JP2010009334A - 情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザーによりブックマークされたURLを自動的にアップロードすることで、所定の情報毎にお気に入りリストを容易に生成することができる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】ユーザーによりブックマークされたURL等を受信する受信手段301と、各ウェブサイトのURLと、URLから識別情報を抽出するための抽出ルールと、ウェブサイトのAPI呼出形式とを関連付けて格納する第1記憶手段303と、受信手段により受信されたURLから、第1記憶手段に記憶されるURLを特定し、特定されたURLに対応する抽出ルールにより識別情報を抽出し、抽出された識別情報とAPI呼出形式とに基づいてリクエストを生成し、生成されたリクエストに基づいてウェブサイトの情報を取得する情報取得手段304と、情報取得手段により取得された情報を格納する第2記憶手段305と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラムに関する。
従来から、ユーザーが所望するウェブサイトのURL(Uniform Resource Locater)をウェブブラウザに登録するブックマークという機能が用いられている。さらに、このブックマークについて、インターネットや移動体通信ネットワーク上に設けられたサーバにおいて、個々の利用者毎にブックマークを管理するオンラインブックマークサービスが提供されている。
特開2003−6202号公報(特許文献1)には、個々の利用者毎にブックマークを管理し、利用者毎に異なるブックマークができるような機能を提供するために、利用者端末で用いる携帯用ブックマーク装置からブックマーク要求やコンテンツ表示/再生要求する際に、この識別情報を要求と共に利用者端末に送信し、利用者はサービス提供システムにそれらの情報を送信することで、利用者毎のブックマークサービスが実現されている。
また、特定のウェブサイトの中でお気に入りとして、ユーザーが気になる商品などを登録できるような仕組みも存在する。
特開2003−6202号公報
上記特許文献1では、ブックマークする対象がウェブページであるため、特定の情報をクリップしたり、呼び出したり、再利用しにくいなどの問題点がある。例えば、PC(Personal Computer)用のウェブサイトをブックマークに登録しているので、出先の携帯端末から見難い場合がある。
また、登録したブックマークを商品、本、飲食店などの情報毎に整理するためには、手動での分類などが必要となり、ユーザーに煩雑な処理を強いることになる。上記問題点は、オンラインブックマークサービスに限らず、ウェブブラウザにURLを登録する場合にも同様である。
また、特定のサイトにお気に入りとして登録した場合は、サイト毎にUI(ユーザーインタフェース)が異なるので、個別に操作をする必要がある。また、特定のサイトにおいてお気に入りリストを作成した場合には、お気に入りリストを参照、編集するために、サイト毎にログインしたり、Myページにアクセスしたりしなければならないという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ユーザーによりブックマークされたURLを自動的にアップロードすることで、所定の情報毎にお気に入りリストを容易に生成することができる情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る一局面の情報処理装置は、ユーザーによりブックマークされたURL及び/又はウェブブラウザの閲覧履歴の記憶領域に保存されるURLを受信する受信手段と、各ウェブサイトのURLと、該URLからウェブサイトに係る識別情報を抽出するための抽出ルールと、前記ウェブサイトのAPI呼出形式とを関連付けて格納する第1記憶手段と、前記受信手段により受信されたURLから、前記第1記憶手段に格納されるURLを特定し、特定されたURLに対応する前記抽出ルールに基づいて前記受信手段により受信されたURLから前記識別情報を抽出し、抽出された前記識別情報と前記API呼出形式とに基づいてリクエストを生成する生成手段と、前記生成手段により生成されたリクエストに基づいて前記ウェブサイトのデータを取得するデータ取得手段と、前記データ取得手段により取得されたデータを格納する第2記憶手段と、を備える。
