15Cは、常時、一定のスイッチング周波数でパルス出力を行い、スイッチング素子SW1をオン・オフ駆動させるように構成している。なお、スイッチング電源回路12への電源供給が断たれている期間はスイッチング素子SW1の駆動を停止させるように構成しても良い。
このような電源装置10Eによれば、図14の示すように、タイミングパルスS1の"H"の期間のみスイッチング電源回路12に脈流電圧V1が流入されて動作電圧V2とされるので、第1実施形態と同様の動作作用を得ることが出来る。また、スイッチング素子SW2がオンの期間のみにスイッチング素子SW1に電圧が印加されるので、スイッチング素子SW1は低い耐圧の素子を使用することが出来る。
[第7の実施の形態]
図15には、第7実施形態の電源装置の構成を示すブロック図を、図16には、その具体的な構成図を、図17には、その動作を説明する波形図を示す。
第7実施形態の電源装置10Fは、スイッチング電源回路12の動作期間をスイッチ回路20のオン・オフにより制御する構成に加えて、入力電圧Vinのバラツキに応じてスイッチング電源回路12の動作期間を広げたり狭めたりする構成を設けたものである。この動作期間の変動制御の内容は、第2実施形態で示したものと同様である。
すなわち、第2制御回路18が入力電圧Vinのピーク電圧の変化に応じた制御信号をパルス発生回路13bに出力するなどして、入力電圧Vinのバラツキに応じてタイミングパルスS2のパルス幅を変化させる。それにより、スイッチング電源回路12に動作電圧V2が供給される期間が長くなったり短くなったり変化して(図17(b)参照)、出力電圧Voutを安定化させることが出来る。
また、この第7実施の形態においては、図15,図16に点線で示したように、検出回路16により出力電圧Voutを検出してこの検出出力に基づきスイッチング電源回路12の動作期間を変動制御したり、或いは、出力電圧Voutの検出に基づきスイッチング電源回路12をPWM制御する構成を付加するようにしても良い。
これらの構成についても、スイッチ回路20のオン・オフによりスイッチング電源回路12の動作期間の制御を行う点以外は、第2実施形態や第3実施形態で説明したものと同様である。
[変形例その1]
図18には、スイッチング電源回路を動作させる位相期間の変形例を説明する波形図を示す。
上述した第1〜第7の実施の形態では、図3や図5に示したように、タイミングパルスS2は、脈流電圧V1やその検出電圧Vdの0V点を中心とした位相範囲でハイレベルになって、スイッチング電源回路12を動作させると説明した。また、この期間の長さを変更する場合には、脈流電圧V1の0V点を中心としたままタイミングパルスS2のパルス幅を変化させて対応すると説明した。しかしながら、本発明に係る電源装置においては、スイッチング電源回路12を動作させる期間は、上記のような位相期間に制限されるものではない。
例えば、図18(A)に示すように、脈流電圧V1の0V点より前側の位相期間でタイミングパルスS2をハイレベルにするようにしても良い。また、このパルス幅を変更する際には、パルスの立上りタイミングをずらすことで対応するようにしても良い。
また、図示は省略するが、脈流電圧V1の0V点より後ろ側の位相期間でタイミングパルスS2をハイレベルにしたり、パルスの立下りタイミングをずらすことでパルス幅を変更するするようにしても良い。
また、図18(B)に示すように、脈流電圧V1の値が低くなる位相期間(例えばピーク電圧以外となる期間やピーク電圧の2/3以下や1/2以下となる期間など)中で任意の期間に、タイミングパルスS2をハイレベルにしたり、この期間内でパルス幅を変更するようにしても良い。
[変形例その2]
図19は、スイッチング電源回路を動作させる周期について幾つかの変形例を示した波形図である。
上述した第1〜第7の実施の形態では、図3や図5に示したように、脈流電圧V1や検出電圧Vdの各周期ごと(交流電源"Vin"の1/2周期ごと)にタイミングパルスS2をハイレベルにしてスイッチング電源回路12を動作させるように説明した。しかしながら、本発明に係る電源装置においては、このように各周期ごとにスイッチング電源回路12を動作させる構成に限られるものではない。
例えば、図19(A),(B)に示すように、2周期や3周期ごとにタイミングパルスS2をハイレベルにしてスイッチング電源回路12を動作させるようにしても良い。その他、この周期を入力電圧や出力電圧の変化に応じて変化させるようにしても良い。
この発明は、様々な電気機器の電源装置に利用することが出来る。また、低負荷時の効率を向上できることから、特に電気機器の待機モード時の電源供給を専用に行う待機時対応用電源として有効に利用することが出来る。
本発明の第1実施形態の電源装置の構成を示すブロック図である。 第1実施形態の電源装置の具体例を示す回路図である。 第1実施形態の電源装置の動作を説明するタイムチャートである。 本発明の第2実施形態の電源装置の構成を示すブロック図である。 第2実施形態の電源装置の動作例を説明するタイムチャートである。 本発明の第3実施形態の電源装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第4実施形態の電源装置の構成を示すブロック図である。 第4実施形態の電源装置の具体例を示す回路図である。 本発明の第5実施形態の電源装置の構成を示すブロック図である。 図9の第1制御回路の内部構成の一例を示すブロック図である。 第5実施形態の電源装置の動作を説明するタイムチャートである。 本発明の第6実施形態の電源装置の構成を示すブロック図である。 第6実施形態の電源装置の具体例を示す回路図である。 第6実施形態の電源装置の動作を説明する波形図である。 本発明の第7実施形態の電源装置の構成を示すブロック図である。 第7実施形態の電源装置の具体例を示す回路図である。 第7実施形態の電源装置の動作を説明する波形図である。 スイッチング電源回路を動作させる位相期間について幾つかの変形例を示す波形図である。 スイッチング電源回路を動作させる周期について幾つかの変形例を示す波形図である。
符号の説明
10,10A〜10F 電源装置
11 整流回路
12 スイッチング電源回路
13 波形整形パルス発生回路
