JP2010024719A - 建設機械 - Google Patents

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JP2010024719A
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Kazuhiko Mizoguchi
和彦 溝口
Hiroshi Suzuki
博志 鈴木
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Abstract

【課題】エンジンカバーに蓋部材を設けることなく、また、エンジンカバーの開閉を要することなく、丸吊り作業を実施することができる建設機械の提供。
【解決手段】油圧ショベルの旋回体上に設けられるエンジン室の上側部分を形成するエンジンカバー7が、エンジン室6の直上に配置される第1カバー部材7aと、この第1カバー部材7aと一体に形成され、カウンタウエイト5の直上に配置される第2カバー部材7bとを有し、カウンタウエイト5の上面を覆う状態と、カウンタウエイト5の上面を開放する状態を形成する開閉可能なカバーから成り、エンジンカバー7に開口部8a,8bを形成するとともに、カウンタウエイト5に固定される吊り具9a,9bを、エンジンカバー7の開口部8a,8bのそれぞれ該当するものを挿通してエンジンカバー7よりも上方に突出するように設けた構成にしてある。
【選択図】図2

Description

本発明は、油圧ショベルのようにエンジン室とカウンタウエイトとを備え、カウンタウエイトに固定される丸吊り用の吊り具を有する建設機械に関する。
この種の従来技術として、特許文献1に示されるものがある。この従来技術は、エンジン室およびカウンタウエイトを備えた油圧ショベルにあって、エンジン室の上側部分を形成するエンジンカバーを備え、このエンジンカバーがカウンタウエイトの上部付近に、開閉可能な蓋部材を備えた構成になっている。また、カウンタウエイトには、この油圧ショベルを例えば低位置から高位置の所定の場所まで吊り上げる丸吊り用の吊り具が固定されている。
この従来技術では、油圧ショベルの丸吊りに際して、エンジンカバーを開いて吊りワイヤをカウンタウエイトに固定されている吊り具に掛け、次に吊りワイヤに干渉しないように再びエンジンカバーを閉じ、このエンジンカバーに取り付けられている蓋部材を開き、吊り具に掛けた吊りワイヤを蓋部材の開放によって形成された空間部から上方へ引出し、このように引き出された吊りワイヤをクレーンのフックに係合させて、クレーンによって油圧ショベルの丸吊りを行なうようになっている。
特開2002−256594号公報
上述した従来技術では、エンジン室の上側部分を形成するエンジンカバーが、別部材を形成する蓋部材を備えていることから、部材数が多くなり、組立工数が増加して製作費が高くなる問題がある。また、丸吊りに際して、エンジンカバーの開閉と蓋部材の開閉、及び吊り具に掛けた吊りワイヤを蓋部材の開放によって形成された空間部から上方へ引き出す煩雑な作業を要し、このために丸吊り作業に時間がかかり、この丸吊り作業の能率の向上を見込めない問題がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、エンジンカバーに蓋部材を設けることなく、また、エンジンカバーの開閉を要することなく、丸吊り作業を実施することができる建設機械を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明に係る建設機械は、旋回体と、この旋回体に上下方向の回動可能に取り付けられるフロント作業機と、上記旋回体の前側位置に設けられる運転室と、上記旋回体の後側位置に設けられ、重量バランスを確保するカウンタウエイトと、上記旋回体上の上記運転室と上記カウンタウエイトとの間に配置されるエンジン室と、上記カウンタウエイトに固定され、当該建設機械の全体を吊り上げる丸吊りに際して活用される吊り具とを備えた建設機械において、上記エンジン室の上側部分を形成するエンジンカバーが、上記エンジン室の直上に配置される第1カバー部材と、この第1カバー部材と一体に形成され、上記カウンタウエイトの直上に配置される第2カバー部材とを有し、上記カウンタウエイトの上面を覆う状態と、上記カウンタウエイトの上面を開放する状態を形成する開閉可能なカバーから成り、上記エンジンカバーに開口部を形成するとともに、上記吊り具の形状寸法を、上記開口部を挿通して上記エンジンカバーよりも上方に突出するように設定したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、丸吊りに際しては、エンジンカバーから突出している吊り具に例えばシャックル等を介して吊りワイヤを係着させて丸吊りを行なえばよく、エンジンカバーの開閉を要することなくこの丸吊りを実施することができ、丸吊り作業を簡単におこなうことができる。