JP2010058850A - エレベーター群管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
乗場から離れた場所からエレベーターの利用要求を受け付けるものであっても、全利用者の待ち時間を短くする。
【解決手段】
複数台のエレベーターの運行を管理し、乗場呼びが発生した場合、各エレベーターの乗りかごを選択して乗場呼びに応答させるエレベーターを割当てる群管理システムにおいて、乗場から離れた場所に設けられた乗場呼び登録装置2と、乗場呼び発生階までの各乗りかごの到着予測時間を演算する手段と、乗りかごの位置と既登録のかご呼び情報とに基づいて割当てる乗りかごを割当評価値を演算して決定する割当評価演算手段と、を有する群管理制御装置11と、を備え、割当評価値を到着予測時間と、利用者が乗場に到達する歩行時間と、を比較して決定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数台のエレベーターの運行を統括管理する群管理システムに係り、特に乗場から離れた場所からエレベーターの利用要求を受け付けるものに好適である。
従来、乗場呼び登録装置が乗場から離れた場所にある場合、乗客が乗場に乗るまでの時間を考慮して呼び登録するものとして、次のような技術が開示されている。
乗場での待ち時間を最短にするため、乗場から離れた場所に乗場釦を設け、乗場釦が操作されると、その場所から乗場に赴くに必要な時間を経過した後に乗場に到着し得るかごを割当てることが特許文献1に記載されている。
特許文献2には、乗場と乗場から離れた場所に、それぞれ乗場釦を設け、乗場で登録された乗場呼びにより割当てられたかごが、乗場から離れた場所で呼び登録した利用者が乗場に到着する前に、かごが到着する場合、別のかごに追加割当てすることが記載されている。
特許文献3には、歩行時間の個人差に適応するため、到着希望時間を指定できる乗場釦により、かごの応答時間を設定することが記載されている。
特許文献4には、利用客が乗場釦を操作することなく、最短の待時間でかごに乗り込むことができるようにするため、乗場から離れた場所から予約情報が入力されるとその階の乗場呼びに対する到着予測時間を演算し、居室の戸が施錠されると居室から乗場までの歩行時間を比較してかごを割当てることが記載されている。
特許文献5には、エレベーターに乗ろうとする人が乗場に到着する以前にかごを呼出すことを可能とし、乗場に到着すると想定される時間になるべく近い時間にかごを到着させるため、乗場から離れた場所にもかご呼出し手段を1カ所以上配置することが記載されている。
特公昭61−41822号公報 特公昭61−58391号公報 特公昭63−54628号公報 特公昭63−56157号公報 特開平2−221082号公報
上記従来技術においては、乗場から離れた場所に設置された乗場釦の利用者に対して、単に、待ち時間が短くなるような割当てを行っているので、他の利用者の待ち時間を考慮しておらず、全利用者の平均待ち時間は悪くなることがある。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、乗場から離れた場所からエレベーターの利用要求を受け付けるものであっても、全利用者の待ち時間を短くし、エレベーターの運転効率を向上させることにある。
上記目的を達成するため、本発明は、複数台のエレベーターの運行を管理し、乗場呼びが発生した場合、各エレベーターの乗りかごを選択して乗場呼びに応答させるエレベーターを割当てる群管理システムにおいて、前記エレベーターの乗場から離れた場所に設けられた乗場呼び登録装置と、乗場呼び発生階までの各乗りかごの到着予測時間を演算する手段と、前記乗りかごの位置と既登録のかご呼び情報とに基づいて割当てる前記乗りかごを割当評価値を演算して決定する割当評価演算手段と、を有する群管理制御装置と、を備え、前記割当評価値を前記到着予測時間と、利用者が乗場に到達する歩行時間と、を比較して決定するものである。
本発明によれば、割当評価値を到着予測時間と、利用者が乗場に到達する歩行時間と、を比較して決定するので、ホール釦から乗場までの距離を考慮し、かつ他階の利用者の待ち時間も短くなるように全体的な最適割当てを行うことができ、全利用者の実質的な待ち時間の短縮及び長待ち低減を実現できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例について詳細に説明する。
図1は、エレベーターの乗場の外観図であり、乗りかごが群管理制御によって昇降する。
各階床の乗場にはA号機エレベーター用のホールランタン1aがA号機エレベーター用の乗場ドア2aの上端部の近傍に設けられる。同様に、各乗場にはB号機エレベーター用のホールランタン1b,C号機エレベーター用のホールランタン1cが、それぞれB号機エレベーター用の乗場ドア2bの上端部の近傍,C号機エレベーター用の乗場ドア2cの上端部の近傍に設けられる。
