JP2010067147A - 閲覧状況収集装置、閲覧状況収集システムおよび閲覧状況収集プログラム - Google Patents

閲覧状況収集装置、閲覧状況収集システムおよび閲覧状況収集プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】
コンテンツの閲覧者個々の閲覧速度に応じた閲覧終了の判断を行う閲覧状況収集装置、閲覧状況収集システムおよび閲覧状況収集プログラムを提供する。
【解決手段】
コンテンツ記憶域57に、Webブラウザ15に提供するコンテンツと、該コンテンツの閲覧平均予測時間とを記憶し、Webブラウザ15で閲覧者が閲覧したコンテンツの閲覧時間を閲覧時間受信処理部54で取得し、閲覧者の閲覧時間が、閲覧者情報記憶域59に記憶される閲覧者の閲覧者係数を閲覧平均予測時間に掛けて算出される値以上になると、閲覧者はコンテンツを読み終わったと判断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、閲覧状況収集装置、閲覧状況収集システムおよび閲覧状況収集プログラムに関する。
近年、インターネットを利用した通信網が大きく発達し、多くの情報が提供されている。
情報を提供する側はサーバにコンテンツの内容を記録して端末に送信し、情報の提供を受ける側である端末にはWebブラウザがインストールされ、そのWebブラウザでサーバから送られたコンテンツが閲覧される。
ここで、Webブラウザでコンテンツを閲覧する閲覧者がどのようなコンテンツを閲覧しているか、端末に送られたコンテンツはきちんと閲覧されているかなどのコンテンツ閲覧に関する閲覧者の動向を把握する技術が、コンテンツの内容充実の為に期待されている。
特許文献1には、ユーザに表示する情報の文字数、画像数、ユーザの閲覧時間、ユーザによる画面のスクロール操作の有無の各情報をサーバに通知することによって、ユーザに提供した情報に対するユーザの閲覧状況を効果的に把握する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムが提案されている。
また、特許文献2には、電子化された書籍のページ内のデータ量を基に表示時間を算出して、そのページの内容を表示する表示時間を可変とする自動ページめくり機能付き電子書籍装置が提案されている。
特開2007−316934号公報 特開平06−231187号公報
この発明は、コンテンツの閲覧者個々の閲覧速度に応じた閲覧終了の判断を行う閲覧状況収集装置、閲覧状況収集システムおよび閲覧状況収集プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する為に、請求項1の発明の閲覧状況収集装置は、頁単位で構成される情報を閲覧端末に提供する装置であって、前記情報を閲覧するに要する平均予測時間を前記情報の頁単位で記憶する閲覧平均予測時間記憶手段と、前記閲覧端末を利用して前記情報を閲覧する閲覧者が、前記閲覧端末に提供された前記情報の頁を閲覧した累積閲覧時間を取得する累積閲覧時間取得手段と、前記閲覧者が閲覧する速度に対応する閲覧者係数を該閲覧者に対応して記憶する閲覧者係数記憶手段と、前記累積閲覧時間が、前記平均予測時間に該閲覧者の前記閲覧者係数を掛けた値以上となった場合に、該閲覧者が前記情報の頁の閲覧を終了したと判断する判断手段とを備えるように構成される。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記閲覧者による前記情報の頁の閲覧時間を取得する閲覧時間取得手段と、前記閲覧者毎に、前記情報の頁を閲覧した累積時間を頁単位に記憶する累積時間記憶手段とを更に備え、前記累積閲覧時間取得手段は、前記累積時間に前記閲覧時間を加えた値を、前記累積閲覧時間として取得し、前記判断手段によって閲覧終了と判断されなかった場合に、前記閲覧時間を前記累積時間に加えて、前記累積時間を更新するように構成される。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記閲覧者係数は、前記閲覧者が標準情報の頁の閲覧してから閲覧終了するまでの時間と標準閲覧者が前記標準情報の頁の閲覧してから閲覧終了するまでの時間との比に基づき算出されるように構成される。
