JP2010063475A - 音声コマンドゲーム制御の装置およびその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】音声コマンドによってユーザーが事前設定するゲームコマンドを、作動化できる音声コマンドゲーム制御の装置と方法を提供する。
【解決手段】音声コマンドゲーム制御装置により、対応するゲームコントローラならびにキーボードを使用して、その中のユーザーのホットキーリストの編集と保存が可能となって、これに接続されるゲームコンソールにゲームコマンド信号が出力される。編集可能なホットキー内容には、指定ホットキー、使用されるコントローラ、コマンド順番、対応するゲーム題名、ならびにゲームコンソールが含まれる。この内容はゲームコンソール、PCおよびその周辺機器を含むすべての種類のゲームプラットフォームと共存できるので、すべての既存ビデオゲームに順応可能である。本装置によりユーザーのプレイヤーとの相互反応とやりとりのためにその望む文章の迅速な入力を可能にする音声認識機能もサポートされる。
【選択図】図1

Description

本発明は全般的にビデオゲーム向けホットキーファンクション構成用ならびにゲーム制御信号のゲームプラットフォームへの出力用の装置と方法に関するものであるとともに、さらに特に、ビデオゲーム向けのホットキー構成用ならびに音声コマンドを経由したゲーム制御信号のゲームプラットフォームへの出力用の装置と方法に関する。
家電製品ブームとデジタルコンテンツ産業のめざましい発展のため、ビデオゲームは、今日の大衆娯楽の一般的な文化となった。過去においては、ビデオゲーム、例えば、TVゲームやPCゲームならびにそれらの関連周辺機器は、その他のDVDプレイヤー、MP3プレイヤー、デジタルカメラといったその他の新製品あるいはHDTVにでさえ、対抗することができない単に補助的、低価値の商品にしか過ぎなかった。一時は、ビデオゲームは従来から付加価値や開発展望に欠ける子供あるいは10代向け娯楽としてもみなされた。現在のゲームコンソール機器の状況では、あらゆる新規リリースの次世代ゲームコンソール機器類は、ブロードバンドインターネット、写真編集、DVD鑑賞の機能が含まれる家庭用マルチメディアプラットフォームの考え方で設計されていると同時に、データ保存や管理、あるいは高品質デジタルサウンドにアクセスするための光ファイバー出力用ハードディスクといったその他の有用な付属品も提供されている。さらには、新規リリースされるゲームコンソール機器類や対応するゲームソフトウェアは、HDTV仕様をサポートしてゲームプレイヤーに全く新しい意味合いのゲーム経験をもたらす高解像度ゲームグラフィックスやコンテンツの表示が可能である。他方では、PCゲームの開発については、オンラインPCゲームが今世紀で最も人気のあるゲーム分野の一つとして花咲いた。ビデオゲームは、ますますオンライン機能とマルチプレイヤー特性をベースにして設計されている。オンラインゲームの最大の魅力は単独プレイヤー操作を除きサーバー上のプレイヤーとの応答にある。この新しいゲーム分野と楽しみ方によりあらゆるゲーム産業に革命が起きている。従って、ゲーム産業の繁栄とビデオゲームの人気により周辺機器の発達が促進されてきたと同時にメーカーのビジネスも拡張されてきた。
ゲーム操作においては、PCゲームでもTVゲームでも、それらの入力方法が方向キーとファンクションキーの組み合わせに制限される。キーボード、ゲームパッド、マウス、ジョイスティック、あるいは舵輪など、様々なゲームコマンド入力装置がある。すべてのゲームソフトウェアはその自分に合った入力装置を有している。ある特殊なゲーム種別においては、これらのゲームコマンドはとても込み入っている。例えば、あるリアルタイムシミュレーション(RTS)PCゲームの以前に良く知られた「帝国と戦艦の時代3」には、インゲームスクリーン上に表示される数多くのコマンド区分がある。プレイヤーは前記コマンド区分で指定されるアクションの実行にはコマンド区分をクリックするマウスを使用しなくてはならない。前述のアクションは移動命令、特別な技巧、さらにはある一定のウィンドーのポップアップでありえる。また、ゲームコンソール中のある戦闘類ソフトウェアについては、ゲームコマンドは非常に複雑なキーの組み合わせを入力して指定されるジョイスティックにより実行される。例えば、プレイヤーが特殊な能力や技巧が発揮されるインゲームのバーチャル文字を作りたい場合には、初心者には非常に難しい