また、エンジンカバーは、エンジン室の直上に配置される第1カバー部材と、カウンタウエイトの直上に配置される第2カバー部材とを一体に形成して成るので、1部材で構成でき、部材数を少なくすることができる。
また、本発明に係る建設機械は、上記発明において、上記吊り具は、上方に真っ直ぐに延設され、先端部に丸吊り作業時に用いられる吊り穴を有し、上記エンジンカバーを上記カウンタウエイトの上面を覆う状態に配置させた際に、上記吊り穴部分のみが露出する突出部を形成することを特徴としている。このように構成した本発明は、エンジンカバーから突出する吊り具の突出部の形状を小さくすることができ、これに伴ってエンジンカバーに形成された突出部を含む吊り具が挿入される開口部の形状を最小限にしつつ、エンジンカバーの開閉に伴うエンジンカバーの開口部と吊り具との干渉を防止することができる。
また、本発明に係る建設機械は、上記発明において、上記吊り具を、上記運転室と上記カウンタウエイトとを結ぶ前後方向に対して直交する左右方向に並設して一対設けたことを特徴としている。このように構成した本発明は、一対の吊り具に吊りワイヤを係着させることにより、丸吊り作業に際して当該建設機械を重量バランス良く安定して吊り上げることができる。
また、本発明に係る建設機械は、上記発明において、上記一対の吊り具を連結する補強部材を備えたことを特徴としている。このように構成した本発明は、補強部材によって、当該建設機械で実施される各種作業時に吊り具に与えられる外力による吊り具の変形を防ぐことができる。
また、本発明に係る建設機械は、上記発明において、上記第1カバー部材が上面平面部から成り、上記第2カバー部材が後面湾曲部から成るとともに、上記上面平面部と上記後面湾曲部とにわたるように上記吊り具が挿通される上記開口部を設けたことを特徴としている。このように構成した本発明は、エンジンカバーに設けられる開口部の形状を最小限に設定でき、このように最小限に設定した場合でも、エンジンカバーが円弧状に開いた際のエンジンカバーと吊り具との干渉を防止することができる。
本発明は、エンジン室の上側部分を形成するエンジンカバーが、エンジン室の直上に配置される第1カバー部材と、この第1カバー部材と一体に形成され、カウンタウエイトの直上に配置される第2カバー部材とを有し、上記カウンタウエイトの上面を覆う状態と、上記カウンタウエイトの上面を開放する状態を形成する開閉可能なカバーから成り、エンジンカバーに丸吊り用の開口部を形成するとともに、丸吊り用の吊り具の形状寸法を、開口部を挿通してエンジンカバーよりも上方に突出するように設定したことから、丸吊りに際しては、エンジンカバーから突出している吊り具に例えばシャックル等を介して吊りワイヤを係着させればよく、エンジンカバーに蓋部材を設けることなく、また、エンジンカバーの開閉を要することなく、丸吊り作業を実施することができる。したがって、従来に比べて部材数を少なくすることができ、組立工数を低減できて製作費を安くすることができるとともに、丸吊り作業が簡単になり、従来に比べて短時間で丸吊りを行なうことができ、この丸吊り作業の能率を向上させることができる。
以下,本発明に係る建設機械を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る建設機械の一実施形態を構成する油圧ショベルを示す側面図である。
この図1に示すように、本発明に係る建設機械の一実施形態は例えば油圧ショベルであり、この油圧ショベルは、走行体1と、この走行体1上に配置される旋回体2と、この旋回体2に上下方向の回動可能に取り付けられ、ブーム、アーム、バケット等を含み、掘削作業などを行なうフロント作業機3とを備えている。旋回体2の前側位置に運転室4を配置してあり、旋回体2の後側位置には重量バランスを確保するカウンタウエイト5を配置してある。運転室4とカウンタウエイト5との間には、走行、旋回、フロント作業機3の駆動等のための圧油を吐出する油圧ポンプを駆動するエンジンが収納されるエンジン室6を備えている。