また、請求項4の発明の閲覧状況収集システムは、頁単位で構成される情報を閲覧端末に提供する閲覧状況収集装置と、前記閲覧端末とを有し、前記閲覧端末は、前記閲覧者が前記情報の頁を閲覧した閲覧時間を送信する閲覧時間送信手段を具備し、前記閲覧状況収集装置は、前記情報を閲覧するに要する平均予測時間を前記情報の頁単位で記憶する閲覧平均予測時間記憶手段と、前記閲覧時間送信手段より前記閲覧者の閲覧時間を受信する閲覧時間受信手段と、前記閲覧者毎に、前記情報の頁を閲覧した累積時間を頁単位に記憶する累積時間記憶手段と、前記累積時間に前記閲覧時間を加えた値を累積閲覧時間として取得する累積閲覧時間取得手段と、前記閲覧者が閲覧する速度に対応する閲覧者係数を該閲覧者に対応して記憶する閲覧者係数記憶手段と、前記累積閲覧時間が、前記平均予測時間に該閲覧者の前記閲覧者係数を掛けた値以上となった場合に、該閲覧者が前記情報の頁の閲覧を終了したと判断する判断手段とを備え、前記判断手段によって閲覧終了と判断されなかった場合に、前記閲覧時間を前記累積時間に加えて前記累積時間を更新するように構成される。
また、請求項5の発明の閲覧状況収集プログラムは、頁単位で構成される情報を閲覧端末に提供する装置を動作させるコンピュータを、前記情報を閲覧するに要する平均予測時間を前記情報の頁単位で記憶する閲覧平均予測時間記憶手段、前記閲覧端末を利用して前記情報を閲覧する閲覧者が、前記閲覧端末に提供された前記情報の頁を閲覧した累積閲覧時間を取得する累積閲覧時間取得手段、前記閲覧者が閲覧する速度に対応する閲覧者係数を該閲覧者に対応して記憶する閲覧者係数記憶手段、前記累積閲覧時間が、前記平均予測時間に該閲覧者の前記閲覧者係数を掛けた値以上となった場合に、該閲覧者が前記情報の頁の閲覧を終了したと判断する判断手段として動作させるように構成される。
請求項1の発明によれば、個々の閲覧者に対応して情報の閲覧終了が判断されるという効果を奏する。
請求項2の発明によれば、閲覧の中断と再開を考慮した閲覧終了の判断が行われるという効果を奏する。
請求項3の発明によれば、標準閲覧者との閲覧速度の比によって閲覧者係数が算出されるという効果を奏する。
請求項4の発明によれば、個々の閲覧者に対応して情報の閲覧終了が判断されるという効果を奏する。
請求項5の発明によれば、個々の閲覧者に対応して情報の閲覧終了が判断されるという効果を奏する。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
まず、閲覧状況収集システム1について図1を参照して説明を行う。
図1(a)は閲覧状況収集システム1の構成を示した模式図であり、図1(b)は閲覧状況収集システム1の機能的な構成を示したブロック図である。
閲覧状況収集システム1は、図1(a)に示すように、パーソナルコンピュータ10、サーバ50が通信可能に接続されて構成される。
パーソナルコンピュータ10は、表示部11、操作部12、制御部13、記憶部14を備える。
表示部11は、液晶ディスプレイにより構成され、閲覧者に情報の表示を行う。 表示部11は、主に、サーバから送られるHTML(HyperText Markup Language)ページを閲覧者に表示する機能を司る。
操作部12は、マウスやキーボードにより構成され、閲覧者からの指示を受け付ける。 操作部12は、主に、表示部11に表示されるHTMLページを閲覧者が最後まで読み終わって次のページにページ遷移することを要求する場合や、表示部11に表示されるHTMLページを最後まで読み終わらずに表示されるページの表示を終了することを要求する場合などに、その要求を閲覧者から受け付ける。
制御部13は、CPU(Central Processing Unit)で構成され、パーソナルコンピュータ10の統括的な制御を行う。
記憶部14は、各種記憶装置で構成され、パーソナルコンピュータ10を動作させるプログラムや、HTMLページを閲覧できるWebブラウザ15のアプリケーションが記憶されインストールされている。
また、サーバ50は制御部51、記憶部52を備える。
制御部51は、CPUで構成され、サーバ50の統括的な制御を行い、閲覧状況を確認し保存する処理を行う。
記憶部52は、各種記憶装置で構成され、閲覧状況収集プログラムを含むサーバ50を動作させるプログラムが記憶されている。
このように構成される閲覧状況収集システム1では、閲覧者は、パーソナルコンピュータ10でWebブラウザ15を使用して、サーバ50から送られるコンテンツを閲覧する。
そして、サーバ50は、閲覧者がコンテンツのページを閲覧終了したか否かを確認し、結果を記録保存する。
次に、図1(b)を参照して、サーバ50の機能的な構成について説明する。
図1(b)に示すように、サーバ50は、制御部51内にコンテンツ送信処理部53、閲覧時間受信処理部54、累積閲覧状況更新制御部55を有し、記憶部52内に閲覧時間計測プログラム56、コンテンツ記憶域57、累積閲覧状況記憶域58、閲覧者情報記憶域59を有する。
