JP2010014149A - 電磁クラッチ - Google Patents

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    • F16D27/108Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members
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    • F16D2027/008Details relating to the magnetic circuit, or to the shape of the clutch parts to achieve a certain magnetic path

Abstract

【課題】動力伝達時に駆動側クラッチ板の複数のブリッジ部に均等に応力が発生し、ブリッジ部が破断しにくいクラッチを提供する。
【解決手段】駆動側クラッチ板13bには、外周側と内周側において、円周方向に配列された複数個の穴13c、13dが各々形成されており、さらに、円周方向に隣接する穴部13c、13dの間でブリッジ部13e、13fが各々形成されており、駆動側クラッチ板13bは、従動側クラッチ板18に対して押圧される摩擦面13aと、該摩擦面の反対側の反摩擦面13hを有しており、摩擦面13aと反摩擦面13hとの間の板厚は、内周側の板厚t1が外周側の板厚t2より大きいことを特徴とするクラッチ。
【選択図】図2

Description

本発明は、クラッチに関するもので、特に、電磁クラッチに適用して有効である。
電磁クラッチ等の摩擦クラッチは、クラッチ板を押圧してその当接面で発生する摩擦力により動力を伝達するものである。特許文献1にも記載されているように、車両用空調装置の圧縮機に動力を伝達する電磁クラッチ90は、駆動源の動力を伝達するベルトが掛けられる外筒部11と、前記外筒部11と一体形成された駆動側クラッチ板13bとを有するロータ13とを備え、前記駆動側クラッチ板13bが従動側クラッチ板18に対して押圧されることにより、両クラッチ板13b、18の当接面において摩擦力が発生し、該摩擦力により動力を伝達する。そして、前記駆動側クラッチ板13bには、外周側と内周側において、円周方向に配列された複数個の穴13c、13dが各々形成されており、さらに、円周方向に隣接する前記穴部13c、13dの間でブリッジ部13e、13fが各々形成されている(図6〜8参照)。この穴は、後述するが電磁吸引力を増加させるためのものである。
一方、図9に示すように、ロータに掛けられたベルトのテンション力Tによって、曲げモーメントがロータ13に作用すると、ブリッジ部の摩擦面13a側に引張り応力S1が発生し、この摩擦面13a側に発生する引張り応力S1により、摩擦面13a側から疲労破壊が発生することが解った。特許文献1の発明は、上記点に鑑み、電磁クラッチのロータのクラッチ板のブリッジ部に疲労破壊が発生することを抑制するために、駆動側クラッチ板13bのブリッジ部の摩擦面13a側に加圧成形部13y(図7(b)参照)を設け硬度を上げている。
しかしながら、図9に示すように、ロータに掛けられたベルトのテンション力Tによって、曲げモーメントがロータ13に作用すると、ブリッジ部の摩擦面13a側だけではなく、摩擦面13aの反対側13hにも引張り応力S2が発生し、この摩擦面13a側に発生する引張り応力S2により、摩擦面13aの反対側13hからも疲労破壊が発生することが解った。さらには、ブリッジ部に掛かる曲げ力は、内周側のブリッジ部に掛かる曲げ力が外周側のブリッジ部に掛かる曲げ力よりも大きいことが判明した。すなわち、内周側ブリッジ部が外周側ブリッジ部に比し破断し易いことが分かった。
特開2003−254350号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、動力伝達時に駆動側クラッチ板の複数のブリッジ部に均等に応力が発生し、ブリッジ部が破断しにくいクラッチを提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載のクラッチを提供する。
本発明の第1形態によれば、クラッチは、
前記駆動側クラッチ板(13b)には、外周側と内周側において、円周方向に配列された複数個の穴(13c、13d)が各々形成されており、さらに、円周方向に隣接する前記穴部(13c、13d)の間でブリッジ部(13e、13f)が各々形成されており、
前記駆動側クラッチ板(13b)は、従動側クラッチ板(18)に対して押圧される摩擦面(13a)と、該摩擦面の反対側の反摩擦面(13h)を有しており、
前記摩擦面(13a)と前記反摩擦面(13h)との間の板厚は、内周側の前記板厚(t1)が外周側の前記板厚(t2)より大きいことを特徴とする。
動力伝達時に駆動側クラッチ板のブリッジ部に掛かる曲げ力に関して、内周側のブリッジ部に掛かる曲げ力は、外周側のブリッジ部に掛かる曲げ力よりも大きい。このため、内周側の前記ブリッジ部(13f)の板厚(t1)を、外周側の前記ブリッジ部(13e)の板厚(t2)より十分に大きくすることにより、内周側および外周側のブリッジ部に均等に応力を発生させて、かつ内周側および外周側のブリッジ部の破断を防止することが可能となる。
本発明の第2形態によれば、クラッチは、前記反摩擦面(13h)は、内周側から外周側にかけて、段差または傾斜面(13g)が設けられていることを特徴とする。反摩擦面(13h)の具体的形状を表したものである。
本発明の第3形態によれば、クラッチは、円周方向に配列された前記穴(13c、13d)が、円周方向に長く径方向に短い長孔であることを特徴とする。穴の具体例を表したものである。
本発明の第4形態によれば、クラッチは、
前記駆動側クラッチ板(13b)が、励磁コイル(12)により誘起された磁界の磁路を構成するとともに、前記従動側クラッチ板(18)が、前記駆動側クラッチ板(13b)に電磁吸引力により吸着されるアーマチャであることを特徴とする。本発明のクラッチは、電磁クラッチに適用可能であることを表したものである。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
