JP2010006352A - 回転体付き車輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】高荷重に耐えつつ、振動を低減して円滑に回転し得る回転体付き車輪を提供する。
【解決手段】第1回転軸31と第2回転軸32とを、車輪1の回転軸3と直交する仮想の鉛直面内で車輪外方を仰ぐ両回転軸が成す角度θ2が180度未満になるように、アーム120に配設し、アーム120の延長方向VL2と仮想円VCとが交差する周辺において、第1回転体11と第2回転体12とが、アーム20の厚みt1よりも短い距離D1(ここで、D1<t1)で近接している。
【選択図】図2

Description

本発明は、車輪の外周に沿って並んで配置された複数個の回転体を備え、各回転体がそれぞれ車輪の回転軸と直交する軸まわりに回転可能に支持されている回転体付き車輪に関する。
従来の回転体付き車輪100(以下、単に車輪100と言う)は、図5及び図6に示すように、車輪100の外周に沿って並んで配置された複数個の回転部材110と、各回転部材110に対応してリム102に立設していて当該回転部材110を回転可能に支持するアーム120と、を備えている。
ここで、アーム120はリム表面から起立するように設けられ、基端側の取付フランジ部121がリム表面に固定されている。アーム120をリム102に取り付けた状態において、アーム120は、図6に示すように、車輪100の回転軸103からアーム基端部を経て半径外側方向へ延びる仮想線VL1に対して、アーム基端部からアーム先端部へいくにつれて仮想線VL1から離れるように形成されている。このアーム120は、取付フランジ部121を除いて、厚みt2が一定の板状の部材として形成されている。
このアーム120は、その前面120Fからアーム前方へ突出した第1回転軸131と、その背面120Bからアーム後方へ突出した第2回転軸132と、を備えており、これらの第1回転軸131と第2回転軸132とは、同一の仮想線VL3に沿うように配置されている。なお、第1回転軸131と第2回転軸132とは、アーム120の前面120F及び背面120Bに対し垂直に設けられている。
このように構成される各アーム120に、回転部材110が一つ取り付けられる。各回転部材110は、第1回転軸131に支持される第1回転体111と、第2回転軸132に支持される第2回転体112と、から成る。
第1回転体111は、その中心軸に対称なカップ状に、具体的には円形の底部111Aから次第に半径が大きくなるように側面111Bが形成されている。第1回転体111は、カップの中心軸上に第1回転軸131が配置されるよう、第1回転体111のカップ内部に第1回転軸131を収容する。第1回転体111は、カップ口111Cがアーム120の前面120Fを臨むように、アーム120に取り付けられる。ここで、第1回転体111は、第1回転軸131まわりに回転した状態で、側面111Bが車輪100の回転軸103を中心とする半径Rの仮想円VCに沿うように形成されている。
第2回転体112も、その中心軸に対称なカップ状に形成されているが、前述の第1回転体111よりも大径に形成された底部112Aを有し、この底部112Aから次第に半径が大きくなるように側面112Bが形成されている。第2回転体112は、その中心軸上に第2回転軸132を配置させて、底部112Aをアーム120の背面120Bに対向させ、拡開したカップ口112Cが第2回転軸132の延長方向を臨むように、アーム120に取り付けられる。この第2回転体112も第1回転体111と同様に、第2回転軸132まわりに回転した状態で、側面112Bが車輪100の回転軸103を中心とする仮想円VCに沿うように形成されている。
この回転体付き車輪100は、例えば車体に非旋回式に配設され、車両が旋回する際に車両の左右の車輪100に回転差を与え、車輪100の周縁に配設させた各回転体111,112を各回転軸131,132まわりに回転させて方向転換を行うのに利用されている。
このように、車輪の外周に沿って並んで配置された複数個の各回転部材が、第1回転体と第2回転体とを一つのアームに取り付けて成る車輪が特許文献1に開示されている。
特開2003−154803号公報