また、本発明に係る他の局面の情報処理方法は、各ウェブサイトのURLと、該URLからウェブサイトに係る識別情報を抽出するための抽出ルールと、前記ウェブサイトのAPI呼出形式とを関連付けて格納する第1記憶手段を備える情報処理装置における情報処理方法であって、ユーザーによりブックマークされたURL及び/又はウェブブラウザの閲覧履歴の記憶領域に保存されるURLを受信する受信ステップと、前記受信ステップにより受信されたURLから、前記第1記憶手段に格納されるURLを特定し、特定されたURLに対応する前記抽出ルールに基づいて前記受信ステップにより受信されたURLから前記識別情報を抽出し、抽出された前記識別情報と前記API呼出形式とに基づいてリクエストを生成する生成ステップと、前記生成ステップにより生成されたリクエストに基づいて前記ウェブサイトのデータを取得するデータ取得ステップと、前記データ取得ステップにより取得されたデータを第2記憶手段に格納する格納ステップと、を有する。
また、本発明に係る他の局面の情報処理プログラムは、各ウェブサイトのURLと、該URLからウェブサイトに係る識別情報を抽出するための抽出ルールと、前記ウェブサイトのAPI呼出形式とを関連付けて格納する第1記憶手段を備えるコンピュータを、ユーザーによりブックマークされたURL及び/又はウェブブラウザの閲覧履歴の記憶領域に保存されるURLを受信する受信手段、前記受信手段により受信されたURLから、前記第1記憶手段に格納されるURLを特定し、特定されたURLに対応する前記抽出ルールに基づいて前記受信手段により受信されたURLから前記識別情報を抽出し、抽出された前記識別情報と前記API呼出形式に基づいてリクエストを生成する生成手段、前記生成手段により生成されたリクエストに基づいて前記ウェブサイトのデータを取得するデータ取得手段、前記データ取得手段により取得されたデータを第2記憶手段に格納する格納手段、として機能させる情報処理プログラムである。
本発明によれば、ユーザーによりブックマークされたURLを自動的にアップロードすることで、所定の情報毎にお気に入りリストを容易に生成することができる情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラムを提供することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
<本発明に係るシステムについて>
図1は、本発明の実施例1に係るシステムの構成例を示す図である。図1に示すように、本システムは、情報処理装置100、PC101、ウェブサイトA102、ウェブサイトB103、ウェブサイトC104、PC105、携帯端末106が、ネットワークを介して接続されている。
情報処理装置100は、PC101にブックマーク(しおり付けしたコンテンツのURLやアドレス等(以下、URL等という)の識別情報等をウェブブラウザに記録)されたURl等を受信し、受信したURL等から各サイトの情報を取得し、取得した情報に基づいて各ユーザー毎にお気に入りのDB(データベース)を作成する。情報処理装置100の詳細については後述する。
PC101は、ウェブサイトA102などにアクセスしてユーザーにウェブページを閲覧させ、ユーザーによりブックマークが指示されると、閲覧中のウェブページのURL等をウェブブラウザのブックマークに係る記憶領域に記録する。
また、PC101は、ブックマークされたURL等を、ネットワークを介して情報処理装置100に送信する。ブックマークされたURL等の送信については、情報処理装置100から専用のソフトウェアをインストールすることにより、実現することができる。
例えば、専用プログラムは、情報処理装置100を用いるポータルサイトの表示画面に表示される「ツールバーをダウンロード」を選択すると、本発明に係る専用プログラムが選択可能になっており、ユーザーがこの専用プログラムを選択することによりダウンロードすることができる。次に、ダウンロードした専用プログラムをインストールして実行すれば、表示画面のツールバーに本発明に係るツールバーボタンなどが表示されるようになる。
図2は、専用のプログラムをインストールした後のPC101の表示画面201の一例を示す図である。図2に示す例では、ツールバーに表示された「自動UpLoad」ボタン202(ボタンの名称は本発明であることが識別できれば何でもよい)をマウスなどによりクリックされてプルダウンメニューが表示されている状態を示している。