13a 波形整形回路
13b パルス発生回路
14 検出回路
15,15A〜15C 第1制御回路
16 第1検出回路
17 第2検出回路
18 第1制御回路
19 充電回路
C2 充電用のキャパシタ
20 スイッチ回路
152 PWM変調回路
153 デューティ検出回路
154 出力回路
30 負荷
S1,S2 スイッチング電源回路の動作期間を決定するタイミングパルス
SW1 スイッチング素子
SW2 スイッチング素子
T1 トランス

Claims (16)

  1. 交流又は脈流の第1電圧を入力してスイッチング駆動により出力電圧を生成するスイッチング電源回路と、
    該スイッチング電源回路の動作期間を前記第1電圧の位相に基づいて制御する動作制御手段とを備えたことを特徴とする電源装置。
  2. 前記動作制御手段は、
    前記スイッチング電源回路の動作期間を、前記第1電圧がピーク電圧より低い電圧となる位相期間内に制御することを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  3. 前記動作制御手段は、
    前記スイッチング電源回路の動作期間を、前記第1電圧がピーク電圧の2/3以下となる位相期間内に制御することを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  4. 前記動作制御手段は、
    前記第1電圧の位相に基づいて前記スイッチング電源回路のスイッチング駆動を実行又は停止させることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電源装置。
  5. 前記動作制御手段は、
    前記第1電圧を前記スイッチング電源回路へ入力/遮断するスイッチ回路と、
    前記第1電圧の位相に基づいて前記スイッチ回路をオン・オフさせる手段と、
    から構成されることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電源装置。
  6. 前記動作制御手段は、
    出力電力の大きさに応じて前記スイッチング電源回路の動作期間を変化させることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の電源装置。
  7. 前記動作制御手段は、
    前記第1電圧のピーク電圧の大きさに応じて前記スイッチング電源回路の動作期間を変化させることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の電源装置。
  8. 出力電圧又は出力電流を検出する検出回路を備え、
    前記スイッチング電源回路は、
    前記検出回路の検出信号に基づいて前記スイッチング電源回路のスイッチング周波数或いはスイッチング駆動のオン・デューティを制御することを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の電源装置。
  9. 前記スイッチング電源回路の動作によって充電を行うキャパシタを備え、
    前記第1電圧が0Vとなる時点を含む期間に、前記キャパシタから前記スイッチング電源回路の入力端子に電圧が供給されるように構成されていることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の電源装置。
  10. 前記スイッチング電源回路の動作期間中で少なくとも前記第1電圧が0Vとなる時点を含む期間に、前記スイッチング電源回路のスイッチング駆動を停止させるスイッチング制限回路を備えたことを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の電源装置。
  11. 前記スイッチング制限回路は、
    前記スイッチング電源回路のスイッチング周波数或いはスイッチング駆動のオン・デューティを検出する検出手段と、
    該検出手段によりスイッチング周波数或いはオン・デューティが所定値を超えたことが検出された場合に前記スイッチング電源回路のスイッチング駆動を停止させる手段と、
    から構成されることを特徴とする請求項10に記載の電源装置。
  12. 前記動作制御手段は、
    前記第1電圧の全周期のうち幾つかの周期を間引いた残りの周期に前記スイッチング電源回路の動作制御を行うことを特徴とする請求項1〜11の何れかに記載の電源装置。
  13. 前記スイッチング電源回路は、
    前記出力電圧を生成するためにスイッチング駆動されるスイッチング素子と、
    該スイッチング素子と一次巻線が直列に接続されたトランスとを有し、
    前記トランスの二次巻線が接続される側に前記出力電圧を生成する構成であることを特徴とする請求項1〜12の何れかに記載の電源装置。
  14. 交流電圧を脈流電圧に変換する整流回路を備え、
    該整流回路の出力が前記スイッチング電源回路に入力されることを特徴とする請求項13に記載の電源装置。
  15. 前記スイッチング電源回路は、
    前記第1電圧が入力される入力端子と、スイッチング駆動されるスイッチング素子との間に、平滑回路を有さない構成であることを特徴とする請求項1〜14の何れかに記載の電源装置。
  16. 前記スイッチング電源回路は、
    発振器の信号に基づいてスイッチング駆動を行う構成であることを特徴とする請求項1〜15の何れかに記載の電源装置。
JP2006008736A 2006-01-17 2006-01-17 電源装置 Pending JP2007195276A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008736A JP2007195276A (ja) 2006-01-17 2006-01-17 電源装置
PCT/JP2007/050564 WO2007083649A1 (ja) 2006-01-17 2007-01-17 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008736A JP2007195276A (ja) 2006-01-17 2006-01-17 電源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007195276A true JP2007195276A (ja) 2007-08-02

