JP6359070B2 - ヘッドボックスの取付ブラケット - Google Patents

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Description

この発明は、横型ブラインド、縦型ブラインド、たくし上げカーテン、プリーツスクリーン、ロールブラインド等の日射遮蔽装置のヘッドボックスの取り付けに利用される取付ブラケットに関する。
特許文献1〜2に記載の取付ブラケットは、ブラケット本体に、弾性を有する合成樹脂等で形成されたスライドブロックをスライド可能に支持している。そして、スライドブロックを待機位置に保持した状態でヘッドボックスの一側をブラケット本体に掛止めし、この状態でヘッドボックスでスライドブロックの係止片を押圧することにより、スライドブロックを付勢手段の付勢力でヘッドボックス保持位置までスライドさせてヘッドボックスの他側を係止するようになっている。ブラケット本体は、上壁の両側が下方へ折り曲げられた側壁と、この側壁の先端が内側に折り曲げられた水平の支持部をと備えており、この支持部によってスライドブロックの下面が支持されることによって、スライドブロックがブラケット本体に対して安定してスライド可能になっている。
実用新案登録第3150555号 特許2636061号
ところで、取付ブラケットを用いてヘッドボックスの取り付けを行った場合、取付ブラケットの上面とヘッドボックスの上面との高さの差の分だけ、ヘッドボックスの上面と天井の間に隙間が空いてしまう。近年、高遮光性の要望が強まり、この隙間からの光漏れを低減させることが要望されている。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、ヘッドボックスの上方からの光漏れを低減させることができる取付ブラケットを提供するものである。
本発明によれば、ブラケット本体と、前記ブラケット本体に対してスライド可能に支持されるスライドブロックと、前記スライドブロックを前記ブラケット本体から離れる方向に付勢する付勢部材とを備え、前記ブラケット本体は、本体掛止部を備え、前記スライドブロックは、スライドブロック掛止部を備え、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によってヘッドボックスの前後両縁を支持可能であるヘッドボックスの取付ブラケットであって、前記ブラケット本体は、上壁と、前記上壁の両側から下方に向けられた第1及び第2側壁とを備え、前記スライドブロックは、両側面から突出する第1及び第2係合凸部を備え、第1及び第2側壁は、第1及び第2係合凸部と係合して前記スライドブロックを前記ブラケット本体に対してスライド可能に支持する第1及び第2スライド孔を備え、前記ブラケット本体は、前記ヘッドボックスの上面に対向する領域においては、第1及び第2側壁の何れからも内側方向への突出部を備えず、前記ヘッドボックスの上面に対向しない領域において前記スライドブロック掛止部に加わる荷重を受ける支持部を備える、ヘッドボックスの取付ブラケットが提供される。
スライドブロックにはヘッドボックスから荷重が加わるので、その荷重を受けるための支持部を設けることが必須である。そのため、全ての従来技術においては、ヘッドボックスの上面に対向する領域において側壁から内側方向へ突出する突出部を設けて、この突出部によってスライドブロックを支持していた。本発明者らは光漏れ低減の方法についての検討の際に、この突出部の存在が、取付ブラケットの上面とヘッドボックスの上面との高さの差を小さくすることを阻害していることに気付き、この突出部を無くすことを検討した。そして、ヘッドボックスから荷重は主にスライドブロック掛止部に加わっているため、スライドブロック掛止部をしっかりと支持し、スライドブロックの側面の係合凸部を取付ブラケットの側壁のスライド孔に係合させておけば、ヘッドボックスの上面に対向する領域に支持部に設けなくてもスライドブロックがブラケット本体から脱落しないことが分かり、本発明の完成に到った。従来は、ヘッドボックスの上面に対向する領域に突出部を設けてスライドブロックの荷重を受けることが本発明の分野の常識であったので、この突出部を無くすことは常識外れの設計であるので問題なく動作するかどうか不安であったが、実機で実証したところ全く問題なく動作し、ヘッドボックス上方からの光漏れを低減させることができた。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下に示す実施形態は互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、第1及び第2係合凸部は、幅方向外側に向かって低くなるテーパー面を備える。
