JPH105928A - 歯科Ti鋳造用鋳型およびその製造方法 - Google Patents

歯科Ti鋳造用鋳型およびその製造方法

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JPH105928A
JPH105928A JP15860296A JP15860296A JPH105928A JP H105928 A JPH105928 A JP H105928A JP 15860296 A JP15860296 A JP 15860296A JP 15860296 A JP15860296 A JP 15860296A JP H105928 A JPH105928 A JP H105928A
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JP
Japan
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mold
dental
casting
layer
manufacturing
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JP15860296A
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English (en)
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Michihiko Fujine
根 道 彦 藤
Toru Nagashima
島 徹 長
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳型との接触面で不良組織が発生せず、寸法
精度の高いTi製歯科部材を低コストで提供する。 【解決手段】 鋳造品形状をなす消失性模型1の表面に
層2を形成したのち、Y層2の背面にバ
ックアップ材4を設け、焼成を行うと共に消失性模型1
の排出を行うことにより、Tiとの接触面がY
2よりなりかつY層2がバックアップ材4により
背面支持されてなる鋳型空間5aを有する歯科Ti鋳造
用鋳型5を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Ti材料(Ti合
金材料を含む。)からなる義歯床,クラウン,ブリッ
ジ,インレー等の歯科部材を鋳造するのに利用される歯
科Ti鋳造用鋳型に関し、かつまた、このような歯科T
i鋳造用鋳型を製造するのに好適な歯科Ti鋳造用鋳型
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、義歯床,クラウン,ブリッジ,イ
ンレー等の歯科部材の素材としてTiが注目されてい
る。
【0003】この理由は、Tiが高強度(ないしは高比
強度)で耐食性に優れ、しかも生体適合性が良いためで
ある。
【0004】しかし、Tiは活性な金属であるので、鋳
造により歯科部材を製造する場合に、鋳型材との反応に
よって酸素含有量の多い硬くかつ粗大な結晶であるアル
ファケースが生成しやすいという問題があり、鋳型材質
の選定には注意が必要である。
【0005】一方、歯科鋳造品は、工業用鋳造品とは異
なり、製品寸法が印象模型寸法と同じでなくてはならな
いという制約がある。
【0006】そして、Tiの凝固収縮率は約6%である
ので、この寸法変化を鋳造品の製造工程で補償する必要
がある。
【0007】従来、このような歯科鋳造品における凝固
収縮の補償に際しては、以下に例示する対策が施されて
いた。
【0008】(1)貴金属合金の場合:石膏系の鋳型材
を用い、硬化時における石膏の吸水膨張を利用する手
法。
【0009】(2)Co−Cr合金の場合:エチルシリ
ケート系の鋳型材を用い、急加熱により微細亀裂を生じ
させた際の膨張を利用する手法や、石英あるいはクリス
トバライト系の鋳型材を用いて、相転位時の熱膨張を利
用する手法や、リン酸塩系の鋳型材を用いて、リン酸マ
グネシウム等の水和塩生成による膨張を利用する手法。
【0010】(3)チタン合金の場合:マグネシア(M
gO)+Zr粉末+バインダー系の鋳型材を用い、Zr
の酸化膨張を利用する手法。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】チタンの鋳造用鋳型材
