JP2010006573A - モータの制動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、動作状態の誤検出を防止でき信頼性を高めることができるモータの制動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エレベータの巻上機は、メインロープを巻き付けたメインシーブを回転させるモータ、およびメインシーブの回転軸に取り付けられたディスク14にアーマチュア13を押し付けてモータを停止させる制動装置を有する。制動装置は、アーマチュア13を貫通して螺合したストライカーボルト21を有し、ストライカーボルト21とアーマチュア13の間に熱膨張する樹脂スリーブ24を介在させたことを特徴としている。
【選択図】 図4

Description

この発明は、エレベータの巻上機モータやエスカレータの駆動機モータなどの制動装置に関する。
従来、エレベータの巻上機モータやエスカレータの駆動機モータの制動装置として、例えば、下記の特許文献1に開示された制動装置が知られている。この特許文献1の制動装置は、モータの回転軸に固設したブレーキホイールの外周面にライニングを押し当ててモータを停止させる。
エレベータやエスカレータにおいては、モータの制動装置が非作動状態(ブレーキホイールからライニングが離間した状態)であることを条件に、モータを回転して運転する。このため、制動装置が非作動状態であることを検知する手段には、高い信頼性が要求される。つまり、ブレーキホイールにライニングが接触した状態のままモータを駆動してしまうと、モータに大きな負荷がかかり、故障の原因となる。
このため、特許文献1の制動装置は、ライニングを貫通して摺接面に先端を露出せしめた電極を介して、ブレーキホイールに微弱電流を流すことで、ライニングとブレーキホイールの接触状態を検出するようにしている。つまり、ライニングの摺接面がブレーキホイールの外周面から離間した際に、電極の先端がブレーキホイールから離れて微弱電流が流れなくなることを検出して、制動装置が非作動状態になったことを検出するようにしている。
しかし、特許文献1の制動装置で非作動状態を高精度に検出するためには、ライニングを貫通した電極の先端面が、ライニングの摺接面に対して高い面精度で面一に配置される必要がある。通常、電極の先端面は、ライニングの磨耗とともに磨耗して、ライニングの摺接面と面一に削られるが、材質の異なる電極およびライニングが熱膨張した状態では、電極の先端面とライニングの摺接面との間に微小な段差が形成される。
例えば、エレベータの制動装置について考えると、制動を開始した直後にできるだけ早いタイミングでライニングがブレーキホイールに接触する必要があるため、非作動状態におけるライニングの摺接面とブレーキホイールの外周面との間のギャップはできるだけ小さくすることが望まれる。
反面、制動開始タイミングを早める目的で、非作動状態におけるライニングとブレーキホイールとの間のギャップを小さくすると、上述した段差により、ライニングとブレーキホイールが接触しているにも係らず、非作動状態であるように誤検出してしまう可能性も生じる。この場合、上述したように、ライニングをブレーキホイールに接触させた状態のままモータを駆動してしまうことになり、モータに大きな負荷がかかり、故障の原因となる。
特開平8−240236号公報
この発明の目的は、動作状態の誤検出を防止でき信頼性を高めることができるモータの制動装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のモータの制動装置は、モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態にあることを検出する検出装置と、を有し、上記検出装置は、上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、このスイッチ素子の熱膨張による上記押圧子との間の接触点のずれを相殺する程度の熱膨張率を有する材料によって形成され、該押圧子と上記制動板との間に介在された取り付け部材と、を有することを特徴とする。
上記発明によると、電磁石への通電によってスイッチ素子が加熱されて熱膨張した場合、押圧子と制動板との間に介在された取り付け部材も熱膨張して、押圧子をスイッチ素子から遠ざける方向にシフトさせるため、スイッチ素子の熱膨張に起因した押圧子との間の接触点のずれを相殺でき、制動装置の動作状態を誤検出することを防止でき、検出の信頼性を高めることができる。
また、本発明のモータの制動装置は、モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態にあることを検出する検出装置と、を有し、上記検出装置は、上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、を有し、上記ディスクの外周縁に該ディスクの回転によって風を発生させる羽を有し、この風によって上記スイッチ素子を冷却して熱膨張を抑制することを特徴とする。
