JP2010055011A - 移動式カラオケ演奏装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ワイヤレスマイク34から発信される電波に基づいてマイク位置データ13cを取得するためのマイク位置データ取得手段23と、カラオケ演奏装置の現在位置データ13bを取得するための現在位置データ取得手段22と、現在位置データ取得手段22で取得した現在位置データ13bと、マイク位置データ取得手段23で取得したマイク位置データ13cと、両位置を結ぶ移動経路とに基づき、当該ワイヤレスマイク34の位置へカラオケ演奏装置を自走させるための自走制御手段15と、を備える。
【選択図】 図1
Description
<移動式カラオケ演奏装置の概略構成>
本発明の実施形態に係る移動式カラオケ演奏装置は、歌詞表示機能及びオーディオ機能が一体となった演奏機構が付帯されている。具体的には、液晶ディスプレイ等により歌詞や背景画像が表示され、アンプ及びスピーカ等により音声が発生される。また、カラオケ演奏装置の本体の下部にキャスターを取り付けることにより、モータ等の駆動力により移動することができるようになっている。
図1及び図2は、本発明の実施形態に係る移動式カラオケ演奏装置を示すもので、図1は移動式カラオケ演奏装置の構成図、図2は移動式カラオケ演奏装置の外観図である。
本発明の実施形態に係る移動式カラオケ演奏装置は、図2に示すように、箱状のボディ61と、ボディ61の上部に設けた液晶ディスプレイ35及び操作パネル31と、ボディ61の内部に収納したカラオケ本体10、ミキシングアンプ32、スピーカ33と、ボディ61の下部に取り付けたキャスター(駆動輪71,操舵輪72)とを備えている。また、ボディ61の内部には電源となるバッテリ51、駆動装置73、方向制御装置74等が搭載されている。さらに、本実施形態で使用するマイクロホンは、ワイヤレスマイク34からなり、ボディ61の内部に設けたマイク電波受信部36により、ワイヤレスマイク34からの電波を受信する。
カラオケ本体10は、図1に示すように、中央制御手段11、ROM12、RAM13、HDD14、自走制御手段15、入力I/F16、楽曲検索手段17、マイク情報管理手段18、演奏制御手段19、音楽再生制御手段20、映像再生制御手段21、現在位置データ取得手段22、マイク位置データ取得手段23を備えている。
なお、次曲の演奏を自動開始させない場合には、マイク情報管理手段18及び演奏制御手段19は不要となる。
中央制御手段11は、カラオケ本体10を総合的に制御するための手段であり、例えば、CPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM12等に記憶されたアプリケーションプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮することができるようになっている。
ROM12は、カラオケ本体10を構成する各機器を制御するためのアプリケーションプログラムデータや数値データを記憶するための機器で、例えば半導体メモリ等で構成される。また、RAM13は、アプリケーションプログラムや各種データを一時的に記憶する一時記憶領域として機能するもので、例えば半導体メモリ等で構成される。本実施形態では、RAM13に、予約待ち行列13a、現在位置データ13b、マイク位置データ13cが格納されている。
音楽再生制御手段20は、楽曲ID等に基づいて楽曲データベース14aから抽出された演奏データをデジタル再生すると共にアナログ変換してミキシングアンプ32に出力するための電子回路である。映像再生制御手段21は、カラオケ演奏中に、映像データベース14bから抽出した映像データ及び楽曲データベース14aから抽出した楽曲データのうちの歌詞テロップデータ(歌詞文字データ)を当該楽曲の演奏データに同期させて液晶ディスプレイ35に出力するための電子回路である。
HDD14は演奏データや映像データ等のカラオケデータを格納するための装置であり、カラオケデータは定期的に最新のものに更新される。具体的には、HDD14には、楽曲データベース(楽曲DB)14a、映像データベース(映像DB)14b、楽曲索引データベース(楽曲索引DB)14cが格納されている。
操作パネル31は、楽曲の予約等の各種操作を行うためのもので、図示しないが、テンキーや各種操作キー等を備えている。この操作パネル31は、カラオケ本体10の入力I/F16を介してデータを入力するようになっている。
マイク電波受信部36は、ワイヤレスマイク34から発信される音声信号を含む電波を受信するための装置からなる。マイク位置データ取得手段23は、ワイヤレスマイク34から発信される電波に基づいてマイク位置データ13cを取得するためのプログラムからなる。マイク位置データ取得手段23で取得したマイク位置データ13cは、RAM13に一時的に記憶される。
マイク位置データ13cを取得する方法は、公知の技術を用いることができる。例えば、ワイヤレスマイク34からの電波強度及び電波の方向に基づきマイク位置データ13cを取得したり、あるいはワイヤレスマイク34にRFID等の発信機能を有する機器を取り付け、この機器から発信される電波の強度及び電波の方向に基づきマイク位置データ13cを取得したりする等、種々の方法を用いることができる。
現在位置データ取得手段22は、カラオケ演奏装置の現在位置データ13bを取得するためのプログラムからなる。現在位置データ取得手段22で取得した現在位置データ13bは、RAM13に一時的に記憶される。カラオケ演奏装置の現在位置データ13bを取得するための装置としては、公知の技術を用いることができる。
例えば、宴会場や結婚式場の床下に位置情報を発信するRFIDを埋め込むと共に、ボディ61にRFIDから発信される電波を受信するための位置センサ41を搭載することにより、RFIDから受信した位置情報に基づいてカラオケ演奏装置の現在位置データ13bを取得することができる。
マイク情報管理手段18は、ワイヤレスマイク34の識別情報と予約楽曲とを対応付けるためのプログラムからなる。さらに詳しく説明すると、マイク情報管理手段18は、予約待ち行列13aにて管理されている楽曲IDに対応させて、当該予約楽曲の歌唱者が使用するワイヤレスマイク34の識別情報(例えばマイクID)を管理する。
