JP2010060127A - 転がり軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 転がり軸受装置において、密封部材の密封性を高めるとともに、その摺動抵抗を大きくさせないことである。
【解決手段】 ハブユニット100を構成する密封部材5において、ハブホイール2の外周面に装着されるスリンガ23のフランジ部31を、アキシャル方向にへこませて凹部32を形成する。そして、密封部材5においてスリンガ23と対向配置されるシール部材29のゴム材25から突設される第1リップ部26の先端部26aを凹部32に入り込ませ、その下面(ラジアル方向の内側面)と凹部32の内壁面との間に隙間eを形成する。フランジ部31を伝って落下する異物37は、第1リップ部26により、軸受部分に侵入することが阻止される。第1リップ部26の上面(ラジアル方向外側の面)に堆積した異物37の重さで、第1リップ部26が垂れ下がると、隙間eが閉塞される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、転がり軸受装置に関するものであり、詳細には、軸受内部に泥水等の異物の侵入を防止するための密封部材が取り付けられた転がり軸受装置に関するものである。
本明細書では、転がり軸受装置の一例である車両用のハブユニットについて説明する。車両(例えば、自動車)には、タイヤホイールやブレーキディスクを取り付けるためのハブユニットが使用されている。ハブユニットは、車体側に固定された外輪部材と、この外輪部材と同心に配置された内輪部材(ハブホイール)と、これら外輪部材と内輪部材との間に介装される転動体とを備えており、内輪部材が軸線周りに回転自在にされている。そして、このハブホイールに車輪が取り付けられる。
ハブユニットを構成する内輪部材と外輪部材との間には、雨水や融雪剤を含む泥水等(以下、総称して「異物」と記載する。)が浸入することを防ぐための密封部材が取り付けられている。この種の密封部材として、例えば特許文献1に開示される技術が存している。従来の密封部材は、図2に示されるように、金属部材よりなり、内輪部材に装着される断面L字状のスリンガと、同じく外輪部材に嵌合され、スリンガと対向配置されるシール部材とを備え、それらが組み合わされてなる(パックシール)。そして、シール部材から延設されたリップ部が、スリンガに当接することにより、転動体の転動面に外部から異物が侵入することを防止している。
ここで、寒冷地においては、冬期に融雪剤が散布される場合がある。この融雪剤には塩化カルシウムが含まれているため、融雪剤を含む泥水が、スリンガとシール部材との組合せ部分から軸受部分に侵入すると、例えば転動体の転動面を容易に損傷させてしまう。これを防止するために、シール部材のリップ部とスリンガとの密着度を高めると、回転時の摺動抵抗が大きくなってしまう。
特開2007−9938号公報
本発明は上記した事情に鑑み、転がり軸受装置において、密封部材の密封性を高めるとともに、その摺動抵抗を大きくさせないことを課題としている。
上記課題を達成するための本発明は、
筒状の外輪部材と、該外輪部材と同心に配置される内輪部材と、前記外輪部材と前記内輪部材との間に介装される転動体と、前記外輪部材と前記内輪部材との開口から前記転動体の転動面に異物が侵入しないようにその開口を密封する密封部材とを備え、前記外輪部材と前記内輪部材がそれらの軸線周りに相対回転可能にされた転がり軸受装置であって、
前記密封部材は、スリンガと、該スリンガに対向配置されるシール部材とが組み合わされてなり、
前記スリンガは、前記内輪部材の外周面に装着される円筒部と、該円筒部におけるアキシャル方向の一端部からラジアル方向の外側に向かって延設されるフランジ部と、を備え、
前記シール部材は、前記外輪部材の内周面に嵌合される芯金と、該芯金に被着され、前記スリンガに向かってリップ部が突出した弾性部材と、を備え、
前記スリンガのフランジ部をアキシャル方向で、前記シール部材よりも遠ざかる方向にへこませて、その全周に亘って凹部を形成し、
前記シール部材のリップ部の先端部を前記凹部に入り込ませるとともに、前記リップ部のラジアル方向の内側の面と前記凹部の内壁面との間に隙間を設けたことを特徴としている。