本発明に係る電磁クラッチは、車両用冷凍サイクルの圧縮機にエンジンの動力を伝達するために使用されるものである。なお、本発明に係る電磁クラッチおよび従来の電磁クラッチを説明するための図面である図1〜図9において、同一機能を有する部材には同一番号を付している。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係る電磁クラッチ10の断面図であり、その構造は、公知の車両用空調装置の電磁クラッチと同様であるので、その構造を概略的に説明する。
外筒部11には、エンジンからの回転力を伝達するVベルトが掛けられる溝部11aが形成されており、この外筒部11は、励磁コイル12により誘起された磁束の磁路を構成する駆動側回転体であるロータ13の外周側に形成されている。なお、ロータ13は圧縮機のフロントハウジング(図示せず)に軸受14を介して回転可能に設置され、励磁コイル12は略円盤状のプレート15を介してフロントハウジングに固定されている。
なお、励磁コイル12及びプレート15は、圧縮機に対して停止しているので、通常、これら12、15はステータ16と呼ばれる。
また、ハブ17は圧縮機のシャフトにスプライン等の係合機構を介して連結される従動側の回転体であり、このハブ17は、電磁吸引力によりロータ13に吸着されるアーマチュア18にゴム等の弾性部材19を介して連結されている。
そして、アーマチュア18のロータ13側の面18aは、ロータ13に当接して摩擦力を発生するアーマチュア摩擦面であり、ロータ13のアーマチュア18側の面13aは、アーマチュア18が当接して摩擦力発生するロータ摩擦面である。
すなわち、本実施形態では、ロータ13のうち摩擦面13aが形成された円盤部13bが「特許請求の範囲」に記載された駆動側クラッチ板に相当し、アーマチュア18が「特許請求の範囲」に記載された従動側クラッチ板に相当し、アーマチュア摩擦面18a及びロータ摩擦面13aが「特許請求の範囲」に記載されたクラッチ板の当接面に相当する。
そして、ロータ13及びアーマチュア18は、共に磁化特性に優れ、かつ、耐摩耗性に優れた鉄系金属製であり、ロータ13は外筒部11と共にS10C相当の金属にて一体形成され、アーマチュア18は圧延鋼板製である。ロータの円盤部13bは、励磁コイル12により誘起された磁界の磁路を構成するとともに、アーマチュア18は、ロータの円盤部13bに電磁吸引力により吸着される。
一方、図2はロータ13の断面図であり、図3はロータ13をロータ摩擦面13aの反対側13hから(図2におけるY方向から)見たロータ13の裏面図を示している。外筒部11は、図2に示すように、ロータ13の円盤部13bを基準にしてロータ摩擦面13aと反対側に位置するように、へら絞り加工にて円盤部13bと一体形成されている。
ロータの円盤部13bは、アーマチュア18に対して押圧される摩擦面13aと、摩擦面13aの反対側の反摩擦面13hを有している。反摩擦面13hは、内周側から外周側にかけて、傾斜面13gが設けられている。この傾斜面13gは、段差形状とすることも可能である。すなわち、傾斜を90°にした傾斜面13gとすることも可能である。
そして、摩擦面13aと反摩擦面13hとの間の板厚は、内周側の板厚t1が外周側の板厚t2より大きい。このため、内周側のブリッジ部13f(後述する)の板厚を、外周側のブリッジ部13e(後述する)の板厚より十分に大きくすることが可能となる。これにより、内周側および外周側のブリッジ部に均等に応力を発生させて、かつ内周側および外周側のブリッジ部の破断を防止することが可能となる。
また、円盤部13bには、図3に示すように、外周側と内周側において、円周方向に配列された複数個の穴13c、13dが各々形成されている。円周方向に配列された複数個の穴13c、13dは、円周方向に長く径方向に短い長孔である。さらに、円周方向に隣接する前記穴部13c、13dの間でブリッジ部13e、13fが各々形成されている。
詳細に述べると、円盤部13bには、外周側において、円周方向に配列された複数個の穴13cが各々形成されており、円周方向に隣接する穴部13cの間でブリッジ部13eが形成されている。さらに、円盤部13bには、内周側において、円周方向に配列された複数個の穴13dが各々形成されており、円周方向に隣接する穴部13dの間でブリッジ部13fが形成されている。
図4は、図2におけるB部の拡大図である。図4に示すように、ブリッジ部13e、13fには、プレス加工の一種であるコイニング(JIS B 0122参照)が施されている。このため、ブリッジ部13e、13fの外縁部は、コイニングによる加圧成形によって角が取れて丸くなった加圧成形部13yが形成されている。
なお、長穴部13cは、円盤部13bとアーマチュア18との間を磁束が蛇行するようにして両摩擦面18a、13b間の電磁吸引力を増大させる磁気遮断部を構成するものである。アーマチュア18にも同様に磁気遮断部を構成する穴部が設けられている。
(第2実施形態)
図5は、本発明の第2実施形態のロータの断面図である。第2実施形態のロータ13は、Vベルトが掛けられる溝部11aが、ロータ13と別体となっていることのみが、第1実施形態と異なる。図5に示すように、別体である溝部11aは、鉄薄板を折り曲げ加工をしたものであり、外筒部11に対して圧入固定され、更にその外周に6箇所レーザービーム溶接が施されている。溝部11aが、ロータ13と一体となっている第1実施形態に比し、製造コストが低減できるメリットがある。第2実施形態のロータ13の他の構造は、第1実施形態と全く同一であるので、その説明を省略する。
(他の実施形態)
本発明のクラッチを、電磁クラッチを一例にして説明したが、油圧クラッチその他のクラッチにおいても、本発明のクラッチが適用可能であることは言うまでも無い。
以上のように、動力伝達時に駆動側クラッチ板の複数のブリッジ部に均等に応力が発生し、ブリッジ部が破断しにくいクラッチを提供することが可能となる。
本発明の第1実施形態に係る電磁クラッチの断面図である。 図1の電磁クラッチのロータの断面図である。 図2のロータをY方向から見たロータの裏面図である。 図2のB部拡大図である。 本発明の第2実施形態に係る電磁クラッチのロータの断面図である。 従来の電磁クラッチの断面図である。 (a)は図6の電磁クラッチのロータの断面図であり、(b)は(a)のA部拡大図である。 図7(a)のロータY方向から見たロータの裏面図である。 ロータに掛かる力を説明した図である。
符号の説明
11 外筒部
11a 溝部
13 ロータ
13a ロータ摩擦面
13b 円盤部
13c、13d 穴
13e、13f ブリッジ部
13g 傾斜部
13h ロータ反摩擦面
13y 加圧成形部

