JP2010015900A - 電線の固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧着端子によって2本以上の電線を固定する際に、導線が破断することなく、かつ、電気特性を確保したまま、十分な圧着強度を得る。
【解決手段】底部と、前記底部との間で複数の導体を備えた2本以上の電線を固定する保持部とを備えた電線の接続構造であって、前記保持部は前記複数の導体を保持する第1導体保持部と、前記第1導体保持部よりも高密度で前記複数の導体を保持する第2導体保持部とを備えている。また、本発明の他の実施の形態に係る電線の接続構造は、前記第2導体保持部は、前記第1導体保持部と比して圧着高さが低いことを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線同士を圧着して固定する電線の接続構造に関し、特に少なくとも一方の導体がアルミニウムおよびその合金からなる電線を圧着して固定する電線の接続構造に関するものである。
従来、車両等の電気部品の配線処理において、配線の分岐接続や、コネクタ端子への接続には、金属をプレス成形した圧着端子がよく使用されている。
図10に示すように、電線18および19を接続する構造として、端部にベルマウス23が形成された圧着端子30が開示されている。この圧着端子では、爪片の加締め工程によって、芯線部19aをくびれさせるベルマウス23が圧着端子の端部に形成され、該ベルマウス23によって、圧着接続した芯線部19aに対する軸線方向の固定強度が高められ、芯線部19aの圧着端子からの抜け防止効果を高めることができる。
特開平9−330748号公報
しかし、従来の圧着端子では、全体を一様な高さ、すなわち一様な密度で圧着しているため、電線の抜けを防止するために大きな応力で圧着した場合、圧着部分で導線が破断するおそれがあった。一方、圧着部分で電線が破断しないように、小さな応力で圧着した場合、端子から電線が抜ける等、機械特性が悪化し、また、電線間で抵抗が大きくなる等、電気特性も低下してしまうおそれがあり、圧着部分の応力の調整が難しいという問題があった。
更に近年、車両の軽量化やリサイクル性の観点から、従来の銅電線に替えて導体をアルミニウムあるいはアルミニウム合金としたアルミ電線を使用する要望が高まっている。しかし、アルミ電線は銅電線に比べて機械的強度や溶断温度が低く、また、導線表面に酸化皮膜が形成されやすいため、圧着による接続の場合、従来よりも強く加締めて酸化皮膜を破り電気的特性を向上させる必要がある一方、加締める力が強すぎると、導体の機械的強度が低下するという問題点があった。
本発明の目的は、圧着端子によって2本以上の電線を固定する際に、導線が破断することなく、かつ、電気特性を確保したまま、十分な圧着強度を得ることができる電線の接続構造を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の実施の形態に係る電線の接続構造は、電線の導体を保持する導体保持部を備えたスプライス端子によって2本以上の電線を長手方向に接続する、電線の接続構造であって、前記導体保持部は前記スプライス端子の長手方向端部側に形成され、前記導体を保持する第1導体保持部と、前記スプライス端子の略中央部に形成され、前記第1導体保持部よりも高密度で前記導体の端部を圧着し、保持する第2導体保持部とを備えることを特徴としている。
上記の構成により、本発明の電線の接続構造では、第1導体保持部によって電線を固定し、かつ、第2導体保持部では比較的高い応力で圧着されているため導体と端子との間の抵抗を低く保つことができる。
また、本発明の他の実施の形態に係る電線の接続構造は、前記第2導体保持部は、前記第1導体保持部と比して圧着高さが低いことを特徴としている。
また、本発明の他の実施の形態に係る電線の接続構造は、前記第1導体保持部と、前記第2導体保持部とが連続的に形成されていることを特徴としている。
また、本発明の他の実施の形態に係る電線の接続構造は、前記第2導体保持部は、前記第1導体保持部に対して前記電線の端部側に形成されていることを特徴としている。
図1は、本発明の1実施形態に係る電線の接続構造の側面図(a)および上面図(b)である。図1に示すように、スプライス端子100は、底部102と、第1導体保持部104および第2導体保持部106を備えた保持部110とで構成されている。圧着される電線120、122の導線120a、122aは、スプライス端子100の底部102と導体保持部110との間で保持されている。なお、導線120a、122aの先端部は、スプライス端子100の中で重ならないように突合せられ、または、所定距離を隔てて保持されている。
導体保持部110は、第1導体保持部104および第2導体保持部106とで構成されているため、第1導体保持部104によって導線120a、122aを圧着して固定し、第1導体保持部104よりも大きな応力で高密度に圧着された第2導体保持部106によって導線120a、122aとの密着性を高めることができるので、電気特性を確保しながら確実に電線120、122を固定することができる。
