JPH10198614A - ハイパーテキスト文書更新検知方法及びクライアント - Google Patents
ハイパーテキスト文書更新検知方法及びクライアントInfo
- Publication number
- JPH10198614A JPH10198614A JP9001943A JP194397A JPH10198614A JP H10198614 A JPH10198614 A JP H10198614A JP 9001943 A JP9001943 A JP 9001943A JP 194397 A JP194397 A JP 194397A JP H10198614 A JPH10198614 A JP H10198614A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crc
- client
- file
- hypertext document
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＷＷＷサーバのあらかじめ登録されたＷｅｂ
ページが更新されたことをＷＷＷクライアントで検知す
る。 【解決手段】 登録されたＷｅｂページに定期的にアク
セスし、ＷｅｂページのＨＴＭＬファイルとＨＴＭＬフ
ァイル内で参照されたファイルについてＣＲＣ値を算出
する。過去と現在のＣＲＣ値を比較し、変化があればＷ
ｅｂページに更新があったと見なし、ユーザに通知す
る。
ページが更新されたことをＷＷＷクライアントで検知す
る。 【解決手段】 登録されたＷｅｂページに定期的にアク
セスし、ＷｅｂページのＨＴＭＬファイルとＨＴＭＬフ
ァイル内で参照されたファイルについてＣＲＣ値を算出
する。過去と現在のＣＲＣ値を比較し、変化があればＷ
ｅｂページに更新があったと見なし、ユーザに通知す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＷＷＷ（Ｗｏｒｌ
ｄ Ｗｉｄｅ Ｗｅｂ）ブラウザに関し、特にＷＷＷサ
ーバ上の情報が更新されたことを自動的に検知する方法
及び装置に関する。
ｄ Ｗｉｄｅ Ｗｅｂ）ブラウザに関し、特にＷＷＷサ
ーバ上の情報が更新されたことを自動的に検知する方法
及び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＵＲＬ（Ｕｎｉｆｏｒｍ Ｒｅｓｏｕｒ
ｃｅ Ｌｏｃａｔｏｒ）で指定されたハイパーテキスト
文書の閲覧やＷｅｂ上で他のハイパーテキスト文書への
リンクを辿るため、ＷＷＷクライアントアプリケーショ
ンのＷＷＷブラウザが用いられている。
ｃｅ Ｌｏｃａｔｏｒ）で指定されたハイパーテキスト
文書の閲覧やＷｅｂ上で他のハイパーテキスト文書への
リンクを辿るため、ＷＷＷクライアントアプリケーショ
ンのＷＷＷブラウザが用いられている。
【０００３】従来のＷＷＷブラウザでは、ユーザが頻繁
に閲覧するＷｅｂページを「お気に入りのページ」とし
て登録するＷｅｂページ登録手段が設けられている。こ
れにより、ユーザはＵＲＬの入力を行う手間を省くこと
ができる。
に閲覧するＷｅｂページを「お気に入りのページ」とし
て登録するＷｅｂページ登録手段が設けられている。こ
れにより、ユーザはＵＲＬの入力を行う手間を省くこと
ができる。
【０００４】しかし、登録したＷｅｂページが更新され
た場合、ユーザが更新を知るのは更新後登録ページにア
クセスしたときであり、遅滞なく更新を知ることができ
なかった。また、ユーザは主に視覚により更新の有無を
判断するので、更新内容が目立たないものであった場合
にはアクセスしても気が付かないおそれがあった。
た場合、ユーザが更新を知るのは更新後登録ページにア
クセスしたときであり、遅滞なく更新を知ることができ
なかった。また、ユーザは主に視覚により更新の有無を
判断するので、更新内容が目立たないものであった場合
にはアクセスしても気が付かないおそれがあった。
【０００５】また従来、Ｗｅｂページの更新の有無を確
認する方法として、ユーザが以前にアクセスしたときの
登録ページのＨＴＭＬ（Ｈｙｐｅｒｔｅｘｔ Ｍａｒｋ