としては、上記(3)に示したように、マグネシア(M
gO)+Zr粉末+バインダー系の鋳型材が優れている
とされており、この他にも種々のTi用鋳型材が使用さ
れているが、いずれの場合にもかなり高価なものになる
という問題点があり、このような問題点を解決すること
が課題としてあった。
【0012】
【発明の目的】本発明は、上記したような従来の課題に
かんがみてなされたものであって、チタンと鋳型材との
反応により硬くかつ粗大な結晶であるアルファケースが
生成せず、凝固収縮による寸法変化を鋳造品の製造工程
で補償することができ、しかも価格の低減と焼成温度の
低下をはかることが可能である歯科Ti鋳造用鋳型およ
びその製造方法を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる歯科Ti
鋳造用鋳型は、請求項1に記載しているように、Ti
(Ti合金を含む。)との接触面がY層よりなり
かつY層がバックアップ材により背面支持されて
なる構成としたことを特徴としている。
【0014】そして、本発明に係わる歯科Ti鋳造用鋳
型の実施態様においては、請求項2に記載しているよう
に、バックアップ材がリン酸塩系の鋳型材よりなってい
るものとすることができる。
【0015】また、本発明に係わる歯科Ti鋳造用鋳型
の製造方法は、請求項3に記載しているように、鋳造品
形状をなす消失性模型の表面にY層を形成したの
ち、Y層の背面にバックアップ材を設け、焼成を
行うと共に消失性模型の排出を行うことにより、Tiと
の接触面がY層よりなりかつY層がバック
アップ材により背面支持されてなる鋳型を得るようにし
たことを特徴としている。
【0016】そして、本発明に係わる歯科Ti鋳造用鋳
型の製造方法の実施態様においては、請求項4に記載し
ているように、鋳造品は、義歯床,クラウン,ブリッ
ジ,インレー等の歯科部材であるものとすることがで
き、請求項5に記載しているように、消失性模型はワッ
クス型よりなるものとすることができ、請求項6に記載
しているように、消失性模型の表面にY層を形成
するに際して、Yの微細粉末の練りペーストを刷
毛塗り等により塗布するようになすことができ、請求項
7に記載しているように、バックアップ材としてリン酸
塩系の鋳型材を用いるようになすことができ、請求項8
に記載しているように、焼成温度を1000℃以下とす
るようになすことができる。
【0017】
【発明の作用】本発明に係わる歯科Ti鋳造用鋳型およ
びその製造方法は、上述した構成を有するものであり、
チタン(およびTi合金)と鋳型材との反応による硬く
かつ粗大な結晶であるアルファケースの生成防止に関し
ては、鋳型のTiとの接触面がY層により形成さ
れていることと、消失性模型の表面にY層を形成
するに際してより望ましくはYの微細粉末の練り
ペーストを刷毛塗りなどで全面的に薄く形成してTiと
の接触を防止しつつYの使用量を低減することで
対応しうることとなる。
【0018】また、凝固収縮による寸法変化を鋳造品の
製造工程で補償することに関しては、Y層の背面
支持に既存の鋳型材、例えばリン酸塩系の鋳型材を用い
ることによって対応しうることとなる。
【0019】さらに、価格の低減をはかることに関して
は、消失性模型の表面にY層を形成するに際して
より望ましくはYの微細粉末の練りペーストを刷
毛塗りなどで薄く形成してYの使用量を低減する
ことで対応しうることとなる。
【0020】さらにまた、焼成温度の低下(より望まし
くは1000℃以下とすること)に関しては、Y
層の背面支持に既存の鋳型材、例えば、リン酸塩系の鋳
型材を用いることによって対応しうることとなる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明に係わる歯科Ti鋳造用鋳
型およびその製造方法の実施形態について図1をもとに
して説明する。
【0022】まず、義歯床,クラウン,ブリッジ,イン
レー等の歯科部材の形状に対応した例えば図1の(A)
に示す形状の消失性模型1を作製する。
【0023】この消失性模型1の素材としては、加熱等
によって消失する種々の材料、例えば、ワックス,発泡
性樹脂,溶解性樹脂などが知られており、そのいずれを
も使用することができる。
【0024】次に、図1の(B)に示すように、消失性
模型1の表面にY層2を形成する。この際、Y
の微細粉末を混合した練りペーストを用い、刷毛塗
