JP2009228460A - ベーンポンプ - Google Patents

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Masaaki Nishikata
政昭 西方
Takeshi Kusakabe
毅 日下部
Etsuo Matsuki
悦夫 松木
Tsukasa Hojo
司 法上
Masaki Nagano
正樹 長野
Ken Yamamoto
山本  憲
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Abstract

【課題】簡単な作業で作製でき、かつ簡素な構造であるベーンポンプを提供する。
【解決手段】回転可能に軸支されたロータ4をケーシング2内に設け、前記ロータ4の基体部5に、ロータ4の径方向に沿ってベーン収容部7を延設し、該ベーン収容部7内にスライド可能なベーン8を収容すると共に、該ベーン8の外周側にリング部材3を配設することにより、ロータ4の回転に伴ってベーン8がベーン収容部7をスライドして前記リング部材3の内周面3aに摺接するベーンポンプ1である。前記ロータ4の基体部5を略円筒状に形成すると共に、この基体部5の内周側に円環状に形成された円環状ゴム41を配設することにより、前記ロータ4を回転させたときに、円環状ゴム41でベーン8を内周側から外周側に向けて押圧するように構成している。
【選択図】図3

Description

本発明は、モーターにより駆動され、液体を吸入および吐出するベーンポンプに関する。
従来から、例えば液体燃料を吸入及び吐出する際にベーンポンプを用いる場合がある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載されたベーンポンプは、ロータの外周部に凹溝を形成し、該凹溝内に板バネを収容し、該板バネによってベーンを外周側に押し出すように構成している。
実開昭56−63884号公報
しかしながら、前記従来のベーンポンプにおいては、板バネを凹溝内に収納配置させるという作業が発生するため、板バネの取付作業が面倒であるという問題があった。
そこで、本発明は、簡単な作業で作製でき、かつ簡素な構造であるベーンポンプを提供することを目的とする。
請求項1に係るベーンポンプにおいては、回転可能に軸支されたロータをケーシング内に設け、前記ロータの基体部の径方向に沿ってベーン収容部を延設し、該ベーン収容部内にスライド可能なベーンを収容すると共に、該ベーンの外周側にリング部材を配設することにより、ロータの回転に伴ってベーンがベーン収容部をスライドして前記リング部材の内周面に摺接するベーンポンプであって、前記ロータの基体部を略円筒状に形成すると共に、この基体部の内周側に円環状に形成された弾性部材を配設することにより、前記ロータを回転させたときに、前記弾性部材でベーンを内周側から外周側に向けて押圧するように構成したことを特徴とする。
請求項2に係るベーンポンプにおいては、前記弾性部材は、ゴムからなることを特徴とする。
請求項3に係るベーンポンプにおいては、前記弾性部材は、コイルスプリングからなることを特徴とする。
請求項1に記載のベーンポンプによれば、円環状の弾性部材を用いてベーンを外周側に押し出す構造であるため、取付作業が簡単であり、かつ確実にロータの回転中にベーンをリング部材の内周面に摺接させることができる。
請求項2に記載のベーンポンプによれば、前記弾性部材はゴムからなるため、ベーンとリング部材との摺接による振動を吸収し、騒音を抑制することができる。
請求項3に記載のベーンポンプによれば、コイルスプリングを用いているため、弾性部材の耐久性を効率的に高めることができる。
以下に、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施形態によるベーンポンプの回転軸と直交する断面での断面図、図2は本発明の実施形態によるベーンポンプの回転軸を含む断面での断面図、図3は本発明の実施形態によるベーンポンプの分解斜視図である。
まず、図1を参照して、ベーンポンプ1の作動流体の吸入及び吐出に関わる構成について説明する。