また、本発明のモータの制動装置は、モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態にあることを検出する検出装置と、を有し、上記検出装置は、上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、を有し、上記スイッチ素子の近傍には、上記スイッチ素子を冷却して熱膨張を抑制するための冷却フィンが取り付けられていることを特徴とする。
また、本発明のモータの制動装置は、モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態にあることを検出する検出装置と、を有し、上記検出装置は、上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、を有し、上記スイッチ素子は、当該スイッチ素子の熱膨張を抑制するため、断熱材を介して上記電磁石に取り付けられていることを特徴とする。
更に、本発明のモータの制動装置は、モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態を検出する検出装置と、を有し、上記検出装置は、上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、を有し、上記スイッチ素子は、該スイッチ素子と熱膨張率が略同じ材料によって形成された固定ネジによって、上記電磁石に取り付けられていることを特徴とする。
この発明のモータの制動装置は、上記のような構成および作用を有しているので、動作状態の誤検出を防止でき信頼性を高めることができる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1には、この発明の実施の形態に係る制動装置付きモータ1の要部を部分的に切断した部分断面図を示してある。また、図2には、この制動装置付きモータ1の要部を部分的に切り欠いた外観斜視図を示してある。
モータ1は、筒状のケース2を有し、このケース2の内部中心軸線上に軸受3を介して回転軸4が回転自在に支持されている。ケース2の内周部にはステータ7が取り付けられ、このステータ7の突極にそれぞれ駆動コイル6が巻回されている。一方、回転軸4の外周部には、円筒状のロータ5が嵌着固定され、このロータ5の外周面とステータ7の内周面とが僅かな隙間をあけて互いに対向している。そして、駆動コイル6へ通電すると、磁界が形成されて、ロータ5が回転して回転軸4が回転する。
ケース2の一端側の端部には、回転軸4を囲むように2つの電磁ブレーキ機構8a、8bが設けられている。これら2つの電磁ブレーキ機構8a、8bは、それぞれ、この発明の制動装置として機能する。2つの電磁ブレーキ8a、8bは、略同じ構造を有し、駆動モータ1の回転軸4に沿って互いに近接してケース2の一端側の端部に並んで配置されている。また、これら2つの電磁ブレーキ機構8a、8bのさらに外側には、エンコーダ9が配置されている。なお、電磁ブレーキ機構8a、8bは、少なくとも1つあれば良い。
各電磁ブレーキ機構8a、8bは、それぞれ、電磁石12a、12bと、この電磁石12a、12bに対向して移動可能に設けられたアーマチュア13a、13b(制動板)と、モータ1の回転軸4に固設されたディスク14a、14bと、アーマチュア13a、13bをそれぞれディスク14a、14bに向けて軸方向に沿って付勢する複数のバネ15a、15b(付勢部材)と、を備えている。
電磁石12a、12bは、それぞれ、回転軸4を回転可能に受け入れた円筒形状に形成され、ヨーク10a、10bにコイル11a、11bを装着して構成されている。アーマチュア13a、13bは、回転軸4を回転可能に受け入れた円筒形状に形成され、共通のガイドシャフト18に沿って回転軸4と略平行に移動可能に取り付けられている。各アーマチュア13a、13bは、複数のバネ15a、15bによって、電磁石12a、12bから離れる方向に付勢されている。
一方、回転軸4には、ディスク14a、14bが固設されている。これらディスク14a、14bは回転軸4と一体に回転する。アーマチュア13a、13bは、複数のバネ15a、15bの付勢力によってブレーキシュー19a、19bをディスク14a、14bに圧接し、その摩擦力により回転軸4に制動をかけ、その回転を拘束する。
回転軸4に対する制動を解除するときには、電磁石12a、12bのコイル11a、11bに電流を流し、電磁石12a、12bに電磁力を発生させ、その電磁力によってバネ15a、15bの付勢力に抗してアーマチュア13a、13bをその背面側から吸着し、ブレーキシュー19a、19b(摺接面)をディスク14a、14bから引き離す。
また、コイル11a、11bへの通電を切ることによりに、電磁石12a、12bの電磁力を消失させ、アーマチュア13a、13bをバネ15a、15bの付勢力で電磁石12a、12bから離れる方向へ移動させてディスク14a、14bにブレーキシュー19a、19bを圧接させて回転軸4に制動をかける。