り等によって薄くかつ均一に塗布することができるよう
にすることが望ましく、平均粒径が50μm以下である
ようにしたYの微細粉末中に有機ないしは無機バ
インダーを添加したり、水を添加したりして、練りペー
ストの粘度等を適宜に調節する。
【0025】この場合、有機バインダーとしては、例え
ば、アルギン酸系やポリアクリル酸系のカルボン酸塩を
用いることができ、あるいは、水溶性有機高分子である
ポリビニルアルコール(PVA),カルボキシルメチル
セルロース(CMC),デキストリン等を用いることが
できる。
【0026】このようにして、練りペーストの粘度等を
適宜に調節することによって、Y層2の塗布の容
易性,塗布厚さ,乾燥の容易性等を考慮することが望ま
しく、塗布後には生乾きの状態ないしは乾燥の状態とす
る。
【0027】次いで、Y層2を形成した消失性模
型1を図1の(C)に示すように成形箱3内に設置し、
この成形箱3内にバックアップ材4の泥漿を流し込む。
【0028】このとき、バックアップ材4としては、エ
チルシリケート系の鋳型材や、石英あるいはクリストバ
ライト系の鋳型材や、リン酸塩系の鋳型材などを用いる
ことができるが、最も一般的に使用されているリン酸塩
系の鋳型を用いることが好都合である。
【0029】次いで、バックアップ材4の泥漿を固化さ
せたのち、図1の(D)に示すように成形箱3から取り
出し、より望ましくは1000℃以下の温度で焼成する
と共に、消失性模型1の排出を行うことによって、図1
の(E)に示すようなTiの鋳造空間5aを有していて
Ti(およびTi合金)との接触面がY層2より
なりかつY層2がバックアップ材4により背面支
持されている歯科Ti鋳造用鋳型5を得る。
【0030】
【実施例】次に、本発明による歯科Ti鋳造用鋳型およ
びその製造方法の実施例について前出の図1と共に説明
する。
【0031】直径10mm,長さ60mmのワックス棒
よりなる消失性模型1を作製すると共に、他方では、水
100gにカルボキシルメチルセルロース(CMC)5
gを溶解し、この溶液6ccに350メッシュ以下のY
微細粉末を添加して混合することによって、Y
微細粉末の練りペーストを作製した。
【0032】次いで、ワックス棒よりなる消失性模型1
の表面にY微細粉末の練りペーストを塗布し、付
着しにくいときには乾燥および塗布を繰り返えして行っ
た。
【0033】続いて、消失性模型1の表面に塗布した練
りペーストが生乾きとなっていてY層2が形成さ
れている状態において、成形箱3内に、(株)松風製の
商品名:スノーホワイトをメーカー指定に従って泥漿と
してこれを流し込んだ。
【0034】ここで使用した商品名:スノーホワイト
は、主成分がSiOであるリン酸塩系の鋳型材であっ
て、一般的にはCo−Cr合金用の高温鋳造用鋳型材と
して用いられているものである。
【0035】そして、このリン酸塩系の鋳型材の粉末と
水とを100g:18mlの割合で混合して泥漿とし、
作業時間は3〜4.5分として流し込んだのち乾燥固化
して成形型3から取り出した。
【0036】次いで、ゆっくりと300℃まで昇温し、
300℃で1時間保持したのち、1時間をかけて800
℃まで昇温し、800℃で1.5時間保持して焼成する
と共にワックスを除去し、鋳造空間5aが形成された鋳
型を常温まで冷却して、歯科Ti鋳造用スノーホワイト
鋳型5を得た。
【0037】次に、上記歯科Ti鋳造用鋳型5を用い、
純Ti−2種を溶解鋳造したところ、鋳造品にはアルフ
ァケースのごとき不良組織の生成が見られず、寸法精度
の高い鋳造品を得ることが可能であった。
【0038】これに対して、比較のために、Y
細粉末の練りペーストを使用することなく、上記実施例
と同様にして歯科Ti鋳造用スノーホワイト鋳型を作成
し、純Ti−2種を溶解鋳造したところ、鋳造品の表面
にアルファケースとみられる不良組織が発生していた。
【0039】
【発明の効果】本発明に係わる歯科Ti鋳造用鋳型で
は、Tiとの接触面がY層よりなりかつY
層がバックアップ材により背面支持されてなる構成とし
たから、従来の鋳型材を用いた場合のようにチタンと鋳
型材との反応による硬くかつ粗大な結晶であるアルファ
ケースが生成するのを防止することが可能であると共
に、凝固収縮による寸法変化を鋳造品の製造工程で補償
することができて寸法精度を高いものにすることが可能
であり、価格の低減と焼成温度の低下を実現することが
