JP2010040490A - スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気溜まり室に異物が存したとしても、その異物が、接点が設けられたラバードームの内部に移動してしまうことを極力防止する。
【解決手段】基板2の一面側を覆うラバーシート8に、固定接点3を覆い、内部に可動接点11を有する第1のラバードーム9と、ターミナル6の一端部6aを覆う空気溜まり室12と、これら第1のラバードーム9と空気溜まり室12との間に位置させたダミーの第2のラバードーム14と、第1のラバードーム9の内部と第2のラバードーム14の内部とを連通する第1の通気路16と、第2のラバードーム14の内部と空気溜まり室12の内部とを連通する第2の通気路17とを設ける。第1及び第2のラバードーム9,14を操作部材18で押圧操作するように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作部に対する押圧操作に伴って弾性変形するラバードームを有したスイッチ装置に関する。
従来より、例えば自動車で使用されるスイッチ装置には、押圧操作に伴って弾性変形するラバードームを有した構成が採用されている。
ラバードームを有するスイッチ装置としては、例えば特許文献1のものがある。このスイッチ装置は、固定接点を有する基板(プリント基板)を覆うようにラバーシート(弾性ゴム)が設けられ、このラバーシートに固定接点を覆うドーム状をなすラバードーム(スイッチ室)が設けられ、このラバードームの内面に、可動接点(導電性シリコーンゴム)が設けられて構成されている。そして、ラバードームが押圧操作されて弾性変形することにより、可動接点が固定接点に対して接離する構成になっている。
又、このスイッチ装置には、ラバードームとは別の位置に、空気が溜められている空気溜まり室が設けられており、ラバードームの内部と空気溜まり室の内部とが通気路(空気路)によって連通されている。
この構成のスイッチ装置は、押圧操作によりラバードームが押圧されたときには、ラバードームの内部に存する空気は押出されて空気溜まり室に移動し、又、ラバードームへの押圧操作が解除されたときには、いわゆるスポイト効果により、空気溜まり室の内部の空気はラバードームの内部に吸込まれ、ラバードームは押圧操作前の状態に復元される。そして、空気溜まり室を設けたことにより、ラバードームの内部の空気の出入りが容易になり、押圧操作がし易くなるとされている。
実公昭58−20436号公報
この構成のスイッチ装置は、必要に応じて、基板の固定接点側とは反対側の面に、接点の導通及び断電の信号等を外部に送るためのコネクタ部が設けられることがある。このコネクタ部は、例えば枠状のケースと、このケースの内側に設けられたターミナルとを有して構成されている。
ターミナルは、一端部が基板を貫通して基板の固定接点側に突出した構成をなしており、このターミナルの突出した部分が、基板の固定接点側に設けられた配線パターンに、はんだ付けにより電気的に接続されて設けられている。又、空気溜まり室をターミナルの一端部を覆うように設けて、省スペース化が図られた構成のスイッチ装置もある。
しかしながら、ターミナルを、はんだ付けにより基板に設けて、ターミナルの一端部を空気溜まり室で覆う構成のスイッチ装置においては、はんだ付けの作業により生じたはんだ屑や、基板にターミナルを貫通させるための孔を形成させたときに生じた切り屑等の異物が、空気溜まり室、特にターミナルの一端部や基板に付着して存していることがある。
この異物が空気溜まり室に存した状態でラバードームが押圧されると、ラバードームの内部に存する空気は、空気溜まり室に移動する。そして、ラバードームへの押圧が解除されたときには、空気溜まり室の内部の空気がラバードームの内部に吸込まれるとともに、空気溜まり室に存する異物もラバードームの内部に吸込まれてしまうことがある。