好ましくは、第1及び第2係合凸部は、それぞれ、前記スライドブロックに設けられた第1及び第2両持ちアームに設けられている。
好ましくは、前記支持部は、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によって前記ヘッドボックスが支持されている状態において前記スライドブロック掛止部を下側から支持可能な位置に設けられる。
好ましくは、前記支持部は、第1及び第2側壁をそれぞれ内側に折り曲げて形成される。
好ましくは、前記支持部は、前記スライドブロック掛止部よりも幅方向外側に位置する第1及び第2後方側部において前記スライドブロックを支持する。
好ましくは、第1及び第2後方側部の下面は、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によってヘッドボックスが支持されている状態での前記ヘッドボックスの後縁と略同じ高さである。
好ましくは、前記スライドブロックは、幅方向外側に突出する仮止突出部を有する仮止アームを備え、前記ブラケット本体は、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によって前記ヘッドボックスが支持される状態よりも前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部が離れた状態で前記仮止突出部を係止する仮止係止部を備える。
好ましくは、前記仮止突出部の上側の面には、幅方向外側に向かって低くなる上方テーパー面が設けられる。
好ましくは、前記付勢部材は、コイルスプリングであり、前記スライドブロックは、前記コイルスプリングを収容するコイルスプリング収容部を備え、前記ブラケット本体は、前記上壁から前記コイルスプリング収容部内に突出するコイルスプリング当接部を備える。
本発明の第1実施形態の取付ブラケット3の斜視図である。 図1の取付ブラケット3の分解斜視図である。 図3(a)は図2の領域Aの拡大図であり、図3(b)は別の角度から見た斜視図であり、図3(c)は、図1の領域Aの拡大図である。 図2を別の角度から見た斜視図である。 図5は、スライドブロック7をブラケット本体5に取り付ける方法の説明図であり、図5(a),(c),(e)は右側面図であり、(b),(d),(f)は、図6(b)の断面Cに対応した断面図である。 図6は、ヘッドボックス1を取付ブラケット3に取り付けている途中の図であり、図6(a)は右側面図、図6(b)は図6(a)からブラケット本体5の上壁5bを取り除いた平面図であり、図6(c)〜(e)は図6(b)中の断面A〜Cに対応する断面図である。 図7は、ヘッドボックス1を取付ブラケット3に取り付けた後の図であり、図7(a)〜(d)は、図6(a)〜(c)及び(e)に対応する図である。 図8(a)は、図6(a)中の領域Xの拡大図であり、図8(b)は、図6(e)中の領域Yの拡大図であり、図8(c)は、図9に示すように取付ブラケット3の前後方向の位置がずれた場合の図8(b)に対応する図である。図8(d)は、図7(a)中の領域Xの拡大図であり、図8(e)は、図7(d)中の領域Yの拡大図であり、図8(f)は、図9に示すように取付ブラケット3の前後方向の位置がずれた場合の図8(e)に対応する図である。 複数の取付ブラケット3の前後方向の位置が互いにずれている状態を示す、取付ブラケット3を下から見た底面図である。 図10(a)〜(f)は、本発明の第2実施形態の取付ブラケット3を示す、図8(a)〜(f)に対応した図である。 図11は、本発明の第3実施形態の取付ブラケット3を示す、図7(c)に対応した図である。 本発明の第4実施形態の取付ブラケット3の斜視図である。 図12中の領域Aの斜視図である。 (a)は、図13からブラケット本体5を除いて露出したスライドブロック7の斜視図である。(b)は、(a)の平面図である。 (a)〜(b)は、本発明の第4実施形態の取付ブラケット3を示し、(a)は、図6(a)に対応する図であり、(b)は、図7(a)に対応する図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
