JP2010017249A - 遊技機 - Google Patents
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【解決手段】裏セット盤14の左枠部42に、透明板との間に左側部装飾部材46が配設されると共に、裏セット盤14の右枠部44に、透明板との間に右側部装飾部材50が配設される。左枠部42には、左端縁から前方に延出する左側壁42aが形成され、右枠部44には、右端縁から前方に延出する右側壁44aが形成される。左枠部42の左側壁42aにおける内面に、左側部装飾部材46を映し出し得る左鏡面62が設けられる。右枠部44の右側壁44aにおける内面に、右側部装飾部材50を映し出し得る右鏡面64が設けられる。
【選択図】図2
Description
前側に遊技領域(12a)が設けられる透明板(12)と、該透明板(12)の裏側に取り付けられる裏セット盤(14)とを有する遊技盤(10)を備える遊技機において、
前記透明板(12)の裏面に対向する裏セット盤(14)の前面に配設され、所定の奥行き寸法を有して透明板(12)を介して前側から視認可能な装飾部材(46,50)と、
前記装飾部材(46,50)の側方に隣接して臨んで前記裏セット盤(14)に設けられると共に、前記透明板(12)を介して前側から視認可能で、前記装飾部材(46,50)を映し出し得る鏡面(62,64)とから構成したことを特徴とする。
請求項2の発明によれば、鏡面を裏側から前側に向かうにつれて装飾部材から離間するよう傾斜することで、該鏡面に映し出された装飾部材の前側からの視認性が向上する。
請求項3の発明によれば、鏡面に傾斜角度の異なる複数の鏡面部を設けることで、同一の装飾部材を多様な態様で映し出すことができ、装飾性を高めると共に興趣の向上を図り得る。
請求項4の発明によれば、発光手段により発光する装飾部材からの光が鏡面で反射することで、発光による装飾効果を向上し得る。
前記装飾部材(46,50)は、前記裏セット盤(14)の左右の両側壁(42a,44a)に沿って夫々配設され、
前記裏セット盤(14)における左右の側壁(42a,44a)の内面に前記鏡面(62,64)が夫々形成されることを要旨とする。
請求項5の発明によれば、裏セット盤の左右の側壁に鏡面を形成することで、遊技者(前側)からは鏡面に映し出される装飾部材によって実際より広い範囲に装飾部材が配置されているように見え、高い装飾効果が得られる。
請求項6の発明によれば、装飾部材の前面を、鏡面に近接する端部から前側に向かうにつれて該鏡面から離間する形状に形成することで、鏡面に映し出される装飾部材の視認性が向上する。
前記レール部材(16)が偏る一方の側縁に対応する前記鏡面(62,64)は、裏側から前側に向かうにつれて対応する装飾部材(46,50)から離間する傾斜角度が、他方の側縁に対応する前記鏡面(62,64)の傾斜角度より大きく設定されることを要旨とする。
請求項7の発明によれば、遊技領域の上部に遊技球を案内するレール部材が偏って配置される側の鏡面の傾斜角度を大きくしたから、遊技者が注目するレール部材側での鏡面に映し出される装飾部材の視認性をより良好にすることができ、興趣を向上し得る。
図1に示すように、前記透明板12の前面には、内レール(レール部材)16と外レール(レール部材)18が半円弧状に配設されて、両レール16,18によりパチンコ球が流下可能な遊技領域12aが透明板前面に画成され、図示しない打球発射装置から発射されたパチンコ球が遊技領域12a内に打ち出されるようになっている。なお、内レール16は、透明板12の左側の上部に開放端を臨ませるよう構成され、打球発射装置から発射されたパチンコ球は、透明板12の下側から左側に両レール16,18で案内され、内レール16の開放端から遊技領域12aの上部に打ち出される。すなわち、打球発射装置から発射されたパチンコ球を遊技領域12aに案内するための両レール16,18により形成される球通路19は、遊技領域12a(透明板12)の左側の側縁に偏って位置するように構成される。
