JP2010049294A - 画面情報管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】Webアプリケーションを利用して入力された情報を容易に検索できるようにするための方法を提供する。
【解決手段】画面保存サーバ1の中継機能部10は、ブラウザ装置101からWebアプリケーションサーバ201へのページ要求を中継し、Webアプリケーションのページ内容をブラウザ装置101に送信する。スクリプト追加部16は、ブラウザ装置101へ送信するページ内容に画面保存スクリプトを挿入する。ブラウザ装置101は、画面保存スクリプトに従って、画面情報を画面保存サーバ1へ送信する。画面情報は、Webアプリケーションを利用して入力されたデータを含む。ブラウザ装置101から送信された画面情報は、画面情報保存部20に保存され、HTMLサーバ部30により検索サーバ201に公開される。
【選択図】図1

Description

本発明は、画面情報を管理する方法および装置に係わり、例えば、Webアプリケーションを利用して入力されたデータを含む画面情報を管理する方法および装置に適用することができる。
現在、インターネット上で多くの情報が蓄積、公開されており、また情報の発信源も多様化するにつれて、この膨大な情報の中から利用者の関心がある情報を的確に見つけ出すことが難しくなってきている。このため、キーワードなどを用いてインターネット上の情報を検索する検索サイトが不可欠なものとなり、多くの利用者がこの検索機能に依存するようになっている。そして、広く共有したい情報は、検索サイトに登録することがもっとも有効な手段であると言える。
一方、Webアプリケーションと呼ばれる、ブラウザに表示される画面を入力画面として使うアプリケーションプログラムが使われるようになってきている。代表的な例としては、企業内の受発注処理システムなどがある。従来はクライアント・サーバ型のアプリケーションとして実現していたような処理が、Webの機能を利用して実現され、ブラウザをクライアントとして用いることが多くなってきている。
Webアプリケーションが多く使われるようになるにつれて、そこに入力される情報についても広く共有したり再利用したいという要求が出てきている。例えば、ある製品を購入するために取得した見積金額や納期に係わる情報、必要な付属品に係わる情報などは、購買担当者だけでなく、社内全体で広く共有できると有益である。大規模な企業では、社内においても検索サーバを用意して情報の共有を進めている場合があり、Webアプリケーションに入力した内容についてもこのような検索サーバで検索可能になることが望ましい。
関連する技術として、特許文献1に記載の方式では、端末操作員が端末装置より画面を通じて入力した画面データを退避させておく。そして、端末操作員の任意の指示によって退避させておいた画面データを復帰させる。
特許文献2に記載のシステムでは、画面の各入力フィールドに対して操作者が実施した各入力状態を端末が記憶する。以後、同一の画面の入力フィールドに対しては、自動的に入力状態が再現される。
特許文献3に記載の自動取引システムが備える端末制御装置は、オペレータが取引入力画面のセーブを要求すると、オペレータにセーブ番号と説明文を入力させた上で、取引入力画面を構成する情報をサーバに保存させる。
特開平5−94275号公報 特開平11−184608号公報 特開2000−123221号公報
現在広く用いられているインターネット上の検索技術では、予め検索サーバが検索対象となるWebのページをすべて参照し、その内容から抽出したキーワードなどの情報を用いてインデクスが作成される。そして、利用者から検索要求があれば、このインデクスか
ら合致するページを求められ、得られたページのURLの一覧が利用者に返送される。
しかし、この検索手法をWebアプリケーションに対して適用しようとすると、以下の問題が発生する。すなわち、Webアプリケーションは、一般に、利用者認証が必要であり、IDやパスワードの入力が必要とされることが多い。ところが、検索サイトのインデクス作成処理は、通常のページしか想定しておらず、認証が必要なページを参照することができない。したがって、Webアプリケーションの画面を検索対象とすることができない。
また、Webアプリケーションにおいて共有したい情報は、利用者が入力した情報であり、Webアプリケーション側が表示する画面ではない。仮に、検索サーバにアクセス許可を与えてWebアプリケーションの画面を参照できるようにしたとしても、Webアプリケーションが検索サーバに送信する情報は、利用者が入力を行う前の状態(すなわち、各項目の値が初期値になっている画面)である。このため、利用者が情報を入力した後の画面を検索サーバが参照することはできない。さらに、利用者が情報を入力した状態の画面は、ブラウザの内部に保持されているだけなので、サーバ上に存在している内容を対象とする検索サーバの仕組みでは、本質的に、Webアプリケーションを利用して入力された情報を参照することができない。