あるいは

といった、入力装置上で数秒でなおかつ同時に数ファンクションボタンを押す状況において、連続したキー組合せの入力にジョイスティックを使用しなくてはならない。記号A、B、C、Dや

とは、入力装置上のボタンA、B、C、D(またはキー)や方向キーをそれぞれ指すことであることに留意されたい。さらに、大部分のゲームプレイヤーは一度に複数のビデオゲームを楽しむとともに、すべてのゲームはその独自コマンドリストまたはホットキー設定を有するので、プレイヤーが数の多いコマンド順やキー組合せを記憶することは極めて困難である。
従って、多くのゲームはプレイヤー操作を収納した、事前に設定されるホットキーリストを有する。ホットキーは通常1組のキー組合せであると同時に、希望ゲームコマンドの実行のためにゲームで事前設定されるデフォルト入力設定の入れ替えあるいは変更用に利用可能である。一般に、ホットキーの作動化はキーボード上での1つの特定キー(あるいはゲームパッド上のボタン)のヒットによる、すなわち、ホットキーファンクションは、例えば、キーボード上で1つのキーだけを押す最小の物理的アクションによってユーザーの複数コマンド入力を完了させる支援を行うことができる。一般的に、ユーザーがゲームプログラムをパソコン上で始める場合に、キーボード上のある一定のキーはゲームのホットキーとしての利用向けに構成される。しかしながら、種々のビデオゲームは異なる操作アクションとホットキー設定とを有するのが普通である。ホットキーは一般的に極めて数が多いだけでなく別のゲームとは共存ができない。従って、ユーザーが様々なゲームに対応したすべてのホットキーを記憶して操作することは不便である。また、多くのオンラインゲームまたはMMORPGについては、プレイヤーがキーボードを使用して他のプレイヤーとのチャットや応答するための文字入力ができる。この状況において、キーボードによりホットキー入力装置として利用されてコンピュータゲーム操作アクションが入力されるだけでなく、標準キーボードとしても利用されてプレイヤーの応答用の標準文字も入力される。従って、プレイヤーにそのキーボードの希望入力方式の素早い切り換えと選択を可能にする機能は、特にオンラインゲーム用のホットキー設計に関するもう1つの必須事項である。まとめると、現在のビデオゲーム用のホットキー体系にはいくつか欠点がある。第1に、多くのビデオゲームではプレイヤーはその独自のホットキーをカスタマイズしたり構成したりすることができない。プレイヤーは、ゲーム設計者によって予め設定されるデフォルトのホットキーが利用できるだけであって、この点は、様々なコンピュータゲーム操作アクションに対応するホットキーはキーボードの異なる領域にランダムに配置されるのが普通である上に、プレイヤーはゲームを楽しむ際に自分たちが頻度多く実行するアクション向けにその独自の個人的なホットキーリストの作成や構成が許されないため、プレイヤーにとって不便かつ不快であることも時々ある。第2にすべての入手可能なビデオゲームは、必ずしもホットキー特性が支援されていたりあるいは提供されているわけではなく、特に多くのTVゲームについては、プレイヤーは、ホットキー指定用の予備ボタンが無いのが普通であるゲームコントローラー(つまりはゲームパッド)を介してコマンドを入力するのが普通である。それでも一部にはシェアウェアがあって、PC系における「オートホットキー」といったプログラムによってユーザーはそのホットキーリストの編集が可能となると同時に任意のPCゲームで利用されるようにできるけれども、これらがゲームコンソール機器あるいは非PCゲームプラットフォーム上にインストールされてホットキーファンクション実施を実行することは不可能である。従って、ホットキーの適用性は限定されている。
また、現在のゲーム業界におけるホットキー操作はキー入力に限られており、つまりは、プレイヤーはそのホットキーとしてキーボード上のキーあるいはコントローラ上のボタンを指定する。この従来からの方法は便利でかつ効果的であるけれども、一部の場合には不十分である。例えば、ゲームコントローラ上のボタン数は少なくホットキー利用向けの予備ボタンが無い上に、プレイヤーが作成したいホットキーの数が多すぎて、プレイヤーは全部のホットキー設定やその対応するアクションを覚えるのは容易ではない。従って、少しでも単純かつ本能的なホットキー入力方法を提供して、前述の欠点を改善してユーザーにより良い楽しみの味わいをもたらすことが望まれる。