このような場合、この異物が、ラバードーム内に設けられている可動接点や固定接点に付着して導通不良が発生してしまう虞がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、空気溜まり室に異物が存していたとしても、その異物が、接点が設けられたラバードームの内部に移動してしまうことを極力防止することができるスイッチ装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のスイッチ装置は、一面に固定接点を有する基板と、この基板の前記一面とは反対側の面に設けられ、一端部が前記基板を貫通して前記一面側に突出するターミナルを有するコネクタ部と、前記基板の一面側を覆うように設けられたラバーシートと、このラバーシートに前記固定接点を覆うドーム状をなすように設けられた弾性変形可能な第1のラバードームと、この第1のラバードームの内面に設けられ、前記第1のラバードームの弾性変形に伴い前記固定接点に対して接離する可動接点と、前記ラバーシートに前記ターミナルの前記一端部を覆うように設けられた中空状をなす空気溜まり室と、前記ラバーシートにドーム状をなすように設けられた弾性変形可能な第2のラバードームと、前記第1のラバードームの内部と前記第2のラバードームの内部とを連通するように設けられた第1の通気路と、前記第2のラバードームの内部と前記空気溜まり室の内部とを連通するように設けられた第2の通気路と、前記第1のラバードーム及び前記第2のラバードームを押圧操作するように設けられた操作部材とを具備したことを特徴としている。
本発明のスイッチ装置よれば、可動接点が設けられている第1のラバードームの内部と第2のラバードームの内部とを連通するように第1の通気路を設け、第2のラバードームの内部と空気溜まり室の内部とを連通するように第2の通気路を設け、操作部材が押圧操作されたときには第1のラバードームと第2のラバードームとが共に弾性変形する構成としたので、操作部材の押圧操作が解除されたときには、第2のラバードームは、第1のラバードームと共に押圧操作前の状態に復元するように、空気を吸い込む作用をする。
これにより、空気溜まり室に異物が存していたとしても、その異物は、第1のラバードームよりも空気溜まり室側にある第2のラバードームの内部に吸込まれる。よって、空気溜まり室に存する異物が、接点が設けられた第1のラバードームの内部に移動してしまうことを極力防止することができ、導通不良の発生を防止することができる。
以下、本発明を自動車に用いられるスイッチ装置、例えばデフォッガーのスイッチ装置に適用した一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示すスイッチ装置1の基板2は、矩形板状をなしていて、この基板2の一面である前面には、一対の固定接点3が設けられている。尚、図示はしないが、基板2の前面には、配線パターンが固定接点3に電気的に接続して設けられている。
基板2の一面とは反対側の面(背面)には、固定接点3の導通及び断電の信号等を外部に送るためのコネクタ部4が設けられている。このコネクタ部4は、基板2から後方へ延びる枠状のケース5と、このケース5の内側に設けられた複数本のターミナル6(図1参照)とを有して構成されている。
ターミナル6は、一端部6aが基板2を貫通して基板2の前面側に突出しており、このターミナル6の一端部6aが、基板2の固定接点3側に設けられた配線パターンに、はんだ付けにより電気的に接続されている。この場合、図2に示すように、ターミナル6は4個ある。尚、はんだ付けにより形成されたはんだの塊部分を、はんだ部7と称する。このはんだ部7は、各ターミナル6の一端部6aの外周を夫々覆うように形成されている。
基板2の前面側には、この基板2の前面側を覆うようにラバーシート8が設けられている。ラバーシート8は、弾性を有する材料、例えばシリコーンゴムにより形成されており、基板2上に配置される平坦面8aを有している。
ラバーシート8における固定接点3に対応する部分には、この固定接点3を覆うドーム状をなして弾性変形可能な第1のラバードーム9が設けられている。
第1のラバードーム9は、具体的には、ラバーシート8の平坦面8aから前方に半球状に膨出した変形部9aと、この変形部9aの前端部から更に前方に突出した円柱状の被押圧部9bとから構成されている。そして、第1のラバードーム9における変形部9aの半球の中心に固定接点3が位置している。これにより、第1のラバードーム9と基板2で空間10が形成されると共に、ラバーシート8における固定接点3に対応する部分に、空間10を介して被押圧部9bが配置された構成になる。
第1のラバードーム9の内面にあって被押圧部9bの反対側には、第1のラバードーム9における変形部9aの弾性変形に伴い、固定接点3に対して接離する可動接点11が設けられている。
