JP2007209163A - 永久磁石回転子の防振構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】永久磁石回転子における鉄心2と永久磁石3の間に介在された弾性体4による捩り振動低減機能を高めた防振構造を提供する。
【解決手段】回転軸1に同心的に固定され外周面に外向きリブ21が形成された鉄心2と、この鉄心2の外周側に同心配置され内周面に前記外向きリブ21と異なる位相で内向きリブ31が形成された環状の永久磁石3と、鉄心2と永久磁石3の間に介在された弾性体4とを備える永久磁石回転子において、弾性体4における外向きリブ21又は内向きリブ31と円周方向に対向する面41a,42aに、外向きリブ21又は内向きリブ31と接触される所要数の緩衝突部41b,42bが形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転磁界によって永久磁石回転子が回転するモータにおいて、前記永久磁石回転子の防振構造に関するものである。
空調機等のファンモータには、回転磁界によって永久磁石回転子にトルクを与える永久磁石電動機が広く用いられている。
良く知られているように、永久磁石電動機の回転子は、回転軸に固定された鉄心の外周に、弾性体(緩衝部材)を介して環状の永久磁石を保持した構成を備える。前記鉄心は、磁性体金属板を積層したものであって、その外周面には複数のリブが突設されており、永久磁石は円周方向交互に異なる磁極が着磁されたものであって、その内周面には複数のリブが突設されており、弾性体はゴム状弾性材料で環状に成形されたものであって、鉄心側のリブ及び永久磁石側のリブと円周方向に係合した状態で鉄心と永久磁石の間に介在している。
この種の永久磁石電動機は、界磁に発生させた回転磁界によって、永久磁石回転子に回転トルクを与えるものであるが、界磁と回転子の永久磁石との間に作用する磁力が回転角と共に周期的に変化するため、前記永久磁石には、磁気吸引力及び磁気反発力による正負のトルクが交互に作用して、コギングと呼ばれる捩り振動(回転むら)が発生する。また、インバータ駆動による回転数の急激な変化時にも捩り振動が発生する。そして鉄心と永久磁石の間に介在された弾性体は、このような振動や騒音を低減するものである(例えば特許文献1参照)。
特開平09−149571号公報
ここで、回転子の永久磁石に生じる捩り振動の伝達を有効に低減するには、弾性体の円周方向のばね定数を小さくする必要があるが、特許文献1のような従来の防振構造によれば、弾性体の特性は、鉄心側のリブと永久磁石側のリブとの間での円周方向圧縮力が支配的であり、このため、ばね定数を小さくすることが困難であった。したがって、永久磁石から回転軸へ捩り振動が伝達されて、例えばファンモータの場合、回転軸を介してファンに伝達される振動により発生する騒音を有効に低減することが困難であった。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題とするところは、永久磁石回転子における鉄心と永久磁石の間に介在された弾性体による捩り振動低減機能を高めた防振構造を提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る永久磁石回転子の防振構造は、回転軸に同心的に固定され外周面に外向きリブが形成された鉄心と、前記鉄心の外周側に同心配置され内周面に前記外向きリブと異なる位相で内向きリブが形成された環状の永久磁石と、前記鉄心と前記永久磁石の間に介在された弾性体とを備える永久磁石回転子において、この弾性体における前記外向きリブ又は内向きリブと円周方向に対向する面に、この外向きリブ又は内向きリブと接触される所要数の緩衝突部が形成されたものである。
本発明に係る永久磁石回転子の防振構造において一層好ましい例としては、緩衝突部の幅が、この緩衝突部の突出高さよりも大きいものとする。
本発明に係る永久磁石回転子の防振構造によれば、コギングトルク等による捩り振動に対しては、弾性体の緩衝突部が変形を受けることによって、弾性体の円周方向のばね定数が小さいものとなるので、永久磁石の捩り振動を、回転軸に対して有効に絶縁することができる。また、大きなトルクに対しては、緩衝突部がつぶれて弾性体が外向きリブと内向きリブとの間で圧縮されることによるばね定数の上昇を図り、所要のトルク伝達力を確保することができる。しかも、鉄心又は永久磁石と弾性体の間に、緩衝突部によって隙間ができるので、回転子の放熱性の向上も期待できる。
また、緩衝突部の幅を突出高さよりも大きくすることによって、この緩衝突部の座屈を防止することができる。
