JP2001356983A - 情報公開制限システム - Google Patents

情報公開制限システム

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JP2001356983A JP2000180845A JP2000180845A JP2001356983A JP 2001356983 A JP2001356983 A JP 2001356983A JP 2000180845 A JP2000180845 A JP 2000180845A JP 2000180845 A JP2000180845 A JP 2000180845A JP 2001356983 A JP2001356983 A JP 2001356983A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】認証サーバーや登録利用者データベースを構築
する必要のない、従って管理運用コストのかからないW
eb上での情報公開制限のための方法と仕組みを提供す
ることを課題とする。 【解決手段】与えられた入力値から固定長の文字列を生
成するURL生成手段と、公開する情報のURLを一定
時間毎に変更するURL変更手段と、Webサーバー手
段とを備えて、一定時間毎に情報公開制限サーバー装置
から配信される公開制限情報のURLを絶えず変更させ
る情報公開制限サーバー装置と、前記サーバーのURL
変更処理を模倣するURL生成変更手段とWebブラウ
ザ手段とを備える専用クライアント装置と、を用いてネ
ットワーク上に構成され、専用クライアント装置を持つ
利用者だけが前記URL生成変更手段の働きにより、絶
えずURLが変更される情報公開制限サーバー装置上の
公開制限情報に適切に安定的にアクセスできるようにし
たことを特徴とする情報公開制限システムにより上記課
題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】WWW(World Wide Web以下
Web)上での情報公開を特定の利用者だけに制限する
方法・技術に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、インターネットやイントラネッ
トなどのWeb環境で提供される情報を特定の利用者だ
けに制限して公開したい場合、登録された識別番号(以
下ID)とパスワードを入力させ、これを認証サーバー
によって検査して情報公開を許可するシステムが用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の情報公開制限方法では、上記認証サーバーや利用
者情報を格納するためのデータベースを構築しなければ
ならず、管理運用コストがかかるという問題点がある。
【0004】本発明はこのような問題点を考慮してなさ
れたものであり、認証サーバーや登録利用者データベー
スを構築する必要のない、従って管理運用コストのかか
らないWeb上での情報公開制限のための方法と仕組み
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、与え
られた入力値から固定長の文字列を生成するURL生成
手段と、公開する情報のURLを一定時間毎に変更する
URL変更手段と、Webサーバー手段とを備えて、一
定時間毎に情報公開制限サーバー装置から配信される公
開制限情報のURLを絶えず変更させる情報公開制限サ
ーバー装置と、前記サーバーのURL変更処理を模倣す
るURL生成変更手段とWebブラウザ手段とを備える
専用クライアント装置と、を用いてネットワーク上に構
成される情報公開制限システムであって、専用クライア
ント装置を持つ利用者だけが前記URL生成変更手段の
働きにより、絶えずURLが変更される情報公開制限サ
ーバー装置の公開制限情報のURLを正しく生成して安
定的にアクセスできるようにしたことを特徴とする情報
公開制限システムにより上記課題を解決する。
【0006】URLとは、Uniform Resource Locator
のことであり、WWWなどインターネットアプリケーシ
ョンが利用するネットワーク資源のアドレス表示であ
る。一般にURLは「protocol://domainname/resours
e」の形をしており、protocol:には使用するアプリケー
ションプロトコルであるhttp:、https:、ftp:などをあ
てる。また、domainnameにはインターネット上の唯一の
ホストを特定するwww.xxx.comなどのドメイン名かまた
はIPアドレス表記があてられる。最後のresourseはホ
スト上でのリソースを特定する部分であり、通常はfold
er/subfolder/index.htmlなどのようにフルパスのファ
イル名が相当する。当然domainname部分は変更すること
ができないので、本発明ではresourse部分、即ちWeb
