JPH07288512A - ワイヤレスマイク装置 - Google Patents
ワイヤレスマイク装置Info
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- JPH07288512A JPH07288512A JP6077100A JP7710094A JPH07288512A JP H07288512 A JPH07288512 A JP H07288512A JP 6077100 A JP6077100 A JP 6077100A JP 7710094 A JP7710094 A JP 7710094A JP H07288512 A JPH07288512 A JP H07288512A
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- JP
- Japan
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- wireless microphone
- circuit
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- receivers
- wireless
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤレスマイクにおいて、音声通信と同時
に測距を行なうことで、音場や照明の制御を可能にす
る。 【構成】 ワイヤレスマイク送信機111の伝送方式と
してスペクトラム拡散方式(SS方式)を用い、複数の
受信機10〜110を使用し、中央演算装置117によ
りSS信号の拡散符号の同期を利用してワイヤレスマイ
クの位置情報を得、得られた位置情報により音場制御装
置112および方向制御装置118がスピーカ113〜
116の音場やスポットライト119の照明を制御す
る。
に測距を行なうことで、音場や照明の制御を可能にす
る。 【構成】 ワイヤレスマイク送信機111の伝送方式と
してスペクトラム拡散方式(SS方式)を用い、複数の
受信機10〜110を使用し、中央演算装置117によ
りSS信号の拡散符号の同期を利用してワイヤレスマイ
クの位置情報を得、得られた位置情報により音場制御装
置112および方向制御装置118がスピーカ113〜
116の音場やスポットライト119の照明を制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤレスマイク装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のワイヤレスマイク装置の構
成を示している。図4において、401はワイヤレスマ
イク送信機、402は受信機、403はアンプ、404
および405はスピーカである。ワイヤレスマイク送信
機401から送信された音声信号は、受信機502で受
信され、アンプ403で増幅され、スピーカ404およ
び405から出力される。
成を示している。図4において、401はワイヤレスマ
イク送信機、402は受信機、403はアンプ、404
および405はスピーカである。ワイヤレスマイク送信
機401から送信された音声信号は、受信機502で受
信され、アンプ403で増幅され、スピーカ404およ
び405から出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のワイヤレスマイク装置では、使用者の移動に伴いワ
イヤレスマイク送信機401の位置が変化した場合で
も、スピーカ404、405から出力される音像の位置
は変化しないので、聴衆に不自然な印象を与える問題が
ある。またワイヤレスマイク送信機401の位置情報を
得るため、音声信号とは別の電波を使用する方式を導入
した場合では、装置が大型になり、ワイヤレスマイク送
信機401の消費電力が増加する等の問題がある。
来のワイヤレスマイク装置では、使用者の移動に伴いワ
イヤレスマイク送信機401の位置が変化した場合で
も、スピーカ404、405から出力される音像の位置
は変化しないので、聴衆に不自然な印象を与える問題が
ある。またワイヤレスマイク送信機401の位置情報を
得るため、音声信号とは別の電波を使用する方式を導入
した場合では、装置が大型になり、ワイヤレスマイク送
信機401の消費電力が増加する等の問題がある。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、音像の位置とワイヤレスマイク使用者の位置を
一致させることのできる優れたワイヤレスマイク装置を
提供することを目的とする。
であり、音像の位置とワイヤレスマイク使用者の位置を
一致させることのできる優れたワイヤレスマイク装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ディジタル音声信号の伝送方式としてス
ペクトラム拡散(以下、SSと略す。)方式を用い、複
数の受信機で受信したSS音声信号の拡散符号の同期タ
イミングによりワイヤレスマイクの位置情報を得、得ら
れた位置情報を利用して音像の位置とワイヤレスマイク
の使用者の位置が一致するように音場制御を行なうよう
にしたものである。
成するために、ディジタル音声信号の伝送方式としてス
