JP2010000762A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】印刷領域に位置する連続媒体に画像を印刷する印刷部と、前記連続媒体を搬送する搬送部と、前記画像が印刷された前記連続媒体を乾燥させる乾燥領域の大きさが変化する乾燥部と、を有する印刷装置である。
【選択図】図6
Description
本発明は、消費電力を削減することを目的とする。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
このような印刷装置によれば、乾燥させる必要のある連続媒体の大きさに合わせて乾燥領域の大きさを変化させることができるため、連続媒体を無駄に乾燥させることを防止でき、消費電力を削減できる。
このような印刷装置によれば、乾燥させる必要のある連続媒体の大きさに合わせて乾燥領域の大きさを変化させることができ、消費電力を削減できる。例えば、印刷領域の下流側に乾燥部が位置している場合に、1回の搬送動作にて、未だ乾燥していない媒体部分が搬送量の長さ分だけ乾燥部に搬送されるため、乾燥させる必要のある連続媒体の大きさは搬送量に相当する。
このような印刷装置によれば、画像の大きさや1回の印刷動作にて印刷される画像の数により搬送量が異なり、乾燥させる必要のある連続媒体の大きさも異なるため、搬送量に基づいて乾燥領域の大きさを変化させることで、消費電力を削減できる。
このような印刷装置によれば、1回の印刷動作にて第1の画像と第2の画像を印刷する場合には、搬送量が短くなり、乾燥させる必要のある連続媒体の大きさも小さくなるため、搬送量に基づいて乾燥領域の大きさを変化させることで、消費電力を削減できる。
このような印刷装置によれば、同じ画像を印刷する場合であっても、印刷モードにより乾燥させる必要のある連続媒体の大きさが異なるため、選択する印刷モードに応じて乾燥領域を変化させることで、消費電力を削減できる。例えば、第2印刷モードは第1印刷モードに比べて、搬送量が短くなり、乾燥させる必要のある連続媒体の大きさも小さくなるため、第1印刷モードを選択した場合の乾燥領域の大きさよりも第2印刷モードを選択した場合の乾燥領域の大きさを小さくしても連続媒体を乾燥させることができ、且つ、消費電力を削減できる。
このような印刷装置によれば、連続媒体に吐出される液体量により乾燥のし易さが異なるため、最大液体吐出量に基づいて乾燥領域の大きさを変化させることで、消費電力を削減できる。
このような印刷装置によれば、連続媒体の種類により乾燥のし易さが異なるため、連続媒体の種類に基づいて乾燥領域の大きさを変化させることで、消費電力を削減できる。
このような印刷装置によれば、画像を印刷する液体の種類により乾燥のし易さが異なるため、液体の種類に基づいて乾燥領域の大きさを変化させることで、消費電力を削減できる。
図1は、プリンタ1の全体構成のブロック図である。また、図2は、プリンタ1の全体構成の概略図である。以下、本実施形態のプリンタの基本的な構成について説明する。
本実施形態のプリンタ1は印刷後の媒体を図2に示すように巻取機構13を用いてロール状に巻き取る。そのため、画像が印刷された媒体をよく乾燥させないうちに巻き取ると、媒体を汚してしまう。そこで、本実施形態のプリンタ1には、ヒータユニット40として、ホットプラテン41と乾燥機構42が設けられている。
この第1実施形態では、連続媒体に等間隔に1種類の画像を印刷する場合(画像を重ねて印刷しない場合)の乾燥領域の調整方法について説明する。
本実施形態のプリンタ1は、印刷領域内の媒体への画像形成動作と媒体の搬送動作を交互に繰り返して印刷する。また、プリンタ1では、キャリッジユニット20の移動可能範囲に応じて、最大印刷可能領域が設定されている。そして、印刷する画像の大きさに応じて、1回の画像形成動作にて印刷する媒体の大きさ(印刷領域)が変化させる。そこで、以下では、大きさの異なる第1画像と第2画像を印刷する場合を例に挙げて説明する。連続媒体に所定間隔おきに、多数の第1画像、又は、多数の第2画像が並んで印刷されるとする。まず、印刷データの作成方法について説明する。