本発明に係る転がり軸受装置は、上記したように構成されていて、密封部材を構成するスリンガのフランジ部に形成した凹部に、シール部材の弾性部材から延設されたリップ部の先端部が入り込み、かつそのラジアル方向の内側面と凹部の内壁面との間に隙間が形成されている。これにより、スリンガとシール部材との組合せ部分から侵入し、スリンガのフランジ部を伝って落下する異物は、リップ部の先端部に当たり、凹部を超えて軸受部分に達することが効果的に防止される。また、リップ部と凹部との間には隙間が形成されているため、摺動抵抗を増大させることもない。
前記シール部材のリップ部は、そのラジアル方向の外側の面に異物が堆積して垂れ下がり、前記リップ部のラジアル方向の内側の面と前記凹部の内壁面とが当接して前記隙間を閉塞する。
スリンガのフランジ部を伝って落下する異物は、リップ部の先端部に当たって堆積する。すると、その重さによりリップ部が垂れ下がって内周側に移動し、リップ部と凹部との隙間を閉塞する。このため、異物が軸受部分に達することが防止される。
そして、前記シール部材のリップ部を、その先端部が基端部よりもラジアル方向の外側に配置される形で、軸線に対して斜めに設けることができる。
シール部材のリップ部の先端部に当たった異物は、基端部に流動して堆積する。このため異物の堆積量を多くすることができ、転がり軸受装置の長寿命化が図られる。
また、上記課題を達成するための本発明は、
筒状の外輪部材と、該外輪部材と同心に配置される内輪部材と、前記外輪部材と前記内輪部材との間に介装される転動体と、前記外輪部材と前記内輪部材との開口から前記転動体の転動面に異物が侵入しないようにその開口を密封する密封部材とを備え、前記外輪部材と前記内輪部材がそれらの軸線周りに相対回転可能にされた転がり軸受装置であって、
前記密封部材は、スリンガと、該スリンガに対向配置されるシール部材とが組み合わされてなり、
前記スリンガは、前記内輪部材の外周面に装着される円筒部と、該円筒部におけるアキシャル方向の一端部からラジアル方向の外側に向かって延設されるフランジ部と、を備え、
前記シール部材は、前記外輪部材の内周面に嵌合される芯金と、該芯金に被着され、前記スリンガに向かってリップ部が突出した弾性部材と、を備え、
前記リップ部の先端部が前記スリンガのフランジ部に線接触しているとともに、そのときの前記フランジ部に対する前記リップ部の先端部の接触角度が40〜50度であることを特徴としている。
内輪の回転に伴い、内輪に圧入されたスリンガも回転するため、スリンガと接触するシール部材のリップ部の温度が上昇する。これにより、リップ部が摩耗したりがへたりが発生したりしてリップ部の接触面積が増大し、その摺動抵抗が大きくなってしまうおそれがある。しかし、本発明の場合、リップ部の先端部をスリンガのフランジ部に線接触させ、かつそのときのリップ部の先端部の接触角度を40〜50度としている。このため、リップ部の先端部が摩耗しても、その接触面積が増大して摺動抵抗が大きくなったり、負圧時にスティックスリップ現象が発生したりすることを抑止できる。これにより、シール部材の長寿命化が図られる。
そして、リップ部の先端面の接触角度は、45度であることが望ましい。
前記シール部材のリップ部の厚みが、前記スリンガに接近するにつれて連続的に厚くなるようにしてもよい。これにより、リップ部の重心が先端部側に配置されるようになり、リップ部が自重で垂れ下がり、その先端面を確実にスリンガのフランジ部に接触させることができる。
前記シール部材と前記スリンガの円筒部とが、非接触状態で近接配置されるようにしてもよい。これにより、異音を発生させたり、摺動抵抗を増大させたりすることなく、軸受部分からのグリースの流出を防止できる。
本発明の実施例のハブユニット100の断面図である。 図1の要部の拡大図である。 異物37が堆積して第1リップ部26が垂れ下がり、隙間eを閉塞する状態の作用説明図である。 第2実施例の密封部材38の断面図である。 (a)は、第3実施例の密封部材39の断面図,(b)は第4実施例の密封部材凹部4の断面図である。 第5実施例の密封部材45の断面図である。 第6実施例の密封部材48の断面図である。 密封部材48を積み重ねた状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例のハブユニット100の断面図、図2は図1の要部の拡大図である。
最初に、転がり軸受装置の一例である車両用のハブユニット100の全体構成について説明する。図1に示されるように、ハブユニット100は、外輪部材1と、この外輪部材1と同心に配置されるハブホイール2(内輪部材)と、それらの間に介装された玉3(転動体)と、それらのアキシャル方向の開口を密封する車両インナ側の密封部材4と車両アウタ側の密封部材5とを備えている。外輪部材1は、ボルト6により車体7に固定されていて(後述)、ハブホイール2がそれらの軸線8の周りに回転可能とされている。なお、図1において、図面視における右側は車両インナ側であり、同じく左側は車両アウタ側である。