このとき、設定203がユーザーにより選択されると、ブックマークされたURL等を情報処理装置100に送信する間隔を決定できるようにしてもよい。例えば、定期的にアップロードする(間隔はユーザーにより設定)、ポータルサイトにアクセスする度にアップロードする、「自動UpLoad」ボタン202をクリックする度にアップロードする等を選択可能にしておけばよい。
この専用プログラムに関しては、必ずしもネットワークを介して取得する必要はなく、例えば、専用プログラムが記録された記録媒体(DVD−ROM、CD−ROM等)を直接PC101に接続することで取得することも可能である。
図1に戻り、ウェブサイトA102、ウェブサイトB103、ウェブサイトC104は、コンテンツを提供するサイトである。例えば、オンラインショッピングを運営したり、レストラン情報などを提供したりする。
PC105や携帯端末(携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)などを含む)106は、ネットワークに接続できる機器であり、例えば、外出先などから情報処理装置100に接続できる機器である。ユーザーは、PC105や携帯端末106を用いて情報処理装置100にアクセスし、PC101でブックマークしたURL等から取得できる情報を、情報処理装置100から取得する。
<情報処理装置の主要機能構成>
図3は、情報処理装置100の主要機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、情報処理装置100は、受信手段301、記憶手段302、記憶手段303、制御手段304、お気に入りDB(DB:データベース)305、通信手段306を含んで構成される。
受信手段301は、専用プログラムがインストールされたPC101から、ブックマークされたURL等を受信する。このとき、専用プログラムの内容やユーザーの設定によって、定期的にURL等を受信するようにしてもよいし、PC101にブックマークされる度に受信するようにしてもよい。
定期的にURL等を受信する場合は、タイマーなどを用いて所定間隔で、登録されたブックマークの前回からのURL等の追加分をPC101に送信させるようにすればよいし、ブックマークされる度に受信する場合は、PC101がブックマークされたことを検知して、検知したURL等をPC101に送信させるようにすればよい。
また、受信手段301は、PC101から受信したURL等を記憶手段302に格納されるURLリストに記録する。このとき、受信手段301は、PC101から取得したユーザー情報をもとに、ユーザー毎にURL等を記憶手段302に格納する。
なお、受信手段301が受信するのは、ブックマークされたURL等だけではなく、ウェブブラウザに閲覧履歴として残っているURL等も受信することができる。
記憶手段302は、ユーザー毎のURLリストを保持する。図4は、ユーザー毎のURLリストの一例を示す図である。図4に示すように、URLリストは、ユーザー毎に、受信手段301により受信した各ユーザーのPC等にブックマークされたURL等及び/又はウェブブラウザに閲覧履歴として残っているURL等を保持する。
図3に戻り、記憶手段303は、サイト管理表を保持する。図5は、サイト管理表の一例を示す図である。図5に示すようにサイト管理表について、サイト名、サイトのURL、URLの中のユニークキーを抽出する抽出ルール、サイトから所望の情報を取得するためのサイトのAPI(Application Program Interface)呼出形式、が関連付けられて格納されている。
例えば、サイト名「○○○」は、URL「http://○○○.com」、抽出ルール「三番目の階層〜〜の後」、API呼出形式「http://api.○○○〜〜」が関連付けられてサイト管理表に格納されている。
ここで、抽出ルールは、URL中のどこにユニークキーがあるかを予め人手によって抽出し、サイト管理表に格納しておく。この抽出ルールの記述の仕方は、特に決まっているわけではなく、ユニークキーがURL中のどこにあるかが特定できればよい。
API呼出形式は、各サイトで公開されているAPIに基づいた、所望の情報を取得するためのアドレスなどである。