本実施形態によるベーンポンプ1では、図1に示すように、ケーシング2内で、リング部材3の略円筒状の内周面3aと回転軸Axを中心に回転するロータ4の略円柱状の基体部5の外周面5aとの間に、作動流体(液体)を収容する環状室6が形成されている。環状室6の幅wは、回転軸Axの周方向に沿って変化している。本実施形態では、内周面3aの中心Cと回転軸Axとを平行にずらして、リング部材3の内周面3aとロータ4の基体部5とを偏心させてある。このため、環状室6の幅wは、図1の右端の位置で最小となり、右端の位置から時計回り方向に徐々に拡がって左端の位置で最大となり、左端の位置から右端の位置に向けて時計回り方向に徐々に狭まって最小となっている。
基体部5には、ロータ4の径方向に沿って延びて外周側が開口する4つのベーン収容部7が形成されており、各ベーン収容部7には略角棒状または略帯板状のベーン8がスライド可能に収容されている。また、基体部5は、外周面5a及び内周面5dが設けられたリング状に形成されており、後述するように、基体部5の内周側には、円環状の弾性部材である円環状ゴム41が配設されている。
ベーン8は、ロータ4の回転に伴って生じる遠心力と、後述する円環状の弾性部材による押圧力と、ベーン収容部7内の回転軸Ax側に導入される作動流体の与圧と、によって、ベーン収容部7内で外周方向に付勢されている。このため、ベーン8は、リング部材3の内周面3aと摺接しながらロータ4とともに回転する。
環状室6は、周方向に一定のピッチで配置された複数のベーン8によって、同数(本実施形態では4つ)のポンプ室9に区画されている。ロータ4およびベーン8の回転に伴い、ポンプ室9の容積は、環状室6の幅wの変化に従って変化することになる。すなわち、各ポンプ室9の容積は、図1の右端の位置で最小となっている。そして、ロータ4の回転方向RD(図1の時計回り方向)への回転に伴って漸増し、左端の位置で最大となる。その位置からさらにロータ4が時計回り方向に回転すると、ポンプ室9の容積は漸減し、右端の位置で最小となる。つまり、本実施形態では、ロータ4の1周回のうち図1の下半分の区間でポンプ室9の容積が拡大し、上半分の区間でポンプ室9の容積が縮小する。このため、リング部材3の内周面3aおよびケーシング2(第1のケーシング10)に、ポンプ室9の容積が拡大する区間に臨ませて吸入開口11を設けるとともに、ポンプ室9の容積が縮小する区間に臨ませて吐出開口12を設けてある。吸入開口11は、第1のケーシング10の側面上に突設された吸入パイプ13内の吸入通路14と連通し、吐出開口12は、吸入パイプ13と平行に突設された吐出パイプ15内の吐出通路16と連通している。
したがって、図1において、ロータ4が回転方向RDに回転すると、隣接する2枚のベーン8によって区画されるポンプ室9は、右端の位置から容積を拡大させながら左端の位置まで移動する。このため、吸入通路14から吸入開口11を介してポンプ室9内に作動流体が流入する。そして、ポンプ室9は、左端の位置から容積を縮小しながら右端の位置まで移動する。このため、ポンプ室9から吐出開口12を介して吐出通路16に作動流体が流出する。複数のポンプ室9についてこのような作動流体の流入および流出が順次行われ、以て、ベーンポンプ1による連続的な作動流体の吸入および吐出が実現されている。
次に、図2および図3を参照して、本実施形態にかかるベーンポンプ1の各部の構成を詳細に説明する。
ロータ4の基体部5に形成されたベーン収容部7は、軸方向他方側となる下側において底壁部17によって塞がれており、ベーン8は、ベーン収容部7内を往復動する。なお、底壁部17には、ベーン収容部7の径内側に連通する連通孔17aが形成されている。
底壁部17は、回転軸Axを中心とし当該回転軸Axと直交する円板状に形成されており、基体部5の外周面5aより外側までフランジ状に張り出している。そして、この底壁部17の外周縁に、略円筒状のスカート部18が突設されている。スカート部18は、回転軸Axと同心となっており、基体部5から離間する側(軸方向他方側)に向けて略一定の厚みで突出している。
このスカート部18は、ロータ4を駆動するモータ19の回転子として機能するものであり、コイルの巻回されたステータコア20のティース20aに対応して周方向に沿ってN極とS極とが交互に着磁された着磁部18aを含んでいる。スカート部18のうち少なくとも着磁部18aとして機能する部分は、磁性材料によって構成される。この場合、スカート部18のうちティース20aに対向する部分のみを磁性材料(例えばフェライト磁石やサマリウムコバルト磁石等の硬磁性材料)によって構成してもよいし、スカート部18全体を磁性材料によって構成しても良いし、ロータ4全体を磁性材料によって構成してもよい。この場合、樹脂材料に磁性材料からなる粉状や粒状の磁性フィラーを混合して、ロータ4やスカート部18を成形することも可能である。