配信コンテンツを格納しているフォルダ名(ディレクト
リ名)を変更する。
【0007】本発明の好ましい実施態様の一つは、前記
情報公開制限サーバーにおいて、専用クライアント装置
を使用する利用者だけに配信する公開制限情報とこれを
格納するフォルダを2セット用意し、前記URL変更手
段は、前記フォルダの名前を交互に変更することで、そ
れまでのフォルダ名も保持することにより、利用者が公
開制限情報閲覧中にURLが切り替わっても、一定の時
間が経過するまでは、支障なく公開制限情報間のハイパ
ーリンクを辿ることができるようにした情報公開制限サ
ーバーを用いる情報公開制限システムである。
【0008】上記場合には、利用者が公開制限情報の閲
覧を始めてからURLの切り替わりが2回起きる直前ま
では、支障なく公開制限情報間のハイパーリンクを辿る
ことができる。尚、公開制限情報とこれを格納するフォ
ルダをNセット(N>=2)用意すれば、N回目のURL切
り替わりが起きる直前までは支障なく公開制限情報間の
ハイパーリンクを辿ることができる。実際上はN=2でこ
と足りる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る
情報公開制限システムの全体構成図である。9は
インターネットであり、専用クライアント装置(アク
セス許可クライアント)10と情報公開制限サーバー装
置30はインターネットを介して接続される。情報公開
制限サーバー30(以下単にサーバー30と記す)に
は、Webコンテンツ34とWebコンテンツ34をH
TTP(HyperText Transfer Protocol)で配信するW
WWサーバー手段31の他、与えられた入力値から固定
長の文字列を生成するURL生成手段32およびWeb
コンテンツ34の格納フォルダの名前をリネームするU
RL変更手段33を備える。専用クライアント装置10
には、HTTPで配信されるWebコンテンツを受信し
てクライアント装置のディスプレイに表示し、かつ、次
の頁をリクエストするWebブラウザ手段11と、サー
バー30のURL生成手順を模倣するURL生成変更手
段12を備える。尚インターネット9には、Webブラ
ウザ手段21は備えるがURL生成変更手段12を備え
ていない一般クライアント装置20も接続されている。
【0010】図2は、サーバー30のURL変更処理の
動作を説明するフローチャートである。以下、図2に従
い、サーバー30の側のURL変更処理の動作を説明す
る。
【0011】まず、計算機本体のOS(オペレーティン
グシステム)が管理しているシステム時計より、現在時
刻を取得する(S12)。次に、現在時刻から、URL
切り替わりの時刻を計算し、これをタイムスタンプ値と
する(S13)。この値は、定められたメモリに記録し
ておく。タイムスタンプ値は、例えばURL切り替え
が、0:00から20分毎、と決められている場合は、
7:51に対しては7:40というように、この20分
毎の時刻を求めれば良い。尚、現在時刻が定められたU
RL切り替え時刻ちょうどの場合は、現在時刻をそのま
まタイムスタンプ値とする。次に、このタイムスタンプ
値をURL生成手段32に与えて、タイムスタンプ値か
ら一定の長さの文字列を生成する。このタイムスタンプ
から文字列への変換は適当なハッシュ関数等を用いて行
えば良い。このようにして得られた文字列は新しいUR
Lの一部となる(S16)。
【0012】尚、ハッシュ関数とは、不定長の入力デー
タから固定長のデータを出力するもので、出力から入力
のデータを推測できないこと、同じ出力を持つ入力デー
タを容易に作成できないこと、同じ出力データとなる可
能性が非常に低いなどの性質を満たすもので、電子署名
などにも応用されているものであり、何種類かアルゴリ
ズムが発表されており、今日では専用プログラムの形で
入手可能である。それら入手可能なものを使用すればよ
い。実際上は、使用する専用プログラムの仕様によって
は、ハッシュ関数の出力データを、フォルダ(ディレク
トリ)の名前として使用できる文字に変換する処理を付
加する必要もある。
【0013】情報公開制限サーバー30のWebコンテ
ンツは実際に情報発信に使われているフォルダ(現フォ
ルダ)に納められているが、これとは別の予備のフォル
ダにもそっくり1セット格納されている。そして、この
予備のフォルダのフォルダ名をステップS16で作成さ
れた文字列によってリネームする(S19)。以後は、
リネームされたフォルダを現フォルダとし、それまでの
現フォルダを予備フォルダとして扱う。(実際には、そ
のように扱うのはサーバー自身の意志ではなく、以後、
専用クライアントからのHTTPによる頁要求が現フォ
ルダ宛てのURLを指定してくるからである。)
【0014】その後、一定時間、即ちURL切り替わり
の時間間隔として定められた時間待ち、ステップS12
に戻る。
【0015】図3は、クライアント側の動作を説明する