1.第1実施形態
まず、本発明の第1実施形態の取付ブラケット3の全体構成を説明する。
図1〜図9に示すように、ヘッドボックス1を取着可能である取付ブラケット3は、ブラケット本体5と、ブラケット本体5に対してスライド可能に支持されるスライドブロック7と、スライドブロック7がブラケット本体5から離れる方向にスライドブロック7を付勢するコイルスプリング(付勢部材)9とを備える。通常、ブラケット本体5は、金属板を折り曲げて形成され、スライドブロック7は、弾性を有する合成樹脂で成形される。「スライドブロック7がブラケット本体5から離れる方向」とは、言い換えると、スライドブロック7の前端部7lがブラケット本体5から離れる方向(図1の前側方向)であり、別の表現では、スライドブロック掛止部7aと本体掛止部5ac,5adの間の距離が狭まる方向である。
ブラケット本体5は、第1及び第2本体掛止部5ac,5adを備え、スライドブロック7は、スライドブロック掛止部7aを備える。図6〜図7に示すように、本体掛止部5ac,5adとスライドブロック掛止部7aによってヘッドボックス1の前後両縁1a,1bが支持されることによって、ヘッドボックス1が取付ブラケット3に固定される。図1〜図2に示すように、2つの本体掛止部5ac,5adのうち、一方(第1本体掛止部5ac)にのみ、ヘッドボックス1の前縁1aが本体掛止部5ac,5adから外れることを防ぐ係止部5tcが設けられる。係止部5tcを両方の本体掛止部5ac,5adに設けた場合に比べて、複数の取付ブラケット3の前後方向の位置がずれた場合でもヘッドボックス1を本体掛止部5ac,5adに支持させることが容易になり、施工性が向上し且つヘッドボックス1を取り付け後の安定性が向上する(後で詳細に説明する)。
ブラケット本体5は、上壁5bと、上壁5bの両側から下方に向けられた側壁5c,5dとを備える。側壁5c,5dは、通常、上壁5bの両側を直角に折り曲げて形成される。本体掛止部5ac,5adは、フック状の本体掛止部5ac,5adが残るように側壁5c,5dを切り抜いて形成される。スライドブロック7は、本体部7bの両側面から突出する係合凸部7c、7dを備える。側壁5c,5dは、係合凸部7c、7dと係合して前記スライドブロック7をブラケット本体5に対してスライド可能に支持するスライド孔5cs,5dsを備える。ブラケット本体5は、垂直な壁面への取り付けに用いる垂直壁5hも備える。上壁5b及び垂直壁5hには、それぞれ取付孔5bh,5hhが設けられており、取付孔5bh,5hhにビスを挿通させて、取付ブラケット3を天井面又は壁面(図示せず)に固定する。
図2及び図7に示すように、ブラケット本体5は、ヘッドボックス1の上面に対向する領域1cにおいては、側壁5c,5dの何れからも内側方向への突出部を備えておらず、ヘッドボックス1の上面に対向しない領域1dにおいてスライドブロック掛止部7aに加わる荷重を受ける支持部5eを備える。図7に示すように、支持部5eは、本体掛止部5ac,5adとスライドブロック掛止部7aによってヘッドボックス1が支持されている状態においてスライドブロック掛止部7aを下側から支持可能な位置に設けられる。支持部5eは、側壁5c,5dをそれぞれ内側に折り曲げて形成される。また、支持部5eは、スライドブロック掛止部7aよりも幅方向外側に位置する後方側部7ce,7deにおいてスライドブロック7を支持する。図7に示すように、本体掛止部5ac,5adとスライドブロック掛止部7aによってヘッドボックス1が支持されている状態では、後方側部7ce,7deの下面は、ヘッドボックス1の後縁1bと略同じ高さになる。