ｕｐＬａｎｇｕａｇｅ）ファイルをユーザが使用するク
ライアントの外部記憶装置に格納しておいて、自動で定
期的にファイル名によるマッチングを行なう方法が知ら
れている。しかし、この方法ではＨＴＭＬファイル内で
参照される画像、音声、動画等の参照ファイルについて
はファイル名が同じ場合に更新を検知できない。更に、
参照ファイルについてもユーザが使用するクライアント
の外部記憶装置に格納しておいて自動で定期的にファイ
ルのマッチングを行う方法があるが、参照ファイルはデ
ータ量の大きなものが多いのでクライアントの記憶容量
を圧迫することになる。
認する方法として、ユーザが以前にアクセスしたときの
登録ページのＨＴＭＬ（Ｈｙｐｅｒｔｅｘｔ Ｍａｒｋ
ｕｐＬａｎｇｕａｇｅ）ファイルをユーザが使用するク
ライアントの外部記憶装置に格納しておいて、自動で定
期的にファイル名によるマッチングを行なう方法が知ら
れている。しかし、この方法ではＨＴＭＬファイル内で
参照される画像、音声、動画等の参照ファイルについて
はファイル名が同じ場合に更新を検知できない。更に、
参照ファイルについてもユーザが使用するクライアント
の外部記憶装置に格納しておいて自動で定期的にファイ
ルのマッチングを行う方法があるが、参照ファイルはデ
ータ量の大きなものが多いのでクライアントの記憶容量
を圧迫することになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、登録ページの更新を自動で定期的に検知
し、ユーザに通知する方法及び装置を提供することであ
る。
する課題は、登録ページの更新を自動で定期的に検知
し、ユーザに通知する方法及び装置を提供することであ
る。
【０００７】本発明が解決しようとする他の課題は、ク
ライアントの記憶容量を圧迫することなく登録ページの
更新を検知する方法及び装置を提供することである。
ライアントの記憶容量を圧迫することなく登録ページの
更新を検知する方法及び装置を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するため、本発明では、ＨＴＭＬファイル及び参照ファ
イルのＣＲＣ（Ｃｙｃｌｉｃ Ｒｅｄｕｎｄａｎｃｙ
Ｃｈｅｃｋ）を算出する第１のＣＲＣ算出段階と、第１
のＣＲＣ算出段階により算出されたＣＲＣを現ＣＲＣと
して格納する第１のＣＲＣ格納段階と、あらかじめ定め
られた時間間隔毎にＨＴＭＬファイル及び参照ファイル
のＣＲＣを算出する第２のＣＲＣ算出段階と、第１のＣ
ＲＣ格納段階で格納されたＣＲＣ及び第２のＣＲＣ算出
段階で算出されたＣＲＣを比較するＣＲＣ比較段階とを
含むことを特徴とするハイパーテキスト文書更新検知方
法を提案する。
するため、本発明では、ＨＴＭＬファイル及び参照ファ
イルのＣＲＣ（Ｃｙｃｌｉｃ Ｒｅｄｕｎｄａｎｃｙ
Ｃｈｅｃｋ）を算出する第１のＣＲＣ算出段階と、第１
のＣＲＣ算出段階により算出されたＣＲＣを現ＣＲＣと
して格納する第１のＣＲＣ格納段階と、あらかじめ定め
られた時間間隔毎にＨＴＭＬファイル及び参照ファイル
のＣＲＣを算出する第２のＣＲＣ算出段階と、第１のＣ
ＲＣ格納段階で格納されたＣＲＣ及び第２のＣＲＣ算出
段階で算出されたＣＲＣを比較するＣＲＣ比較段階とを
含むことを特徴とするハイパーテキスト文書更新検知方
法を提案する。
【０００９】更に、本発明では、ＨＴＭＬファイル及び
参照ファイルのＣＲＣをあらかじめ定められた時間間隔
で算出するＣＲＣ算出手段と、ＣＲＣ算出手段により算
出されたＣＲＣを格納する記憶手段と、記憶手段に格納
されたＣＲＣ及びＣＲＣ算出手段で算出されたＣＲＣを
比較するＣＲＣ比較手段とを備えることを特徴とするク
ライアントを提案する。
参照ファイルのＣＲＣをあらかじめ定められた時間間隔
で算出するＣＲＣ算出手段と、ＣＲＣ算出手段により算
出されたＣＲＣを格納する記憶手段と、記憶手段に格納
されたＣＲＣ及びＣＲＣ算出手段で算出されたＣＲＣを
比較するＣＲＣ比較手段とを備えることを特徴とするク