Family

ID=38287600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006008736A Pending JP2007195276A (ja) 2006-01-17 2006-01-17 電源装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2007195276A (ja)
WO (1) WO2007083649A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014524642A (ja) * 2011-08-01 2014-09-22 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 負荷、特にledユニット、を駆動するドライバ装置及び駆動方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105226966A (zh) * 2015-10-13 2016-01-06 江苏绿扬电子仪器集团有限公司 一种新型的线性电源电路
CN105720802A (zh) * 2016-04-29 2016-06-29 航天长峰朝阳电源有限公司 一种h桥全功能igbt隔离驱动控制模块
CN105915058A (zh) * 2016-06-16 2016-08-31 吉林建筑大学 一种基于隔离型全桥升压变换器电路结构的电能传输装置及其控制方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05344732A (ja) * 1992-06-12 1993-12-24 Shimizu Corp スイッチングレギュレータ型電源装置
JPH08242578A (ja) * 1995-03-02 1996-09-17 Canon Inc スイッチング式直流電源装置
JP2000245150A (ja) * 1999-02-24 2000-09-08 Sharp Corp スイッチング電源回路およびスイッチング電源用デバイス
JP2002044943A (ja) * 2000-07-26 2002-02-08 Matsushita Electric Works Ltd 電源装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05344732A (ja) * 1992-06-12 1993-12-24 Shimizu Corp スイッチングレギュレータ型電源装置
JPH08242578A (ja) * 1995-03-02 1996-09-17 Canon Inc スイッチング式直流電源装置
JP2000245150A (ja) * 1999-02-24 2000-09-08 Sharp Corp スイッチング電源回路およびスイッチング電源用デバイス
JP2002044943A (ja) * 2000-07-26 2002-02-08 Matsushita Electric Works Ltd 電源装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014524642A (ja) * 2011-08-01 2014-09-22 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 負荷、特にledユニット、を駆動するドライバ装置及び駆動方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2007083649A1 (ja) 2007-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6631277B2 (ja) スイッチング電源装置
US9093908B2 (en) Bidirectional DC-DC converter and method of controlling bidirectional DC-DC converter
KR101176179B1 (ko) 전압 변환 모드 제어 장치 및 그 제어 방법
JP5659575B2 (ja) マルチフェーズ型コンバータ
US8953348B2 (en) Switching power supply circuit and power factor controller
TWI687034B (zh) 可切換操作模式的主動鉗位反馳式電源轉換器
US9831786B2 (en) Switching power-supply device
JP5194600B2 (ja) スイッチング電源装置
JP5228609B2 (ja) 電源装置
JP2008236999A (ja) 電源装置
JP2007195276A (ja) 電源装置
JP5007966B2 (ja) Ac−dcコンバータ
JP6262835B1 (ja) 誘導負荷駆動回路
JP6543121B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2006340429A (ja) スイッチングレギュレータおよびマイクロコントローラを備えた機器
JP2010068676A (ja) スイッチング電源
JP3874291B2 (ja) 電源装置
JP2007202370A (ja) 電源装置
JP4859207B2 (ja) スイッチング電源装置
JP4272870B2 (ja) スイッチングレギュレータ
JP2012029397A (ja) 負荷駆動装置
JP2004328948A (ja) スイッチング電源回路およびこれを備えたスイッチングレギュレータ
JP4473052B2 (ja) 直流電源装置
JP6286399B2 (ja) 電力変換装置
JP5130936B2 (ja) 直流‐直流変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111018