JP2010040245A - 誘導加熱調理機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】家庭には様々な鍋やフライパンがあり、食材も様々、多種多様であり、自動調理コースでは対応できない場合が多い。従って使用者が温度維持のタイミングを好きな時に設定でき使用者が望む通りの加熱を行うこと。
【解決手段】通常加熱中、温度維持選択手段9を選択することにより、選択されたその瞬間の温度検知結果によりその温度を維持し、調理を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用者の好みに応じた調理を可能にする誘導加熱調理機器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、温調機能・自動メニューが搭載されており、これらは条件通りの方法で行うと最適な出来映えが確保できる(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−319875号公報
しかしながら、前記従来の構成では、実際には様々な鍋/フライパンがあり、食材も様々、多種多様の条件があり、なかなか条件に沿う調理ができていないのが現状である。
また、温調機能・自動メニュー以外の調理においても、食材や調理法、好み等で最適な温度は異なり、調理の出来映えは充分ではないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、使用者が好きな火力で好きなように調理を始め、最適な温度、火力を見つけた後、温度キープ機能で温度をキープさせることで、使用者が望む通りの加熱を行う誘導加熱調理機器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理機器は、被加熱物と、前記被加熱物を加熱する誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、前記インバータの出力を制御する制御手段と、使用者が設定を行う操作部と、前記被加熱物を載置するトッププレート又は前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、時間をカウントする時間測定手段と、温度維持選択手段とを有し、前記温度維持選択手段は、使用者により通常加熱中に前記温度維持選択手段の温度維持機能が選択されると、前記制御手段及び前記温度検知手段は選択された瞬間の温度を維持する制御を行うようにしたものである。
これによって、使用者が多種多様の調理環境(鍋、フライパン、食材など)に応じて調理をおこなっている使用者の好みの調理条件に基づいた、火力、温度の制御することができる。
本発明の誘導加熱調理機器は、使用者が温度維持のタイミングを好きな時に設定でき、使用者が望む通りの加熱をおこなうことができ、使い勝手を向上させつつ調理性能を向上することができる。
第1の発明は、被加熱物と前記被加熱物を加熱する誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、前記インバータの出力を制御する制御手段と、使用者が設定を行う操作部と、前記被加熱物を載置するトッププレート又は前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、時間をカウントする時間測定手段と、温度維持選択手段とを有し、前記温度維持選択手段は、使用者により通常加熱中に前記温度維持選択手段の温度維持機能が選択されると、前記制御手段及び前記温度検知手段は選択された瞬間の温
度を維持する制御を行う構成を有する誘導加熱調理機器としたものであり、これにより例えば使用者が焼き物調理を行うことにより、、好きなフライパン、材料で調理を行っても、好ましい温度を見つけた後温度維持選択手段の温度維持機能を選択すれば、出来映えがフライパンや材料によってばらつくことなく、使用者にとっては狙った通りの良好な出来映えが得られる。
