JP2010031414A - インクジェット捺染方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顔料、界面活性剤、水溶性溶媒としてグリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類を含有し、少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物を、インク総質量に対して1.0質量%以上、10質量%以下含有するインクジェット用水性顔料インクを用いて、親水性繊維からなる糸(A)と、疎水性繊維からなる糸(B)とを、A:Bの質量比率として1:20〜1:1の割合で含み、該疎水性繊維の平均太さが0.01d以上、0.7d以下である布帛を用い、該布帛を表面温度が40℃以上、90℃以下の条件で加熱してインクジェット記録することを特徴とするインクジェット捺染方法。
【選択図】なし
Description
3.前記水溶性溶媒であるグリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類を、インク総量に対して2質量%以上、20質量%以下含有するインクジェット用水性顔料インクを用いてインクジェット記録することを特徴とする前記1または2に記載のインクジェット捺染方法。
少なくとも
1)顔料、
2)界面活性剤、
3)水溶性溶媒としてグリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類、
4)少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物を、インク総質量に対して1.0質量%以上、10質量%以下含有するインクジェット用水性顔料インクを用いて、
5)親水性繊維からなる糸(A)と、疎水性繊維からなる糸(B)とを、A:Bの質量比率として1:20〜1:1の割合で含む交織織物であって、
6)該疎水性繊維の平均太さが0.01d(デニール)以上、0.7d以下である布帛に、
7)該布帛を表面温度が40℃以上、90℃以下の条件で加熱してインクジェット記録することを特徴とするインクジェット捺染方法により、
インクの射出安定性に優れ、滲みを抑え、画像耐久性に優れた、高画質画像を備えたインクジェット捺染プリントを得ることのできるインクジェット捺染方法を実現できることを見出し、本発明に至った次第である。
本発明に係るインクジェット用水性顔料インク(以下、単にインクともいう)は、主に、1)顔料、2)界面活性剤、3)水溶性溶媒としてグリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類、4)少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物により構成されている。
本発明に適用可能な顔料は、水系で安定に分散できるものであればよく、高分子樹脂により分散した顔料分散体、水不溶性樹脂で被覆されたカプセル顔料、顔料表面を修飾し分散樹脂を用いなくても分散可能な自己分散顔料等から選択することができる。インクの保存性を特に重視する場合は、水不溶性樹脂で被覆されたカプセル顔料を選択することが好ましい。
本発明に係る界面活性剤は、特に限定されないが、例えば、シリコン系界面活性剤、フッ素系界面活性剤またはアセチレン系界面活性剤等が挙げられる。
また、本発明に係るインクジェット用水性顔料インクでは、水溶性溶媒として、グリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類を含むことを特徴の一つとする。
本発明に係る水溶性共重合物は、カルボキシル基である親水性成分と、疎水性成分とを適切なバランスで有するものを設計して用いる。この際、カルボキシル基を揮発可能な塩基成分で中和することで、水溶性を付与した本発明に係る水溶性共重合体は上記の機能を十分に発揮するものである。このような水溶性共重合物としては、アクリル系、スチレン−アクリル系、アクリロニトリル−アクリル系、酢酸ビニル−アクリル系、ポリウレタン系、ポリエステル系の各樹脂を例示することができる。
本発明に係るインクジェット用水性顔料インクにおいては、上記各構成要素に加えて、水系分散型ポリマー微粒子を含有することが好ましい。
