JP2010053162A - スチレン系樹脂押出発泡体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スチレン系樹脂と発泡剤とを溶融混練してなるスチレン系樹脂組成物を押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体であって、該発泡剤が、(イ)不燃性物理発泡剤および、(ロ)ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cm3・cm/(cm2・s・cmHg)以上である可燃性物理発泡剤、よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなり、かつ、難燃剤として、下記(i)〜(iii)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して0.5〜3重量部含有することを特徴とする、スチレン系樹脂押出発泡体。
(i)テトラブロモビスフェノールAもしくはその誘導体、(ii)臭素化イソシアヌレート、(iii)テトラブロモシクロオクタン
【選択図】なし
Description
[1]本発明は、スチレン系樹脂と発泡剤とを溶融混練してなるスチレン系樹脂組成物を押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体であって、
該発泡剤が、(イ)不燃性物理発泡剤および、(ロ)ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cm3・cm/(cm2・s・cmHg)以上である可燃性物理発泡剤よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなり、かつ、
難燃剤として、下記(i)〜(iii)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して0.5〜3重量部含有することを特徴とする、スチレン系樹脂押出発泡体である。
(i)テトラブロモビスフェノールAもしくはその誘導体
(ii)臭素化イソシアヌレート
(iii)テトラブロモシクロオクタン
[2]発泡剤として、不燃性物理発泡剤の少なくとも1種および、ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cm3・cm/(cm2・s・cmHg)以上である可燃性物理発泡剤の少なくとも1種からなるものであることが、好ましい。
[3]不燃性物理発泡剤としては、二酸化炭素および水よりなる群から選ばれる少なくとも1種が好ましい。
[4]可燃性物理発泡剤としては、ジメチルエーテルが好ましい。
[5]上記スチレン系樹脂押出発泡体は、JIS A9511に規定された燃焼性試験において測定方法Aに合格することが、好ましい。
[6]上記スチレン系樹脂押出発泡体は、熱伝導率が0.040W/mK以下であることが好ましい。
[7]上記スチレン系樹脂押出発泡体は、発泡体密度が20〜60Kg/m3であることが好ましい。
[8]上記スチレン系樹脂押出発泡体は、厚みが10〜150mmであることが好ましい。
[9]スチレン系樹脂押出発泡体の製造方法は、スチレン系樹脂からなる原料樹脂と発泡剤とを溶融混練してなるスチレン系樹脂組成物を押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体の製造方法であって、
該発泡剤が、(イ)不燃性物理発泡剤および、(ロ)ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cm3・cm/(cm2・s・cmHg)以上である可燃性物理発泡剤よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなり、かつ、
難燃剤として、下記(i)〜(iii)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して0.5〜3重量部含有することを特徴とする、スチレン系樹脂押出発泡体の製造方法である。
(i)テトラブロモビスフェノールAもしくはその誘導体
(ii)臭素化イソシアヌレート
(iii)テトラブロモシクロオクタン
なお、本発明においてMFRは、JIS K7210(1999年)のA法、試験条件Hにより測定される。
これらスチレン系樹脂は、単独で使用してもよく、また、共重合成分、分子量や分子量分布、分岐構造、MFRなどの異なるスチレン系樹脂を2種以上混合して使用してもよい。
押出発泡時の安定性・成形性を下記の基準で評価した。
○:得られる発泡体に幅、厚みの変化、金型での圧力、押出機モーター電流の変動はほとんど見られない。
△:得られる発泡体に幅、厚みの変化、金型での圧力、押出機モーター電流の変動はほとんど見られる。
×:得られる発泡体に幅、厚みの変化、金型での圧力、押出機モーター電流の変動が大きく押出発泡成形が困難である。
発泡体の外観は以下の基準で評価した。
○:断面に未発泡樹脂塊および、ボイドがなく、かつ表面にシワおよび突起がほとんどない。
△:断面に未発泡樹脂塊および/ボイドがなく、および/または表面にシワおよび突起が少量存在する。
×:断面に未発泡樹脂塊およびボイドが多量に存在する、および/または、表面にシワおよび突起が顕著に存在する。
スチレン系樹脂押出発泡体を約300mm(押出方向)×100mm(幅方向)×30mm(厚み方向)の直方体形状に切り出して重量を測定するとともに、ノギスで、縦寸法、横寸法、高さ寸法を測定した。測定された重量及び各寸法から以下の式に基づいて発泡体密度を求め、単位をkg/m3に換算した。
発泡体全体密度(g/cm3)=発泡体重量(g)/発泡体体積(cm3)
基づいて求め、単位をkg/m3に換算して示した。
製造後30日経過したスチレン系樹脂押出発泡体の熱伝導率をJIS A9511に準じて測定した。