コンテンツ送信処理部53は、パーソナルコンピュータ10のWebブラウザ15に対してHTMLページで構成されるコンテンツを送る。
閲覧時間受信処理部54は、Webブラウザ15より送られる閲覧者の閲覧情報を受信する。
累積閲覧状況更新制御部55は、閲覧時間受信処理部54が受信した閲覧情報に基づき、閲覧状況の確認やその結果を保存させるなどの処理を行う。
記憶部52に記憶される閲覧時間計測プログラム56は、Webブラウザ15に送信されるHTMLページに埋め込まれて、共にWebブラウザ15に送られる。
コンテンツ記憶域57は、コンテンツを構成するHTMLページをページ単位で記憶する。
また、コンテンツ記憶域57には、一般的な人がHTMLページを閲覧する予測時間である閲覧平均予測時間が、記憶するHTMLページと関連付けられて、HTMLページ毎に記憶される
閲覧平均予測時間は、ページ毎の難易度に応じて予め設定されて、コンテンツ記憶域57に記憶される。
累積閲覧状況記憶域58は、Webブラウザ15で閲覧されたコンテンツの閲覧状況を、コンテンツを構成するHTMLページ単位で閲覧者毎に記憶する。
閲覧者情報記憶域59は、閲覧者の閲覧速度が反映された指数である閲覧者係数を閲覧者毎に記憶する。
このように構成される閲覧状況収集システム1では、コンテンツ記憶域57に記憶されるコンテンツが閲覧時間計測プログラム56が埋め込まれてWebブラウザ15に送信され、Webブラウザで閲覧者に閲覧される。
閲覧者が閲覧を開始すると、コンテンツ(HTMLページ)に埋め込まれた閲覧時間計測プログラム56によって、閲覧されるページの閲覧時間が計測される。
計測された閲覧時間はサーバ50に送られ、累積閲覧状況更新制御部55によって、閲覧者は閲覧していたページを最後まで閲覧して閲覧終了したか、それとも途中までしか閲覧していない状態の閲覧未了の状態かが確認されて保存される。
次に、累積閲覧状況記憶域58と閲覧者情報記憶域59に記憶される内容について図2を参照して説明を行う。
図2は累積閲覧状況記憶域58と閲覧者情報記憶域59に記憶される内容について示した表であり、図2(a)は累積閲覧状況記憶域58に記憶される内容を示した表であり、図2(b)は閲覧者情報記憶域59に記憶される内容について示した表である。
サーバ50の記憶部52の累積閲覧状況記憶域58に記憶される内容は、図2(a)に示すように、Webブラウザ15を使用してコンテンツを閲覧する閲覧者を識別する為の閲覧者識別子(参照番号201)、サーバ50から送信されてWebブラウザ15で閲覧されるコンテンツを識別する為のコンテンツ識別子(参照番号202)、コンテンツ内のページ数を識別する為のページ数識別子(参照番号203)、閲覧者識別子で示される閲覧者がコンテンツ識別子で示されるコンテンツのページ識別子で示されるページを閲覧した閲覧時間の累積された時間を示す累積閲覧時間(204)、閲覧者識別子で示される閲覧者がコンテンツ識別子で示されるコンテンツのページ識別子で示されるページを最後まで読み終わって閲覧が終了したことが累積閲覧状況更新制御部55によって確認されたことを示すフラグである閲覧終了フラグ(参照番号205)である。
また、サーバ50の記憶部52の閲覧者情報記憶域59に記憶される内容は、図2(b)に示すように、Webブラウザ15を使用してコンテンツを閲覧する閲覧者を識別する為の閲覧者識別子(参照番号210)、閲覧者識別子で表される閲覧者の名前を示す閲覧者名(参照番号211)、閲覧者名で表される閲覧者の閲覧速度が反映された指数である閲覧者係数(参照番号212)である。
ここで閲覧者係数は、閲覧者のコンテンツを閲覧する速度が反映された指数であるが、次のようにして決定することができる。
閲覧者係数の決定は、予め閲覧者からの申告によってなされる。
また、他の閲覧者係数の決定として、閲覧されるコンテンツのサンプル(ここでの「サンプル」は特許請求の範囲での「標準情報」に相当する)が用意されて当該コンテンツが一般的な人(ここでの「一般的な人」は、特許請求の範囲での「標準閲覧者」に相当する)に閲覧される標準的な閲覧時間と、閲覧者のそのサンプルを閲覧する閲覧時間との比較によって決定されるやり方もある。
また、他の閲覧者係数の決定として、管理者が一方的に閲覧者の閲覧時間を判断して決定するやり方もある。
また、他の閲覧者係数の決定として、閲覧者からの申告されるやり方、サンプルを使ったやり方、管理者が決めるやり方の3つを組み合わせたやり方もある。