ライアントを提案する。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の１実施の形態の構成につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【００１１】図１を参照すると、本発明の実施の形態は
インターネット１、ＷＷＷサーバ２、記憶装置３、ＷＷ
Ｗクライアント４からなる。
インターネット１、ＷＷＷサーバ２、記憶装置３、ＷＷ
Ｗクライアント４からなる。
【００１２】インターネット１はＷＷＷサーバ２とＷＷ
Ｗクライアント４を接続している。ＷＷＷサーバ２はイ
ンターネットに複数接続されたＷＷＷサーバのひとつで
あり、インターネット１に接続するユーザへ発信するた
めの情報を記憶装置３に格納している。ＷＷＷクライア
ント４はＷＷＷブラウザ制御手段４１、表示手段４２、
ＣＲＣ算出手段４３、ページ情報管理手段４４、記憶手
段４５、ＣＲＣ比較手段４６及びユーザ通知手段４７を
備える。
Ｗクライアント４を接続している。ＷＷＷサーバ２はイ
ンターネットに複数接続されたＷＷＷサーバのひとつで
あり、インターネット１に接続するユーザへ発信するた
めの情報を記憶装置３に格納している。ＷＷＷクライア
ント４はＷＷＷブラウザ制御手段４１、表示手段４２、
ＣＲＣ算出手段４３、ページ情報管理手段４４、記憶手
段４５、ＣＲＣ比較手段４６及びユーザ通知手段４７を
備える。
【００１３】ＷＷＷブラウザ制御手段４１はインターネ
ット１と接続されており、インターネット１に接続され
たＷＷＷサーバ２にアクセスして情報を読み込む。
ット１と接続されており、インターネット１に接続され
たＷＷＷサーバ２にアクセスして情報を読み込む。
【００１４】表示手段４２はＷＷＷブラウザ制御手段４
１に接続され、ＷＷＷブラウザ制御手段４１の指示によ
りデータを画像、音声、ビデオ等で出力する。
１に接続され、ＷＷＷブラウザ制御手段４１の指示によ
りデータを画像、音声、ビデオ等で出力する。
【００１５】ＣＲＣ計算手段４３はＷＷＷブラウザ制御
手段４１に接続され、ＷＷＷブラウザ制御手段４１の指
示によりデータのＣＲＣ値を計算する。
手段４１に接続され、ＷＷＷブラウザ制御手段４１の指
示によりデータのＣＲＣ値を計算する。
【００１６】ページ情報管理手段４４はＷＷＷブラウザ
制御手段４１に接続され、ＵＲＬ及びＣＲＣ値の情報を
記憶手段４５に格納する。
制御手段４１に接続され、ＵＲＬ及びＣＲＣ値の情報を
記憶手段４５に格納する。
【００１７】ＣＲＣ比較手段４６はＷＷＷブラウザ制御
手段４１に接続され、登録ページの現在のＣＲＣ値と記
憶手段４５に格納された過去のＣＲＣ値を比較して情報
更新の有無を検出する。
手段４１に接続され、登録ページの現在のＣＲＣ値と記
憶手段４５に格納された過去のＣＲＣ値を比較して情報
更新の有無を検出する。
【００１８】ユーザ通知手段４７はＷＷＷブラウザ制御
手段４１に接続され、情報の更新が検出された場合ユー
ザに通知する。
手段４１に接続され、情報の更新が検出された場合ユー
ザに通知する。
【００１９】次に本発明の１実施の形態の動作について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【００２０】表示手段４２により現在表示中のＷｅｂペ
ージについて、ユーザから更新検知を行うとの登録指示
を受けると、ＷＷＷブラウザ制御手段４１は該Ｗｅｂペ
ージのＨＴＭＬファイルと、該ＨＴＭＬファイルから参
照されるビットマップファイルなどの画像ファイル、音
声ファイル及び動画ファイル等のすべての参照ファイル
について、ＣＲＣ計算手段４３によりＣＲＣ値及びＣＲ
Ｃ合計を算出する（Ａ１）。
ージについて、ユーザから更新検知を行うとの登録指示
を受けると、ＷＷＷブラウザ制御手段４１は該Ｗｅｂペ
ージのＨＴＭＬファイルと、該ＨＴＭＬファイルから参
照されるビットマップファイルなどの画像ファイル、音
声ファイル及び動画ファイル等のすべての参照ファイル
について、ＣＲＣ計算手段４３によりＣＲＣ値及びＣＲ
Ｃ合計を算出する（Ａ１）。
【００２１】ＣＲＣ合計が算出されると、ＷＷＷブラウ
ザ制御手段４１はＣＲＣ合計と該ＷｅｂページのＵＲＬ
（Ｕｎｉｆｏｒｍ Ｒｅｓｏｕｒｃｅ Ｌｏｃａｔｏ
