JP2004033446A - 装飾カーテンレールのブラケット取付機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベース(1)の上部には前方に突出する上面フック(3)を、左右には上方に突出する側面フック(4)をそれぞれ形成し、前面には上下摺動自在な爪(8)とその爪を上方に弾圧する弾性部材(9)とをそれぞれ設け、本体(10)の後面にプレート(13)と上面フック(3)と係合する突起(18)を備えたトリガー(16)とを固定し、プレート(13)には側面フック(4)と係合する側面フック穴(15)を設け、側面フック穴(15)に側面フック(4)を入れて本体(10)を爪(8)に当て、弾性部材(9)に抗して爪(8)を押し下げると、上面フック(3)と突起(18)が係合するようにした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、装飾カーテンレールのブラケット取付機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
装飾カーテンレールのブラケット取付機構は、壁面に固定する金属製のベースと、そのベースに脱着自在に固定されるブラケットの本体とから構成される。従来のブラケット取付機構は、本体をベースにねじ止めするものであった。このねじ止めによる脱着は施工に手間取る上に、止めねじを隠す栓が装飾性を損なうという問題があった。
【0003】
この問題を解決する方法として、特開2001−275826号、特開2002−58580号は、ベースに本体をワンタッチで脱着することができるブラケット取付機構を提案している。前者は、本体の上端をベースに引っ掛けて回わし、弾性部材に抗して本体をベースの正面に垂直に押圧して弾性的に係合固定する方式であり、後者は、本体をベースに直接正面から垂直に弾性部材に抗して押圧して弾性的に係合固定する方式である。このように、弾性部材に抗して本体をベースに正面から垂直に押圧すると、装飾カーテンレールのブラケット本体は木製のため、押圧固定時の衝撃で取付機構周囲の本体肉薄部分が欠けるおそれがある。これを防止するため、金属製の取付機構部品同士が衝撃を受けるようにすると、取付機構部品をダイカスト製等の頑丈なものにする必要があり、コストが高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、その課題は、壁面に固定したベースの正面に対して本体を弾性部材に抗して摺動させることにより、ベースに本体をワンタッチで係合固定する方式のブラケット取付機構を提供して、ブラケット取付時の木製本体の破損を未然に防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明が採用する手段は、壁面に固定するベースの上部には前方に突出する上面フックを、左右には上方に突出する側面フックをそれぞれ形成し、前面には上下摺動自在な爪とその爪を上方に弾圧する弾性部材とをそれぞれ設け、ブラケット本体の後面には上面フックと係合する突起を備えたトリガーとプレートを固定し、プレートには側面フックと係合する側面フック穴を設け、側面フック穴に側面フックを入れて本体を爪に当てて下降することにより、爪を弾性部材に抗して押し下げると、上面フックとトリガーの突起が弾性的に係合するようにしたことにある。
【0006】
この手段により、装飾カーテンレール用ブラケットは、側面フック穴に側面フックが入るようにベースにかぶせた本体を、弾性部材に抗して押し下げるワンタッチ操作で壁面に取り付けることができる。壁面に取り付けたブラケットは、弾性部材が常に爪を介して本体の突起をベースの上面フックに押圧するから、ベースと本体の固定は安定し、ブラケットのがたつきは少ない。壁面に取り付けたブラケットは、トリガーを引くと、。本体の突起がベースの上面フックから外れ、弾性部材が本体を押し上げるから、ブラケットは壁面から容易に取り外すことができる。
【0007】
ベースの左右に側面フックをそれぞれ上下に二つ設け、上側の側面フック先端をプレートの側面フック穴より上側の部分に、下側の側面フック先端をプレートの側面フック穴より下側の部分に掛けると、ブラケット取付時の強度は一層向上する。
【0008】
このように、本発明のブラケット取付機構は、弾性部材に抗して、本体をベースに垂直に押圧して係合固定する方式ではなく、本体をベースに対して摺動して係合固定する方式であるから、押圧の衝撃で木製本体が破損するおそれはない。
【0009】
【発明の実施の態様】
