JP2010059644A - 側方流動対策護岸構造 - Google Patents

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【課題】地震による地盤の液状化が生じた際に護岸の変位が防げて側方流動を防止することができる。
【解決手段】背後地盤3側と水W側との間に配置された護岸1と、護岸1の水W側の下方の地盤内に護岸と所定の間隔を置いて構築された複数の地中壁2とが設けられて、複数の地中壁2は護岸1に直交する向きで、護岸1の側面に沿った方向に所定の間隔dをあけて配列され、バットレス2の下端部2aは非液状化層4へ根入れされる。
【選択図】図1

Description

本発明は、海や河川の護岸構造に関し、詳しくは地震による地盤の液状化に伴う側方流動への対策を施した、護岸構造に関する。
周知のように、兵庫県南部地震において護岸近傍に立地する杭基礎を備えた建築物では、地盤が液状化し護岸が変位したことに伴う側方流動により基礎が破壊する被害が生じた。臨海工業地帯に位置する工場やプラント及び電力会社の建築物などには、側方流動対策の必要性が高まり、海や河川などの護岸構造における側方流動への対策方法が提案されている。
護岸近傍における地盤の液状化に伴う側方流動現象のメカニズムは、護岸を支える海底地盤が液状化することにより、護岸を支える地盤の支持力が減少し護岸が水側に変形又は変位し、それに伴い液状化した背後地盤が側方流動を起こし水側へ変位するものである。
側方流動対策の護岸構造として下記のようなものが提案されている。特許文献1によれば、図4に示すように、水Wと背後地盤34の間に設けられたケーソン33と背後地盤34との間に地中連続壁37を設け、地中連続壁37の下端部37aは非液状化層38の下に位置する支持層39まで根入し、ケーソン33と地中連続壁37との間には緩衝材32が配設されて間隙がある構成とした側方流動対策護岸構造31aが提案されている。
この側方流動対策護岸構造31aでは、地震により地盤が液状化してケーソン33が海側に変位しても、地中連続壁37の存在により背後地盤34が海側へ変位するのを防ぐものである。
また、特許文献2によれば、図5に示すように、水Wと背後地盤34との間に設けられた直立壁35とこの直立壁35の下部より背後地盤34側に伸びるかかと版36とからなる縦断面L字型状の山留め擁壁40が背後地盤34側と水W側との間に設けられて、直立壁35の下端部35aは地盤中の非液状化層38にまで達して配設され、かかと版36にはその底面に地盤中の非液状化層38にまで達するシアーコッター41が設けられ、その上に直立壁35に対する裏込めがなされてなる側方流動対策護岸構造31bが提案されている。
この側方流動対策護岸構造31bでは、直立壁35の下端部35aと、かかと版36の底面に設けられたシアーコッター41が非液状化層に支持されていると共に、かかと版36の上の直立壁35に対する裏込めの土などの重量が山留め擁壁40の姿勢を安定させているので、地震により地盤が液状化しても山留め擁壁40の転倒を防止して背後地盤34の側方流動を防ぐものである。
また、上述した護岸の構造的補強のほかに、護岸の背後地盤を改良し護岸に作用する土圧を軽減する方法や、海底地盤及びケーソン基礎地盤を改良しケーソンを支持する地盤の変位を防ぐ方法も提案されている。
特開2002−188130号公報 特開2002−180480号公報
しかしながら、従来の側方流動対策護岸構造では以下のような問題があった。
特許文献1による側方流動対策護岸構造31bでは、既設の護岸に採用することができず、護岸をすべて造りなおすこととなり不経済である。また、特許文献2による側方流動対策護岸構造31aでは、既存の護岸に対する補強工事として行うことも可能であるが、ケーソン式の護岸に限られる構造であり、背後地盤の側方流動を防げるがケーソン33の変位は防ぐことができない。
また、特許文献1による地中連続壁37や特許文献2による山留め擁壁40を設置するには、本体を構築するスペースのほかに、建設機械の設置スペースや資材置き場などの広いスペースが必要となり、護岸の近くに既設の建築物がある場合などはスペースが確保できず、地中連続壁37や山留め擁壁40を効率よく設置できないことがある。
また、護岸の背後地盤や海底地盤及びケーソンの基礎地盤を改良する方法では、広い範囲にわたって地盤改良を行わないと効果がなく、広い範囲にわたる地盤改良はコストや労力がかかり、地盤や建築物への悪影響も考えられるなどの問題があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、地震により地盤が液状化した際に護岸の変位を防いで側方流動を防止し、効率的に設置することができる側方流動対策護岸構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る側方流動対策護岸構造は、地震による地盤の液状化に伴う側方流動を防止した護岸構造であって、背後地盤側と水側との間に配置された護岸と、護岸の水側の下方に位置する地盤内に配列されていて護岸を補強する複数の地中壁とが設けられて、地中壁は護岸に沿った方向に所定の間隔をあけて配列され、地中壁の下端部は非液状化層に根入れされていることを特徴とする。
本発明では、地中壁は護岸の水側に護岸の側面に沿った方向に複数配設され、護岸の側面に直交する方向の外力に対して高い剛性を有して護岸の変位が防げると共に、地中壁の下端部が非液状化層に根入れされ、地中壁は非液状化層に支持された構造となり地盤内の液状化層が液状化しても地中壁の変位が防げるので、地盤の液状化による護岸の変位が防げて側方流動を防止することができる。
また、本発明に係る側方流動対策護岸構造では、地中壁は連続壁によって連結されてもよい。
本発明では、地中壁が連続壁によって連結されることにより、地中壁の変位が防げて、さらに剛性が高くなるので、護岸の変位が防げて側方流動を防止することができる。
また、本発明に係る側方流動対策護岸構造では、地中壁は地盤改良工法により形成された地盤改良体であることが好ましい。
本発明では、地中壁は地盤内の液状化層及び非液状化層と一体化した地盤改良体であるので、地中壁周辺の液状化層の変位を拘束すると共に非液状化層に強固に支持されるので、護岸の変位が防げて側方流動を防止することができる。
また、陸上から水底下に地中壁を施工できる地盤改良装置を用いることで、効率的に護岸の水側の下方の地盤内に地中壁を施工することができる。