情報を共有したいという要求に対して、入力済みの情報を照会して画面に表示する機能が知られている。しかし、Webアプリケーションを利用するためのIDが必要であり、また、照会するためにWebアプリケーションを操作しなければならない。このため、検索サイトによる自動インデクス作成は不可能であり、Webアプリケーションを利用して入力された情報を検索対象とすることはできない。また、現在稼動している多数のアプリケーションを改修して検索サーバからの参照に対応可能な入力情報一覧機能を追加することも可能ではあるが、多大な工数が必要となり、現実的ではない。さらに、ページの内容をファイルとして保存する機能を用いた場合でも、保存されるのはページ内容の初期値であり、利用者が入力を行う前の状態である。よって、このファイルを参照しても、入力した情報の保存や共有はできない。
上述した特許文献1〜3に記載の方法では、過去に入力した内容を、同じアプリケーションや端末を利用した際に再利用する機能が提供されるのみである。したがって、情報を共有するためには、特定のWebアプリケーションを使用しなければならない。
このように、従来技術においては、Webアプリケーションを利用して入力された情報を共有することが難しかった。すなわち、従来技術においては、例えば図28に示すように、Webアプリケーションを利用して入力された情報は、検索サーバの検索対象となってはいなかった。このため、あるWebアプリケーションを利用して入力された情報を検索するためには、同じまたは対応するアプリケーションが提供する参照機能を呼び出す必要があった。したがって、情報検索の負担が大きかった。
本発明の課題は、Webアプリケーションを利用して入力された情報を容易に検索できるようにするための方法を提供することである。
実施形態の画面情報管理方法は、ネットワークを介してクライアント端末及びアプリケーションサーバと接続される中継サーバによって実行される。前記中継サーバが、前記クライアント端末から受信したページリクエストを前記アプリケーションサーバへ転送して、該アプリケーションサーバから該ページリクエストの応答であるHTMLファイルを受信するステップと、前記クライアント端末の利用者による所定の指示に基づいて該クライアント端末の表示画面情報を前記中継サーバへ送信する処理が記述されたスクリプトを、前記HTMLファイルに挿入するステップと、前記スクリプトが挿入された前記HTMLファイルを前記クライアント端末へ送信するステップと、前記クライアント端末から表示画面情報を受信すると、該表示画面情報を記録手段に記録する記録ステップと、前記記録手段に記録されている表示画面情報へのリンク情報を生成し、該リンク情報を一覧表示する一覧画面を生成して公開するステップと、を実行する。
前記スクリプトは、前記表示画面情報として、前記クライアント端末のブラウザが表示しているDOMツリーの内容を前記中継サーバへ送信するようにしてもよい。
開示の方法によれば、Webアプリケーションを利用して入力された情報を容易に検索できるようになる。
実施形態の画面保存方法においては、表示中の画面の情報(利用者により入力されたデータを含む)を画面保存サーバに送信する機能が、ブラウザに追加される。画面保存サーバは、その画面の情報を保存して公開する。これにより、Webアプリケーションに入力したデータや処理結果も含めて、検索サーバによる一元的な情報共有が可能になる。具体的には、以下の通りである。
ブラウザには、画面保存機能が追加される。画面保存機能は、ブラウザの利用者の指示により、ブラウザが現在表示しているDOM(Document Object Model)ツリーの内容を読み出し、その内容を画面保存サーバに送信する。この構成では、画面内容の取得は、ブラウザ側で行われる。このため、入力フィールドに入力中の値も含め、その時点でブラウザ内で保持されている内容が取得される。また、この画面保存機能は、Webアプリケーション側ではなくブラウザ側に追加されるので、Webアプリケーションに依存せずに画面内容を画面保存サーバに送信することができる。
画面保存サーバは、HTMLサーバとして機能し、受信した画面内容をHTML形式のファイルとして格納する。そして、画面保存サーバは、格納したファイルをWebページとして公開し、検索サーバからの参照を可能にするために、自らの一覧ページにそのファイルのURLを追記する。これにより、Webアプリケーションの入力画面(利用者により入力された情報を含む)が、画面保存サーバにより公開される情報として検索サーバを介して参照することが可能となる。すなわち、Webアプリケーションに入力された情報が、検索サーバを用いて共有することができる。このとき、この機能を実現するために、Webアプリケーション側には変更を加える必要がなく、任意のWebアプリケーションにそのまま適用可能である。