最初に、ハブホイール2について説明する。ハブホイール2には、車輪やブレーキディスク(いずれも図示せず)を固定するためのハブフランジ9がラジアル方向の外側に突出して設けられている。このハブフランジ9の所定位置には、ハブボルト11を挿通するためのボルト孔9aが形成されている。また、ハブフランジ9における車両アウタ側の主表面には、ブレーキディスクロータ及びタイヤホイール(いずれも図示せず)を取り付ける際に位置決めの役割を果たすインロー部12が、車両アウタ側に突出して形成されている。このインロー部12により、ブレーキディスクロータ及びタイヤホイールの位置決めを行う。そして、ボルト孔9aに挿通されたハブボルト11を締め込むことにより、ハブフランジ9にブレーキディスクロータ及びタイヤホイールを固定する。
ハブホイール2には、多数個の玉3を転動自在に配置するための内輪側転動面13,14が形成されている。多数個の玉3は、冠形の保持器15,16によって周方向に一定間隔となるように保持されている。
次に、外輪部材1について説明する。外輪部材1は、炭素鋼を熱間鍛造して製造される。外輪部材1において、ハブホイール2の内輪側転動面13,14と対向する部分には、各外輪側転動面17,18が形成されている。保持器15,16によって周方向に一定間隔で配置された多数個の玉3は、各内輪側転動面13,14と外輪部材1の各外輪転動面17,18とによって転動自在に保持される。外輪部材1における車両インナ側の端面部には、密封部材4を圧入して嵌合させるためのインナ側嵌合部19が設けられている。同様に、外輪部材1における車両アウタ側の端面部にも、密封部材5を圧入して嵌合させるためのアウタ側嵌合部21が設けられている。
そして、外輪部材1の外周面には、ラジアル方向の外側に突出する外輪フランジ部22が形成されている。ハブユニット100は、外輪フランジ部22のボルト孔(図示せず)に挿通されたボルト6により、車体7に固定される。
次に、密封部材4,5について説明する。図1に示されるように、外輪部材1とハブホイール2とが軸線8を同一にして取り付けられた状態において、外輪部材1のインナ側嵌合部19とハブホイール2との間、及び外輪部材1のアウタ側嵌合部21とハブホイール2との間には空間部が形成されていて、これらの空間部を密封する密封部材4,5が装着されている。密封部材4,5はリング状で、外輪部材1とハブホイール2との相対回転を許容した状態で空間部を密封している。本明細書では、車両アウタ側の密封部材5についてのみ説明する。なお、車両インナ側の密封部材4についても同様である。
本実施例の密封部材5は、図2に示されるように、金属部材よりなり、ハブホイール2の外周面に装着されるリング状のスリンガ23と、同じくスリンガ23と対向する形で外輪部材1の内周面に嵌合される芯金24に、弾性部材の一例であるゴム材25が被着され、このゴム材25からスリンガ23に向かって第1ないし第3のリップ部26〜28が突設されてなるシール部材29とを組み合わせたパックシールの形態である。
スリンガ23について説明する。スリンガ23は、断面L字状で、ハブホイール2の外周面に圧入される円筒部30と、円筒部30におけるアキシャル方向の一端部(車両アウタ側の端部)からラジアル方向の外側に向かって延設されるフランジ部31とを備えている。フランジ部31の高さ方向のほぼ中央部は、その全周に亘ってアキシャル方向の車両アウタ側にへこんでいて、凹部32が形成されている。また、円筒部30の車両インナ側の端部は、ラジアル方向の外側に屈曲され、斜めに延設された屈曲部33が形成されている。
シール部材29について説明する。シール部材29の芯金24は、断面略L字状で、外輪部材1のアウタ側嵌合部21の内周面に圧入嵌合される円筒部34と、円筒部34におけるアキシャル方向の一端部(車両インナ側の端部)からラジアル方向の内側に向かって延設されるフランジ部35とを備えている。フランジ部35は、断面視において逆S字状に屈曲されていて、その周囲(円筒部34、フランジ部35との外周部及びフランジ部35の先端部の内周部)にゴム材25が固着されている。このゴム材25は、シール部材29の円筒部34の外周面の全面に亘って被着されている。このため、シール部材29が外輪部材1の内周面に嵌合されるとき、円筒部34が直接に外輪部材1の内周面に接触せず、ゴム材25を介して接触する。これにより、シール部材29と外輪部材1の内周面との密着度が高まり、当該部分における異物の侵入防止が図られている。