以下、本発明に係る永久磁石回転子の防振構造の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1は、永久磁石回転子を、軸心を中心として異なる方向へ切断した断面図、図2は、図1におけるII−II線の位置で切断した半断面図、図3は、本発明に係る永久磁石回転子の弾性体を図1におけるIII方向から見た矢視図、図4は、弾性体の要部拡大断面図、図5は、弾性体によるばね特性を示す特性線図である。
この実施の形態に係る永久磁石回転子は、例えば空調機におけるファンモータとして用いられ、すなわち送風ファンを回転させるものであって、図1及び図2に示されるように、不図示のケースに固定された電磁石からなる界磁10の内周に回転自在に配置されていて、前記ケースに不図示の軸受を介して挿通された回転軸1と、この回転軸1に同心的に固定された鉄心2と、その外周側に同心配置された環状の永久磁石3と、前記鉄心2と永久磁石3との間に介在された軸方向一対の弾性体4,4とを備える。
鉄心2は、図1に示されるように、磁性体金属板(例えば鋼板)2aを多数積層したものであって、その外周面には、図2に示されるように、複数(例えば4個)の外向きリブ21が等位相間隔で径方向に突設されている。一方、永久磁石3は、円周方向交互に異なる磁極が着磁されたものであって、その内周面には複数(例えば2個)の内向きリブ31が等位相間隔で径方向に突設されている。
弾性体4,4は、ゴム状弾性材料で環状に成形されたものであって、鉄心2と永久磁石3の間の連続した隙間に軸方向両側から挿入されており、その軸方向両側に配置された一対の押え板5,5を、複数のピン6及び止め環7で軸方向に互いに連結することによって固定されている。詳しくは、ピン6の軸部6aを押え板5,5及び弾性体4,4に挿通して、その先端に固定される止め環7を取り付けることにより、ピン6の頭部6bと止め環7との間で、前記弾性体4,4が、両側の押え板5,5を介して固定されている。この状態において、弾性体4,4は、その内端部が軸方向に互いに衝合しており、外端部近傍の内外周にそれぞれ周設された張出部4a,4bが、鉄心2の軸方向両端外周及び永久磁石3の軸方向両端内周に形成された段差部3aに係合されている。
また、この弾性体4,4は、図2及び図3に示されるように、内周面に、鉄心2の外向きリブ21と対応する複数(例えば4個)の嵌合凹部41が等位相間隔で凹設されており、外周面に、永久磁石3の内向きリブ31と対応する複数(例えば2個)の嵌合凹部42が、内周側の嵌合凹部41と異なる位相上で、等位相間隔で凹設されている。詳しくは、外周側の嵌合凹部42は、円周方向に隣り合う内周側の嵌合凹部41,41の中間に位置している。
図2に示されるように、弾性体4における内周側の嵌合凹部41は、鉄心2の外向きリブ21に適当な隙間Gをもって遊嵌されている。そして嵌合凹部41のうち外向きリブ21と円周方向に対向する内側面41a,41aには、この外向きリブ21と接触される複数の緩衝突部41bが形成されている。
同様に、弾性体4における外周側の嵌合凹部42は、永久磁石3の内向きリブ31に適当な隙間Gをもって遊嵌されている。そして嵌合凹部42のうち内向きリブ31と円周方向に対向する内側面42a,42aには、この内向きリブ31と接触される複数の緩衝突部42bが形成されている。
図4に示されるように、内周側の嵌合凹部41における緩衝突部41b及び外周側の嵌合凹部42における緩衝突部42bは、鉄心2の外向きリブ21あるいは永久磁石3の内向きリブ31と接触される先端が略円弧面状の蒲鉾形をなして、軸方向へ延びている。そしてその幅wは、突出高さhよりも大きく、互いに隣接する緩衝突部41b,41b間及び緩衝突部42b,42b間の幅Lは、前記幅wよりも大きいものとなっている。
以上のように構成された永久磁石回転子は、電磁石からなる界磁10に回転磁界を発生させることによって、この回転磁界と、永久磁石3の磁界とによるトルクを与えられて軸心を中心に回転するものである。このとき、界磁10と永久磁石3との間に作用する磁力は回転角と共に周期的に変化するため、永久磁石3には、磁気吸引力及び磁気反発力による正負のトルクが交互に作用することによる捩り振動(コギング)が発生し、また、インバータ駆動時の電流のON/OFFによる捩り振動も発生する。
上述のように永久磁石3に捩り振動が発生することによって、この永久磁石3と、その内周の鉄心2との間に円周方向相対変位(捩り変位)を生じると、その変位初期においては、永久磁石3と鉄心2との間に介在する弾性体4は、まず、鉄心2の外向きリブ21と永久磁石3の内向きリブ31との間で、主に緩衝突部41b,42bが圧縮変形を受ける。この緩衝突部41b,42bは、先端が円弧面状をなしているので、外向きリブ21あるいは内向きリブ31に対する初期接触面積が小さく、圧縮に対する剛性が小さいため、図5に弾性体4の特性線図で示されるように、永久磁石3と鉄心2との捩り角度がθ未満の領域では僅かなトルク変動で容易に変形し、すなわちばね定数が小さいものとなる。したがって、永久磁石3から鉄心2へのコギングトルク等の伝達、言い換えれば回転軸1へのコギングトルク等の伝達を有効に絶縁し、不図示のファンへの振動伝達による騒音の発生を抑制することができる。