前記センター役物20は、略全体が透明な材料を材質として、図1に示す如く、左右方向の中央を上下に通る中央線を挟んで左右対称の形状に形成される。このセンター役物20には、前記庇部20aの下側に大型の上部装飾体32が配設され、該上部装飾体32は、前記裏セット盤14に配設された発光装置34によって裏側から照明されるようになっている。
前記裏セット盤14は、透視不能な合成樹脂材(例えばABS樹脂)から、外郭形状が前記透明板12と略整合する大きさおよび形状に形成された枠状本体36を有し、該枠状本体36の略中央位置に前記可視表示部36aが開設されている。前記可視表示部36aは矩形状に開口しており、枠状本体36について、図2において可視表示部36aより上側の部位を上枠部38と指称し、該可視表示部36aより下側の部位を下枠部40と指称し、可視表示部36aより左側の部位を左枠部42と指称し、可視表示部36aより右側の部位を右枠部44と指称するものとする。
前記左側部装飾部材46は、図2に示す如く、前記左枠部42の上下方向の略全長に亘って延在する部材であって、前記透明板12の裏面に臨む前面部(前面)46a(右側部装飾部材50では前面部を符号50aで示す)が、図3に示すように、前記左側壁42aから可視表示部36aに向かうにつれて前方に膨出する弧状に形成されて、所定の奥行き寸法を有している。すなわち、左側壁42aと左側部装飾部材46の前面部46aとの隙間が、奥側から手前側に向かうにつれて拡開するように構成してある。また、左側部装飾部材46は裏面側が略全面的に開放して、前記左側部基板部材48の前面に、該左側部基板部材48を覆うように配設される。左側部装飾部材46は、光透過性を有する半透明な材料から形成されると共に、前面部46aには各種の色彩によって模様が施されて、裏側の左側部基板部材48が透かして見え難くしてある。すなわち、遊技盤10の前面側からは、前記透明板12を介して左側部装飾部材46のみが視認し得るよう構成される。但し、左側部装飾部材46は光透過性を有しており、前記左側部基板部材48の後述する発光部品 から照射された光によって発光演出を行ない得るようになっている。
前記左側部基板部材48は、左枠部42の上下方向の略全長に亘って延在するよう配設されると共に、該左側部基板部材48の前面に前記左側部装飾部材46の後面が接触する状態で配設されている。この左側部基板部材48は、図3に示す如く、前面にLEDやランプ等の発光部品(発光手段)54を複数配設した基板56と、該基板56の前面を覆うように配設された光透過性および光拡散性を有する基板カバー58とから基本的に構成される。そして、前記発光部品54から照射される光は、基板カバー58を通して前記左側部装飾部材46を裏側から照明するよう構成されている。
前記裏セット盤14における下枠部40には、図2に示す如く、左側部装飾部材46および右側部装飾部材50に連続するように位置する一対の下部装飾部材60,60が左右に離間して配設されている。また、一対の下部装飾部材60,60も左右対称となる形状および位置関係で配置してある。各下部装飾部材60の基本的な構成は左側部装飾部材46と同じであって、下枠部40に配設されて下部装飾部材60の裏側に位置する図示しない下部基板部材の前側を覆って、遊技盤10の前面側からは、前記透明板12を介して下部装飾部材60のみが視認し得るよう構成される。下部基板部材の基本的な構成は、前記左側部基板部材48と同じであって、発光部品から下部装飾部材60に向けて光を照射して発光演出を行ない得るようになっている。