フランジ部35の先端部の内周部に固着されたゴム材25から、アキシャル方向にほぼ沿って、2本のリップ部(第1及び第2のリップ部26,27)が突設されている。また、ゴム材25から、ラジアル方向にほぼ沿って、第3リップ部28が突設されている。第1リップ部26の先端部26aは、スリンガ23の凹部32に入り込んでいる。また、第1リップ部26の先端部26aは、凹部32の内壁面とは非接触に配置されている。このため、第1リップ部26の先端部26aの下面(ラジアル方向の内側面)と凹部32の内壁面との間には、隙間eが形成されている。また、第1リップ部26の先端部26aは、その基端部26bよりも高くなって、軸線8に対して斜めに配置されている。換言すれば、第1リップ部26の先端部26aは、その基端部26bよりもラジアル方向の外側に配置されている。
第2リップ部27の先端部は、スリンガ23のフランジ部31に密着している。そして、第3リップ部28の先端部は、スリンガ23の円筒部30及び屈曲部33に近接配置されている。これにより、スリンガ23とシール部材29とがばらけにくくなっている。
更に、シール部材29の芯金24の円筒部34には、そのアキシャル方向の他端部(車両アウタ側の端部)から、ラジアル方向の内側に向かって屈曲する屈曲部34aが形成されている。この屈曲部34aは、スリンガ23のフランジ部31よりも車両アウタ側に配置されていて、フランジ部31の先端部31aを覆っている。これにより、スリンガ23とシール部材29との組合せ隙間36が狭くなっている。もし、この組合せ隙間36から異物37(図3参照)が侵入しようとすると、その異物37は自重に逆らって侵入することになる。これにより、異物37が侵入しにくくなる。
本実施例の転がり軸受装置100における密封部材5の作用について説明する。図1に示されるように、シール部材29の第1リップ部26の先端部は、スリンガ23のフランジ部31に形成された凹部32に入り込んでいる。しかも、第1リップ部26の先端部26aは、その基端部26bよりも高くなっている(外周側に配置されている)。これにより、スリンガ23とシール部材29との組合せ隙間36から侵入し、スリンガ23のフランジ部31を伝って落下する異物37は、第1リップ部26の先端部26aに当たり、第1リップ部26の上面(ラジアル方向の外側面)を流動して基端部26bに達する。即ち、異物37は、第1リップ部26の基端部26bに堆積し、軸受部分(例えば、転動体3の内輪側転動面13,14)に侵入することはない。
しかも、第1リップ部26の下面(ラジアル方向の内側面)と凹部32の内壁面との間には、隙間eが形成されているため、内輪部材2が回転したときの摺動抵抗は極めて小さい。
第1リップ部26の基端部26bにおいて、異物37の堆積が進行すると、第1リップ部26の先端部26aにおいても異物37が堆積するようになる。すると、図3に示されるように、第1リップ部26は、異物37の重さにより徐々に垂れ下がって内周側に移動し、第1リップ部26の下面と凹部32の内壁面との隙間eが徐々に閉塞される。このため、第1リップ部26に堆積した異物37が、軸受部分に侵入することが防止される。
もし、何らかの原因(例えば、車両の走行中の振動)で第1リップ部26の先端部26aと凹部32の内壁面とが離れ、当該部分に隙間が形成されても、その下方(ラジアル方向の内側)に第2リップ部27が設けられている。しかも、第2リップ部27の先端部は、スリンガ23のフランジ部31に接触しているため、異物37の侵入が防止される。
上記したように、スリンガ23のフランジ部31の凹部32に入り込ませた第1リップ部26の先端部26aは、その基端部26bよりもラジアル方向の外側に配置することが望ましい。これにより、第1リップ部26の下面と凹部32の内壁面との間に隙間eを形成したまま、第1リップ部26に堆積する異物37の量を多くすることができる。このため、転がり軸受装置100の長寿命化が図られる。
上記した第1実施例の場合、パックシール(密封部材5)を組み付けた状態で、シール部材29の第1リップ部26は、スリンガ23の凹部32の内壁面と非接触に配置されている。これにより、シール部材29の摺動抵抗を小さくできる。しかし、図4に示される第2実施例の密封部材38のように、組付け状態でシール部材29の第1リップ部26を、スリンガ23の凹部32の内壁面に接触させてもよい。この場合、第1リップ部26の上面を接触させておき、第1リップ部26が異物37の重さで垂れ下がったときに、下面が凹部32に接触されるようにすることが望ましい。この実施例の場合、シール部材29の摺動抵抗をそれほど大きくさせずに、密封部材38の密封性を高めることができる。
