JP2010024947A - ベーンポンプ - Google Patents

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Masaaki Nishikata
政昭 西方
Takeshi Kusakabe
毅 日下部
Etsuo Matsuki
悦夫 松木
Tsukasa Hojo
司 法上
Ken Yamamoto
山本  憲
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Abstract

【課題】ベーンにおけるすべり面の摺動抵抗を低減させつつ、製作コストを低減させることのできるベーンポンプを提供する。
【解決手段】ケーシング2の内部に回転可能に軸支されたロータ4を設け、前記ロータ4に、当該ロータ4の回転軸Axの径方向外側に開口するベーン収容部7を形成し、前記ベーン収容部7におけるベーン8との摺動面7aと、ベーンの外表面8aのうち何れか一方にローラ50、50Aを配設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ベーンポンプに関する。
従来より、液体を吸排するベーンポンプとして、ケーシングの内部に回転可能に軸支されたロータを設け、当該ロータに、ロータの径方向に沿ってベーン収容部を形成し、当該ベーン収容部にベーンをスライド可能に収容したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
そして、この特許文献1では、ベーンの表面に無数の微小くぼみを設けることで、ベーン収容部におけるベーンとの摺動面とベーンの外表面との間に生じる摺動抵抗の低減を図っている。
特開平5−52187号公報
しかしながら、上記従来技術では、確かにベーンの表面に微小くぼみを設けることで、すべり面の油膜形成率が向上し摺動抵抗を低減させることができるものの、微小くぼみを形成するための材料費や製作方法に制約をうけるため、製作コストが高くなってしまうという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、摺動抵抗を低減させつつ、製作コストを低減させることのできるベーンポンプを提供することである。
かかる課題を解決するために、本発明は、回転可能に軸支されたロータをケーシング内に設け、前記ロータに、当該ロータの回転軸の径方向外側に開口するベーン収容部を形成し、当該ベーン収容部内にベーンをスライド可能に収容したベーンポンプであって、前記ベーン収容部におけるベーンとの摺動面と、前記ベーンの外表面のうち何れか一方にローラを配設したことを特徴とする。
本発明によれば、ベーン収容部におけるベーンとの摺動面とベーンの外表面の何れか一方にローラを配設する構成であるため、安価な値段で摺動抵抗を低減させることのできるベーンポンプを提供することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかるベーンポンプ1の回転軸と直交する断面での断面図、図2は、ベーンポンプ1の分解斜視図、また、図3は、図2のうちのロータ4を拡大した斜視図である。なお、以下では、便宜上、図2の上側を回転軸Axの軸方向一方側、下側を軸方向他方側とする。
まずは、ベーンポンプ1の作動流体の吸入および吐出に関わる構成について説明する。
本実施形態にかかるベーンポンプ1では、図1に示すように、ケーシング2内で、円環状のリング3の略円筒状の内周面3aと、回転軸Axを中心に回転するロータ4の略円柱状の基体部5の外周面5aとの間に、作動流体(液体)を収容する環状室6が形成されている。環状室6の幅wは、回転軸Axの周方向に沿って変化している。本実施形態では、内周面3aの中心Cと回転軸Axとを平行にずらして、リング3の内周面3aとロータ4の基体部5とを偏心させてある。このため、環状室6の幅wは、図1の右端の位置で最小となり、当該右端の位置から時計回り方向に徐々に拡がって左端の位置で最大となり、当該左端の位置から右端の位置に向けて時計回り方向に徐々に狭まって最小となっている。
