JP2010029665A - 焼却可能な、容易に切削可能な、発泡プラスチックからのcadブロックおよびその使用 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CAD/CAM法によりクラウンおよびインレー用の型を切削し、通常どおりに埋め込み、かつ焼却後にエンプレス法に従ったガラスまたはガラスセラミックスの圧入によって修復物を製造するための切削プラスチックブロックに開放気泡および独立気泡の発泡プラスチックを用いる。
【選択図】なし
Description
同様に、そのような修復物の部分、例えば審美性補綴物のみを、金属、合金、ガラスセラミックスまたは酸化物セラミックスからの存在するフレームにプレスすることも可能である。そのためフレームに、予定される補綴物がワックスでモデリングされ、かつ埋め込まれ、引き続き上述のように該ワックスは焼却され、かつ空洞内にガラスもしくはガラスセラミックスからの補綴物が圧入される。
増大しつつある処置において、コンピューターモデリング(CAD)および機械加工(CAM)により修復物が製造される。
普及している機械加工による製造法は除去法である。所望の材料片が、塊状のブロックから切削または研削して取り出される。
これらの機器(例えばSirona InLab(R)またはKaVo Everest(R))は、歯科用修復物を、研削プロセスのために適したセラミックス(例えば酸化ジルコン、酸化アルミニウムまたは、例えばリューサイト、リューサイト−アパタイト、長石またはケイ酸リチウムをベースとするガラスセラミックス)から直接的に研削して取り出すことができる。
しかしながら頻繁に、CAD/CAM法はプレス技法と結びつけるのが望ましいとされる。なぜなら、切削可能ではない、しかしながらプレス可能なセラミックス材料にはプレス技法を用いることが、または金属には鋳造技術加工を用いることが望まれているからである。
たいていの材料は、それらが非常に脆性であり、かつ砕け散るか、またはそれらが非常に強靭性であり、かつ材料の高い摩耗および長い加工時間の原因となるかのどちらかであると考えられるため、研削技術に適していない。
あるいは、修復物の一部をCAD/CAM技法により製造し、その他の部分をプレス技法により製造することで、一方の利点に他方の技法の利点を兼ね備えることが望ましいとされる。
修復物もしくはその一部の、一方ではガラスセラミックスまたはガラスの高温プレス法ならびに他方ではCAD/CAM法の両方の方法による上述の製造法は、それらの利点を互いに無関係に持つが、しかし適用可能性の限界もある。
例えばCAD/CAM技法は、なかでも時間の節約が可能であるという利点を持つ;またデータが蓄積されており、その結果、必要な場合に修復物を再生することができる。プレス技法は極めて高い適合精度の利点を持ち、複雑な幾何学的形状、例えばアンダーカットも製造することができ、たしかに、それらは研削技術的に可能であるが、しかし使用可能ではない。
例えば、酸化ジルコンフレームまたは金属フレームにガラスセラミックス材料をエンプレス法においてプレスしてもよい。
通常、酸化ジルコンフレームはCAM処理によって作製される。それというのも、エンプレス法においてはプレスされ得ないからである。それに反して、金属フレームは鋳造または切削され得る。CAD/CAM技法の場合、完全な修復物のためのデータはその後、最適な場合においてすでに存在しており、かつ所望のコーティングをコンピューター上で設計し、かつ第二の部分、該コーティングを機械加工により切削することは簡単である。
ところでプレス技法のための材料を使用できるようにするために、切削可能である完全に焼却可能な材料が機械加工により作製され得る。これはフレームと一時的に結合される。該結合体は、公知の様式において耐火鋳造材料で埋め込まれる。例えば修復物の補綴部に相当する焼却可能な部分は、該フレームはそのままである一方で、完全に焼却される。引き続くプレス処理において、得られた空洞にプレスセラミックスが充填される。取り出し(Ausbetten)後、硬質のフレームおよび審美性コーティングからの修復物が存在することになる。
しかしながらワックスは、一方では研削工具を汚し、かつ他方では砕け易いので、機械的加工には不十分にしか適していない。
それゆえCAD−Waxxブロックは、塊状の、完全に焼却可能なプラスチック(PMMA)から作製されている。
この塊状のプラスチック材料は、いくつかの部分的に深刻な欠点を示す:
−熱の発生が強いと延性が生じ、次いで研削工具の汚れに与するので、非常にゆっくりとしか加工され得ない。
−生じる削り屑が、クーラントフィルターを詰まらせるのが速い。
−耐火埋没材を埋め込んだ後、化学反応によって(埋没材の硬化反応)熱が生じる。プラスチックの熱膨張は、埋没材の硬化反応から結果生じる熱膨張より高いので、埋没材に対する圧縮応力が生じる。これらの応力は、埋没材中での亀裂につながり得る。従って、厚い壁の物体は埋め込むことができない。
極めて適しているのは、発泡ポリスチレンである。
殊に、以下の条件を満たす限りにおいて、130kg/m3より小さいかさ密度(Rohdichte)を有する独立気泡の発泡プラスチックが有利であり、極めて有利なのは、80kg/m3未満のかさ密度を有する材料である:
−該材料は形状安定性である。それは0.2%より良好な寸法精度を有する。寸法精度とは、材料片の実寸法が機械的加工後に所定の基準値から0.2%の偏差内にあること、つまり目標値から寸法許容差内にあることを意味する。該寸法精度は、機械的加工の間の伸びおよび縮みに対する材料の幾何学的安定性についての言い回しである。
−該材料は、20℃〜40℃の温度範囲において高い剛性を有し、すなわち>5MPaの弾性率を持つ。該材料は、>100kPaの圧縮強さを有する。
−該材料は耐水性である。それは水中で室温にて24hの貯蔵に際してせいぜい0.2%の水しか吸収せず、すなわち出発材料に対して0.2質量%の増加が結果的に生じる。
−十分な表面品質を達成するために、特にマイクロ−、微細−または平均気泡の特性が使用されるべきである。その際、マイクロ気泡とは0.3mmより小さい平均気泡径を、微細気泡とは0.3〜0.5mmの平均気泡径を、および平均気泡とは0.5〜3mmの平均気泡径を意味する。本発明により、1mmより小さい平均気泡径が有利であり、0.5mmより小さい平均気泡径が特に有利であり、かつ0.05〜0.15mmの平均気泡径が極めて有利であり、それぞれ光学顕微鏡を用いて測定可能である。
−さらに該材料は、大気雰囲気下で750℃〜900℃の温度にて残留物不含で焼却可能である。
−XPS(押出発泡ポリスチレン)からのブロックのための加工速度は非常に高く(4つの部分から成るサンプルブリッジにおいて15分間)、存在する材料の場合(VITAのCAD−Waxxを用いた同じサンプルブリッジにおいて約1時間)より4倍にいたるまで速く、かつ加工機の最大速度によってのみ制限されている。
−熱の発生は無視できるほど小さく、研削工具は損失せず、かつそれは実質的にいかなる摩耗も受けない。
−ほんの少しばかりの切り屑のみが生じる。洗浄間隔はずっと長くなる。
−埋没材の硬化反応の間、発泡プラスチックの熱膨張によって、埋没材に対して僅かな圧力しか生じない。たしかに、発泡プラスチックも、プラスチックにおいて通常の高い熱膨張を示すが、しかしながら、閉じられた気泡中に空気が圧縮され、そのことによって非臨界的な圧縮応力のみが単に生じ得る。埋め込まれる物体の寸法は、それゆえ制限されていない。
−焼却の際に生じる燃焼生成物がより少なく、このことは環境的な視点の下または排ガス洗浄に関して好ましく、その上、小さな幾何学的形状を有する領域中での生じる炭素(例えばスス)の堆積物のリスクが明らかに減少される。
そのようなブロックの製造は非常にコストが安く、とりわけ加工機中で固定するためのホルダー(Halter)が、目的に応じて同様にコストの安いプラスチックから作製され得る。好ましくは、ブロックは、ポリスチレン、ポリウレタン、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、ポリメチルメタクリレート、ポリエチレン、ポリプロピレンまたはスチレン−アクリロニトリルコポリマーから製造される一方で、ホルダーは、ブロックを取り付けるためにCAD/CAM機中に有利には留められ、かつ例えば(繊維強化)ポリアミド、ポリスチレン、ポリプロピレンまたはHD−ポリエチレンから成っていてよい。
この使用の範囲内で、殊にプラスチックブロックは、プレス用の空洞がプラスチックブロックの部分の焼却によって形成されるように使用される。
それに応じて、とりわけ有利には、本発明によるプラスチックブロックは、プレス技法、例えば殊にEmpress(R)法のための型材料として使用される。
0.5mmの平均気泡径の慣例のスチロポール包装材料から、約35×14×14mm3の寸法のブロックを製造し、前面(Stirnseite)にプラスチックホルダーを固着させた。
