JP2010046804A - 封書用紙付き帳票 - Google Patents

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Abstract

【課題】返信用の封書作成用紙片に記入した個人情報が、外部から認識できない状態で表示できる3つ折り封書用帳票を提供する。
【解決手段】横方向に長い矩形状を有する第1のシート状基材と、前記第1のシート状基材と同一寸法を有し、該第1のシート状基材上に重ねられ接着されている第2のシート状基材と、を有する封書用シートであって、前記第1のシート状基材の第1の接着用紙部の上端辺と下端辺に沿って横方向に形成された2本の切り取り用ミシンの外側の領域と、更に前記第1の接着用紙部の左側端辺に沿った近傍の領域に粘着剤層が設けられた領域とを有し、第2のシート状基材の裏面には、前記第1のシート状基材の前記粘着剤層が設けられた領域と重なる領域に剥離剤層が設けられ、第2のシート状基材には、前記第1のシート状基材の前記接着剤層が設けられた領域と前記粘着剤層領域の間となる位置に切り込みが形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、横方向に3つ折りさせて封筒を作成するための帳票であって、内部に表示された情報を、第三者が外部から透かして盗み見ることができないようにした3つ折り封書用帳票に関する。
従来、住所変更届、講座振替申し込み、アンケート等を郵送にて行なう場合には、封筒に返信用の葉書や、返信用の封筒を書類とともに同封して顧客に送付し、それらを受け取った顧客が、返信用の葉書に必要事項を記入、または同封した封書に必要事項を記入した書類を入れて返送するなどしている。
しかしながら、封筒に返信用の葉書を同封して返送してもらう場合には、返信葉書に記入された内容が第三者に簡単に見られてしまうので、個人情報の漏洩の危険性があると共に、葉書であることから記入スペースに限りがあり返信情報量が少なく、多くの情報を表示する必要がある場合には使用できないという問題がある。
また、封筒を予め同封させて顧客に郵送する場合には、封筒を用意するコストや手間がかかるという問題がある。
また、例えば、入会申込書などの申込書を封書化させて郵送する場合には、図8に示すように、申込者側が不要部分の切り取りを行い、所定部分に糊付けを行なった後に巻き折りすることで、返信用の封書を作成することができるように構成された巻き折り加工用紙20などが知られている。
このような返信用の封書作成用紙を有する巻き折り用紙については、既に種々の仕様のものが知られている。(例えば、特許文献1〜4参照)
特開2002−54323号公報 特開2003−200680号公報 特開2003−432715号公報 特開2006−44080号公報
しかしながら、従来の返信用の封書作成用紙を有する用紙は、返信用の封書を作成する際に、糊代部分に顧客が自分で糊付けを行なわなければならないので不便であるという問題がある。
また、顧客が、返信用の封書作成用紙片に個人情報を直接記入した場合には、筆圧により用紙に凹凸が形成されたり、筆跡が封書の外側から透かして見えたりして、記入事項が認識しやすく、個人情報が漏洩する危険性が高いという問題がある。
そこで、本発明は、封書を作成する際に、顧客が糊代部分に糊付けを行なう手間をなくし、また、顧客が返信用の封書用紙片に記入した個人情報を、第三者が外部から認識できない状態で表示できるようにして、個人情報の漏洩防止を図り、更に、葉書を使用した場合よりも多くの情報表示スペースを確保することができる3つ折り封書用帳票を提供する。