次に、閲覧状況収集システム1において、閲覧者がコンテンツのあるページを最後まで読み終わる閲覧終了が行われたか否かが判断される処理について図3を参照して説明を行う。
図3は、閲覧状況収集システム1で行われる処理を示したフローチャートである。
図3に示すように、まず、サーバ50でWebブラウザ15にコンテンツを送る処理が行われる(ステップ301乃至303)。
すなわち、コンテンツ送信処理部53がコンテンツ記憶域57より、指定のコンテンツのHTMLページを取得する(ステップ301)。
そして、コンテンツ送信処理部53は、記憶部52に記憶されるJava(登録商標)Script等で記述された閲覧時間計測プログラム56を取得して、ステップ301で取得したHTMLページにその閲覧時間計測プログラム56と、そのHTMLページで構成されるコンテンツの識別子と、そのHTMLページのページ識別子とを埋め込んで(ステップ302)Webブラウザ15に送信する(ステップ303)。
そして、Webブラウザ15でHTMLページの処理が行われる(ステップ304乃至308)。
すなわち、Webブラウザ15は、サーバ50から送られた、閲覧時間計測プログラム56等が埋め込まれたHTMLページを表示する(ステップ304)。
そして、Webブラウザ15は、HTMLページに埋め込まれた閲覧時間計測プログラム56を起動して、閲覧時間の計測を開始する(ステップ305)。
閲覧者は、ステップ304でHTMLページが表示されてから、そのページを閲覧する。
閲覧者は、ステップ304で表示されたHTMLページを最後まで閲覧するのをあきらめて途中で表示を終了させる場合と、ステップ304で表示されたHTMLページを最後まで閲覧して次のページへの遷移要求を行う場合とがある。
閲覧者がステップ304で表示されたHTMLページの表示を終了させるよう操作部12より指示した場合や、閲覧者がステップ304で表示されたHTMLページの次のページ要求するページ遷移の指示を操作部12よりした場合に(ステップ306)、ステップ305で計測開始された閲覧時間計測プログラム56は閲覧時間の計測を終了する(ステップ307)。
そして、Webブラウザ15は、閲覧時間が計測されたHTMLページを閲覧した閲覧者の閲覧者識別子と、閲覧時間が計測されたHTMLページで構成されるコンテンツのコンテンツ識別子と、閲覧時間が計測されたHTMLページのページ識別子と、ステップ305からステップ307の処理によって計測された閲覧時間とを、サーバ50の閲覧時間受信処理部54に送信する(ステップ308)。
閲覧者識別子等がサーバ50に送られると、サーバ50で、閲覧者が閲覧を終了したか否かの判断の処理が行われる(ステップ309乃至315)。
すなわち、サーバ50は、閲覧時間受信処理部54で、閲覧者識別子とコンテンツ識別子とページ識別子と閲覧時間とを、Webブラウザ15より受信すると、受信した情報を累積閲覧状況更新制御部55に送り累積閲覧状況の更新を依頼する(ステップ309)。
累積閲覧状況更新制御部55は、送られた閲覧者識別子とコンテンツ識別子とページ識別子とに基づいて、その閲覧者識別子で示される閲覧者の、そのコンテンツ識別子とページ識別子とで表されるページの累積閲覧時間を、累積閲覧状況記憶域58より取得する(ステップ310)。
もし、累積閲覧状況記憶域58に該当する累積閲覧時間がなければ、累積閲覧時間は0であるものとして取得される(ステップ310)。
また、累積閲覧状況更新制御部55は、送られた閲覧者識別子に基づいて、その閲覧者識別子で示される閲覧者の閲覧者係数を、閲覧者情報記憶域59より取得する(ステップ311)。
そして、累積閲覧状況更新制御部55は、取得した累積閲覧時間、閲覧者係数に基づいて、ブラウザ15より送られた閲覧者識別子で示される閲覧者は、同じく送られたコンテンツ識別子の同じく送られたページ識別子で示されるページを最後まで閲覧して閲覧終了したか否かの判断を次のように行う。
すなわち、コンテンツ記憶域57に記憶されるページの閲覧平均予測時間をA、ステップ310で取得された累積閲覧時間をTT、ステップ311で取得された閲覧者係数をCとして、TT<C×Aが成り立つ場合には(ステップ312でYES)、閲覧が最後までされていない閲覧未了の状態であると判断される(ステップ313)。
また、TT≧C×Aが成り立つ場合には(ステップ312でNO)、閲覧が最後までされた閲覧終了の状態であると判断される(ステップ314)。