図3には、上述した電磁ブレーキ機構8a、8bの“動作状態”を検出するための検出装置20を組み込んだ電磁ブレーキ機構8の概略図を示してある。ここでは、モータのケース2の一端側の端部に隣接して1つの電磁ブレーキ機構8を取り付けた例を示してある。また、図4には、検出装置20を拡大した部分拡大概略図を示してある。図1および図2で説明した各電磁ブレーキ機構8a、8bの検出装置20は、同じ構造を有するため、ここでは電磁ブレーキ機構8の検出装置20として説明する。なお、ここで言う“動作状態”とは、アーマチュア13のブレーキシュー19がディスク14に押圧接触した“作動状態”と、アーマチュア13がディスク14から離れた“非作動状態”と、を指す。
検出装置20は、ディスク14に干渉しない外周付近でアーマチュア13を貫通して取り付けられた金属製のストライカーボルト21(押圧子)、およびストライカーボルト21に対向する位置で電磁石12に取り付けられた樹脂製のマイクロスイッチ22(スイッチ素子)を有する。マイクロスイッチ22は、電磁石12の外周付近に設けられた切り欠き部23に固設されている。切り欠き部23は、図5に示すように、電磁石12がアーマチュア13に対向する吸着面12s側から刻設されている。
しかして、コイル11に通電してアーマチュア13を電磁石12に吸着させると、アーマチュア13と一緒に移動するストライカーボルト21の先端21aがマイクロスイッチ22のアクチュエータ22aを押し、電磁ブレーキ機構8が“非作動状態”になったことが検出される。また、コイル11の通電をやめてアーマチュア13が複数のバネ15によって電磁石12から引き離されると、ストライカーボルト21の先端21aがマイクロスイッチ22のアクチュエータ22aから離れ、電磁ブレーキ機構8が“作動状態”になったことが検出される。図3には、電磁ブレーキ機構8が“作動状態”になった状態を図示してある。
図4に示すように、ストライカーボルト21は、略円筒形状の樹脂スリーブ24(取り付け部材、筒状部材)を介してアーマチュア13に対して非接触状態で取り付けられている。樹脂スリーブ24は、マイクロスイッチ22と熱膨張率が同じ材料により形成することが望ましい。ストライカーボルト21は、ディスク14に干渉しない外周縁の外側に外れた位置で、ディスク14に摺接する摺接面側から樹脂スリーブ24に挿通されて螺合される。
すなわち、アーマチュア13には、樹脂スリーブ24を螺合せしめて取り付けるための貫通孔131が形成されている。樹脂スリーブ24を貫通孔131に螺合した後、ロックナット25で樹脂スリーブ24をアーマチュア13に固定する。すなわち、樹脂スリーブ24の外周面には、貫通孔131のネジ溝132に螺合するとともにロックナット25を螺合せしめるためのネジ溝24aが形成されている。なお、貫通孔131の内周面に形成されたネジ溝132は、樹脂スリーブ24を軸方向に位置調整可能な長さに形成されている。
また、樹脂スリーブ24の内周面には、ストライカーボルト21を軸方向に位置調整可能に螺合せしめるネジ溝24bが形成されている。このネジ溝24bは、樹脂スリーブ24の軸方向に沿ってディスク14に近い側に片寄った位置にだけ形成されている。つまり、ストライカーボルト21は、樹脂スリーブ24のディスク14側の部位によって保持され、ネジ溝24bから外れた部位は、樹脂スリーブ24に対して自由な状態となっている。
ストライカーボルト21を樹脂スリーブ24に取り付ける場合、まず、ストライカーボルト21にロックナット26を螺合して取り付けておく。そして、ロックナット26を装着したストライカーボルト21を樹脂スリーブ24に螺合して取り付け、ロックナット26でストライカーボルト21を樹脂スリーブ24に対して固定する。
つまり、上述した検出装置20において、ストライカーボルト21の先端面21aの突出長さを適切に調整することで、電磁ブレーキ機構8の“作動状態”および“非作動状態”を確実に検出できる。その上、ストライカーボルト21とアーマチュア13との間に樹脂スリーブ24を介在させることで、マイクロスイッチ22の熱膨張に起因したアクチュエータ22aのスイッチングポイント(アクチュエータ22aとストライカーボルト21の先端面21aとの間の接触点)の不所望なシフトを相殺でき、信頼性の高い検出結果を提供できる。
つまり、本実施の形態のように、マイクロスイッチ22を電磁石12の切り欠き部23に取り付けた場合、コイル11への通電時間が長くなると、マイクロスイッチ22が加熱されて熱膨張する。このとき、図4に破線で示すように、マイクロスイッチ22のアクチュエータ22aがストライカーボルト21の先端面21aに近づく方向に熱膨張する。これに対し、樹脂スリーブ24も熱膨張し、その分、ストライカーボルト21をマイクロスイッチ22から離れる軸方向にシフトさせる。
樹脂スリーブ24は、アーマチュア13の貫通孔131に螺合された部位およびロックナット25で固定された部位においてアーマチュア13に固定されているため、この部位が熱膨張によって軸方向に延びることは殆どなく、主に、ロックナット25で固定された部位よりディスク14側に露出した部位(図中Lで示す部位)が熱膨張によって軸方向に延びる。つまり、この熱膨張によって延びる部位Lで樹脂スリーブ24に螺合したストライカーボルト21は、ディスク14方向に僅かに引き抜かれるようにシフトされる。
