JP2002188130A - 側方流動対策護岸構造 - Google Patents

側方流動対策護岸構造

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JP2002188130A
JP2002188130A JP2000383553A JP2000383553A JP2002188130A JP 2002188130 A JP2002188130 A JP 2002188130A JP 2000383553 A JP2000383553 A JP 2000383553A JP 2000383553 A JP2000383553 A JP 2000383553A JP 2002188130 A JP2002188130 A JP 2002188130A
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caisson
continuous wall
underground continuous
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revetment structure
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JP2000383553A
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Takeyoshi Fukutake
毅芳 福武
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震等による地盤の液状化に伴う側方流動へ
の対策を効果的に施すことができ、またケーソンが滑動
・転倒しても、背後地盤がつられて動いて側方流動を起
こすおそれがなく、しかもその場合にケーソンの復旧が
比較的容易な、護岸構造の提供が望まれている。 【解決手段】 地震等による地盤の液状化に伴う側方流
動への対策を施した護岸構造1である。水2側に配置さ
れたケーソン3と、背後地盤4側と水2側との間に配置
され、かつケーソン3と間隙を介して設けられた地中連
続壁7と、を備えてなる。地中連続壁7が、非液状化層
8の下の支持層9にまで到達した状態に設けられてい
る。地中連続壁7とケーソン3とが緩衝材(クッション
材10)を介して配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海や河川等の護岸
構造に係わり、詳しくは地震等による地盤の液状化に伴
う側方流動への対策を施した、護岸構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、海や河川等の護岸構造として、ケ
ーソン式の護岸構造が知られている。このケーソン式の
護岸構造は、海や河川等の水側の底に置換砂を設け、さ
らにその上に捨て石を盛り上げた後、この捨て石上に箱
状のケーソンを置き、これによって背後地盤を支持する
ようにしたものである。
【0003】ところが、このようなケーソン式の護岸構
造では、強震時にどうしてもケーソンが変形してしまう
ことにより、背後地盤が側方流動を起こしてしまうとい
った問題があった。そこで、このような問題に対処する
ため、従来より種々の対策工が採られている。例えば、
(1)ケーソンの底面地盤や背後地盤の地盤改良を行う
方法、(2)耐震護岸として相当に大きく重いケーソン
を使用する方法、がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、(1)
の地盤改良を行う方法では、改良範囲をある程度広くと
らないと効果がほとんど無く、また、構造物が近接して
いる場合には施工がしにくいといった不都合がある。
【0005】(2)の方法では、大きく重いケーソンを
使用する分コストも多大にかかってしまい、また、仮に
強震によってケーソンが滑動・転倒した場合に、復旧が
しにくいといった不満がある。
【0006】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、地震等による地盤の液状
化に伴う側方流動への対策を効果的に施すことができ、
またケーソンが滑動・転倒しても、背後地盤がつられて
動いて側方流動を起こすおそれがなく、しかもその場合
にケーソンの復旧が比較的容易な、護岸構造を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記課題を解
決すべく鋭意研究を重ねた結果、以下の知見を得た。す
なわち、ケーソン式の護岸構造において、地震時に側方
流動が起こることによって被災するケースとしては、
(1)ケーソンの背後の液状化した土が、ケーソンを押
したためにケーソンが動いてしまう(地震時の土圧によ
り動いてしまう)ケース、(2)ケーソンが慣性力で動
いてしまうことにより、背後地盤もつられて動いてしま
うケース、の2通りが考えられる。1995年兵庫南部
地震では、調査によって(2)のケースが支配的であっ
たとの報告がなされている。そこで、本発明者は、地震
時に主に(2)のケースが起こると想定し、これを防止
するのが効果的であると考え、本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明の側方流動対策護岸構造
では、地震等による地盤の液状化に伴う側方流動への対
策を施した護岸構造であって、水側に配置されたケーソ
ンと、背後地盤側と水側との間に配置され、かつ前記ケ
ーソンと間隙を介して設けられた地中連続壁と、を備え
てなり、前記地中連続壁が、非液状化層の下の支持層に
まで到達した状態に設けられ、当該地中連続壁と前記ケ
ーソンとが緩衝材を介して配設されていることを前記課
題の解決手段とした。
【0009】この側方流動対策護岸構造によれば、ケー