ためのフローチャートである。次に、図3に従ってクラ
イアント側の動作を説明する。
【0016】利用者はWebブラウザ11を起動する
(S41)。同時に、URL生成変更手段12を起動さ
せる。URL生成手段12は、まず、計算機本体のOS
(オペレーティングシステム)が管理しているシステム
時計より、現在時刻を取得する(S40)。次に、現在
時刻から、最も新しいURL切り替わりの時刻を計算
し、これをタイムスタンプ値とする(S43)。これ
は、サーバー30のステップS13の処理と同じであ
る。そしてタイムスタンプ値からステップS16と全く
同じ手順によってURLの一部となる文字列を作成する
(S46)。そして専用クライアント装置のディスプレ
イ画面上に表示する(S47)。ここまでのS40、S
43、S46、S47がURL生成変更手段12の動作
である。S47の後、URL生成変更手段12は終了す
る。利用者は、表示されたURL文字列をカットアンド
ペーストで、画面上に起動されているブラウザのアドレ
ス欄にコピーする(S49)。ブラウザは、指定された
アドレス、すなわち、ステップS19でリネームされた
サーバー30のフォルダへ公開制限情報の先頭頁を要求
し、以後利用者は、公開制限頁を閲覧することができる
(S52)。
【0017】アクセス許可されていない一般のクライア
ント装置20では、URL生成変更手段12がないため
公開制限頁にアクセスするURLを得ることができな
い。
【0018】サーバー側のステップS13とクライアン
ト側のステップS43は、それぞれのコンピュータのシ
ステム時計から時刻を得るため、厳密には時刻のずれが
ある。しかし、クライアント側の計算機本体の時間が
1、2分遅れていても実際上ほとんど問題になることは
ない。仮に、クライアントステップS49で出した、公
開制限情報の先頭頁へアクセス要求がサーバー側に届く
前に、サーバー側のURLがステップS19で更新され
ていたとしても、それまで使用されていたURLに対応
するフォルダが予備フォルダとして存在しているので、
さらに次のURL切り替えが起きるまでは公開制限情報
へのアクセスができるからである。
【0019】逆に、クライアント側の計算機本体の時間
が進んでいる場合は、存在しないURLに対してアクセ
ス要求を送ることになる。このような場合には、サーバ
ーが存在しないというエラーが返ってくることになる
が、数分待ってからまたリクエストを出せば良い。多少
の不便さがあるが、サーバーが混んでいて返答がこない
のと似たようなものであり、致命的な欠陥ではない。も
し、不便さが気になるのであればクライアント側の計算
機の時刻を少し遅らせれば良い。
【0020】尚、サーバー側のURLの切り替わり間隔
をT(分)とした時、サーバー側とクライアント側の時
計に進み遅れがないときは、利用者は最大で2T
(分)、最短でT(分)は支障なく公開制限頁のハイパ
ーリンクを辿ることができる。これは、クライアント側
が最初に公開制限情報の先頭頁にアクセスしてから、サ
ーバー側でステップS19を2回実行するまでの経過時
間である。従って、クライアント側の時計がt(分)遅
れている場合は、最悪の場合、支障なく公開制限頁のハ
イパーリンクを辿ることが可能な時間がT−t(分)と
なる。支障なく公開制限頁のハイパーリンクを辿ること
ができなくなったら、もう一度URL生成変更手段を起
動させてステップS40からの動作を繰り返す。
【0021】図4のフローチャートは、上記のような時
計の進み遅れの欠点を解消する、クライアント装置の第
2の実施形態のフローチャートである。以下、図4のフ
ローチャートにより、第2の実施形態のクライアント装
置の動作を説明する。
【0022】利用者はWebブラウザ11を起動する
(S70)。次に、サーバー30の定められた特定頁の
URLを指定する(S73)。この頁は誰でもアクセス
できるもので構わない。この頁のURLは事前に公開さ
れていて固定的なものである。この頁はサーバー側で動
作するCGI(Common Gateway Interface)プログラム
を起動させ、サーバーのある記憶領域に記憶されている
最新のタイムスタンプ値を取得する(S76)。次に、
クライアント側のURL生成変更手段12を起動させ、
前記タイムスタンプ値をURL生成変更手段12に変数
値として与える(S79)。URL生成変更手段12
は、与えられたタイムスタンプに基づいてサーバー30
がステップS16で行ったのと同じようにURLの一部
となる文字列を作成する(S82)。この文字列をUR
Lの一部として得られるURLを指定してサーバー30
にリクエストする(S85)。サーバー30にリクエス
トしたのは公開制限頁の先頭頁であり、以後公開制限情
報を閲覧できる(S88)。
【0023】ステップS79の処理は、クライアント側
に、URL生成変更手段12を実現するプログラムモジ