そして、累積閲覧状況更新制御部55は、閲覧未了の場合には累積閲覧状況記憶域58のブラウザ15より送られた閲覧者識別子で示される閲覧者が閲覧したページに関する累積閲覧時間の情報を更新し、閲覧終了の場合には累積閲覧状況記憶域58のWebブラウザ15より送られた閲覧者識別子で示される閲覧者が閲覧したページに関する閲覧終了フラグにチェックが入れられる(ステップ315)。
このように、閲覧状況収集システム1では、Webブラウザ15で閲覧されるHTMLページに閲覧時間計測プログラム等が埋め込まれてWebブラウザ15に送られ、Webブラウザ15で閲覧されたHTMLページの閲覧時間が測定されてサーバ50に送信される。
そして、サーバ50で、Webブラウザ15より送られた閲覧時間、閲覧者識別子、コンテンツ識別子、ページ識別子と、累積閲覧時間と、閲覧者係数とに基づいて、Webブラウザ15での閲覧は表示されたHTMLページがその閲覧者識別子で示される閲覧者によって最後まで閲覧された閲覧終了の状態か、若しくは、最後まで読み終わらずにページの表示が途中で終了された閲覧未了の状態かが判断される。
尚、図3を参照して説明したステップ308では、閲覧終了後に閲覧者識別子等をサーバ50に送るのは、閲覧時間計測プログラム56であってもよい。
尚、閲覧平均予測時間は、予め設定された値がコンテンツ記憶域57に記憶されると説明したが、HTMLページに含まれる文字数、画像数から算出されるような構成でもよい。 さらに、その際、ブラウザ10、サーバ50のどちらで算出されてもよい。
次に、実施例1とは異なり、閲覧時間計測プログラム56が、HTMLページの閲覧が行われるパーソナルコンピュータにインストールされる場合について説明を行う。
まず、閲覧状況収集システム2について図4を参照して説明を行う。
図4(a)は、閲覧状況収集システム2の構成を示した模式図であり、図4(b)は閲覧状況収集システム2の機能的な構成を示したブロック図である。
閲覧状況収集システム2は、図4(a)に示すように、パーソナルコンピュータ410、サーバ450が通信可能に接続されて構成される。
パーソナルコンピュータ410は、表示部411、操作部412、制御部413、記憶部414を備える。
表示部411は、液晶ディスプレイにより構成され、閲覧者に情報の表示を行う。 表示部411は、主に、サーバから送られるHTMLページを閲覧者に表示する機能を司る。
操作部412は、マウスやキーボードにより構成され、閲覧者からの指示を受け付ける。 操作部412は、主に、表示部411に表示されるHTMLページを閲覧者が最後まで読み終わって次のページにページ遷移することを要求する場合や、表示部11に表示されるHTMLページを最後まで読み終わらずに表示されるページの表示を終了することを要求する場合などに、その要求を閲覧者から受け付ける。
制御部413は、CPUで構成され、パーソナルコンピュータ410の統括的な制御を行う。
記憶部414は、各種記憶装置で構成され、パーソナルコンピュータ410を動作させるプログラムや、HTMLページを閲覧できる4Webブラウザ15のアプリケーションが記憶されインストールされている。
また、第1実施例とは異なり、記憶部414には、Webブラウザ415の追加機能であるActiveXコントロールとして、閲覧時間計測プログラム416がインストールされている。
サーバ450は制御部451、記憶部452を備える。
制御部451は、CPUで構成され、サーバ450の統括的な制御を行い、閲覧状況を確認し保存する処理を行う。
記憶部452は、各種記憶装置で構成され、サーバ450を動作させるプログラムが記憶されている。
このように構成される閲覧状況収集システム2では、閲覧者は、パーソナルコンピュータ410でWebブラウザ415を使用して、サーバ450から送られるコンテンツを閲覧する。
パーソナルコンピュータ410では、ActiveXコントロールとしてインストールされている閲覧時間計測プログラム416によって閲覧時間が計測され、その結果がサーバ450に送られる。
そして、サーバ450は、閲覧者がコンテンツのページを最後まで読み終わった閲覧終了の状態になったか否かを確認し、結果を記録保存する。
次に、図4(b)を参照して、サーバ450の機能的な構成について説明する。
図4(b)に示すように、サーバ450は、制御部451内にコンテンツ送信処理部453、閲覧時間受信処理部454、累積閲覧状況更新制御部455を有し、記憶部452内にコンテンツ記憶域456、累積閲覧状況記憶域457、閲覧者情報記憶域458を有する。
また、パーソナルコンピュータ410で動作されるWebブラウザ415の追加機能として、閲覧時間計測プログラムがパーソナルコンピュータ410にインストールされている。
