JP2010055764A - 電池及び電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電池1は基板5と、基板5の同一面上に隣接して配置された中間集電体膜9、正極電解質膜10、負極電解質膜12を有する。中間集電体膜9と正極電解質膜10とは隣接して配置され、中間集電体膜9と正極電解質膜10との一部が重ねて配置される。同様に、中間集電体膜9と負極電解質膜12とは隣接して配置され、中間集電体膜9と負極電解質膜12との一部が重ねて配置される。
【選択図】図1
Description
本適用例にかかる電池であって、基体と、前記基体の同一面上に隣接して配置された複数の膜と、を有し、前記膜の少なくとも一部が隣接する前記膜に重ねて配置されることを特徴とする。
上記適用例にかかる電池において、複数の前記膜は集電体膜及び電解質膜を含み、前記集電体膜と前記電解質膜とが隣接して配置され、隣接する前記集電体膜と前記電解質膜との少なくとも一部が重ねて配置されることを特徴とする。
上記適用例にかかる電池において、前記集電体膜上に前記電解質膜が重ねて配置されることを特徴とする。
上記適用例にかかる電池において、前記電解質膜は正極活物質を含む正極電解質膜であることを特徴とする。
上記適用例にかかる電池において、前記電解質膜は負極活物質を含む負極電解質膜であることを特徴とする。
上記適用例にかかる電池において、複数の前記膜は複数の電解質膜を含み、少なくとも一対の前記電解質膜が隣接して配置され、隣接する前記電解質膜の少なくとも一部が重ねて配置されることを特徴とする。
上記適用例にかかる電池において、前記電解質膜は正極活物質を含む正極電解質膜と活物質を含まない中間電解質膜とを有し、前記正極電解質膜と前記中間電解質膜とが隣接して配置され、隣接する前記正極電解質膜と前記中間電解質膜との少なくとも一部が重ねて配置されることを特徴とする。
上記適用例にかかる電池において、前記電解質膜は負極活物質を含む負極電解質膜と活物質を含まない中間電解質膜とを有し、前記負極電解質膜と前記中間電解質膜とが隣接して配置され、隣接する前記負極電解質膜と前記中間電解質膜との少なくとも一部が重ねて配置されることを特徴とする。
本適用例にかかる電池の製造方法は、集電体膜と電解質膜とが基体の同一面上に配置された電池の製造方法であって、前記基体上に前記集電体膜を配置する集電体配置工程と、前記基体上に前記電解質膜を配置する電解質配置工程と、を有し、前記電解質配置工程は前記集電体配置工程の後に行われ、前記電解質配置工程において前記集電体膜と前記電解質膜とを隣接して配置し、前記集電体膜と前記電解質膜との少なくとも一部を重ねて配置することを特徴とする。
尚、各図面における各部材は、各図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各部材毎に縮尺を異ならせて図示している。
本実施形態における特徴的な電池と電池を製造する場合の例とについて図1〜図11に従って説明する。
最初に、電池1について図1を用いて説明する。図1(a)は、電池を示す概略斜視図であり、図1(b)は、図1(a)の電池のA−A’線に沿う模式断面図である。図1(a)及び図1(b)に示すように、電池1は矩形のシート状の上外装2及び下外装3を備え、上外装2と下外装3とが外周において密着して配置されている。電池1の両端には上外装2と下外装3との間から電池基板4が突出して配置されている。電池基板4は基体としての基板5を備え、基板5の一端には膜及び集電体膜としての負極集電体膜6が配置されている。負極集電体膜6と逆側の端には膜及び集電体膜としての正極集電体膜7が配置されている。負極集電体膜6は電池1の負極端子であり、正極集電体膜7は正極端子となっている。負極集電体膜6と正極集電体膜7とが配置されている方向をY方向とし、Y方向と直交する方向をX方向とする。そして、電池1の厚み方向をZ方向とする。
図2は、液滴吐出装置の構成を示す概略斜視図である。液滴吐出装置15により、膜を構成する材料を含む機能液が吐出されて塗布される。図2に示すように、液滴吐出装置15には、直方体形状に形成される基台16を備えている。本実施形態では、この基台16の長手方向をY方向とし、同Y方向と直交する方向をX方向とする。
次に、上述した液滴吐出装置15を用いて、電池1を製造する方法について図4〜図11にて説明する。図4は、電池を製造する製造工程を示すフローチャートである。図5〜図11は、電池の製造方法を説明する図である。