ホールランタン1a,1a,1aは到着予報灯と到着灯を備える。到着予報灯はこの設置箇所に対応する箇所に乗りかごが乗場呼びに従って着床することが予測される場合に点灯する。到着灯はこの設置箇所に対応する箇所に乗りかごが着床した場合に点滅する。
エレベーター用の乗場ドアから離れた場所に、遠隔で乗場呼びの登録操作を行う乗場呼び登録装置2を設置する。20は上方向用,21は下方向用の乗場呼び登録釦である。
エレベーター乗場には、乗場呼びの登録操作を行う乗場呼び登録装置3を設置する。30aは上方向用、30bは下方向用の乗場呼び登録釦である。
図2は、全体構成図を示し、群管理制御装置11,A号機制御装置12,B号機制御装置13,C号機制御装置14を備える。群管理制御装置11は図1に示した上方向乗場呼び登録釦20,下方向乗場呼び登録釦21及び各階床の乗場呼び登録装置3と接続され、これらの操作により入力された乗場呼び信号に対して各号機の乗りかごの位置と既登録のかご呼び情報などを基に割当評価演算を行って最適な乗りかごを選択して乗場呼びに応答させる。
また、群管理制御装置11はA号機制御装置12,B号機制御装置13,C号機制御装置14と接続される。
A号機制御装置12は乗場呼びへの応答指示を群管理制御装置11から受けると、自号機エレベーター用の図示しない巻き上げ機を制御して乗場呼びに応答させるべく自号機エレベーターの乗りかごを昇降させる。A号機制御装置12はホールランタン1aと接続され、B号機制御装置13はホールランタン1b,C号機制御装置14はホールランタン1cと接続される。
図3は基本的な概念を説明する図であり、12階床のビルに3台のエレベーターが設置されており、A号機が5階,B号機が6階,C号機が地下2階にいる場合を想定している。
図3の現在の状態で、A,B号機は1階のかご呼びにより下降方向に走行中である。C号機は、2,4,6,8,9階のかご呼びにより、上昇方向に走行中である。この状況で、3階から地下2階に向かう利用者が発生した場合の運行サービスは以下となる。
各エレベーターが、3階の下方向乗場呼びにサービスできる(利用者が乗車可能)と予測される時間(到着予測時間)を、A号機が6秒,B号機が8秒,C号機が80秒、利用者の乗場までの到着時間(歩行時間)を10秒と過程した場合、A,B号機の到着予測時間(6秒,8秒)<歩行時間(10秒)<C号機の到着予測時間(80秒)となる。
したがって、従来技術の場合、利用者より先に乗場に到着するA,B号機は割当て除外となるため、単に、C号機が割当てられる。しかし、C号機はかご呼びを多数保有(登録)されているため、3階の下方向乗場呼びにサービスするには多大な時間を要することとなる。これに対して、利用者が乗場に到達する前に到着するエレベーターA,B号機に対して割当評価演算においてペナルティ(割当評価の演算値を減点する)を与える。これにより、利用者の歩行時間を加味して全利用者の待ち時間が短くなるような最適な割当てを行うことができる。
つまり、利用者より先に乗場に到着するA,B号機には、ペナルティを与え割当て難くするが、ペナルティを与えられていないC号機よりペナルティを与えたA号機に割当てた方が、運行効率が良い場合、ペナルティを与えた階を通過後に、A号機に割当てを行うことにより、無駄停止の防止を図る。そして、割当てを保留にすることにより、ペナルティを与えたA号機が、利用者が乗場到着前の3階に停止し、利用者を乗車させずに出発してしまうことを防止できる。
図4を参照して、乗場呼び発生階到着後に待機状態になると予測されるエレベーターD号機を図3に追加した場合を説明する。
図4のD号機は6階におり、3階のかご呼びにより、下降方向に走行中である。この状態で、図3と同様に3階から地下2階に向かう利用者が発生した場合の運行サービスは以下となる。
図3において、3階の乗場呼びに対して従来技術ではかご呼びを多数保有するC号機が割当てられていたが、本例では通過エレベーターにも割当て可能とする。したがって、C号機より早く3階乗場呼びにサービス可能なA号機が割当てられるようになる。
図4では、A号機とD号機のどちらに割当てるかを決定する必要がある。
従来技術の場合、利用者より先に乗場に到着すると予測されるA,D号機は割当て除外となる。しかし、本例ではA号機にはペナルティを与え、D号機は乗場呼び発生階で到着後に待機状態になると予測されるため、ペナルティを与えない。
したがって、A,D号機の現在の運行状況を考慮して、3階の乗場呼びに対してはD号機が割当てられる。D号機は、利用者より先に乗場に到着し、且つ到着後待機することとなるので、乗車呼び発生において乗場ドアの戸開時間を延長し、利用者が乗場に到着するのを待つことにより、全利用者の待ち時間の短縮を図る。
仮に、A号機に割当てた場合、3階到着後、乗場に利用者がいなければ乗客が閉釦を押し、戸閉後1階に向けて走行する。よって、3階の乗場に向かっている利用者は乗場に到達後、乗場から離れた場所で登録した呼びがリセットされているので、乗場付近に設置された乗場釦を再度操作することが必要となる。