サーバ450のコンテンツ送信処理部453は、パーソナルコンピュータ410のWebブラウザ415に対してHTMLページで構成されるコンテンツを送る。
閲覧時間受信処理部454は、Webブラウザ415より送られる閲覧者の閲覧情報を受信する。
累積閲覧状況更新制御部455は、閲覧時間受信処理部454が受信した閲覧情報に基づき、閲覧状況の確認やその結果を保存させるなどの処理を行う。
コンテンツ記憶域456は、コンテンツを構成するHTMLページを、ページ単位で記憶する。
コンテンツ記憶域456には、一般的な人がHTMLページを閲覧する予測時間である閲覧平均予測時間が、記憶するHTMLページと関連付けられて、HTMLページ毎に記憶される
閲覧平均予測時間は、ページ毎の難易度に応じて予め設定されて、コンテンツ記憶域456に記憶される。
累積閲覧状況記憶域457は、Webブラウザ415で閲覧されたコンテンツの閲覧状況を、コンテンツを構成するHTMLページ単位で閲覧者毎に記憶する。
閲覧者情報記憶域458は、閲覧者の閲覧速度が反映された指数である閲覧者係数を閲覧者毎に記憶する。
このように構成される閲覧状況収集システム2では、コンテンツ記憶域456に記憶されるコンテンツがWebブラウザに送信され、Webブラウザ415で閲覧者に閲覧される。
閲覧者が閲覧を開始すると、パーソナルコンピュータ410にインストールされている閲覧時間計測プログラム416によって、閲覧されるページの閲覧時間が計測される。
計測された閲覧時間はサーバ450に送られ、累積閲覧状況更新制御部455によって、閲覧者は閲覧していたページを最後まで閲覧して閲覧終了したか、それとも途中までしか閲覧していない状態の閲覧未了の状態かが確認されて保存される。
尚、累積閲覧状況記憶域457と閲覧者情報記憶域458に記憶される内容は、第1実施例で示した内容と同じなので、説明は省略する。
尚、閲覧者係数、閲覧平均予測時間に関する説明も第1実施例で説明した内容と同じなので省略する。
次に、閲覧状況収集システム2において、閲覧者がコンテンツのあるページを最後まで読み終わる閲覧終了が行われたか否かが判断される処理について図5を参照して説明を行う。
図5は、閲覧状況収集システム2で行われる処理を示したフローチャートである。
図5に示すように、まず、サーバ450でWebブラウザ415にコンテンツを送る処理が行われる(ステップ501乃至503)。
すなわち、コンテンツ送信処理部453がコンテンツ記憶域456より、指定のコンテンツのHTMLページを取得する(ステップ301)。
そして、コンテンツ送信処理部453は、ステップ501で取得したHTMLページにActiveXとして閲覧時間計測プログラム416を指定し(ステップ502)、そのHTMLページで構成されるコンテンツの識別子と、そのHTMLページのページ識別子とを埋め込んでWebブラウザ415に送信する(ステップ503)。
閲覧時間計測プログラム416は、サーバ450からコンテンツを取得して、ページ毎に表示する(ステップ504)。
閲覧時間計測プログラム416は、ActiveXコントロールとして動作するので、コンテンツが1つのファイルで構成され、そのファイルが複数のページで構成されている場合でも(例えば、マイクロソフトのWord、PowerPoint等の文書の場合)、ページ単位で表示が行われ、ページ単位で閲覧時間が計測される。
閲覧時間計測プログラム416は、ページが表示されてから閲覧時間の計測を開始する(ステップ505)。
閲覧者は、表示されたページに対して、ステップ504で表示されたページを最後まで閲覧するのをあきらめて途中で表示を終了させる場合と、ステップ504で表示されたページを最後まで閲覧して次のページへの遷移要求を行う場合とがある。
閲覧者がステップ504で表示されたページの表示を終了させるよう操作部412より指示した場合や、閲覧者がステップ504で表示されたページの次のページ要求するページ遷移の指示を操作部412よりした場合に(ステップ506)、閲覧時間計測プログラム416は、ステップ505で計測開始された閲覧時間の計測を終了する(ステップ507)。
そして、閲覧時間計測プログラム416は、ページを閲覧した閲覧者の閲覧者識別子と、閲覧時間が計測されたページで構成されるコンテンツのコンテンツ識別子と、閲覧時間が計測されたページのページ識別子と、ステップ505からステップ507の処理によって計測された閲覧時間とを、サーバ450の閲覧時間受信処理部454に送信する(ステップ508)。