スライドブロック7は、幅方向外側に突出する仮止突出部7gを有する仮止アーム7fを備える。仮止突出部7gは、図3に示すように、幅方向外側に向かって低くなる上側テーパー面7gaが設けられている。ブラケット本体5には、ヘッドボックス1を支持するときよりも、図6に示すように本体掛止部5ac,5adとスライドブロック掛止部7aが離れた状態で仮止突出部7gを係止する仮止係止部5gを備える。図3に示すように、仮止係止部5gは、仮止突出部7gを幅方向内側に導く前側テーパー面5gfを前側に有し、仮止係止部5gの後側の後側切欠5cuの上面には、幅方向内側に向いたテーパー面5ctが設けられる。さらに、仮止突出部7gは、図3に示すように、仮止係止部5gによって係止される前側係止面7gcを前側に有し、幅方向内側に傾斜する後側テーパー面7gbを後側に有し、下側に突出する下側突起7guを下側に有する。
図4に示すように、スライドブロック7の後方側部7deから前方に向かって、コイルスプリング9を収容するコイルスプリング収容部7iが設けられる。図6(d)に示すように、コイルスプリング収容部7iの底面には、コイルスプリング9の直径よりも幅が狭い溝7jが設けられる。このような溝7jを設けることによってコイルスプリング9の落下を防ぎつつ、できるだけ直径が大きいコイルスプリング9を使用することを可能にしている。ブラケット本体5には、上壁5bからコイルスプリング収容部7i内に突出するコイルスプリング当接部5iを備える。
次に、本実施形態の取付ブラケット3の組立方法について説明する。
まず、図5(a)〜(b)に示すように、ブラケット本体5と、スライドブロック7と、コイルスプリング9を準備し、コイルスプリング9をスライドブロック7のコイルスプリング収容部7i内に収容する。
次に、図5(c)〜(d)に示すように、スライドブロック7の後方側部7ce,7deを、ブラケット本体5の支持部5eと上壁5bの間に挿入する。この際、コイルスプリング9の一端をコイルスプリング当接部5iに当接させる。
そのまま、スライドブロック7を押し込み、かつ係合凸部7c,7dをスライド孔5cs,5dsに係合させて、図5(e)〜(f)に示す状態にして、取付ブラケット3の組み立てが完了する。係止凸部7c,7dは、ブラケット本体5の下側から側壁5c,5dを乗り越えて、スライド孔5cs,5dsに係合させるので、この係合に必要な力を低減するように、図4に示すように、係合凸部7c,7dの上側の面には、幅方向外側に向かって低くなるテーパー面7ct,7dtが形成されている。
また、図4に示すように、係合凸部7c,7dは、スライドブロック7に設けられた両持ちアーム7ca,7daに設けられている。片持ちアームではなく両持ちアーム7ca,7daに設けられているので、係合凸部7c,7dを幅方向の内側に押し込むには比較的強い力が必要であり、そのため、係合凸部7c,7dは、スライド孔5cs,5dsからは容易に外れない。このために、係合凸部7c,7dは、スライドブロック7を支持する支持部として機能する。従来技術においては、片持ちアームに係合凸部が設けられているものがあるが、このような係合凸部は弱い力でも幅方向の内側に押し込まれてしまい、支持部としては機能しない。
次に、取付ブラケット3にヘッドボックス1を取り付ける方法について説明する。
まず、ヘッドボックス1を取り付ける前に、図6に示すように、スライドブロック7をブラケット本体5の方向に押し込んで、仮止突出部7gを仮止係止部5gに係合させる。これによって、スライドブロック7が仮止めされて、スライドブロック掛止部7aが本体掛止部5ac,5adから離れた状態で保持される。より詳しくは、スライドブロック7をブラケット本体5の方向に押し込むと、最初に図3に示す後側テーパー面7gbが仮止係止部5gの前側テーパー面5gfに当接し、そのまま押しこむと仮止アーム7fが弾性変形して仮止突出部7gが幅方向内側に押し込まれて側壁5cの内側に入り込み、その状態からスライドブロック7をさらに押し込むと、仮止突出部7gが仮止係止部5gを乗り越えて、後側切欠5cu内に入り込む。そして、仮止突出部7gの前側係止面7gcが仮止係止部5gに係止される。スライドブロック7は、コイルスプリング9によってブラケット本体5から離れる方向に付勢されているが、前側係止面7gcが仮止係止部5gによって係止されることによって、スライドブロック7の前方への移動が阻止される。なお、スライドブロック7は、仮止突出部7gとは反対側の側面に低い突起7kを有し、この突起7kがブラケット本体5の側壁5dに当接して、ブラケット本体5に対するスライドブロック7の幅方向のガタつきを低減して、仮止突出部7gが仮止係止部5gから外れることを防いでいる。