本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明実施例の装飾カーテンレール用ブラケット取付機構のベースと本体の係合面を示す図であり、(a)はベースの係合面の正面図、(b)は本体の係合面の正面図である。
【0010】
図1(a)に示すように、板金製のベース1は、二本の固定ねじ2により壁面20に固定される。ベース1は上面中央から前方に突出する上面フック3と、左右の側面から前方に突出して上方に折れる上下二つの側面フック4と、下面から前方へ折れついで下降する段部5と、側面フック4と段部5の間の左右側面から前方に折れ次いで内側へ少し延長する爪入れ6と、全面中央から前方に突出する爪受け7を備える。
【0011】
左右の爪入れ6の内側に合成樹脂製の爪8を上下摺動可能に収容する。段部5と爪8の間にコイルバネ9を介在させて爪8を爪受け7に弾圧する。
【0012】
図1(b)に示すように、木製の本体10の後面に形成した溝11の底面に固定ねじ12を介して板金製のプレート13と合成樹脂製のトリガー16を重ねて固定する。
【0013】
プレート13の左右の両側に前方に折れ、次いで左右に広がり、再び溝11の側面に接して前方に延長する側段部14を形成し、側段部14の中央に側面フック穴15を設ける。側面フック穴15の奥のプレート13と本体10の間の空隙は上下に貫通する。
【0014】
左右の側面フック穴15の間隔は、ベース1の左右の側面フック4間隔に等しく、側面フック穴15の大きさは側面フック4よりも少し大きく設定する。側面フック穴の下端から側段部14の下端までの距離は、ベース1の上下側面フックの間隙に等しいかそれよりも少し短くする。
【0015】
トリガー16は板バネ状であり、上端には指掛け17が、その下には突起18が形成されている。突起18から側面フック穴15の上端までの距離は、ベース1の上面フック3から上側の側面フック4先端までの距離よりも少し長い。
【0016】
図2は、プレート13の側面に沿う断面図であり、ベース1に本体10を固定してブラケットを壁面に取り付ける状態を示す。図3は壁面に取り付けたブラケットの固定状態を示す中央縦断面図である。
【0017】
図2(a)に矢印Aでに示すように、始め、壁面20に固定したベース1に本体10をかぶせてベース1をプレート13の側段部14の中に入れる。このとき、ベース1の上側側面フック4とプレート13の側面フック穴15の高さを大体合わせることが望ましい。
【0018】
上側側面フック4と側面フック穴15の高さが多少ずれていても、本体10を少し上下にずらせると、図2(b)に示すように、上側側面フック4の先端は側面フック穴15の奥の上下に貫通する空隙に入る。このとき、下側の側面フック4の先端は側段部14の下方において側面フック穴の奥の空隙の直下に位置する。上面フック3はトリガー16の突起18の直下に位置する。
【0019】
矢印Bで示すように、本体10を押し下げると、上面フック3はトリガー16の突起18を弾性的に乗り越えて係合する。上側の側面フック4の先端は、側段部14の側面フック穴15より上側の部分に、下側の側面フック4の先端は、側段部14の側面フック穴15より下側の部分にそれぞれ掛かる。このとき、図3に示すように、本体10のプレート13が爪8を押し下げてコイルバネ9を圧縮する。コイルバネ9は、弾性反発力により、トリガー16の突起18をベース1の上面フック3に押圧するから、ベース1と本体10の固定は安定し、ブラケットががたつくおそれは少ない。
【0020】
トリガー16の指掛け17を指で本体側に引くと、突起18が上面フック3から外れ、コイルバネ9が本体10を押し上げるから、ブラケット取付機構は、図2(b)に示す状態と似た状態になるから、本体10は簡単にベース1から取り外すことができる。しかし、コイルバネ9は、本体10の側面フック穴15から側面フック4が自然に抜ける高さまで本体を持ち上げることはできないので、本体10の側面フック穴15が側面フック4に少し掛かった状態になる。したがって、トリガーを引いても、ブラケットが壁面から脱落するおそれはない。
【0021】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明のブラケット取付機構は、壁面に固定したベースに、ブラケットの本体をかぶせ、弾性部材に抗して押し下げることによりワンタッチで壁面にブラケットを取り付ける方式であるから、次のように多くの優れた効果を奏する。
1.従来のベースに本体をねじ止めする方式に比べると、脱着はワンタッチであるから、施工性が向上し、ねじを隠す栓等の部品が節減されてコストが低減する。