(1)本実施形態によれば、基板5上に負極集電体膜6、正極集電体膜7、正極電解質膜10、中間電解質膜11、負極電解質膜12の膜が配置されている。そして、膜の内部を電子もしくはイオン化物質が移動することにより、充電及び放電が行われる。膜は複数配置され、膜と膜との間を電子もしくはイオン化物質が移動する。このとき、膜と膜とが接触する面積が狭いときより広いときの方が膜と膜との間を電子もしくはイオン化物質が移動し易くなる。そして、隣接する膜の端同士が接触するように膜を配置するときに比べて、隣接する膜の端同士を重ねて配置する方が膜同士の接触面積を広くすることができる。従って、隣接する端同士を重ねて配置することにより隣接する膜と膜との間で電子もしくはイオン化物質を移動し易くすることができる。
次に、電池及び電池の製造方法の一実施形態について図12及び図13を用いて説明する。図12は電池基板を示す要部断面図であり、図13は電池を製造する製造工程を示すフローチャートである。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、正極電解質膜10及び負極電解質膜12の上に隣接する膜の一端が重ねて配置される点である。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
(1)本実施形態によれば、基板5上に負極集電体膜6、正極集電体膜7、中間集電体膜69、正極電解質膜70、中間電解質膜71、負極電解質膜72の膜が配置されている。そして、隣接する膜の端同士を重ねて配置している。従って、隣接する膜と膜との間で電子もしくはイオン化物質を移動し易くすることができる。
次に、電池の一実施形態について図14を用いて説明する。図14は電池基板を示す要部断面図である。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、正極電解質膜10及び負極電解質膜12の上に中間電解質膜11の一端が重ねて配置される点である。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
次に、電池の一実施形態について図15を用いて説明する。図15は電池基板を示す要部断面図である。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、正極電解質膜10及び負極電解質膜12の上に中間集電体膜9の一端が重ねて配置される点である。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
(変形例1)
前記第1の実施形態では、電池1は1枚の電池基板4により構成されたが、複数の基板に構成されても良い。図16は、電池の断面図である。例えば、図16に示す電池90のように、3枚の電池基板4を重ねて配置しても良い。そして、各電池基板4の負極集電体膜6を配線91を用いて接続し、各電池基板4の正極集電体膜7を配線91を用いて接続する。各電池基板4を並列接続することにより電流出力の大きな電池90にすることができる。尚、電池基板4の枚数は限定されず、2枚でも良く、4枚以上でも良い。この内容は第2〜第4の実施形態にも適用することができる。
前記第1の実施形態では、基板5上に撥液面45aを形成したが、撥液面45aのパターンと同形状の隔壁を設けても良い。機能液33を撥液面45a上に流動させ難くすることができる。従って、1回に塗布する機能液33の量を増やすことができる。
前記第1の実施形態では、マイクロコンタクトプリンティング法を用いて撥液膜45を形成したが、他の方法を採用しても良い。例えばフッ素系化合物を含むガス(フッ素含有ガス)を処理ガスとしてプラズマ処理する方法を採用することができる。フッ素化合物を用いることにより、基板5の表面にフッ素基が導入され、これにより液体材料を弾くことが可能になる。フッ素化合物としては、例えばCF4、SF6、CHF3等が挙げられる。
前記第1の実施形態では、キャビティ32を加圧する加圧手段に、圧電素子35を用いたが、他の方法でも良い。例えば、コイルと磁石とを用いて振動板34を変形させて、加圧しても良い。他に、キャビティ32内にヒータ配線を配置して、ヒータ配線を加熱することにより、機能液33を気化させたり、機能液33に含む気体を膨張させたりして加圧しても良い。他にも、静電気の引力及び斥力を用いて振動板34を変形させて、加圧しても良い。前記実施形態と同様に機能液33を塗布することができる。
前記第1の実施形態では、正極電解質膜10、中間電解質膜11、負極電解質膜12が直線状に平行に配置された。これに限らず、例えば、正極電解質膜10及び負極電解質膜12は方形の凹凸を平面上に形成し、互いの凸部と凹部とが噛み合うようなパターンに配置しても良い。凹凸の形状は方形に限らず他の形状でも良い。凹凸の形状は波型でも良く、三角形や多角形でも良い。また、直線でも良く。非周期的なパターンでも良い。この内容は第2〜第4の実施形態にも適用することができる。