本発明はホットキーコマンドの全く新しい入力方法を提供して、例えば、ユーザーが、その個人的なホットキーリストの作成や構成を行うことのできない、先行技術におけるホットキープログラムや入力装置がすべての種類のゲームコンソールやPC上では利用できないといった上述の問題を解決するものである。本発明では、音声コマンドゲーム制御装置が提供されて、外部音響信号を受け取り、事前設定されたホットキーファンクションを作動させて対応するゲームコマンドやアクションを実行する。
また、本発明のある実施例におけるゲーム制御装置では音声認識能力も提供される。音声認識は、オーディオ取得装置(例えばマイクロフォン)によって受け取られる音響信号が、コンピュータ内の音声認識ユニットによって文字ストリングに変換される処理である。認識文字ストリングは、その後文書作成、データ入力、コマンド入力といった目的の様々なコンピュータアプリケーションに使用できるかあるいはその他との応答もできる。
本発明のある実施例ではホットキーファンクションを実行する音声コマンド利用向けの装置を制御する音声コマンドゲームが提供され、外部音声信号を取得する取得装置、前記取得装置と連結される音声信号を処理する処理ユニット、2つの音声信号の類似性が識別できる前記処理ユニットと連結される検出ユニット、ゲームコマンドを入力する複数の入力装置、少なくとも1つのゲームコマンドを入力する入力装置、前記少なくとも1つの入力装置と接続し、ゲームコマンドを受け取る少なくとも1つの入力端末、前記少なくとも1つの入力端末と連結されて入力ゲームコマンドをコード化するコード化ユニット、前記コード化ユニットと連結されて、ホットキーコマンドを出力する少なくとも1つの出力端末、前記コード化ユニットと連結されてコード化済みゲームコマンドを処理するソフトウェアドライバーユニットが含まれる。
本発明におけるもう1つの実施例ではホットキーファンクションを実行する音声コマンドの利用方法が提供され、これには、コマンド登録ユニットに登録される音声コマンドの表明、希望キー組合せあるいは前記音声コマンドに対応するゲームコマンドの入力、コマンド登録ユニットにおけるホットキー設定の保存、ユーザーが実行を望む音声コマンドの表明、ユーザーによって表明された前記音声コマンドの識別と登録音声コマンドとの比較、ならびにユーザーによって表明された前記音声コマンドが前記登録済音声コマンドと合致する場合の、前記希望済キー組合せまたは前記音声コマンドに対応するゲームコマンドの実行、これ以外の場合の、ユーザーによって表明された前記音声コマンドの無視と同時にアボート、が行われる段階が含まれる。
本発明の目的の1つは任意のゲームプラットフォームと共存可能なホットキー入力装置の提供である。
もう1つの本発明の目的はユーザーが、X-BOX、プレイステーション、ウィーあるいはその他のゲームコンソール機器といったその独自の任意のゲームプラットフォームならびにゲームソフトウェアと共存可能なホットキー設定の作成かつ変更を可能にするホットキー入力装置の提供である。
本発明のもう1つの目的はユーザーが音声コマンドにより作成する複数のゲームコマンドを作動させることのできる装置の提供にある。
本発明のさらにもう1つの目的はユーザーによって述べられた音声信号を一連の文字ストリングに変換することのできる音声認識装置の提供にある。
上述の形態やその他の形態、目的や様相は、添付図面と関連して読まれる現在の好ましい実施例に関する以降の詳細説明から本発明の特徴と利点などと合わせてさらに明らかになろう。詳細説明や図面は、付録の請求項や同様なものによって定義される本発明の範囲を制限するものではなく、単に本発明に関する例示的なものにすぎない.
本発明はこれより本発明の好ましい実施例類につきさらに詳細に説明されよう。しかしながら、本発明の好ましい実施例は例示目的のみにすぎないことが認識されなくてはならない。ここで触れられる好ましい実施例の他に、本発明は明確に説明されるもの以外にもその他の実施例が広範な範囲で実施可能であるとともに、本発明の範囲は添付の請求項に規定される以外には明確に制限されるものではない。
さて図1を参照すると、本発明の、ある実施例による音声コマンドゲーム制御装置のコンポーネントが例示されている。図1では、音声コマンドゲーム制御装置100に2種の主要ファンクションモジュール、すなわち図で2つの点線ブロックで区切られる音声処理モジュール102およびゲーム制御モジュール104が提供される。音声処理モジュール102は外部から受け取られる音声信号の処理、変換および伝達に指定される電気回路区間であり、該音声処理モジュール102は外部からの音響信号あるいはアナログオーディオ信号の受取り可能な取得装置106と接続される。取得装置106は一般的にマイクロフォン、スピーカーフォン、スロートマイクなどといった従来の音声入力装置である。ユーザーによって発せられる音響信号は、例えば、単語、用語、あるいは文といえども、取得装置106を通じて音声処理モジュール102に受取られると同時に入力できる。