JP2005208937A - 情報提供装置 - Google Patents

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JP2005208937A JP2004014791A JP2004014791A JP2005208937A JP 2005208937 A JP2005208937 A JP 2005208937A JP 2004014791 A JP2004014791 A JP 2004014791A JP 2004014791 A JP2004014791 A JP 2004014791A JP 2005208937 A JP2005208937 A JP 2005208937A
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Yoshifumi Okita
吉史 沖田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】 ユーザが、同一サイト内で良く参照されているホームページを知ることができる情報提供装置を提供する
【解決手段】 ホームページの提供を受けたい旨のユーザの要求を受付けるアクセス判定部44と、要求されたホームページを送出するホームページ送出部58と、前記要求を行ったユーザごとに、送出したホームページの送出回数と当該ホームページへの接続先とを格納する履歴情報格納部52と、アクセス判定部44がトップページの提供の要求を受付けた場合に、要求を行ったユーザに対する、送出回数の多いものから予め定められた個数のホームページへの接続先を生成して送出する履歴情報付きトップページ生成部48とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は情報提供装置に関し、特に、ユーザが頻繁に取得する情報を取得し易くする情報提供装置に関する。
インターネットの発達に伴い、ユーザはブラウザプログラムを利用して所望のホームページにアクセスすることにより各種の情報を閲覧したり、ダウンロードしたりすることができる。このようなホームページのアクセスを容易にするための方法として、アクセス回数の多いサイトを画面上に表示させるブラウザ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)
図10は、特許文献1に開示されているブラウザ装置の表示画面の一例を示す図である。このブラウザ装置によると、「最近訪れたサイト」というタイトル116の下に、過去にアクセスしたサイトへのリンク118をアクセス回数の多い順に配列して表示させている。
特開2002−157271号公報
しかしながら、従来のブラウザ装置によると、良く参照するサイトをアクセス回数順に表示しているのみであり、同一サイト内でどのホームページが良く参照されているかを表示していない。このため、ユーザは同一サイト内でどのホームページが良く参照されているかを知ることができない。
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、ユーザが、同一サイト内で良く参照されているホームページを知ることができる情報提供装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のある局面に係る情報提供装置は、ユーザが利用する端末装置にコンテンツ情報を提供する情報提供装置であって、前記コンテンツ情報の提供を受けたい旨のユーザの要求を受付ける情報提供要求受付手段と、要求された前記コンテンツ情報を送出する情報送出手段と、前記要求を行ったユーザごとに、送出した前記コンテンツ情報の送出回数と前記コンテンツ情報への接続先とを格納する情報送出回数格納手段と、前記情報提供要求受付手段が所定のホームページの提供を受けたい旨の要求を受付けた場合に、前記要求を行ったユーザに対する、前記送出回数の多いものから予め定められた個数の前記コンテンツ情報への接続先を送出する情報接続先送出手段とを備える。
この構成によると、端末装置から所定のホームページへのアクセスを行うと、端末装置は、過去にユーザが良く参照したコンテンツ情報への接続先を受信することができる。このため、端末装置のブラウザでこの接続先を表示してやることにより、ユーザは同一サイト(同一情報提供装置)内で良く参照しているホームページ(コンテンツ情報)に簡単にアクセスすることができる。よって、ユーザにとってホームページを閲覧する際の操作が軽減され、利便性が向上する。
好ましくは、上述の情報提供装置は、さらに、前記コンテンツ情報の提供を受けたい旨の要求を行うユーザを認証するユーザ認証手段を備え、前記情報接続先送出手段は、認証されたユーザに対して、前記接続先を送出する。
また、情報提供装置が接続先をユーザごとに管理するようにしており、情報提供装置がユーザの認証を行っている。このため、ユーザが利用する端末装置が変わった場合であっても、同じ情報提供装置にアクセスした場合には、その端末装置に同じ接続先の情報を表示させることができる。