この調整例2では、画像が印刷された媒体の乾燥のし易さによって、乾燥領域の大きさを調整する(通電するヒータ数を調整する)。具体的には、画像が印刷された媒体が乾燥し易い場合には乾燥領域を狭くし、画像が印刷された媒体が乾燥し難い場合には乾燥領域を広くする。つまり、ヒータのON・OFF制御により、ヒータが発生する熱量を調整し、画像が印刷された媒体を乾燥させる度合いを調整する。
図9Aは、第2実施形態にて印刷する画像を示す図である。この第2実施形態では、複数の画像が重ねて印刷された印刷物を製造する。媒体上に最初に印刷される画像は、白インクを塗布することによって形成される矩形の画像(以下「白画像」)である。また、白画像の上に重ねて印刷される画像は、「ABC」という文字画像(以下、「画像ABC」)である。なお、図中の媒体は、一方が被印刷面であり他方が粘着面であるシール部材(基材)と、シール部材の粘着面を覆う剥離部材とから構成されている。シール部材は透明なフィルムから構成されている。但し、シール部材は透明である必要は無く、半透明な部材でも良いし、不透明な部材でも良い。また、媒体は、シール用紙でなくても良く、粘着面の無い透明フィルムであっても良いし、紙でも良い。
図10は、第1印刷モードの説明図である。第1印刷モードでは、まず、1回目の印刷動作にて、プリンタ1は、ヘッド31を移動方向に移動させながら、6個の「白画像」を印刷領域の領域A〜F(の媒体)にそれぞれ印刷する。次に、プリンタ1は、媒体上に印刷された白画像が乾燥するまで所定の時間待機する(待機動作)。その後、プリンタ1は、2回目の印刷動作にて、ヘッド31を移動方向に移動させながら、6個の「画像ABC」を領域A〜Fにそれぞれ印刷する。その結果、画像ABCは白画像の上に重ねて印刷され、図9Aに示す印刷物が媒体上に6個印刷される。なお、2回目の印刷動作時に、領域Bに搬送動作に使用するマークも印刷される。
図11は、第2印刷モードの説明図である。第2印刷モードでは、まず、1回目の「印刷動作」にて、プリンタ1は、ヘッド31を移動方向に移動させながら、印刷領域の領域A〜領域Cにそれぞれ「白画像」を印刷し、領域Aから領域Cよりも搬送方向の下流側の領域D〜領域Fにそれぞれ「画像ABC」を印刷する。なお、領域Eに搬送動作に使用されるマークが印刷される。
本実施形態では、複数の画像を重ねて印刷する場合に、コンピュータ110が第1印刷モードと第2印刷モードのうちの印刷処理時間の短い方の印刷モードを選択する。以下、各印刷モードの印刷処理時間について説明する。ここで、第2印刷モードにおける1回の搬送動作の媒体の搬送量(3個の印刷物に相当する媒体長さ)は、第1印刷モードにおける1回の搬送動作の媒体の搬送量(6個の印刷物に相当する媒体長さ)よりも短い。そのため、以下の説明では、第2印刷モードの搬送時間tcは第1印刷モードの搬送時間Tcよりも短いとする(tc<Tc)。また、白画像を印刷してから画像ABCを印刷するまでに必要な乾燥時間Td(待機動作の時間)は、第1印刷モードも第2印刷モードも同じ時間であるとする。また、第1印刷モード(奇数回と偶数回の両方)も第2印刷モードも、1回の印刷動作で6個の画像を印刷するため、1回の印刷動作に必要な時間Tpは等しいとする。
複数の画像を重ねて印刷する場合、本実施形態のプリンタ1では、種々の印刷条件に基づいて、第1印刷モードと第2印刷モードのうちの一方の印刷モードが選択される。印刷モードが異なると、ホットプラテン41及び乾燥機構42の乾燥領域の大きさや位置も異なる。以下、印刷モードの違いによる乾燥領域の調整例について説明する。
この第2実施形態では、複数の画像を重ねて印刷する場合に、プリンタ1は、第1印刷モードと第2印刷モードのうちのいずれかの印刷モードを選択している。しかし、これに限らず、複数の画像を重ねて印刷する場合に、プリンタ1が第2印刷モードにて印刷するとしてもよい。このようなプリンタによれば、同じ大きさの画像を印刷するとしても、複数の画像を重ねて印刷しない場合には、図6Bや図7Bに示すように、搬送量が6個の画像の長さに相当し、ホットプラテン41及び乾燥機構42の全ての領域のヒータをONするとよい。一方、複数の画像を重ねて第2印刷モードにて印刷する場合には、図11や図13Bに示すように、搬送量が3個の画像の長さに相当し、ホットプラテン41及び乾燥機構42の各3個の領域のヒータをONするとよい。