閲覧者識別子等がサーバ450に送られると、サーバ450で、閲覧者がそのページを最後まで読み終わったか否かの判断の処理が行われる(ステップ509乃至515)。
すなわち、サーバ450は、閲覧時間受信処理部454で、閲覧者識別子とコンテンツ識別子とページ識別子と閲覧時間とを受信すると、受信した情報を累積閲覧状況更新制御部455に送り累積閲覧状況の更新を依頼する(ステップ509)。
累積閲覧状況更新制御部455は、送られた閲覧者識別子とコンテンツ識別子とページ識別子とに基づいて、その閲覧者識別子で示される閲覧者の、そのコンテンツ識別子とページ識別子とで表されるページの累積閲覧時間を、累積閲覧状況記憶域457より取得する(ステップ510)。
もし、累積閲覧状況記憶域457に該当する累積閲覧時間がなければ、累積閲覧時間は0であるものとして取得される(ステップ510)。
また、累積閲覧状況更新制御部455は、送られた閲覧者識別子に基づいて、その閲覧者識別子で示される閲覧者の閲覧者係数を、閲覧者情報記憶域458より取得する(ステップ511)。
そして、累積閲覧状況更新制御部455は、取得した累積閲覧時間、閲覧者係数に基づいて、閲覧者は、ステップ504でブラウザ415上に表示されたページを最後まで読み終わったか否かの判断(閲覧終了か否かの判断)を次のように行う。
すなわち、コンテンツ記憶域456に記憶されるページの閲覧平均予測時間をA、ステップ510で取得された累積閲覧時間をTT、ステップ511で取得された閲覧者係数をCとして、TT<C×Aが成り立つ場合には(ステップ512でYES)、閲覧が最後までされていない閲覧未了の状態であると判断される(ステップ513)。
また、TT≧C×Aが成り立つ場合には(ステップ512でNO)、閲覧が最後までされた閲覧終了の状態であると判断される(ステップ514)。
そして、累積閲覧状況更新制御部455は、閲覧未了の場合には累積閲覧状況記憶域457のステップ509で受信したページに関する累積閲覧時間の情報を更新し、閲覧終了の場合には累積閲覧状況記憶域457のステップ509で受信したページに関する閲覧終了フラグにチェックが入れられる(ステップ515)。
このように、閲覧状況収集システム2では、サーバよりコンテンツがパーソナルコンピュータに送られて、ActiveXコントロールである閲覧時間計測プログラム416が、閲覧されたページの閲覧時間を計測する。 その際、コンテンツが複数のページで構成される1つのファイルであったとしても(例えば、マイクロソフト社のWord、PowerPoint等)、ページ単位で閲覧時間が計測される。
そして、計測された閲覧時間は、サーバ450に送られ、サーバ450では、パーソナルコンピュータ410から送られた閲覧時間、閲覧者識別子、コンテンツ識別子、ページ識別子と、累積閲覧時間と、閲覧者係数とに基づいて、Webブラウザ415で表示されたページは、その閲覧者識別子で示される閲覧者によって最後まで閲覧された閲覧終了の状態か、若しくは、最後まで読み終わらずにページの表示が途中で終了された閲覧未了の状態かが判断される。
尚、パーソナルコンピュータ410にインストールされるActiveXコントロールである閲覧時間計測プログラム416は、サーバ450からダウンロードされてパーソナルコンピュータ410にインストールされてよい。
この発明は、閲覧状況収集装置、閲覧状況収集システムおよび閲覧状況収集プログラムにおいて利用可能である。
本発明の閲覧状況収集プログラムを通信手段で提供することはもちろん、CD−ROM等の記録媒体に記録して提供することもできる。
閲覧状況収集システム1の構成を示す模式図。 累積閲覧状況記憶域58、閲覧者情報記憶域59に記憶される内容について示した表。 閲覧状況収集システム1で行われる処理を示したフローチャート。 閲覧状況収集システム2の構成を示す模式図。 閲覧状況収集システム2で行われる処理を示したフローチャート。
符号の説明
1 閲覧状況収集システム
10 パーソナルコンピュータ
15 Webブラウザ
50 サーバ
51 制御部
52 記憶部
53 コンテンツ送信処理部
54 閲覧時間受信処理部
55 累積閲覧状況更新制御部
56 閲覧時間計測プログラム
57 コンテンツ記憶域
58 累積閲覧状況記憶域
59 閲覧者情報記憶域
2 閲覧状況収集システム
410 パーソナルコンピュータ
415 Webブラウザ
416 閲覧時間計測プログラム
451 制御部
452 記憶部
453 コンテンツ送信処理部
454 閲覧時間受信処理部
455 累積閲覧状況更新制御部