本発明に係るインクには、本発明に係る水溶性溶媒のほかにも、種々の液媒体を用いることもできる。該液媒体としては、水及び水溶性有機溶剤等の混合溶剤がさらに好ましく用いられる。例えば、アルコール類(例えば、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール、イソブタノール、セカンダリーブタノール、ターシャリーブタノール等)、多価アルコール類(例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ブチレングリコール、ヘキサンジオール、ペンタンジオール、グリセリン、ヘキサントリオール、チオジグリコール等)、アミン類(例えば、エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、N−メチルジエタノールアミン、N−エチルジエタノールアミン、モルホリン、N−エチルモルホリン、エチレンジアミン、ジエチレンジアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、ポリエチレンイミン、ペンタメチルジエチレントリアミン、テトラメチルプロピレンジアミン等)、アミド類(例えば、ホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド等)等が挙げられる。
本発明に係るインクジェット捺染方法においては、該インクジェット用水性顔料インクが、顔料種が同一で、顔料濃度の異なる淡色インクジェットインクと濃色インクジェットインクとを含むインクセットであってもよい。
本発明のインクジェット捺染方法においては、上記インクジェット用水性顔料インクを用いて画像形成を行う際に、親水性繊維からなる糸(A)と、疎水性繊維からなる糸(B)とから構成され、A:Bの質量比率として1:20〜1:1の割合で含む交織織物で、該疎水性繊維の平均太さが0.01d(デニール)以上、0.7d以下である布帛を用いることを、特徴とする。
本発明に係る疎水性繊維は、フィラメント状あるいはステープル状等のいずれのものも使用することができる。また、該疎水性繊維を構成する繊維素材としては、例えば、ポリエステル、ナイロン、アクリル、ビニロン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン等の各繊維が挙げられるが、これら繊維に限定されるものでは無い。また、これらの中でも、エステル結合やペプチド結合を分子の主鎖に有する繊維を用いたものが、高濃度画像を形成する等の点で、より好ましい。
本発明に係る親水性繊維は、フィラメント状あるいはステープル状等のいずれのものも使用することができる。親水性繊維の平均太さは、特に限定されるものではないが、0.1以上、3d以下に制御されたものを好ましく用いることができる。平均太さが0.1d以上であれば作製した布帛の搬送性が良好であり、3d以下であれば、本発明に係る水系顔料インクを用いることによって、滲みが抑制された高解像度の画像を形成することができる。
本発明に係る布帛は、親水性繊維からなる糸(A)と、疎水性繊維からなる糸(B)とから構成される交織織物であることを特徴とする。
〔布帛の加熱〕
本発明のインクジェット捺染方法は、布帛を40〜90℃に加熱して印字することを特徴の一つとする。
本発明のインクジェット捺染方法に使用するインクジェットヘッドは、オンデマンド方式でもコンティニュアス方式でもよく、また吐出方式としては、電気−機械変換方式(例えば、シングルキャビティー型、ダブルキャビティー型、ベンダー型、ピストン型、シェアーモード型、シェアードウォール型等)、電気−熱変換方式(例えば、サーマルインクジェット型、バブルジェット(登録商標)型)等などいずれの吐出方式を用いてもよい。
〔布帛1の作製:本発明〕
下記の親水性繊維1からなる糸(A)を横糸に、疎水性繊維1からなる糸(B)を縦糸にして、A:B(質量比)が1:1.88の交織織物である布帛1を作製した。
縦糸:疎水性繊維1(0.3dのポリエステルフィラメント繊維250本からなる糸)
〔布帛2の作製:本発明〕
下記の親水性繊維1からなる糸(A)を横糸に、疎水性繊維2からなる糸(B)を縦糸にして、A:B(質量比)が1:1.8の交織織物である布帛2を作製した。
縦糸:疎水性繊維2(0.6dのポリエステルフィラメント繊維120本からなる糸)
〔布帛3の作製:本発明〕
下記の親水性繊維2からなる糸(A)を横糸に、疎水性繊維3からなる糸(B)を縦糸にして、A:B(質量比)が1:2の交織織物である布帛3を作製した。
縦糸:疎水性繊維3(0.02dのポリエステルフィラメント繊維3000本からなる糸)
〔布帛4の作製:比較例〕