このエンジン室6の上側部分を形成するエンジンカバー7は、エンジン室6の直上に配置され、例えば上面平面部から成る第1カバー部材7aと、この第1カバー部材7aと一体に形成され、カウンタウエイト5の直上に配置され、例えば後面湾曲部から成る第2カバー部材7bとを有し、カウンタウエイト5の上面を覆う状態と、カウンタウエイト5の上面を開放する状態を形成する開閉可能なカバーから成っている。
図2は本実施形態に備えられるエンジンカバー及びカウンタウエイト配設部分を示す要部斜視図、図3は本実施形態に備えられるエンジンカバー及びカウンタウエイト配設部分を示す要部正面図、図4は本実施形態に備えられるカウンタウエイトを示す斜視図、図5は本実施形態に備えられるカウンタウエイトを示す正面図、図6は図2の要部拡大図である。
図2,3に示すように、本実施形態は、エンジンカバー7に、運転室2とカウンタウエイト5とを結ぶ前後方向に対して直交する左右方向に並設させて一対の開口部8a,8bを設けてある。これらの開口部8a,8bのそれぞれは、例えばエンジンカバー7を構成する上面平面部である第1カバー部材7aと、後面湾曲部である第2カバー部材7bの双方にわたるように形成してある。
また、図4,5にも示すように、カウンタウエイト5に一対の吊り具9a,9bを固定してある。これらの吊り具9a,9bは、運転室2とカウンタウエイト5とを結ぶ前後方向に直交する左右方向に並設させて設けてあり、図2,3に示すように、一方の吊り具9aが上述の開口部8aを挿通してエンジンカバー7よりも上方に突出するように、また、他方の吊り具9bが上述の開口部8bを挿通してエンジンカバー7よりも上方に突出するように設けてある。
図2,4に示すように、例えば吊り具9a,9bのそれぞれの先端部には、丸吊りに際して用いられる吊りワイヤが係着される図示しないシャックルが係合する吊り穴9a1,9b1を形成してある。また、図4,5に示すように、一対の吊り具9a,9bを連結する補強部材10を備えている。吊り具9aは上方に真っ直ぐに延設されており、吊り具9bは、例えば一部を屈曲形成してあり、エンジン室6内に配置される機器、機材との干渉を防止する逃げ部9b2を設けてある。図6に示すように、吊り具9aは、エンジンカバー7をカウンタウエイト5の上面を覆う状態に配置させた際に、吊り穴9a1部分のみが露出する突出部9a2を形成する。図示しないが他方の吊り具9bにも、突出部9a2と同様の突出部が形成される。
このように構成した本実施形態にあって、当該油圧ショベルの丸吊りに際しては、エンジンカバー7から突出している一対の吊り具9a,9bの吊り穴9a1,9b1のそれぞれに例えば吊りワイヤが係着されるシャックルを係合して、クレーンによって丸吊りを行なえばよい。これにより、接地面よりも高い場所での作業が要求されたり、ビルの屋上等の高い場所での作業が要求されることがある当該油圧ショベルの丸吊りを容易に実現させることができる。
すなわち、本実施形態によれば、エンジンカバー7の開閉を要することなく丸吊りを実現させることができ、この丸吊り作業が簡単である。これにより丸吊り作業を短時間のうちに行なうことができ、この丸吊り作業の能率を向上させることができる。
また、エンジンカバー7は、互いに一体に設けられる第1カバー部材7aと第2カバー部材7bから成る1部材であり、部材数が少ない。これに伴って、組立工数を少なくすることができ、製作費を安くすることができる。
また、吊り具9a,9bが、エンジンカバー7をカウンタウエイト5の上面を覆う状態に配置させた際に吊り穴9a1,9b1部分のみが露出する突出部9a2等を有することから、またエンジンカバー7に形成される開口部8a,8bを上面平面部から成る第1カバー部材7aと後面湾曲部から成る第2カバー部材7bとにわたって設けたことから、エンジンカバー7から突出する吊り具9a,9bの突出部9a2等の形状を小さくすることができ、これによってエンジンカバー7に形成され突出部9a2等を含む吊り具9a,9bが挿入される開口部8a,8bの形状を最小限にしつつ、エンジンカバー7の開閉に伴なうエンジンカバー7の開口部8a,8bと吊り具9a,9bとの干渉を防止することができる。このため開口部8a,8bからの雨水等の浸入を少なくすることができる。