前記裏セット盤14の左側壁42aにおける内面に、前記左側部装飾部材46を映し出し得る左鏡面(鏡面)62が設けられている。この左鏡面62は、左側壁42aの内面にアルミ箔等の鏡面シートを貼着して形成される。また左鏡面62は、図2に示す如く、左側壁42aの上下方向に複数(実施例では3つであるが2つあるいは4つ以上であってもよい)に区分された鏡面部を有している。実施例では、上、中、下の3つに区分され、上鏡面部62a、中鏡面部62bおよび下鏡面部62cと指称するものとする。なお、鏡面の形成方法は、前記の方法に限らず、反射材を含む塗料のスプレー等による塗布、アルミ等の金属の蒸着等、その他各種の方法を採用できる。
次に、前述した実施例に係るパチンコ機の作用につき説明する。
本願は前述した実施例の構成に限定されるものではなく、その他の構成を適宜に採用することができる。
(1) 実施例では、左鏡面の上、中、下の鏡面部の基準面に対する角度と、右鏡面の上、中、下の鏡面部の基準面に対する角度とが異なる場合で説明したが、左右の対応する各鏡面部の角度が同一(左右対称)となる構成を採用することができる。
(2) 実施例では、左右の各鏡面において、上下の鏡面部の傾斜角度を同一としたが、複数に区分された全ての鏡面部の傾斜角度を異ならせた構成を採用し得る。
(3) 実施例では、左右の鏡面の夫々について、基準面に対する角度(傾斜角度)が異なる複数の鏡面部に区分した場合で説明したが、長手方向の全長に亘って一様な角度にしたものであってもよい。
(4) 遊技機としては、パチンコ機に限られるものではなく、アレンジボール機やスロットマシン、あるいはパチンコ球を用いたスロットマシン等、その他各種の遊技機であってもよい。
12 透明板
12a 遊技領域
14 裏セット盤
16 内レール(レール部材)
36 枠状本体
42a 左側壁(側壁)
44a 右側壁(側壁)
46 左側部装飾部材(装飾部材)
50 右側部装飾部材(装飾部材)
54 発光部品(発光手段)
62 左鏡面(鏡面)
62a 上鏡面部(鏡面部)
62b 中鏡面部(鏡面部)
62c 下鏡面部(鏡面部)
64 右鏡面(鏡面)
64a 上鏡面部(鏡面部)
64c 下鏡面部(鏡面部)
Claims (7)
- 前側に遊技領域が設けられる透明板と、該透明板の裏側に取り付けられる裏セット盤とを有する遊技盤を備える遊技機において、
前記透明板の裏面に対向する裏セット盤の前面に配設され、所定の奥行き寸法を有して透明板を介して前側から視認可能な装飾部材と、
前記装飾部材の側方に隣接して臨んで前記裏セット盤に設けられると共に、前記透明板を介して前側から視認可能で、前記装飾部材を映し出し得る鏡面とから構成した
ことを特徴とする遊技機。 - 前記鏡面は、裏側から前側に向かうにつれて前記装飾部材から離間するよう傾斜する請求項1記載の遊技機。
- 前記鏡面は、傾斜角度の異なる複数の鏡面部を有する請求項2記載の遊技機。
- 前記装飾部材は発光手段により発光するよう構成される請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技機。
- 前記裏セット盤は、前記透明板と対向する板状本体の外周縁に、透明板に向けて延出する側壁が形成され、
前記装飾部材は、前記裏セット盤の左右の両側壁に沿って夫々配設され、
前記裏セット盤における左右の側壁の内面に前記鏡面が夫々形成される請求項1〜4の何れか一項に記載の遊技機。 - 前記装飾部材の前面は、前記鏡面に近接する端部から前側に向かうにつれて該鏡面から離間する形状に形成される請求項5記載の遊技機。
- 前記透明板の前面に、前記遊技領域の上部に遊技球を案内する円弧状のレール部材が該透明板の左右何れか一方の側縁に偏って配置され、
前記レール部材が偏る一方の側縁に対応する前記鏡面は、裏側から前側に向かうにつれて対応する装飾部材から離間する傾斜角度が、他方の側縁に対応する前記鏡面の傾斜角度より大きく設定される請求項6記載の遊技機。
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