基体部5には、ロータ4の回転軸Axに対して外周方向に放射状に伸びて径外方向に開口する複数(本実施形態では4つ)のベーン収容部7が形成されており、各ベーン収容部7には略角棒状または略帯板状のベーン8がスライド可能に収容されている。ベーン8は、ロータ4の回転に伴って生じる遠心力とベーン収容部7内の回転軸Ax側に導入される作動流体の与圧によって、ベーン収容部7内で径外方向に付勢されている。このため、ベーン8はリング3の内周面3aと摺接しながらロータ4とともに回転する。さらに、本実施形態では、図3に示すように、ベーン収容部7内でベーン8がスライドされる一対の内壁面7aに、それぞれローラ50を配設している。このローラ50は、ベーン8との当接部位がベーン収容部7の一対の内壁面7aより内方に突き出るように設けられており、ベーン8は、このローラ50に摺動しながらロータ4の径方向にスライド移動する。なお、本実施形態では、一対の内壁面7aにそれぞれ2つのローラ50を配設しているが、ローラ50の数はいくつ配設させてもよい。
環状室6は、周方向に一定のピッチで配置された複数のベーン8によって、同数(本実施形態では4つ)のポンプ室9に区画されている。ロータ4およびベーン8の回転に伴い、ポンプ室9の容積は、環状室6の幅wの変化に従って変化することになる。すなわち、各ポンプ室9の容積は、図1の右端の位置で最小となっている。そして、ロータ4の回転方向RD(図1の時計回り方向)への回転に伴って漸増し、左端の位置で最大となる。その位置からさらにロータ4が時計回り方向に回転すると、ポンプ室9の容積は漸減し、右端の位置で最小となる。つまり、本実施形態では、ロータ4の1周回のうち図1の下半分の区間でポンプ室9の容積が拡大し、上半分の区間でポンプ室9の容積が縮小する。このため、リング3の内周面3aおよびケーシング2(第1のケーシング10)に、ポンプ室9の容積が拡大する区間に臨ませて吸入開口11を設けるとともに、ポンプ室9の容積が縮小する区間に臨ませて吐出開口12を設けてある。吸入開口11は、第1のケーシング10の側面上に突設された吸入パイプ13内の吸入通路14と連通し、吐出開口12は、吸入パイプ13と平行に突設された吐出パイプ15内の吐出通路16と連通している。
したがって、図1において、ロータ4が回転方向RDに回転すると、隣接する2枚のベーン8によって区画されるポンプ室9は、右端の位置から容積を拡大させながら左端の位置まで移動する。このため、吸入通路14から吸入開口11を介してポンプ室9内に作動流体が流入する。そして、ポンプ室9は、左端の位置から容積を縮小しながら右端の位置まで移動する。このため、当該ポンプ室9から吐出開口12を介して吐出通路16に作動流体が流出する。複数のポンプ室9についてこのような作動流体の流入および流出が順次行われ、以て、ベーンポンプ1による連続的な作動流体の吸入および吐出が実現されている。
次に、本実施形態にかかるベーンポンプ1の各部の構成を詳細に説明する。
図2に示すように、ロータ4の基体部5に形成されたベーン収容部7は、軸方向他方側において底壁部17によって塞がれている。この底壁部17には、ベーン収容部7の径内側に連通する連通孔17a(図1参照)が形成されており、この連通孔17aを介してベーン収容部7内に、底壁部17の裏側(軸方向他方側)から作動流体の与圧が導入されるようになっている。
底壁部17は、回転軸Axを中心とし当該回転軸Axと直交する円板状に形成されており、基体部5の外周面5aより外側までフランジ状に張り出している。そして、この底壁部17の外周縁に、略円筒状のスカート部18が突設されている。スカート部18は、回転軸Axと同心となっており、基体部5から離間する側(軸方向他方側)に向けて略一定の厚みで突出している。
このスカート部18は、ロータ4を駆動するモータ19の回転子として機能するものであり、コイルの巻回されたステータコア20の周方向に沿ってN極S極が交互に着磁された着磁部18aを含んでいる。スカート部18のうち少なくとも着磁部18aとして機能する部分は、磁性材料によって構成される。この場合、スカート部18のうちステータコア20のティース20aに対向する部分のみを磁性材料(例えばフェライト磁石やサマリウムコバルト磁石等の硬磁性材料)によって構成してもよいし、スカート部18全体を磁性材料によって構成しても良いし、ロータ4全体を磁性材料によって構成してもよい。この場合、樹脂材料に磁性材料からなる粉状や粒状の磁性フィラーを混合して、ロータ4やスカート部18を成形することも可能である。
また、図1および図2に示すように、基体部5の外周面5aは一定のピッチで径内方向に凹設され、これにより羽根部5bが形成されている。この羽根部5bは、基体部5(ロータ4)とともに回転し、吐出開口12と対峙するときにポンプ室9からの作動流体の排出性能を高めている。