次に、図6〜図7に示すように、ヘッドボックス1の前縁1aを本体掛止部5ac,5adに支持させながら、ヘッドボックス1の後側を持ち上げて、ヘッドボックス1の後縁1bをスライドブロック掛止部7aに支持させる。この際、ヘッドボックス1の後側の上面1eが、仮止突出部7gの下側にある下側突起7guに当接して、仮止突出部7gを上方に押し上げる。図3に示すように、仮止突出部7gの上側の面には、幅方向外側に向かって低くなる上側テーパー面7gaが設けられているので、仮止突出部7gが押し上げられると、仮止突出部7gは幅方向内側に押し込まれて側壁5cの内側に入り込むことにより、前側係止面7gcと仮止係止部5gとの係合が外れる。これによって、コイルスプリング9による付勢力によりスライドブロック7がブラケット本体5から離れる方向に移動し、本体掛止部5ac,5adとスライドブロック掛止部7aの間の距離が狭まって、図7に示すように、本体掛止部5ac,5adとスライドブロック掛止部7aの間にヘッドボックス1が保持される。なお、後側切欠5cuの上面には幅方向外側に向かって低くなるテーパー面5ctが設けられているので、上側テーパー面7gaと側壁5cとが面で接触して上側テーパー面7gaの摩耗が低減され、かつ仮止突出部7gが幅方向内側に移動しやすくなっている。さらに、仮止係止部5gの後側には、前側テーパー面5gfが設けられているので、仮止突出部7gが幅方向内側に押し込まれた状態から開放されて、図3(c)に示すような、前側切欠5cf内に入った状態に戻りやすい。
スライドブロック7の前側では、係合凸部7c,7dの下面がスライド孔5cs,5dsで支持され、後側では、後方側部7ce,7deが支持部5eで支持される。ヘッドボックス1からの荷重の多くは、スライドブロック掛止部7aを通じてスライドブロック7の後側に加わるので、ヘッドボックス1の上面に対向する領域1cでは、ブラケット本体5を内側に突出させて別の支持部を設けなくても、スライドブロック7が外れることがない。
ここで、図8〜図9を用いて、ヘッドボックス1を取付ブラケット3に取り付ける際の、ヘッドボックス1の前縁1aと、本体掛止部5ac,5adと状態について詳細に説明する。
図8(a)に示すように、ヘッドボックス1の前縁1aの先端は下方向に突出しており、この前縁突出部1atが、第1本体掛止部5acの係止部5tcによって係止される。これによって、前縁1aが本体掛止部5ac,5adで支持され且つ後縁1bがスライドブロック掛止部7aで支持されていない仮止状態において、前縁1aが本体掛止部5ac,5adから外れることを防ぐことができる。
2つの本体掛止部5ac,5adのうち、第1本体掛止部5acには係止部5tcが設けられているが、図8(b)に示すように、第2本体掛止部5adには係止部5tcが設けられていない。そのため、ヘッドボックス1の前縁1aは第2本体掛止部5adでは拘束されておらず、図8(b)の矢印Aで示す方向に移動可能である。
図9に示すように、2つの取付ブラケット3の前後方向の位置が距離dだけずれている場合、第1本体掛止部5acに対する前縁1aの相対位置は図8(a)のまま変わらないが、第2本体掛止部5adに対する前縁1aの相対位置は、図8(c)のように変わることができる。このため、図9のような状態の場合でも特に問題なく、前縁1aを本体掛止部5ac,5adで支持することができ、施工性に優れている。
また、後縁1bをスライドブロック掛止部7aで支持させた後は、図8(d)に示すように、前縁1aが第1本体掛止部5acで支持され、かつ図8(e)〜(f)に示すように、前縁1aの前縁突出部1atが第2本体掛止部5adで支持される。このように、ヘッドボックス1の前縁1aは、本体掛止部5ac,5adの両方で支持されるので、安定性に優れている。
以上のように、本実施形態では、本体掛止部5ac,5adの一方のみに係止部5tcが設けられているので、施工性及び安定性に優れている。
2.第2実施形態