さらに、上述したようなサービスを提供することにより、情報提供装置へのアクセス数を増やすことができる。
なお、本発明は、このような情報提供装置として実現することができるだけでなく、情報提供装置に含まれる特徴的な手段をステップとする情報提供方法として実現したり、そのような特徴的なステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現したりすることもできる。そして、そのようなプログラムは、CD−ROM等の記録媒体やインターネット等の伝送媒体を介して流通させることができるのは言うまでもない。
本発明によると、ユーザは同一サイト(同一情報提供装置)内でよく参照しているホームページ(コンテンツ情報)に簡単にアクセスすることができる。よって、ユーザにとってホームページを閲覧する際の操作が軽減され、利便性が向上する。
また、ユーザが利用する端末装置が変わった場合であっても、同じ情報提供装置にアクセスした場合には、その端末装置に同じ接続先の情報を表示させることができる。
さらに、上述したようなサービスを提供することにより、情報提供装置へのアクセス数を増やすことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態に係る情報提供システムについて説明する。
図1は、情報提供システムの構成を示す外観図である。情報提供システム20は、ホームページ等の各種情報を提供するシステムであり、Webサーバ28および30と、Webサーバ28および30にインターネット26を介して接続されたクライアント装置22および24とを備えている。Webサーバ28および30は、ホームページ等の情報を提供する装置である。クライアント装置22および24は、ブラウザプログラムを実行し、Webサーバ28または30にアクセスし、ホームページ等の情報を表示する装置である。
図2は、Webサーバ28のハードウェア構成を示す機能ブロック図である。Webサーバ30も同様のハードウェア構成を有する。したがって、Webサーバ30に関する説明は省略する。
Webサーバ28は、上述したようにホームページ等の情報をクライアント装置22または24に提供する装置であり、外部I/F(インタフェース)部42と、アクセス判定部44と、ユーザ認証部46と、履歴情報付きトップページ生成部48と、ユーザ情報格納部50と、履歴情報格納部52と、コンテンツファイル格納部54と、履歴情報更新部56と、ホームページ送出部58とを備えている。
外部I/F部42は、インターネット26を介してクライアント装置22(24)との間で情報のやり取りを行うための処理部である。アクセス判定部44は、クライアント装置22(24)より受信した情報がホームページの送出要求であるのか、ユーザ認証の要求であるのかを判断し、判断結果に応じて受信した情報をユーザ認証部46またはホームページ送出部58へ出力する処理部である。
ユーザ情報格納部50は、後述するユーザ情報51を格納する記憶装置である。ユーザ認証部46は、ユーザ情報格納部50に格納されたユーザ情報51と外部I/F部42およびアクセス判定部44を介してクライアント装置22(24)より受信した情報とに基づいてユーザ認証を行う処理部である。
履歴情報格納部52は、ユーザごとにWebサーバ28内のホームページの閲覧回数を記録した履歴情報53を格納する記憶装置である。コンテンツファイル格納部54は、ホームページファイル55等のコンテンツファイルを格納する記憶装置である。
履歴情報付きトップページ生成部48は、ユーザ認証部46で認証されたユーザが多く参照しているホームページの参照先であるURL(Uniform Resource Locator)を予め定められた個数だけ履歴情報より抽出し、その履歴情報をWebサーバ28のトップページ(最初にWebサーバ28にアクセスした際に表示されるホームページ)に埋め込んだ履歴情報付きトップページを生成する処理部である。ここでは、トップページのURLは、「http://www.site1.jp」であるものとする。
ホームページ送出部58は、履歴情報付きトップページまたはユーザからアクセス要求のあったホームページを外部I/F部42を介してクライアント装置22(24)に送出する処理部である。履歴情報更新部56は、ホームページ送出部58より送出されたホームページのURLおよびユーザ認証部46で認証されたユーザのユーザIDに基づいて、履歴情報53を更新する処理部である。
図3は、ユーザ情報格納部50に格納されているユーザ情報51の一例を示す図である。ユーザ情報51は、「ユーザID」と、ユーザIDに対応する「パスワード」とを含む。例えば、ユーザ情報51には、ユーザID「yamada」で示されるユーザのパスワードは「a4829」であることが記録されている。
図4は、履歴情報格納部52に格納されている履歴情報53の一例を示す図である。履歴情報53は、「ユーザID」と、当該ユーザIDで示されるユーザが参照したホームページの「URL」と、当該ホームページの「閲覧回数」とが組になって記憶されている。例えば、履歴情報53には、ユーザID「yamada」で示されるユーザが、URL「http://www.site1.jp/news/」で示されるホームページを「65」回参照したことが記録されている。