また、油圧ショベルの左右方向に一対の吊り具9a,9bを設けたことから、丸吊りに際し、油圧ショベルを重量バランス良く安定して吊り上げることができ、丸吊り作業の信頼性の確保に貢献する。
また、吊り具9a,9bを連結する補強部材10を設けてあることから、この補強部材10によって、各種作業中に生じる外力による一対の吊り具9a,9bの変形を防ぐことができ、強度上信頼性の高い構造とすることができる。
なお、上記実施形態では、吊り具9a,9bを、吊りワイヤが係着されるシャックルが係合する吊り穴9a1,9b1を有するものによって構成したが、この吊り具9a,9bを吊りワイヤ等が係止されるフックを有するものによって形成してもよい。
また、上記では一対の吊り具9a,9bを設けてあるが、重量バランスを確保できるならば単に1つの吊り具を備え、エンジンカバー7にその吊り具が挿入され、上方に突出する1つの穴を設けた構成にしてもよい。また、3つ以上の吊り具及び吊り穴を設けた構成にしてもよい。
また、十分な強度が確保されるならば、吊り具9a,9bを連結する補強部材10を設けない構成とすることもできる。
さらに、吊り具9bにエンジン室6内の機器、機材との干渉を防ぐ逃げ部9b2を形成してあるが、エンジン室6内の機器、機材との干渉を生じる懸念がなければ、この吊り具9bを吊り具9aと同様に真っ直ぐな形状に形成することができる。また、吊り具9aがエンジン室6内の機器、機材と干渉を生じる懸念がある場合には、この吊り具9aに干渉を防ぐ逃げ部を形成してもよい。
本発明に係る建設機械の一実施形態を構成する油圧ショベルを示す側面図である。 本実施形態に備えられるエンジンカバー及びカウンタウエイト配設部分を示す要部斜視図である。 本実施形態に備えられるエンジンカバー及びカウンタウエイト配設部分を示す要部正面図である。 本実施形態に備えられるカウンタウエイトを示す斜視図である。 本実施形態に備えられるカウンタウエイトを示す正面図である。 図2の要部拡大断面図である。
符号の説明
1 走行体
2 旋回体
3 フロント作業機
4 運転室
5 カウンタウエイト
6 エンジン室
7 エンジンカバー
7a 第1カバー部材
7b 第2カバー部材
8a 開口部
8b 開口部
9a 吊り具
9a1 吊り穴
9a2 突出部
9b 吊り具
9b1 吊り穴
9b2 逃げ部
10 補強部材

Claims (5)

  1. 旋回体と、この旋回体に上下方向の回動可能に取り付けられるフロント作業機と、上記旋回体の前側位置に設けられる運転室と、上記旋回体の後側位置に設けられ、重量バランスを確保するカウンタウエイトと、上記旋回体上の上記運転室と上記カウンタウエイトとの間に配置されるエンジン室と、上記カウンタウエイトに固定され、当該建設機械の全体を吊り上げる丸吊りに際して活用される吊り具とを備えた建設機械において、
    上記エンジン室の上側部分を形成するエンジンカバーが、上記エンジン室の直上に配置される第1カバー部材と、この第1カバー部材と一体に形成され、上記カウンタウエイトの直上に配置される第2カバー部材とを有し、上記カウンタウエイトの上面を覆う状態と、上記カウンタウエイトの上面を開放する状態を形成する開閉可能なカバーから成り、
    上記エンジンカバーに開口部を形成するとともに、上記吊り具の形状寸法を、上記開口部を挿通して上記エンジンカバーよりも上方に突出するように設定したことを特徴とする建設機械。
  2. 請求項1記載の建設機械において、
    上記吊り具は、上方に真っ直ぐに延設され、先端部に丸吊り作業時に用いられる吊り穴を有し、上記エンジンカバーを上記カウンタウエイトの上面を覆う状態に配置させた際に、上記吊り穴部分のみが露出する突出部を形成することを特徴とする建設機械。
  3. 請求項1または2記載の建設機械において、
    上記吊り具を、上記運転室と上記カウンタウエイトとを結ぶ前後方向に対して直交する左右方向に並設して一対設けたことを特徴とする建設機械。
  4. 請求項3記載の建設機械において、
    上記一対の吊り具を連結する補強部材を備えたことを特徴とする建設機械。
  5. 請求項2記載の建設機械において、
    上記第1カバー部材が上面平面部から成り、上記第2カバー部材が後面湾曲部から成るとともに、上記上面平面部と上記後面湾曲部とにわたるように上記吊り具が挿通される上記開口部を設けたことを特徴とする建設機械。
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