なお、画面保存機能をブラウザに追加する方法は、ブラウザのプロキシサーバとして振舞う中継サーバを用意し、その中継サーバからブラウザに画面保存機能を提供するスクリプトを送信するにより実現される。この場合、中継サーバは、Webアプリケーションがブラウザからのリクエストに応答して送信する画面HTMLに、画面保存機能を実装するJavaScriptコード等を挿入してブラウザに送信する。或いは、画面保存機能をブラウザに追加する方法は、ブックマークレットに画面保存機能を提供するプログラムを登録することにより実現してもよい。この場合、スクリプト言語などによるプログラムを事前にブラウザに登録しておき、利用者の指示に応じて画面保存機能が呼び出される。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態に係る画面保存方法が使用されるシステムの構成を示す図であ
る。図1において、Webアプリケーションサーバ201は、ブラウザからの要求に応じて対応するアプリケーションを提供する。ただし、Webアプリケーションサーバ201は、利用者認証情報を備え、認証に成功した利用者に対してのみアプリケーションを提供する。検索サーバ202は、ブラウザから送られてくる検索要求に従って対応するWebサイト等を検索し、検索結果をブラウザに提供する。
ブラウザ装置(利用者端末)101、102は、ブラウザプログラムを実装するコンピュータ端末であり、ネットワークに接続する。ブラウザ装置101は、Webアプリケーション201が提供するWebアプリケーションを利用して情報を入力する。ブラウザ装置101においてWebアプリケーションを利用して入力された情報は、後で詳しく説明するが、利用者の指示に応じて画面情報保存サーバ1に格納され、検索サーバ202に公開される。そうすると、ブラウザ装置102は、検索サーバ202を介して、ブラウザ101において入力された情報を参照することができる。
画面情報保存サーバ1は、中継機能部10、画面情報保存部20、HTMLサーバ部30、認証部40を備えている。中継機能部10は、リクエスト受付部11、リクエスト送信部12、ページ内容受信部13、ページ内容送信部14を備え、ブラウザに対するプロキシサーバとして動作する。
すなわち、ブラウザ装置101から送信されたページのリクエストは、リクエスト受付部11により受信される。受け付けたリクエストは、リクエスト送信部12により、対応するホストに再送信される。この実施例では、ブラウザ装置101から受信したリクエストは、Webアプリケーションサーバ201に転送される。そうすると、Webアプリケーションサーバ201は、必要に応じて利用者認証を行った後、リクエストに対する応答内容(すなわち、ページ内容)を画面情報保存サーバ1に返送する。ページ内容受信部13は、対応するホスト(ここでは、Webアプリケーションサーバ201)からのページ内容を受信する。そして、ページ内容送信部14は、受信したページ内容をブラウザ装置101に送信する。これにより、ブラウザ装置101は、要求したページを閲覧することができ、要求したWebアプリケーションを利用することができる。
中継機能部10は、さらに、スクリプト格納部15およびスクリプト追加部16を備える。スクリプト格納部15には、ブラウザに画面情報を保存させるための画面保存スクリプトが格納されている。スクリプト追加部16は、ページ内容受信部13とページ内容送信部14との間に設けられ、応答内容がHTML形式であるか否かを判別する。そして、応答内容がHTML形式であった場合、スクリプト追加部16は、スクリプト格納部15から画面保存スクリプトを抽出し、ページ内容の予め決められた位置にそのスクリプトを追加する。画面保存スクリプトは、例えば、HEAD部の</head>タグの直前などに挿入される。この場合、ページ内容送信部14は、画面保存スクリプトが追加されたページ内容をブラウザ装置101に送信する。
図20は、中継機能部の動作を示すフローチャートである。ステップS1では、ブラウザからページリクエストを受け付ける。ステップS2では、リクエスト先のホスト名を取得する。ステップS3では、リクエスト先のホストに対して、ページリクエストを送信する。このリクエストを受け取ったホストは、応答内容(すなわち、ページ内容)を返送する。
ステップS4では、ホストから応答内容を受信する。ステップS5では、応答内容がHTML形式であるか否かをチェックする。応答内容がHTML形式であった場合には、ステップS6において、応答内容中にHEAD要素の終端記号(すなわち、</head>)が存在するかチェックする。応答内容中にHEAD要素の終端記号が存在する場合には、ステ