図5は、Webサーバ28が実行する処理のフローチャートである。アクセス判定部44は、クライアント装置22(24)よりWebサーバ28へのアクセスがあったか否かを調べ(S1)、アクセスがあった場合には(S1でYES)、ホームページ送出部58へトップページの送出を指示する。指示を受けたホームページ送出部58は、コンテンツファイル格納部54に格納されたトップページファイルを外部I/F部42を介してクライアント装置22(24)に送信する(S2)。
図6は、トップページの一例を示す図である。同図に示されるようにトップページ60には、ホームページの更新情報を示すホームページ「what‘s new」へのリンク62や購入した製品のサポート情報を示すホームページ「製品サポート」へのリンク64などの各種リンク情報のほかに、ユーザ認証を行うためのユーザ認証ボックス68が表示されている。ユーザ認証ボックス68には、ユーザIDの入力欄70と、パスワードの入力欄72と、ユーザIDおよびパスワードをWebサーバ28に送出するために押すログインボタン74とが含まれている。
Webサーバ28のアクセス判定部44はユーザIDおよびパスワードがクライアント装置22(24)より受信したか否かを判定する(S3)。ユーザIDおよびパスワードを受信した場合には(S3でYES)、ユーザ認証部46は、ユーザ情報格納部50に格納されたユーザ情報51を調べ、ユーザIDとパスワードとが一致するか否かを調べる(S4)。両者が一致しなければ(S4でNO)、ホームページ送出部58は、図6に示したのと同じトップページを再度送出する(S2)。
両者が一致した場合には(S4でYES)、履歴情報付きトップページ生成部48は、当該ユーザIDに対応する履歴情報を履歴情報格納部52より読込む(S5)。例えば、ユーザIDが「yamada」の場合には、図4に示す履歴情報53の中からユーザID「yamada」に対応するURLおよびその閲覧回数の6つの組が読込まれる。
履歴情報付きトップページ生成部48は、6つの組の中から閲覧回数の多い順に5つのURLを選択し、それらのURLへのリンク情報を生成し、そのリンク情報をトップページに埋め込んだアクセストップ5付きトップページを生成する(S6)。その後、ホームページ送出部58は、アクセストップ5付きトップページを外部I/F部42を介してクライアント装置22(24)に送信する(S7)。
図7は、アクセストップ5付きトップページの一例を示す図である。アクセストップ5付きトップページ80は、ユーザIDを示すユーザID表示欄82と、当該ユーザIDに対応するURLのうち、閲覧回数の多い5つのURLへのリンク情報84とが、図6に示したトップページに挿入されたものである。
例えば、ユーザID「yamada」のアクセストップ5付きトップページ80には、ユーザID表示欄82に「yamadaさん」と、ユーザIDが敬称付きで表示されている。また、リンク情報84には、Webサーバ28内で参照回数の多い5つのホームページ名が含まれる。例えば、3番目に参照回数が多いホームページ名は「製品サポート」である。この部分86をマウス等により選択することにより、URL「http://www.site1.jp/support/」で示される「製品サポート」のホームページへのアクセスが行われる。
図8は、アクセストップ5付きトップページの他の一例を示す図である。アクセストップ5付きトップページ90は、ユーザID「suzuki」に対するアクセストップ5付きトップページである。図7に示したユーザID「yamada」に対するアクセストップ5付きトップページ80と異なり、ユーザID表示欄91の表示およびリンク情報92の内容が異なる。それ以外は、アクセストップ5付きトップページ80と同様である。このように、ユーザごとにユーザID表示欄91およびリンク情報92の内容が異なる。
クライアント装置22(24)には、図7および図8に示したようなアクセストップ5付きトップページ80(90)が表示される。アクセストップ5付きトップページを送信する処理(S7)の後、またはアクセス判定部44がユーザIDおよびパスワードを受信していない場合には(S3でNO)、アクセス判定部44は、クライアント装置22(24)からホームページへのアクセスがあるか否かを調べる(S8)。
ホームページへのアクセスがあれば(S8でYES)、ホームページ送出部58は、リクエストされたホームページをクライアント装置22(24)に送信する(S9)。その後、履歴情報更新部56は、ユーザ認証部46においてユーザ認証が済んでいるか否かを調べる(S10)。ユーザ認証が済んでいれば(S10でYES)、ホームページ送出部58が送出したホームページのURLと認証されたユーザIDとに基づいて、履歴情報格納部52に記憶されている履歴情報53を更新する(S11)。例えば、ユーザID「yamada」のユーザ認証がなされている場合において、そのユーザIDで特定されるユーザがURL「http://www.site1.jp/news/」で示されるホームページをアクセスした場合には、参照回数が「65」回から「66」回に1回増える。また、履歴情報53に記載されていないURLがアクセスされた場合には、その行が1行追加され閲覧回数が1回に設定される。