ラバーシート8における第1のラバードーム9と異なる部分、この場合、前記ターミナル6の一端部6aに対応する部分には、ターミナル6の一端部6a及びはんだ部7を覆うように、中空状をなす空気溜まり室12が設けられている。空気溜まり室12は、ラバーシート8の平坦面8aから前方に膨出し、背面側が開口した矩形箱状をなしている。そして、空気溜まり室12の内部に、空間13が形成された構成である。
ラバーシート8における第1のラバードーム9及び空気溜まり室12と異なる部分、この場合、第1のラバードーム9と空気溜まり室12との間の部分には、ドーム状をなして弾性変形可能な第2のラバードーム14が設けられている。
第2のラバードーム14は、第1のラバードーム9と同形状をなしている。即ち、第2のラバードーム14は、具体的には、ラバーシート8の平坦面8aから前方に半球状に膨出した変形部14aと、この変形部14aの前端部から更に前方に突出した円柱状の被押圧部14bとから構成されている。これにより、第2のラバードーム14と基板2で空間15が形成される。尚、第2のラバードーム14内には固定接点及び可動接点は設けられていない。
ラバーシート8の背面には、第1のラバードーム9の内部(空間10)と第2のラバードーム14の内部(空間15)とを連通するように第1の通気路16が設けられている。この第1の通気路16は、この場合、ラバーシート8の背面側から前方側に凹む溝である。
ラバーシート8の背面には、第2のラバードーム14の内部(空間15)と空気溜まり室12の内部(空間13)とを連通するように第2の通気路17が設けられている。この第2の通気路17は、第1の通気路16と同様に、ラバーシート8の背面側から前方側に凹む溝である。
ラバーシート8の前方側には、ラバーシート8を覆うように操作部材18が設けられている。操作部材18は、後方側が開口した矩形箱状をなしている。操作部材18の前面の平坦部分は、使用者が押圧する押圧部18aとして機能する。押圧部18aの表面には、スイッチ装置1の用途、この場合、デフォッガーの働きを示すマークが付されている。
操作部材18の背面には、この背面から垂直に第1のラバードーム9の被押圧部9bの前面部まで延びて、先端部が被押圧部9bの前面に当接する第1の押圧伝達部19が形成され、又、同じく、操作部材18の背面から垂直に第2のラバードーム14の被押圧部14bの前面部まで延びて、先端部が被押圧部14bの前面に当接する第2の押圧伝達部20が形成されている。そして、操作部材18の押圧部18aが押圧操作されると、第1の押圧伝達部19が第1のラバードーム9の被押圧部9bを押圧すると共に、第2の押圧伝達部20が第2のラバードーム14の被押圧部14bを押圧する構成になっている。
操作部材18の外周には、内部に操作部材18が収容される角筒状のスイッチケース21が設けられている。これにより、操作部材18は、摺動方向が前後方向のみに規制された構成になる。
次に、上記構成の作用と効果について述べる。
例えば、自動車の窓ガラスが水蒸気で曇った場合に、デフォッガーのスイッチ装置1における操作部材18の押圧部18aが押圧されると、第1の押圧伝達部19が第1のラバードーム9の被押圧部9bを押圧する。この被押圧部9bが押圧されると、変形部9aは押し潰されるように弾性変形して、可動接点11が一対の固定接点3に接触し、一対の固定接点3間が導通してスイッチがオン状態になる。すると、このオン信号が配線パターン、はんだ部7及びコネクタ部4のターミナル6を介して車両本体側に送られ、窓ガラスに設けられたヒータ(図示せず)が駆動して、窓ガラスの曇りの除去が行われる。
この第1のラバードーム9の被押圧部9bが押圧されるときには、第2のラバードーム14の被押圧部14bも第2の押圧伝達部20により押圧されて、変形部14aも押し潰されて弾性変形する。
又、操作部材18の押圧部18aへの押圧操作により、第1のラバードーム9が押圧されたときには、第1のラバードーム9の内部(空間13)に存する空気は、押出されて、第1の通気路16、第2のラバードーム14の内部(空間15)及び第2の通気路17を介して空気溜まり室12に移動する。これと同時に、第2のラバードーム14の内部に存する空気は、押出されて、第1のラバードーム9によって押出された空気と共に、第2の通気路17を介して空気溜まり室12に移動する。即ち、操作部材18の押圧部18aへの押圧操作により、第1のラバードーム9の内部に存する空気及び第2のラバードーム14の内部に存する空気は、空気溜まり室12の内部(空間10)に移動する。