そのようにして製造されたブロックから、クラウンおよびインレー用の型を切削し、通常どおりに埋め込み、かつ焼却後にエンプレス法に従ったガラスまたはガラスセラミックスの圧入によって修復物を製造した。
これらの型を用いて良好な適合精度を実現することができたが、しかしながら、プレスされた修復物の表面品質は、フルプラスチックおよび、それ以上にワックスモデルと比べて低い。しかしながら、プレス法により製造される修復物部分は最終的な審美性コーティングを施されるので、より高いこの粗度は悪影響を及ぼさない。
実施例1を、出発物質として約0.1mmの平均気泡径を有するJackocell(R)R M1の使用下で繰り返した。
この実施例により、より小さい気泡径を有する発泡プラスチックの使用が、プレスされた修復物部分の明らかに改善された表面品質を可能にすることを示すことができた。
サイズCW−40(Vita社、寸法14×15×40mm)のCAD−WAXX−ブロックから、加工機InLab MCXL(Sirona社)を用いて4つの部分から成るブリッジフレームを研削した。研削時間は64分であった。
0.2mmの平均気泡径を有する市販のポリスチレン発泡材から、14×15×40mmの寸法のブロックを製造し、前面にプラスチックホルダーを高温ワックスにより固定した。比較例におけるものと同じ4つの部分から成るブリッジフレームを研削した。研削時間は18分のみであった。研削ストラテジーの最適化によって、さらに時間を節約することが可能と考えられる。
マイクロ気泡(<0.3mm)の押出されたポリスチレン発泡材(XPS)から、14×15×40mmの寸法のブロックを製造し、かつ高温ワックスによりホルダーに接着した。そのようにして製造されたブロックから、クラウン、インレーおよびブリッジフレームを研削した。研削時間はそれぞれ非常に短く、かつ、これらをVita社のCAD−WAXXから作製した場合の同じ型に必要とした研削時間の約20〜30%のみであった。発泡材の型の適合精度は、型の断端部で調べた。
引き続き、この発泡材の型を通常どおり埋め込み(埋没材 PressVest Speed,Ivoclar社)、かつ予熱炉内で850℃の温度にて焼却した。引き続き、プレスセラミックス(e.max Press LT)を920℃の温度にてエンプレス法に従ってプレスし、かつ物体の適合精度は、型の断端部で調べた。
非常に良好な適合精度が得られた。
Claims (7)
- プレス技法において使用するためのプラスチックブロックであって、該プラスチックブロックが発泡プラスチックから成ることを特徴とするプラスチックブロック。
- 前記発泡プラスチックが、開放気泡および独立気泡の発泡プラスチックから成る群から選択されることを特徴とする、請求項1記載のプラスチックブロック。
- 前記発泡プラスチックが、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、ポリウレタン、フェノール樹脂または尿素ホルムアルデヒド樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレンおよびスチレン−アクリロニトリルコポリマーから成る群から選択されることを特徴とする、請求項1または2記載のプラスチックブロック。
- 前記発泡プラスチックが
− 130kg/m3未満の密度を有し、
− 形状安定性であり、
− 20℃〜40℃の温度範囲において高い剛性を有し、
− 耐水性であり、
− 1mm未満、有利には0.3mm未満、特に有利には0.05mm〜0.15mmの平均気泡径を有し、
− 残留物不含で焼却可能である
ことを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載のプラスチックブロック。 - 前記プラスチックブロックにホルダーが取り付けられていることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載のプラスチックブロック。
- プレス技法を用いた歯科用の修復物または修復物部分の製造のための、請求項1から5までのいずれか1項記載のプラスチックブロックの使用。
- プレス用の空洞を、請求項1から5までのいずれか1項記載のプラスチックブロックの部分を焼却することによって形成することを特徴とする、請求項6記載の使用。
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