クライアント装置22(24)からWebサーバ28へのアクセスが切断された場合には(S8でNO,S12でYES)、処理を終了する。
以上説明したように、本発明の実施の形態によると、ユーザが良く利用する、Webサーバ28内のホームページへのリンク情報がトップページとして表示される。このため、ユーザは、当該リンク情報に含まれるリンクをマウス等で選択することにより、同一サイト内で良く参照しているホームページに簡単にアクセスすることができる。よって、ユーザにとってホームページを閲覧する際の操作が軽減され、利便性が向上する。
また、Webサーバ28がリンク情報84を管理するようにしている。このため、ユーザが利用するクライアント装置が変わった場合であっても、同じサイトにアクセスした場合には、同じリンク情報84を表示させることができる。
さらに、上述したようなサービスを提供することにより、Webサーバ28へのアクセス数を増やすことができる。
以上、本発明の実施の形態に係る情報提供システムについて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上述の実施の形態では、ユーザ認証が行われた直後にのみ、参照回数の多いリンク情報84を表示するようにしているが、それ以外のタイミング(例えば、Webサーバ28内の他のホームページ参照時)にもリンク情報84を表示するようにしてもよい。
また、リンク情報84をホームページに埋め込んで表示するようにしているが、ホームページが表示されるウィンドウとは別のウィンドウに表示するようにしてもよい。
さらに、リンク情報84は参照回数の多いものから順に5つのURLへのリンク情報を表示するようにしているが、5つに限られるものではなく、他の個数であってもよいのは言うまでもない。
さらにまた、図4に示した履歴情報53は、ユーザごとに別ファイルとして管理してもよい。図9は、履歴情報格納部52に格納されている履歴情報の他の一例を示す図である。ここでは、各ユーザごとに履歴情報101〜103を分けて格納するようにしている。
本発明は、電子商取引サービスや各種情報を提供するWebサーバ等に適用することができる。
本発明の実施の形態に係る情報提供システムの構成を示す外観図である。 Webサーバのハードウェア構成を示す機能ブロック図である。 ユーザ情報格納部に格納されているユーザ情報の一例を示す図である。 履歴情報格納部に格納されている履歴情報の一例を示す図である。 Webサーバが実行する処理のフローチャートである。 トップページの一例を示す図である。 アクセストップ5付きトップページの一例を示す図である。 アクセストップ5付きトップページの他の一例を示す図である。 履歴情報格納部に格納されている履歴情報の他の一例を示す図である。 特許文献1に開示されているブラウザ装置の表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
20 情報提供システム
22,24 クライアント装置
26 インターネット
28,30 Webサーバ
42 外部I/F部
44 アクセス判定部
46 ユーザ認証部
48 履歴情報付きトップページ生成部
50 ユーザ情報格納部
51 ユーザ情報
52 履歴情報格納部
53,101〜103 履歴情報
54 コンテンツファイル格納部
55 ホームページファイル
56 履歴情報更新部
58 ホームページ送出部
60 トップページ
68 ユーザ認証ボックス
80,90 アクセストップ5付きトップページ
82,91 ユーザID表示欄
84,92 リンク情報

Claims (12)

  1. ユーザが利用する端末装置にコンテンツ情報を提供する情報提供装置であって、
    前記コンテンツ情報の提供を受けたい旨のユーザの要求を受付ける情報提供要求受付手段と、
    要求された前記コンテンツ情報を送出する情報送出手段と、
    前記要求を行ったユーザごとに、送出した前記コンテンツ情報の送出回数と前記コンテンツ情報への接続先とを格納する情報送出回数格納手段と、
    前記情報提供要求受付手段が所定のホームページの提供を受けたい旨の要求を受付けた場合に、前記要求を行ったユーザに対する、前記送出回数の多いものから予め定められた個数の前記コンテンツ情報への接続先を送出する情報接続先送出手段とを備える
    ことを特徴とする情報提供装置。
  2. さらに、前記コンテンツ情報の提供を受けたい旨の要求を行うユーザを認証するユーザ認証手段を備え、
    前記情報接続先送出手段は、認証されたユーザに対して、前記接続先を送出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。
  3. 前記情報送出手段は、