ップS7において、HEAD要素の終端記号の直前に画面保存スクリプトを挿入する。そして、ステップS8において、画面保存スクリプトが挿入された応答内容をブラウザに送信する。
図2は、Webアプリケーションサーバ201が送信するページ内容の実施例である。この実施例では、ブラウザ装置101により、商品発注アプリケーションのためのページが要求されたものとする。よって、このページ内容は、ブラウザ装置101に表示されるべき画面内容を記述している。そして、このページ内容は、中継機能部10のページ内容受信部13により受信される。このページ内容がブラウザに送られたときの画面表示の例を図3に示す。この実施例では、「発注者」「型番」「単価」「個数」「発売元」を入力するための入力領域、および利用者の指示を受け付けるためのボタン等が表示される。
ところが、実施形態の画面情報保存サーバ1は、上述したように、Webアプリケーションサーバ201からのページ内容に画面保存スクリプトを追加する機能を備えている。ページ内容にスクリプトが追加された例を図4に示す。画面保存スクリプトは、この実施例では、上述したように、HEAD要素の終端記号(すなわち、</head>)の直前に挿入されている。
図5は、画面保存スクリプトの実施例である。画面保存スクリプトは、入力受付処理、表示内容読出処理、画面情報送信処理、および初期化処理を実装している。入力受付処理は、ブラウザ装置101において特定のキー(ここでは、F12キー)が打鍵されたときに画面保存機能を起動する。表示内容読出処理は、表示内容に係わる画面情報(HTMLデータ)を取得する。取得すべき画面情報は、ブラウザ装置101においてWebアプリケーションを利用して利用者により入力された情報を含む。画面情報送信処理は、取得した画面情報を指定されたURLに送信する。画面情報の送信先は、この実施例では、画面情報保存サーバ1内のアドレス(screens.mycompany.com/postpage.cgi)である。また、送信すべき画面情報として、ページID(document.URL)が含まれている。
上述の画面保存スクリプトは、表示される画面内容に変化をもたらさない。よって、画面保存スクリプトが追加されたページ内容がブラウザ装置101に送信された場合、ブラウザの画面に表示される内容は、図3と同じである。また、ページ内容に追加されるスクリプトは、別ファイルとして保存されている画面保存スクリプトの本体をダウンロードする機能のみであってもよい。
図6は、ブラウザの構成および動作を説明する図である。ブラウザ110は、図1に示すブラウザ装置101に実装され、利用者の指示に応じてページリクエストを作成して送信する機能、およびページリクエストに対応するページ内容を受信して解釈する機能を備えている。
プロキシサーバ(すなわち、図1に示す画面情報保存サーバ1)から受信したページ内容は、ブラウザ110において解釈される。そして、表示すべき内容については、HTML要素を最上位とする木構造の情報として、表示内容保持部111に保持され、画面表示の際に参照される。また、実行すべき内容については、ページ内スクリプト保持部112に保持される。ページ内スクリプト保持部112に保持されるスクリプトは、Webアプリケーションの内容に含まれていたWebアプリケーションスクリプト113、および画面情報保存サーバ1において追加された画面保存スクリプト114を含んでいる。
画面保存スクリプト114は、初期化処理部115、入力受付部116、表示内容読出部117、画面情報送信部118を備える。初期化処理部115は、画面保存スクリプト114がブラウザ110に読み込まれる際に実行され、利用者からの入力時に入力受付部
116が呼び出されるようにブラウザに必要な情報を設定する。入力受付部116は、利用者からの入力をチェックし、予め定められた画面保存機能を呼び出す入力であった場合に、表示内容読出部117を呼び出す。表示内容読出部117は、画面情報(すなわち、ブラウザ装置101の表示装置に表示されている表示内容)を取得して画面情報送信部118に渡す。この画面情報は、Webアプリケーションを利用して利用者により入力されるデータを含んでいる。そして、画面情報送信部118は、表示内容読出部117により取得された画面情報を、指定されたURLに送信する。この実施例では、画面情報は、画面情報保存サーバ1に送信される。なお、図5に示す画面保存スクリプトにおいては、利用者がブラウザ装置101の第12ファンクションキーを打鍵した際に画面保存機能が実行される。
図21は、ブラウザの初期化処理を示すフローチャートである。ステップS11では、入力受付処理、表示内容読出処理、画面情報送信処理が実行される際に必要となる関数を定義する。ステップS12では、ブラウザ装置101の表示装置に表示されているフレーム要素に対して、キー入力時に呼び出される入力指示処理を追加する。ステップS13では、予め用意されている変数に、利用者を識別する情報を保存する。
