JP2010046121A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱調理器の温度上昇に伴う表示部の故障を防止するとともに、表示部の視認性が良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、内鍋11を着脱自在に収容する下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋50と、上部蓋50の内部に設けられ、内鍋11内から発生する蒸気を内鍋11外に導く蒸気導管53と、蒸気導管53により導かれた蒸気を回収し復水して貯える水槽20と、動作状態を表示する表示部70と、を備え、表示部70を下部筐体10の前面に配置すると共に、水槽20を下部筐体10の前面を除く側面に配置したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、調理中に発生した蒸気を復水して回収する加熱調理器に関する。
一般的に炊飯器には、炊飯器の動作状態等を使用者に知らせる為に、動作状態等を表示する表示部が設けられている。表示部を炊飯器に設置する場合には、表示部が高温に温められて故障するのを防止する必要があり、さらに当然のことながら視認性良く配置する必要がある。
また、従来の炊飯器においては、調理中に発生した蒸気を、冷却水が収容された内蔵の水槽内に導いて復水させ、蒸気を外部に放出せずに水槽で回収するようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭60−106532号公報(第1頁、第2図)
しかしながら、上記のように蒸気回収を行う炊飯器では、蒸気発生部分から水槽に至る蒸気通過部分が高温になることから、蒸気回収を行わないものに比べて炊飯器本体の温度が上昇しやすく、表示部の温度も上昇して故障しやすくなる可能性があり、その対策が必要となっていた。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、加熱調理器の加熱調理中の温度上昇に伴う表示部の故障を防止するとともに、表示部の視認性が良い加熱調理器を得ることを目的とする。
本発明に係る加熱調理器は、被加熱物を収納する内鍋と、内鍋を着脱自在に収容する下部筐体と、下部筐体の上面を開閉自在に覆う上部蓋と、上部蓋の内部に設けられ、内鍋内から発生する蒸気を内鍋外に導く蒸気導管と、蒸気導管により導かれた蒸気を回収し復水して貯える水槽と、動作状態を表示する表示部と、を備え、表示部を下部筐体の前面に配置すると共に、水槽を下部筐体の前面を除く側面に配置したものである。
本発明によれば、加熱調理器を構成する下部筐体の前面に表示部を配置するとともに、水槽を下部筐体の前面を除く側面に配置することにより、加熱調理器の温度上昇に伴う表示部の故障を防止できるとともに、表示部の視認性が良い加熱調理器を得ることができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1の加熱調理器である炊飯器を示す斜視図で、上部蓋を開いた状態を示している。図2は、図1の炊飯器の上部蓋を閉じた状態の斜視図である。図3は、図2のA−A概略縦断面図である。図4は、図2のB−B概略縦断面図である。なお、図3及び図4において台座60の図示は省略している。また、図1〜図4を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
炊飯器1は、上部に開口を有した下部筐体10と、被加熱物を収納し下部筐体10の上部の開口に着脱自在に収容される内鍋11と、内鍋11を電磁誘導加熱する誘導加熱コイル12(図3参照)と、所定量の水が貯留され、内鍋11内の被加熱物を加熱した際に発生する蒸気を水中に流入させて冷却し、復水することで蒸気を回収する水槽20と、下部筐体10にヒンジ部40にて回動自在に支持され、下部筐体10の上部開口及び水槽20の上面を開閉自在に覆う上部蓋50とを備えている。
水槽20は、内部に所定量の水が貯留可能になっており、水槽20の着脱可能な天面20cに設けられた蒸気供給口21と、一端を蒸気供給口21と連通し他端を水槽20内に貯まった水の中で開口している挿入管22で構成されている。水槽20は、下部筐体10に設けられた凹形状の台座60に設置され、上部蓋50を開けることにより水槽20を着脱できるようになっている。なお、ここでは、水槽20が下部筐体10の右側面に配置した例を示しているが、これに限られたものではなく、前面10aを除く側面(ここでは、右側面の例を図示)に配置されればよい。「前面10aを除く側面」とした理由については後述する。また、水槽20の配置構造は、図1のように下部筐体10に設けられた台座60上に載置する構造に限られたものではなく、下部筐体10に台座60を備えず、下部筐体10と水槽20を係止する係止部を別途設ける構成や下部筐体10内に収納部を形成して水槽20を上方から挿入する構成としても良い。ここで、炊飯器1の前面10aとは、炊飯器1側面の中で使用者が炊飯器1を操作し易い方向のことであり、使用者が炊飯器1を使用する際に向き合う方向を示すものである。実施の形態1では、使用者が炊飯器1の動作を確認するための後述する表示部70を設けた方向を前面10aとしている。