本実施形態の移動式カラオケ演奏装置は、ボディ61を自走させるための自走手段70を備えている。この自走手段70は、図2に示すように、キャスター(駆動輪71,操舵輪72)と、駆動装置73と、方向制御装置74とからなる。
自走制御手段15は、現在位置データ取得手段22で取得した現在位置データ13bと、次曲の歌唱者が使用するワイヤレスマイク34のマイク位置データ13cと、両位置を結ぶ移動経路とに基づき、移動経路を決定し、当該ワイヤレスマイク34の位置へカラオケ演奏装置を自走させるためのプログラムからなる。自走手段70は、自走制御手段15の制御を受けて、操舵モータ及び駆動モータを駆動させてカラオケ演奏装置を目的地まで自走させる。
演奏制御手段19は、マイク位置データ取得手段23で取得したワイヤレスマイク34のマイク位置データ13cと、現在位置データ取得手段22で取得した現在位置データ13bとを比較し、両者が一致した場合に、予約楽曲の演奏が自動開始されるように演奏機構を制御するためのプログラムからなる。なお、予約楽曲の演奏を自動開始するタイミングは、歌唱者に歌唱準備のための余裕を与えるという観点から、現在位置データ取得手段22で取得した現在位置データ13bと、予約楽曲の歌唱者が使用するワイヤレスマイク34のマイク位置データ13cとが一致してから所定時間が経過した後であることが好ましい。
次に、本発明の実施形態に係る移動式カラオケ演奏装置を移動させ、目的地に到着した後に楽曲の演奏を自動開始する方法を説明する。図4は、歌唱者の座席表及び各テーブルで使用するワイヤレスマイクを示す説明図である。
図3に示す予約行列に従って楽曲の演奏が行われ、ワイヤレスマイク34は、予約待ち行列13aに従って、図4に示す歌唱者(ワイヤレスマイク34)の位置に順次移動するものとする。なお、以下の説明では、マイク情報管理手段18及び演奏制御手段19を用いて、楽曲の演奏を自動開始させているが、マイク情報管理手段18及び演奏制御手段19を用いずに、人力により楽曲の演奏を開始させてもよい。
以降、同様の手順により、予約待ち行列13aに従って、カラオケ演奏装置の移動及び楽曲の演奏を行う。
なお、上述した実施形態では、テーブル毎に同一のワイヤレスマイク34を使用すると共に、同一のテーブルでは同一のワイヤレスマイク34を歌唱者に順次手渡し、ワイヤレスマイク34の移動に伴ってカラオケ演奏装置を自走させているが、本発明は他の態様であっても応用することができる。例えば、複数のワイヤレスマイク34をそれぞれ別個の位置に固定設置して、当該ワイヤレスマイク34の設置位置へ歌唱者が出向いて歌唱を行う場合も、マイク情報管理手段18における管理情報に基づいて次曲で使用するワイヤレスマイク34を決定し、当該ワイヤレスマイク34の位置へカラオケ演奏装置を移動させればよい。
11 中央制御手段
12 ROM
13 RAM
13a 予約待ち行列
13b 現在位置データ
13c マイク位置データ
14 HDD
14a 楽曲データベース
14b 映像データベース
14c 楽曲索引データベース
15 自走制御手段
16 入力I/F
17 楽曲検索手段
18 マイク情報管理手段
19 演奏制御手段
20 音楽再生制御手段
21 映像再生制御手段
22 現在位置データ取得手段
23 マイク位置データ取得手段
31 操作パネル
32 ミキシングアンプ
33 スピーカ
34 ワイヤレスマイク
35 液晶ディスプレイ
36 マイク電波受信部
41 位置センサ
51 バッテリ
61 ボディ
70 自走手段
71 駆動輪
72 操舵輪
73 駆動装置
74 方向制御装置
Claims (3)
- 歌詞表示機能及びオーディオ機能が一体となった演奏機構を付帯してなり、ワイヤレスマイクの位置まで自走する移動式カラオケ演奏装置であって、
マイク位置データ取得手段と、現在位置データ取得手段と、自走制御手段と、を備え、
前記マイク位置データ取得手段は、ワイヤレスマイクから発信される電波に基づいてマイク位置データを取得し、
前記現在位置データ取得手段は、カラオケ演奏装置の現在位置データを取得し、
前記自走制御手段は、前記現在位置データ取得手段で取得した現在位置データと、前記マイク位置データ取得手段で取得したマイク位置データと、両位置を結ぶ移動経路とに基づき、当該ワイヤレスマイクの位置へカラオケ演奏装置を自走させる、
ことを特徴とする移動式カラオケ演奏装置。 - 演奏制御手段をさらに備え、
前記演奏制御手段は、前記マイク位置データ取得手段で取得したワイヤレスマイクのマイク位置データと、前記現在位置データ取得手段で取得した現在位置データとを比較し、両者が一致した場合に、予約楽曲の演奏が自動開始されるように前記演奏機構を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の移動式カラオケ演奏装置。 - マイク情報管理手段をさらに備え、
前記予約楽曲は、予約待ち行列にて筆頭に登録された楽曲であって、
前記ワイヤレスマイクは、予め識別情報が付与されており、前記マイク情報管理手段により前記予約楽曲と対応付けられている、
ことを特徴とする請求項2に記載の移動式カラオケ演奏装置。
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|---|---|---|---|
| JP2008222418A JP5178403B2 (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 移動式カラオケ演奏装置 |
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| JP5178403B2 JP5178403B2 (ja) | 2013-04-10 |
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ID=42070967
Family Applications (1)
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