JP2010065370A - 紡績用の間隙を備える機械、特に、カーディング機械、ドローフレーム、コーミング機械、あるいは、フライヤ用の測定信号を補正するための装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紡績用の間隙を備える機械、特に、カーディング機械、ドローフレーム、コーミング機械、あるいは、フライヤ用の装置で、少なくとも1つの布地繊維スライバーの厚さに関する測定信号を補正する。信号は検知ロールのペアから得られ、2つの検知ロールの1つは固定され、もう一方は力がかけられて固定された検知ロールから離れるように動くことができ、検知ロールのペアの非真円度又は偏心起因の周期的誤差を検知できる。検知ロールのペアは変位センサに接続され、回転角トランスミッターは電気的システムの入力に信号を送る。電気的システムの出力は補正された測定信号を送る。同心度誤差を検知でき簡便に短時間で補正できるように、可動検知ロールにかけられる圧力により、固定検知ロールと可動検地ロールの円周面が接触し、接触時、これらの検知ロールは回転できる。
【選択図】図3a
Description
Claims (58)
- 紡績用の間隙を備える機械、特に、カーディング機械、ドローフレーム、コーミング機械、あるいは、フライヤ用の装置であって、該装置は、
少なくとも1つの布地繊維スライバーの厚さに関する測定信号を補正し、
前記信号は、検知ロールのペアによって得られ、
2つの前記検知ロールの1つは、固定位置に配置され、
2つの前記検知ロールのもう1つは、力がかけられ、かつ、前記の固定位置に配置された検知ロールから離れるように動くことができるように配置され、
当該装置は、前記検知ロールのペアの非真円度又は偏心度に起因する周期的誤差値をリアルタイムに検知でき、
前記検知ロールのペアは、電気信号発生手段(変位センサ)と回転角トランスミッターに接続され、
前記電気信号発生手段(変位センサ)と前記回転角トランスミッターはそれらの信号を電気的システムの入力へ送信し、前記電気的システムの出力は、前記の補正された測定信号を送信する、装置において、
前記の動くことができるように配置された可動検知ロール(8、16、43)によって、前記の固定位置に配置された固定検知ロール(7、15、42)に圧力をかけることによって、前記の固定位置に配置された検知ロール(7、15、42)の円周面(7’、15’、42’)と前記の動くことができるように配置された可動検知ロール(8、16、43)の円周面(8’、16’、43’)とが接触し、かつ、該接触中に、前記検知ロール(7、8;15、16;42、43)が回転可能であることを特徴とする、紡績用の間隙を備える機械用の装置。 - 前記ペアをなす検知ロールの中心点間の間隙が変化したとき、前記可動検知ロールの経路の偏りを示す、位置に関係付けられた測定信号を形成することができることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールの少なくとも1つの回転について、位置に関係付けられた測定信号を形成することができることを特徴とする、請求項1あるいは2のいずれかに記載の装置。
- 少なくとも1つの前記検知ロールの前記円周面の軌跡が変化したとき、前記の経路の偏りを示す、位置に関係付けられた測定信号を形成することができることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の装置。
- 所望値を有する標準ロールを使用して、前記のペアをなす検知ロールの前記非真円度に起因する前記の偏りを決定することを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールの1つが、回転可能にあるいはピボット回転可能に取付けられていることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の装置。
- 前記可動検知ロールは、力を発生する手段によって、前記固定検知ロールに対して押されるように配置されていることを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の装置。
- 前記可動検知ロールあるいは前記可動検知ロールの保持部材は、前記電気信号発生装置と連動することを特徴とする、請求項1から7のいずれかに記載の装置。
- 前記固定検知ロールあるいは前記固定検知ロールの前記保持部材は、前記電気信号発生装置と連動することを特徴とする、請求項1から8のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールの少なくとも1つの、前記周期的誤差を決定する回転が、手動で実行されるように配置されていることを特徴とする、請求項1から9のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールの少なくとも1つの、前記周期的誤差を決定する回転が、モータを使用して実行されるように配置されていることを特徴とする、請求項1から10のいずれかに記載の装置。