ペクトラム拡散(以下、SSと略す。)方式を用い、複
数の受信機で受信したSS音声信号の拡散符号の同期タ
イミングによりワイヤレスマイクの位置情報を得、得ら
れた位置情報を利用して音像の位置とワイヤレスマイク
の使用者の位置が一致するように音場制御を行なうよう
にしたものである。
【0006】
【作用】したがって、本発明によれば、ワイヤレスマイ
ク本来の機能である音声信号の伝送の回路を利用してワ
イヤレスマイクの位置情報を得ることができ、その位置
情報を用いてワイヤレスマイクの位置に応じて音像の位
置も移動する自然な拡声を行なうことができる。
ク本来の機能である音声信号の伝送の回路を利用してワ
イヤレスマイクの位置情報を得ることができ、その位置
情報を用いてワイヤレスマイクの位置に応じて音像の位
置も移動する自然な拡声を行なうことができる。
【0007】本発明はまた、複数の受信機を使用するの
でダイバーシチ効果を得ることができ、また、ワイヤレ
スマイクの位置情報を用いてワイヤレスマイク使用者の
移動に追従してスポットライトの光を移動させることが
できる。さらにSS方式の拡散符号の違いで複数チャネ
ルを多重化する符号分割多重アクセス(Code Divisio
n Multiple Access)を行なうことにより、多数のワ
イヤレスマイクを同時に使用することができる。
でダイバーシチ効果を得ることができ、また、ワイヤレ
スマイクの位置情報を用いてワイヤレスマイク使用者の
移動に追従してスポットライトの光を移動させることが
できる。さらにSS方式の拡散符号の違いで複数チャネ
ルを多重化する符号分割多重アクセス(Code Divisio
n Multiple Access)を行なうことにより、多数のワ
イヤレスマイクを同時に使用することができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。図1において、101はクロック発生回路、10
2、103および104は遅延回路、105は時間差演
算回路、106は座標演算回路、107はダイバーシチ
合成回路であり、これら各要素により中央演算装置11
7が構成される。108、109および110は受信
機、111はワイヤレスマイク送信機、112は音場制
御装置、113、114、115および116はスピー
カである。118は中央演算装置117からの位置信号
が入力される方向制御装置、119は方向制御装置11
8によって駆動され、スポットライトの光をワイヤレス
マイク送信機111の移動に追従させて照射するスポッ
トライトである。
ある。図1において、101はクロック発生回路、10
2、103および104は遅延回路、105は時間差演
算回路、106は座標演算回路、107はダイバーシチ
合成回路であり、これら各要素により中央演算装置11
7が構成される。108、109および110は受信
機、111はワイヤレスマイク送信機、112は音場制
御装置、113、114、115および116はスピー
カである。118は中央演算装置117からの位置信号
が入力される方向制御装置、119は方向制御装置11
8によって駆動され、スポットライトの光をワイヤレス
マイク送信機111の移動に追従させて照射するスポッ
トライトである。
【0009】次に、上記実施例の動作について説明す
る。ワイヤレスマイク送信機111は使用者の身体に付
けられており、使用者と共に移動する。ワイヤレスマイ
ク送信機111から発信されて音声情報でSS変調され
た電波は、各受信機108、109および110で受信
されるが、各受信機108〜110におけるSS信号の
拡散符号の同期タイミングの間には、ワイヤレスマイク
送信機111からの距離の違いに応じた時間差が発生す
る。ここで中央演算装置117から各受信機108〜1
10に供給されるシステムクロックの絶対タイミング
は、各受信機間で一致するように、中央演算装置117
からの線路長に応じて予め遅延回路102〜104で調
整しておくものとする。各受信機108〜110では、
中央演算装置117から供給されるシステムクロックの
タイミングとワイヤレスマイク送信機111からの電波
はの拡散符号の同期タイミングとの時間差を求め、中央
演算装置117の時間差演算回路105に報告する。時
間差演算回路105では、各受信機108〜110間の
拡散符号の同期タイミングの時間差を求め、これを利用
して座標演算回路106では、三平方の定理によりワイ
ヤレスマイク送信機111の位置を求めることができ
る。ワイヤレスマイク送信機111が2次元平面上のみ
を移動する場合は、最低3台の受信機108〜110を
使用し、ワイヤレスマイク送信機111が3次元的に高
さ方向にも移動する場合は、これらの受信機108〜1
10と別に上方に配置された受信機の最低4台の受信機
を使用することで、三平方の定理によりワイヤレスマイ
ク送信機111の位置を求めることができる。各受信機
108〜110からの音声信号は、ダイバーシチ合成回
路107で合成され、雑音やシャドウイングの影響が緩
和される。音場制御装置112では、中央演算装置11
7から供給されるダイバーシチ合成された後の音声信号
とワイヤレスマイク送信機111の位置情報とを用い
て、音像の位置がワイヤレスマイク送信機111の位置