音声処理モジュール102における処理ユニット108は前記取得装置106と連結されると同時に、そこから音声信号を操作できる。処理ユニット108には、受取りアナログ音声信号をその後の認識のためにデジタル化するアナログ対デジタルコンバータを有する従来のオーディオ電気回路が含まれうる。処理ユニット108はI/Oポート109にも連結される。ゲーム制御装置100はデータを伝達する外部装置111、例えば、コンピュータシステムと接続できる。本発明の好ましい実施例では、処理ユニット108は、次の実施例類で説明されるゲーム制御装置100のもう1つのゲーム制御モジュール104と共有可能なコマンド登録ユニット110と連結される。コマンド登録ユニット110の能力の1つは処理ユニット108によってデジタル化される音声信号の保存である。この目的のため、登録ユニットは一般的にDRAMあるいはフラッシュといった一般的記憶装置である。本発明の実施例では、ユーザーはデジタル化された音声信号を選択して保存するゲーム制御装置100の操作形態が選択可能である。コマンド登録ユニット110に登録される音声信号は識別処理においてその他の入力音声信号と比較できる音声コマンドまたは音声サンプルとして利用可能である。この操作については、音声処理モジュール102に、処理ユニット108と連結される検出ユニット112および識別を実行する音声処理モジュール102のコマンド登録ユニット110も提供される。検出ユニット112は2つの音声信号間の類似性の比較と識別に使用される1種の信号比較器あるいは類似性計算器である。ゲーム制御装置100が音声コマンド形態である場合、処理装置108によってデジタル化される音声信号はコマンド登録ユニット110の代わりに検出ユニット112に伝達される。その後、検出ユニット112により、いずれの結果が合致するかをチェックする、コマンド登録ユニット110の登録音声コマンドによって受け取られる音声信号が識別される。2つの比較済み音声信号間の類似性が同一の許容範囲内にあれば、外部ユーザーにより発せられる音声信号は有効であると同時に、処理ユニット108により、ユーザーによって前記音声コマンド登録用に指定されるファンクションあるいはアクションが実行可能である。上述のコンポーネント類や操作類は、本発明の実施例における音声処理モジュール102の実行部品である。ゲーム制御モジュール104の実行が以降に実施例と添付図面において説明されると同時に例示される。
さらに、図1を参照すると、図右部の点線区分は本発明のゲーム制御モジュール104であり、複数の入力端末114と出力端末116、前記複数入力端末114と出力端末116を連結したコード化ユニット118、コード化ユニット118およびコマンド登録ユニット110と連結されるソフトウェアドライバーユニット120が含まれる。本発明の実施例では、1つ以上の入力装置122が音声コマンドゲーム制御装置100の前記複数の入力端末114に接続可能である。入力装置122、例えば、キーボード、ゲームパッド、ジョイスティックおよびマウスなどがユーザーによって操作されてゲームを楽しむ間に意図されるゲームアクションの実行が可能である。操作においては、前述の入力装置122が一連の入力信号つまりゲームコマンドを生成して、ケーブルを通じてゲーム制御装置100に伝達できる。入力端末114によって受け取られるゲームコマンドは入力端末114と連結されるコード化ユニット118に連続的に伝達される。コード化ユニット118の主な目的は、ゲーム制御モジュール104におけるコンポーネント、例えば、コード化ユニット118と連結されるソフトウェアドライバーユニット120によって処理可能な入力信号をコンピュータ実行処理可能な信号にコード化することにある。すべてのゲームプラットフォームまたはゲームコンソールにはその独自の入力/出力信号形式を有しているので、コード化ユニット118にはあらゆる種類の入力ゲームコマンド信号を操作する能力が提供されなくてはならない。その上、さらにコード化ユニット118にはゲームにおける希望のアクションを実行する様々なゲームプラットフォームによって採用されるあらゆる種類の信号形式の出力能力がなくてはならない。ユーザーによって入力されるゲームコマンドは一連のスキャンコードにコード化されて、ソフトウェアドライバーユニット120によって受け取られた後に、ソフトウェアドライバーユニット120と連結されるコマンド登録ユニット110に伝達可能である。この構成形態では、スキャンコードは事前設定のホットキーファンクションとしてコマンド登録ユニット110に保存されよう。このホットキーファンクションは、ユーザーがジョイスティックを使用して