次に、本発明のスプライス端子100を用いた電線の接続構造における、電線120、122を圧着し、固定する工程について説明する。
図2は、本発明のスプライス端子を用いて電線を固定する工程を示す側面図および長手方向断面図である。
図2(a)に示すように、まず、スプライス端子100を基台150に固定し、電線120、122をスプライス端子100の適所に位置決めする。すなわち、電線120、122の導線120a,122aをスプライス端子100に関して概ね対称に位置決めする。この状態で、スプライス端子100の長手方向から見て逆V字形状で、該逆V字の最深部がM字形状の圧着溝を有する圧着治具160を端子上方から矢印Xの方向に接近させる。図2(a)から明らかなように、圧着治具160には、第1導体保持部104および第2導体保持部106に対応する第1圧着部162、第2圧着部164が形成されており、第2圧着部164は、第1圧着部162よりも突出して形成されている。
そして、この圧着治具160を図示しないアクチュエータによって矢印Xの方向に下降させると、スプライス端子100の短手方向の端部が圧着治具160の圧着溝に沿って次第に屈曲され、更に圧着治具の最深部のM字形状部において図2(b)に示すようにスプライス端子の端部が電線120、122の中心軸方向に変形(カール)する。そして、圧着治具160を更に下降することで、導線120a,122aにスプライス端子100が圧着される。この圧着の後、図2(c)に示すように、圧着治具160を矢印Yの方向に上昇させて、圧着工程が完了する。
このように圧着されたスプライス端子は、第2導体保持部106が第1導体保持部104よりも高い密度で圧着されている。このような圧着によって、導線120a、122aは、第1導体保持部104で保持されると共に、第2導体保持部106においては、比較的高い応力でスプライス端子100と密着しているため、電気特性を確保しながら確実に電線120、122を固定することができる。
続いて、本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子に関する様々な変形例を図3〜図7の図面に基づいて説明する。なお、図3に示したスプライス端子100と同一の構成については、対応する符号を付して詳細な説明を省略する。
図3は、本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第1の変形例を示す長手方向断面図(a)、上面図(b)、(b)におけるA−A’断面図(c)である。図3に示すように、スプライス端子200は、底部202が導線120a、122aに対応する形状に湾曲した凹部を形成し、また、その短手端部には、導体を保持する保持部210が形成されている。このような形状によって、圧着後のスプライス端子の長手方向断面を略円形状にすることができるため、圧着後にスプライス端子を外部と絶縁するための絶縁テープ等を容易に巻回することができる。
図4は、本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第2の変形例を示す側面図である。図4に示すように、スプライス端子300は、保持部310の長手方向の概ね中央部にスリット340が形成されている。このスリット340により、電線をスプライス端子300へ圧着する際にそれぞれの電線を独立して圧着することができ、互いの圧着強度に対する影響を軽減することができる。
図5は、本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第3の変形例を示す上面図(a)およびB−B’断面図(b)である。図5(a)に示すように、スプライス端子400は、図4に記載のスプライス端子300に加え、スプライス端子の底部および/または保持部の内壁に凹、凸、またはそれらを組合せたセレーション430を設けるようにしている。このセレーション430によって、電線をスプライス端子400に圧着した際、導線とスプライス端子400との密着性を高め、電線をより強固に保持することができる。
図6は、本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第4の変形例を示す側面図である。図6に示すように、スプライス端子500は、図4に記載のスプライス端子300に加え、スプライス端子の長手方向両端に電線を保持する電線保持部550を更に備えている。この電線保持部550は、電線を圧着する際、保持部510よりも小さい応力で圧着され、電線の被覆を固定することができる。
図7は、本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第5の変形例を示す長手方向断面図(a)、上面図(b)、(b)におけるC−C’断面図(c)およびである。図7に示すように、スプライス端子600は、円筒形状であるため、圧着のために圧着治具に設置する際、スプライス端子600の向きを調整する必要がなく、作業が容易になる。また、スプライス端子600は、長手方向の中央部の一部にスリット640を設けていてもよい。