- 少なくとも1つの前記検知ロールの前記非真円度が発生した場合、前記固定検知ロールに接触したとき、前記可動検知ロールの前記経路の偏りを示す前記測定信号の中の周期的誤差値を生成することができることを特徴とする、請求項1から11のいずれかに記載の装置。
- 少なくとも1つの前記検知ロールの非真円度に起因する、前記可動検知ロールの前記経路の偏りは、電気信号発生手段によって電気計測信号に変換することができることを特徴とする、請求項1から12のいずれかに記載の装置。
- 前記固定検知ロールに接触したとき、前記可動検知ロールの前記経路の偏りを示す前記測定信号に応答する、信号処理手段を備えることを特徴とする、請求項1から13のいずれかに記載の装置。
- 前記信号処理手段によって、前記電気的測定信号に含まれる前記周期的誤差値を検知することができることを特徴とする、請求項1から14のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールの少なくとも1つの回転起因の位置に関係付けられた、前記周期的誤差値は、電気的制御安定化装置のメモリに記憶されることができることを特徴とする、請求項1から15のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールの作動中に、前記のメモリに記憶された誤差値を、現在測定されている繊維素材の密度バラツキの信号を同一の位置に対して補正するための前記電気的制御安定化装置の補正要素として、使用することができることを特徴とする、請求項1から16のいずれかに記載の装置。
- 前記電気的信号発生手段は、前記固定検知ロールに接触したとき、前記可動検知ロールの前記経路の偏りを示す前記電気的測定信号をADコンバータに送信することができることを特徴とする、請求項1から17のいずれかに記載の装置。
- 前記ADコンバータは、前記電気的制御安定化装置に接続されていることを特徴とする、請求項1から18のいずれかに記載の装置。
- 前記回転角トランスミッターは、前記可動検知ロールに連結されていることを特徴とする、請求項1から19のいずれかに記載の装置。
- 前記回転角トランスミッターは、前記電気的制御安定化装置に接続されていることを特徴とする、請求項1から20のいずれかに記載の装置。
- 前記回転角トランスミッターは、前記電気的制御安定化装置に統合されていることを特徴とする、請求項1から21のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールは、例えば、歯を持つベルトで連結されることによって、互いに強制作動接続されていることを特徴とする、請求項1から22のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールは、非真円度を検知するために、容易に動かされて互いに直接接触することができることを特徴とする、請求項1から23のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールは、非真円度を検知している間、ゆっくりと回転することができることを特徴とする、請求項1から24のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールを互いに接触させるために、ストッパーあるいはスペーサを離すことができることを特徴とする、請求項1から25のいずれかに記載の装置。
- 前記ストッパーを離すために、空気力学的シリンダー、モータ、磁気スイッチなどを使用することができることを特徴とする、請求項1から26のいずれかに記載の装置。
- 前記ストッパーにバネ負荷がかけられていることを特徴とする、請求項1から27のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールによってかけられている前記圧力は、前記接触中、最小値まで低減されることを特徴とする、請求項1から28のいずれかに記載の装置。
- 前記圧力要素は、非真円度あるいは接触を検知中、非常に小さい力をかけることができ、前記繊維素材に接触している作動中、大きい力をかけることができることを特徴とする、請求項1から29のいずれかに記載の装置。
- 前記バネ負荷がかけられているストッパーの力に打ち勝つために、前記同心度誤差測定中、前記空気力学的シリンダーの力を増加することができることを特徴とする、請求項1から30のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールは、溝ロールと突起ロールを備えることを特徴とする、請求項1から31のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールは、2つの段差ロールを備えることを特徴とする、請求項1から32のいずれかに記載の装置。
- 前記非真円度測定後、前記ストッパーは、前記のペアをなす検知ロールの前記円周面の間に通常の間隙を生成できることを特徴とする、請求項1から33のいずれかに記載の装置。