を順番に入力するように1つ以上のインゲームアクションを実行するコマンドであって良い。勿論、これは「A」あるいは「A+B」の組合せのように単一のゲームコマンドであって良い。A、Bおよび

は入力装置122上のそれぞれボタンA、B(またはキー)および方向キーを指す
本発明の実施例では、すべてのホットキーファンクションにはこれを作動させるのに対応した音声コマンドがある。装置が構成形態にある場合には、ユーザーは音声コマンドの入力を要求されうる。この状況において入力される音声コマンドはその機能が先行技術におけるホットキーと類似した規定された作動化信号としてみなされる。音声コマンドの入力操作は、音声処理モジュール102に関連した実施例における先の段落で明確に説明されているので、ここではその詳細は省かれる。ユーザーが音声コマンド形態で有効な登録音声コマンドを発する場合、ゲーム制御モジュール104におけるソフトウェアドライバーユニット120は、コマンド登録ユニット110から対応するホットキーファンクションを検索すると同時に、それをコード化ユニット118に伝達する。このホットキーファンクションは、その後、その信号形式が実行処理するゲームプラットフォームに依存する一連のゲームコマンドにコード化される。複数のゲームプラットフォーム124(例えば、ゲームコンソールまたはPC)がゲーム制御装置100上の出力端末116と接続されると同時に、希望のゲームアクションを実行する前記作動化ゲームコマンドを受け取る。あるいは、音声コマンドゲーム制御装置100には、ユーザーがホットキー構成を入念に調べるための表示器あるいはLCDパネルのような表示装置126が提供されてもよい。
次に図2を参照すると、本発明の実施例における音声コマンドゲーム制御装置のコンポーネントが例示される。図2の装置配置は、図2におけるゲーム制御装置200にさらに処理ユニット208と連結される音声認識エンジン228が配置されている点を除き図1のものと同じである。従来では、音声認識エンジン228は音声認識のために実行される。ユーザーによって発せられる音響信号は完全な文章あるいは複数の単語あるいは用語が含まれる句であって良い。この実施例では、取得装置206によって受け取られるアナログオーディオ信号は、図1の実施例において説明されるように、まず、最初に処理ユニット208によってデジタル信号に変換される。その後、音声認識エンジン228によりさらに一連の文字ストリングとしてデジタル信号が認識される。この手法は、文法アプリケーションや埋め込み辞書のようなその他の認識ユニットと調和させる音声認識エンジン207によって実行可能である。音声認識エンジン228によって抽出される文字データは、検出ユニット212やコマンド登録ユニット210を通過せずに経路1を通ってコード化ユニット218に直接伝達可能である。引き続いて、データはコード化されると同時に希望ゲームプラットフォーム224に出力される。その結果、ユーザーによって発せられる音声信号は文字に変換されると同時に、ユーザーのゲームスクリーン上あるいは応答したい相手のスクリーンに表示される。この実施例における手法により本発明に大きな適用性がもたらされる。ユーザーはインゲーム機会に応じてその意図される操作形態の選択が許される。