と一致するような音場制御を自動的に行なう。
る。ワイヤレスマイク送信機111は使用者の身体に付
けられており、使用者と共に移動する。ワイヤレスマイ
ク送信機111から発信されて音声情報でSS変調され
た電波は、各受信機108、109および110で受信
されるが、各受信機108〜110におけるSS信号の
拡散符号の同期タイミングの間には、ワイヤレスマイク
送信機111からの距離の違いに応じた時間差が発生す
る。ここで中央演算装置117から各受信機108〜1
10に供給されるシステムクロックの絶対タイミング
は、各受信機間で一致するように、中央演算装置117
からの線路長に応じて予め遅延回路102〜104で調
整しておくものとする。各受信機108〜110では、
中央演算装置117から供給されるシステムクロックの
タイミングとワイヤレスマイク送信機111からの電波
はの拡散符号の同期タイミングとの時間差を求め、中央
演算装置117の時間差演算回路105に報告する。時
間差演算回路105では、各受信機108〜110間の
拡散符号の同期タイミングの時間差を求め、これを利用
して座標演算回路106では、三平方の定理によりワイ
ヤレスマイク送信機111の位置を求めることができ
る。ワイヤレスマイク送信機111が2次元平面上のみ
を移動する場合は、最低3台の受信機108〜110を
使用し、ワイヤレスマイク送信機111が3次元的に高
さ方向にも移動する場合は、これらの受信機108〜1
10と別に上方に配置された受信機の最低4台の受信機
を使用することで、三平方の定理によりワイヤレスマイ
ク送信機111の位置を求めることができる。各受信機
108〜110からの音声信号は、ダイバーシチ合成回
路107で合成され、雑音やシャドウイングの影響が緩
和される。音場制御装置112では、中央演算装置11
7から供給されるダイバーシチ合成された後の音声信号
とワイヤレスマイク送信機111の位置情報とを用い
て、音像の位置がワイヤレスマイク送信機111の位置
と一致するような音場制御を自動的に行なう。
【0010】また、必要に応じて、中央演算装置117
で求められたワイヤレスマイク送信機111の位置情報
を利用して、方向制御装置118でスポットライト11
9の方向を常にワイヤレスマイク送信機111の使用者
に光があたるように制御する。
で求められたワイヤレスマイク送信機111の位置情報
を利用して、方向制御装置118でスポットライト11
9の方向を常にワイヤレスマイク送信機111の使用者
に光があたるように制御する。
【0011】図2はワイヤレスマイク送信機111のブ
ロック図である。図2において、201はマイクロホン
エレメント、202はA/D変換回路、203は乗算回
路、204は拡散符号生成回路、205は高周波回路、
206はアンテナである。マイクロホンエレメント20
1で収集された音声信号は、A/D変換回路202でデ
ィジタル信号に変換され、乗算回路203および拡散符
号生成回路204によりSS信号に拡散変調され、高周
波回路205で搬送波帯に変換され、アンテナ206か
ら送信される。
ロック図である。図2において、201はマイクロホン
エレメント、202はA/D変換回路、203は乗算回
路、204は拡散符号生成回路、205は高周波回路、
206はアンテナである。マイクロホンエレメント20
1で収集された音声信号は、A/D変換回路202でデ
ィジタル信号に変換され、乗算回路203および拡散符
号生成回路204によりSS信号に拡散変調され、高周
波回路205で搬送波帯に変換され、アンテナ206か
ら送信される。
【0012】図3は受信機108〜110のブロック図
である。図3において、301はアンテナ、302は高
周波回路、303は乗算回路、304は拡散符号生成回
路、305は拡散符号同期回路である。アンテナ301
で受信された搬送波帯の信号は、高周波回路302でベ
ースバンド帯のSS信号に変換され、乗算回路303お
よび拡散符号生成回路304によりSSの復調が行なわ
れる。拡散符号同期回路305では、拡散符号生成回路
304で生成される拡散符号を受信信号に含まれる拡散
符号に同期させる働きをするのと同時に、中央演算装置
117から供給されるシステムクロックと同期獲得後の
拡散符号のタイミングを中央演算装置117に随時報告
する。音声信号は、ディジタル信号のまま中央演算装置
117に送られ、中央演算装置117で他の受信機から
の信号と合成される。多数のワイヤレスマイクを同時に
使用する場合には、通信チャネルを拡散符号の違いで区
別する符号分割多重アクセスを行なうことができる。
である。図3において、301はアンテナ、302は高
周波回路、303は乗算回路、304は拡散符号生成回
路、305は拡散符号同期回路である。アンテナ301
で受信された搬送波帯の信号は、高周波回路302でベ
ースバンド帯のSS信号に変換され、乗算回路303お
よび拡散符号生成回路304によりSSの復調が行なわ
れる。拡散符号同期回路305では、拡散符号生成回路
304で生成される拡散符号を受信信号に含まれる拡散
符号に同期させる働きをするのと同時に、中央演算装置
117から供給されるシステムクロックと同期獲得後の
拡散符号のタイミングを中央演算装置117に随時報告
する。音声信号は、ディジタル信号のまま中央演算装置