ｒ）をページ情報管理手段４４に送る。ページ情報管理
手段４４は受け取ったＣＲＣ合計とＵＲＬを記憶手段４
５に格納する（Ａ２）。これにより、該Ｗｅｂページは
更新の有無を検知するページとして登録されたことにな
る。
ザ制御手段４１はＣＲＣ合計と該ＷｅｂページのＵＲＬ
（Ｕｎｉｆｏｒｍ Ｒｅｓｏｕｒｃｅ Ｌｏｃａｔｏ
ｒ）をページ情報管理手段４４に送る。ページ情報管理
手段４４は受け取ったＣＲＣ合計とＵＲＬを記憶手段４
５に格納する（Ａ２）。これにより、該Ｗｅｂページは
更新の有無を検知するページとして登録されたことにな
る。
【００２２】更新検知の登録が行われると、ＷＷＷブラ
ウザ制御手段４１はインターネット１を介して定期的に
ページ情報管理手段４４で管理されているＵＲＬのＷｅ
ｂページを読み込む。読み込みはユーザによりあらかじ
め定められた時間間隔毎に自動的に行われ、該Ｗｅｂペ
ージのＨＴＭＬファイル及び参照ファイルについて改め
てＣＲＣ合計が求められる（Ａ３、Ａ４）。
ウザ制御手段４１はインターネット１を介して定期的に
ページ情報管理手段４４で管理されているＵＲＬのＷｅ
ｂページを読み込む。読み込みはユーザによりあらかじ
め定められた時間間隔毎に自動的に行われ、該Ｗｅｂペ
ージのＨＴＭＬファイル及び参照ファイルについて改め
てＣＲＣ合計が求められる（Ａ３、Ａ４）。
【００２３】改めてＣＲＣ合計が求められると、ＷＷＷ
ブラウザ制御手段４１はＣＲＣ比較手段４６により記憶
手段４５に格納されているＣＲＣ合計と改めて求められ
たＣＲＣ合計を比較する（Ａ５）。ＣＲＣ合計に変化が
ない場合はＷｅｂページの更新はされておらず、ＣＲＣ
合計に変化がある場合は更新されたものと見なされる。
ブラウザ制御手段４１はＣＲＣ比較手段４６により記憶
手段４５に格納されているＣＲＣ合計と改めて求められ
たＣＲＣ合計を比較する（Ａ５）。ＣＲＣ合計に変化が
ない場合はＷｅｂページの更新はされておらず、ＣＲＣ
合計に変化がある場合は更新されたものと見なされる。
【００２４】以上のＡ１からＡ５のステップにより、Ｗ
ＷＷクライアント４は該Ｗｅｂページが更新されると、
あらかじめ定められた時間間隔以内に更新を検知でき
る。
ＷＷクライアント４は該Ｗｅｂページが更新されると、
あらかじめ定められた時間間隔以内に更新を検知でき
る。
【００２５】続いて、ＣＲＣ合計に変化がある場合、Ｗ
ＷＷブラウザ制御手段４１はユーザ通知手段４７により
ユーザに対し該Ｗｅｂページが更新されたことを通知す
る（Ｂ１）。これにより、ユーザは自身でＷＷＷサーバ
２のＷｅｂページにアクセスすることなく更新があった
ことを知ることができる。
ＷＷブラウザ制御手段４１はユーザ通知手段４７により
ユーザに対し該Ｗｅｂページが更新されたことを通知す
る（Ｂ１）。これにより、ユーザは自身でＷＷＷサーバ
２のＷｅｂページにアクセスすることなく更新があった
ことを知ることができる。
【００２６】同様にＣＲＣ合計に変化がある場合、ＷＷ
Ｗブラウザ制御手段４１はページ情報管理手段４４によ
り該ＷｅｂページのＣＲＣ合計を更新する（Ｃ１）。こ
れにより、ＷＷＷクライアント４は更新検知の登録指示
をされたＷｅｂページについて継続的に更新を検知でき
る。
Ｗブラウザ制御手段４１はページ情報管理手段４４によ
り該ＷｅｂページのＣＲＣ合計を更新する（Ｃ１）。こ
れにより、ＷＷＷクライアント４は更新検知の登録指示
をされたＷｅｂページについて継続的に更新を検知でき
る。
【００２７】
【発明の効果】本発明では、ＷＷＷクライアントに過去
にアクセスした時点でのＷｅｂページのＨＴＭＬファイ
ル及び参照ファイルを格納し、ＷＷＷサーバが格納して
いるオリジナルのＷｅｂページとＷＷＷクライアントの
Ｗｅｂページを比較するのではなく、ＷＷＷクライアン
トに過去にアクセスした時点でのＨＴＭＬファイル及び
参照ファイルのＣＲＣ値を格納し、定期的にＷＷＷサー
バにアクセスしてオリジナルのＷｅｂページについてＨ
ＴＭＬファイル及び参照ファイルのＣＲＣ値を算出して
新旧のＣＲＣ値を比較する。
にアクセスした時点でのＷｅｂページのＨＴＭＬファイ
ル及び参照ファイルを格納し、ＷＷＷサーバが格納して