本発明によれば、護岸の水側の下方に位置する地盤内に設けられた複数の地中壁は、護岸の側面に沿って所定の間隔をあけて配列されて、地中壁の下端部は非液状化層に根入れされているので、地中壁は護岸の側面に直行する方向の外力に対して剛性を有し、非液状化層に支持されて、地盤の液状化による護岸の変位を防いで側方流動を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態による側方流動対策護岸構造について、図1に基づいて説明する。
図1(a)は本発明の第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造の一例の概略を示す図、図1(b)は図1に示す第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造の上面図である。図2は第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造に備えるバットレスの施工に用いる地盤改良装置の概略を示す図である。
図1(a)、(b)に示すように、表層部に液状化層5が存在し、その下方に非液状化層4が存在する地盤にある海や河川などの水W際に既設の矢板式の護岸1が設けられている。護岸1は、水Wと背後地盤3との間に配置され、水Wと背後地盤3との境界部分に沿って長く形成された壁状の鋼矢板式構造物である。護岸1は上端が背後地盤3面と同じ高さで水Wの液面より高く、下端が水Wの底の地層に続く非液状化層4にまで到達して形成されたものである。護岸1近傍には既設の建築物6が配設されており、建築物6は杭基礎6aを備え杭基礎6aの下端部は非液状化層4へ達している。
護岸1の水W側の水Wの下方にある地盤内に複数のバットレス(地中壁)2が側方流動対策として構築される。
バットレス2は、護岸1の水W側の水Wの下方に位置する地盤内の所定の範囲に地盤改良を行った地盤改良体によって形成される壁状の構造体である。複数のバットレス2は護岸1に直交する向きで、護岸1に接着して護岸1の側面に沿った方向に配列され、隣り合うバットレス2は所定の間隔dをあけている。バットレス2の下端部2aは地盤内の非液状化層4に達し、十分に根入れされて、バットレス2の上端部2bはバットレス2が形成される地盤の表面付近に達している。
次に、上述したバットレス2の施工に用いる地盤改良装置11とこれを用いた施工方法について図面を用いて説明する。
図2に示すように、地盤改良装置11は、例えばバックホウ等をベースマシン12として、そのアーム13に伸縮自在なロッド14装着して、ロッド14の先端には攪拌混合機15(トレンチャ)が装着された構成である。
攪拌混合機15は、図示しない攪拌翼を取り付けた無端状のチェーン16を対のスプロケット19間に巻回して循環駆動すると共に、図示を略した固化材供給手段によって例えばセメントやセメント系固化材などの固化材を地盤中に供給するものであり、地盤中に固化材を供給しつつチェーン16を循環駆動することによって固化材と原位置土とを効率的に攪拌混合しうるものである。攪拌混合機15は、ロッド14の伸縮により上下方向(鉛直方向)に移動が可能な構成であるので、地盤改良装置11はアーム13を動かしロッド14に装着された攪拌混合機15を水平方向に移動させることで所定の範囲の地盤改良を行うことができる。
バットレス2の施工方法は、バットレス2を形成する位置に固化材を供給させつつ、ベースマシン12の操作により攪拌混合機15を挿入し駆動させて固化材と原位置土とを攪拌混合する。このときロッド14を伸張させて攪拌混合機15の先端部を下方地盤のバットレス2の下端部2aにまで進入させると共に、アーム13を動かし攪拌混合機15をバットレス2の幅に亘って移動させて、バットレス2の形状を形成する。
そして形成されたバットレス2と護岸1に沿った方向に所定の間隔dをあけ、地盤改良装置11を適宜移動させて、別のバットレス2を上述した施工方法で形成する。このように所定の範囲に複数のバットレス2を形成し側方流動対策護岸構造10aを構築する。
次に、上述した第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造10aの作用効果について図面を用いて説明する。
第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造10aでは、バットレス2は護岸1に直交するように複数配置されているので、護岸1の側面に直交する方向の外力に対して高い剛性を有し、地震により液状化層5が液状化し背後地盤3から護岸1の側面の方向に外力が生じる場合にも、この外力をバットレス2が負担することできて、護岸1が水W側へ変位して転倒したり破壊したりすることを防ぐことができ、護岸1の変位による背後地盤の側方流動を防止する効果を奏する。
また、バットレス2は非液状化層4に十分に根入れされると共に、液状化層5及び非液状化層4と互いに係合する地盤改良体で、液状化層5が液状化した場合にもバットレス2は非液状化層4に支持されている構造なので、バットレス2本体が移動することがなく、安定した状態で護岸1の側面にかかる外力に作用することができる。
また、地盤を全面的に地盤改良する側方流動対策護岸構造に比べ、第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造10aでは、バットレス2を所定の間隔dをあけて複数配設しているので、地盤改良の量を少なくできて、施工軽減による工期短縮とコストダウンが実現できる。
また、地盤改良装置11はロッド14が上下方向に伸縮し、アーム13が水平方向に移動可能で、所定の範囲に攪拌混合機15を移動させてバットレス2を構築できるので、水Wの下方の地盤においても陸上から効率的に作業を行うことができ、施工軽減による工期短縮とコストダウンが実現できると共に、近傍に建築物6が配設された既設の護岸1に対しても効率よくバットレス2を構築でき側方流動対策ができる。
次に、第二の実施の形態について、添付図面に基づいて説明するが、上述の実施の形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、第一の実施の形態と異なる構成について説明する。
図3(a)は本発明の第二の実施の形態による側方流動対策護岸構造の一例を示す図、図3(b)は図3(a)に示す第二の実施の形態による側方流動対策護岸構造の上面図である。
図3(a)および(b)に示すように、第二の実施の形態による側方流動対策護岸構造10bでは、第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造10aに備える複数のバットレス2間に、護岸1に沿った方向に延在する連続壁7を設けてバットレス2を連結し、複数のバットレス2を一体化させたものである。
連続壁7はバットレス2と同様に地盤改良を行った地盤改良体によって形成され、連続壁7の下端部7aは非液状化層4へ十分に根入れされている。