下記の親水性繊維1からなる糸(A)を横糸に、疎水性繊維4からなる糸(B)を縦糸にして、A:B(質量比)が1:1.88の交織織物である布帛4を作製した。
縦糸:疎水性繊維4(0.005dのポリエステルフィラメント繊維15000本からなる糸)
〔布帛5の作製:比較例〕
下記の親水性繊維1からなる糸(A)を横糸に、疎水性繊維5からなる糸(B)を縦糸にして、A:B(質量比)が1:12.5の交織織物である布帛5を作製した。
縦糸:疎水性繊維5(2dのポリエステルフィラメント繊維250本からなる糸)
〔布帛6の作製:比較例〕
下記の親水性繊維3からなる糸(A)を横糸に、疎水性繊維6からなる糸(B)を縦糸にして、A:B(質量比)が1:0.78の交織織物である布帛6を作製した。
縦糸:疎水性繊維6(0.7dのポリエステルフィラメント繊維100本からなる糸)
《顔料分散体の調製》
〔顔料分散体−Cの調製〕
顔料分散剤としてスチレン−アクリル酸共重合体(ジョンクリル678、分子量8500、酸価215)3部、ジメチルアミノエタノール1.3部、イオン交換水80.7部を70℃で攪拌混合して溶解した。
上記顔料分散体−Cの調製において、シアン顔料C.I.ピグメントブルー15:3に代えて、イエロー顔料としてC.I.ピグメントイエロー−74、マゼンタ顔料としてC.I.ピグメントレッド122、ブラック顔料としてカーボンブラックをそれぞれ用いる以外は同様にして、顔料分散体−Y、顔料分散体−M、顔料分散体−Bkを調製した。
〔水溶性共重合物1の合成〕
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。
上記水溶性共重合物1の合成において、使用したモノマーを表1に記載のモノマーに代えた以外は同様にして、水溶性共重合物2(酸価155mgKOH/g)、水溶性共重合物3(酸価194mgKOH/g)を合成し、各水溶性共重合物の含有量が20%である水溶性共重合物2、3の水溶液を得た。
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。
上記調製した各水溶性共重合物の酸価及び重量平均分子量を、下記の方法に従って測定した。
水溶性共重合物の酸価は、JIS K0070 に準拠して測定した。
水溶性共重合物の重量平均分子量Mwは、高速液体クロマトグラフィーを用いて測定した。
〔インクセット1の調製:本発明〕
(インクC1の調製)
上記調製した顔料分散体−Cの46.6部を攪拌しながら、疎水モノマーを重合成分として有する上記水溶性共重合物の含有量が20%である水溶性共重合物1の水溶液15.0部を添加し、次いで、下記に示す各化合物を順次添加してインク組成物を調製し、0.8μmのフィルターによりろ過してインクC1を得た。
水溶性共重合物1の水溶液(水溶性共重合物含有量:20%) 15.0部
PDX−7664A(BASF社製、アクリル粒子含有量:46%) 2.9部
トリエチレングリコールモノブチルエーテル 10.0部
1,2−ヘキサンジオール 5.0部
ジエチレングリコール 11.2部
シリコン系界面活性剤:KF−351A(信越化学工業社製) 0.6部
イオン交換水を加えて全量100部に調製した。なお、インクC1中の水溶性共重合物1の含有量は、3.0質量%である。
上記インクC1の調製において、顔料分散体−Cに代えて、顔料分散体−Y、M、及び、Bkを用いた以外は同様にして、インクY1、インクM1、及び、インクBk1を調製した。
上記インクセット1の調製において、各色インクの調製に用いた水溶性共重合物1に代えて、水溶性共重合物2を用いた以外は同様にして、各色インク(インクC2、インクY2、インクM2、及び、インクBk2)を調製し、これをインクセット2とした。
上記インクセット1の調製において、各色インクの調製に用いた水溶性共重合物1に代えて、水溶性共重合物3を用いた以外は同様にして、各色インク(インクC3、インクY3、インクM3、及び、インクBk3)を調製し、これをインクセット3とした。
上記インクセット1の調製において、各色インクの調製に用いた水溶性共重合物1のインク全質量に対する添加量を0.8質量%とした以外は同様にして、各色インク(インクC4、インクY4、インクM4、及び、インクBk4)を調製し、これをインクセット4とした。
上記インクセット1の調製において、各色インクの調製に用いた水溶性共重合物1のインク全質量に対する添加量を1.2質量%とした以外は同様にして、各色インク(インクC5、インクY5、インクM5、及び、インクBk5)を調製し、これをインクセット5とした。