上部蓋50は、調理時に内鍋11の上部開口を閉塞する内蓋51と、内鍋11内で発生した蒸気が通過する蒸気導管53とを内部に着脱自在に保持している。内蓋51は、内鍋11の上面に蓋パッキン52を介して密着する構成となっており、上部蓋50と下部筐体10の上面との間から蒸気が外部に漏れない構成となっている。また、内蓋51には、調理中に内鍋11内から発生した蒸気を蒸気導管53に排出するための小穴54が形成されている。この小穴54の形状及び個数は特に限定するものではなく、蒸気が通過できるものであればよい。また、内蓋51には、調理時における被加熱物の初期水温や沸騰を検知するための蓋センサー51aが設けられている。なお、この蓋センサー51aは、内鍋11に収容された被加熱物の温度を測定できるものであればよく、特に種類や設置場所をこれに限定するものではない。
上部蓋50の内部に設けられた蒸気導管53は、一端が内蓋51に設けた小穴54の形成部分に連通し、他端が上部蓋50の下面に設けた蒸気排出口55に連通しており、内鍋11内で発生した蒸気を、小穴54を介して受け入れ、蒸気排出口55まで導く。また、蒸気導管53は、蒸気に含まれる米のデンプン等の成分を含む粘性のある流体(以下、おねばと称する)を蒸気と分離し、回収する機能も有している。
蒸気排出口55は、上部蓋50が閉じたときに水槽20の天面20cに設けられた蒸気供給口21と継合し、内鍋11内で発生した蒸気を水槽20内に流入させる。ここで、蒸気排出口55の周囲にはパッキン56が固定されており、上部蓋50を閉じることにより、パッキン56が水槽20の上面に押しつけられて密着し、上部蓋50と水槽20の上面との間から蒸気が外部に漏れないようにしている。
蒸気供給口21から水槽20内に流入した蒸気は、蒸気供給口21および挿入管22を介して水槽20内部に貯留された水の中に流入し、周囲の水によって冷却されて復水し、そのまま水槽20内に回収される。
上部蓋50は、下部筐体10の後方側に設けたヒンジ部40によって炊飯器本体10と接続され、このヒンジ部40を支点として上部蓋50の前方側が上下方向に回動する。また、上部蓋50は、下部筐体10との対向面の前方(正面)側に、下部筐体10に設けたフック31と係合する係合部57を有し、下部筐体10に対して係脱自在にロックされるようになっている。このロックを解除するには、上部蓋50の前面に設けられているロック解除ボタン58を押し込み、係合部57とフック31との係合を外すことにより解除する。また、上部蓋50の上面には、炊飯スイッチや予約スイッチ等の各種操作スイッチで構成され、ユーザからの指示を受け付ける操作部59が設けられている。
下部筐体10の前面には、炊飯器の設定状況や運転状態、水槽20の水位等を表示する表示部70が設けられている。表示部70は、具体的には例えば液晶パネルやエレクトロルミネセンス、プラズマディスプレイ等で構成されており、表示部70を駆動する電子回路や、マイクロコンピュータで構成された制御回路等と共にユニット化され、表示装置71を構成している。表示装置71は、図3に示すように、下部筐体10の前面10aの内側に配置されており、前面10aにおいて表示部70に対向する下部筐体部分10cは透明な材質で構成されており、外部から表示部70の表示を確認できるようになっている。表示部70には、炊飯器1全体を制御する制御装置からの信号に基づき、炊飯器1の設定状況や運転状態(例えば、「炊飯」「保温」「予約」、時刻)等が表示される。
また、下部筐体10の前面10aと上面10bとの間の接合部には、パッキンなどのシール部材80が介装されている。これは、水槽20の着脱時に、水槽20内の水を誤ってこぼしてしまった場合の対策として設けられたものであり、下部筐体10内に水が侵入して表示装置71が濡れて、表示装置71が故障してしまうのを防止するためである。なお、本例では、前面10aと上面10bとの間にシール部材80を設けたが、シール部材80を設ける位置はこの位置に限られたものではなく、下部筐体10の筐体の構成に応じた適宜の位置、すなわち表示装置71が水に濡れるのを防止するために必要な位置に配置するものとする。