図22は、入力受付処理を示すフローチャートである。ステップS21では、ブラウザ装置101の利用者により打鍵されたキーが「F12」であるかチェックする。F12キーが打鍵されたときは、ステップS22において表示内容読出処理を呼び出し、ステップS23において画面情報送信処理を呼び出す。
図23は、表示内容読出処理を示すフローチャートである。表示内容読出処理においては、表示内容保持部111が保持している表示要素を抽出し、木構造のすべての内容を画面情報保存部20に送信可能な文字列に変換して順番に連結する。すなわち、ステップS31では、表示内容の最上位となる<HTML>要素を対象要素として抽出する。ステップS32では、対象要素のタグ名、属性名、値を文字列化して連結する。ステップS33では、対象要素の子要素を順番に辿ってゆき、抽出した内容を文字列化して連結する。この処理は、各子要素について繰り返し実行される。ステップS34では、対象要素の閉じタグを文字列化して連結する。
図7は、ブラウザの入力画面の実施例である。この実施例では、ブラウザ110の利用書により「発注者」「型番」「単価」「個数」「発売元」として、それぞれ「山田太郎」「PC−100」「150000」「1」「ABCパソコン販売」が入力されている。また、「国内」が選択されている。
図8は、図7に示す画面の文字列化の実施例である。文字列化された画面情報には、Webアプリケーションを利用して利用者が入力した情報が含まれている。利用者が入力した情報は、Webアプリケーションサーバ201から受信したページ内容の所定位置に書き込まれている。
図24は、画面情報送信処理を示すフローチャートである。画面情報送信処理では、予め指定されている画面情報保存部20のアクセス用URLに対して、画面情報を表す文字列が送信される。このとき、画面情報と共に、利用者が使用したWebアプリケーションのURL等の付帯情報が送信されるようにしてもよい。すなわち、ステップS41では、ブラウザ装置101の表示装置に表示されているページのURLと表示内容を表す文字列用いて引数を生成する。ステップS42では、画面情報保存部20のURLに対して、生成した引数をPOSTリクエストで送信する。ステップS43では、新たなウィンドウを開いて、画面情報保存部20からの応答内容を表示する。
このように、ブラウザ装置101のブラウザ110は、Webアプリケーション201に対してページリクエストを送信すると、対応するページ内容と共に画面保存スクリプトを受信する。画面保存スクリプトは、ブラウザ装置101の表示装置の画面の表示内容を表す画面情報を文字列化して画面情報保存サーバ1に送信する。送信される画面情報は、利用者がWebアプリケーションに入力した情報を含んでいる。これにより、画面情報保存サーバ1の画面情報保存部20は、利用者が入力した情報を含む画面情報を受信する。
画面情報保存部20は、図1に示すように、画面情報受付部21、情報格納部22、一覧作成部23を備える。画面情報受付部21は、ブラウザ110から送信されてきた画面情報を受信し、情報格納部22に格納する。情報格納部22に格納される画面情報には、HTMLサーバ部30で公開するためのURLが付与される。このURLは、たとえば、対象WebアプリケーションのURL、保存日時、利用者名等の付帯情報を用いて生成される。利用者名は、例えば、事前の認証手続あるいは予め登録されている利用者IDから特定される。情報格納部22に格納される情報の例を図9に示す。この実施例では、画面情報ごとに、利用者名、ページID、保存日時、ディレクトリ名が記録されている。ページIDは、この実施例では、ブラウザを介して利用されたWebアプリケーションを識別する文字列およびURLに基づいて生成されている。
各画面情報に対して生成されたURLは、一覧作成部23に渡される。一覧作成部23は、HTMLサーバ部30が公開する一覧ファイルに、受信したURLを追加する。一覧ファイルの一例を図10に示す。この実施例では、6つの画面情報に対してそれぞれ付与されたURLが登録されている。これらのURLは、この実施例では、ページID毎かつ保存日毎に分類されて登録されている。図10に示す一覧ファイルの表示例を図11に示す。
図25は、画面保存サーバ1において実行される画面情報保存処理を示すフローチャートである。ステップS51では、ブラウザから送信された画面情報を受信する。ステップS52では、利用者情報、対象URL名、受信日時などから、画面情報に付与すべきURLを生成する。利用者情報は、ブラウザの利用者を識別する。対象URLは、例えば、ブラウザが利用したWebアプリケーションを識別する。受信日時は、画面情報を情報格納部22に格納する日時であってもよい。ステップS53では、画面情報の内容を情報格納部22に格納すると共に、ステップS52で生成したURLを付与する。これにより、格納された画面情報は、付与されたURLを利用して参照できるようになる。そして、ステップS54では、一覧ページ(図10に示す一覧ファイル)を更新し、ステップS52で生成したURLを追加する。これにより、ブラウザから受信した画面情報が、HTMLサーバ部30に公開される。
