JP2010064341A - 化粧シート - Google Patents

化粧シート Download PDF

Info

Publication number
JP2010064341A
JP2010064341A JP2008232195A JP2008232195A JP2010064341A JP 2010064341 A JP2010064341 A JP 2010064341A JP 2008232195 A JP2008232195 A JP 2008232195A JP 2008232195 A JP2008232195 A JP 2008232195A JP 2010064341 A JP2010064341 A JP 2010064341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polylactic acid
decorative sheet
acrylic resin
biaxially stretched
resin layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008232195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5067324B2 (ja
Inventor
Takashi Ikeda
尚 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Cosmo Inc
Original Assignee
Toppan Cosmo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Cosmo Inc filed Critical Toppan Cosmo Inc
Priority to JP2008232195A priority Critical patent/JP5067324B2/ja
Publication of JP2010064341A publication Critical patent/JP2010064341A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5067324B2 publication Critical patent/JP5067324B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】植物由来熱可塑性樹脂を用い、印刷インキや接着剤との接着強度が出て、耐久性もあり、使用環境下で浮きや剥がれといった問題点が発生しない化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも2軸延伸ポリ乳酸基材上に絵柄模様層を設けてなる化粧シートにおいて、前記ポリ乳酸は末端カルボキシル基がエポキシ基もしくはカルボジイミド基により封鎖されており、前記2軸延伸ポリ乳酸基材はその片面もしくは両面にアクリル樹脂層を設けてなり、前記アクリル樹脂は重量平均分子量が800〜50000、水酸基当量が300〜3000、ガラス転移温度が40〜105℃である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポリ乳酸基材に絵柄模様層を設けた植物由来樹脂を用いた化粧シートであって、床材、壁材、天井材等の建築材、建具、家電品の表面材等に使用可能な化粧シートに関するものであり、特には、耐水性、耐熱性が経時で要求される窓枠や水廻りに使用可能な化粧シートに関する。
従来、建築物の内装等には、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン系フィルムを使用した化粧シートが用いられていた。しかしながら、これらの化粧シートは廃棄処分した際に樹脂層がそのままゴミとして永久に残ってしまい、自然環境保護の観点から好ましくない。従って、通常廃棄処分された化粧シートは焼却されるが、ポリ塩化ビニルフィルムでは焼却時に発生する可能性のある塩酸ガスの問題があった。また、ポリオレフィン系フィルムにおいても焼成により発生する炭酸ガスによる地球温暖化の問題があるため、使用量を減らしていく必要が出てきた。
