JP2010009178A - 感知器 - Google Patents

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秀俊 牧田
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Abstract

【課題】感知器ヘッドをベースに組み付ける際に、感知器ヘッドとベースの位置合わせが容易であり、更に、ヘッドをベースに押圧して回動させる角度が小さくて済む構造とする。
【解決手段】ベース12、ヘッド11のいずれか一方には、周縁部に輪状の平坦なガイド面部20と、該ガイド面部20を所定の円弧に区分する位置に配置された切欠部分に係止受部21を形成した3以上のトラップ部22とを設けるとともに、ガイド面部20の内周あるいは外周に沿って、ガイド面部20よりも高く突出した規制壁23を設けるとともに、ベース12、ヘッド11の他方には、ガイド面部20と対応した箇所に、係止受部21のいずれとも係止嵌合可能な1以上の係止部19を設けた構造とし、係止部19をガイド面部20に当接させた状態で、ヘッド11をベース12に対して所定方向に回動させることで、係止部19をガイド面部20と規制壁23とによって案内させてトラップ部22に落し込んでから、係止受部21に係止嵌合させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、環境の物理量を検知する検知部と、外部からの操作を受け付ける操作部とを備えた感知器ヘッドと、感知器を天井や壁面などに設置固定するためのベースとの結合、分離に関する。
従来、上記のようなヘッドとベースとを備えた感知器では、感知器ヘッドとベースとの双方に位置合わせマークが予め表示されており、感知器ヘッドをベースに組み付ける際には、その位置合わせマークが合致するように当接させてから、感知器ヘッドをベースに押圧して、回動して結合させるものがあった。
また、次の特許文献1には、天井面への取付用のベースと、検知対象の所定事態の変化を感知するための感知器ヘッドを有している感知器カバーと、を備えた感知器であって、互いに所定方向に相対回転させて着脱自在に係合するツイストロック用の係合手段として、感知器カバーは周縁部より内方に向けて突出する係合凸部を有するとともにベースは周壁外面に係合凸部に対応する凹部とこの凹部に隣接する係合凹部とを有する感知器が記載されている。この感知器は、感知器ヘッドは、ベースに対して1つの回転位置でのみ、ベースに固定される。
特開平10-105848号公報
しかしながら、上記のような構成では、感知器ヘッドをベースに組み付ける際に、感知器ヘッドの位置合わせマークと、ベースの位置合わせマークとを合致させる必要がある、あるいは、感知器ヘッドは、ベースに対して1つの回転位置でのみ、ベースに固定されるので、感知器ヘッドをベースに押圧した状態で、最大360度回動させることが必要な場合がある等、組み付け作業が面倒であった。
そこで本発明は、感知器ヘッドをベースに組み付ける際に、感知器ヘッドとベースの位置合わせが容易であり、更に、ヘッドをベースに押圧して回動させる角度が小さくて済む感知器を提供する。
本発明による感知器は、環境の物理量を検知する検知部と、外部からの操作を受け付ける操作部とを備えたヘッドと、天井や壁面などに設置固定するためのベースとを備えた感知器において、上記ベース、上記ヘッドのいずれか一方には、周縁部に輪状の平坦なガイド面部と、該ガイド面部を所定の円弧に区分する位置に配置された切欠部分に係止受部を形成したトラップ部とを3以上設けるとともに、上記ガイド面部の内周あるいは外周に沿って、該ガイド面部よりも高く突出した規制壁を設けるとともに、上記ベース、上記ヘッドの他方には、上記ガイド面部と対応した箇所に、上記係止受部のいずれとも係止嵌合可能な係止部を1以上設けており、上記係止部を上記ガイド面部に当接させた状態で、上記ヘッドを上記ベースに対して所定方向に回動させることで、上記係止部を、上記ガイド面部と上記規制壁とによって上記切欠部分まで案内させて上記トラップ部に落とし込んでから、上記係止受部に係止嵌合させるようにしている。
なお、上記トラップ部は、上記ガイド面を均等な円弧に区分する位置に配置された切欠部分に上記係止受部を形成したものであることが望ましい。
また、上記係止部は、上記トラップ部よりも少数としてもよい。
なお、上記規制壁が上記ガイド面部の内周に沿っている場合は、先端側が先細となる傾斜面を、規制壁の外周面側に形成しておくことが望ましい。また、上記規制壁が上記ガイド面部の外周に沿っている場合は、先端側が先細となる傾斜面を、規制壁の内周面側に形成しておくことが望ましい。