図3に戻り、制御手段304は、記憶手段302に記憶されているURL等を取得して、記憶手段303に格納されているサイト管理表に基づいてサイトを特定する。次に、制御手段304は、特定したサイトのAPI呼出形式から、アドレスを参照し、参照したアドレスと、後述するユニークキーの抽出ルールに従って抽出したユニークキーとに基づいてリクエストを生成し、情報の引き当てを行って所望する情報を取得する。制御手段304は、引き当てを行って取得した情報をお気に入りDB305に格納する。
図6は、制御手段304の主要機能構成を示すブロック図である。制御手段304は、特定手段601、抽出手段602、生成手段603、取得手段604を含んで構成される。特定手段601は、URLリストが保持されている記憶手段302からURLを読み出して取得し、記憶手段303が保持するサイト管理表を参照することで、取得したURLからサイトを特定する。特定手段601は、特定したサイトとURLとを抽出手段602に出力する。
抽出手段602は、記憶手段303が保持するサイト管理表を参照して、特定手段601で特定したサイトに対応する抽出ルールを取得し、URLからユニークキーを抽出する。次に、抽出手段602は、抽出したユニークキーを生成手段603に出力する。
生成手段603は、抽出手段602から取得したユニークキーと、記憶手段303が保持するサイト管理表を参照して、特定手段601が特定したサイトに対応するAPI呼出形式を取得し、取得したAPI呼出形式と、抽出手段から取得したユニークキーとに基づいてリクエストを生成する。
リクエストは所望のデータを取得するためのURL等であり、API呼出形式のアドレスにユニークキーを追加して生成することが可能である。生成手段603は、生成したリクエストを取得手段604に出力する。
取得手段604は、生成手段603から取得したリクエストを用いて各サイトのAPIを経由させて所望の情報をHTML形式などで取得する。取得手段604は、取得した情報をお気に入りDB305に格納する。
図3に戻り、お気に入りDB305は、制御手段304の取得手段604によって書き込まれた情報を格納する。このとき、書き込まれた情報は、各サイトのお気に入りDB305に対して、カテゴリ毎に格納されたり、サイト毎に格納されたり、ブックマークした日付毎に格納されたりすることができる。
図7は、カテゴリ毎に情報を格納した場合のお気に入りDBのデータ構造を示す図である。図8は、サイト毎に情報を格納した場合のお気に入りDBのデータ構造を示す図である。図9は、ブックマークした日付毎に情報を格納した場合のお気に入りDBのデータ構造を示す図である。
例えば、図7に示すようにカテゴリ毎に格納する場合は、APIを経由して取得した情報の商品ジャンル等に基づいて、カテゴリを判別することが可能であるし、図8に示すようにサイト毎に格納する場合は、リクエストのURL等からサイトを特定して、特定したサイト毎にお気に入りDB305に格納するようにすればよいし、図9に示すように日付毎に格納する場合は、情報処理装置100自身が有する日付情報やPC101がURL等を送信した日時の日付情報をもとに、お気に入りDB305に格納するようにすればよい。また、お気に入りDB305は、記憶手段302同様、ユーザー毎に情報を格納する。
図3に戻り、通信手段306は、PC105や携帯端末106からお気に入りDB305へのアクセス要求を受信し、お気に入りDB305に格納される情報を取得して、取得した情報をPC105や携帯端末106に対して送信する。このとき、通信手段306は、始めはお気に入りDB305に格納される情報一覧をPC105や携帯端末106に送信し、PC105や携帯端末106からさらなる詳細情報の取得要求がきたときに、お気に入りDB305に格納される詳細な情報を送信するようにしてもよい。
サイトAのAPI307、サイトBのAPI308、サイトCのAPI309は、各サイトA〜CのAPIであり、このAPIを用いることにより各サイトの商品情報などユーザーが所望する情報を取得することが可能になる。
なお、受信手段301と通信手段306は、説明を分かりやすくするため異なる構成としたが、一つの通信手段により構成されてもよい。また、情報処理装置100は、ポータルサイトなどで用いられ、ユーザーは当サイトにログインすることで、お気に入りDBにアクセスできるようになる。このとき、通信手段306は、当サイトにログインするためのユーザーIDやパスワードを通信する役割も担う。
<実施例1に係る情報処理装置の処理>