456 コンテンツ記憶域
457 累積閲覧状況記憶域
458 閲覧者情報記憶域

Claims (5)

  1. 頁単位で構成される情報を閲覧端末に提供する装置であって、
    前記情報を閲覧するに要する平均予測時間を前記情報の頁単位で記憶する閲覧平均予測時間記憶手段と、
    前記閲覧端末を利用して前記情報を閲覧する閲覧者が、前記閲覧端末に提供された前記情報の頁を閲覧した累積閲覧時間を取得する累積閲覧時間取得手段と、
    前記閲覧者が閲覧する速度に対応する閲覧者係数を該閲覧者に対応して記憶する閲覧者係数記憶手段と、
    前記累積閲覧時間が、前記平均予測時間に該閲覧者の前記閲覧者係数を掛けた値以上となった場合に、該閲覧者が前記情報の頁の閲覧を終了したと判断する判断手段と
    を備える閲覧状況収集装置。
  2. 前記閲覧者による前記情報の頁の閲覧時間を取得する閲覧時間取得手段と、
    前記閲覧者毎に、前記情報の頁を閲覧した累積時間を頁単位に記憶する累積時間記憶手段と
    を更に備え、
    前記累積閲覧時間取得手段は、
    前記累積時間に前記閲覧時間を加えた値を、前記累積閲覧時間として取得し、
    前記判断手段によって閲覧終了と判断されなかった場合に、前記閲覧時間を前記累積時間に加えて、前記累積時間を更新する
    請求項1記載の閲覧状況収集装置。
  3. 前記閲覧者係数は、
    前記閲覧者が標準情報の頁の閲覧してから閲覧終了するまでの時間と標準閲覧者が前記標準情報の頁の閲覧してから閲覧終了するまでの時間との比に基づき算出される請求項1または2に記載の閲覧状況収集装置。
  4. 頁単位で構成される情報を閲覧端末に提供する閲覧状況収集装置と、前記閲覧端末と
    を有し、
    前記閲覧端末は、
    前記閲覧者が前記情報の頁を閲覧した閲覧時間を送信する閲覧時間送信手段
    を具備し、
    前記閲覧状況収集装置は、
    前記情報を閲覧するに要する平均予測時間を前記情報の頁単位で記憶する閲覧平均予測時間記憶手段と、
    前記閲覧時間送信手段より前記閲覧者の閲覧時間を受信する閲覧時間受信手段と、
    前記閲覧者毎に、前記情報の頁を閲覧した累積時間を頁単位に記憶する累積時間記憶手段と、
    前記累積時間に前記閲覧時間を加えた値を累積閲覧時間として取得する累積閲覧時間取得手段と、
    前記閲覧者が閲覧する速度に対応する閲覧者係数を該閲覧者に対応して記憶する閲覧者係数記憶手段と、
    前記累積閲覧時間が、前記平均予測時間に該閲覧者の前記閲覧者係数を掛けた値以上となった場合に、該閲覧者が前記情報の頁の閲覧を終了したと判断する判断手段と
    を備え、
    前記判断手段によって閲覧終了と判断されなかった場合に、前記閲覧時間を前記累積時間に加えて前記累積時間を更新する
    閲覧状況収集システム。
  5. 頁単位で構成される情報を閲覧端末に提供する装置を動作させるコンピュータを、
    前記情報を閲覧するに要する平均予測時間を前記情報の頁単位で記憶する閲覧平均予測時間記憶手段、
    前記閲覧端末を利用して前記情報を閲覧する閲覧者が、前記閲覧端末に提供された前記情報の頁を閲覧した累積閲覧時間を取得する累積閲覧時間取得手段、
    前記閲覧者が閲覧する速度に対応する閲覧者係数を該閲覧者に対応して記憶する閲覧者係数記憶手段、
    前記累積閲覧時間が、前記平均予測時間に該閲覧者の前記閲覧者係数を掛けた値以上となった場合に、該閲覧者が前記情報の頁の閲覧を終了したと判断する判断手段
    として動作させる閲覧状況収集プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014182489A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 Dainippon Printing Co Ltd 表示制御装置、表示制御方法及び表示制御用プログラム
JP6055567B1 (ja) * 2016-03-17 2016-12-27 ヤフー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP2017168078A (ja) * 2016-12-02 2017-09-21 ヤフー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
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