また、基体部5(ロータ4)の中央部には、シャフト21を回転自在に支持する軸受部(図示せず)が固定されている。そして、ロータ4は、ケーシング2によって形成される内部空間内で回転軸Ax回りに回転するように構成されている。本実施形態では、ケーシング2は、軸方向一方側(図2の上側)に位置する第1のケーシング10と、軸方向他方側(図2の下側)に位置する第2のケーシング23と、環状室6の外周面(リング3の内周面3a)を形成するリング3と、を備えている。
リング3は、環状室6の外周面を形成する筒状部3bと、筒状部3bの軸方向他方側から回転軸Axの径外方向に張り出すフランジ部3cとを備え、さらに、吸入通路14および吐出通路16の側壁の一部を成すリブ3dを備えている。本実施形態では、円板環状のフランジ部3cから回転軸Axの軸方向に筒状部3bとリブ3dとが略同じ高さで立設された形状となっている。
このリング3は、図2に示すように、第1のケーシング10の下面側に形成された凹部(図示せず)内に収容される。すなわち、この凹部は、リング3の筒状部3bとリブ3dを嵌合する形状に凹設されている。また、リング3のフランジ部3cの外周部3eは、その凹部の反対側で第2のケーシング23の環状壁部23aと接触しており、この部分が第1のケーシング10と第2のケーシング23とによって挟持されることで、リング3が回転軸Axの軸方向に固定されている。
第2のケーシング23には、ロータ4のスカート部18を収容する略円環状の凹部23bと、ロータ4の軸受部(図示せず)のうち第2のケーシング23側(軸方向他方側、図2の下側)に突出する部分を収容する凹部23cとが形成されている。
凹部23bの外周にある環状壁部23aより径外側の領域は、第1のケーシング10との当接面となる。この当接面には、Oリング34用の溝部23dを略円環状に形成し、この溝部23d内に装着したOリング34によって、第1のケーシング10と第2のケーシング23との境界部分でのシールを確保してある。
凹部23cの底壁部と、第1のケーシング10との間にはシャフト21が架設され、このシャフト21の中心が回転軸Axとなっている。シャフト21は、ロータ4の中心に設けた軸受部(図示せず)を貫通し、当該軸受部を回転自在に支持している。
また、図2に示すように、凹部23bと凹部23cとの間には、ロータ4の反対側(軸方向他方側、図2の下側)からロータ4側に向けて突設された環状の突起部23fが形成されており、この突起部23fの裏側となる環状の凹部(図示せず)内にモータ19をなすステータコア20が収容されている。
ステータコア20は、図2に示すように、基板24の表面24aの中央に取り付けられており、回転軸Axと同心で中央に位置する円筒部20bと、円筒部20bから放射状に伸びてコイルが巻回された複数のティース20aとを備えている。
そして、基板24のステータコア20を設けた表面24aに対して反対側(軸方向他方側、図2の下側)となる裏面24bには、各種電子部品(図示せず)が実装され、モータ19の駆動回路やその他の回路が形成されている。本実施形態では、基板24に形成された駆動回路によって各ティース20aに巻回されたコイルの通電状態を適宜に切り替えてティース20aの外周部分における極性を切り替え、これにより、ティース20aに対して径外方向に対向する着磁部18a(スカート部18)に周方向の推力を与え、以て、ロータ4を回転させるようになっている。よって、第2のケーシング23のうち、少なくとも、ステータコア20(ティース20a)の外周部とスカート部18との間に介在する隔壁部23gは、透磁性を有するものとする必要がある。このため、隔壁部23gあるいは第2のケーシング23の全体が、透磁性を有する材料(例えばステンレススチールや、樹脂材料等)で形成される。
基板24は、第2のケーシング23の下面側に形成された凹部(図示せず)を塞ぐようにして取り付けられており、さらに、基板24を、基板カバー25によって、ロータ4の反対側(軸方向他方側)から覆ってある。基板カバー25には、基板24との間に電子部品を配置する間隔を確保するため、突条25aを設けてある。
第1のケーシング10および第2のケーシング23は、いずれも回転軸Axに沿う軸方向視で略正方形状の外形状を呈している。そして、これらケーシング10,23の四隅に、これらを締結するねじ26の貫通孔10a,23jを形成してある。これら貫通孔10a,23jにねじ26を挿通してナット27を螺結し、基板カバー25を貼り付けることで、ベーンポンプ1が組み立てられる。