例えば、音声コマンド形態では、ユーザーは規定の登録音声コマンドを発するだけで非常に複雑なインゲームアクションが実行可能である。あるいは、オンラインゲームを楽しむ場合の一般的状況であるゲームにおいて別のプレイヤーとの応答要求がある場合、ユーザーは操作形態を音声認識形態に切替えると同時に、音声表現により別のプレイヤーと応答が可能である。さらに、本発明の実施例において、前記ゲームプラットフォームがオーディオラインインをサポートしている場合には、処理ユニット208はオーディオケーブルを通じてゲームプラットフォームに接続可能である。すなわち、音声信号は何らの認識あるいは設定なしに前記ゲームプラットフォームに伝達可能である。これは、ゲームプラットフォームまたはソフトウェアが、PCシステム中に「スカイプ」やMSNメッセンジャーのインターネット通信のような音声応答機能をサポートしている場合には極めて有益な機能となりえる。
次に図3を参照すると、音声コマンドおよびゲームホットキーの構成の流れが例示されている。前出の実施例で説明されるとおり、本発明における音声コマンドゲーム制御装置には複数の操作形態があって、ユーザーにホットキーファンクションを作動化させる音声コマンドを可能にする音声コマンド形態が含まれ、この構成形態によりユーザーに登録ホットキー設定の修正あるいは新しい設定の作成が可能となり、音声認識形態により入力音声信号が一連の文字ストリングに変換され、通信形態によりユーザーに相互の直接音声応答の実行が可能となる。ステップ301では、ユーザーが新しい音声コマンドホットキーを作りたい場合、制御装置の操作形態がまず構成形態に切り替えられなくてはならない。構成形態が開始状態になると、ユーザーは装置(ステップ303)に接続される表示装置を通じてそのホットキー設定の構成が可能となる。一般的には、ホットキー設定には何らかのユーザーの編集、調査情報が含まれうる。本発明におけるホットキー情報には実行処理ゲームコンソール、ホットキープロファイル名、ホットキーコラム、ならびにキー組合せ(すなわち、複数ゲームコマンド)が含まれるのが好ましい。ホットキー作成の最初には、ユーザーは実行処理ゲームプラットフォーム、例えば、PS3を指定しなくてはならない。次に、ユーザーは、各プロファイルが複数の登録されるべきホットキーコラムを含みうるホットキープロファイルを作成しなくてはならいが、各登録ホットキーによりホットキープロファイル中のホットキーコラムが占有されても良い。ホットキープロファイルはユーザーにとって便利な機能であり、ユーザーカスタマイズされたリストのようなものである。例えば、ユーザーがマイクロソフトゲーム「帝国時代」用に規定される1グループのホットキーを作成したい場合には、ユーザーはプロファイルを「帝国時代」と名付けるとともに、このプロファイル中にすべてのホットキーを作成することができる。従って、ユーザーはこのゲームを楽しむ場合には、プロファイル設定をロードできると同時に、このプロファイル中にすべてのホットキーの登録が可能となる。プロファイルの命名後、ユーザーは編集するホットキーコラムを選択しなくてはならないと同時に、ステップ305では、ユーザーはその希望ゲームコマンド、すなわち、キー組合せまたはゲームコマンドの入力を要求されよう。例えば、ユーザーはゲームコマンド