本発明の3つ折り封書用帳票は、横方向に長い矩形状を有する第1のシート状基材と、前記第1のシート状基材と同一寸法を有し、該第1のシート状基材上に重ねられ接着されている第2のシート状基材と、を有する封書用シートであって、前記第1のシート状基材は、該第1のシート状基材の短辺と平行に形成された2本の折り畳み用ミシンにより、左側から、第1の接着用紙部と、第1の中間用紙部と、第1の折り込み用紙部と、に区画され、前記第2のシート状基材は、前記第1のシート状基材の2本の折り畳み用ミシンと重なる位置に形成された2本の折り畳み用ミシンにより、左側から、第2の接着用紙部と、第2の中間用紙部と、第2の折り込み用紙部と、に区画され、前記第1の接着用紙部及び前記第2の接着用紙部と、前記第1の中間用紙部及び前記第2の中間用紙部とには、前記第1の接着用紙部と前記第1の中間用紙部との間に形成された折り畳み用ミシンに沿って、該折り畳み用ミシンから左右方向に対して等間隔で切り取り用ミシンが平行にそれぞれ形成され、前記第1のシート状基材の上端辺付近と下端辺付近には、それぞれ上端辺と下端辺に沿って横方向の切り取り用ミシンが形成され、前記第1の接着用紙部及び前記第2の接着用紙部と、前記第1の中間用紙部及び前記第2の中間用紙部とは、略同一の横幅寸法を有し、前記第1の折り込み用紙部及び前記第2の折り込み用紙部は、前記第1の折り込み用紙部及び前記第2の折り込み用紙部を前記第1の中間用紙部上に折り畳んだ際に、前記第1の中間用紙部に形成された前記縦方向の切り取り用ミシンよりも右側に位置する領域と重なる横幅寸法を有し、前記第1のシート状基材の上面には、接着剤が塗布された接着剤層領域と、粘着剤が塗布された粘着剤層領域とを有し、前記粘着剤層領域は、前記第1のシート状基材の第1の接着用紙部の上端辺と下端辺に沿って横方向に形成された2本の切り取り用ミシンの外側の領域と、更に前記第1の接着用紙部の左側端辺に沿った近傍の領域に設けられ、また、接着剤層領域は、前記粘着剤層領域以外の領域に設けられ、第2のシート状基材の裏面には、前記第1のシート状基材の前記粘着剤層領域と重なる領域に剥離剤層が設けられ、更に、第2のシート状基材には、前記第1のシート状基材の前記接着剤層領域と前記粘着剤層領域の間となる位置に切り込みが形成され、前記切り込みにより前記第2のシート状基材の剥離剤層が設けられている部分だけを前記粘着剤層から剥離可能に構成されていることを特徴とする。
したがって、本発明の3つ折り封書用帳票は、予め塗布された粘着剤を用いて、3つ折り封書を作成できるので、返信用の封書を作成する際に、糊代部分に顧客が自分で糊付けを行なう必要がなく封書の作成を行なうことができ、また、第1のシート状基材と第2のシート状基材とが重ね合わされた構成を有していることから、顧客が返信用の封書作成用紙片に記入した個人情報を、外部から認識できない状態で送ることができ、更に、葉書を使用した場合よりも多くの情報表示スペースを確保することができるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係る3つ折り封書用帳票を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る3つ折り封書用帳票を表面側から見た場合の平面図であり、図2は、図1のA−A線断面図であり、図3は、本発明の実施形態に係る3つ折り封書用帳票を表面側から見た場合であって、第1のシート状基材と第2のシート状基材とを分離させた状態を示す平面図である。
実施形態に係る3つ折り封書用帳票1は、図1乃至図3に示すように、横方向に長い矩形状を有する第1のシート状基材2と、前記第1のシート状基材2と同一寸法を有し、該第1のシート状基材2上に重ねられ接着されている第2のシート状基材3と、を有している。
第1のシート状基材2には、該第1のシート状基材2の短辺と平行に2本の折り畳み用ミシン4a,4bが形成され、また第2のシート状基材3にも、前記第1のシート状基材2の2本の折り畳み用ミシン4a,4bと重なる位置に2本の折り畳み用ミシン5a,5bが形成されている。