図14Aから図14Cは、3つの画像を重ねた印刷物の例を示す図である。図14Aに示す印刷物は、媒体上に最初に鏡像ABCを印刷し、その上に白画像を印刷し、最後に「XYZ」という文字画像を印刷して得られる。このように鏡像ABCと画像XYZの間に白画像が形成される印刷物によれば、窓などに貼ると、室外側から文字「ABC」を見たときに画像XYZは見えず、室内側から文字「XYZ」を見たときに画像「ABC」は見えない。図14Bに示す印刷物は、媒体上に最初に白画像を印刷し、次に画像ABCを印刷し、その上にコーティング剤を塗布する印刷物である。このような印刷物によれば、白画像や画像ABCの光沢性を向上させる作用や耐水性を向上させる作用などがある。また、図14Cに示すように、1層目の白画像の上に更に白画像を重ねて、画像ABCを印刷する印刷物であっても良い。こうすることで、背景用の白画像を濃く印刷でき、文字「ABC」が見やすくなる。
上記の実施形態は、主としてプリンタについて記載されているが、その中には、印刷装置、記録装置、液体の吐出装置、印刷方法、記録方法、液体の吐出方法、印刷システム、記録システム、コンピュータシステム、プログラム、プログラムを記憶した記憶媒体、印刷物の製造方法、等の開示が含まれていることは言うまでもない。
前述の実施形態では、液体吐出方法を実施する液体吐出装置(一部)としてインクジェットプリンタを例示していたが、これに限らない。液体吐出装置であれば、プリンタ(印刷装置)ではなく、様々な工業用装置に適用可能である。例えば、布地に模様をつけるための捺染装置、カラーフィルター製造装置や有機ELディスプレイ等のディスプレイ製造装置、チップへDNAを溶かした溶液を塗布してDNAチップを製造するDNAチップ製造装置等であっても、本件発明を適用することができる。
前述のプリンタは、ホットプラテン41と乾燥機構42の2つを有するがこれに限らず、例えば、どちらか一方を有するプリンタでもよい。また、ホットプラテン41及び乾燥機構42は、媒体上の印刷画像や印刷物を乾燥させることができる装置であれば良く、ヒータによる加熱に限らず、例えば温風、赤外線、UV、マイクロ波などの電磁波を媒体に付与するような乾燥装置であってもよく、乾燥領域ごとに乾燥機能のON・OFFができるものであればよい。また、温風を媒体に当てることで媒体を乾燥させる装置の場合は、温風の吹出口を複数に分け、乾燥させる必要のある媒体の大きさに応じて、領域ごとに温風を吹き出す吹出口を決定するものでもよい。
前述の実施形態では、乾燥部であるホットプラテン41および乾燥機構42がそれぞれ6個のヒータを有するとし、6個の領域に分けて説明しているが、これに限らず、6個以上や6個以下の乾燥領域でもよい。
前述の実施形態では、コンピュータ110が印刷データを作成し、印刷データと共に搬送量などのデータをプリンタ1に送信する。そして、プリンタ1内のコントローラ60がホットプラテン41および乾燥機構42のヒータのON・OFF制御している。そのため、コントローラ60がコンピュータ110からのデータに基づいて、通電するヒータを決定している場合にはプリンタ1単体が印刷装置に相当し、コンピュータ110が通電するヒータを決定する場合には、コンピュータ110とプリンタ1が接続されたシステムが印刷装置に相当する。また、プリンタ1のコントローラ60が印刷データを作成したり、印刷モードを選択したりしてもよく、この場合にはプリンタ1単体が印刷装置に相当する。
前述のプリンタでは、キャリッジを搬送方向に1回移動させることによって、印刷領域の全面に1回の印刷動作(画像形成動作)を行うことが可能である。但し、このようなプリンタに限られるものではなく、キャリッジの複数回の移動によって1回の印刷動作(画像形成動作)を行うものでも良い。また、印刷領域上でキャリッジを2次元的に移動させて、印刷領域に1回の印刷動作(画像形成動作)を行うようなプリンタであっても良い。このようなプリンタの場合、前述のプリンタと比べて、印刷動作に時間がかかるものの、例えば、ヘッドの大きさを小さくすることもできる。