Claims (4)

  1. 駆動源の動力を伝達するベルトが掛けられる外筒部(11)と、前記外筒部(11)と一体形成された駆動側クラッチ板(13b)とを有するロータ(13)とを備え、
    前記駆動側クラッチ板(13b)が従動側クラッチ板(18)に対して押圧されることにより、両クラッチ板(13b、18)の当接面において摩擦力が発生し、該摩擦力により動力を伝達するクラッチにおいて、
    前記駆動側クラッチ板(13b)には、外周側と内周側において、円周方向に配列された複数個の穴(13c、13d)が各々形成されており、さらに、円周方向に隣接する前記穴部(13c、13d)の間でブリッジ部(13e、13f)が各々形成されており、
    前記駆動側クラッチ板(13b)は、従動側クラッチ板(18)に対して押圧される摩擦面(13a)と、該摩擦面の反対側の反摩擦面(13h)を有しており、
    前記摩擦面(13a)と前記反摩擦面(13h)との間の板厚は、内周側の前記板厚(t1)が外周側の前記板厚(t2)より大きいことを特徴とするクラッチ。
  2. 前記反摩擦面(13h)は、内周側から外周側にかけて、段差または傾斜面(13g)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のクラッチ。
  3. 円周方向に配列された前記穴(13c、13d)は、円周方向に長く径方向に短い長孔であることを特徴とする請求項1または2に記載のクラッチ。
  4. 前記駆動側クラッチ板(13b)は、励磁コイル(12)により誘起された磁界の磁路を構成するとともに、前記従動側クラッチ板(18)は、前記駆動側クラッチ板(13b)に電磁吸引力により吸着されるアーマチャであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のクラッチ。
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