図5は、乗場呼びから、エレベーターを割当て、予約灯を点灯するまでを示すフローチャートである。乗場から離れた場所に設置された乗場釦操作により乗場呼びが発生すると(ステップ1)、各号機ごとにステップ3〜6までの処理を実行する(ステップ2)。
そして、乗場呼び発生階への到着予測時間を演算(ステップ3)し、エレベーターが乗場呼び発生階に到着するまでの時間と階床に到着してから戸閉開始するまでの時間を合わせた時間(かごの到着予測時間+戸開時間)と利用者の歩行時間の比較を行う(ステップ4)。
かごの到着予測時間+戸開時間が、利用者の歩行時間よりも大きい場合は、利用者がエレベーターに乗り込めると予測される為、ペナルティを与えない。かごの到着予測時間+戸開時間が、利用者の歩行時間よりも小さい場合は、利用者がエレベーターに乗り込めない。この場合、乗場呼び発生階に到着後、待機状態になるエレベーターであるかの判定を行う(ステップ5)。
待機状態になると予測される場合は、ペナルティを与えない。待機状態になると予測されない場合は、ペナルティを与える(ステップ6)。全号機のペナルティ判定処理終了後(ステップ7)、割当て号機を決定する(ステップ8)。
割当て号機がペナルティを得ている場合(ステップ9)は、エレベーターが乗場呼びを通過後に割当てを行い(ステップ10)、割当て号機の予約灯を点灯(ステップ14)する。
割当て号機がペナルティを得ていない場合(ステップ9)、割当て号機が待機状態になると予測されない、又はかごの到着予測時間+戸開時間が利用者の歩行時間よりも大きければ(ステップ11)、即座に割当てを行い(ステップ13)、割当て号機の予約灯を点灯する(ステップ14)。割当て号機が待機状態になると予測され、且つかごの到着予測時間+戸開時間が利用者の歩行時間よりも小さければ(ステップ11)、乗場呼び発生階の戸開時間の延長を決定し(ステップ12)、即座に割当てを行い(ステップ13)、割当て号機の予約灯を点灯する(ステップ14)。
本発明の一実施例によるエレベーターの乗場の外観図。 本発明の一実施例による全体構成を示すブロック図。 本発明の一実施例による一動作説明図。 本発明の一実施例による他の動作説明図。 本発明の一実施例による動作を示すフローチャート。
符号の説明
1a,1b,1c ホールランタン
2 乗場呼び登録装置(乗場から離れた場所に設置)
2a,2b,2c 乗場ドア
3 乗場呼び登録装置(乗場付近に設置)
11 群管理制御装置
20 上方向乗場呼び登録釦
21 下方向乗場呼び登録釦
30a 上方向乗場呼び釦
30b 下方向乗場呼び釦

Claims (6)

  1. 複数台のエレベーターの運行を管理し、乗場呼びが発生した場合、各エレベーターの乗りかごを選択して乗場呼びに応答させるエレベーターを割当てる群管理システムにおいて、
    前記エレベーターの乗場から離れた場所に設けられた乗場呼び登録装置と、
    乗場呼び発生階までの各乗りかごの到着予測時間を演算する手段と、前記乗りかごの位置と既登録のかご呼び情報とに基づいて割当てる前記乗りかごを割当評価値を演算して決定する割当評価演算手段と、を有する群管理制御装置と、
    を備え、前記割当評価値を前記到着予測時間と、利用者が乗場に到達する歩行時間と、を比較して決定することを特徴とするエレベーター群管理システム。
  2. 請求項1に記載のものにおいて、前記比較した結果、利用者が乗場に到達する前に到着すると判定される前記乗りかごについては割当ての決定に対してペナルティを与えることを特徴とするエレベーター群管理システム。
  3. 請求項1に記載のものにおいて、前記比較した結果、利用者が乗場に到達する前に到着すると判定される前記乗りかごについては前記割当評価値を小さくすることを特徴とするエレベーター群管理システム。
  4. 請求項1に記載のものにおいて、前記到着予測時間と前記乗りかごが階床に到着してから戸閉開始するまでの戸開時間とを合わせた時間と、前記歩行時間と、を比較して割当てる前記乗りかごを決定することを特徴とするエレベーター群管理システム。
  5. 請求項2に記載のものにおいて、前記ペナルティを与えられた前記乗りかごが前記乗場呼び発生階を通過する場合は、通過後に割当てが行われることを特徴とするエレベーター群管理システム。
  6. 請求項1に記載のものにおいて、割当てる前記乗りかごが決定された後、
    割当てられた前記乗りかごが待機状態になり、且つ前記到着予測時間と、前記乗りかごが階床に到着してから戸閉開始するまでの戸開時間とを合わせた時間と、が前記歩行時間よりも小さければ、乗場呼び発生階の戸開時間の延長を行うことを特徴とするエレベーター群管理システム。
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