また、上記係止部は、先端を先細りに形成した誘い傾斜部を有するとともに、上記係止受部は、弾性変形可能な一方向ラッチ爪を有して、上記係止部と上記係止受部との係止を離脱よりも容易にした構造とするのが望ましい。
本発明では、係止部をガイド面部に当接させる際に、位置合わせマーク等による面倒な位置合わせは必要ない。また、トラップ部を3以上、係止部を1以上とし、かつ係止部は、係止受部のいずれとも係止嵌合可能なので、トラップ部と係止部との組合せが3通り以上ある。従って、感知器ヘッドをベースに組み付ける際、感知器ヘッドをベースに当接させてから回動させる最大角度が従来よりも小さくなり、組み付け作業が楽になる。特に、トラップ部が、ガイド面を円弧に均等区分する位置に配置された切欠部分に係止受部を形成したものであれば、感知器ヘッドをベースに組み付ける際、感知器ヘッドを最大120度回動させることで、係止部が係止受部に嵌合するので片手でも作業できる。
また、上記係止部は、上記トラップ部よりも少数とした場合は、係止部を形成した側である感知器ヘッド、あるいはベースの構造が簡単になり、製造コストが抑えられる。
以下、本発明を図に従って説明する。
図1は本発明による感知器の取付要領図、図2は本発明による感知器の縦破断説明図、図3は感知器ヘッドをベースに取り付ける側からみた斜視図である。
この感知器1は、環境の物理量を検知する検知部13と、外部からの操作を受け付ける操作部14とを備えた感知器ヘッド11と、その感知器ヘッド11を着脱自在に組み付けるベース12とで構成されている。なお、感知器1は、例えば、熱あるいは煙を検知すると警報出力する火災感知、あるいは有毒ガスを検知すると警報出力するガス漏れ感知器等が想定されるが、それらのみには限定されない。
感知器ヘッド11は、その外壁を形成する樹脂ケースの中央孔部に、スピーカ16と、熱、煙、あるいは有害ガス等の物理量を検知する検知部13とを内臓した保護、防虫カバー15が取り付けられ、樹脂ケースの内部に、マイコンや音声合成IC等を搭載した回路基板17と、電源となる乾電池18等が収容された基本構造になっている。そして、樹脂ケースの、保護、防虫カバー15に近接した位置には、操作部14を構成するボタンが露出するボタン孔を設け、更に、ベース12と結合する筒部の内周面には、水平な薄板状の係止部19を等間隔に中心に向けて4箇所突設している。
ベース12は、略円盤状の樹脂によって形成されており、壁面あるいは天井にビス止めする固定面の2箇所に、いわゆるダルマ孔形状のネジ孔が設けられている。感知器ヘッド11の組み付け時に、接触してきた感知器ヘッド11の突起部をスムーズにスライドさせるために、ベース12の感知器ヘッド11と結合する面には、周縁部に均等な幅の輪状の平坦なガイド面部20と、ガイド面部20をなす円周を等間隔、この例では90度の円弧に区分する位置に配置された切欠部分に係止受部21を形成した3以上のトラップ部22とを設けるとともに、ガイド面部20の内周あるいは外周に沿って、ガイド面部20よりも高く突出した規制壁23を設けている。切欠部は、ガイド面部20を完全に分断せず、ガイド面部20は切欠部でも部分的に連続している。しかしながら、切欠部はガイド面部20を完全に分断する形状でもよい。また、切欠部は、少なくとも、係止部19を落とし込めるだけの幅、長さを有しており、係止受部21は、ガイド面20と切欠部の底を繋ぐ回動方向面と、外周側面とが開口した刻みとして刻設されている。感知器ヘッド11の係止部19は、係止受部21のいずれとも係止嵌合が可能である。係止部19は、誘い傾斜部24を有しており、係止受部21は、弾性変形により係止部19を受け入れて保持するラッチ爪部25を有している。
なお、トラップ部22は、この例のように、ガイド面部20の円周を等間隔に区分する位置に配置された切欠部に形成することが望ましいが、等間隔でなくともよい。
なお、この例では、係止部19は、トラップ部22と同数であるが、トラップ部よりも少数としてもよい。後者では、係止部19を形成した側である感知器ヘッド11(あるいはベース12)の構造が簡単になり、製造コストが抑えられる。
感知器1の壁面あるいは天井面への取付け手順は、次のようになる(図1参照)。