言い換えると、樹脂スリーブ24は、上述したように、アーマチュア13の貫通孔131に対して軸方向に位置調整可能となっているため、ロックナット25で固定された部位より貫通穴131の外側に突出した部分の長さLを適当な長さに調整することで、熱膨張時におけるストライカーボルト21のシフト量をコントロールできる。つまり、この制動装置付きモータ1の運用状況や設置環境などを考慮して、マイクロスイッチ22の熱膨張の度合いに合せて、樹脂スリーブ24の軸方向に沿った取り付け位置を調整することで、マイクロスイッチ22の熱膨張に起因したスイッチングポイントのシフトを相殺でき、信頼性の高い検出結果を提供することができる。
これに対し、樹脂スリーブ24を介在させないでストライカーボルト21を貫通孔131に直接螺合せしめる場合、金属製のストライカーボルト21より樹脂製のマイクロスイッチ22の方が大きく熱膨張するため、図3および図4に示す“作動状態”においてマイクロスイッチ22のアクチュエータ22a(破線で図示)とストライカーボルト21の先端面21aが近づいてしまう。このため、ブレーキの作動開始タイミングを早める目的で“非作動状態”におけるアーマチュア13とディスク14との間のギャップを少なくすると、アーマチュア13が“作動状態”であるにも係らず、アクチュエータ22aとストライカーボルト21の先端面21aとが接触したままの状態となり、電磁ブレーキ機構8の動作状態を正常に検出できなくなってしまう。
以上のように、本実施の形態によると、マイクロスイッチ22のアクチュエータ22aをスイッチングするストライカーボルト21を樹脂スリーブ24を介してアーマチュア13に対して非接触状態で取り付けたため、マイクロスイッチ22が熱膨張する状況下において、ストライカーボルト21も軸方向にシフトさせることができ、電磁ブレーキ機構8の動作状態を確実に検出できる。
また、本実施の形態によると、マイクロスイッチ22の熱膨張によるスイッチングポイントのシフトを相殺可能な程度の熱膨張率を有する材料(本実施の形態ではマイクロスイッチ22と同じ材料)によって樹脂スリーブ24を形成したため、樹脂スリーブ24で保持したストライカーボルト21の移動量を同程度にでき、スイッチングポイントのシフトを容易に相殺できる。特に、本実施の形態では、樹脂スリーブ24がロックナット25から突出した部位の長さLを調整することで、熱膨張を考慮したストライカーボルト21の移動量をコントロールでき、誤検出の無い信頼性の高い検出結果を提供できる。
さらに、図5に示すように、マイクロスイッチ22を断熱材27を介して電磁石12の切り欠き部23に取り付けることで、マイクロスイッチ22の熱膨張を抑制することも有効である。この場合、マイクロスイッチ22の熱膨張に起因したシフト量が少なくなるため、シフトを相殺するための樹脂スリーブ24の突出量Lも少なくできる。特に、断熱材27による断熱効果が高くマイクロスイッチ22の熱膨張を殆ど無くすことができれば、樹脂スリーブ24を省略できる。
図6には、この発明の他の実施の形態に係る制動装置のディスク14およびアーマチュア13をモータのケース2側から見た概略図を示してある。ディスク14の外周縁部には、ディスク14の回転による風を発生させるための複数枚の羽28が取り付けられている。アーマチュア13を貫通した通風孔132を図示するため、ここでは、複数枚の羽28を省略して図示してある。複数枚の羽28は、アーマチュア13に取り付けられたストライカーボルト21に向かう風を発生させることができれば良く、ディスク12の全周にわたって等間隔で設けられることが望ましいが、その枚数は任意に設定可能である。
モータ1が付勢されて回転軸4とともにディスク12が回転すると、複数枚の羽28が回転して風を発生させる。羽28により発生された風は、アーマチュア13の外周付近を冷却するとともに、ストライカーボルト21の周辺にアーマチュア13を貫通して設けられた通風孔132を通って電磁石12に吹き付けられる。そして、通風孔132を通った風が、電磁石12の切り欠き部23に取り付けられたマイクロスイッチ22を冷却する。
以上のように、この実施の形態においても、ディスク14の回転を利用してマイクロスイッチ22を積極的に冷却するようにしたため、マイクロスイッチ22の熱膨張を抑制でき、マイクロスイッチ22の熱膨張に起因したスイッチングポイントのシフト量を少なくでき、電磁ブレーキ機構8の動作状態の誤検出を防止できる。
図7には、この発明のさらに別の実施の形態に係る制動装置の要部概略図を示してある。ここでは、マイクロスイッチ22を収容配置した切り欠き部23内に冷却フィン29を設置し、マイクロスイッチ22を固定した切り欠き部23の壁23aを積極的に冷却するようにした。これにより、コイル11に通電した電磁石12からの熱が壁23aを伝ってマイクロスイッチ22を加熱することを防止でき、マイクロスイッチ22の熱膨張を防止できる。