操作部材18の押圧部18aの押圧操作が解除されて、第1のラバードーム9及び第2のラバードーム14への押圧操作が解除されたときには、いわゆるスポイト効果により、空気溜まり室12の内部(空間10)の空気は、第1のラバードーム9の内部及び第2のラバードーム14の内部に吸込まれ、第1のラバードーム9及び第2のラバードーム14は押圧操作前の状態に復元される。
このように、空気溜まり室12を設けたことにより、第1のラバードーム9の内部及び第2のラバードーム14の内部の空気の出入りが共に容易になり、操作部材18の押圧操作がし易くなる。
ここで、空気溜まり室12に、ターミナル6を基板2に設けるためのはんだ付けの作業により生じたはんだ屑や、基板2にターミナル6を貫通させるための孔を形成させたときに生じた切り屑等の異物が存していた場合の作用及び効果について説明する。
この異物が空気溜まり室12に存した状態でラバードームが押圧されると、第1のラバードーム9の内部に存する空気及び第2のラバードーム14の内部に存する空気は、空気溜まり室12に移動する。
そして、第1のラバードーム9及び第2のラバードーム14への押圧操作が解除されたときには、第2のラバードーム14は、第1のラバードーム9と共に押圧操作前の状態に復元するように、空気を吸い込む作用をする。ここで、空気溜まり室12に異物が存していたとしても、その異物は、第1のラバードーム9よりも空気溜まり室12側にある第2のラバードームの内部に吸込まれる。よって、空気溜まり室12に存する異物が、固定接点3及び可動接点11が設けられた第1のラバードーム9の内部に移動してしまうことを極力防止することができ、導通不良の発生を防止することができる。
尚、本発明は上記実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張できる。
第1のラバードーム9と空気溜まり室12との間に、第2のラバードーム14がある構成であれば、複数の空気溜まり室12を設けた構成にも適用することができる。
複数の第2のラバードーム14を有する構成にしても良い。
第1の通気路16及び第2の通気路17は、溝の形状ではなく、貫通孔でも良い。
上記実施形態のスイッチ装置1は、自動車用のスイッチ装置に限定されず、構成的に同様の事情を有するスイッチ装置一般として広く適用できる。
その他、上記した構成部品の数、材料等について、適宜変更することができる。
本発明の一実施形態を示すスイッチ装置の縦断面図 基板とラバーシートと操作部材とスイッチケースの分解斜視図 ラバーシートを裏側から見た斜視図
符号の説明
図面中、1はスイッチ装置、2は基板、3は固定接点、4はコネクタ部、6はターミナル、6aは一端部、8はラバーシート、9は第1のラバードーム、11は可動接点、12は空気溜まり室、14は第2のラバードーム、16は第1の通気路、17は第2の通気路、18は操作部材を示す。

Claims (1)

  1. 一面に固定接点を有する基板と、
    この基板の前記一面とは反対側の面に設けられ、一端部が前記基板を貫通して前記一面側に突出するターミナルを有するコネクタ部と、
    前記基板の一面側を覆うように設けられたラバーシートと、
    このラバーシートに前記固定接点を覆うドーム状をなすように設けられた弾性変形可能な第1のラバードームと、
    この第1のラバードームの内面に設けられ、前記第1のラバードームの弾性変形に伴い前記固定接点に対して接離する可動接点と、
    前記ラバーシートに前記ターミナルの前記一端部を覆うように設けられた中空状をなす空気溜まり室と、
    前記ラバーシートにドーム状をなすように設けられた弾性変形可能な第2のラバードームと、
    前記第1のラバードームの内部と前記第2のラバードームの内部とを連通するように設けられた第1の通気路と、
    前記第2のラバードームの内部と前記空気溜まり室の内部とを連通するように設けられた第2の通気路と、
    前記第1のラバードーム及び前記第2のラバードームを押圧操作するように設けられた操作部材とを具備したことを特徴とするスイッチ装置。
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