そして、3つ折り封書用帳票1から封筒を作成する場合には、第1のシート状基材2と第2のシート状基材3とが重ねられた状態で、各々の折り畳み用ミシン4a,4b,5a,5bから横方向に観音折りさせた後に接着させて封筒を作成する。
尚、図1の平面図では、第2のシート状基材3が、第1のシート状基材2上に貼付されていることから、第2のシート状基材3の表面側だけが示されている。
図3には、3つ折り封書用帳票1の構成をわかりやすくするために、第1のシート状基材2から第2のシート状基材3を剥離して分離させた状態を示す平面図が示されている。
図3に示すように、第1のシート状基材2の上下端縁付近には、各々上下端辺から所定間隔をあけて横方向に切り取りミシン6a,6bが形成されている。
また、図2の断面図に示すように、第1のシート状基材2は、封書作成時に3つ折りする際に区分けされる紙片として、左側から順番に、第1の接着用紙部2aと、第1の中間用紙部2bと、第1の折り込み用紙部2c、の各紙片部を有し、また同様に、第1のシート状基材2上に重ねられた第2のシート状基材3にも、封書作成時に3つ折りする際に区分けされる紙片として、左側から順番に、第2の接着用紙部3aと、第2の中間用紙部3bと、第2の折り込み用紙部3、の各紙片部をしている。
そして、第1のシート状基材2には、第1の接着用紙部2aと第1の中間用紙部2bとの間に形成された折り畳み用ミシン4aに沿って、該折り畳み用ミシン4aから左右方向に対して等間隔で、切り取り用ミシン7a,7bが平行に形成され、また第1のシート状基材3には、第2の接着用紙部3aと第2の中間用紙部3bとの間に形成された折り畳み用ミシン5aに沿って、該折り畳み用ミシン5aから左右方向に対して等間隔で、切り取り用ミシン8a,8bが平行に形成されている。
第1のシート状基材2と第2のシート状基材3とが重ね合わされて接着された状態において、第1の接着用紙部2a及び前記第2の接着用紙部3aと、第1の中間用紙部2b及び第2の中間用紙部3bとは、略同一の横幅寸法を有している。
また、第1の折り込み用紙部2c及び第2の折り込み用紙部3cは、それらの第1の折り込み用紙部2c及び第2の折り込み用紙部3cを、第1の中間用紙部2bの上面に折り畳んで重ね合わせた際に、第2の中間用紙部3bに形成された縦方向の切り取り用ミシン5aよりも右側となる位置の領域と重なる状態になる横幅寸法を有している。
つまり、図3に示す第1のシート状基材2に基づいて寸法を説明すると、第1の接着用紙部2aの横幅寸法L1と、第1の中間用紙部2bの横幅寸法L2と、は略同一寸法で形成され、また、第1の折り込み用紙部2cの横幅寸法L3は、横幅寸法L1又は横幅寸法L2よりも狭い幅で形成され、更に第1の折り込み用紙部2cを折り畳み用ミシン4bから折り畳んだ際に、第1の折り込み用紙部2cの重ねられる部分が、切り取り用ミシン7bよりも右側に位置するように横幅寸法が設定されている。
これにより、3つ折り封書用帳票1を3つ折りさせて封書を作成した場合、封書の開封時に切り取り用ミシン7a,7b,8a,8bから切り取った際に、第1の折り込み用紙部2c及び第2の折り込み用紙部3cが切り取られない状態にして封書を作成できるようにしてある。
また、第1のシート状基材2の上面には、接着剤9が塗布された接着剤層領域と、粘着剤10が塗布された粘着剤層領域とを有している。
この粘着剤層領域は、第1のシート状基材2の第1の接着用紙部2aの上端辺と下端辺に沿って横方向に形成された2本の切り取り用ミシン6a,6bの外側の領域と、更に第1の接着用紙部2aの左側端辺に沿った近傍の領域に設けられている。
また、接着剤9が塗布された接着剤層領域は、前記粘着剤10が塗布された粘着剤層領域以外の領域に設けられている。
また、第2のシート状基材3の裏面において、第1のシート状基材2の粘着剤10が塗布された粘着剤層領域と重なる領域に、剥離剤11が塗布された剥離剤層領域が設けられている。