117に送られ、中央演算装置117で他の受信機から
の信号と合成される。多数のワイヤレスマイクを同時に
使用する場合には、通信チャネルを拡散符号の違いで区
別する符号分割多重アクセスを行なうことができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、ワイヤレスマイク本来の機能である音声信号の伝送
の回路を利用してワイヤレスマイクの位置情報を得るこ
とができ、その位置情報を用いてワイヤレスマイクの位
置に応じて音像の位置も移動する自然な拡声を行なうこ
とができるという効果を有する。
に、ワイヤレスマイク本来の機能である音声信号の伝送
の回路を利用してワイヤレスマイクの位置情報を得るこ
とができ、その位置情報を用いてワイヤレスマイクの位
置に応じて音像の位置も移動する自然な拡声を行なうこ
とができるという効果を有する。
【0014】本発明はまた、複数の受信機を使用するの
で、ダイバーシチ効果を得られ、また、ワイヤレスマイ
クの位置情報を用いてワイヤレスマイク使用者の移動に
追従してスポットライトの光を移動させることができ、
さらにSS方式の拡散符号の違いでチャネルを多重化す
る符号分割多重アクセスを行なうことにより、多数のワ
イヤレスマイクを同時に使用することができる。
で、ダイバーシチ効果を得られ、また、ワイヤレスマイ
クの位置情報を用いてワイヤレスマイク使用者の移動に
追従してスポットライトの光を移動させることができ、
さらにSS方式の拡散符号の違いでチャネルを多重化す
る符号分割多重アクセスを行なうことにより、多数のワ
イヤレスマイクを同時に使用することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるワイヤレスマイク装
置の概略ブロック図
置の概略ブロック図
【図2】同装置における送信機の概略ブロック図
【図3】同装置における受信機の概略ブロック図
【図4】従来のワイヤレスマイク装置の概略ブロック図
101 クロック生成回路 102、103、104 遅延回路 105 時間差演算回路 106 座標演算回路 107 ダイバーシチ合成回路 108、109、110 受信機 111 ワイヤレスマイク送信機 112 音場制御装置 113、114、115、116 スピーカ 118 方向制御装置 119 スポットライト 201 マイクロホンエレメント 202 A/D変換回路 203 乗算回路 204 拡散符号生成回路 205 高周波回路 206 アンテナ 301 アンテナ 302 高周波回路 303 乗算回路 304 拡散符号生成回路 305 拡散符号同期回路
Claims (4)
- 【請求項1】 ディジタル音声信号の伝送方式としてス
ペクトラム拡散方式を用い、複数の受信機で受信したス
ペクトラム拡散信号の拡散符号の同期タイミングにより
ワイヤレスマイクの位置情報を得る手段と、得られた位
置情報を利用して音場制御を行なう手段とを備えたワイ
ヤレスマイク装置。 - 【請求項2】 複数の受信機からの信号を用いて空間ダ
イバーシチを行なう手段を備えた請求項1記載のワイヤ
レスマイク装置。 - 【請求項3】 ワイヤレスマイクの位置情報を利用して
常にワイヤレスマイクのいる場所にスポットライトの光
が移動するようにスポットライトの方向を制御する手段
を備えた請求項1または2記載のワイヤレスマイク装
置。 - 【請求項4】 複数のワイヤレスマイクを同時に使用し
て符号分割多重アクセスを行なう請求項1から3のいず
れから記載のワイヤレスマイク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6077100A JPH07288512A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ワイヤレスマイク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6077100A JPH07288512A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ワイヤレスマイク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07288512A true JPH07288512A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13624378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6077100A Pending JPH07288512A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ワイヤレスマイク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07288512A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997029550A1 (en) * | 1996-02-07 | 1997-08-14 | L.S. Research, Inc. | Digital wireless speaker system |