まず、ベース12を壁面あるいは天井面にビス止めする。次いで、感知器ヘッド11の筒部が、ベース12の規制壁23の外側に嵌合するように、感知器ヘッド11をベース12に押圧する(図中矢印1)。すると、複数の係止部19が規制壁23によって、ガイド面部20上に内側から規制されるので、係止部19をベース12のガイド面部20に当接させた状態で、感知器ヘッド11をベース12の方向に押圧しながら、感知器ヘッド11を時計方向に回動させる(図中矢印2)。これにより、係止部19はガイド面部20上をスライドし、切欠部分の所までくると、押圧によってトラップ部22に落ち込む。ここで、感知器ヘッド11を更に回動させると、係止部19の誘い傾斜部21が係止受部21のラッチ爪部25を弾性変形させて、係止部19がトラップ部22の係止受部21に係止嵌合されて、感知器ヘッド11とベース12とが結合される。このとき、係止部19は平坦なガイド面部20に当接しながら移動するので、滑らかに回動させることができる。また、係止部19のガイド面部20への当接により、感知器ヘッド11とベース12との間隔が保たれ、電池やネジ等の部品が回動の邪魔になることが防止される。なお、規制壁23は、先端部が先細りとなる傾斜面を外周側面に形成していれば、傾斜面が誘いとなって、係止部19がガイド面部20まで誘導されるため、感知器ヘッド11をベース12に当接する際の位置合わせが更に容易になる。
逆に、感知器ヘッド11とベース12とを分離するには、感知器ヘッド11を、ベース12から遠ざける方向に引っ張りながら、反時計方向に回動させる。すると、その回動によって、係止部19の誘い傾斜部21が係止受部21のラッチ爪部25を弾性変形させて、係止部19がトラップ部22の係止受部21から抜けるので、係止部19がトラップ部22から引き出され、感知器ヘッド11とベース12とが分離される。
なお、この例では、感知器ヘッド11の係止部19、およびベース12のトラップ部22をそれぞれ4箇所としているが、それぞれ4箇所に限定されるわけでない。4箇所の場合は、係止部19と係止受部21との組合せが4通りあるため、感知器ヘッド11をベース12に組み付ける際、感知器ヘッド11を最大90度程度回動させれば、係止部19が係止受部21に係止嵌合する。係止部19とトラップ部22とをそれぞれ5箇所以上設ければ、それに従って、係止部19と係止受部21との組合せも増え、感知器ヘッド11をベース12に組み付ける際、感知器ヘッド11を回動させねばならない最大角度が更に小さくなるので、組み付け作業が楽になる。係止受部21を3個とした場合でも、感知器ヘッド11を最大120度程度回動させればよいので、片手でも容易に作業できる。
また、この例では、感知器ヘッド11側に係止部19を形成し、ベース12側にガイド面部20、係止受部21を形成したトラップ部22、規制壁23を形成しているが、感知器ヘッド11側にガイド面部20、係止受部21を形成したトラップ部22、規制壁23を形成し、ベース12側に係止部19を形成してもよい。
図4〜6は、上記感知器ヘッド11とベース12とを結合する際の、回動による係止部19の移動を順番に示した感知器ヘッド11の部分破断説明図である。
図4は、感知器ヘッド11の係止部19がベース12のガイド面部20上をスライドしている状態を示している。このとき係止部19は、規制壁23に外側から当接しているので、感知器ヘッド11を回動させる中心がずれることはない。
図5は、感知器ヘッド11の係止部19がベースのトラップ部22に落ち込んだ状態を示している。
図6は、感知器ヘッド11の係止部19がトラップ部22の係止受部21に係止嵌合された状態を示している。この例では、感知器ヘッド11の係止部19は誘い傾斜部24を有し、かつベース12のトラップ部22に形成された係止受部21は、係止部19の誘い傾斜部24の挿入、離脱を許容する弾性変形可能なラッチ爪部25を有した構造とし、係止部19と係止受部21との係止を離脱よりも容易にしている。これにより、係止部19が係止受部21に嵌合したときに手応え感が生じ、操作感が向上する。また、係止部19が係止受部21に嵌合した状態では、ラッチ爪部25が誘い傾斜部24を保持するので、容易に脱落しない。
図7は、更に他の実施例におけるベース12の部分拡大図で、トラップ部22の別構造を示している。感知器ヘッド11は、図1〜図3に示した実施例のものと共通である。この例では、ガイド面部20の切欠部分の底に、係止受部21に隣接して、係止受部21に嵌合した係止部19の抜けを防止するための楔状の弾性バネ部26を切抜形成している。弾性バネ部26は、切欠部分に進入した係止部19によって押圧されると湾曲することで、係止部19の係止受部21への進入を許容するが、係止部19が係止受部21に完全に進入すると、弾性バネ部の復元力によって元の形に復帰して、係止部19の抜けを防止する。このような弾性バネ部26を設けておくと、係止部19が係止受部21に完全に進入したときに、手応え感が生じ操作感が向上する。