更に、第2のシート状基材3には、第1のシート状基材2の接着剤9が塗布された接着剤層領域と、粘着剤10が塗布された粘着剤層領域の間となる位置に、切り込み12が形成されている。
この切り込み12により、第2のシート状基材3の剥離剤11が塗布された剥離剤層領域の部分だけを、剥離して分離可能に構成されている。
また、第2のシート状基材3の第2の中間用紙部3b及び第2の折り込み用紙部3cには、第1のシート状基材2に形成された2本の切り取り用ミシン6a,6bと重なる位置に、2本の切り取り用ミシン13a,13bが形成されている。
また、図3に示すように、第2のシート状基材3において、第2の接着用紙部3aと、第2の中間用紙部3bと、第2の折り込み用紙部3c、のいずれの紙片部の表面に、個人情報記入部14を設けることができる。
これらの個人情報記入部14は、3つ折り封書用帳票1の使用者が必要に応じて自由に選択することができる。
また、図3において、第1のシート状基材2の第1の中間用紙部2bの裏面には、封書用紙付き帳票1で作成した封書の送り先情報が印刷などで予め表示されている。
次に、3つ折り封書用帳票1の使用方法を、図4乃至図6に基づいて説明する。
3つ折り封書用帳票1の使用者は、第1のシート状基材2の各紙片上に所望の伝達情報や個人情報を記入、またはプリンタなどで印字するなどして表示すると共に、第2のシート状基材3の第1の中間用紙部2bの裏面の宛先記載部15に宛先情報を表示させる。
そして、図4に示すように、第2のシート状基材3の第2の接着用紙部3aから、切り込み線12で区画された外側の部分3a−1を剥離させる。
第1のシート状基材2の第1の接着用紙部2aの粘着剤層領域の粘着剤10が表出して、粘着剤10による貼り付けが可能な状態となる。
また、同様に第2のシート状基材3の第2の折り込み用紙部3cから、切り取り用ミシン6a,6b,13a,13bと、折り畳み用ミシン4b,5bとで区画された外側の部分3c−1を剥離させる。
次に、図4に示すように、3つ折り封書用帳票1を、まず折り畳み用ミシン5bに基づいて、第2の折り込み用紙部3cを第2の中間用紙部3bの上面側に折り畳む。
次に、3つ折り封書用帳票1を、折り畳み用ミシン5aに基づいて、第2の接着用紙部3aの3a−1部分を剥離させた残りの部分を第1の折り込み用紙部2cの上面側に折り畳んで、粘着剤10により外周部分を接着させる。
これにより、図5に示す状態の3つ折り封書16が作成される。
その後、この3つ折り封書を郵便ポストに投函するなどして郵送する。
次に、3つ折り封書16の受取人が開封する際には、図6に示すように、3つ折り封書16の三方に形成されている切り取り用ミシン6a,6b,8a,8b,13a,13bから切り取ることで、観音折りされた3つ折り封書を簡単に開封することができる。
上記のように、本発明の3つ折り封書用帳票は、封書を作成する際に、予め第1のシート状基材2に塗布されている粘着剤を使用することで、封書の作成を行なえるように構成され、また、個人情報が記入される部分が封書の内側の基材に位置する構成を有しているので、顧客が返信用の封書作成用紙片に記入した内容が、外部から認識できない状態で表示でき、更に、葉書を使用した場合よりも多くの情報表示スペースを確保することができるようにものである。
本発明の実施形態に係る3つ折り封書用帳票を表面側から見た場合の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の実施形態に係る3つ折り封書用帳票を表面側から見た場合であって、第1のシート状基材と第2のシート状基材とを分離させた状態を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る3つ折り封書用帳票の使用方法を説明する図である。 本発明の実施形態に係る3つ折り封書用帳票を用いて作成した封書の斜視図である。 本発明の実施形態に係る3つ折り封書用帳票を用いて作成した封書を開封した状態を示す斜視図である。 従来の入会申込書などの申込書を封書化させて郵送する場合に用いる封書用帳票の平面図である。