このようななかで、地球温暖化問題がクローズアップされて、大気中の二酸化炭素を炭素源とする植物由来材料を使うことで、燃焼しても炭素は自然環境中に還元され、大気中の二酸化炭素の増減が実質ゼロとみなすことができる「カーボンニュートラル」という考え方が重要視されてきた。この考え方に適合する植物由来熱可塑性樹脂のひとつにポリ乳酸がある。ポリ乳酸は、比較的融点が高く、強度もあることから様々な分野への応用が検討されているが、従来の石油由来原料から製造される熱可塑性プラスチックに対して加水分解をしやすく、耐久性を必要とする用途には使いにくいという問題があった。
これに対して加水分解の原因となるカルボキシル基をカルボジイミドやエポキシといった反応基で反応させることで、ポリ乳酸の耐加水分解性を高める技術が確立されている。
またポリ乳酸は耐溶剤性が悪い点や耐熱性が低いことが使用上の制約になることが多く、これらの特徴を補うためにフィルム用途では2軸延伸フィルムを用いることが多い。
しかし、2軸延伸したポリ乳酸フィルムは印刷インキや接着剤との接着強度が出にくいといった問題点があった。
またこれにより、ポリ乳酸の2軸延伸フィルムにおいても耐加水分解処理は有効であるが、ポリ乳酸の2軸延伸フィルムは印刷や接着を施した際に、加水分解によるフィルム強度低下が進む前に印刷インキや接着剤との密着強度が低下し、印刷剥れや接着剥離といった問題が生じて、耐加水分解処理を行うことでフィルムの劣化を抑えているにもかかわらず、重合時や分解の過程で発生する接着性に問題を及ぼすラクチドやポリ乳酸の低分子量成分がインキ/ポリ乳酸界面にとどまることにより印刷剥れや接着剥離によって耐久性が悪いという問題があった。
さらには柄インキ層の保護や、化粧シートの透湿度を下げる目的で、透明熱可塑性樹脂層を持つ化粧シートにおける使用においては、透明熱可塑性樹脂層とポリ乳酸基材シート層間のラミネート強度が低下し、使用環境下における浮きや剥れといった問題が発生していた。
特開2001−261797
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものであり、すなわちその課題とするところは、植物由来熱可塑性樹脂を用い、印刷インキや接着剤との接着強度が出て、耐久性もあり、使用環境下で浮きや剥がれといった問題点が発生しない化粧シートを提供することにある。
本発明はこの課題を解決したものであり、すなわちその請求項1記載の発明は、少なくとも2軸延伸ポリ乳酸基材上に絵柄模様層を設けてなる化粧シートにおいて、前記ポリ乳酸は末端カルボキシル基がエポキシ基もしくはカルボジイミド基により封鎖されており、前記2軸延伸ポリ乳酸基材はその片面もしくは両面にアクリル樹脂層を設けてなり、前記アクリル樹脂は重量平均分子量が800〜50000、水酸基当量が300〜3000、ガラス転移温度が40〜105℃であることを特徴とする化粧シートである。
本発明はその請求項1記載の発明により、特定のアクリル系ポリマーに水酸基を持たせると特異的にポリ乳酸との接着力が向上し、且つ加水分解が進行してもポリ乳酸/アクリル系ポリマー間の接着強度の低下が見られないために、印刷インキや接着剤との接着強度が出て、耐久性もあり、使用環境下で浮きや剥がれといいた問題点が発生しない化粧シートとすることが可能となった。
以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1に本発明の化粧シートの一実施例の断面の形状を示す。2軸延伸ポリ乳酸基材1の両面にアクリル樹脂層2を設けてなり、上側に絵柄模様層3、さらに透明熱可塑性樹脂層4、表面保護層5を適宜設けてなる。
本発明における2軸延伸ポリ乳酸基材1にはポリ乳酸樹脂を用いる。用いるポリ乳酸樹脂はL−乳酸またはD−乳酸のいずれかのホモポリマー、L−乳酸とD−乳酸のランダムコポリマー、L−乳酸とD−乳酸のブロックコポリマー、あるいはそれら2種以上の混合物に公知の手法で耐加水分解を抑制するために末端のカルボキシル基を封鎖しているポリ乳酸である。乳酸の鏡像異性体比率はポリ乳酸樹脂の結晶化能力に大きな影響を及ぼす。従って目的の成形物の耐熱性や衝撃性などの要求品質と照らし合わせて適宜調整しながら使用することが望ましい。また必要に応じて熱安定剤、酸中和剤、紫外線吸収剤、光安定剤、顔料、染料などの着色剤、帯電防止剤、滑剤、造核剤、難燃剤、ブロッキング防止剤、艶調整剤等を添加することもできる。
前記2軸延伸ポリ乳酸基材1としては、前記ポリ乳酸樹脂を2軸延伸してフィルム化したものを用いる。2軸延伸フィルムの性状についても特に制約は無いが、延伸倍率は1.3倍から5.0倍より好ましくは1.8〜3.5倍であることが望ましい。延伸倍率が1.3倍を下回ると耐溶剤性や耐熱性が悪く、延伸倍率が5倍を超えると均一なフィルムが得られにくい。また、厚みは0.03〜0.10mm程度が好適である。