ここで、本発明は、表示装置71の温度上昇を防止する構成を採用したことに特徴を有するものであり、以下にその特徴部分の構成についてまとめて説明する。
表示装置71は、使用者から見やすい場所に配置する必要があるため、一般的に上部蓋50に配置されることが多い。しかしながら、上部蓋50は、上述したように内部に蒸気導管53を有することから高温となる。そこで、本例では、下部筐体10の前面10aに配置している。また、水槽20は、蒸気を復水していく過程で徐々に温度が上昇することから、水槽20は表示装置71から離れた位置に配置することが好ましく、表示装置71が配置される下部筐体10の前面10aを除く側面側に配置している。このように構成したことにより、表示装置71の温度上昇を抑制し、温度上昇による故障を防ぐことが可能となる。なお、図1には、水槽20が下部筐体10の右側面に配置した例を示しているが、下部筐体10の前面10aを除く側面であればよい。次の図5に、下部筐体10の後面側に設けた例を示す。
図5は、水槽20を下部筐体10の後面側に設けた例を示す図である。図5において、図1と同一部分には同一符号を付す。
図5に示すように水槽20を後面側に設けたことにより、左右側面に設けた場合に比べて表示装置71との間隔を離すことができ、更なる表示装置71の温度上昇防止が期待できる。
また、図3及び図4に示すように、表示装置71と内鍋11との間、表示装置71と水槽20との間に断熱材90,91を設ける。このように、高温となる内鍋11及び水槽20と表示装置71との間に断熱材90,91を設けることにより、内鍋11や水槽20の熱が表示装置71に伝達されるのを防止でき、表示装置71の温度上昇を更に抑えることが可能となる。
また、水槽20の蒸気供給口21は、高温の蒸気が直接流入する部分であるため、水槽20において最も高温となる部分である。この蒸気供給口21の位置を、本例では図1に示したように水槽20の上面の後方側としたため、水槽20の上面の前方側に設ける場合に比べて表示装置71の温度上昇防止効果が期待できる。
また、表示装置71の故障防止には、上述したように表示装置71を高温部分から避けて配置する方法以外に、水槽20自体の必要以上の温度上昇を防止することも有効である。水槽20は、蒸気を復水していく過程で徐々に温度が上昇することから、蒸気の復水を安定的に行えるように、適切な水量の水を貯留しておく必要がある。水量が少ないと、回収した蒸気によって水槽20内の水が必要以上に高温になるからである。このため、本例では、水槽20内の水位を検出する水位検出手段100を設け、検出信号を表示装置71の制御回路に出力し、水位を表示部70に表示するようにしている。
水位検出手段100の構成は任意であるが、ここでは、発光部と受光部とを備えたセンサを用いる。具体的には、図1に示すように、下部筐体10側面の水槽20との対向面に発光部100aと受光部100bとを設け、発光部100aから水槽20(透明板で構成されているものとする)に向けて水平に光を発し、水槽20内の水の内部を通過して、水槽20の外側の化粧板20aで反射した反射光を受光部100bで受光する。一方、発光部100aと受光部100bとの間の光路内に水が無い場合は、発光部100aから発した光が水槽20の内側面20bで屈折し、受光部100bで受ける受光量が減少する。この受光量の違いに基づき、水位検出手段100の設置位置まで水が入っているかどうかを検知する。このような発光部100aと受光部100bとの組を、高さ方向に複数設置して水位検出手段100を構成し、水位を検出する。そして、検出された水位つまり水量を表示装置71に表示することにより、使用者に、水槽20内の水を捨てることを促したり、逆に水槽20に水を補充することを促したりすることができる。
なお、本実施の形態では、水槽20内の水の水位を検出するようにしているが、水槽20内の水量を検知する水量検知手段を設けて水量を検知するようにしても良い。
水位の表示形式は任意であるが、例えば、水槽20を下部筐体10の右側面又は左側面に配置した場合には、図6に示すように、下部筐体10の前面、つまり表示部70を設けた下部筐体10の側面に隣接する側面側に水槽20を設けているので、水槽20の一部が下部筐体10の前面に面し、水槽20の水位の高さ位置を矢印で表示する。このような表示形式とした場合、水面位置を視覚的に通知することが可能となる。
ここで、上記実施の形態1は、表示装置71の温度上昇防止を目的とした形態であったが、本発明は、表示装置71の視認性向上を図ることも目的としている。以下の実施の形態2では、表示装置71の視認性向上に関する形態を説明する。
実施の形態2.