符号の説明
1 3つ折り封書用帳票
2 第1のシート状基材
2a 第1の接着用紙部
2b 第1の中間用紙部
2c 第1の折り込み用紙部
3 第2のシート状基材
3a 第2の接着用紙部
3b 第2の中間用紙部
3c 第2の折り込み用紙部
4a,4b,5a,5b 折り畳み用ミシン
6a,6b,7a,7b,8a,8b,13a,13b 切り取り用ミシン
9 接着剤
10 粘着剤
12 切り込み
14 個人情報記入部
15 宛先記載部
16 3つ折り封書
20 巻き折り加工用紙

Claims (1)

  1. 横方向に長い矩形状を有する第1のシート状基材と、前記第1のシート状基材と同一寸法を有し、該第1のシート状基材上に重ねられ接着されている第2のシート状基材と、を有する3つ折り封書用帳票であって、
    前記第1のシート状基材は、該第1のシート状基材の短辺と平行に形成された2本の折り畳み用ミシンにより、左側から、第1の接着用紙部と、第1の中間用紙部と、第1の折り込み用紙部と、に区画され、
    前記第2のシート状基材は、前記第1のシート状基材の2本の折り畳み用ミシンと重なる位置に形成された2本の折り畳み用ミシンにより、左側から、第2の接着用紙部と、第2の中間用紙部と、第2の折り込み用紙部と、に区画され、
    前記第1の接着用紙部及び前記第2の接着用紙部と、前記第1の中間用紙部及び前記第2の中間用紙部とには、前記第1の接着用紙部と前記第1の中間用紙部との間に形成された折り畳み用ミシンに沿って、該折り畳み用ミシンから左右方向に対して等間隔で切り取り用ミシンが平行にそれぞれ形成され、
    前記第1のシート状基材の上端辺付近と下端辺付近には、それぞれ上端辺と下端辺に沿って横方向の切り取り用ミシンが形成され、
    前記第1の接着用紙部及び前記第2の接着用紙部と、前記第1の中間用紙部及び前記第2の中間用紙部とは、略同一の横幅寸法を有し、前記第1の折り込み用紙部及び前記第2の折り込み用紙部は、前記第1の折り込み用紙部及び前記第2の折り込み用紙部を前記第1の中間用紙部上に折り畳んだ際に、前記第1の中間用紙部に形成された前記縦方向の切り取り用ミシンよりも右側に位置する領域と重なる横幅寸法を有し、
    前記第1のシート状基材の上面には、接着剤が塗布された接着剤層領域と、粘着剤が塗布された粘着剤層領域とを有し、
    前記粘着剤層領域は、前記第1のシート状基材の第1の接着用紙部の上端辺と下端辺に沿って横方向に形成された2本の切り取り用ミシンの外側の領域と、更に前記第1の接着用紙部の左側端辺に沿った近傍の領域に設けられ、
    また、接着剤層領域は、前記粘着剤層領域以外の領域に設けられ、
    第2のシート状基材の裏面には、前記第1のシート状基材の前記粘着剤層領域と重なる領域に剥離剤層が設けられ、
    更に、第2のシート状基材には、前記第1のシート状基材の前記接着剤層領域と前記粘着剤層領域の間となる位置に切り込みが形成され、前記切り込みにより前記第2のシート状基材の剥離剤層が設けられている部分だけを前記粘着剤層から剥離可能に構成されていることを特徴とする3つ折り封書用帳票。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11254863A (ja) * 1998-03-11 1999-09-21 King Shoji Kk 三つ折り封書
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