    要求された前記コンテンツ情報を送出する情報送出部と、
    当該コンテンツ情報に基づいて、前記情報送出回数格納手段に格納された前記送出回数を更新する送出回数更新部とを有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報提供装置。
  4. 前記情報接続先送出手段は、前記情報提供要求受付手段が所定のホームページの提供を受けたい旨の要求を受付けた場合に、前記要求を行ったユーザに対する、前記送出回数の多いものから予め定められた個数の前記コンテンツ情報への接続先を、前記所定のホームページに埋め込んで送出する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報提供装置。
  5. 前記情報接続先送出手段は、前記情報提供要求受付手段が所定のホームページの提供を受けたい旨の要求を受付けた場合に、前記要求を行ったユーザに対する、前記送出回数の多いものから予め定められた個数の前記コンテンツ情報への接続先を、前記所定のホームページとは別に送出する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報提供装置。
  6. ユーザが利用する端末装置にコンテンツ情報を提供する情報提供方法であって、
    前記コンテンツ情報の提供を受けたい旨のユーザの要求を受付ける情報提供要求受付ステップと、
    要求された前記コンテンツ情報を送出する情報送出ステップと、
    前記情報提供要求受付ステップにおいて所定のホームページの提供を受けたい旨の要求を受付けた場合に、前記要求を行ったユーザごとに記憶された送出した前記コンテンツ情報の送出回数と前記コンテンツ情報への接続先とに基づいて、前記要求を行ったユーザに対する、前記送出回数の多いものから予め定められた個数の前記コンテンツ情報への接続先を送出する情報接続先送出ステップとを含む
    ことを特徴とする情報提供方法。
  7. さらに、前記コンテンツ情報の提供を受けたい旨のユーザの要求を行うユーザを認証するユーザ認証ステップを含み、
    前記情報接続先送出ステップでは、認証されたユーザに対して、前記接続先を送出する
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報提供方法。
  8. 前記情報送出ステップは、
    要求された前記コンテンツ情報の送出を行う情報送出サブステップと、
    当該コンテンツ情報に基づいて、記憶されている前記送出回数を更新する送出回数更新サブステップとを含む
    ことを特徴とする請求項6または7に記載の情報提供方法。
  9. 前記情報接続先送出ステップでは、前記情報提供要求受付ステップにおいて所定のホームページの提供を受けたい旨の要求を受付けた場合に、前記要求を行ったユーザに対する、前記送出回数の多いものから予め定められた個数の前記コンテンツ情報への接続先を、前記所定のホームページに埋め込んで送出する
    ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の情報提供方法。
  10. 前記情報接続先送出ステップでは、前記情報提供要求受付ステップにおいて所定のホームページの提供を受けたい旨の要求を受付けた場合に、前記要求を行ったユーザに対する、前記送出回数の多いものから予め定められた個数の前記コンテンツ情報への接続先を、前記所定のホームページとは別に送出する
    ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の情報提供方法。
  11. ユーザが利用する端末装置にコンテンツ情報を提供する情報提供プログラムであって、
    請求項6〜10のいずれか1項に記載の情報提供方法に記載のステップをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする情報提供プログラム。
  12. 請求項11に記載の情報提供プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008072396A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Dainippon Printing Co Ltd 情報提示システム、サーバ装置、端末装置、情報提示方法等
JP2009521027A (ja) * 2005-12-21 2009-05-28 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション ウェブ・コンテンツを再構成するための方法およびデータ処理システム
JP2011215785A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Nifty Corp 変換処理装置

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