また本発明に用いられる溶液重合により重合された、重量平均分子量が8000〜50000で且つ、数平均分子量÷水酸基基数で求められる水酸基当量が300〜3000であり、且つガラス転移温度が40℃〜105℃である水酸基を持つアクリル樹脂についてもこの範囲のなかで適宜選択が可能である。
一般的には芳香族炭化水素、ケトン、エステル、アルコール類を溶媒として、目標物性に応じてメチルメタクリレート、エチルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、ビニルアセテート、シクロヘキシルメタクリレート、アクリルアミド、n−メチロールアクリルアミド、グリシジルメタクリレート、グリシジルアクリレート、ビニルトルエン、2−エチルヘキシルメタクリレート、ラウリルメタクリレート、メチルアクリレート、エチルアクリレート、イソブチルアクリレート、n−ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸等より選択したモノマーに加えて、水酸基を導入するために2−ヒドロキシ−エチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレート、2−ヒドロキシ−エチルアクリレート、ヒドロキシ−プロピルアクリレート等より選択したモノマーを配合した溶液を重合する。重合開始剤や重合条件等は目標物性に応じて適宜選択してかまわない。
重量平均分子量が8000〜50000、より好ましくは10000〜20000であることが重要である。8000を下回るときには一般的にメルカプタンなどの連鎖移動剤を用いることが多く、ポリマーの耐久性に問題が発生するほか、臭気などが発生する。分子量が50000を超えると接着強度の改善が見られない。
また数平均分子量÷水酸基基数で求められる水酸基当量が300〜3000、より好ましくは500〜1500であることが重要である。水酸基当量が3000を越えるまたは200をしたまわると十分な接着強度の改善が得られない。
さらにはガラス転移温度が40℃〜105℃、より好ましくは50℃〜90℃であることが重要である。ガラス転移温度が40℃を下回ると耐水性、耐湿性が低下し、100℃を越えると接着力が低下する。
また、コーティングの際に2つ以上のイソシアネート基を持つポリイソシアネートによって3次元架橋させることで耐熱性、耐湿性、接着強度が向上することがある。この際添加量は水酸基を持つアクリル樹脂100重量部に対してNCO重量が0〜10重量部より好ましくは0〜5重量部であることが望ましい。10重量部を超えて添加した場合は接着強度が低下する。
さらには、アクリル樹脂に必要に応じて紫外線吸収剤、光安定剤、顔料、染料などの着色剤等を添加することもできる。
本発明におけるアクリル樹脂層2を設ける方法としては、公知の方法が使用できる。例えばグラビア、オフセット、スクリーン方式等による印刷、あるいはグラビアリバースコート、マイクログラビアコート、ダイコート、ロールコート、コンマーコート等、通常の塗布手段を用いて行えばよい。厚みとしては0.001〜0.05mm程度が好適である。
本発明において絵柄模様層3、そして適宜設ける透明熱可塑性樹脂層4、表面保護層5については、公知の材料及び形成方法がいずれも使用できる。
絵柄模様層4に用いるものは具体的に印刷インキであって、バインダーとしては、硝化綿、塩化ビニルー酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン−ウレア、アクリル系、ポリエステル系等の単独もしくは各変性物の中から適宜選定すればよい。これらは水性、溶剤系、エマルジョンタイプのいずれでも問題なく、また1液タイプでも硬化剤を使用した2液タイプでも任意に選定可能である。さらに紫外線や電子線等の照射によりインキを硬化させることも可能である。
中でも最も一般的な方法は、ポリウレタン−ウレア系の溶剤系インキをグラビア印刷法で印刷する方法である。これらバインダー以外には通常のインキに含まれている顔料、染料等の着色剤、体質顔料、溶剤、各種添加剤が添加されている。特によく用いられる顔料には、縮合アゾ、不溶性アゾ、キナクリドン、イソインドリン、アンスラキノン、イミダゾロン、コバルト、フタロシアニン、カーボン、酸化チタン、酸化鉄、雲母等のパール顔料等がある。