図10を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態では、本体掛止部5ac,5ad及び前縁1aの前後方向の長さが第1実施形態よりも長くなっている。このため、図10(a)に示すように、前縁1aが本体掛止部5ac,5adに支持されている状態でも、前縁1aは、距離Sだけ前後方向に移動可能になっている。従来では本体掛止部5ac,5adに前縁1aを支持させた状態では、前縁1aを前後方向に移動可能な範囲は通常は板厚の0.5倍程度であった。本実施形態では、この可動距離Sを、前縁1aの板厚Tの1倍以上とすることによって、図9に示すように取付ブラケット3の位置が距離dだけ前後方向にずれている場合でも前縁1aを本体掛止部5ac,5adに容易に支持させることができるようにした。S/Tの値は、施工性の観点からは大きい方が好ましいが、この値が大きいほど、取付ブラケット3がヘッドボックス1から部屋内側に大きく突き出て美観を害することになるので、必要以上に大きくない方が好ましく、施工性と美観の観点からS/Tは、1〜3が好ましく、1.5〜2.5がさらに好ましい。
本実施形態では、図10に示すように、第2本体掛止部5adにも係止部5tcが設けられているが、第2本体掛止部5adに対する前縁1aの相対位置は、図10(c)のように変わることができるので、取付ブラケット3の位置が前後方向にずれている場合でも、ヘッドボックス1を容易に取り付けることができる。
なお、本実施形態においても、係止部5tcは、第1本体掛止部5acのみに設けることが好ましい。この場合、取付ブラケット3がヘッドボックス1から部屋内側に突き出る長さを変えることなく、施工性を向上させることができるからである。
3.第3実施形態
図11を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。
第1及び第2実施形態では、スライドブロック掛止部7aに加わる荷重を後方側部7ce,7deに当接する支持部5eで受けていたが、本実施形態では、図11に示すように、支持部5eは、スライドブロック掛止部7aの下面7hに当接するように設けられる。その場合、支持部5eは、ブラケット本体5の垂直壁5hを切り曲げて形成することができる。
4.第4実施形態
図12〜図15を用いて、本発明の第4実施形態について説明する。
本実施形態の取付ブラケット3は、第1実施形態に類似しているが、仮止アーム7f、仮止突出部7g及び仮止係止部5gの構成が異なっている。以下、第1実施形態との差異点を中心に説明する。
本実施形態では、図14に示すように、仮止アーム7fから幅方向外側に突出するように仮止突出部7gが設けられる。仮止アーム7fには幅方向内側に突出する内側突出部7ftが設けられ、内側突出部7ftが、本体部7bに当接することによって仮止アーム7fが幅方向内側に屈曲することが妨げられる。また、仮止アーム7fは、屈曲部7fkにおいて上方に向かって屈曲している。仮止突出部7gは、屈曲部7fkよりも、仮止アーム7fの先端側に設けられる。仮止突出部7gに隣接した位置には、下側に突出する下側突起7guが設けられる。
また、図13に示すように、ブラケット本体5に設けられた仮止係止部5gの前側には、仮止突出部7gを上方向に導く前側テーパー面5gfが設けられ、仮止突出部7gの、前側テーパー面5gfに当接する側には、後側テーパー面7gbが設けられる。また、仮止係止部5gの後側には後側係止面5gbが設けられ、仮止突出部7gの前側には前側係止面7gcが設けられる。
次に、取付ブラケット3にヘッドボックス1を取り付ける方法について説明する。
まず、図13に示す状態(つまり、仮止突出部7gが、前側切欠5cf内に位置している状態)から、スライドブロック7を後側方向に押すと、仮止突出部7gの後側テーパー面7gbが仮止係止部5gの前側テーバー面5gfに当接し、スライドブロック7を後側方向にさらに押し込むと、仮止突出部7gが仮止係止部5gを乗り越えて、図15(a)に示す状態となる。スライドブロック7は、コイルスプリング9によって、常に、前側方向に付勢されており、仮止突出部7gの前側係止面7gcが仮止係止部5gの後側係止面5gbに当接することによって、スライドブロック7が前側方向に移動することが妨げられる。これによって、スライドブロック7が仮止めされる。この状態では、仮止突出部7gは、後側切欠5cu内に位置している。