第2の発明は、特に、第1の発明の温度維持機能を選択された際、使用していた火力または温度によって、最大復帰火力を制限することにより、例えば火力3KWで炒め物を行っていた時に温度維持機能が選択された場合と火力1KWで焼き物をおこなっていた時に温度維持機能が選択された場合では、調理しているメニューが違う可能性が高い為、温度は一定に保つもののそれぞれの復帰最大火力を変えることで、失敗することのない調理が行える。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明に複数の温度検知手段と前記複数の温度検知手段の情報を元に演算を行う演算手段を有し、温度維持選択手段の温度維持機能を選択された際、その瞬間に検知された温度の平均値で温度維持を行うことにより、食材を入れる位置によって、温度検知手段の精度にばらつきが生じることなく、安全性を高めると同時に調理性能を向上することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の温度維持選択手段による温度維持機能の実行は、火力設定手段が選択されることにより解除され通常加熱を行うことにより、温度維持で調理をした後、最後に一気に焼き上げたり、食材を追加したり自由に調理を続けることができ、安定した出来映えが確保できるだけでなく、料理の幅も広げることが可能となる。
第5の発明は、特に第1〜4のいずれか1つの発明の温度維持選択手段により温度維持機能が実行されると、温度検知手段と時間測定手段で検知された一定時間での変化結果より調理法を決定し、各調理法別の制御を行うことにより、水を用いる調理とそれ以外の調理で別制御が可能となり、各調理において失敗なく調理を行うことができる。
第6の発明は、特に、第5の発明の温度維持選択手段により温度維持機能が実行され、調理法が決定された後、温度検知手段による検知結果が各制御プログラムの設定値から外れた場合、調理法が変更されたとみなし、その調理法に応じた制御を行うことにより、例えば炒め煮の場合、水分を入れた後の温度低下を温度検知手段が検知し、沸騰維持の制御パターンに変更することで、無用な高火力を維持することなく調理を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理機器のブロック図を示すものである。
図1において、被加熱物1、誘導加熱コイル2、インバータ3、制御手段4、使用者が加熱の設定を行う操作部5、被加熱物を載置するトッププレート6、被加熱物1あるいはトッププレート6の温度を検知する検知手段7、時間をカウントする時間測定手段8、使用者が通常加熱中に温度維持機能を選択する温度維持選択機能9で構成している。
以上のように構成された誘導加熱調理機器について、以下にハンバーグを調理する場合を例にその動作、作用を説明する。
まず、使用者が、被加熱物1のフライパンをトッププレート6に載置し、操作部5で火力を設定し予熱及び調理を開始すると、温度検知手段7及び時間測定手段8の情報と共にその信号が制御手段4に送られ、その制御に応じてインバータ3から加熱コイル2に高周波が供給され、加熱が開始される。
予熱後ハンバーグを入れ、例えば2KWのまま蛋白質が充分収縮し、肉汁が流出しないように表面が固まるまで焼いた後、使用者は温度維持選択手段9の温度維持選択機能を選択し、表面の調理が終了するまでの適当時間放置する。
その時、温度検知手段7は温度維持選択手段9の温度維持選択機能が選択された瞬間の温度が例えば150℃であればその温度を維持するように制御手段4により制御され加熱が行われる。この温度維持は温度維持選択手段9の温度維持選択機能が選択された際の設定火力を最大火力とし、入力をON/OFFすることで行われる。
この時、タイマー機能を使用することで、さらに調理が簡便になる為、使用することも可能である。
表側の加熱が終わった後、使用者はハンバーグを裏返し、裏を好きな火力で焼き、焼き色をつけた後、再度温度維持選択手段9の温度維持選択機能を選択し、フライパン温度を維持しつつ内部にまで火を通し調理を終了する。
以上のように、本実施の形態においては、表面を高火力で焼き固めた後内部までじっくり火を通す必要がある調理法において、従来は食材の種類や大きさ、フライパンの径、材質等の違いで表面を焼き固めたり、内部まで火を通す最適火力はかなり異なっており、使用者にとってはレシピやガスで培った感覚とのずれを改善できないことで多くの失敗を招いていたが、表面に焼き色をつける際の高火力調理は使用者自身が好きなように行い、使用者が最適火力を把握しにくい内部まで火を通す段階での調理は温度維持選択機能で自動制御を行い一定温度で加熱することで、使用者は失敗することなく調理を行うことができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態の誘導加熱調理機器の加熱パターン図である。
例えば、(a)のグラフのように、使用者が1000Wの入力でホットケーキを焼き、あるタイミングで温度維持選択手段9の温度維持選択機能を選択した場合、その時の1000Wを最大火力として温度維持の制御を制御手段4にて行う。