の入力にジョイスティックを使用して良く、このコマンドはホットキープロファイルのあるコラム中にホットキー情報として登録されよう。次に、ステップ307では、ユーザーは前述の

コマンドを作動化させるために使用される音声信号の入力が要求されよう。例えば、ユーザーが登録ゲームコマンド

を作動化させる用語「シューティング」を使用したい場合には、対応するホットキーコラムに登録される「シューティング」音を発することができる。音声信号は、マイクロフォンまたはスロートマイクといった従来の取得装置を通じて入力されると同時に、対応するゲームコマンドを作動化させるために使用されよう。その後、ステップ309では、音声コマンドと希望ゲームコマンドの両方がコマンド登録ユニットに保存されよう。以上で構成は完了した。本実施例におけるABCDおよび

記号は入力装置上のボタンA、B、C、D(またはキー)と同時に方向キーを指すことに留意されたい。
図3の実施例に関する限り、すべての音声ホットキー項目はユーザーによって構成されると同時に、ゲームプラットフォーム、ホットキー名、ホットキー組合せ、音声コマンド、および/またはゲームコマンドが含まれるゲーム制御装置100のコマンド登録ユニット110に保存される。本発明の別の実施例では、音声ホットキー項目はその他(例えば、ゲームデザイナーまたはその他のプレイヤー)によって構成される事前設定されるファイルであっても良い。これらのホットキーファイルはインターネットあるいはその他のデータ伝達媒体を通じて音声コマンド装置のユーザーによってアクセスされるとともに、I/Oポートを通じてゲーム制御装置100にロードされても良い。同様にして、コマンド登録ユニット110中に保存される音声コマンド項目は、前記I/Oポートを通じて外部装置111にアップロードできる。この機能の利点はユーザーがその独自のホットキーファイルを共有するかあるいは別のプレイヤーによって作られたものを使用することにある。ユーザーはもはやその使用のためにすべての音声ホットキーを構成する必要はない。例えば、ゲームデザイナーは、一般的に使用されるそれらのゲームコマンド用の音声ホットキーファイルを事前設定するとともに、ウェブサイト上でプレイヤーがダウンロードするように公開可能である。ゲームプレイヤーは、別のプレイヤーの利用のためにその独自の音声ホットキーファイルをウェブサイトまたはゲームフォーラム上にアップロードしても良い。ユーザーはダウンロードされた音声ホットキーファイルをゲーム制御装置100にインストールすると同時に、ゲームを始めればすぐ対応する音声コマンドの使用ができる。音声コマンドや明瞭な発音の練習は一切必要ない。また、これにより装置の適用性も改善可能である。
図4を参照すると、ユーザーによって事前設定されるホットキーファンクションの作動化のフローが例示されている。図3における実施例によると、ユーザーは、ゲームコマンド

