JP2010040315A - 照明カバーの取付け構造 - Google Patents

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【課題】 本発明の目的は、照明カバーを取付ける際の位置合わせが容易で、正常に取付いたことが分かり、使用中に落下しない照明カバーの取付け構造を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決すべく、キャビネットと該キャビネットの上部に備えられる照明の照明カバーとの取付け構造であって、前記照明カバーは裏面の左右に、下方に開放した係止片を有し、前記キャビネットは前記係止片が係止される係止穴を有し、前記係止片が前記係止穴の下部に係合する際に、係止を行うに際しては力要し、係止後に力が不要となる係止片抜け防止手段を備えていることを特徴とする照明カバーの取付け構造を提供する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、洗面化粧台等のミラーキャビネットの上部に備えられる照明の、照明カバーの取付け構造に関する。
洗面所等に設置される洗面化粧台等ではキャビネット本体の正面に鏡を備え、キャビネットの上方には照明器具を有している。洗面化粧台の照明が切れると電球(直管蛍光灯)の交換を行うが、まず照明カバーを外し、電球を交換し、その後照明カバーを元に戻す作業を行う。この作業では、カバーの位置は目線より高い位置に取り付けられており、取外し、取付けの容易な物が求められている。
このため、照明カバーの取付けに際して照明カバーの先端部を注視する必要がなく、簡単で確実な照明カバーの固定方法が提案されている。(特許文献1)
特開2003−346540号公報
上記特許文献1に記載されている照明カバー構造では、カバーの取付けに際して、カバー係止具が手前側下方へ傾斜した誘導面を有する案内面と照明カバーを押さえるカバー押さえとからなる照明装置が提案され、照明カバーを取付け時にカバーを注視しなくてもよいようになった。しかし、照明カバーの押し込みが正常に行われなかった場合に、照明カバーが使用中に落下するという解決すべき課題がまだある。
そこで、本発明の目的は、照明カバーを取付ける際の位置合わせが容易で、正常に取付いたことが分かり、使用中に落下しない照明カバーの取付け構造を提供することにある。
本発明の一態様によれば、キャビネットと該キャビネットの上部に備えられる照明の照明カバーとの取付け構造であって、前記照明カバーは裏面の左右に、下方に開放した係止片を有し、前記キャビネットは前記係止片が係止される係止穴を有し、前記係止片が前記係止穴の下部に係合する際に、係止を行うに際しては力要し、係止後に力が不要となる係止片抜け防止手段を備えていることを特徴とする照明カバーの取付け構造を提供する。
本発明の一態様によれば、照明カバーを取付ける際の位置合わせが容易で、使用中に落下することがない照明カバーの取付け構造を提供することが可能となる。
本発明の照明カバーの取付け構造の第一の実施形態を図1から図4を用いて説明する。
図1は洗面化粧台のキャビネット3と照明カバー1の関係を表す図である。照明カバー1は係止片を表すために便宜上破線で示している。照明カバー1は前面1a、上面1b、下面、右面1d、左面から構成され、後面は開口されているが、後面の周淵には折返し11が設けられている。左右の折り返し面11dには、キャビネット3の係止穴4に係合し引っ掛けられる係止片110が突設されている。
図2、図3を用いて、係止片の説明をする。
折り返し面11dから突設して設けられた係止片110は下方を開放し、係止穴4に引っ掛けられるようになっている。係止片110は、キャビネット3の係止穴4の中に入る垂下部111と、係止穴の下辺に載置される上辺部112とからなる。また、係止片が引っ掛けられた際の強度を高めるため、垂下部111の中央にリブ113が設けてもよい。
また、図3に示されているように、係止片110の上方には、抜け防止手段となるスライダー部114がある。
図4に示すように、係止穴4は、キャビネット側には製作時の寸法誤差などを考慮して、照明カバーの係止片110よりもやや大きい開口部41と、上述したリブ113が入る空間42も形成されて、Tの字状(逆凸状)になっている。
左右の係止穴の内側には、照明カバー1を取付ける際に、照明カバーの係止片を係止穴に誘導するガイド部5が一対設けられている。キャビネット3から突設し下面が奥に行くに従って下がる傾斜面を有している。使用者が照明カバーを取付ける際に、特に係止片や係止穴の位置を気にしなくても、照明カバーの下面の裏面部をガイド部5の傾斜面に当て、傾斜面を滑らせると、照明カバーの係止片が、キャビネットの係止穴に位置するようになる。
係止片の上方には、スライダー部114が設けられており、照明カバーを取付ける際に抵抗となる。このスライダー部は、照明カバーが正常に取付けられた状態では、係止穴の高さに納まる高さとなっており、照明カバーに下方向から力が加わった際に、照明カバーの脱落防止となる。
本発明の第二の実施形態を図5から図8を用いて説明する。
照明カバーの左右の折り返し面11dに、キャビネット3の係止穴4に係合し引っ掛けられる係止片110、120が上下に突設されている。係止片は便宜上、上を第一の係止片110とし、下を第二の係止部120と称する。また、キャビネット3には、これらの係止片に対向するように、上下に係止穴4が形成されている。他の部位については、第一実施例と同様である。
折り返し面11dに突設して設けられた係止片110、120は下方を開放し、係止穴4に引っ掛けられるようになっている。係止片110、120は、キャビネット3の係止穴の中に入る垂下部111、121と、係止穴の下辺に載置される上辺部112、122とからなる。また、係止片が引っ掛けられた際の強度を高めるため、垂下部の中央にリブ113、123が設けられている。