HTMLサーバ部30は、上述した一覧ページおよび各画面情報をネットワークに公開する。すなわち、リクエスト受付部31は、検索サーバ202からのリクエストを受け付ける。ページ内容送信部32は、検索サーバ202からのリクエストに応じて、画面情報保存部20において作成された一覧ページを返送する。よって、ネットワーク上に存在する検索サーバ(図1に示す検索サーバ202)は、この一覧ページ、およびその一覧からリンクされている画面情報ページを参照し、インデクスを作成することが可能となる。したがって、他の利用者が検索サーバ202に対して、例えば、キーワードとして「PC−100」を入力して検索を行えば、このWebアプリケーションの入力画面が検索結果に含まれ、その内容を参照することができる。他の利用者のブラウザが画面保存サーバ1に保存されている画面情報を表示している実施例を図12に示す。
このように、他の利用者のブラウザ(図1に示すブラウザ装置102)は、検索サーバ202を介して、画面保存サーバ1に格納されている画面情報を参照できる。このとき、
画面保存サーバ1に格納されている画面情報は、ブラウザ装置101においてWebアプリケーションを利用して入力されたデータ等を含んでいる。よって、ブラウザ装置102は、特定のアプリケーションを使用することなく、一般的な検索機能を使用するだけで、ブラウザ装置101においてWebアプリケーションを利用して入力されたデータを含む画面情報を参照することができる。
画面保存サーバ1は、利用者を認証するためには、図1に示す認証部40を実装する。認証部40は、認証実行部41、利用者認証情報格納部42、セッション管理表43を備える。利用者は、画面保存機能を利用する場合には、その利用に先だって認証実行部41を呼び出す。認証実行部41は、呼出し元の利用者に対して利用者IDおよびパスワードを要求し、利用者認証情報格納部42に格納されている利用者認証情報と照合する。そして、認証が成功した場合には、その利用者はセッション管理表43に登録される。以降、セッション管理表43は、スクリプト追加処理を実行するか否か判断するために参照される。例えば、図20に示すフローチャートにおいて、利用者がセッション管理表43に登録されているか否かの判断が行われ、登録されていた場合に限ってステップS5〜S7を実行するようにしてもよい。また、セッション管理表43は、画面情報保存処理において利用者識別のためにも参照される。なお、セッション情報は、ブラウザの終了や所定時間経過などの適切なタイミングで破棄される。
<第2の実施形態>
第1の実施形態では、プロキシサーバとして動作する中継装置が、画面保存スクリプトを送信する機能、および画面情報を保存/公開する機能を備える。これに対して、第2の実施形態では、プロキシサーバを設ける必要はない。ただし、ブラウザが備えるブックマークレット機能を利用する。
図13は、第2の実施形態に係る画面保存方法が使用されるシステムの構成を示す図である。第2の実施形態の画面保存サーバ2は、画面保存部20、HTMLサーバ部30、認証部40に加えて、スクリプト提供部50を備える。ここで、画面保存部20、HTMLサーバ部30、認証部40の構成および動作は、第1の実施形態と同じである。また、第2の実施形態の画面保存サーバ2は、図1に示す中継機能部10を備えている必要はない。
リクエスト受付部51は、ブラウザからのスクリプト参照要求を受け付ける。スクリプト格納部52には、画面保存スクリプトが格納されている。この画面保存スクリプトは、第1の実施形態と同等であり、例えば、図5に示す通りである。そして、スクリプト送信部53は、スクリプト参照要求を発行したブラウザに対して画面保存スクリプトを送信する。このように、スクリプト提供部50は、ブラウザからの要求に応じて、画面保存スクリプトを提供する。なお、スクリプト提供部50は、認証部40によって認証された利用者に対してのみ画面保存スクリプトを提供するようにしてもよい。
また、スクリプト提供部50は、ブラウザにおいてブックマークへの登録を容易にするため、ブックマークをリンクとして含んだWebページを公開する。このWebページの内容の一例を図14に示す。また、このWebページをブラウザで表示した例を図15に示す。この実施例では、図15に示すように、右クリックにより「画面保存機能」を呼び出すためのリンクがブラウザに登録されるようになっている。
図16は、第2の実施形態において使用されるブラウザの構成および動作を説明する図である。表示内容保持部111及びページ内スクリプト保持部112は、第1の実施形態と同様に、Webアプリケーションサーバ201から受信したページの内容を保持する。ブックマークレット機能部121には、保存機能読込部122がブックマークレットとし