第二の実施の形態による側方流動対策護岸構造10bでは、第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造10aと同様に、バットレス2は地震により地盤が液状化して生じた護岸1の側面に直交する方向の外力に対して作用することができる。さらに複数のバットレス2は連続壁7によって一体化していることで、側方流動対策護岸構造10aにくらべて高い剛性を有すると共に、バットレス2どうしの連結により個々のバットレス2の変位が防げるので、護岸1の変位を防ぎ側方流動を防止する効果を奏する。
以上、本発明による側方流動対策護岸構造の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上述した実施の形態では、既設の護岸1に対する補強としてバットレス2を設けているが、護岸を新設する際にバットレス2を設けてもよい。また、上述した実施の形態では、鋼製の矢板式の護岸1としているが、例えば他に鉄筋コンクリート製の矢板式の護岸としても良い。
また、上述した実施の形態では、バットレス2は壁状の地盤改良体としているが、例えば柱状の地盤改良体を壁状に配列して構成してもよく、また、地盤改良体に代わって例えば壁状のシートパイルなどとしてもよい。また、バットレス2は護岸1に接着して配設されているが、バットレスと護岸1との間に所定の間隔をあけてもよい。またバットレス2は護岸1の側面に直交して配設されているが、例えば護岸1の側面に対して斜めに配置してもよい。
また、上述した第二の実施の形態では、連続壁7は地盤改良体としているが、その他の材質でもよく、また、バットレス2が連結されるのであれば連続壁7の下端部は非液状化層4に根入れされていなくてもよい。
要は、本発明において所期の機能が得られればよいのである。
図1(a)は本発明の第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造の一例の概略を示す図である。図1(b)は図1(a)に示す第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造の上面図である。 図1に示す第一の実施の形態による側方流動対策護岸構造に備えるバットレスの施工の概略を示す図である。 図3(a)は本発明の第二の実施の形態による側方流動対策護岸構造の一例の概略を示す図である。図3(b)は図3(a)に示す第二の実施の形態による側方流動対策護岸構造の上面図である。 従来の側方流動対策護岸構造の概要を示す図である。 従来の他の側方流動対策護岸構造の概要を示す図である。
符号の説明
1 護岸
2 バットレス(地中壁)
2a 下端部
3 背後地盤
4 非液状化地盤
5 液状化地盤
7 連続壁
11 地盤改良装置
12 ベースマシン
15 攪拌混合機
d 間隔
W 水

Claims (3)

  1. 地震による地盤の液状化に伴う側方流動を防止した護岸構造であって、
    背後地盤側と水側との間に配置された護岸と、
    前記護岸の水側の下方に位置する地盤内に配列されていて前記護岸を補強する複数の地中壁と、
    が設けられて、
    前記地中壁は前記護岸に沿った方向に所定の間隔をあけて配列され、前記地中壁の下端部は非液状化層に根入れされていることを特徴とする側方流動対策護岸構造。
  2. 前記地中壁は連続壁によって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の側方流動対策護岸構造。
  3. 前記地中壁は地盤改良工法により形成された地盤改良体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の側方流動対策護岸構造。
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