また、図7(b)および(c)に示すように、第1導体保持部と第2導体保持部の間に対応する部分の円周にわたって溝が設けられていてもよい。この溝660によって、第1導体保持部104と第2導体保持部106の間の圧着による変形が容易になると共に、スプライス端子600を圧着のために基台に配置する際の位置決めに用いることができ、スプライス端子600の位置決めが容易になる。
図8は、本発明のスプライス端子を用いた電線固定構造の他の実施形態を示す側面図(a)、スプライス端子のI−I’断面図(b)、II−II’断面図(c)である。図8(a)に示すように、スプライス端子700の第1導体保持部704および第2導体保持部706は、段差をつけずに傾斜を設けるようにして形成してもよい。このような構成では、第1導体保持部704と第2導体保持部706の間で段差がある場合と比較して、導線およびスプライス端子自体にかかる応力が小さくなり、導線の断線や、スプライス端子に亀裂が入ることによる固定強度の劣化を防止することができる。
また、図8(b)、(c)に示すように、スプライス端子の第2導体保持部706の断面は、第1導体保持部704の断面よりも圧縮率が高く、電線との密着性が高くなっているため、電気特性を確保しながら確実に電線を固定することができる。
このようなスプライス端子700は、圧着する圧着治具を、スプライス端子700の長手方向に渡って連続的に高さが変化する凸構造とすることで、特殊な治具を用いることなく容易に製造することができる。
図9は、本発明の電線の接続構造の他の実施形態を示す側面図である。図9に示すように、本実施形態の電線の接続構造では、スプライス端子800の第1導体保持部804と第2導体保持部806とは、段差をつけずに傾斜を設けるようにして形成され、かつ、第1導体保持部804および第2導体保持部806も傾斜して形成されているため、全体として比較的高い圧縮率の部分と低い圧縮率の部分を形成することができ、電気特性を確保しながら確実に電線を固定することができる。
本願発明のスプライス端子およびそれを用いた電線の接続構造は、上記の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適用が可能である。
本発明の1実施形態に係る電線の接続構造の側面図(a)および上面図(b)である。 本発明の電線の接続構造における、電線を固定する工程を示す側面図および長手方向断面図である。 本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第1の変形例を示す長手方向断面図(a)、上面図(b)、(b)におけるA−A’断面図(c)である。 本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第2の変形例を示す側面図である。 本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第3の変形例を示す上面図(a)およびB−B’断面図(b)である。 本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第4の変形例を示す側面図である。 本発明の電線の接続構造に用いることができるスプライス端子の第5の変形例を示す長手方向断面図(a)、上面図(b)、(b)におけるC−C’断面図(c)である。 本発明の電線の接続構造の他の実施形態を示す側面図(a)、スプライス端子のI−I’断面図(b)、II−II’断面図(c)である。 本発明の電線の接続構造の他の実施形態を示す側面図である。 従来の電線の接続構造を示す側面図である。
符号の説明
100、200、300、400、500、600、700、800 スプライス端子
102 底部
104、704、804 第1導体保持部
106、706、806 第2導体保持部
110 導体保持部
120、122 電線
120a、122a 導線
150 基台
160 圧着治具
162 第1圧着部
164 第2圧着部
210、310、410、510 保持部
340、440、540、640、740 スリット
430 セレーション
550 電線保持部

Claims (4)

  1. 電線の導体を保持する導体保持部を備えたスプライス端子によって2本以上の電線を長手方向に接続する、電線の接続構造であって、前記導体保持部は
    前記スプライス端子の長手方向端部側に形成され、前記導体を保持する第1導体保持部と、
    前記スプライス端子の略中央部に形成され、前記第1導体保持部よりも高密度で前記導体の端部を圧着し、保持する第2導体保持部と
    を備えることを特徴とする電線の接続構造。
  2. 前記第2導体保持部は、前記第1導体保持部と比して圧着高さが低いことを特徴とする請求項1に記載の電線の接続構造。
  3. 前記第1導体保持部と、前記第2導体保持部とが連続的に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電線の接続構造。
  4. 前記第2導体保持部は、前記第1導体保持部に対して前記電線の端部側に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電線の接続構造。
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