前述の実施形態では、透明なフィルム等の媒体上に背景用の画像として白インクの画像を印刷し、その上に文字画像(ABC)を印刷しているが、背景用の画像は、白色に限られない。また、背景用の画像、下地画像、コーティング画像等のような下塗り画像は矩形であったが、矩形に限られるものではなく、その他の形状であっても良い。また、インク吸収性や光沢性や耐水性を向上させる加工を行うために下地画像やコーティング画像が形成されているが、加工を行うための加工用画像は前述の下地画像やコーティング画像に限られるものではない。例えば、加工用画像は、接着層を形成するための接着層用画像であっても良いし、スクラッチカード(コインで銀色の隠蔽層を削ると画像が現れるカード)の隠蔽層を形成するための隠蔽層用画像であっても良い。また、重ねて印刷する2つの画像はどのような画像の組み合わせであっても良い。
12A〜12F 搬送ローラ、13 巻取機構、
20 キャリッジユニット、21 キャリッジ、22 ガイド、
30 ヘッドユニット、31 ヘッド、
40 ヒータユニット、41 ホットプラテン、411 ヒータ、
42 乾燥機構、421 ヒータ、
50 検出器群、51 マーク検出センサ、
60 コントローラ、61 インターフェース部、62 CPU、
63 メモリ、64 ユニット制御回路、
110 コンピュータ
Claims (8)
- 印刷領域に位置する連続媒体に画像を印刷する印刷部と、
前記連続媒体を搬送する搬送部と、
前記画像が印刷された前記連続媒体を乾燥させる乾燥領域の大きさが変化する乾燥部と、
を有する印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置であって、
前記搬送部の1回の搬送動作における前記連続媒体の搬送量に基づいて、前記乾燥領域の大きさを変化させる、
印刷装置。 - 請求項2に記載の印刷装置であって、
前記搬送量を、前記印刷部の1回の印刷動作にて前記連続媒体に前記画像が搬送方向に並んで印刷される数と、前記画像の前記搬送方向の長さと、に基づいて決定する、
印刷装置。 - 請求項2に記載の印刷装置であって、
前記印刷領域のうちの第1領域に位置する前記連続媒体に第1の画像を印刷するとともに、前記印刷領域のうちの前記第1領域よりも前記搬送方向の下流側にある第2領域に位置する前記連続媒体に第2の画像を印刷する印刷動作と、前記第1の画像上に前記第2の画像が印刷されるように、前記第1領域で印刷された前記第1の画像を前記第2領域に搬送する搬送動作と、を交互に繰り返すことによって、前記第1の画像上に前記第2の画像を重ねて印刷する場合に、
前記搬送量を、前記印刷部の1回の前記印刷動作にて前記連続媒体に前記第1の画像が前記搬送方向に並んで印刷される数と、前記第1の画像の前記搬送方向の長さと、に基づいて決定する、
印刷装置。 - 請求項1または請求項2に記載の印刷装置であって、
前記印刷領域に位置する前記連続媒体に複数の第1の画像を印刷し、待機時間後に、前記第1の画像上に複数の第2の画像を印刷する印刷動作と、前記連続媒体を搬送する搬送動作と、を交互に繰り返す第1印刷モードと、
前記印刷領域のうちの第1領域に位置する前記連続媒体に前記第1の画像を印刷するとともに、前記印刷領域のうちの前記第1領域よりも前記搬送方向の下流側にある第2領域に位置する前記連続媒体に前記第2の画像を印刷する印刷動作と、前記第1の画像上に前記第2の画像が印刷されるように、前記第1領域で印刷された前記第1の画像を前記第2領域に搬送する搬送動作と、を交互に繰り返す第2印刷モードの、いずれかを選択することによって、前記第1の画像上に前記第2の画像を重ねて印刷する場合に、
前記第1印刷モードを選択した場合の前記乾燥領域の大きさよりも、前記第2印刷モードを選択した場合の前記乾燥領域の大きさを小さくする、
印刷装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の印刷装置であって、
前記画像の単位領域あたりの最大液体吐出量に基づいて、前記乾燥領域の大きさを変化させる、
印刷装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の印刷装置であって、
前記連続媒体の種類に基づいて、前記乾燥領域の大きさを変化させる、
印刷装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の印刷装置であって、
前記画像を印刷する液体の種類に基づいて、前記乾燥領域の大きさを変化させる、
印刷装置。
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