て登録されている。このブックマークレットの内容の一例を図17に示す。ここで、一般に、ブックマークレットの長さには制限がある。このため、この実施例のブックマークレットコードは、スクリプト提供部50に対して画面保存スクリプトを要求し、それを実行するように記述されている。
上記構成のブラウザ装置において、利用者は、Webアプリケーションを実行する。そして、Webアプリケーションの入力画面が表示されているときに、利用者が、画面情報を保存するものとする。この場合、利用者は、ブックマーク起動部130を介して画面保存のためのブックマークを起動する。そうすると、ブックマークレット機能部121は、利用者の指示に従い、保存機能読込部122のスクリプトを実行する。
図26は、ブックマークレットから起動される保存機能読込処理を示すフローチャートである。ステップS61では、表示されているページの内容に、スクリプト要素を追加する。ステップS62では、追加されたスクリプト要素の内容として、画面保存スクリプトのURLを指定する。このURLは、図17に示すブックマークレットにおいて指定されている。そして、ステップS63において、指定されているURLから画面保存スクリプトを呼び出す。この実施例では、画面保存サーバ2のスクリプト提供部50にスクリプト参照要求が送信される。
保存機能読込部122のスクリプトが実行されると、画面保存スクリプト123が読み込まれる。画面保存スクリプト123の一例を図18に示す。画面保存スクリプト123は、例えば、第1の実施形態の表示内容読出部117および画面情報送信部118を備える。
図27は、第2の実施形態における画面保存処理を示すフローチャートである。ステップS71では、表示内容読出処理を呼び出し、表示内容を文字列化する。ステップS72では、画面情報送信処理を呼び出し、文字列化された表示内容を画面保存サーバの画面情報保存部に送信する。なお、表示内容読出部117および画面情報送信118の動作は第1の実施形態と同様である。
このように、第2の実施形態においては、利用者が所望するタイミング(例えば、Webアプリケーションを利用しているとき)で画面保存機能を要求することができる。ブラウザは、この要求により画面保存スクリプトを受信して実行する。これにより、第1の実施形態と同様に、Webアプリケーションを利用して入力されたデータを含む画面情報が画面保存サーバに保存/公開される。
<ハードウェア構成>
図19は、実施形態の画面保存サーバ1、2を実現するコンピュータのハードウェア構成を示す図である。図19において、CPU301は、メモリ303を利用して上述したフローチャートの処理を記述したプログラムを実行する。記憶装置302は、例えばハードディスクであり、上記プログラムを格納する。なお、記憶装置302は、外部記録装置であってもよい。メモリ303は、例えば半導体メモリであり、RAM領域およびROM領域を含んで構成される。
読み取り装置304は、CPU301の指示に従って可搬型記録媒体305にアクセスする。可搬性記録媒体305は、例えば、半導体デバイス(PCカード等)、磁気的作用により情報が入出力される媒体、光学的作用により情報が入出力される媒体を含むものとする。通信インタフェース306は、CPU301の指示に従って、ネットワークを介してデータを送受信する。入出力装置307は、表示装置、ユーザからの指示を受け付けるデバイス等に相当する。
画面保存サーバ1、2において実行されるプログラムは、例えば、下記の形態で提供される。
(1)記憶装置302に予めインストールされている。
(2)可搬型記録媒体305により提供される。
(3)プログラムサーバ310からダウンロードする。
そして、上記構成のコンピュータで上プログラムを実行することにより、実施形態に係わる画面保存サーバ1、2が実現される。
<その他>
他の方法で画面保存機能をブラウザに追加するようにしてもよい。例えば、ブラウザから中継装置(中継機能部)にアクセスして引数としてWebアプリケーションのURLを指定することで、Webアプリケーションの内容を中継するようにしてもよい。また、ブラウザがブックマークレット以外にスクリプトを登録/実行する機能を備えている場合には、その登録/実行機能を利用して画面保存スクリプトを事前に登録して実行するようにしてもよい。
また、情報を公開する範囲を制限したい場合は、上述した実施形態の画面情報保存部やHTMLサーバ部に利用者認証機能を設ける。そして、利用者ごとに予め定めた参照権限に従って一覧ページを動的に構成し、その利用者に対して利用が許可されたページのみを閲覧可能にするようにしてもよい。この場合、一般の検索サーバから参照できない情報が存在することになるため、利便性は低下する。しかし、検索サーバに加えて本実施形態のHTMLサーバ部を参照すれば、公開されるすべての情報を参照できる。