- 前記のペアをなす検知ロールのうちの1つ用の前記保持部材と連携するカウンター面(スキャニング面)からの前記間隙を測定するための非接触センサが備えられていることを特徴とする、請求項1から34のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサは、前記のペアをなす検知ロールのうちのもう1つ用の前記保持部材と連携することを特徴とする、請求項1から35のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサと前記カウンター面は、互いに対面するように、前記保持部材側に設けられていることを特徴とする、請求項1から36のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサは、検知ロール用の前記保持部材に統合されていることを特徴とする、請求項1から37のいずれかに記載の装置。
- 前記カウンター面は、1つの検知ロール用の前記保持部材と連携し、前記間隙センサは、もう1つの検知ロール用の前記保持部材と連携し、前記カウンター面と前記間隙センサは、互いに対面する前記保持部材側に設けられていることを特徴とする、請求項1から38のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサは、固定位置にあって、前記カウンター面は、前記間隙センサに対して変位可能であることを特徴とする、請求項1から39のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサは、変位可能であって、前記カウンター面は、前記間隙センサに対して固定位置にあることを特徴とする、請求項1から40のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサは、誘導電荷の変化を検知できることを特徴とする、請求項1から41のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサは、誘導性近接イニシエータであることを特徴とする、請求項1から42のいずれかに記載の装置。
- 光学的間隙センサ(距離測定センサ)が使用されていることを特徴とする、請求項1から43のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサは、アナログセンサであることを特徴とする、請求項1から44のいずれかに記載の装置。
- 前記紡績用の間隙を備える機械は、自動レベラー・カーディング機械、自動レベラー・ドローイング機構を有するカーディング機械、自動レベラー・ドローイング機構を有するコーミング機械、あるいは、ドローフレームであることを特徴とする、請求項1から45のいずれかに記載の装置。
- 移動する繊維の束の前記スライバーの重さの検知を、前記繊維スライバーをドラフトするための複数の連続ドロー部材を有している紡績用の間隙を備える機械で行うことを特徴とする、請求項1から46のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサは、前記紡績用の間隙を備える機械のドロー機構の前記取入口又は前記取出口に配置されていることを特徴とする、請求項1から47のいずれかに記載の装置。
- 前記検知ロールの軸は、水平に配置されていることを特徴とする、請求項1から48のいずれかに記載の装置。
- 前記検知ロールの軸は、垂直に配置されていることを特徴とする、請求項1から49のいずれかに記載の装置。
- 前記検知ロールの軸は、互いに平行に配置されていることを特徴とする、請求項1から50のいずれかに記載の装置。
- 前記間隙センサ用の変位可能に取付けられた前記保持部材の変位を、機械的に、電気的に、流体的に、あるいは、空気力学的手段によって、例えば、バネ、重石、弾性体、負荷シリンダー、磁石、あるいは、これらに類似のものによって調整することができる ことを特徴とする、請求項1から51のいずれかに記載の装置。
- 紡績用の間隙を備える機械であって、
請求項1から52のいずれかに記載の装置を使用するための紡績用の間隙を備える機械、特に、カーディング機械、ドローフレーム、あるいは、コーミング機械であって、
検知ロールの非真円度を測定する、少なくとも1つの間隙センサを有する
ことを特徴とする、紡績用の間隙を備える機械。 - 少なくとも1つの検知ロールが駆動されることを特徴とする、請求項1から53のいずれかに記載の紡績用の間隙を備える機械。
- 引出ロールとして同時に作動する、前記2つの検知ロールは、ファンネル形状のスライバー案内手段、ウェブ案内手段、あるいは、これらに類似するものの下流に直に配置されることを特徴とする、請求項1から54のいずれかに記載の紡績用の間隙を備える機械。
- 前記間隙センサは、前記センサ面に対面する側に配置されたカウンター部材からの前記間隙を検知することを特徴とする、請求項1から55のいずれかに記載の紡績用の間隙を備える機械。
- 同心円度誤差の検知中に互いに直接接触する前記円周面は、作動中、前記繊維部材に接触することを特徴とする、請求項1から56のいずれかに記載の装置。
- 前記複数の検知ロールの1つより多くの回転を使用して同心円度誤差の検知し、かつ、平均値を形成する装置を前記電気的システムに備えることを特徴とする、請求項1から57のいずれかに記載の装置。
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