透明熱可塑性樹脂層4に使用される材料も特に規定されるものではない。用途に応じて適宜使い分けが可能である。結晶性の低いオレフィン材料を使うことで、Vカット加工やラッピング加工、真空成形加工などの適正を上げることが可能であるし、高結晶性のオレフィン材料を用いることで、表面の耐傷付き性などを向上させることが可能である。積層方法にも特に規制はないが、熱圧を応用した方法、押し出しラミネート法及びドライラミネート法等が一般的である。またエンボス模様を施す場合には、一旦各種方法でラミネートしたシートに、後から熱圧によりエンボスを入れる方法、冷却ロールに凹凸模様を設け、押し出しラミネートと同時にエンボスを施す方法がある。厚さとしては0.03〜0.10mm程度が好適である。
表面保護層5に使用される材料も特に規定されるものではないが、ポリウレタン系、アクリル系、アクリルシリコン系、ポリエステル系等から適宜選択できる。形態も水性、エマルジョン、溶剤系いずれでも可能である。イソシアネートを添加して架橋させる2液タイプを使うことも可能である。化粧シートの表面の硬度をさらに向上させるためには、表面保護層5として紫外線や電子線照射で硬化する樹脂の使用も可能である。さらに耐候性を向上させるために紫外線吸収材及び光安定材を適宜添加してもよい。さらに、表面の意匠性から艶の調整のため、あるいはさらに耐磨耗性を付与するために、アルミナ、シリカ、窒化珪素、炭化珪素、ガラスビーズ等の添加も任意に行える。中でも最も一般的な方法はアクリルポリオール系の溶剤型インキに、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)アダクト体等の脂肪族ポリイソシアネートを添加してグラビア印刷法やリバースグラビア印刷法などによりアクリルウレタン系の塗膜を形成する方法である。厚さとしては0.03〜0.10mm程度が好適である。
2軸延伸ポリ乳酸基材1として厚さ50μmの耐加水分解処理済みのポリ乳酸樹脂からなる白色2軸延伸フィルム「エコロージュ SWZ101」(三菱樹脂(株)製)を用い、その表面にコロナ処理を施した。
この両面にアクリル樹脂層2として重量平均分子量20000、水酸基当量700、ガラス転移温度70℃のアクリル樹脂を用い、これをグラビア法により乾燥後の厚みが1g/mとなるように塗布した後、40℃で1分間乾燥させた。
その後、その表面側に絵柄模様層3としてインキ「V378インキ(ウレタン/ウレア)」(東洋インキ製造(株)製)を用い、これをグラビア法により木目柄を印刷した。
さらにその表面上に透明熱可塑性樹脂4としてホモポリプロピレン「E2000GV」(プライムポリマー(株)製)を用い、押出ラミネート法により50μmとなるように設けた。さらにその表面上に表面保護層5としてアクリルウレタン樹脂「YL413」(東洋インキ製造(株)製)を用い、これをグラビア法により乾燥後の厚みが5g/mとなるように塗布した後、40℃で1分間乾燥させ、本発明の化粧シートを得た。
<比較例1>
前記アクリル樹脂層2に重量平均分子量 20000、水酸基当量 無し、ガラス転移温度70℃のアクリル樹脂を用いた以外は実施例1と同様にして化粧シートを得た。
<比較例2>
前記アクリル樹脂層2に重量平均分子量 60000、水酸基当量 20、ガラス転移温度60℃のアクリル樹脂を用いた以外は実施例1と同様にして化粧シートを得た。
<比較例3>
アクリル樹脂層2を設けなかった以外は実施例1と同様にして化粧シートを得た。
<評価方法>
実施例1及び比較例1〜3の化粧シートの裏面(2軸延伸ポリ乳酸基材側)にエポキシ系接着剤を乾燥後厚み1g/mになるようにコートし、厚み1mmのアルミ板に貼り付けた。これを規定試験条件にて放置したのち、サンプルに25mm幅で切り込みをカッターナイフで付けて透明熱可塑性樹脂層とアルミ板を引張り試験機の治具でチャックして、50mm/minの引張速度で180度ラミネート剥離強度を測定し、10N/25mm以上を合格とした。
<試験条件>
初期強度 23℃×65%RH 24時間
環境試験A 60℃×90%RH 300時間
環境試験B 60℃×90%RH 1000時間
各環境条件で規定時間放置後、23℃×65%RH環境下で24時間おいた後試験を実施した。結果を表1に示す。
本発明の化粧シートは特に窓枠や水回りといった耐湿熱性などの必要な部位へポリ乳酸を使用した化粧シートが利用可能となる。
本発明の化粧シートの一実施例の断面の形状を示す説明図である。
符号の説明
1…2軸延伸ポリ乳酸基材
2…アクリル樹脂層
3…絵柄模様層
4…透明熱可塑性樹脂層
5…表面保護層