<実施形態の画面保存方法による効果>
従来の技術においては、Webアプリケーションを利用して生成された情報は、一般的な検索サーバによる検索対象となっていなかった。このため、Webアプリケーションを利用して生成された情報を検索する場合、従来は図28に示すように、対応するWebアプリケーションを使用してそのアプリケーション内で提供される照会機能を呼び出す必要があった。したがって、情報検索時の負担が大きかった。
これに対して実施形態の画面保存方法を導入すれば、Webアプリケーションに入力された情報も、検索サーバによる検索が可能となる。したがって、広く情報共有が可能となる。また、操作中の画面の内容も保存および共有が可能であるため、複数の画面に渡る操作の記録や再利用による作業効率化も実現可能となる。
第1の実施形態に係る画面保存方法が使用されるシステムの構成を示す図である。 Webアプリケーションサーバが送信するページ内容の実施例である。 図2に示すページ内容に対応する画面表示の例である。 スクリプトが追加されたページ内容の例である。 画面保存スクリプトの実施例である。 ブラウザの構成および動作を説明する図である。 ブラウザの入力画面の実施例である。 図7に示す画面の文字列化の実施例である。 情報格納部に格納される情報の実施例である。 一覧ファイルの実施例である。 図10に示す一覧ファイルの表示例である。 画面保存サーバに保存されている画面情報が他の利用者のブラウザに表示されている実施例である。 第2の実施形態に係る画面保存方法が使用されるシステムの構成を示す図である。 ブックマークレットを配信するためのページの実施例である。 図14に示すページの表示例である。 第2の実施形態において使用されるブラウザの構成および動作を説明する図である。 画面保存機能のためのブックマークレットの一例である。 第2の実施形態における画面保存スクリプトの実施例である。 画面保存サーバのハードウェア構成を示す図である。 中継機能部の動作を示すフローチャートである。 ブラウザの初期化処理を示すフローチャートである。 入力受付処理を示すフローチャートである。 表示内容読出処理を示すフローチャートである。 画面情報送信処理を示すフローチャートである。 画面情報保存処理を示すフローチャートである。 ブックマークレットから起動される保存機能読込処理を示すフローチャートである。 第2の実施形態における画面保存処理を示すフローチャートである。 従来技術の問題を説明する図である。
符号の説明
1、2 画面情報保存サーバ
10 中継機能部
11 リクエスト受信部
12 リクエスト送信部
13 ページ内容受信部
14 ページ内容送信部
15 スクリプト格納部
16 スクリプト追加部
20 画面情報保存部
21 画面情報受付部
22 情報格納部
23 一覧作成部
30 HTMLサーバ部
40 認証部
50 スクリプト提供部
51 リクエスト受付部
52 スクリプト格納部
53 スクリプト送信部
101 ブラウザ装置
110、120 ブラウザ
114、123 画面保存スクリプト
115 初期化処理部
116 入力受付部
117 表示内容読出部
118 画面情報送信部
121 ブックマークレット機能部
122 保存機能読込部
201 Webアプリケーションサーバ
202 検索サーバ

Claims (2)

  1. ネットワークを介してクライアント端末及びアプリケーションサーバと接続される中継サーバによって実行される画面情報管理方法であって、
    前記中継サーバが、
    前記クライアント端末から受信したページリクエストを前記アプリケーションサーバへ転送して、該アプリケーションサーバから該ページリクエストの応答であるHTMLファイルを受信するステップと、
    前記クライアント端末の利用者による所定の指示に基づいて該クライアント端末の表示画面情報を前記中継サーバへ送信する処理が記述されたスクリプトを、前記HTMLファイルに挿入するステップと、
    前記スクリプトが挿入された前記HTMLファイルを前記クライアント端末へ送信するステップと、
    前記クライアント端末から表示画面情報を受信すると、該表示画面情報を記録手段に記録する記録ステップと、
    前記記録手段に記録されている表示画面情報へのリンク情報を生成し、該リンク情報を一覧表示する一覧画面を生成して公開するステップと、
    を実行することを特徴とする画面情報管理方法。
  2. 前記スクリプトは、前記表示画面情報として、前記クライアント端末のブラウザが表示しているDOMツリーの内容を前記中継サーバへ送信することを特徴とする請求項1に記載の画面情報管理方法。
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