本実施の形態2の炊飯器は、上方からの視角に対する表示装置71の視認性を向上するようにしたものである。
図7は、実施の形態2の炊飯器1を示す斜視図である。図7において、図1と同一部分には同一符号を付す。
実施の形態2の炊飯器は、下部筐体10の前面10aに、下方に行くほど前面10aから離れて前方に突出するように表示装置71を傾斜させて設けたものである。
このように構成したことにより、上方からの視認性を高めることができる。
図8は、表示装置71の視認性を向上するための他の構成例を示す図で、炊飯器の概略縦断面図を示している。
図8に示すように、表示装置71の前面に、表示装置71からの出射光を上方に向かうように導光する導光板110を配置する。このように導光板110を設けることにより、図7に示したように表示装置71を実際に傾斜させることなく、上方からの視認性を高めることができる。
なお、実施の形態1および実施の形態2では、本発明を炊飯器に実施した例を示しているが、例えば蒸気回収機構を備えた煮込み用調理器など、蒸気回収機構および表示部を備えた加熱調理器であれば同様の効果を得ることが出来るものである。
本発明の実施の形態1の炊飯器を示す斜視図である。 図1の炊飯器の上部蓋を閉じた状態の斜視図である。 図2のA−A概略縦断面図である。 図2のB−B概略縦断面図である。 水槽を後面側に設けた例を示す図である。 水位の表示形式の一例を示す図である。 本発明の実施の形態2の炊飯器を示す斜視図である。 表示装置の視認性を向上するための他の構成例を示す図である。
符号の説明
1 炊飯器、10 下部筐体、10a 前面、10b 上面、11 内鍋、12 誘導加熱コイル、20 水槽、20a 化粧板、20b 内側面、21 蒸気供給口、22 挿入管、31 フック、40 ヒンジ部、50 上部蓋、51 内蓋、51a 蓋センサー、52 蓋パッキン、53 蒸気導管、54 小穴、55 蒸気排出口、56 パッキン、57 係合部、58 ロック解除ボタン、59 操作部、60 台座、70 表示部、71 表示装置、80 シール部材、90,91 断熱材、100 水位検出手段、100a 発光部、100b 受光部、110 導光板。

Claims (10)

  1. 被加熱物を収納する内鍋と、
    前記内鍋を着脱自在に収容する下部筐体と、
    前記下部筐体の上面を開閉自在に覆う上部蓋と、
    前記上部蓋の内部に設けられ、前記内鍋内から発生する蒸気を内鍋外に導く蒸気導管と、
    前記蒸気導管により導かれた蒸気を回収し復水して貯える水槽と、
    動作状態を表示する表示部と、を備え、
    前記表示部を前記下部筐体の前面に配置すると共に、前記水槽を前記下部筐体の前面を除く側面に配置したことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記表示部は、前記内鍋または前記水槽のどちらか一方、またはその両方との間に断熱手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記蒸気導管は、前記上部蓋内の後方側に配置されていることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の加熱調理器。
  4. 前記表示部は、下方に行くほど前方に突出するように傾斜していることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の加熱調理器。
  5. 前記表示部の前面に、前記表示部からの出射光を上方に向かうように導光する導光板を配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の加熱調理器。
  6. 前記下部筐体を構成する各部材間の隙間から水が侵入し、前記表示部に該水が浸入するのを防止するためのシール部材を、前記隙間に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の加熱調理器。
  7. 前記シール部材は、前記下部筐体の前面と上面との間の接合部に設けたことを特徴とする請求項6に記載の加熱調理器。
  8. 前記水槽の水量を検知する水量検知手段を備え、該水量検知手段で検知した水量を前記表示部に表示するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載の加熱調理器。
  9. 前記水量検知手段は、複数の水位検出手段で構成することを特徴とする請求項8に記載の加熱調理器。
  10. 前記表示部は、前記水槽の水面の高さ位置を表示することを特徴とする請求項9に記載の加熱調理器。
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