ソンと間隙を介し、さらに当該ケーソンと地中連続壁と
が緩衝材を介して連続した状態で、背後地盤側と水側と
の間に地中連続壁を設けたので、地震時等にケーソンに
振動・ロッキングが生じても、これら振動やロッキング
の背後地盤への伝達が前記間隙や緩衝材、および地中連
続壁によって抑えられる。また、強震時等においてケー
ソンに変形が生じても、ケーソンと地中連続壁とが間隙
を介していることにより、ケーソンの変形が地中連続壁
にほとんど伝わらず、したがってこのケーソンの変形か
ら背後地盤が保護される。
【0010】さらに、強震時等において慣性力により万
一ケーソンが滑動・転倒しても、ケーソンと地中連続壁
とは単に緩衝材を介しているだけであり、基本的には間
隙によって分離されているので、これに背後地盤がつら
れて動き、側方流動を起こすことがない。また、万一ケ
ーソンが滑動・転倒した場合に、前述したようにケーソ
ンと地中連続壁とは基本的に間隙によって分離されてい
るので、単に捨て石部分を平らにしてケーソンを載せ変
えるだけで、その復旧を比較的容易に行うことが可能に
なる。
【0011】また、緩衝材を、地中連続壁とケーソンと
の間の間隙に挟着されたクッション材とすれば、地震時
等にケーソンに振動・ロッキングが生じても、これら振
動やロッキングをクッション材によって確実に吸収緩和
し、その背後地盤への伝達を抑えることが可能になる。
また、緩衝材を、地中連続壁の上面とケーソンの上面と
の間に架け渡された床版とすれば、背後地盤側とケーソ
ンの上とを、境なく行き来することが可能になる。ま
た、地中連続壁の背後地盤側に、当該地中連続壁を補強
するバットレスを設ければ、地中連続壁の曲げ耐力をよ
り高めることが可能になり、したがって例えば背後地盤
側の側方流動に対しても耐力がより大となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1は本発明の側方流動対策護岸構造の一実施形態例を
示す図であり、図1において符号1は側方流動対策護岸
構造(以下、護岸構造と略称する)である。この護岸構
造1は、海や河川等の水2際において形成される構造で
あり、ケーソン3を用いた構造のものである。なお、こ
の護岸構造1は、新設護岸として適用した場合に有効で
あるのは言うに及ばず、既設のケーソン護岸の補強対策
として適用した場合にも、きわめて有効な構造となるも
のである。
【0013】ケーソン3は、その上側が水2の水面より
十分に上となるようにして水2側に配設されたもので、
水2側と背後地盤4側との間にて跨った状態に設けられ
た置換砂4上の、捨て石5の上に載置されたものであ
る。また、このケーソン3は、水2と背後地盤4との境
界よりやや水2側に配置されたもので、水2と背後地盤
4との境界部には地中連続壁7が配設されている。
【0014】地中連続壁7は、背後地盤4に接してこれ
を支持する状態に形成配置された鉄筋コンクリート製の
もので、前記ケーソン3と適宜な間隙を介して配設され
たものである。また、この地中連続壁7は、その下端部
7aが水2側の底の地層に続く非液状化層8の下の支持
層9にまで到達した状態に、すなわち支持層9に根入れ
した状態に形成されたものである。なお、この地中連続
壁7は、その上面の高さが前記ケーソン3の上面の高さ
とほぼ同じに形成されており、したがって水2の水面よ
り十分に上となっている。また、背後地盤4において、
非液状化層8の上の層は、本例では埋め立てあるいは埋
め戻しなどによって形成されている。
【0015】また、これらケーソン3と地中連続壁7と
は、緩衝材を介して連続した構造となっている。緩衝材
としては、例えば図1および図2(a)に示すようなゴ
ムや軟質合成樹脂などからなるクッション材10や、図
2(b)に示すようなRC製の床版11が採用される。
【0016】ここで、図2(a)に示したように緩衝材
としてクッション材10を採用した場合には、このクッ
ション材10はケーソン3と地中連続壁7との間の間隙
に挟着された状態に配設される。このようにしてクッシ
ョン材10を配設すると、地震時等にケーソン3に振動
・ロッキングが生じても、これら振動やロッキングがク
ッション材10によって十分に吸収緩和され、背後地盤
4側に伝達されるのが抑えられる。
【0017】また、図2(b)に示したように緩衝材と
して床版11を採用した場合には、この床版11はケー
ソン3の上面と地中連続壁7の上面との間に架け渡され
た状態に配設される。このようにして床版11を配設す
ると、これが緩衝効果を発揮するだけでなく背後地盤4
側とケーソン3の上とを、境なく行き来することも可能
になる。なお、このように緩衝材として床版11を採用
する場合には、予めケーソン3および地中連続壁7の高
さを、床版11の厚み分背後地盤4の高さより低くして
おき、ケーソン3および地中連続壁7の上に床版11を
載置することにより、この床版11の上面と背後地盤4
の面とがほぼ同一面となるようにする。なお、緩衝材と
して、図2(a)に示したクッション材10と図2
(b)に示した床版11とを、共に用いてもよいのはも
ちろんである。
【0018】このような護岸構造1にあっては、ケーソ
ン3と間隙を介し、さらに当該ケーソン3と地中連続壁
7とが緩衝材(10、11)を介して連続した状態で、
背後地盤4側と水2側との間に地中連続壁7を設けたこ
とから、地震時等にケーソン3に振動・ロッキングが生
じても、これら振動やロッキングの背後地盤4への伝達
を、前記間隙や緩衝材(10、11)、および地中連続
壁7によって抑えることができる。また、強震時等にお
いてケーソン3に変形が生じても、ケーソン3と地中連
続壁7とが間隙を介していることにより、ケーソン3の
変形が地中連続壁7にほとんど伝わらず、したがってこ
のケーソン3の変形から背後地盤4を保護することがで
きる。
【0019】さらに、強震時等において慣性力により万