図10は、実施例1に係る情報処理装置の処理を説明するためのフローチャートである。ステップ101では、受信手段301が、PC101から送信されるブックマークしたURL等及び/又はウェブブラウザの履歴に記録されているURL等を受信する。このとき、受信手段301は、受信したURLを、ユーザー毎のURLリストに追加格納する。
ステップ101に続いてステップ102に進み、特定手段601が、記憶手段302に格納されたURLリストから追加分のURLを取得し、記憶手段303に格納されるサイト管理表を参照することで各URLのサイトを特定する。
ステップ102に続いてステップ103に進み、抽出手段602が、特定手段601により特定されたサイトの抽出ルールに従って、URLからユニークキーを抽出する。
ステップ103に続いてステップ104に進み、生成手段603が、特定手段601により特定されたサイトのAPI呼出形式と、抽出手段602により抽出されたユニークキーとに基づいてリクエストを生成する。
ステップ104に続いてステップ105に進み、取得手段604が、生成手段603により生成されたリクエストに基づいて、各サイトから各サイトのAPIを経由してHTML形式等で情報を取得する。このとき、取得する情報に他のウェブサイトへのリンクが張られている場合、リンクを切った画像データとして取得することも可能であるし、リンクを張ったままの情報として取得することも可能である。
ステップ105に続いてステップ106に進み、取得手段604が、各サイトから取得した情報をお気に入りDB305に格納する。このとき、単に情報を格納するだけでもよいが、前述したように、カテゴリ毎、サイト毎、ブックマークした日付毎など、情報をグループ化してお気に入りDB305に格納してもよい。
また、受信手段301が受信したURL等の全てに対して、ステップ101からステップ106までの処理が行われる。
以上、実施例1に係る情報処理装置によれば、ユーザーによりブックマークされたURLを自動的にアップロードすることで、所定の情報毎にお気に入りリストを容易に生成することができる。
また、外出先のPC、携帯端末から、実施例1に係る情報処理装置を用いるポータルサイトにログインすれば、必要なときにお気に入りDB305を参照することで、他のPC等でブックマークされているウェブサイトやウェブページの情報を参照することができる。
また、生成されたリクエストに基づいて、各サイトから情報を取得するとき、リンクを切った状態の画像データとして取得することで、リンク切れやウェブサイトが閉鎖した場合でも、所望の情報を参照することができる。
なお、お気に入りDB305への検索機能を設けることで、お気に入りDB305に記憶される情報を検索することが可能になり、ユーザーに対してより必要な情報のみを提供することが可能になる。
また、お気に入りDB305に格納される情報にmicroformatsも適用するようにすれば、レストランの住所、コンタクト情報、イベント情報等を参照することも可能になる。なお、microformatsとは、XHTML(Extensible HyperText Markup Language)の属性を利用して、メタデータを埋め込んだテキスト情報に意味を持たせる共通形式のことをいう。
[変形例1]
変形例1に係る情報処理装置について説明する。変形例1では、受信手段は、ネットワーク上のブックマーク管理サーバから、ブックマークされたURL等を受信するところが実施例1と異なる。
<変形例1に係る情報処理装置の主要機能構成について>
図11は、変形例1に係る情報処理装置1100の主要機能構成を示すブロック図である。図11に示す構成要素で、図3に示す構成要素と同様のものは同じ符号を付しその説明を省略する。
サーバ1101は、いわゆるオンラインブックマークサービスを提供するサーバである。つまり、PC等の装置IDやユーザーID毎に、ブックマークされるURLを管理するサーバである。ユーザーは外出先などからこのサーバ1101にアクセスすることで、外出先でもブックマークしたウェブページ等を閲覧することができるようになる。
受信手段1102は、記憶手段1103を有する。記憶手段1103は、サーバ1101のアドレス、ユーザーID又は装置IDなどの識別情報、必要であればサーバ1101へのログインパスワード等を格納する。
図12は、サーバのアドレス、ユーザーID、パスワードを設定するときの表示画面の一例を示す図である。表示画面1201には、アドレス領域1202、ユーザーID領域1203、パスワード領域1204を含む。各領域1202〜1204は、キーボードなどの入力手段を用いてアドレス、ユーザーID、パスワードが入力される。