また、基体部5においては、前述したベーン収納部7がロータ4の径方向に沿って基体部5を貫通して延設されている。従って、上方から基体部5を見ると略円筒状に形成され、扇形状部材が周方向に沿って4つ配設され、かつ、これら4つの扇形状部材はベーン収納部7の幅寸法分だけ周方向に離間して配置されている。そして、基体部5の内周面5dの内方には、ゴムからなる円環状の弾性部材である円環状ゴム41が配設されている。この円環状ゴム41は、ベーン8の内周側の面を内周側から外周側に向けて押圧することによって、ベーン8の外周側の面をリング部材3の内周面3aに当接させている。
また、基体部5の外周面5aは一定のピッチで径内方向に凹設され、これにより羽根部5bが形成されている。この羽根部5bは、ロータ4の基体部5とともに回転し、吸入開口11と対峙するときにはポンプ室9への作動流体の吸入性能を高めるとともに、吐出開口12と対峙するときにはポンプ室9からの作動流体の排出性能を高めている。そして、ロータ4は、ケーシング2によって形成される内部空間内で回転軸Ax回りに回転するように構成されている。
リング部材3は、図3に示すように、環状室6の外周面を形成する筒状部3bと、筒状部3bの軸方向他方側から回転軸Axの径外方向に張り出すフランジ部3cとを備え、さらに、吸入通路14および吐出通路16の側壁の一部を成すリブ3dを備えている。円板環状のフランジ部3cから回転軸Axの軸方向に筒状部3bとリブ3dとが略同じ高さで立設された形状となっている。
このリング部材3は、第1のケーシング10に形成された凹部内に収容される。すなわち、この凹部は、リング部材3の筒状部3bとリブ3dを嵌合する形状に凹設されている。また、リング部材3のフランジ部3cの外周部3eは、凹部の反対側で第2のケーシング23の環状壁部23aと接触しており、この部分が第1のケーシング10と第2のケーシング23とによって挟持されることで、リング部材3が回転軸Axの軸方向に固定されている。
第2のケーシング23には、略円環状の凹部23bと、ロータ4の軸受部のうち第2のケーシング23側(軸方向他方側)に突出する部分を収容する凹部23cとが形成されている。
凹部23bの外周にある環状壁部23aより径外側の領域は、第1のケーシング10との当接面となる。この当接面には、Oリング部材34用の溝部23dを略円環状に形成し、この溝部23d内に装着したOリング部材34によって、第1のケーシング10と第2のケーシング23との境界部分でのシールを確保してある。なお、この境界部分以外の部材同士の境界部分(例えばリング部材3のフランジ部3cと第1のケーシング10との間の境界面等)にも適宜にシール部材(例えばガスケットやOリング等)を介在させ、各境界部分のシール性能を向上させるようにしてもよい。
シャフト21は、ロータ4の中心に設けた軸受部22を貫通し、該軸受部22に回転自在に支持されている。
また、凹部23bと凹部23cとの間には、ロータ4の反対側(軸方向他方側、図2の下側)からロータ4側に向けて突設された環状の突起部23fが形成されており、この突起部23fの裏側となる環状の凹部内にモータ19を構成するステータコア20が収容されている。
ステータコア20は、基板24の表面24aの中央に取り付けられており、回転軸Axと同心で中央に位置する円筒部20bと、円筒部20bから放射状に伸びてコイルが巻回された複数のティース20aとを備えている。
そして、基板24のステータコア20を設けた表面24aに対して反対側(軸方向他方側、図2の下側)となる裏面24bには、各種電子部品が実装され、モータの駆動回路やその他の回路が形成されている。本実施形態では、基板24に形成された駆動回路によって各ティース20aに巻回されたコイルの通電状態を適宜に切り替えてティース20aの外周部分における極性を切り替え、これにより、ティース20aに対して径外方向に対向する着磁部に周方向の推力を与え、ロータ4を回転させるようになっている。よって、第2のケーシング23のうち、少なくとも、ステータコア20(ティース20a)の外周部とスカート部との間に介在する隔壁部23gは、透磁性を有するものとする必要がある。このため、隔壁部23gあるいは第2のケーシング23の全体が、透磁性を有する材料(例えば、ステンレススチールや、樹脂材料等)で形成される。