なお、ベーンポンプ1をなす上記各構成部品の材料や製造方法は、上述した着磁性や透磁性の他、耐摩耗性、耐食性、耐膨潤性、成形性、部品精度等を考慮して適宜に選択される。
また、本実施形態では、ロータ4に、その回転に伴って上記回転軸Axの軸方向一方側(図2では上側)への流体力を発生させる流体力発生部28としての傾斜面28Aを設け、ロータ4を、底壁部17を設けた側と反対側に位置する第1のケーシング10に押し付けるようにしている。傾斜面28Aは、回転方向RDの手前側から先方側にかけて軸方向他方側(図2で下側)から一方側(同上側)に向けて傾斜して設定してある。このため、ロータ4の回転に伴ってこの傾斜面28Aに当たった作動流体は、ロータ4に上方向に向かう流体力を作用させ、軸方向一方側(図2の上側)に押し上げることになる。そして、かかる軸方向一方側に向けて作用する流体力(推力)を受けながら回転するロータ4を摺動可能に支持するため、第1のケーシング10には、スラスト支持部(図示せず)を設けてある。また、軸受部の軸方向他方側にもワッシャ30を介在させている。
以上、具体的な例を挙げながら詳細に説明してきたように、本実施形態のベーンポンプ1では、ベーン収容部7内でベーン8との摺動面となる一対の内壁面7aに、それぞれローラ50を配設している。
したがって、ベーン8がベーン収容部7内をローラ50を介してスライド移動するため、摺動抵抗を低減させることができる。その結果、ベーン8がベーン収容部7内をスライドする際の摩擦損失が小さくなり、ポンプ効率を向上できるという利点がある。
また、ベーン8がローラ50を介してスライド移動することで、ベーン8の摩耗を抑制できるのはもちろんのこと、特に、本実施形態では、ベーン収容部7内の一対の内壁面7aに複数個のローラ50をそれぞれ配設しているため、ベーン8を径方向に沿って真っ直ぐにスライドさせることが可能となり、ベーン収容部7の角部7bの摩耗を防止できるという利点もある。
さらに、ベーン収容部7にローラ50を配設するだけなので、安価な値段で摺動抵抗を低減させることのできるベーンポンプを提供することができる。
なお、本発明は、上記実施形態には限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、ベーン収容部7の一対の内壁面7aにローラ50を配設する構成としているが、図4に示すように、ベーンがスライドされる際の内壁面7aに対向する側壁部8aにローラ50Aを配設したベーン8Aを利用してもよい。
また、ローラ50、50Aの配設箇所は、ベーン収容部7の一対の内壁面7aやベーン8Aの側壁部8aのようにベーン収容部7に収容されたベーン8の回転方向RDの前後両側に限定されるものではなく、例えば、ベーン収容部7に収容されたベーン8の回転軸Ax方向両側に配設してもよい。すなわち、ベーン収容部7の軸方向他方側(図2の下側)を塞ぐ底壁部17やベーン収容部7の軸方向一方側(図2の上側)を塞ぐ第1のケーシング10にローラ50、50Aを配設したり、当該底壁部17および第1のケーシング10に対向するベーン8、8Aの外表面にローラ50、50Aを配設してもよい。
さらに、ベーン収容部7に収容されたベーン8、8Aの回転方向RDの前後両側および回転軸Ax方向両側にローラ50、50Aを配設する構成とすることも可能である。こうすれば、摺動抵抗をより一層低減することができるようになる。
本発明の一実施形態にかかるベーンポンプの回転軸と直交する断面での断面図である。 本発明の一実施形態にかかるベーンポンプの分解斜視図である。 図2のうちのロータを拡大した斜視図である。 本発明の他の実施形態にかかるベーンを示す斜視図である。
符号の説明
Ax 回転軸
RD 回転方向
1 ベーンポンプ
2 ケーシング
3 リング(ケーシング)
4 ロータ
5 基体部
7 ベーン収容部
7a 内壁面(摺動面)
8 ベーン
8a 側壁部(外表面)

Claims (1)

  1. 回転可能に軸支されたロータをケーシング内に設け、前記ロータに、当該ロータの回転軸の径方向外側に開口するベーン収容部を形成し、当該ベーン収容部内にベーンをスライド可能に収容したベーンポンプであって、
    前記ベーン収容部におけるベーンとの摺動面と、前記ベーンの外表面のうち何れか一方にローラを配設したことを特徴とするベーンポンプ。
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