ュールをJavaアプレットの形で用意しておき、クラ
イアントがステップS73でアクセスする特定頁が、タ
イムスタンプ値を取得した後、このJavaアプレット
を呼出すように前記特定頁をHTML(HyperText Mark
up Language)で記述することにより実現できる。Ja
vaアプレットにタイムスタンプ値を伝えるには、例え
ば、固定したファイル名のファイルとしてクライアント
側に転送するなどの方法がある。呼出されたJavaア
プレットはこのファイルを読込み、ステップS82とS
85の処理を実行すればよい。
【0024】ステップS88で、利用者は公開制限頁を
閲覧することになるが、サーバー30側では、ある時刻
になると、ステップS19が実行され、現フォルダのU
RLが変わってしまう。しかし、これまで使っていたU
RLは、予備フォルダとして引き続き存在しているの
で、さらに時間が経過して2度目のステップS19が実
行されるまでは、公開制限頁間でのハイパーリンク外れ
が起きる心配はしなくて良い。
【0025】アクセス許可されていない一般のクライア
ント装置20では、特定頁にアクセスできても、URL
作成手段12を実現するJavaアプレットが存在しな
いため公開制限頁にアクセスすることはできない。
【0026】クライアント装置20に関して2つの実施
形態を説明したが、URL生成変更手段12の実現のし
方が異なるだけで、サーバー30の構成および処理の流
れは全く変わらない。尚、タイムスタンプ値から固定長
文字列を得るためには必ずしもハッシュ関数を使わなく
ても良い。結果として得られる文字列が以前に使用した
文字列と同じになる可能性が十分小さいような変換を行
う方法があればその方法で代用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上、二つの実施形態で本発明を説明し
たが、いずれの形態においても、認証サーバーや利用者
情報を格納するためのデータベースを構築する必要がな
い。従って管理運用コストのかからない限定利用者向け
の情報公開サイトを極めて簡単に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報公開制限システムの全体構成図である。
【図2】情報公開制限サーバー30のURL変更処理の
動作を説明するフローチャートである。
【図3】クライアント側の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】第2の実施形態のクライアント側の動作を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
9 インターネット 10 専用クライアント装置(アクセス許可クライア
ント) 11 Webブラウザ 12 URL生成変更手段 20 一般クライアント装置 30 情報公開制限サーバー装置 31 WWWサーバー 32 URL生成手段 33 URL変更手段 34 Web配信コンテンツ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 120 G06F 17/30 120B 419 419B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられた入力値から固定長の文字列を
    生成するURL生成手段と、公開する情報のURLを一
    定時間毎に変更するURL変更手段と、Webサーバー
    手段とを備えて、一定時間毎に情報公開制限サーバー装
    置から配信される公開制限情報のURLを絶えず変更さ
    せる情報公開制限サーバー装置と、前記サーバーのUR
    L変更処理を模倣するURL生成変更手段とWebブラ
    ウザ手段とを備える専用クライアント装置と、を用いて
    ネットワーク上に構成される情報公開制限システムであ
    って、専用クライアント装置を持つ利用者だけが前記U
    RL生成変更手段の働きにより、絶えずURLが変更さ
    れる情報公開制限サーバー装置の公開制限情報のURL
    を正しく生成して安定的にアクセスできるようにしたこ
    とを特徴とする情報公開制限システム。
  2. 【請求項2】 前記情報公開制限サーバーは、専用クラ
    イアント装置を使用する利用者だけに配信する公開制限
    情報とこれを格納するフォルダを2セット用意し、前記
    URL変更手段は、前記フォルダの名前を交互に変更す
    ることで、それまでのフォルダ名も保持することによ
    り、利用者が公開制限情報閲覧中にURLが切り替わっ
    ても、一定の時間が経過するまでは、支障なく公開制限
    情報間のハイパーリンクを辿ることができるようにした
    請求項1に記載の情報公開制限システム。
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