さらに、(b1)のグラフのように温度維持選択手段9の温度維持選択機能が選択された時の温度検知手段7の値が200℃未満の際は中火以下で調理をする卵、小麦粉系の調理だとみなし、最大火力を制限して(例えば1000W)温度を維持し、反対に(b2)のように200℃以上の高温であった場合は、高温調理だと捉え、最大火力を最大限にして(例えば3000W)温度を維持する。
また、温度維持選択手段9が選択される直前に操作部5により火力切り替えが行われ、例えば温度検知手段7の値が230℃で火力設定が700Wだった場合などは、温度検知手段7の値を優先し、その温度を維持するのに必要な最大火力が決定される。
さらに、(c)のグラフのように例えば上記温度維持中の最大火力を温度や使用火力により制限しても、かなり多い食材が投入されたり、選択された際の使用火力が低すぎて温
度維持が不可能な場合などは、温度が規定値以上低下したとみなし、復帰火力をアップさせて温度維持を行う。
尚、この規定値は温度検知手段7のみによる温度差値でも時間測定手段8と温度検知手段7による傾き値でも構わない。
以上のように、本実施の形態においては温度維持選択手段の温度維持選択機能を選んだ時の火力及び温度によって復帰火力の最大入力を制限するため、弱火で調理するホットケーキなどは焦げることなく調理ができ、反対に強火で調理する炒め物は高火力で温度維持を行う為、水分が出すぎることなく良い出来映えを確保することができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態の誘導加熱調理機器のブロック図である。
図3において、複数の温度検知手段7、温度検知手段7が検知した情報を平均化する温度情報演算手段10である。
以上のように構成された誘導加熱調理機器において、以下に温度維持機能を用いて食材を様々な位置に置いて調理する場合を例にその動作、作用を説明する。
まず、例えば温度検知手段7が中央と中央から6cm点の左右に計3点戴置されている誘導加熱調理機器で、使用者が被加熱物1のフライパンをトッププレート6に載置し、操作部5で火力を設定し予熱及び調理を開始すると、複数の温度検知手段7で得られた情報が温度情報演算手段10で演算されつつ時間測定手段8の情報と共に制御手段4に送られ、インバータ3から加熱コイル2に高周波が供給され、加熱が開始される。
生姜焼きを例にすると、1回目は中央に1枚、2回目は左右に2枚置いて調理する場合、1回目は中央に1枚食材が置かれる為、温度維持選択手段9の温度維持機能が選択された際の温度検知情報は中央のみ温度が低くなる(例えば中央が180℃、左右が220℃)。
この場合、中央と左右の温度検知手段の平均温度(例では207℃)で温度維持され調理を行い、フライパン全体の温度差を緩和する。
2回目も同様に平均温度(例えば中央が220℃、左右が180℃の時、平均193℃)で温度維持され調理が行われる。
以上のように本実施の形態においては、複数の温度検知情報の結果を平均化して温度維持を行う為、食材がどの位置におかれても大きな誤差を生むことなく、調理を行うことができる。従って、連続して投入、取り出しを行う調理においても、ほぼ一定の出来映えを維持することができる。
この時、温度検知手段の一つでも規定値以上の温度を検知した場合、加熱を中止し安全性を確保することも可能である。
(実施の形態4)
図3は、本発明の第4の実施の形態の誘導加熱調理機器のブロック図である。
図3において、使用者は操作部5で火力を設定し、好きなように調理をした後、温度維持選択手段9により温度維持を行う。
その後、最後に一気に焼き上げたり食材を追加したり、温度維持を解除したい場合があるので、その場合操作部5の火力設定キーを押すと温度維持選択手段の温度維持機能を解除し、通常の入力モードに戻すべく情報を制御手段4に送り、ダイレクトに通常モードに変更される。
この時、操作部5にモードが変化したことを示すこともできる。
以上のように本実施の形態においては、温度維持選択手段を選んだ後の解除が一発で行え、面倒なくその後の調理を続行することができる。
(実施の形態5)
図3は、本発明の第5の実施の形態の誘導加熱調理機器のブロック図である。
図3において、一般的な調理は水分が関わり100℃以下で加熱が行われるものと、油を用いたり乾燥した状態で加熱が行われることで100℃以上になるものの2タイプに分けられる。
例えば、使用者がカレーを調理する場合、被加熱物1のフライパンをトッププレート6に載置し、操作部5で火力を設定し予熱及び調理を開始すると、温度検知手段7及び時間測定手段8の情報と共にその信号が制御手段4に送られ、その制御に応じてインバータ3から加熱コイル2に高周波が供給され、加熱が開始される。
予熱後食材を入れ炒め、温度維持選択手段9により適当な温度(例えば210℃)で温度維持させつつ炒め物を行われた後、煮汁を投入し煮始め、沸騰しある程度火が通れば再度温度維持選択手段9で約100℃で温度維持させつつ調理が終了される。