を実行処理する音声コマンド「シューティング」が採用されるホットキーを作成したものとみなされるとともに、音声コマンド「シューティング」およびゲームコマンド

がともにコマンド登録ユニットに登録される。まず最初に、ステップ400で、ユーザーは音声コマンドがインゲームアクションを制御できるようにしたい場合は、装置の操作方法を音声コマンド形態に切り換えなくてはならない。次に、ユーザーはステップ401で音声コマンド「シューティング」を発する。この音声コマンドはデジタル化されるとともに音声処理モジュールの検出ユニットに伝達されよう。次のステップ403では、決定ユニットは入力音声コマンドとコマンド登録ユニットに保存される登録音声コマンド間の類似性を識別する。引き続き、ステップ405で、類似性が識別許容範囲を越える場合、入力音声コマンドは無視されるとともにアボートされよう(ステップ407で)。他方、類似性が許容範囲内にある場合には、処理ユニットがステップ409における登録ユニットから前記音声コマンドに対応する登録キー組合せまたはゲームコマンドを検索できる。最後に、ステップ411で、検索されるゲームコマンド信号が実行処理するゲームプラットフォームの制御信号形式にコード化されよう。以上で、ホットキー作動化が完了する。
図5を参照すると、本発明の実施例における音声コマンドゲーム制御装置の全体概要図である。図に示されるように、音声コマンド制御装置は、マイクロフォンまたはスロートマイクのような外部音声取得装置520から当初の音声コマンドを受け取ると同時に、キーボード、ゲームパッド、マウスまたはジョイスティックのような外部ゲーム制御装置530からゲームコマンド信号を受け取るよう設計される。構成されかつ登録されるコマンド信号は現在のあらゆるゲームプラットフォーム、すなわち、PC、PS3、XBOX360、またはウィーと共存可能である。音声コマンドゲーム制御装置はホットキー設定と装置の操作形態における情報を表示可能である表示器502およびステイタスランプ504が提供されて選択できる。音声コマンドゲーム制御装置は、音声コマンドファンクションと音声ホットキー編集を可能にする現在のゲームプラットフォームに組み込まれても良い点に留意されたい。
ここに公開される本発明の実施例は、現在、好ましい実施例であるとみなされているが、本発明の精神と範囲をから逸脱せずに様々な変更や修正が行われうる。本発明の範囲は付録の請求項に示されると同時に等価なものの意味合いと範囲内にある変更類もすべてこの中に包含されるものと意図される。
本発明のある実施例による音声コマンドゲーム制御装置の全体区分概要図 本発明のもう1つの実施例による音声コマンドゲーム制御装置の全体区分概要図 本発明によるある実施例による入力音声コマンドおよびゲームコマンドの構成と登録のフローチャート図 本発明のある実施例によるユーザーによるホットキーファンクション作動に関するフローチャート図 本発明のある実施例による音声コマンドゲーム制御装置の全体概要図

Claims (5)

  1. 複数の外部音声信号取得用の取得装置、前記取得装置と連結される音声信号処理用の処理ユニット、ゲームコマンド入力用の前記処理ユニットと連結される少なくとも1つの入力装置、ならびに前記入力音声コマンドとゲームコマンドの保存および登録用にゲーム装置と連結されるコマンド登録ユニットが含まれるホットキーファンクション実行用の音声コマンド利用装置。
  2. さらに前記コマンド登録ユニットに保存されたホットキーファンクション表示用に前記処理ユニットと組み合わされる表示装置ならびに外部装置からのホットキーファイルのロード用あるいは前記装置に保存されたホットキーファイルのアップロード用のI/Oポートが含まれる請求項1に記載の装置。
  3. さらに入力音声信号認識および信号の文字変換用の音声認識エンジン、2つの音声信号の類似性識別用に前記処理ユニットと連結される検出ユニット、前記ゲームコマンドの複数ゲームプラットフォームへの出力用の複数の出力端末、ならびに、前記入力音声信号のゲームプラットフォームへの直接伝達用のオーディオ信号ラインアウトが含まれる請求項1に記載の装置。
  4. 前記装置にゲームプラットフォームが組み込み可能である請求項1に記載の装置。
  5. コマンド登録ユニットの音声コマンド登録、希望キー組合せあるいは前記音声コマンドに対応するゲームコマンドの入力、前記コマンド登録ユニット内のホットキー設定の保存、ユーザーによる希望音声コマンドの表明、ならびに前記ユーザーにより表明されると同時に前記ユーザーによって表明される前記音声コマンドが前記登録音声コマンドと合致するかどうかその登録音声コマンドとの比較、前記音声コマンドに対応する前記希望キー組合せまたはゲームコマンドの実行、それ以外の場合には前記ユーザーによって表明された前記音声コマンドの無視と同時にアボートを行う前記音声コマンドに対応する前記希望音声コマンドの認識段階が含まれるホットキーファンクションの実行用音声コマンド利用方法。
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