EP1098548A2 (en) * | 1999-10-29 | 2001-05-09 | Yazaki Corporation | Acoustic system comprised of components connected by wireless |
WO2006019122A1 (ja) * | 2004-08-20 | 2006-02-23 | Tamura Corporation | ワイヤレスマイクシステム、音声伝送再生方法、ワイヤレスマイク送信機、音声送信方法及びプログラム、受信機、音声受信再生方法及びプログラム |
JP2006324999A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Yamaha Corp | 音場制御装置 |
JP2010055011A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Daiichikosho Co Ltd | 移動式カラオケ演奏装置 |
EP1711003A3 (en) * | 2005-04-06 | 2010-04-28 | Sony Corporation | Imaging device, sound recording device and sound recording method |
CN102611962A (zh) * | 2012-02-09 | 2012-07-25 | 苏州上声电子有限公司 | 基于无线通信网络的扬声器阵列空域响应均衡与声场控制方法和装置 |
CN107968973A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-27 | 恩平市帝凡电子有限公司 | 一种可控制舞台灯光的麦克风及其舞台灯光系统 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP6077100A patent/JPH07288512A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997029550A1 (en) * | 1996-02-07 | 1997-08-14 | L.S. Research, Inc. | Digital wireless speaker system |
EP1098548A3 (en) * | 1999-10-29 | 2007-04-04 | Yazaki Corporation | Acoustic system comprised of components connected by wireless |
EP1098548A2 (en) * | 1999-10-29 | 2001-05-09 | Yazaki Corporation | Acoustic system comprised of components connected by wireless |
US6741708B1 (en) | 1999-10-29 | 2004-05-25 | Yazaki Corporation | Acoustic system comprised of components connected by wireless |
WO2006019122A1 (ja) * | 2004-08-20 | 2006-02-23 | Tamura Corporation | ワイヤレスマイクシステム、音声伝送再生方法、ワイヤレスマイク送信機、音声送信方法及びプログラム、受信機、音声受信再生方法及びプログラム |
JP2006060615A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Tamura Seisakusho Co Ltd | ワイヤレスマイクシステム、音声伝送再生方法、ワイヤレスマイク送信機、音声送信方法及びプログラム、受信機、音声受信再生方法及びプログラム |
JP4705349B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2011-06-22 | 株式会社タムラ製作所 | ワイヤレスマイクシステム、音声伝送再生方法、ワイヤレスマイク送信機、音声送信方法及びプログラム |
EP1711003A3 (en) * | 2005-04-06 | 2010-04-28 | Sony Corporation | Imaging device, sound recording device and sound recording method |
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CN102611962B (zh) * | 2012-02-09 | 2014-07-09 | 苏州上声电子有限公司 | 基于无线通信网络的扬声器阵列空域响应均衡与声场控制方法和装置 |
CN107968973A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-27 | 恩平市帝凡电子有限公司 | 一种可控制舞台灯光的麦克风及其舞台灯光系统 |
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