いるオリジナルのＷｅｂページとＷＷＷクライアントの
Ｗｅｂページを比較するのではなく、ＷＷＷクライアン
トに過去にアクセスした時点でのＨＴＭＬファイル及び
参照ファイルのＣＲＣ値を格納し、定期的にＷＷＷサー
バにアクセスしてオリジナルのＷｅｂページについてＨ
ＴＭＬファイル及び参照ファイルのＣＲＣ値を算出して
新旧のＣＲＣ値を比較する。
【００２８】このため、本発明の第１の効果として、Ｗ
ＷＷクライアントの記憶装置で必要な記憶容量を軽減す
ることができる。
ＷＷクライアントの記憶装置で必要な記憶容量を軽減す
ることができる。
【００２９】また、本発明の第２の効果として、更新検
知を登録されたＷｅｂページはあらかじめ定められた時
間間隔毎に定期的にチェックされるので、ユーザは一度
登録すれば、自身が直接Ｗｅｂページにアクセスする操
作をすることなく、該Ｗｅｂページの更新の有無を知る
ことができる。また、更新の有無の検知はＣＲＣ値の比
較によって行われるので、見過ごしやすい僅かな更新
や、ＨＴＭＬファイル内の参照ファイルについて、ファ
イル名の変更がない更新についても検知することができ
る。
知を登録されたＷｅｂページはあらかじめ定められた時
間間隔毎に定期的にチェックされるので、ユーザは一度
登録すれば、自身が直接Ｗｅｂページにアクセスする操
作をすることなく、該Ｗｅｂページの更新の有無を知る
ことができる。また、更新の有無の検知はＣＲＣ値の比
較によって行われるので、見過ごしやすい僅かな更新
や、ＨＴＭＬファイル内の参照ファイルについて、ファ
イル名の変更がない更新についても検知することができ
る。
【００３０】以上、本発明を実施の形態に基づいて説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業
者の通常の知識の範囲内でその変更や改良が可能である
ことは勿論である。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業
者の通常の知識の範囲内でその変更や改良が可能である
ことは勿論である。
【図１】本発明の１実施の形態の構成を示したブロック
図である。
図である。
【図２】本発明の１実施の形態の動作を示したフローチ
ャートである。
ャートである。
１ インターネット ２ ＷＷＷサーバ ３ 記憶装置 ４ ＷＷＷクライアント ４１ ＷＷＷブラウザ制御手段 ４２ 表示手段 ４３ ＣＲＣ算出手段 ４４ ページ情報管理手段 ４５ 記憶手段 ４６ ＣＲＣ比較手段 ４７ ユーザ通知手段
Claims (6)
- 【請求項１】 ネットワーク上のサーバに格納されたＨ
ＴＭＬ（Ｈｙｐｅｒｔｅｘｔ Ｍａｒｋｕｐ Ｌａｎｇ
ｕａｇｅ）ファイル及び前記ＨＴＭＬファイル内で参照
される参照ファイルからなるあらかじめ定められたハイ
パーテキスト文書の更新をクライアントによって検知す
るハイパーテキスト文書更新検知方法において、 前記ＨＴＭＬファイル及び前記参照ファイルのＣＲＣ
（Ｃｙｃｌｉｃ Ｒｅｄｕｎｄａｎｃｙ Ｃｈｅｃｋ）
を算出する第１のＣＲＣ算出段階と、 前記第１のＣＲＣ算出段階により算出されたＣＲＣを現
ＣＲＣとして格納する第１のＣＲＣ格納段階と、 あらかじめ定められた時間間隔毎に前記ＨＴＭＬファイ
ル及び前記参照ファイルのＣＲＣを算出する第２のＣＲ
Ｃ算出段階と、 前記第１のＣＲＣ格納段階で格納されたＣＲＣ及び前記
第２のＣＲＣ算出段階で算出されたＣＲＣを比較するＣ
ＲＣ比較段階とを含むことを特徴とするハイパーテキス
ト文書更新検知方法。 - 【請求項２】 請求項１記載のハイパーテキスト文書更
新検知方法において、前記ＣＲＣ比較段階でＣＲＣの相
違を検知すると、クライアントのユーザに前記ハイパー
テキスト文書の更新があったことを通知するユーザ通知
段階を含むことを特徴とするハイパーテキスト文書更新
検知方法。 - 【請求項３】 請求項１及び２のいずれかに記載のハイ
パーテキスト文書更新検知方法において、前記ＣＲＣ比
較段階でＣＲＣの相違を検知すると、前記第２のＣＲＣ
算出段階により算出されたＣＲＣを現ＣＲＣとして格納
する第２のＣＲＣ格納段階を含むことを特徴とするハイ