各領域1202〜1204に文字記号列が入力された後、OKボタンが押下されると、各領域1202〜1204に入力された文字記号列が記憶手段1103に格納される。
なお、表示画面1201は、情報処理装置100を用いるポータルサイトへのログインを行った後、ツールバーにあるブックマークを押下した際、表示されるプルダウンメニュー中の設定を選択(押下)した場合等に表示される画面の一例である。
図11に戻り、定期的に、又はユーザーにより指示されたときに、受信手段1102は、記憶手段1103に記憶されるデータに基づいて、サーバ1101にアクセスして、ブックマークされているURL等を取得する。取得するURLは、前回取得した後に追加された追加分でもよい。受信手段1102がURLを受信した後の処理は、実施例1と同様であるのでここでは省略する。
以上、変形例1による情報処理装置によれば、オンラインブックマークサービスを利用してネットワーク上のサーバにブックマークされたURL等であっても、自動的にアップロードすることができ、実施例1と同様の効果を得ることができる。
また、変形例1と実施例1とを組み合わせることで、PC上のウェブブラウザにブックマークされたURLや、ウェブブラウザに履歴として残っているURLや、ネットワーク上のサーバにブックマークしたURLを自動的にアップロードすることも可能である。
[変形例2]
変形例2に係る情報処理装置について説明する。変形例2では、OPML(Outline Processor Markup Language)形式で最新ニュースやブログなどを保存することで、更新されたニュースやブログを速やかに取得する。
変形例2に係る情報処理装置では、ブログやニュースサイトなどが配信する情報を取得するためのRSSリーダー(アプリケーションソフトウェア)をインストールしている。ここで、ニュースサイトやブログがブックマークされていた場合に、お気に入りDB305にニュースサイトやブログの情報を格納する際、これらをOPML形式で格納しておき、RSSリーダーにて更新された情報を一括で読み込む。
以上、変形例2による情報処理装置によれば、お気に入りDBに格納された情報がニュースサイトやブログの情報であっても、OPML形式でこれらを格納し、RSSリーダー等で更新された情報を取得することで、お気に入りDBに格納されているニュースやブログを一括して最新の情報に更新することができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、上記変形例以外にも種々の変形・変更が可能である。また、実施例と変形例とを組み合わせて実施することも可能である。なお、実施例1又は各変形例において説明した処理内容をプログラムとし、このプログラムをコンピュータに実行させて前述した処理を情報処理装置に行わせることも可能である。また、このプログラムを記録媒体に記録し、プログラムが記録された記録媒体をコンピュータに読み取らせて、前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。
本発明の実施例1に係るシステムの構成例を示す図。 PCの表示画面の一例を示す図。 情報処理装置100の主要機能構成を示すブロック図。 ユーザー毎のURLリストの一例を示す図。 サイト管理表の一例を示す図。 制御手段の主要機能構成を示すブロック図。 カテゴリ毎に格納した場合のお気に入りDBのデータ構造を示す図。 サイト毎に格納した場合のお気に入りDBのデータ構造を示す図。 ブックマークした日付毎に格納した場合のお気に入りDBのデータ構造を示す図。 実施例1に係る情報処理装置の処理を説明するためのフローチャート。 変形例1に係る情報処理装置の主要機能構成を示すブロック図。 表示画面の一例を示す図。
符号の説明
100、1100 情報処理装置
101、105 PC
102 ウェブサイトA
103 ウェブサイトB
104 ウェブサイトC
106 携帯端末
201 表示画面
301、1102 受信手段
302、303、1103 記憶手段
305 お気に入りDB
304 制御手段
306 通信手段
307 サイトAのAPI
308 サイトBのAPI
309 サイトCのAPI
601 特定手段
602 抽出手段
603 生成手段
604 取得手段
1101 サーバ

Claims (7)