一ケーソン3が滑動・転倒しても、ケーソン3と地中連
続壁7とは単に緩衝材を介しているだけで、基本的には
間隙によって分離されているので、これに背後地盤4が
つられて動き、側方流動を起こすことがない。また、万
一ケーソン3が滑動・転倒した場合に、前述したように
ケーソン3と地中連続壁7とは基本的に間隙によって分
離しているので、単に捨て石6部分を平らにしてケーソ
ン3を載せ変えるだけで、その復旧を比較的容易に行う
ことができる。
【0020】図3は図1に示した護岸構造1に用いられ
る地中連続壁の他の実施形態例を説明するための図であ
り、図3中符号12は地中連続壁である。この地中連続
壁12が図1に示した地中連続壁7と異なるところは、
補強のためバットレス13を設けた点である。
【0021】すなわち、図3に示した地中連続壁12に
は、背後地盤4側に、地中連続壁12を補強するための
バットレス13が複数設けられている。これらバットレ
ス13も、鉄筋コンクリートによって形成されたもの
で、所定の間隔で配設されることにより、主に地中連続
壁12の曲げ耐力を補強するものとなっている。なお、
これらバットレス13については、支持層9にまで到達
する必要はなく、したがって本例では非液状化層8にま
で到達するだけの長さ(深さ)に形成されたものとなっ
ている。
【0022】このような構成のもとに、図3に示した地
中連続壁12を用いてなる護岸構造にあっては、例えば
背後地盤4側の側方流動に対しても耐力がより大きなも
のとなる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の側方流動対
策護岸構造は、ケーソンと間隙を介し、さらに当該ケー
ソンと地中連続壁とが緩衝材を介して配設された状態
で、背後地盤側と水側との間に地中連続壁を設けたもの
であるから、地震時等にケーソンに振動・ロッキングが
生じても、これら振動やロッキングの背後地盤への伝達
を前記間隙や緩衝材、および地中連続壁によって抑えら
れる。また、強震時等においてケーソンに変形が生じて
も、ケーソンと地中連続壁とが間隙を介していることに
より、ケーソンの変形が地中連続壁にほとんど伝わら
ず、したがってこのケーソンの変形から背後地盤を保護
することができる。
【0024】さらに、強震時等において慣性力により万
一ケーソンが滑動・転倒しても、ケーソンと地中連続壁
とは単に緩衝材を介しているだけで、基本的には間隙に
よって分離しているので、これに背後地盤がつられて動
き、側方流動を起こすことがない。また、万一ケーソン
が滑動・転倒した場合に、前述したようにケーソンと地
中連続壁とは基本的に間隙によって分離しているので、
単に捨て石部分を平らにしてケーソンを載せ変えるだけ
で、その復旧を比較的容易に行うことが可能になる。
【0025】また、この側方流動対策護岸構造にあって
は、構成が比較的簡易であることから、新設護岸として
適用した場合に有効であるのはもちろん、既設のケーソ
ン護岸の補強対策として適用した場合にも、きわめて有
効な構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の側方流動対策護岸構造の一実施形態
例を説明するための側断面図である。
【図2】 (a)、(b)は本発明の側方流動対策護岸
構造に用いられる緩衝材を説明するための図であり、
(a)は緩衝材としてクッション材を用いた場合を説明
するための要部側断面図、(b)は緩衝材として床版を
用いた場合を説明するための要部側断面図である。
【図3】 本発明に用いられる地中連続壁の他の実施形
態例を説明するための部分断面斜視図である。
【符号の説明】
1…側方流動対策護岸構造、2…水、3…ケーソン、4
…背後地盤、7、12…地中連続壁、7a…下端部、8
…非液状化層、9…支持層、10…クッション材、11
…床版、13…バットレス。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地震等による地盤の液状化に伴う側方流
    動への対策を施した護岸構造であって、 水側に配置されたケーソンと、背後地盤側と水側との間
    に配置され、かつ前記ケーソンと間隙を介して設けられ
    た地中連続壁とを備えてなり、 前記地中連続壁が、非液状化層の下の支持層にまで到達
    した状態に設けられ、当該地中連続壁と前記ケーソンと
    が緩衝材を介して配設されていることを特徴とする側方
    流動対策護岸構造。
  2. 【請求項2】 緩衝材が、地中連続壁とケーソンとの間
    の間隙に挟着されたクッション材であることを特徴とす
    る請求項1記載の側方流動対策護岸構造。
  3. 【請求項3】 緩衝材が、地中連続壁の上面とケーソン
    の上面との間に架け渡された床版であることを特徴とす
    る請求項1記載の側方流動対策護岸構造。
  4. 【請求項4】 地中連続壁の背後地盤側に、当該地中連
    続壁を補強するバットレスが設けられていることを特徴
    とする請求項1、2又は3記載の側方流動対策護岸構
    造。
JP2000383553A 2000-12-18 2000-12-18 側方流動対策護岸構造 Withdrawn JP2002188130A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010059644A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Shimizu Corp 側方流動対策護岸構造
CN102966074A (zh) * 2012-11-07 2013-03-13 深圳市工勘岩土工程有限公司 人工河道护岸结构及其施工方法

Cited By (3)

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