2.従来の弾性部材に抗して本体を正面からベースに押圧してワンタッチでブラケットを取り付ける方式とは異なり、木製ブラケットの破損事故は殆ど発生しない。
3.従来の頑丈なダイカスト製又は特殊樹脂製部品を使用するブラケット取付機構に比べると、本発明のブラケット取付機構は通常の板金製であるから、コストが安価である。
4.ベースと本体は、常に弾性部材で押圧固定する方式であるからブラケットの固定は安定する。特に、左右上下4本の側面フックを設けたものは取付強度に優れる。
5.トリガーを引くとブラケットの本体は瞬時に壁面から取り外し可能になるが、側面フックは側面フック穴に少し掛かるため、ブラケットが壁面から落下する事故は未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の装飾カーテンレール用ブラケット取付機構のベースと本体の係合面を示す図であり、(a)はベースの係合面の正面図、(b)は本体の係合面の正面図である。
【図2】図1のブラケット取付機構のプレートに沿う縦断面図であり、(a)はベースに本体をかぶせる前の状態を、(b)はベースに本体をかぶせた状態を、(c)はベースに本体を固定した状態をそれぞれ示す。
【図3】図1のブラケット取付機構の壁面固定状態を示す中央縦断面図である。
【符号の説明】
1:ベース
2:固定ねじ
3:上面フック
4:側面フック
5:段部
6:爪入れ
7:爪受け
8:爪
9:コイルバネ
10:本体
11:溝
12:固定ねじ
13:プレート
14:側段部
15:側面フック穴
16:トリガー
17:指掛け
18:突起
20:壁面
Claims (4)
- 壁面(20)に固定したベース(1)に本体(10)の後面をかぶせて前記ベースに前記本体をワンタッチ操作で取り付けるブラケット取付機構において、前記ベースの上部には前方に突出する上面フック(3)を、左右には上方に突出する側面フック(4)をそれぞれ形成し、前記ベースの前面には上下摺動自在な爪(8)と前記爪を上方に弾圧する弾性部材(9)とを配設し、前記本体の後面にはプレート(13)と板バネ状のトリガー(16)を固定し、前記トリガーには前記上面フックと係合する突起(18)を形成し、前記プレートには前記側面フックと係合する側面フック穴(15)を形成し、前記側面フック穴に前記側面フックを入れて前記本体を前記爪に当て、前記弾性部材に抗して前記爪を押し下げると、前記上面フックと前記突起が係合するようにしたことを特徴としてなる装飾カーテンレールのブラケット取付機構。
- ベース1の左右に上下二つの側面フック(4)を設け、上側の前記側面フックの先端をプレート(13)の側面フック穴(15)より上側の部分に、下側の前記側面フックの先端を前記プレートの前記側面フック穴方より下側の部分にそれぞれ掛けることを特徴としてなる請求項1記載の装飾カーテンレールのブラケット取付機構。
- ベース(1)には、弾性部材のコイルバネ(9)を支持する段部(5)と、爪(8)を案内する爪入れ(6)と、前記爪の上限位置を規制する爪受け(7)とを形成したことを特徴としてなる請求項1又は2記載の装飾カーテンレールのブラケット取付機構。
- トリガー(16)には、上端部に指掛け(17)を形成したことを特徴としてなる請求項1ない3いずれか1つに記載の装飾カーテンレールのブラケット取付機構。
Priority Applications (1)
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JP2002194052A JP3903480B2 (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 装飾カーテンレールのブラケット取付機構 |
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Publications (2)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10805531B2 (en) | 2015-02-06 | 2020-10-13 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing system, image generation apparatus, and image generation method |
-
2002
- 2002-07-03 JP JP2002194052A patent/JP3903480B2/ja not_active Expired - Lifetime
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