次に、図15(a)〜(b)に示すように、ヘッドボックス1の前縁1aを本体掛止部5ac,5adに支持させながら、ヘッドボックス1の後側を持ち上げて、ヘッドボックス1の後縁1bをスライドブロック掛止部7aに支持させる。この際、ヘッドボックス1の後側の上面1eが、下側突起7guに当接して、仮止突出部7gを上方に押し上げる。仮止突出部7gが上方に移動して、前側係止面7gcと後側係止面5gbの間の係合が外れると、コイルスプリング9による付勢力によりスライドブロック7が前側に移動し、本体掛止部5ac,5adとスライドブロック掛止部7aの間の距離が狭まって、図15(b)に示すように、本体掛止部5ac,5adとスライドブロック掛止部7aの間にヘッドボックス1が保持される。
上記実施形態の取付ブラケット3は、以下の態様で実施することもできる。
・垂直壁5hは、必須ではなく、省略可能である。
・上記実施形態では、本体掛止部5ac,5adが前後方向の外側から前縁1aを支持する内掛け式であるが、本体掛止部5ac,5adが前後方向の内側から前縁1aを支持する外掛け式であってもよい。
・2つの本体掛止部5aの両方に係止部5tcを設けてもよい。
・スライドブロック7の仮止めは必須ではなく、仮止アーム7fと仮止突出部7gは必須ではない。
1:ヘッドボックス
1a:前縁
1b:後縁
1c:ヘッドボックス1の上面に対向する領域
1d:ヘッドボックス1の上面に対向しない領域
3:取付ブラケット
5:ブラケット本体
5ac,5ad:本体掛止部
5tc:係止部
7:スライドブロック
7a:スライドブロック掛止部
9:コイルスプリング

Claims (8)

  1. ブラケット本体と、前記ブラケット本体に対してスライド可能に支持されるスライドブロックと、前記スライドブロックを前記ブラケット本体から離れる方向に付勢する付勢部材とを備え、
    前記ブラケット本体は、本体掛止部を備え、前記スライドブロックは、スライドブロック掛止部を備え、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によってヘッドボックスの前後両縁を支持可能であるヘッドボックスの取付ブラケットであって、
    前記スライドブロックは、幅方向外側に突出する仮止突出部を有する仮止アームを備え、前記ブラケット本体は、前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部によって前記ヘッドボックスが支持される状態よりも前記本体掛止部と前記スライドブロック掛止部が離れた状態で前記仮止突出部を係止する仮止係止部を備え、
    前記仮止突出部が前記仮止係止部によって係止された状態で前記ヘッドボックスによって前記仮止アームを押し上げることによって前記係止が解除されるように構成される、ヘッドボックスの取付ブラケット。
  2. 前記ブラケット本体は、上壁と、前記上壁から下方に向けられた側壁を備え、
    前記仮止係止部は、前記側壁に設けられる、請求項1に記載の取付ブラケット。
  3. 前記仮止アームは、下側に突出する下側突起を備え、
    前記仮止突出部が前記仮止係止部によって係止された状態で前記ヘッドボックスによって前記下側突起を押し上げることによって前記係止が解除されるように構成される、請求項1又は請求項2に記載の取付ブラケット。
  4. 前記下側突起は、前記仮止突出部に隣接した位置に設けられる、請求項3に記載の取付ブラケット。
  5. 前記仮止アームを押し上げることによって前記仮止突出部が上方に移動するように構成される、請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の取付ブラケット。
  6. 前記仮止アームは、幅方向内側に突出する内側突出部を備える、請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の取付ブラケット。
  7. 請求項1に記載の取付ブラケットにヘッドボックスを取り付ける方法であって、
    前記仮止突出部が前記仮止係止部によって係止された状態で前記ヘッドボックスによって前記仮止アームを押し上げることによって前記係止を解除させる工程を備える、方法。
  8. 前記仮止アームを押し上げることによって前記仮止突出部が上方に移動するように構成される、請求項7に記載の方法。
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