また、マイクロスイッチ22を切り欠き部23の壁23aに取り付ける固定ネジ221をマイクロスイッチ22と同じ材料で形成することで、マイクロスイッチ22の熱による変形を防止できる。つまり、樹脂製のマイクロスイッチ22を金属製の固定ネジで取り付けると、熱膨張率の違いによってネジの締め付け箇所においてマイクロスイッチ22が変形する。この場合、マイクロスイッチ22が冷却された後、熱収縮によってマイクロスイッチ22が縮んでも、固定ネジで締め付けた部位でネジとの間に隙間ができてしまう。このため、固定ネジ221をマイクロスイッチ22と同じ樹脂材料によって形成することが有効である。
以上のような本発明の制動装置付きモータ1は、例えばエレベータの巻上機として用いることができる。図8には本発明の制動装置付きモータ1をエレベータの巻上機31として用いた例を示してある。また、図9には、巻上機31の外観図を示してある。
すなわち、本発明の制動装置付きモータ1の回転軸4にシーブ30を取り付けて巻上機31とし、この巻上機31を昇降路32の上部の例えば機械室に設置する。そしてシーブ30にロープ33を巻き掛け、このロープ33を介して昇降路32内に乗りかご34と釣合い重り35を吊下げ、モータ1の駆動によりシーブ30を回転させ、乗りかご34を昇降路32内で昇降させる。そしてモータ1の電磁ブレーキ機構8a、8bの動作で、乗りかご34の昇降動作の停止と開始を制御する。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
例えば、上述した実施の形態では、ストライカーボルト21を樹脂スリーブ24を介してアーマチュア13に取り付けた場合について説明したが、これに限らず、ストライカーボルト21をアーマチュア13に取り付ける取り付け部材として、マイクロスイッチ22と熱膨張率が略同じ材料によって形成すれば良い。
この発明の実施の形態に係る制動装置付きモータの要部を部分的に破断して示す部分拡大断面図。 図1の制動装置付きモータの要部を部分的に切り欠いて示す外観斜視図。 この発明の実施の形態に係る制動装置の動作状態を検出するための検出装置を示す概略図。 図3の検出装置を拡大して示す部分拡大図。 図3の線V−Vに沿って制動装置の電磁石を吸着面側から見た概略図。 この発明の他の実施の形態に係る制動装置のディスクに取り付けた羽をモータのケース側から見た概略図。 この発明のさらに別の実施の形態に係る制動装置の要部概略図。 制動装置付きモータをエレベータの巻上機として利用した例を説明するための概略図。 図8の巻上機の外観図。
符号の説明
1…制動装置付きモータ、2…ケース、4…回転軸、8…電磁ブレーキ機構、12…電磁石、13…アーマチュア、14…ディスク、15…バネ、19…ブレーキシュー、20…検出装置、21…ストライカーボルト、22…マイクロスイッチ、22a…アクチュエータ、23…切り欠き部、24…樹脂スリーブ、28…羽、29…冷却フィン、30…シーブ、31…巻上機。

Claims (9)

  1. モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、
    このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、
    この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、
    この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、
    上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態にあることを検出する検出装置と、を有し、
    上記検出装置は、
    上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、
    上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、
    このスイッチ素子の熱膨張による上記押圧子との間の接触点のずれを相殺する程度の熱膨張率を有する材料によって形成され、該押圧子と上記制動板との間に介在された取り付け部材と、を有することを特徴とするモータの制動装置。
  2. 上記取り付け部材は、上記制動板を貫通した貫通孔に取り付けられた筒状部材であり、上記押圧子は、この筒状部材に挿通配置されていることを特徴とする請求項1に記載の制動装置。
  3. 上記筒状部材は、上記貫通孔の軸方向に位置調整可能な状態で取り付けられ、上記押圧子は、上記筒状部材の軸方向に位置調整可能な状態で取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の制動装置。
  4. 上記筒状部材は、上記スイッチ素子と熱膨張率が略同じ材料によって形成されていることを特徴とする請求項3に記載の制動装置。
  5. モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、
    このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、
    この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、
    この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、
    上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態にあることを検出する検出装置と、を有し、
    上記検出装置は、
    上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、
    上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、を有し、
    上記ディスクの外周縁に該ディスクの回転によって風を発生させる羽を有し、この風によって上記スイッチ素子を冷却して熱膨張を抑制することを特徴とするモータの制動装置。
  6. 上記制動板には、上記羽の回転によって発生した風を通す通風孔が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の制動装置。
  7. モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、
    このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、
    この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、
    この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、
    上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態にあることを検出する検出装置と、を有し、
    上記検出装置は、
    上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、
    上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、を有し、
    上記スイッチ素子の近傍には、上記スイッチ素子を冷却して熱膨張を抑制するための冷却フィンが取り付けられていることを特徴とするモータの制動装置。
  8. モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、
    このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、
    この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、
    この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、
    上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態にあることを検出する検出装置と、を有し、
    上記検出装置は、
    上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、
    上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、を有し、
    上記スイッチ素子は、当該スイッチ素子の熱膨張を抑制するため、断熱材を介して上記電磁石に取り付けられていることを特徴とするモータの制動装置。
  9. モータの回転軸に同軸に固設されたディスクと、
    このディスクに対して離接可能に取り付けられた制動板と、
    この制動板の摺接面を上記ディスクの表面に押し付ける方向に上記制動板を付勢する付勢部材と、
    この付勢部材の付勢力に抗して上記制動板を背面側から磁着せしめて上記摺接面を上記ディスクの表面から離間させる電磁石と、
    上記制動板の摺接面が上記ディスクに接触した作動状態および上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間した非作動状態を検出する検出装置と、を有し、
    上記検出装置は、
    上記制動板の背面側に先端を突出せしめて該制動板に取り付けられた押圧子と、
    上記電磁石に取り付けられ、上記制動板の摺接面が上記ディスクから離間する方向に該制動板が移動したときに上記押圧子の先端によって押圧されてスイッチングされることで上記非作動状態であることを検出するスイッチ素子と、を有し、
    上記スイッチ素子は、該スイッチ素子と熱膨張率が略同じ材料によって形成された固定ネジによって、上記電磁石に取り付けられていることを特徴とするモータの制動装置。
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