基板24は、凹部23cをロータ4の反対側(軸方向他方側)から塞ぐようにして取り付けられており、さらに、基板24を、基板カバー25によって、ロータ4の反対側(軸方向他方側)から覆ってある。基板カバー25には、基板24との間に電子部品を配置する間隔を確保するため、突条25aを設けてある。
第1のケーシング10および第2のケーシング23は、いずれも回転軸Axに沿う軸方向視で略正方形状の外形状を呈している。そして、これらケーシング10,23の四隅に、これらを締結するねじ26の貫通孔10a,23jを形成してある。これら貫通孔10a,23jおよび基板カバー25の四隅に形成された貫通孔25bにねじ26を挿通して、ナット27を螺結することで、ベーンポンプ1が組み立てられる。
なお、ベーンポンプ1をなす前記各構成部品の材料や製造方法は、前述した着磁性や透磁性の他、耐摩耗性、耐食性、耐膨潤性、成形性、部品精度等を考慮して適宜に選択される。また、符号30はワッシャである。
図4は本発明の実施形態による円環状ゴムを示す斜視図である。
前記円環状ゴム41は、図2に示すように、平面視が円環状で、断面円形状のリング状に形成された弾性部材であり、全周に亘って同一断面に形成されている。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、本発明の技術思想に基づいて種々の変更及び変形が可能である。
例えば、前記円環状の弾性部材として円環状ゴム41を用いたが、これ以外にも、図5に示すコイルスプリング42を用いることもできる。このコイルスプリング42も、平面視が円環状に形成されて、周方向に沿って螺旋状に形成されており、周方向のいずれの部位においても円形の同一断面に形成されている。
本発明の実施形態によるベーンポンプの回転軸と直交する横断面での断面図である。 本発明の実施形態によるベーンポンプの回転軸を含む縦断面での断面図である。 本発明の実施形態によるベーンポンプの分解斜視図である。 本発明の実施形態による円環状ゴムを示す斜視図である。 本発明の実施形態によるコイルスプリングを示す斜視図である。
符号の説明
Ax…回転軸
C…中心
RD…回転方向
1…ベーンポンプ
2…ケーシング
3…リング部材
3a…内周面
3b…筒状部
3c…フランジ部
3d…リブ
3e…外周部
4…ロータ
5…基体部
5a…外周面
5b…羽根部
5d…内周面
6…環状室
7…ベーン収容部
7…ベーン収納部
8…ベーン
9…ポンプ室
10…第1のケーシング(ケーシング)
10a,23j…貫通孔
11…吸入開口
12…吐出開口
13…吸入パイプ
14…吸入通路
15…吐出パイプ
16…吐出通路
17…底壁部
17a…連通孔
18…スカート部
18a…着磁部
19…モータ
20…ステータコア
20a…ティース
20b…円筒部
21…シャフト
22…軸受部
23…第2のケーシング(ケーシング)
23a…環状壁部
23b…凹部
23c…凹部
23d…溝部
23f…突起部
23g…隔壁部
24…基板
24a…表面
24b…裏面
25…基板カバー
25a…突条
25b…貫通孔
27…ナット
30…ワッシャ
34…Oリング部材
41…円環状ゴム(弾性部材)
42…コイルスプリング(弾性部材)

Claims (3)

  1. 回転可能に軸支されたロータをケーシング内に設け、前記ロータの基体部に、ロータの径方向に沿ってベーン収容部を延設し、該ベーン収容部内にスライド可能なベーンを収容すると共に、該ベーンの外周側にリング部材を配設することにより、ロータの回転に伴ってベーンがベーン収容部をスライドして前記リング部材の内周面に摺接するベーンポンプであって、
    前記ロータの基体部を略円筒状に形成すると共に、この基体部の内周側に円環状に形成された弾性部材を配設することにより、
    前記ロータを回転させたときに、前記弾性部材でベーンを内周側から外周側に向けて押圧するように構成したことを特徴とするベーンポンプ。
  2. 前記弾性部材は、ゴムからなることを特徴とする請求項1に記載のベーンポンプ。
  3. 前記弾性部材は、コイルスプリングからなることを特徴とする請求項1に記載のベーンポンプ。
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