JIS−A−9511に準じて測定した。製造したサンプルを室内に保管し、製造後7日経過した発泡体について測定を行った。3秒以内に炎が消えて、残じんがなく燃焼限界指示線を超えて燃焼しないとの基準を満たしておれば、○(合格)とし、この基準に達しない場合は、×(不合格)とした。
ポリスチレン樹脂[PSジャパン(株)製、商品名:680]100重量部に対して、難燃剤として、ハロゲン系難燃剤でテトラブロモビスフェノールA誘導体であるテトラブロモビスフェノールAビス(2−メチルアリルエーテル)(以下、難燃剤ia)2重量部、併せて、吸水剤としてベントナイト[株式会社ホージュン製、商品名:ベンゲルブライト11]0.1重量部、滑剤としてステアリン酸バリウム[堺化学工業株式会社製、商品名:ステアリン酸バリウム]0.25重量部をドライブレンドした。
得られた樹脂混合物を、口径65mmの単軸押出機(第一押出機)と口径90mmの単軸押出機(第二押出機)を直列に連結したタンデム型二段押出機へ、40〜45kg/hrの割合で供給した。
第1押出機に供給した樹脂混合物を、約200℃に加熱して溶融混練し、発泡剤としてポリスチレン樹脂100重量部に対して、不燃性化合物である二酸化炭素3重量部、水1重量部および、可燃性化合物であるジメチルエーテル(ポリスチレンに対するガス透過係数:33×10−11cm3cm/(cm2・s・cmHg))2重量部を第1押出機の先端付近で樹脂中に圧入した。その後、第1押出機に連結された第2押出機、さらには冷却機で混練しながら、樹脂温度を120〜130℃に冷却した後、冷却機の先端に設けたスリットダイより大気中へ押出発泡させた後、スリットダイに密着させて設置した成形金型とその下流側に設置した成形ロールにより、厚さ40mm、幅150mmである断面形状の押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は29kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.036W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、難燃剤として、ハロゲン系難燃剤でテトラブロモビスフェノールA誘導体であるテトラブロモビスフェノールAビス(2,3ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)(以下難燃剤ib)2重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は30kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.037W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、難燃剤として、ハロゲン系難燃剤でテトラブロモビスフェノールA誘導体であるテトラブロモビスフェノールAビス(アリルエーテル)(以下、難燃剤ic)2重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は28kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.039W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、難燃剤として、ハロゲン系難燃剤でテトラブロモビスフェノールA誘導体であるテトラブロモビスフェノールAビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)(以下、難燃剤id)2重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は29kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.038W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、難燃剤として、難燃剤ia・1重量部および難燃剤ib・1重量部使用した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は27kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.037W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、難燃剤として、ハロゲン系難燃剤で臭素化イソシアヌレートであるトリス(2,3ジブロモプロピル)イソシアヌレート(以下、難燃剤ii)2重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は30kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.035W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、難燃剤として、ハロゲン系難燃剤のテトラブロモシクロオクタン2重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は31kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.035W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、発泡剤として、二酸化炭素3重量部および、可燃性化合物の塩化メチル(ポリスチレンに対するガス透過係数:72×10−11cm3cm/(cm2・s・cmHg))5重量部を圧入した以外は、実施例5と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は28kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