可能であるという著しく優れた効果がもたらされる。
【0040】そして、バックアップ材がリン酸塩系の鋳
型材よりなっているものとすることによって、従来のC
o−Cr系合金で用いていた安価なリン酸塩系の鋳型材
を流用することが可能であるという著しく優れた効果が
もたらされる。
【0041】また、本発明に係わる歯科Ti鋳造用鋳型
の製造方法によれば、鋳造品形状をなす消失性模型の表
面にY層を形成したのち、Y層の背面にバ
ックアップ材を設け、焼成を行うと共に消失性模型の排
出を行うことにより、Tiとの接触面がY層より
なりかつY層がバックアップ材により背面支持さ
れてなる鋳型を得るようにしたから、アルファケースの
ごとき不良組織の生成がなく、凝固収縮による寸法変化
を補償することができて寸法精度の高い歯科Ti鋳造品
を得ることができる歯科Ti鋳造用鋳型の製造が可能で
あるという著しく優れた効果がもたらされる。
【0042】そして、消失性模型を用いることによっ
て、従来より精密鋳造分野において多くの実績のあるイ
ンベストメント・キャスティング法の技術を採用するこ
とが可能であり、また、消失性模型の表面にY
を形成するに際して、Yの微細粉末の練りペース
トを塗布するようになすことによって、薄いY
塗膜を形成することによりYの使用量を低減する
ことができ、歯科Ti鋳造用鋳型のコストを低減するこ
とが可能であるという著しく優れた効果がもたらされ
る。
【0043】さらに、バックアップ材としてリン酸塩系
の鋳型材を用いるようになすことによって、従来のCo
−Cr系合金で用いていた実績のあるリン酸塩系の鋳型
材を使用することが可能であるという著しく優れた効果
がもたらされる。
【0044】さらにまた、焼成温度を1000℃以下と
することによって、既存の鋳型加熱装置の活用が可能で
あり、既存技術の活用とコストの低減を実現することが
可能であるという著しく優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による歯科Ti鋳造用鋳型
の製造工程を(A)〜(E)に分けて順次示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 消失性模型 2 Y層 3 成形箱 4 バックアップ材 5 歯科Ti鋳造用鋳型 5a 鋳造空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C22C 14/00 C22C 14/00 Z

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Tiとの接触面がY層よりなりか
    つY層がバックアップ材により背面支持されてな
    ることを特徴とする歯科Ti鋳造用鋳型。
  2. 【請求項2】 バックアップ材がリン酸塩系の鋳型材よ
    りなっている請求項1に記載の歯科Ti鋳造用鋳型。
  3. 【請求項3】 鋳造品形状をなす消失性模型の表面にY
    層を形成したのち、Y層の背面にバックア
    ップ材を設け、焼成を行うと共に消失性模型の排出を行
    うことにより、Tiとの接触面がY層よりなりか
    つY層がバックアップ材により背面支持されてな
    る鋳型を得ることを特徴とする歯科Ti鋳造用鋳型の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 鋳造品は、義歯床,クラウン,ブリッ
    ジ,インレー等の歯科部材である請求項3に記載の歯科
    Ti鋳造用鋳型の製造方法。
  5. 【請求項5】 消失性模型はワックス型よりなる請求項
    3または4に記載の歯科Ti鋳造用鋳型の製造方法。
  6. 【請求項6】 消失性模型の表面にY層を形成す
    るに際して、Yの微細粉末の練りペーストを塗布
    する請求項3ないし5のいずれかに記載の歯科Ti鋳造
    用鋳型の製造方法。
  7. 【請求項7】 バックアップ材としてリン酸塩系の鋳型
    材を用いる請求項3ないし6のいずれかに記載の歯科T
    i鋳造用鋳型の製造方法。
  8. 【請求項8】 焼成温度を1000℃以下とする請求項
    3ないし7のいずれかに記載の歯科Ti鋳造用鋳型の製
    造方法。
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