上記車輪100をフォークリフトや無人搬送車(Automated Guided Vehicle; AGV)などの重量級の車両に取り付ける場合、各回転部材110、即ち第1回転体111と第2回転体112とを支持するアーム120を荷重に耐えるよう構成する必要がある。この場合、アーム120を肉厚にすることでアーム120の強度を高めることができる。しかし、アーム120が肉厚になると、そのアーム120に支持される第1回転体111と第2回転体112との隙間(図6中の隙間D2)が大きくなってしまい、車輪100の外周面で走行面と接触しない領域が広くなり、車輪100の振動が増大する。これにより、例えば乗り心地などにも影響が出る。
本発明は以上の点に鑑み、高荷重に耐えつつ、振動を低減して円滑な回転が行える回転体付き車輪を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の回転体付き車輪は、車輪の外周に沿って並んで配置された複数個の回転部材と各回転部材に対応してリムに立設していて回転部材を回転可能に支持するアームとを備え、回転部材が、アームからアーム前方へ突出した第1回転軸に支持された第1回転体とアームからアーム後方へ突出した第2回転軸に支持された第2回転体とから成り、第1回転体と第2回転体との側面が車輪の回転軸を中心とする仮想円に沿うように形成されている車輪であって、第1回転軸と第2回転軸とは、車輪の回転軸と直交する仮想の鉛直面内で車輪外方を仰ぐ両回転軸が成す角度が180度未満になるようにアームに配設されていて、アームの延長方向と仮想円とが交差する周辺において、第1回転体と第2回転体とがアームの厚みよりも短い距離で近接していることを特徴としている。
本発明の回転体付き車輪において、アームの平らなアーム前面と平らなアーム背面とがリム表面から離れるに連れて間隔が短くなるように、車輪の回転軸と直交する仮想の鉛直面に沿ったアームの断面形状がテーパー状に形成され、第1回転軸がアーム前面に対して垂直に設けられ、第2回転軸がアーム背面に対して垂直に設けられている。アームの先端部は、基端部よりも車輪の車軸方向に沿った寸法が大きく形成されてもよい。
本発明によれば、フォークリフトやAGVなどの重量級の車両の車輪として利用する場合であっても、高荷重に耐えるようにアームを肉厚にしても第1回転軸と第2回転軸とが車輪の回転軸と直交する仮想の鉛直面内で車輪外方を仰ぐ両回転軸が成す角度が180度未満に設定されているため、アームの延長方向周辺において、第1回転体と第2回転体との隙間が広がることがない。よって、本発明に係る車輪1は、高荷重に耐えつつ、振動を低減して円滑に回転することができる。
以下、図面に示した実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係る回転体付き車輪(以下、単に車輪と言う)1の斜視図である。
車輪1は、車輪1の外周に沿って並んで配置された複数個の回転部材10と、各回転部材10に対応してリム2に立設していて回転部材10を回転可能に支持するアーム20と、を備えている。ここで、図2は車輪1の回転軸3と直交する仮想の鉛直面に沿った車輪1の概略部分断面図であり、リム2に取り付けられた2つのアーム20及びそれらに支持された回転部材10を表している。
図2に示すように、アーム20は、リム表面から起立するように設けられ、基端側の取付フランジ部21がリム表面に固定されている。アーム20をリム2に取り付けた状態において、車輪1の回転軸3からアーム20の基端部を経て半径外側方向へ延びる仮想線VL1とアーム基端部からアーム先端部へ延びる、即ちアーム延出方向の仮想線VL2とが、所望の角度θ1(ここで、θ1>0)を成すように、アーム20は仮想線VL1から離れるように延出している。さらに、平らなアーム前面20Fと平らなアーム背面20Bとがリム表面から離れるにつれて間隔が短くなるように、車輪1の回転軸3と直交する仮想の鉛直面に沿ったアーム断面形状は、図2に示すようにテーパー状に形成されている。
さらに、このアーム20は、アーム前面20Fにアーム前方へ突出した第1回転軸31と、アーム背面20Bにアーム後方へ突出した第2回転軸32と、を備えている。これらの第1回転軸31と第2回転軸32のアーム20における取付位置は、図2に示すように、第2回転軸32の延長線E上に第1回転軸31の根本が位置するように設定されている。
また、第1回転軸31がアーム前面20Fに対して垂直に設けられ、第2回転軸32がアーム背面20Bに対して垂直に設けられている。