パーテキスト文書更新検知方法。 - 【請求項４】 ネットワーク上のサーバに格納されたＨ
ＴＭＬファイル及び前記ＨＴＭＬファイル内で参照され
る参照ファイルからなるあらかじめ定められたハイパー
テキスト文書にアクセスするクライアントにおいて、 前記ＨＴＭＬファイル及び前記参照ファイルのＣＲＣを
あらかじめ定められた時間間隔で算出するＣＲＣ算出手
段と、 前記ＣＲＣ算出手段により算出されたＣＲＣを格納する
記憶手段と、 前記記憶手段に格納されたＣＲＣ及び前記ＣＲＣ算出手
段で算出されたＣＲＣを比較するＣＲＣ比較手段とを備
えることを特徴とするクライアント。 - 【請求項５】 請求項４記載のクライアントにおいて、
前記ＣＲＣ比較手段によりＣＲＣの相違を検知すると、
ユーザに前記ハイパーテキスト文書の更新があったこと
を通知するユーザ通知手段を備えることを特徴とするク
ライアント。 - 【請求項６】 請求項４及び５のいずれかに記載のクラ
イアントにおいて、前記ＣＲＣ比較手段でＣＲＣの相違
を検知すると、前記記憶手段に格納されたＣＲＣを更新
することを特徴とするクライアント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001943A JPH10198614A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | ハイパーテキスト文書更新検知方法及びクライアント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001943A JPH10198614A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | ハイパーテキスト文書更新検知方法及びクライアント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10198614A true JPH10198614A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11515707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9001943A Pending JPH10198614A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | ハイパーテキスト文書更新検知方法及びクライアント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10198614A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11259354A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | インターネット上の情報更新確認方法 |
| JP2000123048A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-28 | Nec Corp | ドキュメント管理システム及びその実現方法 |
| JP2001209570A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-08-03 | Hyundai Electronics Ind Co Ltd | コンピュータネットワーク上でのリンク有効性検査装置及び方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH08115280A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-07 | Fuji Xerox Co Ltd | ファイル転送元装置 |
-
1997
- 1997-01-09 JP JP9001943A patent/JPH10198614A/ja active Pending
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