上記水溶性共重合物の含有量が20%である水溶性共重合物1の水溶液の調製において、イオン交換水の濃度を調整して、水溶性共重合物1の含有量を40%に変更した水溶性共重合物1Aの水溶液を調製した。
上記インクセット1の調製において、各色インクの調製に用いた水溶性共重合物1の水溶液(20%)に代えて、上記水溶性共重合物1の含有量を40%とした水溶性共重合物1Aの水溶液を用い、インク全質量に対する水溶性共重合物1の含有量を11.0質量%とした以外は同様にして、各色インク(インクC7、インクY7、インクM7、及び、インクBk7)を調製し、これをインクセット7とした。
上記インクセット1の調製において、各色インクの調製に用いたPDX−7664Aを除いた以外は同様にして、各色インク(インクC8、インクY8、インクM8、及び、インクBk8)を調製し、これをインクセット8とした。
上記インクセット1の調製において、各色インクの調製に用いた水溶性共重合物1に代えて、水溶性共重合物Aを用いた以外は同様にして、各色インク(インクC9、インクY9、インクM9、及び、インクBk9)を調製し、これをインクセット9とした。
上記作製した布帛と上記調製したインクジェットセットを、表2に記載の様に組み合わせた記録方法1〜14により、画像形成を行い、下記の各評価を行った。同時に、各インクセットについて、射出安定性を併せて評価した。
ノズル直径15μm、駆動周波数10kHz、ノズル数64のピエゾヘッドを用いて、出射性を評価した。駆動電圧は各インク体積が60plとなるように調整した。20℃、相対湿度40%の環境下で、各インクセットの各インク500mlを吐出し続け、インクがなくなるまでに発生した曲がり、欠射について観察してその平均値を求め、下記の基準に従って、射出安定性を評価した。
○:1〜7ノズルで曲がりが見られる
×:8以上のノズルで曲がり、欠射が見られる
〔画質の評価:滲み耐性〕
インクジェットプリンタNassengerKS−1600IIに接触式ヒーターを取り付け、布帛1〜6を、毎時12mの速度で搬送しながら、ベタ画像を印字し、プリントを作製した。尚、布帛の表面温度が55℃になるようにヒーター温度を調整した。
○:一部のインク画像で、インク印字部と非印字部の境界で滲みがわずかに見られる
△:半数以上のインク画像で、印字部と非印字部の境界で滲みが発生
×:全てのインク画像で、印字部と非印字部の境界で滲みが激しく発生
〔画像耐久性の評価〕
上記滲み耐性の評価と同様の方法で各インクセットの各々のインクごとにベタ画像を作成し、下記基準に従って画像耐久性の評価を行った。
○:一部のインク画像が、水を浸した布で拭いても画像は見た目に変化はないが、拭いた布に色が付いて汚れる
△:全てのインク画像が、乾いたポリエステル布で拭いても、拭いた布に汚れは殆ど無いが、水を浸した布で拭くと画像が落ちて汚れる
×:全てのインク画像が、乾いたポリエステル布で拭いても画像は見た目に変化は少ないが、拭いた布に色が付いて汚れる
〔乾燥性の評価〕
表示耐久性の評価と同様にして各色ベタ画像を作成した後、記録媒体下方から55℃で引き続き加熱し続け、30秒ごとに綿棒で形成したベタ画像部をこすり、綿棒が着色しなくなるまでの時間を測定し、これを乾燥性の尺度とした。
Claims (2)
- 顔料と、界面活性剤と、水溶性溶媒としてグリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類とを含有し、かつ、少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物を、インク総質量に対して1.0質量%以上、10質量%以下含有するインクジェット用水性顔料インクを用いて、親水性繊維からなる糸(A)と、疎水性繊維からなる糸(B)とを、A:Bの質量比率として1:20〜1:1の割合で含む交織織物であって、かつ該疎水性繊維の平均太さが0.01d(デニール)以上、0.7d以下である布帛を用い、該布帛を表面温度が40℃以上、90℃以下の条件で加熱してインクジェット記録することを特徴とするインクジェット捺染方法。
- 更に、水系分散型ポリマー微粒子を含有するインクジェット用水性顔料インクを用いてインクジェット記録することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット捺染方法。
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