前記第1の実施形態では、正極電解質膜10、中間電解質膜11、負極電解質膜12、負極集電体膜6、正極集電体膜7、中間集電体膜9の各膜の材料を含む機能液33の塗布と固化を1回のみ行ったが、複数回繰り返しても良い。各膜の材料を含む機能液33の塗布と乾燥を複数回行って膜の厚みを厚くした後、固化しても良い。各膜が厚い方が、イオン化物質や電子が移動し易くなるので、電池1の性能を上げることができる。この内容は第2〜第4の実施形態にも適用することができる。
前記第1の実施形態では、ステップS7の正負電解質塗布工程において、負極電解質膜12の材料を含む第3機能液33cを塗布した後、正極電解質膜10の材料を含む第4機能液33dを塗布した。塗布する順番は逆でも良い。同様の膜を形成することができる。
前記第1の実施形態では、ステップS5の中間電解質固化工程で中間電解質膜11の重合を行い、ステップS8の正負電解質固化工程で正極電解質膜10及び負極電解質膜12の重合を行った。これに限らず、ステップS4の中間電解質塗布工程にて中間電解質膜11の材料を含む第2機能液33bが乾燥により固化するときには、ステップS5を省略しても良い。そして、ステップS8において、中間電解質膜11を重合しても良い。工程を減らせるので、生産性良く電池1を製造することができる。この内容は第2〜第4の実施形態にも適用することができる。
前記第1の実施形態では、基板5上に各種の膜を配置して電池基板4を形成したが、基板5に限らず直方体等の面上に形成しても良い。各種の構造物の面を活用して電池を形成することができる。このとき、各種の構造物の面を有効利用することができる。
前記第2の実施形態では、ステップS32の集電体配置工程の後、ステップS33の中間電解質配置工程を行ったが、この工程順に限らない。ステップS33の後ステップS32を行っても良い。この場合にも、中間集電体膜69及び中間電解質膜71を配置することができる。
前記第1の実施形態において、中間電解質膜11は電解液を含まない膜であったが、電解液を含んだ層にしても良い。ステップS4の中間電解質塗布工程にて、中間電解質膜11の材料を塗布したあとに電解液を塗布しても良い。また、ステップS5の中間電解質固化工程にて中間電解質膜11を形成したあとに電解液を塗布しても良い。中間電解質膜11がゲル電解質になり、イオン化物質を伝導し易くすることができる。尚、この内容は第2の実施形態〜第4の実施形態にも適用することができる。
Claims (9)
- 基体と、前記基体の同一面上に隣接して配置された複数の膜と、を有し、
前記膜の少なくとも一部が隣接する前記膜に重ねて配置されることを特徴とする電池。 - 請求項1に記載の電池であって、
複数の前記膜は集電体膜及び電解質膜を含み、
前記集電体膜と前記電解質膜とが隣接して配置され、隣接する前記集電体膜と前記電解質膜との少なくとも一部が重ねて配置されることを特徴とする電池。 - 請求項2に記載の電池であって、
前記集電体膜上に前記電解質膜が重ねて配置されることを特徴とする電池。 - 請求項3に記載の電池であって、
前記電解質膜は正極活物質を含む正極電解質膜であることを特徴とする電池。 - 請求項3に記載の電池であって、
前記電解質膜は負極活物質を含む負極電解質膜であることを特徴とする電池。 - 請求項1に記載の電池であって、
複数の前記膜は複数の電解質膜を含み、
少なくとも一対の前記電解質膜が隣接して配置され、隣接する前記電解質膜の少なくとも一部が重ねて配置されることを特徴とする電池。 - 請求項6に記載の電池であって、
前記電解質膜は正極活物質を含む正極電解質膜と活物質を含まない中間電解質膜とを有し、
前記正極電解質膜と前記中間電解質膜とが隣接して配置され、隣接する前記正極電解質膜と前記中間電解質膜との少なくとも一部が重ねて配置されることを特徴とする電池。 - 請求項6に記載の電池であって、
前記電解質膜は負極活物質を含む負極電解質膜と活物質を含まない中間電解質膜とを有し、
前記負極電解質膜と前記中間電解質膜とが隣接して配置され、隣接する前記負極電解質膜と前記中間電解質膜との少なくとも一部が重ねて配置されることを特徴とする電池。 - 集電体膜と電解質膜とが基体の同一面上に配置された電池の製造方法であって、
前記基体上に前記集電体膜を配置する集電体配置工程と、
前記基体上に前記電解質膜を配置する電解質配置工程と、を有し、
前記電解質配置工程は前記集電体配置工程の後に行われ、
前記電解質配置工程において前記集電体膜と前記電解質膜とを隣接して配置し、前記集電体膜と前記電解質膜との少なくとも一部を重ねて配置することを特徴とする電池の製造方法。
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