さらに、本実施形態では、第1回転軸31と第2回転軸32とは、車輪1の回転軸3と直交する仮想の鉛直面内で車輪外方を仰ぐ両回転軸が成す角度θ2(図2参照)が180度未満になるように、アーム前面20Fとアーム背面20Bの勾配が設定され、アーム20の断面形状がテーパー状に形成されている。
第1回転軸31及び/又は第2回転軸32をアーム20のアーム前面20F及びアーム背面20Bに対する角度を垂直からずらして、両回転軸が成す角度θ2を180度未満に設定してもよい。
なお、本実施形態に係る車輪1におけるアーム20は、図5及び図6に示す従来の車輪100のアーム120に比べて前後の厚みが肉厚に設定されている。
アーム20は図2に示すようにリム表面の取付位置Aから仮想線VL2に沿って車輪外方へ、具体的には取付位置Aから車輪1の回転軸3を中心とする半径Rの仮想円(具体的には、車輪1の外形に相当する線)VC側へ延びているが、アーム20は仮想円VL2に到達しないようにその長さLが設定されている。具体的には、アーム取付位置Aとその位置から延びた仮想線VL2が仮想円VCと交差する位置Bまでの線分ABの2/3程度の寸法に設定されている。このアーム20の先端寄りに、図2に示すように第1回転軸31と第2回転軸32とが設けられている。
このように構成される各アーム20に、回転部材10が一つずつ取り付けられる。
回転部材10は、図2に示すように、前述の第1回転軸31に支持される第1回転体11と前述の第2回転軸32に支持される第2回転体12と、から成る。即ち、第1回転体11と第2回転体12とは、アーム20の前後に配置されている。
第1回転体11は、中心軸に対称なカップ状に、具体的には円形の底部11Aから次第に半径が大きくなるように側面11Bが形成されている。第1回転体11は、カップの中心軸上に第1回転軸31を配置するように、第1回転体11のカップ内部に第1回転軸31を収容している。第1回転体11は、カップ口11Cがアーム前面20Fを臨むようにアーム20に取り付けられる。ここで、第1回転体11が第1回転軸31まわりに回転した状態で、第1回転体11は、側面11Bが車輪1の回転軸3を中心とする仮想円Vに沿うように形成されている。
第2回転体12も、その中心軸に対称なカップ状に形成されているが、前述の第1回転体11よりも大径に形成された底部12Aを有し、この底部12Aから次第に半径が大きくなるように側面12Bが形成されている。第2回転体12は、その中心軸上に第2回転軸32を配置させて、底部12Aをアーム背面20Bに対向させ、拡開したカップ口12Cが第2回転軸32の延長方向を臨むようにアーム20に取り付けられる。この第2回転体12も第1回転体11と同様に、第2回転軸32まわりに回転した状態で、側面12Bが車輪1の回転軸3を中心とする仮想円Vに沿うように形成されている。
一つの回転部材10を構成する第1回転体11と第2回転体12とは、図2に示すように、アーム20の延長方向(前述の仮想線VL2)と前述の仮想円Vとが交差する周辺において、アーム先端部の厚みt1〔mm〕よりも短い距離D1〔mm〕(ここで、D1<t1)で近接している。
このように構成された車輪1は、従来の車輪100と同様に、例えば車体に非旋回式に配設され、車両が旋回する際に車両の左右の車輪1に回転差を与え、車輪1の周縁に配設した各回転体を各回転軸まわりに回転させて方向転換を行う。従って、特に、フォークリフトやAGVなどの重量級の車両の車輪1として利用する場合、高荷重に耐えるようにアーム20を肉厚にしても、アーム20がリム表面から離れるにつれて厚みが薄くなるように形成されており、さらに第1回転軸31と第2回転軸32とが、車輪1の回転軸3と直交する仮想の鉛直面内で車輪外方を仰ぐ両回転軸が成す角度θ2が180度未満に設定されているため、アーム20の延長方向と仮想円とが交差する周辺において、第1回転体11と第2回転体12との隙間が広がることがない。
よって、本実施形態に係る車輪1によれば、高荷重に耐えつつ、振動を低減して円滑な回転を行うことができる。
本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施することができる。
前述の実施形態では、アーム20の前面20Fと背面20Bの勾配を設定してアーム断面形状をテーパー状に形成した場合を示したが、リム取付側から先端側までのアームの全体に亘って厚みを一定に形成してもよい。この場合、アームの延長方向(前述の仮想線VL2)と仮想円Vとが交差する周辺において、第1回転体11と第2回転体12との距離D1が、アームの厚みより短い距離になるように、第1回転軸31と第2回転軸32とが成す角度θ2が180度未満になるように、アームに該第1回転軸31及び第2回転軸32を取り付ける。