ここで、第一の係止片110の垂下部111の高さは、第二の係止片120の垂下部121の高さより高くするとよい。こうすると、第一の係止片110の垂下部111の下端が係合穴に接した際に、第二の係止片120の垂下部121の下端は、係合穴4の面との間に隙間ができる。第一の係止片110の垂下部111に対し第二の係止片120の垂下部121をやや短くすることで第二の係止片120の垂下部121のみで保持されることを防ぐ効果がある。
また、図7に示されているように、第一の係止部には、照明カバーの抜け防止手段となるスライダー部114がある。スライダーの形状や効果は第一の実施形態と同様である。
図8を用いて、係合穴の説明をする。
係止穴4は、キャビネットの係止片の対向する位置に上下に形成されている。係止穴4は製作時の寸法誤差などを考慮して、照明カバーの係止片110、120よりもやや大きい開口部41と、上述したリブ113、123の空間42も形成されて、Tの字状(逆凸状)になっている。
次に、図9を用いて、本発明の取付け構造による照明カバーの取り付け手順を順に追って説明する。
まず、図9(a)に示すように、照明カバー下部の折返し部(照明カバー下面の裏面部)が、キャビネット側のガイド部の下面の傾斜面に当たるように位置合わせをする。
照明カバーを本体側へ押していくと、図9(b)に示すように、ガイド部に誘導されて照明カバー1の上下の係止片の垂下部111、121がキャビネット側の開口部である係止穴4に入る。ガイド部が誘導するため、使用者は係止片や係止穴位置を気にしなくともよい。
図9(b)の状態では、第一係止片110のスライダー部114がキャビネット3に当接し、照明カバーとキャビネット正面には若干の隙間が生じている。また第一係止片110の垂下部111は、下端が係止穴の淵に接しているが、第二係止片120の垂下部121の下端と係止穴の淵には隙間がある状態になっている。
次に、照明カバーを押しながら下方へスライドさせるが、まず、照明カバーを押すと、図9(c)に示すように、第一の係止片110のスライダー部114が係止穴4の上方のキャビネットを押し、キャビネット側が若干撓む。そして、第一係止片110の垂下部111が係止穴の淵を越えて、スライドが可能となる。スライドさせるに際しては、第一の係止片110のスライダー部114がキャビネット側を押すため、抵抗を感じながら下にスライドさせることになる。
仮に、この状態で取付け作業を止めても、係止片がキャビネット側に引っ掛かっていないため照明カバーは保持されず落下する。つまり、正常な取付け状態でないと保持されない。
また、第一の係止片に対し第二の係止片をやや短くすることで第二の係止片のみで保持されることを防いでいる。
スライドを続け、第一係止片110のスライダー部114が係止穴まで下がると、図9(d)に示すように、キャビネット側の撓みが開放されスライダー部114が係止穴に入り込む。使用者は、それまでの抵抗がなくなることで、証明カバーが正常に取付いたことが分かる。
また、第一の係止片のスライダー部114は清掃時など照明カバーを下から押し上げた場合でも落下しないようストッパーも兼ねている。
取外す際は、上記手順の逆となるが、取り外す際には、上述したように、第一係止片のスライダー部が抜け防止になっているため、スライダー部が係止穴から抜けるようにしてから、上方に移動させると照明カバーを外すことができる。
以上、本発明によれば、照明カバーを取付ける際の位置合わせが容易で、正常に取付いたことが分かり、使用中に落下しない照明カバーの取付け構造を提供できる。
本発明の一態様である照明カバーの取付け構造を示す図である。 本発明の一態様である照明カバーの取付け構造を示す図である。 本発明の一態様である照明カバーの取付け構造の図である。 本発明の一態様である照明カバーの取付け構造の図である。 本発明の一態様である照明カバーの取付け構造を示す図である。 本発明の一態様である照明カバーの取付け構造を示す図である。 本発明の一態様である照明カバーの取付け構造を示す図である。 本発明の一態様である照明カバーの取付け構造を示す図である。 本発明の一態様である照明カバーの取付け構造を示す図である。
符号の説明
1…照明カバー
11…折り返し部
110…第一の係止片
111…第一の係止片の垂下部
112…第一の係止片の上辺部
113…第一の係止片のリブ
114…スライダー部
120…第二の係止片
121…第二の係止片の垂下部
122…第二の係止片の上辺部
123…第二の係止片のリブ
2…蛍光灯
3…キャビネット
4…係止穴
5…ガイド部

Claims (5)

  1. キャビネットと該キャビネットの上部に備えられる照明の照明カバーとの取付け構造であって、
    前記照明カバーは裏面の左右に、下方に開放した係止片を有し、
    前記キャビネットは前記係止片が係止される係止穴を有し、
    前記係止片が前記係止穴の下部に係合する際に、係止を行うに際しては力を要し、係止後に力が不要となる係止片抜け防止手段を備えていることを特徴とする照明カバーの取付け構造。
  2. 前記キャビネットが前記照明カバーを取付け高さ位置に誘導するガイド部を備えることを特徴とする請求項1に記載の照明カバーの取付け構造。
  3. 前記係止片の中央にリブを設け、前記係止穴がTの字状をしていることを特徴とする請求項1または2に記載の照明カバーの取付け構造。
  4. 前記係止片に、前記照明カバーが正常に取付けられた際に前記係止穴に収まる高さのスライド部を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明カバーの取付け構造。
  5. 前記左右の係止片がそれぞれ上下に設けられ、前記下側の係止片の高さを、前記上側の係止片の高さより小さくしたことを特徴とする照明カバーの取付け構造。
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