上記した実施例の密封部材4,38場合、スリンガ23の凹部32は、断面略三角形状である。しかし、この形状はいかなるものであってもよい。例えば、図5の(a)に示される実施例の密封部材39のように、凹部41を断面半円形状としてもよい。
また、図5の(b)に示される実施例の密封部材42のように、下側の内壁面に軸線8(図1参照)と平行となる平行部43が設けられた凹部44としてもよい。
上記した各実施例では、各リップ部26〜28を形成するゴム材25と、シール部材29の円筒部34に被着されるゴム材25とは同一のものである。これにより、ゴム材25の固着作業が容易になる。しかし、図6に示される実施例の密封部材45のように、各リップ部26〜28を形成するゴム材46とシール部材29の円筒部34に被着されるゴム材47とを別体のものとしてもよい。この実施例の場合、それらの機能に応じて最適なゴム材46,47を選択することができる。
次に、第6実施例の密封部材48について説明する。図7に示されるように、密封部材48は、環状でその断面が略L字状のスリンガ49と、環状に形成された芯金24にゴム材25が被着されたシール部材51とを備えている。スリンガ49の構成は、凹部32と屈曲部33(いずれも図2参照)が設けられていないことを除き、第1実施例の密封部材5を構成するスリンガ23と同一である。
シール部材51に被着されたゴム材25において、スリンガ49のフランジ部52と対向する部分には、フランジ部52に向かって突出する2本のリップ部53,54が設けられている。ラジアル方向の外側(図7の図面視における上側)のリップ部53の先端部は、それらの長手方向(延設方向)とほぼ直交する平面(先端面55)で切除された形態となっていて、リップ部53との接続部に内周縁部55aと外周縁部55bとが形成されている。また、リップ部53は、それらの基端部よりも先端部の方が連続的に厚くなっていて、かつ先端部が基端部よりもラジアル方向の外側に配置されるように斜めに延設されている。即ち、リップ部53の基端部の厚みをW1、先端部の厚みをW2とすると、W2>W1である。そして、リップ部53の先端部における内周縁部55a(ラジアル方向の内側の縁部)が、スリンガ49のフランジ部52に線接触している。この状態におけるリップ部53の先端面55とフランジ部52とのなす角度(接触角度θ)は40〜50度の範囲内にある。そして、リップ部53の先端面55とフランジ部52との間に、空間部Qが形成されている。
リップ部53の厚みが、それらの先端部に向かうにつれて厚くなっているため、リップ部53の重心はそれらの先端部に近い位置に配置される。これにより、リップ部53は、それらの基端部を支点として、垂れ下がる方向にモーメントが作用し、その内周縁部55aが確実にスリンガ49のフランジ部52と接触する。スリンガ49を越えて侵入した異物は、リップ部53の先端面55とフランジ部52との間の空間部Qに堆積する。ここで、リップ部53の先端面55とフランジ部52との間の角度(接触角度θ)が40度よりも小さいと、空間部Qに侵入した異物が排出されにくくなり、接触角度θが50度よりも大きいと、リップ部53が摩耗したときに先端面55がフランジ部52に面接触してしまい、摺動抵抗が大きくなったり、負圧時にスティックスリップ現象が発生したりしてしまう。このため、接触角度θは、40〜50度とすることが好適(望ましくは45度)である。なお、ラジアル方向の内側(軸線8の側)のリップ部54は、上記したラジアル方向の外側のリップ部53と同様な形態となっている。
第1ないし第6の実施例の密封部材4,5,38,39,42,48と同様に、ゴム材25とスリンガ49の円筒部56との間には、僅かな隙間dが設けられている。これにより、異音を発生させたり、摺動抵抗を増大させたりすることなく、軸受部分からのグリースの流出を防止できる。