本発明の車輪におけるアームは、前述のアーム20に限るものではなく、次のように構成してもよい。
図3は他の実施形態に係るアーム25を示す斜視図であり、このアーム25は、図2に示すアーム20と異なり、取付フランジ部21がアーム後方側へ突出して形成されている。
図4はさらに他の実施形態に係るアーム26を示す斜視図であり、本発明におけるアームは、車輪の車軸方向に沿った寸法を基端部から先端部に亘って同じに設定しているものに限らず、図4に示すように、アームの先端部が基端部よりも車輪の車軸方向に沿った寸法を大きく形成されていてもよい。
また、アームは、図4に示すように、取付フランジ部が先端から次第に肉厚になるように形成されていてもよい。
また、本発明における第1回転軸及び第2回転軸は、アームに固定されるものに限らず、回転可能にアームに取り付けられるものでもよい。第1回転軸及び第2回転軸がアームに固定されている場合、第1回転体と第2回転体はこれらの第1回転軸及び第2回転軸に回転可能に取り付けられる。
第1回転体及び第2回転体は、中空に限らず、回転軸を受容するだけの穴を有する中身が詰まった構造であってもよい。また、アームは、例えばゴム、樹脂、金属などの材料で形成できる。
第1回転体及び第2回転体の寸法は図示例に限るものではない。アームについて、前述の説明では長さLが線分ABの2/3程度の寸法を例示したが、その長さに限るものではない。
本発明の実施形態に係る回転体付き車輪の斜視図である。 リムに取り付けられたアーム及びそれに支持された回転部材の概略断面図である。 本発明の他の実施形態に係るアームの斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態に係るアームの斜視図である。 従来の回転体付き車輪の斜視図である。 図5の回転体付き車輪の部分断面図である。
符号の説明
1 車輪
2 リム
3 回転軸
10 回転部材
11 第1回転体
11A 底部
11B 側面
11C カップ口
12 第2回転体
12A 底部
12B 側面
12C カップ口
20,25,26 アーム
20A アーム
20B アーム背面
20F アーム前面
21 取付フランジ部
31 第1回転軸
32 第2回転軸
D1 距離

Claims (4)

  1. 車輪の外周に沿って並んで配置された複数個の回転部材と、各回転部材に対応してリムに立設していて当該回転部材を回転可能に支持するアームと、を備え、
    上記回転部材が、上記アームからアーム前方へ突出した第1回転軸に支持された第1回転体と、上記アームからアーム後方へ突出した第2回転軸に支持された第2回転体と、から成り、
    上記第1回転体と上記第2回転体との側面が上記車輪の回転軸を中心とする仮想円に沿うように形成されている、回転体付き車輪であって、
    上記第1回転軸と上記第2回転軸とは、上記車輪の回転軸と直交する仮想の鉛直面内で車輪外方を仰ぐ両回転軸が成す角度が180度未満になるように、上記アームに配設されていて、
    上記アームの延長方向と上記仮想円とが交差する周辺において、上記第1回転体と上記第2回転体とが、上記アームの厚みよりも短い距離で近接していることを特徴とする、回転体付き車輪。
  2. 前記アームの平らなアーム前面と平らなアーム背面とが前記リム表面から離れるに連れて間隔が短くなるように、前記車輪の回転軸と直交する仮想の鉛直面に沿った前記アームの断面形状がテーパー状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の回転体付き車輪。
  3. 前記第1回転軸が前記アーム前面に対して垂直に設けられ、前記第2回転軸が前記アーム背面に対して垂直に設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の回転体付き車輪。
  4. 前記アームの先端部は、前記基端部よりも前記車輪の車軸方向に沿った寸法が大きいことを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の回転体付き車輪。
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