この場合、炒めもの時は温度検知手段7が示す結果が100℃を超え、且つ温度検知手段による検知情報が比較的変動している為、水が関わらない乾燥状態での加熱だと判断され、高火力での制御を行う。
反対に、煮汁を投入した後の温度維持選択手段9の温度維持選択時は、温度検知手段7が示す結果が約100℃を維持し、且つ温度検知手段7による検知情報がほとんど変動していない為、水が関わる加熱だと判断し、ふきこぼれを防ぐ為、低火力での制御を制御手段4で行う。
以上のように本実施の形態においては、温度検知手段7が得る検知結果が100℃以下かそうでないかによって、調理法を見分け、それぞれに適した入力を行うことで失敗なく調理を行うことができる。
またこの時、温度検知手段7による検知結果が各制御プログラムの設定値から外れた場合、すなわち温度検知結果が100℃を堺に変化した場合、制御手段4による制御を変更したり、入力を中止することで失敗を防ぐことができる。
さらに炒め煮などの場合、水分を入れた後の温度低下と100℃近辺で温度維持持続を温度検知手段7が検知し、制御パターンを水を使用する加熱モード用に変更することで、無用な高火力を維持したり、ふきこぼれたりすることなく調理を行うことができる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理機器は使用者が所有するフライパンや食材
に合わせて好きなように調理をし最適温度を決めた後、その温度で温度維持を行う設定ができる為、思い通りの出来映えを得ることができるので、加熱調理器に有効である。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理機器のブロック図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理機器の加熱パターン図(a)最大火力が1000Wの時のグラフ(b1)検知温度が200℃未満で最大火力が1000Wの時のグラフ(b2)検知温度が200℃以上で最大火力が3000Wの時のグラフ(c)温度維持が困難な場合に復帰入力をアップさせる時のグラフ 本発明の実施の形態3から実施の形態5における誘導加熱調理機器のブロック図
符号の説明
1 被加熱物
2 誘導加熱コイル
3 インバータ
4 制御手段
5 操作部
6 トッププレート
7 温度検知手段
8 時間測定手段
9 温度維持選択手段
10 温度情報演算手段(演算手段)

Claims (6)

  1. 被加熱物と、前記被加熱物を加熱する誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、前記インバータの出力を制御する制御手段と、使用者が設定を行う操作部と、前記被加熱物を載置するトッププレート又は前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、時間をカウントする時間測定手段と、温度維持選択手段とを有し、前記温度維持選択手段は、使用者により通常加熱中に前記温度維持選択手段の温度維持機能が選択されると、前記制御手段及び前記温度検知手段は選択された瞬間の温度を維持する制御を行う誘導加熱調理機器。
  2. 温度維持選択手段の温度維持機能を選択された際の使用火力または温度によって、最大復帰火力を制限する請求項1に記載の誘導加熱調理機器。
  3. 複数の温度検知手段と、前記複数の温度検知手段の情報を元に演算を行う演算手段とを有し、温度維持選択手段の温度維持機能を選択された際、その瞬間に検知された温度の平均値で温度維持を行う請求項1または2に記載の誘導加熱調理機器。
  4. 温度維持選択手段による温度維持機能の実行は、火力設定手段が選択されることにより解除され、通常加熱を行う請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理機器。
  5. 温度維持選択手段により温度維持機能が実行されると、温度検知手段と時間測定手段で検知された一定時間での変化結果より調理法を決定し、各調理法別の制御を行う請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理機器。
  6. 温度維持選択手段により温度維持機能が実行され、調理法が決定された後、温度検知手段による検知結果が各制御プログラムの設定値から外れた場合、調理法が変更されたとみなし、その調理法に応じた制御を行う請求項5に記載の誘導加熱調理機器。
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