Claims (1)

  1. 少なくとも2軸延伸ポリ乳酸基材上に絵柄模様層を設けてなる化粧シートにおいて、
    前記ポリ乳酸は末端カルボキシル基がエポキシ基もしくはカルボジイミド基により封鎖されており、
    前記2軸延伸ポリ乳酸基材はその片面もしくは両面にアクリル樹脂層を設けてなり、
    前記アクリル樹脂は重量平均分子量が800〜50000、水酸基当量が300〜3000、ガラス転移温度が40〜105℃であることを特徴とする化粧シート。
JP2008232195A 2008-09-10 2008-09-10 化粧シート Active JP5067324B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008232195A JP5067324B2 (ja) 2008-09-10 2008-09-10 化粧シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008232195A JP5067324B2 (ja) 2008-09-10 2008-09-10 化粧シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010064341A true JP2010064341A (ja) 2010-03-25
JP5067324B2 JP5067324B2 (ja) 2012-11-07

Family

ID=42190352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008232195A Active JP5067324B2 (ja) 2008-09-10 2008-09-10 化粧シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5067324B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021030448A (ja) * 2019-08-13 2021-03-01 凸版印刷株式会社 環境配慮型不燃シート

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10119227A (ja) * 1996-10-17 1998-05-12 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シート
JP2001335626A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Toray Ind Inc 脂肪族ポリエステル樹脂および成形品
JP2004351629A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Toray Ind Inc ポリ乳酸系樹脂積層フィルム
JP2010052305A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Toppan Cosmo Inc 化粧シート

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10119227A (ja) * 1996-10-17 1998-05-12 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シート
JP2001335626A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Toray Ind Inc 脂肪族ポリエステル樹脂および成形品
JP2004351629A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Toray Ind Inc ポリ乳酸系樹脂積層フィルム
JP2010052305A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Toppan Cosmo Inc 化粧シート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021030448A (ja) * 2019-08-13 2021-03-01 凸版印刷株式会社 環境配慮型不燃シート
JP7463672B2 (ja) 2019-08-13 2024-04-09 Toppanホールディングス株式会社 環境配慮型不燃シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP5067324B2 (ja) 2012-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6560068B2 (ja) 装飾粘着フィルム
CN109312147A (zh) 包括半结晶聚乳酸基膜的图形制品
US20190106606A1 (en) Double-linered pressure-sensitive adhesive sheet
JP6717650B2 (ja) 装飾部材の凹凸面に適用するための追従性粘着フィルム及びその製造方法
JPWO2018117268A1 (ja) 積層延伸フィルム、化粧シート用基材、化粧シート及び化粧板
JP4364993B2 (ja) マーキングフィルム
JP4737722B2 (ja) 積層体及びシート
JP2006321241A (ja) 化粧シート
JP5067324B2 (ja) 化粧シート
JP2009073057A (ja) ゴム複合用積層ポリエステルフィルムおよびゴム・ポリエステルフィルム複合体
JP6805683B2 (ja) 化粧シート及びこれを用いた成型品
JP6834307B2 (ja) 鏡面化粧シート及び成形品
JP4354726B2 (ja) ポリプロピレン樹脂マーキングフィルム
JP6146083B2 (ja) 化粧シート
JP2010234572A (ja) 植物由来化粧シート
KR102409469B1 (ko) 점착 시트
JP2017066311A (ja) 転写用ハードコートフィルム及びその製造方法、ハードコート層積層体
EP3887153A1 (en) Decorative film for vehicle exterior
JP4617669B2 (ja) 成型用積層ポリエステルフィルム及びそれを成型してなる成形部材
KR101285497B1 (ko) 옥외 광고용 시트 및 그 제조 방법
JP5262097B2 (ja) シートモールディングコンパウンド用一体成形型加飾シート及び加飾成形品
JP7405496B2 (ja) 乗物加飾粘着シート用離型フィルム、乗物加飾粘着シート用積層フィルム及び乗物加飾粘着シート
JP2010214917A (ja) 化粧シートおよびその製造方法
JP7143054B2 (ja) 化粧シート及びこれを用いた成型品
CN118103467A (zh) 用于车辆内部的装饰膜和防散射膜

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120717

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120730

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150824

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5067324

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250