  1. ユーザーによりブックマークされたURL及び/又はウェブブラウザの閲覧履歴の記憶領域に保存されるURLを受信する受信手段と、
    各ウェブサイトのURLと、該URLからウェブサイトに係る識別情報を抽出するための抽出ルールと、前記ウェブサイトのAPI呼出形式とを関連付けて格納する第1記憶手段と、
    前記受信手段により受信されたURLから、前記第1記憶手段に記憶されるURLを特定し、特定されたURLに対応する前記抽出ルールに基づいて前記受信手段により受信されたURLから前記識別情報を抽出し、抽出された前記識別情報と前記API呼出形式とに基づいてリクエストを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成されたリクエストに基づいて前記ウェブサイトの情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段により取得された情報を格納する第2記憶手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記情報取得手段は、
    前記ウェブサイトの情報を画像データとして取得する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記第2記憶手段は、
    前記情報取得手段により取得された情報をグループ化して格納する請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. ネットワークに接続されたブックマーク管理サーバにブックマークされたURLが管理されている場合、前記ブックマーク管理サーバのアドレスを格納する第3記憶手段を備え、
    前記受信手段は、
    前記第3記憶手段に格納されたアドレスから前記ブックマークされたURLを受信する請求項1乃至3記載の情報処理装置。
  5. 外部端末とデータの通信を行なう通信手段を備え、
    前記通信手段は、前記外部端末から前記第2記憶手段へのアクセス要求を受けた場合、前記第2記憶手段に格納される情報を前記外部端末に送信する請求項1乃至4何れか一項に記載の情報処理装置。
  6. 各ウェブサイトのURLと、該URLからウェブサイトに係る識別情報を抽出するための抽出ルールと、前記ウェブサイトのAPI呼出形式とを関連付けて格納する第1記憶手段を備える情報処理装置における情報処理方法であって、
    ユーザーによりブックマークされたURL及び/又はウェブブラウザの閲覧履歴の記憶領域に保存されるURLを受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより受信されたURLから、前記第1記憶手段に記憶されるURLを特定し、特定されたURLに対応する前記抽出ルールに基づいて前記受信ステップにより受信されたURLから前記識別情報を抽出し、抽出された前記識別情報と前記API呼出形式とに基づいてリクエストを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップにより生成されたリクエストに基づいて前記ウェブサイトの情報を取得する情報取得ステップと、
    前記情報取得ステップにより取得された情報を第2記憶手段に格納する格納ステップと、
    を有する情報処理方法。
  7. 各ウェブサイトのURLと、該URLからウェブサイトに係る識別情報を抽出するための抽出ルールと、前記ウェブサイトのAPI呼出形式とを関連付けて格納する第1記憶手段を備えるコンピュータを、
    ユーザーによりブックマークされたURL及び/又はウェブブラウザの閲覧履歴の記憶領域に保存されるURLを受信する受信手段、
    前記受信手段により受信されたURLから、前記第1記憶手段に記憶されるURLを特定し、特定されたURLに対応する前記抽出ルールに基づいて前記受信手段により受信されたURLから前記識別情報を抽出し、抽出された前記識別情報と前記API呼出形式に基づいてリクエストを生成する生成手段、
    前記生成手段により生成されたリクエストに基づいて前記ウェブサイトの情報を取得する情報取得手段、
    前記情報取得手段により取得された情報を第2記憶手段に格納する格納手段、
    として機能させる情報処理プログラム。
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