.034W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、発泡剤として、二酸化炭素4重量部、ジメチルエーテル2重量部を圧入した以外は、実施例5と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は35kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.033W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、発泡剤として、水1重量部、ジメチルエーテル3重量部および、可燃性化合物であるブタン(ポリスチレンに対するガス透過係数:0.01×10−11cm3cm/(cm2・s・Pa))3重量部を圧入した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「○」、発泡体の外観の評価は「○」であった。得られた押出発泡体の密度は31kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.028W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていなかった。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、難燃剤として、ハロゲン系難燃剤のヘキサブロモシクロドデカン2重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出安定性・成形性の評価は「△」、発泡体の外観の評価は「△」であった。得られた押出発泡体の密度は31kg/m3であり、JIS A9511に準じて測定された熱伝導率が0.036W/mKであった。燃焼性についてはJIS A9511の基準を満たしていた。結果を、表1に示す。
ポリスチレン樹脂100重量部に対して、難燃剤として、難燃剤iaを6重量部使用した以外は、実施例1と同様にして押出発泡板を得た。
押出中、多量の難燃剤添加に起因する吐出変動および成形の不安定がみられ、押出安定性・成形性の評価は「×」であった。得られた押出発泡体は難燃剤分解に起因する樹脂劣化による変色がみられ、また、気孔・ボイドを多数有する粗悪な発泡体であり、密度・熱伝導率・燃焼性を評価できる成形体は得られなかった。結果を、表1に示す。
Claims (9)
- スチレン系樹脂と発泡剤とを溶融混練してなるスチレン系樹脂組成物を押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体であって、
該発泡剤が、(イ)不燃性物理発泡剤および(ロ)ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cm3・cm/(cm2・s・cmHg)以上である可燃性物理発泡剤よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなり、かつ、
難燃剤として、下記(i)〜(iii)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して0.5〜3重量部含有することを特徴とする、スチレン系樹脂押出発泡体。
(i)テトラブロモビスフェノールAもしくはその誘導体
(ii)臭素化イソシアヌレート
(iii)テトラブロモシクロオクタン - 発泡剤が、不燃性物理発泡剤の少なくとも1種および、ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cm3・cm/(cm2・s・cmHg)以上である可燃性物理発泡剤の少なくとも1種からなるものであることを特徴とする、請求項1に記載のスチレン系樹脂押出発泡体。
- 不燃性物理発泡剤が、二酸化炭素および水よりなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1または2に記載のスチレン系樹脂押出発泡体。
- 可燃性物理発泡剤がジメチルエーテルである、請求項1〜3のいずれかに記載のスチレン系樹脂押出発泡体。
- 上記スチレン系樹脂押出発泡体のJIS A9511に規定された燃焼性試験において測定方法Aに合格する、請求項1〜4のいずれかに記載のスチレン系樹脂押出発泡体。
- 上記スチレン系樹脂押出発泡体の熱伝導率が0.040W/mK以下である、請求項1〜5のいずれかに記載のスチレン系樹脂押出発泡体。
- 上記スチレン系樹脂押出発泡体の発泡体密度が20〜60Kg/m3である、請求項1〜6のいずれかに記載のスチレン系樹脂押出発泡体。
- 上記スチレン系樹脂押出発泡体の厚みが10〜150mmである、請求項1〜7のいずれかに記載のスチレン系樹脂押出発泡体。
- スチレン系樹脂からなる原料樹脂と発泡剤とを溶融混練してなるスチレン系樹脂組成物を押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体の製造方法であって、
該発泡剤が、(イ)不燃性物理発泡剤および、(ロ)ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cm3・cm/(cm2・s・cmHg)以上である可燃性物理発泡剤よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなり、かつ、
難燃剤として、下記(i)〜(iii)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して0.5〜3重量部含有することを特徴とする、スチレン系樹脂押出発泡体の製造方法。
(i)テトラブロモビスフェノールAもしくはその誘導体
(ii)臭素化イソシアヌレート
(iii)テトラブロモシクロオクタン
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