図8は、更に他の実施例の感知器ヘッド11をベース12と結合する側からみた斜視図である。この感知器ヘッド11は、ベース12と結合する筒部の内周面に、中心に向かって突出した係止部19を等間隔に2箇所周設している。これに対するベース12は、図1〜図3に示した実施例ものと共通で、トラップ部22が4箇所設けられている(図示は省略する)。すなわち、この例では、係止部19の個数が、係止受部21の個数よりも少なくなっているが、このようにすれば、感知器ヘッド11の形状がより簡単になるという効果がある。
図9、図10は、更に他の実施例の感知器ヘッド11とベース12とを、それぞれの結合する側からみた斜視図である。この例では、感知ヘッド11の内面の周縁に沿って、係止部19が、頭部が滑らかな突起として4カ所周設されている。より、具体的には、各突起の先端部の内側面に、回動方向面と外周側面とに開口した刻みを入れ、突起の先端から刻みまでの部分が係止部19になっている。
一方、ベース12には、感知器ヘッド11の組み付け時に、接触してきた感知器ヘッド11の突起をスムーズにスライドさせるための平坦なガイド面部20と、ガイド面部20を所定の円弧に区分する位置に配置された切欠部分に係止受部21を形成したトラップ部22とを4箇所設けるとともに、ガイド面部20の外周に沿って、ガイド面部20よりも高く突出した規制壁23を設けている。切欠部は、少なくとも、係止部19を設けた突起を落とし込めるだけの幅、長さを有しており、係止受部21は、ガイド面20と切欠部の底を繋ぐ回動方向面と、内周側面とが開口した刻みとして刻設されている。
この例では、ベース12に押圧した感知器ヘッド11を回動する際に、複数の係止部19が規制壁23によって、外側からガイド面部20上に規制されるので、係止部19をベース12のガイド面部20に当接させた状態が保たれる。また、先端部が先細になる傾斜面を規制壁23の内周側面に形成しておけば、傾斜面が誘いとなって、係止部19がガイド面部20まで誘導されるため、感知器ヘッド11をベース12に当接させる際の位置合わせが容易になる。
本発明による感知器の取付要領図である。 本発明による感知器の縦破断説明図である。 感知器ヘッドをベースに取り付ける側からみた斜視図である。 感知器ヘッドの係止部がベースのガイド面部をスライドしている状態を示した部分破断説明図である。 感知器ヘッドの係止部がベースのトラップ部に落ち込んだ状態を示した部分破断説明図である。 感知器ヘッドの係止部がトラップ部の係止受部に係止嵌合した状態を示した部分破断説明図である。 他の実施例におけるベースの部分拡大図である。 更に他の実施例の感知器ヘッドを、ベースと結合する側からみた斜視図である。 更に他の実施例の感知器ヘッドを、ベースと結合する側からみた斜視図である。 図9の感知ヘッドに対応したベースを、感知器ヘッドと結合する側から見た斜視図である。
符号の説明
1 感知器
11 感知器ヘッド
12 ベース
19 係止部
20 ガイド面部
21 係止受部
22 トラップ部
23 規制壁
24 誘い傾斜部
25 ラッチ爪部

Claims (3)

  1. 環境の物理量を検知する検知部と、外部からの操作を受け付ける操作部とを備えたヘッドと、天井や壁面などに設置固定するためのベースとを備えた感知器において、
    上記ベース、上記ヘッドのいずれか一方には、周縁部に輪状の平坦なガイド面部と、該ガイド面部を所定の円弧に区分する位置に配置された切欠部分に係止受部を形成した3以上のトラップ部とを設けるとともに、上記ガイド面部の内周あるいは外周に沿って、該ガイド面部よりも高く突出した規制壁を設けるとともに、
    上記ベース、上記ヘッドの他方には、上記ガイド面部と対応した箇所に、上記係止受部のいずれとも係止嵌合可能な1以上の係止部を設けており、
    上記係止部を上記ガイド面部に当接させた状態で、上記ヘッドを上記ベースに対して所定方向に回動させることで、上記係止部を、上記ガイド面部と上記規制壁とによって上記切欠部分まで案内させて上記トラップ部に落とし込んでから、上記係止受部に係止嵌合させるようにした、感知器。
  2. 請求項1において、
    上記トラップ部は、上記ガイド面部を均等な円弧に区分する位置に配置された切欠部分に上記係止受部を形成したものである、感知器。
  3. 請求項1または2において、
    上記係止部は、上記トラップ部よりも少数である、感知器。
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