そして、シール部材51におけるアキシャル方向のいずれか又は両方の端面部には、断面半円形状の突条57が、全周に亘って突設されている。ここで、図8に示されるように、密封部材48が搬送されるとき、アキシャル方向に積み重ねられる。このとき、最下段の密封部材48には、積み重ねられた密封部材48の重量が作用する。すると、最下段の密封部材48のシール部材51が直上の密封部材48に押え付けられて面接触し、それらが密着してしまうおそれがある。しかし、本実施例の密封部材48の場合、シール部材51に突条57が設けられていて、突条57の上端縁と直上の密封部材48とは線接触する。これにより、両者の接触面積が小さくなり、それらが密着しにくくなる。この結果、転がり軸受を組み付けるときの手間が軽減される。
本明細書では、固定状態で取り付けられる外輪部材1に対して、内輪部材(ハブホイール2)が回転する場合について説明した。しかし、固定状態で取り付けられる内輪部材に対して、外輪部材1が回転する場合であっても同様な効果が奏される。
本発明に係る転がり軸受装置は、自動車用のハブユニットに利用することができる。
100 ハブユニット(転がり軸受装置)
1 外輪部材
2 ハブホイール(内輪部材)
3 玉(転動体)
4,5,38,39,42,45,48 密封部材
8 軸線
13,14 内輪側転動面(転動面)
23,49 スリンガ
24 芯金
25,46,47 ゴム材(弾性部材)
26 第1リップ部(リップ部)
26a 先端部
26b 基端部
27 第2リップ部(リップ部)
28 第3リップ部(リップ部)
29,51 シール部材
30,56 円筒部
31,52 フランジ部
32,41,44 凹部
37 異物
53,54 リップ部
55 先端面(先端部)
55a 内周縁部(先端部)
57 突条
e 隙間
θ 接触角度

Claims (4)

  1. 筒状の外輪部材と、該外輪部材と同心に配置される内輪部材と、前記外輪部材と前記内輪部材との間に介装される転動体と、前記外輪部材と前記内輪部材との開口から前記転動体の転動面に異物が侵入しないようにその開口を密封する密封部材とを備え、前記外輪部材と前記内輪部材がそれらの軸線周りに相対回転可能にされた転がり軸受装置であって、
    前記密封部材は、スリンガと、該スリンガに対向配置されるシール部材とが組み合わされてなり、
    前記スリンガは、前記内輪部材の外周面に装着される円筒部と、該円筒部におけるアキシャル方向の一端部からラジアル方向の外側に向かって延設されるフランジ部と、を備え、
    前記シール部材は、前記外輪部材の内周面に嵌合される芯金と、該芯金に被着され、前記スリンガに向かってリップ部が突出した弾性部材と、を備え、
    前記スリンガのフランジ部をアキシャル方向で、前記シール部材よりも遠ざかる方向にへこませて、その全周に亘って凹部を形成し、
    前記シール部材のリップ部の先端部を前記凹部に入り込ませるとともに、前記リップ部のラジアル方向の内側の面と前記凹部の内壁面との間に隙間を設けたことを特徴とする転がり軸受装置。
  2. 前記シール部材のリップ部は、そのラジアル方向の外側の面に異物が堆積して垂れ下がり、前記リップ部のラジアル方向の内側の面と前記凹部の内壁面とが当接して前記隙間を閉塞することを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受装置。
  3. 前記シール部材のリップ部は、その先端部が基端部よりもラジアル方向の外側に配置される形で、軸線に対して斜めに設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の転がり軸受装置。
  4. 筒状の外輪部材と、該外輪部材と同心に配置される内輪部材と、前記外輪部材と前記内輪部材との間に介装される転動体と、前記外輪部材と前記内輪部材との開口から前記転動体の転動面に異物が侵入しないようにその開口を密封する密封部材とを備え、前記外輪部材と前記内輪部材がそれらの軸線周りに相対回転可能にされた転がり軸受装置であって、
    前記密封部材は、スリンガと、該スリンガに対向配置されるシール部材とが組み合わされてなり、
    前記スリンガは、前記内輪部材の外周面に装着される円筒部と、該円筒部におけるアキシャル方向の一端部からラジアル方向の外側に向かって延設されるフランジ部と、を備え、
    前記シール部材は、前記外輪部材の内周面に嵌合される芯金と、該芯金に被着され、前記スリンガに向かってリップ部が突出した弾性部材と、を備え、
    前記リップ部の先端部が前記スリンガのフランジ部に線接触しているとともに、そのときの前記フランジ部に対する前記リップ部の先端部の接触角度が40〜50度であることを特徴とする転がり軸受装置。
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