このときの、緩衝突部41b,42bが圧縮変形を受けることによるばね定数は、緩衝突部41b,42bの大きさ及び数によって適宜に設定することができる。そして、緩衝突部41b,42bの幅wを、突出高さhよりも大きいものとすることによって、トルク入力時の圧縮力による座屈を起こりにくくすることができる。
ここで、緩衝突部41b,42bの数や大きさが同じであっても、その形成間隔Lが狭いと、これら鉄心2の外向きリブ21及び永久磁石3の内向きリブ31による圧縮を受けた時に、前記外向きリブ21と内向きリブ31の間の、弾性体4の本体部分43へ圧縮力が伝達されやすくなり、このため緩衝突部41b,42bによる特性が得られにくくなるが、この形態によれば、互いに隣接する緩衝突部41b,41b間(緩衝突部42b,42b間)の間隔Lを、緩衝突部41b,42bの幅wよりも大きいものとしてあるので、コギングトルク等による変位初期において、主に緩衝突部41b,42bのみが圧縮変形を受けるようにすることができる。
また、入力トルクの増大によって、鉄心2の外向きリブ21と永久磁石3の内向きリブ31との間での圧縮力が増大するので、永久磁石3と鉄心2との捩り角度がθに達すると、緩衝突部41b,42bが完全につぶれた状態となり、前記外向きリブ21と内向きリブ31の間で、弾性体4の本体部分43全体が圧縮されることになるので、ばね定数が上昇する。したがって、図5に示されるように、コギングのような小刻みな捩り振動に対してはばね定数を小さく維持して振動絶縁性を高めると共に、捩り角度がθ以上となるような大トルク入力に対しては、大きなばね定数によってトルク伝達力を確保するといった、二段特性を得ることができる。
更に、緩衝突部41b,42bによって、通常、弾性体3と鉄心2の外向きリブ21及び永久磁石3の内向きリブ31との間には隙間G,Gが存在し、この隙間G,Gの容積は、上述の捩り振動の入力によって小刻みに変化して空気が流通するので、回転子からの放熱性の向上も期待できる。
なお、上述した実施の形態においては、弾性体4を軸方向に一対、互いに衝合した状態に設けたが、弾性体4は、軸方向に連続したものとすることもできる。
また、緩衝突部41b,42bは、鉄心2の外向きリブ21と円周方向に対向する面(嵌合凹部41の内側面41a)、又は永久磁石3の内向きリブ31と円周方向に対向する面(嵌合凹部42の内側面42a)のうち、いずれか一方にのみ形成しても良く、その断面形状も、蒲鉾形に限らず、例えば断面形状が山形あるいは台形をなすものなども適用可能である。
本発明に係る永久磁石回転子の防振構造の好ましい実施の形態として、永久磁石回転子を、軸心を中心として異なる方向へ切断した断面図である。 図1におけるII−II線の位置で切断した半断面図である。 弾性体を図1におけるIII方向から見た矢視図である。 弾性体の要部拡大断面図である。 弾性体によるばね特性を示す特性線図である。
符号の説明
1 回転軸
2 鉄心
21 外向きリブ
3 永久磁石
31 内向きリブ
4 弾性体
41,42 嵌合凹部
41a,42a 内側面
41b,42b 緩衝突部
43 本体部分
5 押え板
6 ピン
7 止め環
10 界磁
,G 隙間

Claims (2)

  1. 回転軸(1)に同心的に固定され外周面に外向きリブ(21)が形成された鉄心(2)と、この鉄心(2)の外周側に同心配置され内周面に前記外向きリブ(21)と異なる位相で内向きリブ(31)が形成された環状の永久磁石(3)と、前記鉄心(2)と前記永久磁石(3)の間に介在された弾性体(4)とを備える永久磁石回転子において、前記弾性体(4)における前記外向きリブ(21)又は内向きリブ(31)と円周方向に対向する面に、この外向きリブ(21)又は内向きリブ(31)と接触される所要数の緩衝突部(41b,42b)が形成されたことを特徴とする永久磁石回転子の防振構造。
  2. 緩衝突部(41b,42b)の幅(w)が、この緩衝突部(41b,42b)の突出高さ(h)よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の永久磁石回転子の防振構造。
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